Web Masterの日記



カウントダウン?

2011年11月12日(土)

そういえば昨日、11月11日に大きな地震が来るという噂だったが、
やっぱり噂は噂にすぎなかった。てか忘れていたヾ(^-^;)

まだ、とりあえず大丈夫だろう。
だけど自分の中での人類滅亡までのカウントダウンは始まりだした。
2008年6月の日記にも書いたが
http://webmaster07.txt-nifty.com/web_master/2008/06/20121222_f270.html

日本時間では2012年12月22日。
もう1年とちょっとになってしまったよ…ヾ(・ω・o) ォィォィ


TPP

2011年11月11日(金)

最近、急に寒くなってきたと同時に疼くように痛みだした左アキレス腱、
雨だとさらに痛くて1日中、サポーターを付けていた。
立ち仕事なので結構、ツライね。

さて、昨日発表されると思われていた野ダメ総理による
APECにおいて「TPP参加表明」を行うという記者会見が今日に延期になった。
一応、民主党のプロジェクトチームが書いた「慎重に」という文言に配慮した形だ。
それに加え、与野党の慎重派(反対派)が今日の衆参両院での
TPP集中審理を終えるので、今日に延ばしたんだろうけどね。
結局は「交渉参加に向けて関係国との協議に入ることにした」という
慎重派にも配慮した、よく分からない玉虫色の「参加表明」
まぁ、何かと難癖つけてくるの亀井や口先男の元農水大臣の山田ごときが
何だかんだ言っても、最初から総理の気持ちは変わっていなかったんだろうが。
だけど、それなら1日延ばしても意味はなかったんじゃないのかな。
むしろ、1日延ばしたことで「野ダメは自信が無いのか?」
なんて疑問を持った人もいる。
1日延ばしたことにしても、今日の玉虫色の参加表明にしても
単に、慎重派に配慮したというより、総理の自信の無さと、
とにかく波風を可能な限り立てず、安全運転に終始したいという
姿勢の現れに感じてしまうね。
どう考えても1日延ばしたところで意見の集約ができるはずもなく、
TPP交渉に参加するかしないかは、総理の政治判断による決断以外にないのだから、
現在の日本のトップの政治家として、堂々と自分の
政治判断を国民に示せば良かったのにさ。

上手いと言われていた演説も、総理就任後はとにかく安全運転に終始し、
官僚主導の姿勢を表すだけだしね。
今日の会見だって「守るものは守る」だの
「母の実家は農家、美しい農村は断固として守り抜く」だの
野ダメ節を披露したが、なんか力強さというか決意が感じられず、
慎重派に配慮して波風立たないよう言葉を選んだ感じ。
就任から3ヶ月以上経っているのだから、
そろそろ「これが野ダメだ!」というものを見せないと、
各種世論調査での支持率が50%を切ってきたが、
さらに低下していくのは間違いないだろう。
まぁ、別に野ダメの支持率がどうなろうと全然構わないが、
日本の総理なんだから、信頼、安心できる政治をやってほしいんだよね。
前任の無責任男、その前のバカと最低な総理が2人も続いたからさ。


で、環太平洋戦略的経済連携協定、略してTPP(Trans-Pacific Partnership)
なんだけど、今まで、この日記では特に自分の考えを書いてこなかった。
なぜなら、とても難しい問題で、自分でも推進した方が良いのか、
それとも慎重に考えた方がいいのか悩んでいたから。
だけど、ようやくスタンスを決めた。
まぁ、別に誰に求められた訳でもないし何の影響力もないけどヾ(^-^;)

自分の考えは、日本はTPP交渉に参加すべきだと思う。
いわゆる野ダメ総理や自民党の小泉新次郎と同じ推進派であり、
玉虫色ではあったが、とりあえず今日の野ダメの「TPP参加表明」を支持する。

結局、このTPPは対米交渉に尽きるのは間違いない。
日本にとって、この先まだ当分はアメリカは政治的、軍事的そして経済的にも
非常に重要なパートナーである以上、TPPに参加しないとなれば、
次はFTA(自由貿易協定)ということになってしまう恐れがある。
そうなれば、日米両国のみの交渉になってしまう。
これは日本のためにも絶対に避けた方が良い。
これまで日米間の交渉で、日本の要求が通った部分と、
アメリカの言いなりになった部分のどちらが多かったか?
そんなの言うまでもない。
1対1の交渉になれば、強い方の言い分が通りやすいのは当然で、
おかげで今、対米FTAで韓国が一方的にやられてしまったのと変わらないことになる。

