Web Masterの日記



五輪5日目

2010年02月17日(水)

バンクーバー五輪も5日目。
メダルを獲ると観る側としても少し余裕が出てくる。
今日は注目の男子フィギュアスケートのSPが行われ、
高橋大輔が3位、織田信成4位の好成績でフリーへ繋げてくれた。
トップに立ったプルシエンコって、そんなに高得点の演技だったか?
なんか、つまらない演技だったのに、なぜあんなに高得点が出るのか不思議。
所詮、採点競技だから採点する人の主観が入ってしまうのは仕方ないけど。

しかし、3位の高橋は首位のプルシエンコと僅か0.60ポイント差。
それも一昨年の靱帯断裂、半月板損傷の大ケガを克服しての見事な成績だった。
フリーは明後日。
メダル争いは上位3選手に絞られている感じ。
4位の織田は3位と5点以上のポイント差があるので、
逆転で表彰台に上がるには相当な高得点をマークする事に加えて、
上位の選手が大きなミスでポイントを落とすことが必要。
だが、オリンピックの舞台には魔物が棲んでいる。
今日もメダル候補の有力選手が転倒したり、信じられないミスをして
早々にメダル争いから脱落した。
なので、可能性がある限りは、高橋はもちろん、織田にも表彰台を狙ってほしい。

そしてカーリング。
チーム青森改めクリスタルジャパンがランク上位のアメリカに
2度も追い付き逆転し、最後は肉眼では判別出来ないほどの僅かな差で勝利した。
今後に期待の持てる初めての初戦勝利は嬉しい。
だけど、次がランク1位の地元カナダとの対戦で、その次が世界王者の中国か…。
確か1次リーグで上位4チームに入ると決勝トーナメントに進出するようだが、
今日のように運も味方につけて頑張ってもらいたい。

明日はいよいよ、あのスノーボードの国母が登場。
そしてメダル期待のスピードスケート男子1000mもある。
国母もメダルの期待があるので、真の実力を見せてもらいたいね。
ガンバレ日本!


五輪に集中しているのであまり気にしていなかったが、
鳩山政権になって初めての党首討論があったようだね。
自民党の谷垣総裁は迫力ないな。
失策続きの民主党政権なのに自民党に頼りも迫力もないから
支持率は急降下しているのに攻め切れていない感じ。
だけどポッポ鳩山先日、国民に向かって「納税しましょう」とか言っていたけど
平成の脱税王にそんなこと言われても反感買うだけ。
支持率の急降下は止まらないだろうな。


前回超え

2010年02月16日(火)

かつて冬季オリンピックでは、スキージャンプとスピードスケートは
日本がメダル確実な競技の印象があった。
だが前回のトリノ大会ではジャンプもスピードスケートもメダル0個。
ジャンプは日本に不利なルール改悪もあって未だに低迷しているが、
スピードスケートが復活してくれたのは大変に喜ばしい。
今日、男子500メートルでいきなり銀と銅のメダル2個を獲得。
トリノでは荒川静香の金1個だけだったので、
これでトリノのメダル獲得数を越えたことになる。
まぁ、できれば金メダルが欲しかったが1位は韓国の選手だった。
冬季五輪というと欧州と北米の選手が主役の種目が多いが、
アジア勢が表彰台を独占したのはアジア人として嬉しい。

メダリストが出ないうちは有力選手に必ずメダルの質問が出て
プレッシャーになっていたと思うので、早い時期にメダリストが誕生したことは、
今後の競技に出る選手たちにも良い影響を与えることだろう。
明日の女子500メートルやフィギュアスケートにもつなげてもらいたい。

それにしてもカナダと日本の時差は微妙。
いつもなら得意の深夜に生で観ているのだが、
主要競技の生中継は日本時間で昼前後。
そんな時間、休みでない限り観れないよ(ToT)


謎のトリ

2010年02月15日(月)

ネットで結構話題になっている「トリ」がいる。
上手いこと作るなぁ…と関心してしまった。
あまりにも納得してしまったので紹介したい。

日本には謎の鳥がいる。
正体はよく分からない。
中国から見れば「カモ」に見える。
米国から見れば「チキン」に見える。
欧州から見れば「アホウドリ」に見える。
日本の有権者には「サギ」だと思われている。
オザワから見れば「オウム」のような存在。
でも鳥自身は「ハト」だと言い張っている。
それでいて、約束をしたら「ウソ」に見え
身体検査をしたら「カラス」のように真っ黒、
釈明会見では「キュウカンチョウ」になるが、
実際は単なる鵜飼いの「ウ」。
私はあの鳥は日本の「ガン」だと思う。

うまい!
山田クン座布団持ってきて!


