|
2011年04月27日(水)
迷走を続けるバ菅内閣、党執行部の中で唯一、まともな発信源だと 震災発生後にかなりの評価を受けていた枝野官房長官だが、 このところ、その発言が批判の対象となってきているようだ。
「大丈夫?」っていうと、 「大丈夫」っていう。
「漏れてない?」っていうと、 「漏れてない」っていう。
「安全?」っていうと、 「安全」っていう。
そうして、あとでこわくなって、
「でも本当はちょっと漏れてる?」っていうと、 「ちょっと漏れてる」っていう。
こだまでしょうか。 いいえ、枝野です。
2ちゃんねるでも話題になった奴だけどね。 こんな事を言われるのは政府が国民の信頼を失っている証拠だ。
で、その枝野官房長官がまた、とんでもない事を言ってしまったようだ。 いわき市を避難対象区域から除外したのは「市からの強い要望に基づいた」 と言ったが、いわき市は完全否定。 なぜこんな、すぐに分かる嘘をついちゃうんだろう? 言った言わないと言うのは確かに水掛け論になる可能性があるが、 計画的避難区域の設定などは当然、政府がやるものであり、 そこから除外するのを地域の要請で行ったというのが事実なら、 当然そこに証明が残っているはずだし、嘘なんてすぐにばれる。 なぜ明晰な枝野官房長官が考えなかったのか?謎だ。 震災直後から1人でマスコミ対応などをやっていて、映像で見て分かるほど やつれていった中で、ついにどこかおかしくなったのか? だいたい国が責任持って設定するものなのだから、 堂々と政府の責任で決めた、となぜ言わなかったんだろうか? 何か言えない理由でもあったのかね?
もう民主党は終わりだね。 枝野幹事長が壊れてしまえば、今の執行部でまともに対応できるのは誰もいない。 使い物になる議員は、いくら探しても見当たらないが、 姫井、横峯、三宅雪子、青木愛…足を引っ張るろくでもない議員は 掃いて捨てるほどいる素晴らしい政党、それが民主党であり、 我々日本国民が今、政権を託している政党なんだよね(-o-;)
そんな中、自民、公明両党の幹事長や国会対策委員長らが会談し、 2011年度第1次補正予算案の成立後、菅首相は自ら退陣すべきだとの認識で一致した。 復興を進めるためにはまず、第1次補正予算に関しては全党が一致して成立させる。 しかし、バ菅内閣が求める2次補正成立は、さすがに勘弁してくれ! ということだろうね。
統一地方選挙後半戦の市長選挙も民主党系の候補は大きく負け越し、 勝った候補も実は民主党の看板を隠し、市民代表を訴えて勝ったケースばかり。 現在の民主党政府が全く信頼を受けていない事は明白であり、 国政と地方選挙は別だとは言え、さすがにはっきりとここまで結果が出た以上、 執行部が責任を取るべきなのは当然の話だ。 ただ問題は、自民党が内閣不信任決議案(衆院)や首相問責決議案(参院)の 早期提出も辞さない構えを見せているのに対し、公明党は慎重な姿勢だという点。 当然だが、問責は通っても現状では不信任は通らない。 鍵は、不信任案に同調する姿勢を見せいている小沢派の動きで、 もし小沢派が衆院で80人以上を確保したら一気に流動化する可能性が高い。
しかし問題は不信任後のシナリオをまだ誰も書けていないということ。 今、不信任が可決されたとしても、さすがにすぐに解散・総選挙という訳にはいかない。 だが、不信任された以上は菅は辞任するしかなく、後任人事が焦点となる。 そうなった場合、小沢派が80人程度離党してきたとしても、 果たして新政権が過半数を握れるか?というのも微妙だし、 その時、次の総理は谷垣自民党総裁で行くのか?それに小沢派が納得するのか? これらを考えると簡単な話じゃない。 となれば、非常に不信任案提出の時期の見極めは難しい。 ずるずる先延ばしにすれば時機を逸する事になる。 といって、急ぎすぎたら次のシナリオがないままので国民にも呆れられる。 国会末期、ある程度、復興への道筋を立ててから 不信任案提出のタイミングになるだろう。
たださ、挙国一致の体制が求められる中、最大の障害となっているのは 間違いなくバ菅総理その人だということは紛れもない事実だ。 そうであれば、挙国一致を実現するためにも自ら身を引き、次の指導者に託す。 それこそがバ菅がやるべき、もっとも大事な行動だと思うのだけどね。 いずれにしても小沢派が不信任に行ったら、民主党は解党だろうな。
さて、あと1日。 明日頑張れば夢の10連休だ。
|
|
|