Web Masterの日記



苦しい言い訳

2011年01月28日(金)

昨日の日記に書いた韓国代表MF奇誠庸(セルティック)の
愚かなサル真似行為について動きがあった。
日本サッカー協会から韓国サッカー協会へ本人への
聞き取り調査を要請したところ
「スコットランドのリーグでアウェー戦の相手ファンから
猿呼ばわりされた経験があり、それに対してやったこと」と説明。
韓国サッカー協会は「結果として(日本人蔑視との)誤解を与えたのは
申し訳なかった」との謝罪も添えて回答された。
これにより日本サッカー協会は
「日本人に対するパフォーマンスではなかった」という
韓国側の説明を受け入れて公式抗議をしないことを決めたという。

なんだか苦しい言い訳だな。
思い出し笑いじゃなくて思い出し侮辱?
スコットランドの時のことが何でカタールの地で思い出して、
日本人と韓国人が中心の観客席にサル真似をすることになるの?
さっぱり分からんね(-o-;)
まぁ、思いのほか騒動になり、それも日本からではなく
自国の韓国からの批難が多かったのは本人も予想外だったんだろうね。
このままではFIFAから厳しい処分を受けてしまうと青ざめたんだろうな。
で、あの苦しい言い訳か。
旭日旗うんぬんとか自身のTwitterで「私は選手である前に大韓民国の国民だ」とか
偉そうな発言に関しては完全に無かったことにするんだ( ̄◇ ̄;)
まぁ、日本は大人の対応で今回は不問にしてあげるけどね。
今は準決勝で負けたチームのことなんかよりも明日の決勝のことしか頭にない。
ただでさえ香川の離脱により苦しい台所事情なんだし、
いちいち他国の頭の悪い愚かな一選手の言動にかまってられないよ。

それにしても「結果として」って便利な言葉だね。
日本の法相になれるんじゃないの?ヾ(・ω・o) ォィォィ


愚かな行為

2011年01月27日(木)

先日、死闘が繰り広げられたアジアカップの日本対韓国の試合で、
韓国代表の奇誠庸(キ・ソンヨン)が先制点となるPKを決めた時、
カメラに向かって頬を膨らませながら左手で顔をかくなどサルの真似をした。
これが人種差別行為と捉えられ、韓国国内で批判されているだけでなく、
FIFAから処分を受ける可能性も出てきた。
奇自身もスコットランドのセルティックに所属しているが、
スコットランドで人種差別行為を受けたことがあるというのに、
軽率な行動というより、なんとも愚かな行為だ。
最近、FIFAは人種差別的な行為に対して相当に厳しい対処をしているので、
この選手は3位決定戦は出場停止になる可能性ばかりじゃなく、
もっと長い期間、国際試合の出場停止処分すらありうる。

それにしてもサルの真似が日本人を馬鹿にした行為と言うのも呆れるけどね。
どうやら、一部の韓国人の間では日本人を「サル」と呼んで
馬鹿にすることもあるらしいが、元々、アジア人を欧米人が
「イエローモンキー」と呼んで馬鹿にしたのであって、
同じ東アジア人である韓国人がやっても、ある意味自分で自分を
馬鹿にするような話でしかないしね。

奇が後で言い訳していたが、観客席で振られていた旭日旗を見て
この愚かな行為に及んだらしいけど、日の丸旗に比べ旭日旗というのは
確かに軍隊を連想させるものであり、応援旗として相応しいものではないと思う。
サッカーはルールのある戦争とよく言われるからか、国際試合の観客席で
旭日旗が振られているのを見るが、あの旗そのものが
今の日本には存在しない旗であるし、なんか日本人として
恥ずかしい気持ちにさせられる。
国旗の日の丸だけで良いんじゃないの。
いっそ旭日旗の販売自体を禁止してほしいくらいなんだよね。

