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2011年10月12日(水)
厚生労働省は厚生年金の支給開始年齢を将来的に68〜70歳に引き上げることを 念頭に社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の年金部会で提案した。 厚生年金の支給は、男性は2025年度までに、女性は2030年度までに、 それぞれ60歳から段階的に65歳まで引き上げ、 基礎年金と合わせることがすでに決まっている。 だが、厚労省は少子高齢化の急速な進展など、年金財政の安定化のためには 年金支給開始年齢を一層引き上げる検討に入る必要があると判断した。 それには年金が受給できる年齢を遅らせて調整する必要があるという。
あのさ〜、本当に我々は年金を貰えるのかな? 7年前に支給開始年齢を段階的に65歳にすると決めて、今まだその途中だろ? なのに今度は68歳からにすると言うんだから、自分の場合ですらあと20年もある。 なんか、その頃になったら今度は80歳からとか言い出すんじゃないのか? 自分より下の世代なんてヘタしたら100歳からとか言われかねないよね。 たった7年でまた引き上げなければならないって、 厚労省の見積もりが甘かったという以外の何物でもないわけで、 もっと真摯な謝罪と反省の言葉があってからの話じゃないのかね?
それと、68歳からとなれば、さすがにどうかねえ?と言う気になるよ。 自分の場合、今48歳だから平均寿命で考えると残す余命は34年間くらい。 (げっ!あと34年くらいしか人生ないのか…) 受給まで20年で、それから年金が貰えるのは14年ほどか…。 これが、もっと若い人達なら本当に真面目に納付するのが嫌になるんじゃないの? ただただ毎月、真面目に納付し続けて、やっと貰えたらもう終わりが近いってね。 こういう小手先の改革じゃなくさ、もっと根本的な改革をしない限り、 どうしようもないんじゃないのかね。
少子化がまだ進む可能性が今の政府の愚策、無策を見れば続くだろう。 となれば、果たして今の形のように、現役世代が受給世代を支えるという形って、 近い将来、限界を迎える気がするんだけど。 次の世代に負担をかけないと言うことは分かるが、 何も今の制度が万全じゃないのだから、 安易に支給年齢の引き上げを繰り返すのじゃなく、 根本的な改革をやる必要があると思うよね。 まぁ、とにかく昭和50年代から平成生まれの人達にとって年金って 絶対に払い損だろうな。かわいそうに…。
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