それよりもTPPの方が、まだマシかもしれない。
例えば、TPPに参加した場合、医療の面で国民皆保険制度が崩壊すると言っているが、
日本の制度がそんな簡単に崩壊するはずがない。
公的保険制度がないのはアメリカくらいのもの。
もし、TPPでアメリカがアメリカ同様に「公的保険制度をなくせ!」などと
言ってきたって、TPP参加のオーストラリアやニュージーランド、シンガポールなども
公的保険制度は日本と同様なので、それら各国とも日本と同じ姿勢になる。
逆に「じゃあアメリカに公的保険制度を作れ」と各国が言っても、
いまさら大国であり人種の坩堝のアメリカが作るはずがない以上は、
この問題に関しては議題にすらならない可能性のほうが高いだろう。

遺伝子組み換え食品の表示問題もアメリカは今まで一切、表示していないが、
ニュージーランドやオーストラリアは日本以上に厳しく表示させる。
当然、アメリカが要求してきても各国は一致して反対する。
かつて、アメリカとEUが同様の交渉をした時、日本、ニュージーランド、オーストラリアが
EUを後押しして表示廃止をさせなかったという事もあるのだから、
この手の問題は1対1での交渉よりも集団交渉の方が仲間を作りやすいはずだ。
まぁ、おそらく最大の問題は農業だろう。
これは今すぐに関税の完全撤廃をやれば相当なダメージを被り、
日本の農業は壊滅に近い状態になるかもしれない。
だけど、そんなに恐れる必要もないんじゃないのかな。
米に関してだけだが、日本の米は世界一だということは、
1993年の米不足の時、みんな分かったはず。
いくら安いタイ米やカリフォルニア米が入ってきたって、日本の米には敵わなかった。
やはり主食は日本産のモノを選ぶと思うよね。
他の野菜や果物などに関してだって、これから日本が参加表明をしたとしても、
参加9ヶ国の了承が必要で、アメリカの了解を得るには
(アメリカは日本を引っ張り込む必要があるから、了承するのは間違いないが)
議会手続きなど、これから3ヶ月ほど必要になる。
日本がTPPのテーブルにつけるのは来春。
さらに、そこから協議が行われ、実際に発行するまでには、どうやら10年以上かかる。

今後の交渉で、どのような問題が日本に起きそうなのかは
10年もあれば明らかになって来るはず。
その10年の間で政府も農家に協力いくらでも手は打てるだろう。
何の手も打たないような政府なら、みんなで倒してしまえば良いだけだ。
それに、どのような交渉でも途中離脱はできるし、最後にどうしてもこれは
国益に即さないという事がはっきりしたら、議会が批准しないとこともできる。
最後の切り札としてそれを懐に抱き、政治家、政府が腹を据えて、
国益のために日本の主張を通す、そのような覚悟を持って当たってほしいものだ。

日本は国土は狭く資源もなく、食糧自給率も少ないのに人口密度は高い。
アメリカやオーストラリアなどの大国と同等に戦うためにも
同じテーブルに座り、日本の意見をしっかりと伝えることが必要だと感じる。
ただ、非常に不安を覚えるのは、現在の野ダメ内閣のみならず、
政権与党である民主党にそのような覚悟が全く見えず、
ただ単にアメリカ追従に終始しそうな点だけ。
それが一番まずいんだけどね。

長くなったが、覚悟の見えない野ダメ総理より
巨人軍代表の清武氏の方が賛否両論あるだろうが圧倒的にカッコよかったよ。
真の覚悟が見えた。
まさに「清武△(さんかっけー)」だ。
この件については、また後日にでも。


洪水の影響

2011年11月10日(木)