まぁ、ただ旭日旗が韓国を直接的に揶揄する訳でもないし、
過剰反応としか言いようがない。と言うか、だいたい旭日旗が翻って
日本が世界を相手に戦った時代など経験してないんだから、
この観客席の旭日旗を見て「私の胸中で涙が流れた」と言うのは
明らかな後付理由だと思うけどね。
まぁ、恐らく彼は日本と日本人に対するコンプレックスが常にあり、
それの裏返しとして馬鹿にするようなパフォーマンスをやったんだろうな。
所属しているセルティックでも常に以前、在籍していた同じアジア人の中村俊輔と
比較されているだろうし、かなり日本に対してコンプレックスがあったのでは?
それにしてもだ、やった行為は愚かだが、それと変わらぬくらい
「私は選手である前に大韓民国の国民だ」と認めてしまったことで、
自分の首をさらに絞めているね。

とは言え、この問題に最初に反応したのが韓国だったことが、
ちょっと救われる話かもしれない。
てか、話題になるまで全然、気にならなかったよ。
観戦していた多くの日本人も気になってなかったんじゃないのかな。
試合そのものは良い試合だったし、試合後には多くの選手が
互いの健闘を讃えあったし、良い試合に水を差す馬鹿はどこにでもいる…
と言う話だねヾ(^-^;)

それにしても香川の骨折は痛いな(ToT)
てか、準決勝で6対0で勝つオーストラリアって…(・ω・;)
やっぱオーストラリアがアジアって納得いかないぞ。


突然決定

2011年01月26日(水)

突然だが来月の連休、2年ぶりに南紀白浜へ行くことになった。
2009年3月に双子パンダの子供を見にアドベンチャーワールドのある
南紀白浜に行ったが、昨年8月にまたアドベンチャーワールドに
双子のパンダが生まれた。
そして一般公開も始まったので本当に突然だが再び見に行くことした。
ちなみに空港は南紀白浜空港ではなく、初めての関空。
そして前回は借りなかったが、今回はレンタカーを借りたので
アドベンチャーワールドだけでなく紀伊半島ドライブも。
出発まで約2週間しかない。
せっかくの旅行、無駄な時間を作りたくないので
これからいろいろ調べないとな。


決勝進出

2011年01月25日(火)

まさしく死闘。
観ていて疲れる試合だった。
PK戦で勝って韓国に久しぶりに勝利し、ひとつの壁を乗り越えた感じだけど、
本当は2-1で勝たなきゃいけない試合というのを忘れてほしくない。
延長後半で追いつかれてPK戦突入はイヤな雰囲気だったもんな。
しかし川島どや顔最高だね。

それにしても、またしても審判が糞だった。
判定が露骨だったし、ファールの笛吹くの遅いし。
審判のレベルも上がらないと、アジアのレベルも上がらないという
典型的な試合だったな。

まぁ、この試合では韓国の闘争心に負けることなく対抗できたのは素晴らしい。
これまでは、どうしても徴兵制のある韓国にはメンタル面で下回り、
その点で常に遅れを取ってきたが、この試合では海外で経験を積み、
中東の地でアウェーの洗礼を浴びてきたことで次第にメンタル面が強くなった。
このメンバーなら決勝でも良い試合をしてくれると確信した。
次はいよいよ2年ぶりのアジア杯制覇を懸けての戦い。
そして、コンフェデレーションカップ出場権も懸っている。
たぶんオーストラリアが相手だが、臆することなく戦ってほしい。
そしてアジア王者の看板を引っ提げて7月の南米選手権に出場してほしい。
てか、オーストラリアがアジアって絶対に納得いかない。白人じゃん。


大丈夫か?阪急

2011年01月24日(月)

夜、いきなりの降雨にビックリだ。
今日、降るなんて言ってなかったよね。
傘なんて持ってるわけない。
まぁ、店には客の忘れていった傘が数十本あるので、
その中でも一番高そうなの借りて帰ったけど。

