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2010年08月20日(金)
沖縄旅行記も今日で終わりにしよう。 長いけど一気に書くよ。
●8月10日 沖縄旅行3日目の朝、外を見ると雲の隙間に晴れ間も見える。 まだ風はそれなりに吹いていたが、雨は止んでいた。 この日で北谷のホテルをチェックアウトして那覇のホテルへ移動。 正直、なんでこのホテルに3連泊しなかったのだろうと後悔。 それだけ居心地の良いホテルだった。
朝食はチェックアウトの準備もあったので7時。 この日の朝食メニュー→「かりゆし物語」 http://www.terrace-garden.com/breakfast/index4.html
朝食メニューにはチェックインの時に撮ってくれた写真付き。 14室しかなく派手さはないホテルだったが、14室だからこその きめ細かい個別のおもてなしや、小回りの利いたおもてなしを前面に出した 素晴らしいホテルだった。 自分は通算8度目の沖縄だったが、今までで最高のホテルの称号を与えたい。
約1時間かけてゆっくりと朝食を食べている時、ものすごい豪雨。 今日も昨日と同じような天候かと一瞬、不安になったが、 朝食後、部屋に戻って荷造りをしている時に雨は止んだ。 それから沖縄滞在中は一滴も雨が降ることはなかった。 10時までゆっくりと過ごして名残り惜しくチェックアウト。 来年は絶対にここに3連泊したいね。 もうお馴染みの沖縄南ICから高速で北上し、許田ICで降りて 当然のように許田の道の駅へ。 初日に続き、この沖縄2度目の許田。 許田にはサーターアンダーギーの美味しい三ツ矢本舗の店があるが、 幻のドラゴンボールが売っていたので即買い。 サーターアンダーギーにタピオカの粉を混ぜて揚げているため、 もちもちとした食感が人気で、あっという間に売り切れてしまい 今まで1度も見たことがなかったが、揚げたてが店頭に並んでいた。 ネオパークオキナワの駐車場で食べたが、期待ほどのモノではなかったかもヾ(^-^;)
4年連続で訪れたネオパークオキナワだったが、なんか来る度にキレイになっている。 そして今年は駐車場に車が一杯停まっていた。 観光バスも停まっていて大繁盛していた。 レンタカーよりも地元車が多かったが、なんかテレビで取り上げられたのかな? 名護のA&W横のファミリーマートで安いチケットを購入は当然である。 受付で鳥のエサも買って中に入ったが、すでに多くの客からエサを貰っていたのか 鳥たちは過去3年に比べると全然テンション低くて、寄ってきてくれなかった。 よく見るとネオパーク側がエサを置いた跡があった。 台風翌日で天候も不安だったので、あまり客が来ないと思い、 朝一でエサを置いたのかも。 さらに予想に反して多くの客が朝から訪れたため、鳥たちはもう腹一杯になっていた。 鳥たちにエサをあげる楽しみが無くなり、こっちのテンションもガタ落ち。 しかし今年もヤンバルクイナと対面できた。 さらに初めてヤンバルクイナの鳴き声も聞くことができた。 やたらウルサイ鳴き声だったけど。
確実に例年より短い時間でネオパークを後にして向かったのは名護のサンエー。 そこの駐車場に車を停めて、サンエーの前にあるタコライスの店へ。 今まで沖縄に来ても沖縄の県民食と言われるタコライスって食べていなかった。 今回ついに食べることにしたが、不覚にも開店が14時から。 ネオパークを予想していたより短い時間で出てしまったために 開店までまだ30分以上もあった。 ということで後で寄ろうと思っていた近くの食堂で「沖縄ぜんざい」を食べに行く。 車はそのままサンエーの駐車場に停めて5分くらい歩いて行くが、 途中、地元の中学生同士の会話が耳に入ってきた。 「ひがし食堂に美川憲一と中尾彬がおるけ」 ひがし食堂とは、まさに今向かっている場所である。 ここのぜんざいは雪のようなフワッとした氷を使っていて、地元の人に愛されている。 住宅街の中にポツンとあり、パッと見は観光客は入れない佇まい。 300円台でぜんざいが食べられるので、タコライスの前に食べようと歩いてきたが、 店の前に男の人が立っていて「今、撮影中だから入れませんよ」 入口から覗いてみたら、確かに美川憲一と中尾彬がいた。 RBC(琉球放送)の車も停まっていたので地元の番組のロケのようだ。 しばらくかかりそうなので、仕方なくUターンし、 タコライスを食べた後、再度来ることにした。 往復で時間を稼いだおかげでタコライス屋の開店は間もなく。 サンエーで時間を潰している間にかなりの空腹に。 14時、満を持して入店して自分はチキンチーズライスを注文。 美穂はスタンダードにタコライス。 飲み物を付けたが、とんでもなく大きなコップに 並々と注がれたコーラには驚かされた。 ここの店は地元の人が選ぶタコライスで上位に入った店。 とても観光客と言うか一見さんじゃ入るのに勇気のいる佇まいである。 しかし味も量も値段も大満足だった。 かなり空腹だったので、一気に食べてしまった。 最初はタコスも頼もうと思っていたが、頼まなくて正解。 満腹すぎてとても入らなかった。 もちろん、タコライスの後に食べようと思っていたぜんざいも無理。 ひがし食堂に戻ることはなく、サンエーの駐車場に向かった。 来年はぜんざい食べて、タコスをテイクアウトでもいいかな。 沖縄はただでさえ量が多いので、いっぺんに2つは無理だなヾ(^-^;)