先日、仕入れの時などに使っている店の電動自転車の
テールライト(赤い反射板)部分が知らないうちに壊れていた。
いつ壊れたかは不明。
いつもは店の横に置いてあるのだが、どう見ても悪戯か故意に
壊されているような感じ。
酔っ払いの仕業か?
電動自転車なので、動くと振動で赤いLEDライトが点滅するが
LED電球ごと壊れていた(壊されていた)
仕方ないので、修理を依頼したが、テールライトの在庫はなく
メーカーからの取り寄せになったが、3週間経っても連絡がないので
問い合わせてみると…なんとタイの洪水の影響で部品が入手困難だとか。
電動自転車はYAMAHA製。
そういえばタイにヤマハモータースの工場があった。
こんなところでタイの洪水の影響を受けるなんて…。
かなり多くの日本企業の工場がタイで操業しているが、
そのほとんどの工場が洪水により浸水して操業中止状態。
今後も様々なところで影響が出てくるかもね。
ちなみに電動自転車、しばらくはテールライトなしで乗るしかないな。


横浜DeNAベイスターズ

2011年11月09日(水)

やっぱり「モバゲー」と言う名前を断念し、
横浜DeNAベイスターズとして登録されそうだね。
たぶん承認されるだろう。
まぁ、どっちにしろ弱いベイスターズがお荷物となっていたセリーグ各球団は
今回の身売りを歓迎するだろうし。
あとはDeNAがどんな補強を実施していくのかだ。
「骨格から考えていかないとダメ。GMというか、そういう方を中心に考えていただく」
と新オーナー(予定者)が語ったようだから、
それなりにちゃんとした構想が有るのかも。
とにかくGMを決め、どんなチームを作っていくのかを考えて、
「強くて楽しいチーム」にしてもらいたい。
ん?GMは北海道日本ハムを一流にした高田繁なのかな?

問題は監督だが、どうやら漏れ伝わってくるところによると、
これまで監督経験がない人で選考を進めているらしい。
だからだろう、挙がっている名前は、新庄、佐々木、野茂、桑田と監督経験はないが、
ネームバリューだけは万全の人たちだ。
新庄監督となれば強くはならないだろうが、楽しいチームはできそうだね。
まぁ、現実性は余りない気がするけどね。
佐々木監督となれば、大魔神の帰還という事で、これは相当に盛り上がりそうだ。
だが、勝つチームにしたいのなら落合監督招請が一番だろうね。
好き嫌いはあるが、落合が監督として卓越した技量を持っているのは、
中日を指揮した8年間で連覇を含む4度の優勝。
1度もBクラスに落ちなかったというのは凄いよ。
なので、勝つつもりなら落合監督だが、人気が出るかと言えば出ないだろうね。
それに横浜のイメージにも合わない気がする。

せっかく球団を保有する以上は良いチームを作り、
セントラルリーグの地図を塗り替える、そんなチームにしてもらいたいし、
DeNAが本気を見せたら、横浜のファンは球場に押しかけて後押しをすべきだろう。
ついでに言うと、横浜にこれからもプロ野球チームを置いておきたいのなら、
球場使用料や広告料、入場料などの分配を考え直す必要があると思う。
今のまま横浜スタジアムを使い続ければ、全試合3万人が詰め掛けても
必ず赤字になってしまうらしい。
新潟に持って行かれてから後悔しても間に合わないのだから、
横浜スタジアムを管理する横浜市も考えた方がいいと思うよね。


復興債償還期間

2011年11月08日(火)

今日は暦の上で冬の立冬。
いきなり寒くなった。
さすがに夏用スーツじゃ寒そうなので、ようやく衣替えしたよ。
なんか赤道辺りにプチ・ラニーニャが発生しているみたいなので
今冬も昨年同様に寒いとかニュースで言っていたが本当かな。
寒いのキライなんだよな…。

さて、東日本大震災の復興財源に充てる復興債の償還期間について
政府や民主党案は「10年を基本」としていたが、
自・公両党との話し合いの結果、25年に落ち着いたようだ。
しかし、野ダメ総理がなぜか我々世代の責任でもないのに、
インフラ整備に掛かる費用まで全部10年でやっちゃおう!と言い続け、
インフラ整備に掛かる分は建設国債同様の60年を主張する自民党との間で、
なかなか合意に達することができなかった問題だが、
民主党の輿石幹事長が25年を提案し、自・公両党は
基本的に受け入れる方向で固まった。