モーグル&日韓戦

2010年02月14日(日)

昨日から始まったバンクーバーオリンピック。
早くも注目の競技である女子モーグルで上村愛子選手の順位は4位。
惜しくもメダルには届かなかったが、長野から4大会連続で入賞したのだから
素晴らしい結果を残してくれたと思う。
長野7位→ソルトレーク6位→トリノ5位→バンクーバー4位。
1大会ごとに順位を上げているが、本音を言えば
今回はせめて2つ上に行ってほしかった。
だけど4大会連続上位入賞は本当にスゴイことだ。
12年間も世界のトップで戦えている証拠なのだから。
一方でオリンピックで勝つことの難しさを感じた。
トリノ以降でW杯総合優勝、世界選手権優勝と世界のトップに立ちながら
今回のオリンピックでは表彰台に上がることができなかった。
オリンピックで結果を残すには相当な運の強さも求められてしまうのだろう。

レース全体を振り返ると、まるで世界一のターン技術を誇る
上村愛子つぶしと思えるような露骨なタイム重視のルール改正がされた影響で、
これまでの五輪で観たレースと違い、なんか大雑把な印象も受けたのは否めない。
転倒する選手が多かったのもタイム重視に改正された弊害ではないかと思う。
スキージャンプにしてもノルディックにしても、日本が強くなると
なぜか欧米人に有利なルール改正がされてしまうのがウインター競技。
そんな逆境にも負けずに頑張った上村愛子は本当にエライ。
是非とも4年後のソチ五輪にも挑戦してもらいたい。

さて、競技も本格的にスタート。
上村選手の上位入賞が、これから登場する選手達に勢いをもたらすか、
あるいはメダルを獲れなかったことでプレッシャーになってしまうのか。
とにかく選手たちには悔いのないよう実力を発揮してもらいたい。


一方でサッカー日本代表の東アジア選手権。
前日に女子が優勝を決めた試合や昼間のモーグルを見た後だけに、
この日韓戦にはフラストレーションが溜まりまくり。
試合は韓国が3−1で日本に勝利。
いわゆる完敗だった。
これで最終順位は中国1位、韓国2位、日本3位、香港4位。
開催国であるはずの日本はホームの利を活かせずに3位。
W杯ベスト4を目標にしているチームが東アジアで3位…。
もはや、この目標を口に出すことすら恥ずかしいほどの弱さだ。
はっきり言って今大会の韓国も、そんなに強いとは感じなかった。
W杯に出場できない中国に優勝をさらわれたくらいだし。
まぁ、韓国が強かったというより日本が弱かったという感じかな。
韓国も日本同様にW杯本番では厳しい戦いが待っているだろう。
だけど、韓国と決定的に違うのは、韓国はシュートまでが早い。
そしてミドルシュートを打って点を取ったこと。これは大きな違いだ。
日本は相変わらずゴール前までは行くが、
そこから決め手を欠くお決まりのパターン。
そしてエリア内に入ってもパスが変だったりでシュートまでに行けず
ゴチャゴチャして、まるで小学生低学年みたいなサッカーをしてる。
豪快なシュートや、相手を崩すとか、いかにも代表のサッカーというプレーが
ほとんど皆無だった試合というか大会だったような気がする。
もちろん選手は一生懸命やっているのだろうが、
それが勝利に繋がらない負の連鎖になっている感じがした。

何がいけなかったのか。
試合後には寒い中、国立まで駆けつけたサポーターから大ブーイング。
「岡ちゃん不合格」なる横断幕までテレビに映される始末。
その岡田監督はというと、相変わらず他人事のようなコメントに終始。

正直、岡田監督では底が見えたのではないだろうか?
もう、策なしといったところまで来てしまったようだ。
ずっとメンバー固定し続けて、あまり機能していないのに意固地に使い続ける。
佐藤寿人を終盤に起用したが、あの時間帯で出しても無意味だ。
最近、代表で結果を出していない大久保を起用し続けるのも理解に苦しむし、
前半で交代させるくらいなら最初から起用しなかった方がマシ。
小笠原や平山は出番なしだし。
このまま岡田監督なら、おそらく海外組が入ってくると
ほとんどチャンスももらえずに2人とも代表から外されるのではないか?
オリベイラ監督の怒った顔が目に浮かぶな。

