Web Masterの日記



少なっ!

2011年05月14日(土)

明日の試合…参加メンバー少なっ!
確か昨年もこの時期、前日まで分からない人が多くて焦ったっけ。
それにしても今年は早々に故障者多すぎ。
かなりツライな。

あと、試合日が迫ってきてから簡単に「欠場します」とメール送ってくるけど、
その分、他の人たちに負担をかけること分かってるのかな?
なんだか数年前からだけど、温度差を感じるようになったな。
来週も再来週も同じような状況だし、そろそろ考えてしまうよね。
まぁ、自分自身も気持ちに余裕がない状態だから、
悪い方向に考えちゃうんだろうけど。
けっこう抱える負担は少なくないよ。
分かってもらえないとは思うけど…。

とりあえず明日は少数精鋭で頑張ろう。


20ミリとユッケ

2011年05月12日(木)

昨日も書いたが、喉が痛くて最悪だ(-o-;)

さて、子供の年間許容被爆線量を20ミリシーベルトと定めた事が
波紋を巻き起こしているようだ。
政府のブレインに招いた大学教授が涙の辞任会見をしたのも記憶に新しい。
当初は「20ミリで何の問題もない」と大見栄を切っていた政府も、
だんだん「20ミリ浴びて良いとは思っていない」などとトーンダウンしてきた。
「20ミリ浴びると健康被害が起きるデータはない」ことが
20ミリと定めた背景らしいが、同時に20ミリなら絶対に安心という
保証もないのも事実。
そもそも、放射線被爆の人体実験など行われていないのだから
データが乏しくて当然だ。
だったら、多くの人たちが主張する1ミリに引き上げれば良さそうだが、
そうすると多くの学校をすぐさま閉鎖しなければならなくなるそうだ。
そうなれば、また多くの避難民が発生する。
なぜなら、福島第一原発の収束まで最低でも1年はかかる。
その間、学校を休校にしておけない。
かといって、子供だけを別の地域へ移すのは不可能。
結局は家族ぐるみで他の地域に避難させなければならなくなる。
そんな事は大変だ。だから安易に20ミリシーベルトにしたのだろう…。

震災関連のニュースに替わって最近、トップニュースで
扱われているのがユッケの食中毒事件だ。
一番驚いたのが、厚労省基準で「生食用」と定められた牛肉は
2009年、2010年と2年間も流通がゼロだったという点。
社会で供給されていたユッケ等の生肉は、
過熱用牛肉を販売者独自の判断で出したそうだ。
この辺を報じるマスコミはイマイチ歯切れが悪い。
加熱用を生で出しても罰則がないからなのか?
すべてのユッケが危ないとなれば、流行りの「風評被害」で
訴えられる危険があるからか?
しかし、実際問題として、この数年間、生で出された牛肉には
「安全」という公式のお墨付きが無かったのは事実だ。
だが、ほとんどの生肉は問題なく食べられてきた。
ならば厚労省の基準の方がおかしいのか?
罰則無しで加熱用牛肉の生食提供を黙認するくらいなら、
現実的な生食提供の基準に改めれば良いのでは?と思うが難しそうだ。
基準を緩めた後で、その基準で食中毒が発生すれば
基準を定めた厚労省が責任を取らなければなくなる。
それは嫌だから、絶対に責任を取らなくても良いような
厳しい基準を守ってるのだろう。
だが、それではユッケなど売れなくなるから、加熱用牛肉を生で売っても
罰則はなしと黙認して事実上、流通させている。
「食中毒が起きても厚労省は責任なく、売った側や食った人の自己責任」
という立場だ。

20ミリの許容線量と生肉の販売基準に共通しているのは
「自分たちが面倒な事に関わらない」のを第一に考えていることだろう。
子供や消費者の安全や安心はその下にあるということか…。

とりあえず喉の痛みだけでも無くなってほしい。
この変な声のままで休みに入りたくないぞ。


不調

2011年05月11日(水)

ゴールデンウィーク怒涛の10連休に入る直前の28日、
また例の突然、脈拍が高くなる症状に襲われた。
それも仕事中の、どピークに。
翌日から連休ということもあって、ここ最近ではかなり来客が多くて忙しかった。
次から次へ注文が入っている最中、突然発作的にやってきた。
いつもは30分くらい横になっていたら治まるのだが、
次から次へと入る注文の料理を作らなくてはならない。
呼吸困難、立ちくらみ、顔面蒼白、手足の痺れと戦いながら、
何とか全ての料理を出し、ふらふらの足取りで事務所へ行って、
脈拍計で脈拍を測ったら206!
それでも少しは治まっていたので、たぶん最悪の時はもっと上だったんだろう。
事務所で目を閉じて呼吸を整えていたが再び注文が入ったので厨房へ。
その後、発作から約45分くらい経って、ようやく脈拍が落ち着いた。
とは言っても、普通の人より高い90以上だけど。