さてさて、昨年12月25日に閉店した有楽町西武。
跡にはヤマダ電機とかユニクロとか噂されたが、
結局ルミネが入ることで落ちついた。
その西武の隣にある有楽町阪急に今日、久しぶりに入ってみた。
約10年ぶりくらいかな。
何を買うわけでもなく、ただトイレを借りたくて入っただけなんだが驚いたね。
男子用トイレは3階、6階、7階にあるのだが、
どうせなら紳士用品売り場の7階まで上がって、トイレのついでにYシャツや靴下、
ベルトでも見ようと思いエスカレーターに乗って7階まで行ったが、
途中、上りエスカレーターの横に並んだ下りエスカレーターを
使って降りてくる人と1人もすれ違わなかった。
なんかイヤ〜な雰囲気あったが7階の紳士用品売り場、まったく客の姿がない。
多くの店員と目が合わないようにして、さっさとトイレだけ借りて
下りエスカレーターに飛び乗るようにして7階を後にした。
もちろんYシャツだの靴下だの見る余裕なんてなし。
それこそ立ち止まったらヤバイ雰囲気だった。
しかも下りエスカレーターで1階に着くまで、
上りエスカレーターを使っている人と、まったくすれ違うこともない。
さすがに1階には客の姿が多少はあったが、
2階以上にいったい何人の客がいたのだろう?
確か以前は隣の西武との連絡通路もあったりしたが、
西武が撤退した今は連絡通路も閉じられているのだろう。
西武が無くなったことにより、西武からの人の流れが途絶え、
完全に有楽町阪急は死に体であった。
これでは西武に続いて阪急もマリオンから撤退してしまうのではないかと
危惧したが、入口に今秋メンズ館としてリニューアルオープンの告知があった。
7月頃から一時閉店して大リニューアルをするようだ。
隣のルミネのオープンに合わせ、なんとか生き残りを図るためにも
コンセプトを変えるのか。
リニューアルオープンしたら、今度はちゃんと売り場も覗いてみようと思う。

西武と阪急、両方で有楽町マリオンとして成り立っていたが、
バブル期に建てられたマリオンもいまや片翼だけとなり目玉もなく
ただ建っているだけだが、ルミネが出店し、阪急も大リニューアルしたら
また活気が戻るのかな?
なんか最初だけで厳しいような気もするけどな。
まだヤマダ電機が入った方が近くのビックカメラと競合し、
活気が溢れたと思うのだが…。
ただ、やはりバブル期に建てられたのでトイレは豪華で綺麗だったね。
今なら人もいないのでトイレだけ借りるなら良い場所かも。
人が全然いないので入るのに、それなりの勇気が必要だけどね。


頭痛

2011年01月23日(日)

昨日は先週の車検に引き続き、再びネッツ。
テッチャンとデニーズで食事してから帰宅し、そのままSUNAMO、METRO、
ららぽーと豊洲へ買い物巡り。
そして今日は何も予定がなかったので遅くまで寝ていたら
なんだか1日中、頭痛が酷かった。
寝過ぎ?それとも疲れが溜まっていて取れない?
とりあえず、深夜になってようやく頭痛から解放されてきた。

さてさて来週も忙しそうだ。
週末には納会&表彰式もある。
みんなと会うのも久しぶりだね。


カタール撃破

2011年01月21日(金)

想像を絶したね。
厳しい戦いになるとは思っていたが、まさかこんなに厳しい戦いになるとは。
これがアウェーなのかと思ったね。
主審の顔を見た時、これは良い顔をしている、公平にやりますという
紳士顔に見えたが実際はやはり違った。
まぁ、それはいた仕方ないにせよ…。