毎年、何度も訪れた名護の農協にこの沖縄初めて寄る。 しかし、もうマンゴーは豊崎で入手していたので見学だけ。 南部のマンゴーはもう終わり頃だったが、北部のマンゴーは最盛期のようだ。 南部に比べると値段も高かった。 なので豊崎で買って正解だった。
そのまま許田ICで高速に乗って石川ICで降りる。 無料実験中の沖縄自動車道、かなり活用したな。 石川ICから恩納へ向かい、恩納の道の駅で休憩。 さらに読谷のやちむんの里へ。 読谷村には多くの陶工が窯を構えているが、自分が焼き物とか興味ないので、 今まで訪れることのない場所だった。 喜名番所も初めて入ったが、ここはやちむんの里の番所でもあり 普通の道の駅とは違って、土産物等の観光的なものは一切なかった。 やちむんの里も、なんか時間の流れがゆったりとした感じになる場所だった。
読谷まで来たら行ってみたい場所があった。 旧日本軍が使用し、敗戦後はアメリカ軍が管理していた読谷飛行場跡だ。 ここは戦後は嘉手納基地の補助飛行場として使用されていたが、 今は滑走路が一般道として使われている。 写真でしか見たことがなかったが、走ってみたいと思っていた。 やちむんの里から住宅街を通ると、いきなり滑走路に出ることができた。 滑走路跡は真中2車線分だけが再舗装されて道路として使用されているが、 実はまだここはアメリカ軍のものらしい。 まぁ使い道がないので事実上、返還されているような土地だとか。 それにしても約2キロもまっすぐな道は、まさしく滑走路。 走っていて気持ちが良かった。 しかし戦時中は、この読谷飛行場は特攻攻撃をしかけ玉砕した 義烈空挺隊が勇ましく飛び立った場所である。 そんな悲しい事実も決して忘れてはならないし思う。 滑走路の周囲はサトウキビ畑。その中に慰霊所があった。 ちなみに戦闘機を格納していた駐機場は牛舎として使われていた。
読谷から一般道で那覇へ向かう。 その前に夕食は昨年も寄ったジャンボステーキのエメラルドへ。 ちょうど甲子園で沖縄代表の興南高校の試合がやっていたので 店内はガラガラで、カウンターのあるバーの方で ラジオを聴いて盛り上がっている団体がいた。 今年も当然、エメラルド特製ジャンボステーキを注文。 美穂はハワイアンプレートを注文したが、ロコモコだのシュリンプカクテルだの なんだかスゴイ料理が出てきてビックリ。 ジャンボステーキも昨年同様にパンチが効いていたが当然完食。 出る時に確認したが、やっぱりここもレンタカーは自分だけだった。
毎年同様、那覇のホテルにチェックインする前にDFSにも寄ったが ブランドには興味ないので特に買うものなし。 隣の映画館も入っている巨大なサンエー那覇メインプレイスも方が面白かった。
今回の那覇のホテル探しは苦労した。 以前も書いたが、今夏の沖縄は高校総体のため日本全国から 多くの高校生が沖縄に泊まっている。 最低条件の大浴場付きのホテルは軒並み高校生に占拠されていた。 昨年、一昨年と泊まった那覇のホテルに空室もあったが、 「高校生の団体が宿泊している」と注意書きがあった。 大浴場とか混みそうだし、五月蝿そうだし、あえて避けて探したところ、 那覇の国際通りから離れた沖縄一の歓楽街の近くにある こじんまりとしたホテルがヒットした。 大浴場付きは他に選択肢もなかったので、そこに決めたが ホテルに向かう途中、風俗店やら無料案内所やらを多く目にする。 確かに高校生が泊まるには環境の悪い場所だ。 しかしホテル自体は想像していたよりも綺麗で大きかった。 聞けば那覇の港から船に乗る人やダイバーなどが好んで泊まるホテルのようだ。 大浴場の隣には乾燥機付きのウェットスーツを干す場所もあった。 そして嬉しいのは那覇のホテルなのに駐車場無料。 離島に行くダイバーが多く泊まっているためか、22時頃に大浴場に行ったが 男湯も女湯も誰も入っていないので独り占め状態だった。 ダイバーは帰ってきてすぐ入浴し、朝早いからもう寝ているのかもね。 部屋は北谷に比べればやっぱり狭いが、フローリング敷きで落ちついた雰囲気。 