仕事中、それも超忙しい時間帯になったのは初めてだったが、かなりヤバかった。
急に脈拍が上がった直前は冷蔵庫から豚肉を取りだそうと、
しゃがんだ瞬間に心臓が「ドクン!」と大きな音を立てた気がした。
その直後に一気に脈拍が高くなったと思う。
そういえば以前、駅に向かう途中に脈拍が高くなって駅のホームで30分以上、
座って休んだ時も、直前に自動販売機で飲み物を買って、
取り出すときにしゃがんだ瞬間、やはり脈拍が激しくなった。
そう考えると、一気にしゃがむ行為が引き金になっているのかも。

幸い、ゴールデンウィーク期間中は平穏だった。
絶対に仕事のストレスや寝不足から来ているのだろうから、
休みの時は大丈夫なんだと思う。
ところが休み明けの昨日、朝から築地に仕入れに行き、一旦店に戻って、
その後に築地とは逆方向にある別の場所へ仕入れに行こうと思っていたら、
いきなり脈拍が高くなり、何もできないほど酷い状態になった。
その時も築地で買ってきたものを冷蔵庫にしまおうとしゃがんだ瞬間だった。
10日間の休みで、しゃがむ時が危険ということを、すっかり忘れていた。
さらに別の場所へ仕入れに行かなくてはと焦っていたからかも。

客席で横になり、30分では治まらず、約1時間後にようやく鼓動が普通に戻ってきた。
休み明けで何気に忙しかったのに、1時間も棒に振ってしまった。
しかし、昨日はその後も常に息苦しい感があり、
再び脈拍が高くなるような気配がして何だかとても落ち着かなかった。
幸い、店の方は雨も降ってきたので忙しくなかったが、
なんだか身体の不調感が寝るまで続いた。
なので昨日は日記も書く気にならなかった。

今日はとりあえず大丈夫だった。
しゃがむ時、けっこう怖く感じたけど。
なるべくストレスは溜めないようにと思っているが、
仕事以外、自分の好きな趣味でストレスを感じることが…。
今週末の試合、早くも参加人数がヤバいんだよな。
思いのほか欠場者が多くて頭が痛いよ。
おまけに自分も喉が痛くて微妙に熱っぽくて風邪気味だし。


それにしてもほんと通常の脈拍90以上で最悪時は200以上って絶対に危険だよね。
なので今月中に真剣に医者に診てもらうつもり。
こんな状態が度々起こったら落ち着いて何もできないもんな。
だけど、医者に診てもらうのも少し怖いのも事実。
どんな状態になっているのか現実を知るのって怖いよね。
場合によっては引退も考えなくちゃならないから…。


GW後半

2011年05月09日(月)

怒涛の10連休だったゴールデンウィーク後半。

5日…いつものレギュラーメンバーで仮面ライダー映画からの我が家で夕食
6日…築地で買物からの実家からの銀座
7日…床屋からの実家からの銀座
8日…いつものレギュラーメンバーでディズニーランド満喫

始まる前は10日も休みがあって何をしようか悩んだが、
なんだかんだと様々な用事があって、あまり休んだ気がしない。
特に父親の件もあり、日帰りで実家に3日も行ったし、
銀座の店にも3日も顔を出した。
他の日も仲間と会ったりしていたので、実質休んだのはGW初日の29日くらい。

今日から現実に戻ったが、何気に築地や銀座にも行っていたので、
すんなりと仕事に入れた気がする。
だけど昨日、ディズニーランドで2万歩以上(10キロ以上)歩いたので
かなり足が痛いぞ。
さて、今月中に医者で常に脈拍90以上ある頻脈について診てもらわないと。


オーズ·電王·オールライダー レッツゴー仮面ライダー

2011年05月05日(木)