開催国カタールは帰化選手が一杯いてズルイ。
普通に考えりゃ、いくら石油で金があっても、
人口140万人程度の国にゃ負けないんだけどさ。
いろいろ言いたい事は山のようにあるが、この程度の
「中東の笛」は想定内だったはず。
だいたいカタール如きがここまで上がって来たのは「地盤と鞄」
そのハンデを総てひっくるめて10人対14人(選手+審判)でも
勝ってみせるのがアジアでの日本の立場だ。
その意味では、この試合で既に1枚イエロー貰っているのに
あの吉田のプレーには疑問が残った。
2枚目のイエローはおろか、一発レッドでさえ簡単に出される状況で
何故あんな不用意なプレーをしたのか?
準決勝は、その吉田に代わって岩政が入るのは
安定感という点では大きなプラス材料。
この大会で今ひとつ弾けられてなかった香川も遂にゴールを決めた。
かつての日本なら、負けているのにボールを回して回して
ゴール前まで行ったと思いきや、シュートも打てずにバックパスして
何度もイライラしてテレビの前で発狂していたが、
今の日本にはそういった姿がないのが素晴らしい。
今回10人になった時、パスもシンプルになり、
自分で切り開かねばならないといった心の強さが出ていた様に思うよ。
攻撃陣に心配なしだ。

さぁ、次は韓国、そしてオーストラリアと「中東の笛」から解放されて
純粋に「サッカー」ができるんじゃないのかな。
本当の「アジア大会」の開幕だね。
てか、韓国よイランに勝てよ。
5試合連続で中東との試合なんて見たくない。
やっぱ日韓戦が見たいよ。
オーストラリアがアジアにいること自体、納得いかないのだが、
ちゃんとイランを倒して、ウズベキスタンとヨルダンの勝者にも勝って
決勝に上がってこいよ。
ベスト4全部、中東以外の国で固めちゃえ。

いや〜、それにしてもよく勝ったよね。


スランプ

2011年01月20日(木)

何も書く気が起きない。
相当、疲れている模様。
明日はまともに書けるかな…。


民主党崩壊寸前

2011年01月18日(火)

なんだか久々にルーピー節が炸裂したね。
まったくもって馬鹿を通り越して呆れるしかないルーピー鳩山発言。
「どうぞ4人でやりなさい」って、どの口が言うのか(-o-;)
まぁ、政界引退をあっさり撤回したり、普天間でも言を左右した馬鹿の言葉に
右顧左眄する必要は無いのだが、それでも前代表、前総理の発言である以上、
一定の影響力があるのかもしれない。
「挙党一致」と言いながら、今回も「反小沢」を貫くため、
小沢派を排除した組閣、党執行部を作った以上「挙党一致」ではなく
「虚党崩壊」が進んだと言うしかないね。

だけど枝野幹事長に関しての批判は珍しくまともヾ(^-^;)
普通なら、選挙敗北の責任を取って謹慎した場合、表舞台に出てくるのは
並みの神経の人なら1年以上経ってからだろうからね。
ただ、圧倒的な人材不足の民主党にあっては、
枝野をいつまでも使わない訳にはいかないのかもね。

この内閣が「最強の内閣」ではないことは、どこの誰が見ても一目瞭然。
今回が最強の内閣なら、これまで2度の組閣はなんだったんだ?
仙谷が邪魔だったのか?
普通に考えれば分かるように、単なる追い込まれ改造内閣に過ぎないのだから。

目玉?となるはずの与謝野入閣も以前に
「民主党が日本経済を破壊する」とかいう著書まで出していながら、
今回、恥ずかしげもなく内閣に入ったことに対し、民主党内の反発は強く、
いまや菅首相の後ろ盾となった感がある渡部最高顧問すら
「自民党が政権もってるときは1番良い思いして、政権を失ったとたんに
自民党を出て、新党「たちあがれ日本」へ入党し、また離党して
今度は民主党で入閣したなんて、卑しいし恥ずかしい」と批判している。
ごもっともだ。
まさに平沼たちあがれ日本代表が言ったように「晩節を汚した」な。

支持率回復したといったところで、わずかなものに留まり、
あと数日もしたら、再び悪化は間違いない。
この内閣が支持を回復できるかは、もはや手垢にまみれた「反小沢」では無理。
本当に国民のことを思い仕事のができる内閣だ!という事を見せるしかないのだが、
改造内閣といっても、ほとんどがそのまま居残りで、
内閣の要だった仙谷が去ったので戦力ダウンした虚弱内閣が、何もできるはずがない。