一時は、自民案の60年は飲めないが、公明党案の15年なら合意できそうな気配だった。
まぁ、最終的にはスムーズな国会承認のためだろうが、10年延長して、
25年という形で合意するようだ。
なら、何がなんでも10年といい続けた野ダメは何を考えていたんだ?
ともかく、これで増税期間は延びるが、1年あたりの増税負担が小さくなる。
正直、それは助かるよね。
復興のためには全国民が協力しなければならないが、
やはり、みんな余裕たっぷりと言うことじゃないからね。

それ以前に、東北地方は震災の影響で実地検査を見送ったにもかかわらず、
史上2番目の4283億もの無駄遣いが指摘された。
政府関係の無駄を一切排除し、さらに官庁や政治家が思い切った血を流す、
そういう姿勢を見せてから増税に踏み切ってほしいものだ。
政治家の本気や責任感、それらのモノが見えてこないと、
我々、国民も本気になれないんだからさ。


当然の結果

2011年11月07日(月)

おとといの帰宅後から昨日いっぱい、パソコンの電源を入れなかった。
買物に行ったり実家に行ったりで、なんだかんだと忙しかったからね。
久しぶりにパソコンのない世界だった。
で、今朝、仕事場でメールチェックをしたら35通もメールが着信してた。
そのほとんどがダイレクトメール(-o-;)
当然、1通も読まずに一斉削除。
いろんなメーカーのユーザー登録なんかすると、ほんと不要なメールばかり来る。
今度、時間がある時にメール不要の手続きをしたいが、
今じゃIDもパスワードも分からないメーカーすらある。
そんな時は迷惑メール登録で受信拒否するしかないか。

あ、クライマックスシリーズのファイナルステージはソフトバンクと中日だったね。
まぁ、当然の結果だ。
シーズン通しての優勝チームが日本シリーズに進出するのは当然。
特に今年のソフトバンクはパリーグ全チームから勝ち越ししただけではなく、
交流戦でもセリーグ全チームから勝ち越し。
圧倒的な強さで優勝したんだから日本シリーズ進出しなくちゃダメだ。
ファイナルステージに上がってきた埼玉西武とはシーズン15勝5敗で20.5ゲーム差。
西武はソフトバンクに年間で5勝しかしていない。
そんなチームが日本シリーズに出ちゃ絶対にダメだよね。
だけど杉内と涌井の投げ合いは見ごたえがあった。
勝ち越しされた直後の杉内の涙。
あとアウトひとつで勝利だったのに同点に追いつかれた時の涌井のガックリとした姿。
どちらもエースのプライドを背負って投げてきただけに印象的だった。
中日対ヤクルトはほとんど観ていないが、日本シリーズは
4勝1敗でソフトバンクと予想。
でも、今まで予想が当たったことないから、どうなるかね。
東のチームが出ないので、あまり興味のない日本シリーズになっちゃったな。

なんか午後から左アキレス腱が疼くように痛いと思ったら雨が降りだした。
今週末はリーグの最終節なので無事に試合ができることを祈るよ。
今季も今週末ともう1試合しかないからね。


ヒット商品ベスト10

2011年11月04日(金)

先日も書いたけど11月なのに暑いな。
そんな中、もう今年1年を振り返る記事の載った雑誌がチラホラ出てきた。
その中でも有名な「日経トレンディ」から毎年恒例となっている記事
「2011年ヒット商品ベスト30」が発表された。
30位までの詳しい内容は日経トレンディ12月号に掲載されているが、
とりあえずはベスト10は以下の通り。

1位 スマートフォン
2位 Facebook
3位 “節電”扇風機
4位 GOPAN
5位 日清カップヌードルごはん
6位 ミラ イース &デミオ 13-スカイアクティブ
7位 マッコリ
8位 だれとでも定額
9位 ロキソニンS
10位 仮面ライダーオーズ 変身ベルト DXオーズドライバー