仮面ライダー40周年と東映60周年を記念した作品、
「オーズ·電王·オールライダー レッツゴー仮面ライダー」を
いつものレギュラー面子で観てきた。
「仮面ライダー」が単独で、しかも1時間半という長尺で映画化されるのは
長い仮面ライダーの歴史の中でも今回が初。
現役ライダーである「仮面ライダーオーズ」がベースにはなっているが、
そこに電王が絡むことで歴史が変わってしまい、結局オーズの世界とは
パラレルなものになっている。
そして製作発表の段階から大きくクローズアップされていた
仮面ライダー1号&2号だったが、声のみとはいえ藤岡弘と佐々木剛が
それぞれ1号と2号の声を担当しているだけに存在感は抜群。
2号の佐々木剛は若干、声の張りがなくなってきているように感じたが、
藤岡弘は正に本郷猛そのもので1号が完全復活を遂げ、40年の歴史の重みが
十二分に伝わってきたので、これだけでもこの映画は良しとしたい。

実際、物語は時間軸の捉え方を含めて粗が目立つし、電王、オーズと
1号、2号以外の仮面ライダーの存在感は極めて薄い。
左翔太郎とフィリップは出てくるものの、Wに変身するシーンのみ。
せっかく宮内洋を呼びながらV3も二言三言のみ。
しかも意外や声に多少の衰えが感じられた。
いや、藤岡弘が変わらなさすぎるのか。

ライダーマン、X、アマゾン、ストロンガー、スカイライダー、スーパー1、ZX、
BLACK、RX、シン、ZO、J、クウガ、アギト、龍騎、ファイズ、剣、響鬼、カブト、キバ、
ディケイドら主役を張ったライダーたち(除くライダーマン)は
名乗りポーズが用意されているが、その他のセカンドライダーらは、
その他大勢扱いで殆どシルエットのみ。
さすがにバースにはセリフがあるのだが、それ以外は画面上では
誰が誰やら判別するのは不可能に近い。
総勢では60人以上の仮面ライダーが出てきているらしいのけど…。

また、特別ゲストとして登場する人造人間キカイダー、キカイダー01、
イナズマン、怪傑ズバットの4人の出番はほんの一瞬。
まぁ、端から活躍に期待はしていなかったが、せっかくだから
ライダーと絡めてほしかったという思いはあるが完全なる別撮りだった。
1号と並んで戦うキカイダーや、V3とタッグを組む01など
当時の児童誌での特写スチールのみで果たされた共演が
もし映像の中でも実現していたら面白かったのに。
このメンバーの中では、やはりズバットは浮いていた。
宮内洋の声の出演が実現したから選ばれたのか、
それともズバットを出したいがために宮内洋にオファーを出したのかは
分からないが、出すならば同じ石ノ森章太郎作品ならロボット刑事Kか
ゴレンジャー、あるいは宇宙鉄人キョーダインやアクマイザー3の方が
並んだ時のバランスが良さそうに思えた。
どうせならロボコンなんかも出したら面白かったのに。
このあたりは無いものねだりだが、一方でよくぞ揃えたと思えるのが
ショッカーをはじめとする悪の組織の幹部連中の声。
アポロガイストや十面鬼ユム・キミルはディケイドからのスライドだが、
ジェネラルシャドウやジャーク将軍、大神官ダロム、
そしてショッカー首領の納谷悟朗はオリジナルキャスト。
しかし納谷悟朗は聞いていて痛々しい限り。
それでも記念作品に出演してくれたのは嬉しいね。
悪の組織の幹部の中にはWのテラードーパントや
電王のアルビノレオイマジンまで何気にいたのは驚き。

あと怪人もシオマネキングやガニコウモル、ザンジオーにジャガーマン、
そしてカメバズーカなど懐かしい怪人が出てきた。
どうせなら仮面ライダー初期の子供心に本気で怖いと感じた気持ち悪い怪人たち、
クモ男とかサソリ男、コブラ男なんかやトカゲロン、サボテグロン、カニバブラー、
あとXの敵のGODの幹部だったジンギスカンコンドル、ガマゴエモン、
サソリジェロニモ、カブト虫ルパンなんかも出してほしかった。

それにしてもコハナも良太郎(小太郎)もいない電王は、
もはや電王とは呼べないな。
オーナーがいてナオミがいて、そしてイマジンたちがいれば
物語は動くだろうが、主役抜きではそれは別物だろう。
平成ライダーはまだまだ続くようだが、電王チームとデンライナーが
便利屋として消費され続けるのはそろそろ仕切り直しが必要かもね。