W杯四強入りなんて民主党のマニフェストみたいなもんで到底、実現できっこない。
現実的な目標としての予選リーグ突破すら不可能に思えてしまう。
予選リーグ1勝、いや引き分けでの勝ち点1が現実的な目標か。
なんとも寂しい現状だ。
セルジオ越後が「韓国に負けでもしたら、もう監督交代しかない」
なんて言っていたが、まさしくその通り。
もう底が見えて希望も何もない監督のまま南アフリカに行っても仕方ない。
W杯まであと4ヶ月しかないじゃなく、まだ4ヶ月あるんだから
日本サッカー協会は思い切って岡田監督を解任して新しい監督の下で戦ってほしい。
この時期に監督交代なんて…そんな世間体は気にせず大ナタを振るってほしいね。

まぁ、せめてもの救いは冬季五輪開催中だからマスコミの扱いが小さいことぐらいか。
時期が違ってたら批判の嵐だろうな。本当に異常気象並みに寒い試合だったな。


五輪開幕

2010年02月13日(土)

いよいよバンクーバーオリンピックが開幕した。
オリンピック好きなので日本勢の活躍に期待したい。
開会式は初めて屋内での開催。
バンクーバーは雨の多い地域らしいので屋内で決まったらしい。
テレビで観ていたが屋内だと屋外の様な派手な演出はなかった。
まぁ、北京五輪の開会式のようなインチキ演出もなかったので何よりだが。
だけど選手入場も歌も踊りも開会宣言も放送時間も長い…。
あんまり選手を長時間拘束するのはどうかと毎回思ってしまう。
そんな開会式を観て感じたことを箇条書きで。

・今さらだけど、なぜバンクーバー五輪?
カルガリーもまだ記憶に残っているしソルトレイクからも近いのに…。

・開会式を自粛することになったスノボー国母の件は、賛否両論ありそうなので
ハーフパイプが終わるまでスルーしておく。

・リュージュの公式練習でグルジアの選手が亡くなった件は、
あってはならないことなので非常に残念。

・屋内開会式が、なんかずっと違和感があった。

・そのメイン会場って外観が東京ドームみたい。

・夏の大会と勢力図が違うので、選手数だけ観ていても面白かった。

・初出場の国や出場選手が1人だけの国、特にアフリカの国は、
それだけで応援したくなる。

・選手数が100人以上なのは、ほぼG8の国。やっぱり冬のスポーツは金かかるな。

・カナダの国旗を持って入場したのは日本くらい。
地元やジャッジへの好感度アップ作戦か?

・高木美帆の赤いほっぺが国際映像で目立ってた。

・赤白を基調としたユニフォームが多いのは開催国に敬意を払ってるから?
それとも好感度アップ作戦?

・各国のプラカードを持つおねえさんの脚がみんな綺麗。

・ずっと踊り続けてる先住民の衣装を着た人達の体力がすごい。
その中に「大西ライオン」と「くまだまさし」に似た人がいた。

・セルビアのユニフォームがヴァンパイアみたいでカッコ良かった。

・選手達に1時間半以上もゴミ袋みたいなの(?)を着せてるけどいいのか?

・最後の聖火リレーはカナダの英雄5人らしいけどゴメン、ほとんど知らない。

・正直に言って、トリノの開会式のほうがカッコ良かった。


さて、日本のメダル数は期待度込みで5個(うち金が1か0かな)だけど、
マスコミは真央が金、上村も金…なんて相変わらずはしゃいでるが、
絶対にそんなに甘くはないと思う。
前回のトリノ五輪では「金メダルは荒川静香だけ」と語られるが、
銀も胴もゼロだったので正確に言えば「日本はメダル1個だけ」なのだ。
現実は非常に厳しいが、メダルを獲ることだけがすべてではないはず。
でも、やっぱりガンバレ日本!


コストコ→則家

2010年02月11日(木)

雨の中、朝から久々にコストコ→則家のコンボ。
コストコに行くのは久しぶりだったので軽く15000円オーバー。
これでしばらく食材には困らない。
それよりも玲子ちゃんの作る料理は美味しいなぁ。
絶対に今までと同じ料理が出ないのはスゴイ。
いったい、いくつレパートリーがあるんだろう?