どうやら世論調査では、この内閣の余命を夏までと答える人が多かったようだが、
何もできずに梅雨前に命脈は尽きるのではないかと予想する。
統一地方選挙での大敗北、それでこの内閣はおしまい。そう言うことだろう。
統一地方選挙を無事に乗り切れるだけの体力なんて、ありっこない。
そう考えると、TPPだの、消費税増税だのを真剣に検討する時間も、
この最低の内閣にはないことになる。
なので奴らがこの国を指導する時間って、まったくもって無駄な時間以外の
何物でもない気がするのは自分だけだろうか?
日本国のためにも日本国民のためにも、1日も早く解散してもらいたいよ。


1月17日

2011年01月17日(月)

すでに死に体のサウジアラビアに快勝し、
中東勢のオイルに囲まれた脂っこいグループBを1位通過。
初戦から少しずつ良くなってきた感じだね。
日本のFWがアジア相手だと通用しちゃうってことか(^^;)
決勝トーナメント(準々決勝)で対戦するのはA組2位のカタール。
また中東かよ!しかも開催国のカタールとかよ!
完全アウェーだな。
松井大輔がケガで帰国。内田がイエロー累積で出場できないのが痛いが、
今日のようにFWが貪欲に点を獲る姿勢を見せてくれれば、きっと勝てるはず。
それにしても中東との試合は飽きてきたな。

さて本題。
今日は1月17日。
あの未曾有の大災害を起こした阪神大震災から今日で16年目を迎えた。
今の小中学生は大震災後に生まれた世代となり、
当時、小中学生だった世代は既に成人して社会で活躍している人も多くいる。

大震災が起きた1995年。
あの映像はいまだに覚えている。
そして地震列島・日本にとって、決して風化させてはいけない出来事だ。
自分は東京生まれの東京育ちなので、阪神大震災の被災者ではない。
しかし、同じ日本国内で起こった大惨事、決して関西で起こった出来事だからと
他人事で済ませてはいけないと思うよね。
自分の友人にも当時、大阪で働いていた奴もいて安否を心配した。
あの当時は自分は何をしたらいいのか…思い込んだこともあった。
最近、兵庫県宝塚市出身の女の子と話す機会があり、
自然と震災の話になったが、当時は小学生だったが、子供心に
この世の終わりを覚悟するくらい、ものすごい揺れだったと言っていた。
幸い、宝塚の方は被害はそれほど大きくなかったらしいが、
やはり震災で家を失くした知り合いもいたとか。

昨日の午前中にNHKで放送された「スポーツ大陸」という番組で、
震災が起きた1995年に「がんばろうKOBE」をスローガンに掲げて
リーグ優勝を飾ったオリックスブルーウェーブの特集をやっていた。
震災直後の選手達の心境は野球どころでなかったことや、
震災から立ち直っていない状態にも関わらず、球場へ応援に詰め掛けるファン。
優勝するためには手段を選ばず、非常の采配を振るった仰木監督。
そして、それに応える選手達。
当時、チームと神戸市民が一体になっていたことを証明した良い番組だった。

しかし、時は流れて…オリックスはブルーウェーブからバファローズに
チーム名を変え、神戸からも撤退した。
グリーンスタジアム神戸(現在はスカイマークスタジアム)は、
天然芝でサイズも広いメジャースタイルの球場。
日本でも最高クラスの球場だと思う。
その球場を捨てて、見づらいと悪評の京セラドームを本拠地に。
「がんばろうKOBE」もすっかり過去の話になってしまった。

神戸市の人口での1/3は震災を知らない世代だという。
震災直後は水や食料を常備していたが、今、災害時用に
水や食料、薬などを保管している家庭が何割ぐらいあるのだろうか。
喉元過ぎれば熱さを忘れるように、災害に対する心構えは
次第に薄らいでくる。
そうならないためにも1月17日を忘れてはいけないと思う。

神戸は震災前の20年以上も前に1度訪れたが、
機会さえあれば、また行ってみたいね。

 < 過去  INDEX  未来 >


Web Master