そして朝食はロビーに置いてあるテーブルを使って トースト食べ放題という今までに経験したことのない変わった朝食。 ロビーにトーストとジャム、バターが置いてあり、 その横に2台のオーブントースター。 コーヒー、紅茶は飲み放題。 トースト以外に何か食べたい人は持ち込み自由なので、ハムとかコロッケとか スーパーで買ってきて挟んで食べてもOK。 まぁ、朝からトーストなんて2枚も食べたら腹一杯。 ジャムも2種類あったので、あえて何も持ち込まずに食べた。 国際通りまで歩けば15分くらい距離はあるし、夜は風俗街のネオンが悩ましいが、 那覇に安く泊まりたいなら最適のホテルかもしれない。 ただ、2階建てなのでエレベーターがない。 2階の部屋だったが、重い荷物を持って上がり降りしなければならなかった。
ちなみに那覇のホテルはここ→旅の宿らくちん http://www.okinawa-rakuchin.com/
●8月11日 沖縄最終日は朝から「これぞ沖縄!」というピーカン。 結局、今回の沖縄はスコールあり、台風あり、ピーカンありと 変化に富んだ天候だった。 昨日までは暑さもそれほど感じなかったが、最終日は本当に暑かった。 トースト2枚で朝食を済ませてチェックアウト。 国際通り近くの駐車場に車を停めて例年同様最終日はまず国際通り。 夜の国際通りは人が多くて好きではない。 だが今年の昼の国際通りは高校総体のせいで高校生の団体が多かった。 暑くて歩くのも辛くなってきそうだったので、とりあえず目的の物を素早く購入。 市場通りの先、壺屋やちむん通りまで初めて足を延ばしてみたが 思っていたよりも閑散としていたし、買いたいものは何もなかった。 2年連続で昼食に使っていた国際通りのステーキ屋が無くなっていたのはビックリ。 しかし今年は最初から、そのステーキ屋に入る予定ではなかった。 国際通りから少し外れたところにある肉屋直営のステーキハウスに入ったが、 いかにも地元の人ばかりで国際通りで買った荷物を抱えた観光客は自分達のみ。 ランチメニューはハーフパウンド225グラムステーキと 牛肉100%300グラムハンバーグがどちらも1000円。 もちろんスープ、サラダ、ライスに飲み物まで付いて1000円だ。 昨夜、エメラルドでジャンボステーキを食べたので自分はハンバーグを、 美穂はステーキを注文。 ここはメガパウンドステーキといって600グラムのステーキも置いてある。 隣に座った高校生に運ばれてきた量を見て驚いたが、高校生は普通に食べていた。 若いってスゴイね。羨ましいけど自分にはできないよ。
国際通りを後にして昨日、訪れた新都心の那覇メインプレイスに行ったり、 ブルーシールでアイスを食べたり、南部をドライブしたりして 18時頃に豊崎のレンタカーステーションで4日間世話になった黒フィットを返す。 レンタカーステーションの隣にガソリンスタンドがあるのが憎いが 他よりも少し高かったような気もするので、もしまたここで借りる場合は 違うガソリンスタンドで入れることにしよう。 ちなみに4日間の走行距離は約490キロだった(・ω・;)
那覇空港で荷物を預け、最後の腹ごしらえは空港内のA&W。 最後のルートピア。もちろんおかわりしたさ。 と言うか、A&Wでルートピアを頼んだら「おかわり」は常識というか礼儀だ。 帰りも全日空の最終便。 もちろん帰りも爆睡で気付いたら羽田だった。 なんだか遠い場所で降ろされたのか、荷物受け取りの場所までかなり歩かされた。 荷物を受け取って外に出たら民間駐車場の迎えがすでに待っていた。 帰りも高速を使わず一般道で我が家へ。 荷物やお土産の整理をしていたら深夜2時近くになってしまった。
結局、今回の沖縄旅行で予定しながら行けなかったのは台風のための青の洞窟と 美川憲一と中尾彬のせいで入れなかったひがし食堂くらいだったかな。 ハンビーのナイトマーケットは無駄足だったけど。 天候の不安もあったが、沖縄県人にとって、あんな台風は 台風じゃないと分かったし、天候も様々だったので貴重な体験ができた旅だった。 沖縄から帰り、夏休みが終わると夏も終わりだと感じてしまう。
早くも来年の沖縄で行きたい場所のチェックを始めているヾ(^-^;) もちろんガイドブックなんかに載っていないで レンタカーが停まっていない場所のみ。 もうすでに何店舗かはリストアップしている。 ところで恩納付近を走っていた時に目に付いた「殺人バーガー」って気になるね。
あぁ、帰ってきたばかりだけど沖縄に行きたい! 来年の沖縄まで頑張って働こう。 なんだか最後の方は書き疲れて「やっつけ」になっているな(-o-;)
完
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