品格

2010年02月10日(水)

先日引退した朝青龍について、マスコミは揃って
「強かったが横綱の品格がなかった」と報じている。
では、報じているマスコミに品格があるのか?と考えれば、全く感じられない。
周囲の迷惑など顧みずに群がる姿のどこに品格があるのか?
まぁ、マスコミがかろうじて品格を保って取材してるのは皇室関係ぐらいしかないね。

一方では、政治家もだ。
審議中に野次ってる議員には品格の欠片すら感じられないし、
「うるさい!」と怒鳴り返す大臣も同様だ。
そもそも会議中に野次など飛ばしたら大幅なマイナス査定だよね、一般社会じゃ。
秘書や関係者が3人も逮捕されたのに知らぬ存ぜぬで地位に居座る幹事長や
母親から12億円もの大金を貰っておきながら知らなかったとシラを切る総理。

選挙では甘い言葉で国民を騙して政権を奪いながらも、
子供手当…「全額支給はやっぱ無理かも」
暫定税率廃止…「名前を変えてほぼ同じ。やっぱ無理だもん」
高速道路無料化…「車が通らないカス道路しか無料化できないや」
沖縄基地問題…「面倒なので当分、結論は先送りしま〜す」
政治とカネ…「トップ2が問題を起こしても誰も何も言えないよ」
あぁ、マニフェストは何も達成できていない与党。

一般の常識が通じないのが政治の世界だけど品格なさすぎだ。
あと「渡り」を繰り返して退職金を三重、四重に取ってる
官僚たちも品格などないね。

品格ある人間って、今の日本にどれぐらいいるんだろうか?
と言うか日本という国自体に品格はあるのだろうか?
「朝まで生テレビ!」あたりで議論して欲しいテーマだけど、たぶん無理。
なぜなら、他人の話を遮って勝手に自分の意見をしゃべり出す
パネリスト達にも全く品格などなさそうだし(^^;)


暖かい

2010年02月09日(火)

今日はやけに暖かかった。
気温は20℃を超えていたようだ。
立春も過ぎて暦の上では春だけど、まだ2月上旬。
東京で2月上旬に20℃超えるのは1993年以来17年ぶりだとか。
2月中旬でいえば昨年2月14日に23.9℃という異常に暑い日があったっけ。
そういえば先月も大寒の日(1月20日)に東京でも20℃近い気温を記録。
まさしく温暖化は進んでいるかと思えば、
一方で日本海側は寒波に見舞われて交通網が乱れるなど、
今冬は寒暖の差が極端に数字に出ている。

今日の風は春風のような暖かい風。
コートを着ていて暑いくらい。
まぁ、春一番と呼べるような強風ではなかったが、
春の足音は着実に近づきつつある。
花粉も昨年に比べれば少ないようだし。
ところで今日の東京は雨が降る予報だったけど銀座は降らなかったな。
東陽町に帰ってきた時、何気に路面が濡れていたけど降ったのかな?

さて、明日の予報は再び寒さが戻って最高気温も10℃前後だとか。
週末には更に気温が下がり続ける見込み。
体調管理も大変だけど風邪の引きやすい時期だからこそ用心しなければ。


寂しい話題

2010年02月08日(月)

本来、先日書いた「蔵出し」の時に書こうと思っていたが、
長くなりそうなので書くのをやめた話題。
かなり鮮度落ちだが、特にネタもないので書いてみた。

●さよなら有楽町西武
有楽町というと自分より前の世代には「フランク永井」がイメージ。
自分世代のイメージでは都庁かな。
新宿に移転する前、東京都庁は有楽町にあった。
平成元年に調理師免許の試験を受けた時、
発表を見に行ったのは有楽町の都庁だった。
自分より下の世代になると有楽町のイメージはマリオンになるのかな。
そのマリオンにある西武有楽町店が今年12月25日に閉店するという。
このニュースを聞いて驚いたと同時に、ブルータスお前もか?てな思いもした。
3月に伊勢丹吉祥寺店が閉店するが、まさにマリオン西武!お前もか?という印象。

もともと有楽町駅は乗降客も多いし付近には日本一有名な宝くじ売り場もある。
有楽町そごうの跡にできたビックカメラ有楽町店は
自分の御用達店舗でもあるので銀座勤めの自分にとって馴染の場所でもある。
そうした中にあるマリオン、申し分ない一等地である。