まぁ、だいたい分かるな。
1位がスマホなのも、フェイスブックや節電グッズが入ってるのも納得。
GOPANもカップヌードルごはんも売れたね。
マッコリは今年じゃない気がするけど、グンソクのCMで火が着いたか。
だれとでも定額は前から似たようなのあった気もするけど…。
ロキソニンSは薬剤師がいないと買えない解熱鎮痛薬。
偏頭痛持ちなので当然、我が家にも常備してあるけどイブの方が効く気がする。
それと、第3のエコカーってことだろうけど、
ダイハツのミライースてそんなに売れたの?
ブルースウイルスのCMはやたら観るけど。
10位のオーズドライバーはさすがだね。
追加でメダルを販売するシステムがイヤラシイけど。
それが最近のライダーベルトの主流だけどね。

もうすぐ年末で他にも今年を総括する話題がドンドン出てくるだろう。
ただ…今年に限っては暗いネガティブな話題が多そうな気がするな。
仕方ないけど…。


暑い

2011年11月02日(水)

11月に入ったというのに全然、寒くならない。
昨日、西の方では11月としては観測史上初めて夏日を記録した。
東京も相変わらず20℃オーバー。
明日の東京の最高気温は25℃の夏日だ。
日中なんて上着もいらないし、Yシャツの袖を折っている。
今日、半袖のポロシャツ姿の人を見かけたが、
自分もいまだ夏用スーツを着て通勤している。
秋冬用スーツに衣替えするキッカケが見つからない。
ちなみにアンダーウェアも夏用のドライメッシュシャツだ。
寒いのはキライだが、仕事柄、寒くなってくれないと儲からないので
早く晩秋らしい寒さになってほしいのだが、なんかこのまま
秋を感じないまま冬になりそうな感じだね。
もう日本だけでなく地球全体が壊れかかっていて、自然治癒力もないので仕方ないか。


楽しみながら勝つ

2011年11月01日(火)

月末はなんだかんだと忙しくてマトモに日記が書けなかった。
今日から11月か…。
1年って本当に早いね。
それにしてもライオンズは強いな。
このままホークスにも勝利して日本シリーズに進出してほしい。
レギュラーシーズンでホークスとライオンズのゲーム差は20.5。
昨年の3位マリーンズに続き今回も3位のライオンズが進出したら
クライマックスシリーズの是非が問われるだろうけど。
てか、20.5ゲーム差をつけての首位ならホークスは絶対に負けちゃいけないけど。
でも過去7年間で6度のプレーオフやクライマックスシリーズに出ている
ホークスだが、1度も日本シリーズに出場したことがない。
今年こそポストシーズンの呪縛から抜け出せるか見ものだね。
ジャイアンツは情けない。
昨日の第3戦、あんなに毎回チャンスがあったのに得点できないなんて。
先発のゴンザレスが珍しく頑張っていたのに打線がな…。
ラミレスが退団するみたいだけど来季は大丈夫なのか?
やっぱジャイアンツが強くないとプロ野球は面白くないからな。

さて、日曜のF'sとの試合は見事な大逆転勝利だった。
一時は7点のビハインドをよく跳ね返したものだ。
2回に守りのミスが立て続けに出たので正直、負けも覚悟した。
ミスが出た方が負けることが多いから。
それ以上に打線の調子が上回ったね。
何よりプレーしている皆の顔が生き生きしていた。
これは前のM's戦もそうだったが、やはりZ'sに負けて自力優勝が無くなったことにより
「優勝しなくちゃ」とか「打たなくちゃ」とか「負けちゃいけない」とか
余計なことを考えず気負いもなく打席に立てたからだと思う。
優勝の呪縛から解かれてからの2試合は本来の力が発揮できていた。
「楽しみながら勝つ」まさにスローガン通りの野球だった。
その証拠に2試合連続毎回安打。2試合連続二桁得点。
今季は打線の不調で悩んでいたのがウソみたいだね。

だけど、やっぱり来年は絶対に優勝したいよ。
リーグ戦に参加している以上は優勝が最大の目標でありたい。
いくらAクラス入りを確保って決まっても優勝以外は嬉しくない。
来年は「優勝しなくちゃ」というプレッシャーを背負わず、
自然体で楽しみながら自分達本来の力を発揮できるような試合がしたいね。
とりあえずリーグ戦はあと1試合。
楽しみながら勝とう!


忙しい

2011年10月31日(月)

忙しくて日記を書く余裕がない…。

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