ところで過去編の舞台が1971年11月11日になっていたのは何故だろう?
この日は仮面ライダーの放送日でもないし、この頃は2号ライダー編の真っ最中。
1号は外遊中で、ショッカーには幹部としてゾル大佐が君臨。
勿論1号2号とも現在見られるような「新1号」「新2号」のデザインではないし、
ゲルショッカーの幹部であるブラック将軍が登場するのは1年近く後のことだ。
当然、V3に出てきた少年仮面ライダー隊もまだ結成されていない。

まぁ、タイムトラベルものに付きものの時間軸の粗さは否めなかったが、
仮面ライダー40周年の記念お祭り作品としては楽しめる作品かもね。
最後の方のグダグダ感は仕方ないけど。
それにしても40年前をリアルタイムで知っている自分が
40年後、再びライダーを映画館で観るなんて不思議な感じ。
当時はアマゾンまでは全部観ていたが、ストロンガーからはほとんど知らない。
平成に入っても電王で復活したけど、その前のライダーは全く知らない。
電王以降のキバ、ディケイド、Wそしてオーズと全部観ちゃっているけどね。
ん〜、仮面ライダーの歴史って本当に長いんだな。

ラストの仮面ライダーGIRLSが歌う「Let's Go RiderKick 2011」は
どうなんだろうか?
どうせなら当時のオリジナルでも流せば良かったのに。


GW

2011年05月04日(水)

ゴールデンウィーク怒涛の10連休中は日記の更新も休む予定だったが、
とりあえず半分終わってしまったので、ざっと報告がてら更新。

29日…疲れを取るため完全オフ休養
30日…実家からの銀座
1日…買い物day
2日…朝から掛川花鳥園からの沼津港からの嫁実家
3日…前日500キロ運転のため完全オフ
4日…嫁の誕生日なので豪華ディナー

とりあえずゴールデンウィークを満喫中。
明日はみんなで仮面ライダー映画。
まだ髪を切りに行っていない。
次の更新はゴールデンウィーク明けかな(^^;)


時計

2011年04月30日(土)

今朝、ケーブルテレビにSTBをHDMIコードを使ったデジタルに交換してもらった。
先日、ケーブルテレビの点検に来てもらった時に頼んでおいた。
一緒に家の電話もケーブル電話に変更。
ケーブル料金とセットでNTTの基本使用料より500円くらい安くなる。
今や通話も携帯の時代なので家の電話なんて基本料くらいしかかからない。
ならば少しでも安い方がいいと思い、換えてもらった。
さらにJ comなどのケーブル電話とは通話料無料らしい。
でも、誰の家がケーブル電話なんだか一目でわかればいいのにね。

今日の女子フィギュア世界選手権、安藤ミキティさすがだね。
まだ23歳なのに貫禄すら出てきた。
キムヨナに勝っての世界女王はスゴイ。
ほんと今季は安定感があったな。
今年が五輪イヤーだったら金メダル確実だったのにな。

さて、家のリビングダイニングの壁掛け時計を電波時計に替えた。
寝室にある2ヶの目覚まし時計は以前から電波時計なので正確なのだが、
寝室の壁掛け時計とリビングダイニングの壁掛け時計はクオーツなので
時計によって時間がまちまちになっていた。
今回、最も目にする機会の多いリビングダイニングの壁掛け時計を電波時計にして、
今までリビングダイニングで使用していたクオーツの壁掛け時計は
物置倉庫と化しているもうひとつの洋室に設置した。
ここは今まで壁掛け時計がなかったからね。
本当は寝室の時計も電波にしたかったのだが、流用する他の場所もないし
何より壊れていないので、まだ使えるものを粗末にするのはどうにも気が引ける。
と言うわけで寝室はいまだクオーツタイプのまま。

このクオーツタイプの時計って、取扱説明書を読むと年間誤差数秒のはずなのだが、
きちんとあわせてもいつの間にか時刻が進んでいるのはなぜ?
さすがに電波タイプの時計は、間違いなくいつも同じ時刻だが、
クオーツ時計の誤差は何が影響してるんだ?
ちなみにリビングダイニングを電波時計に替える前、
あと今も寝室の壁掛け時計は、いつも10分ほど意識的に進めてある。
と言うか、勝手に進んでしまったので、あえてそのままにしてある。
なぜなら、待ち合わせの時間や出勤のために
家を出る時間など遅れないようにワザとね。
これが意外と有効なんだよね。

自分の頭の中では時計がワザと10分すすめてあることが分かっているのに、
なぜか、きちんと余裕を持って行動できるから不思議だ。
これが5分程度だと「まだ5分ある」という甘えが働いて、
結局、その5分の余裕を無駄にしてしまいがちだが、
なぜか10分の余裕があると「まだ10分もある」という甘えの気持ちが湧かずに
行動できるから不思議なものだ。