マリオンができた頃はよく行った。
すべてに垢ぬけしていて、どこから見てもオシャレな店だった。
ライバルの阪急と一つのビルを半々で使い分けする風変わりさはあったが、
そのせいか、どちらの店も競い合っていて、置くものにも工夫を凝らしていた。
どちらかと言うと西武の方は若者志向が強かったように感じられた。
当時は物色しているだけでも、なぜかゆったりした気分に浸れたものだ。
今思えば、なんともバブリ〜な良き時代である。
今ではシネコンが至る所にあって、映画館だけでの集客は難しいが、
マリオンビルは、あの当時にしては珍しく映画館も内蔵していて、
実際それを目当てに来る人も多くいたのは確かだ。
そういう意味からしても、あらゆる顧客の掘り起こしを狙った
先駆け的なビルだった。

それにしても、この辺はその先にあるプランタン銀座、
さらにその先には百貨店激戦地で名高い銀座四丁目界隈へと続く動線上の出発点だ。
文字通り、それらが皆、目と鼻の先に位置するという超激戦地であったが、
そういう厳しい環境にありながらも、互いに
集客上の相乗効果が期待されていたという珍しいエリアでもあった。
と言いながらも、近年は長引く消費不況を受けて、
百貨店不況が色濃く反映されていたのも事実。
ニュースでも「何年何ヶ月前年対比マイナス」の文字ばかりが踊る。
生き残りをかけた老舗百貨店同士の経営統合が次々発表される時代である。
そうした世の中の低価格志向の波は
高級店の立ち並ぶ銀座のど真ん中においても例外になく、
ユニクロやH&Mなど低価格ブランドが逆に好評を博している状況である。
しかも、これまで百貨店としてのブランドを支えてきた高級アパレル系は、
現在は徐々に丸の内に向かいつつあり、独自の店舗を構える動きになっている。
それらも追い打ちを掛けている要因だろう。

さらには都心に今もなお新たな商業施設が次々オープンしている現状もあり、
老舗ブランド地といえども、相対的な地盤沈下は避けられない状況。
有名ブランドの百貨店が次々閉鎖されることによって、
その地域自体のブランド力も低下し、活性化の動きが削がれることは避けようもない。
時代の流れとはいえ、なんとも寂しいニュースだった。
ちなみに西武の跡にはユニクロが入るという噂もある。
すげーなユニクロ。


●紀ノ国屋
もうひとつ時代の流れの寂しいニュースがあった。
高級スーパーの紀ノ国屋がJR東日本の傘下に入るという。

青山の紀ノ国屋スーパーはバブル時代、何度か使ったことがある。
吉祥寺の紀ノ国屋も駐車場は停めにくかったが、何度か行ったっけ。
紀ノ国屋と言えば明治屋などと同じく、比較的高級志向のスーパーだ。
輸入食材に関しては明治屋より圧倒的に豊富な品揃えであり、
ここに来れば大概の物は揃った。
今では、どこのスーパーでも扱っているが、スキッピィの「ピーナツバター」
輸入したての頃は紀ノ国屋スーパーくらいにしか置いていなかった。
スキッピィの「ピーナツバター」だけではない。
今でこそポピュラーとなり、全国のどこでも食べられるようになった
トルティーヤのサンドイッチや、ナン生地の包みものなど、
ここでしか食べられなかった貴重なモノも多い。
その他にも、世界のパン生地を扱っていて種類がやたら豊富だった。
どれもが皆、味的に洗練されていてレアな物も数多くある。
それが紀ノ国屋スーパーだった。

日本に居ながらにして世界の味が堪能できることは素晴らしいことだ。
それらを特別な催事ではなく、常時可能にしていた店は当時は少なかった。
JR東日本もETCによる高速の割引効果がボディブローのように効いている。
しかも新政権は、さらにこれを無料にまでもっていこうとしている。
景気後退で、ただでさえ厳しい情勢の中で、特定の事業にそこまで肩入れされたら、
同業者はたまったもんではないだろう。
JR東日本とすれば先が見えない時代の新たなる収益確保を余儀なくされている。