リビングダイニングにある壁掛け電波時計が我が家の標準時になったので
残念ながら10分アドバンテージの生活習慣はなくなるが、
正確な時計があるほど、なぜか行動に余裕がなくなり、
せかせかと追われるように動き回るようになりそうな予感。
なんだか良いのか悪いのか…。
ある意味、正確で狂わない時計が「いい時計」とは限らないものなんだよね。

それにしても時計ほどピンキリの言葉が似合うモノはない。
ロレックスなど何百万もする時計もあれば、
ダイソーで100円で売っている時計もある。
どちらも文字盤を見て時間を確かめるという同じ目的に使う。
同じ時を刻み、同じ目的で使うモノなのに、こんなに値段に差があるモノって
他ではなかなか見当たらない。
だからと言って、ダイソーの100円時計を使う気にはならないけどね。
もちろんロレックスの何百万円もする時計も買えないけど。

あれ…今日で4月も終わりか。
もう1年の1/3が終わってしまったのか…。
ほんと早いなぁ。
残り2/3は有意義に過ごさないと、あっという間に
人類にとって運命の2012年になってしまいそうだ。


完全オフ

2011年04月29日(金)

GW怒涛の10連休初日の今日は1日完全オフ。
疲れ切った体を癒すために死ぬほど寝てやろうと思ったが、
悲しい習慣なのか、いつもの早い時間に起きてしまったよ。
その後、頑張って二度寝したけど。
嫁は朝から姉と会うため出かけたが、自分は今日は一歩も外に出なかった。
しかし何もせずにボーっとしているのも何だか苦痛なために
頼まれてもいないのに家中、掃除機かけて、普段は掃除しないところまで
きれいに掃除してしまった(^^;)
まぁ、たまにはこんな1日もいいのかもね。
明日は実家行って、そのあとに店に行く用事がある。
伸びきった髪も切りたいな。


やばかった

2011年04月28日(木)

急に来た。
例の心拍数が急激に上がるやつ。
3月25日の電車に乗れずに駅のホームの椅子で
30分くらい立ち上がれなかった時以来。
今日は仕事中。
それも明日から連休のため、それなりに客が入っているピーク時。
注文の入った料理を作ろうと冷蔵庫から食材を取ろうとした瞬間、
いきなり心臓が「ドクン」としたのが分かった。
「あ!やばい…来る…」
こう思った直後、やっぱり来た。
急激に心拍数が上がっているのが自分でも分かった。
息苦しくて足元もふらつきながら次々と入るオーダーを
なんとかいつもより時間がかかったが作り終え、
事務所に行って椅子に座って動悸の収まるのを待ったが、
一向に心臓の鼓動の早さは収まらない。
最近、携帯用の脈拍計を購入して常に持ち歩いているので
測ってみたら200以上だったのでかなり焦った。
そのうちまた料理のオーダーが入ったため、ふらつきながらも厨房に戻り、
料理を作り始めるが、包丁を握る手に力が入らず困った。

動悸が始まって30分くらい経った頃、ようやく息苦しさから解放されてきた。
脈拍計で測ってみたら通常程度に戻ってきた。
通常程度と言っても自分の場合、常に心拍数が90以上あるんだけど…。

前回の駅のホームも焦ったが、今回はかなり焦ったね。
仕事中、それもピーク時なんて。
このまま心臓が止まるかも…なんて真剣に考えてしまった。
今週は月曜から毎日、朝早かった。
築地に仕入れに行ったり、ビルのテナント関連のトラブルがあり、
長い間、滞納していたテナントを追い出すために様々な策を練り、
ようやく今日、自ら退去させることに成功した。
そのため毎日、朝早かったしストレスも溜まっていた。
たぶん、それが起因になって今回の動悸につながったのではないだろうか。

幸い、明日から怒涛の10連休。
心配事のひとつだったテナントは退去したし、父親も順調に回復している。
何も心配せずに連休に入れるので、疲れた身体をゆっくりと癒したい。
とりあえず明日はイヤになるほど寝溜めしたいね。
そして連休後、マジで病院で診てもらわないとヤバイって今日、思ったね。
本当にやばかったもんな…。


混迷内閣

2011年04月27日(水)

迷走を続けるバ菅内閣、党執行部の中で唯一、まともな発信源だと
震災発生後にかなりの評価を受けていた枝野官房長官だが、
このところ、その発言が批判の対象となってきているようだ。

「大丈夫?」っていうと、
「大丈夫」っていう。

「漏れてない?」っていうと、
「漏れてない」っていう。

「安全?」っていうと、
「安全」っていう。

そうして、あとでこわくなって、

「でも本当はちょっと漏れてる?」っていうと、
「ちょっと漏れてる」っていう。

こだまでしょうか。
いいえ、枝野です。

2ちゃんねるでも話題になった奴だけどね。
こんな事を言われるのは政府が国民の信頼を失っている証拠だ。

で、その枝野官房長官がまた、とんでもない事を言ってしまったようだ。
いわき市を避難対象区域から除外したのは「市からの強い要望に基づいた」
と言ったが、いわき市は完全否定。
なぜこんな、すぐに分かる嘘をついちゃうんだろう?
言った言わないと言うのは確かに水掛け論になる可能性があるが、
計画的避難区域の設定などは当然、政府がやるものであり、
そこから除外するのを地域の要請で行ったというのが事実なら、
当然そこに証明が残っているはずだし、嘘なんてすぐにばれる。
なぜ明晰な枝野官房長官が考えなかったのか?謎だ。
震災直後から1人でマスコミ対応などをやっていて、映像で見て分かるほど
やつれていった中で、ついにどこかおかしくなったのか?
だいたい国が責任持って設定するものなのだから、
堂々と政府の責任で決めた、となぜ言わなかったんだろうか?
何か言えない理由でもあったのかね?

もう民主党は終わりだね。
枝野幹事長が壊れてしまえば、今の執行部でまともに対応できるのは誰もいない。
使い物になる議員は、いくら探しても見当たらないが、
姫井、横峯、三宅雪子、青木愛…足を引っ張るろくでもない議員は
掃いて捨てるほどいる素晴らしい政党、それが民主党であり、
我々日本国民が今、政権を託している政党なんだよね(-o-;)

そんな中、自民、公明両党の幹事長や国会対策委員長らが会談し、
2011年度第1次補正予算案の成立後、菅首相は自ら退陣すべきだとの認識で一致した。
復興を進めるためにはまず、第1次補正予算に関しては全党が一致して成立させる。
しかし、バ菅内閣が求める2次補正成立は、さすがに勘弁してくれ!
ということだろうね。

統一地方選挙後半戦の市長選挙も民主党系の候補は大きく負け越し、
勝った候補も実は民主党の看板を隠し、市民代表を訴えて勝ったケースばかり。
現在の民主党政府が全く信頼を受けていない事は明白であり、
国政と地方選挙は別だとは言え、さすがにはっきりとここまで結果が出た以上、
執行部が責任を取るべきなのは当然の話だ。
ただ問題は、自民党が内閣不信任決議案(衆院)や首相問責決議案(参院)の
早期提出も辞さない構えを見せているのに対し、公明党は慎重な姿勢だという点。
当然だが、問責は通っても現状では不信任は通らない。
鍵は、不信任案に同調する姿勢を見せいている小沢派の動きで、
もし小沢派が衆院で80人以上を確保したら一気に流動化する可能性が高い。

しかし問題は不信任後のシナリオをまだ誰も書けていないということ。
今、不信任が可決されたとしても、さすがにすぐに解散・総選挙という訳にはいかない。
だが、不信任された以上は菅は辞任するしかなく、後任人事が焦点となる。
そうなった場合、小沢派が80人程度離党してきたとしても、
果たして新政権が過半数を握れるか?というのも微妙だし、
その時、次の総理は谷垣自民党総裁で行くのか?それに小沢派が納得するのか?
これらを考えると簡単な話じゃない。
となれば、非常に不信任案提出の時期の見極めは難しい。
ずるずる先延ばしにすれば時機を逸する事になる。
といって、急ぎすぎたら次のシナリオがないままので国民にも呆れられる。
国会末期、ある程度、復興への道筋を立ててから
不信任案提出のタイミングになるだろう。

たださ、挙国一致の体制が求められる中、最大の障害となっているのは
間違いなくバ菅総理その人だということは紛れもない事実だ。
そうであれば、挙国一致を実現するためにも自ら身を引き、次の指導者に託す。
それこそがバ菅がやるべき、もっとも大事な行動だと思うのだけどね。
いずれにしても小沢派が不信任に行ったら、民主党は解党だろうな。

さて、あと1日。
明日頑張れば夢の10連休だ。

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