それ故に運輸業以外の収益性を強化し、同時に列車への新たな客を呼び込む
経営戦略が求められている。
広いだけで、その殆どムダに使われて来たかつての品川駅構内を活かし、
税金が安いのと強力な集客力を武器に新たなマーケットを掘り起こした
「駅ナカ品川」や「エチカ池袋」「エソラ池袋」などなど。
当時は駅に隣接するデパ地下が一人儲けをしていた時代だった。
それを圧倒的な集客で勝る「駅ナカ」に出店することの優位性により、
デパ地下のマーケットを切り崩す狙いもあったものと思う。

コンシューマー的にも駅構内に設けられた店舗は列車を降りてから
ゼロ分で入れるという、この上ない立地条件にあり魅力だ。
話題性と共に人気になったのも当然だろう。
品川駅の成功以来、その後「駅ナカ」の数も次第に増えて
全体として新たなマーケットとして定着した感があるが、
最近の景気後退で「駅ナカビジネス」にも一服感が出ていたのだろう。
一方、紀ノ国屋スーパーにしても、日本でも数少ない高級志向の量販店として
揺るぎない地位を確保しているが、デフレの進行するこの時代は厳しい時代だ。
生き残りを賭けて、老舗デパート同士が形振り構わず合併を進めている。
紀ノ国屋スーパーはデパートのマーケットとも被っていた。
生き残りのためのJR東日本の傘下入りなのだろう。
ただ、それにより品質が落ちて、その辺のスーパーと同じようになったら、
一気に客離れが進むことも考えられるだろう。
やはり紀ノ国屋ブランドは維持してもらいたいと思うが、
そうも言ってられないのが今の時代なのかも…。


ブーイング

2010年02月07日(日)

朝からSリーグ役員会議で池袋へ。
久しぶりの池袋だったので、会議後に少し散策してきた。
ビックカメラのアウトレットショップも覗いてみた。
展示品だった品が並んでいたがマジ安い。
欲しいブルーレイレコーダーも超破格値。
だけど所詮は展示品だったわけだしな。
展示品だったことにこだわらない人にとってはパラダイスな店かもね。

東口駅前の「さくらや」が完全閉店セールやっていた。
以前に書いたが「さくらや」の名前が消えてしまうのは寂しいね。
あの東口駅前の場所はビックカメラの店舗にもならないようだし、
完全閉店した後は何が入るのだろう?
かなり狭いビルなので物販しか入らないと思うけど。

さて、昨夜、東アジアサッカー選手権が日本で開催。
日本の初戦の相手は格下の中国。
今年はW杯イヤーでもあるのでW杯出場国として未出場国相手に負けられない戦い。
ましてや日本国内での試合だし。
ところが試合…0−0のスコアレスドロー。
前回のベネズエラ戦に続いてのスコアレスドロー。
180分間も得点なし( ̄◇ ̄;)

PKを止めた楢崎が「負け試合を引き分けにしただけ」と語っていた。
勝たなければいけない試合で勝てず、
試合後まるで罰ゲームみたいなインタビューで語ったこの言葉が全てだろうな。
試合後はついにサポーターからブーイングまで出た。
まぁ、たとえ1−0で勝っていたとしても決して良いとは言えない内容だった。
それが若手中心の中国相手に1点も取れずに引き分けたし、
おまけにPKを取られて楢崎がかろうじて止めての引き分けだったので、
サポーターのブーイングは素直な反応だろうな。
試合後の岡田監督のインタビューにも相変わらず危機感がない。
選手達は悔しさや情けなさを口に出していたのに、
逆に岡田監督は「感覚が戻ってきた」と、まさにKY発言。
一体、何の感覚が戻ってきたというのか(-o-;)
決定力不足という感覚か?

選手達は生き残りをかけてプレーしているのだから、
この監督にも少しは危機感を持ってもらわないと…。
まるで高砂親方、いや民主党みたいだな。
まったく危機感がないよ。
ワールドカップまであとたったの4ヶ月、相当ヤバイんじゃないのか!?
まぁ、民主党政権と同じで岡田監督には何も期待はしていないけどね。

次回は2月11日の国立競技場で香港との対戦。
中国よりも格下のチームの香港戦でも今日のような試合をしたら、
もうブーイングだけでは済まされないだろうな。
岡田監督更迭しかないだろう。
あぁ、フジテレビが「踊る4連戦」とかキャッチフレーズをつけているけど、
全然、踊っちゃいないねヾ(^-^;)

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