Web Masterの日記



暖かい

2010年02月09日(火)

今日はやけに暖かかった。
気温は20℃を超えていたようだ。
立春も過ぎて暦の上では春だけど、まだ2月上旬。
東京で2月上旬に20℃超えるのは1993年以来17年ぶりだとか。
2月中旬でいえば昨年2月14日に23.9℃という異常に暑い日があったっけ。
そういえば先月も大寒の日(1月20日)に東京でも20℃近い気温を記録。
まさしく温暖化は進んでいるかと思えば、
一方で日本海側は寒波に見舞われて交通網が乱れるなど、
今冬は寒暖の差が極端に数字に出ている。

今日の風は春風のような暖かい風。
コートを着ていて暑いくらい。
まぁ、春一番と呼べるような強風ではなかったが、
春の足音は着実に近づきつつある。
花粉も昨年に比べれば少ないようだし。
ところで今日の東京は雨が降る予報だったけど銀座は降らなかったな。
東陽町に帰ってきた時、何気に路面が濡れていたけど降ったのかな?

さて、明日の予報は再び寒さが戻って最高気温も10℃前後だとか。
週末には更に気温が下がり続ける見込み。
体調管理も大変だけど風邪の引きやすい時期だからこそ用心しなければ。


寂しい話題

2010年02月08日(月)

本来、先日書いた「蔵出し」の時に書こうと思っていたが、
長くなりそうなので書くのをやめた話題。
かなり鮮度落ちだが、特にネタもないので書いてみた。

●さよなら有楽町西武
有楽町というと自分より前の世代には「フランク永井」がイメージ。
自分世代のイメージでは都庁かな。
新宿に移転する前、東京都庁は有楽町にあった。
平成元年に調理師免許の試験を受けた時、
発表を見に行ったのは有楽町の都庁だった。
自分より下の世代になると有楽町のイメージはマリオンになるのかな。
そのマリオンにある西武有楽町店が今年12月25日に閉店するという。
このニュースを聞いて驚いたと同時に、ブルータスお前もか?てな思いもした。
3月に伊勢丹吉祥寺店が閉店するが、まさにマリオン西武!お前もか?という印象。

もともと有楽町駅は乗降客も多いし付近には日本一有名な宝くじ売り場もある。
有楽町そごうの跡にできたビックカメラ有楽町店は
自分の御用達店舗でもあるので銀座勤めの自分にとって馴染の場所でもある。
そうした中にあるマリオン、申し分ない一等地である。

マリオンができた頃はよく行った。
すべてに垢ぬけしていて、どこから見てもオシャレな店だった。
ライバルの阪急と一つのビルを半々で使い分けする風変わりさはあったが、
そのせいか、どちらの店も競い合っていて、置くものにも工夫を凝らしていた。
どちらかと言うと西武の方は若者志向が強かったように感じられた。
当時は物色しているだけでも、なぜかゆったりした気分に浸れたものだ。
今思えば、なんともバブリ〜な良き時代である。
今ではシネコンが至る所にあって、映画館だけでの集客は難しいが、
マリオンビルは、あの当時にしては珍しく映画館も内蔵していて、
実際それを目当てに来る人も多くいたのは確かだ。
そういう意味からしても、あらゆる顧客の掘り起こしを狙った
先駆け的なビルだった。

それにしても、この辺はその先にあるプランタン銀座、
さらにその先には百貨店激戦地で名高い銀座四丁目界隈へと続く動線上の出発点だ。
文字通り、それらが皆、目と鼻の先に位置するという超激戦地であったが、
そういう厳しい環境にありながらも、互いに
集客上の相乗効果が期待されていたという珍しいエリアでもあった。
と言いながらも、近年は長引く消費不況を受けて、
百貨店不況が色濃く反映されていたのも事実。
ニュースでも「何年何ヶ月前年対比マイナス」の文字ばかりが踊る。
生き残りをかけた老舗百貨店同士の経営統合が次々発表される時代である。
そうした世の中の低価格志向の波は
高級店の立ち並ぶ銀座のど真ん中においても例外になく、
ユニクロやH&Mなど低価格ブランドが逆に好評を博している状況である。
しかも、これまで百貨店としてのブランドを支えてきた高級アパレル系は、
現在は徐々に丸の内に向かいつつあり、独自の店舗を構える動きになっている。
それらも追い打ちを掛けている要因だろう。

さらには都心に今もなお新たな商業施設が次々オープンしている現状もあり、
老舗ブランド地といえども、相対的な地盤沈下は避けられない状況。
有名ブランドの百貨店が次々閉鎖されることによって、
その地域自体のブランド力も低下し、活性化の動きが削がれることは避けようもない。
時代の流れとはいえ、なんとも寂しいニュースだった。
ちなみに西武の跡にはユニクロが入るという噂もある。
すげーなユニクロ。


●紀ノ国屋
もうひとつ時代の流れの寂しいニュースがあった。
高級スーパーの紀ノ国屋がJR東日本の傘下に入るという。

青山の紀ノ国屋スーパーはバブル時代、何度か使ったことがある。
吉祥寺の紀ノ国屋も駐車場は停めにくかったが、何度か行ったっけ。
紀ノ国屋と言えば明治屋などと同じく、比較的高級志向のスーパーだ。
輸入食材に関しては明治屋より圧倒的に豊富な品揃えであり、
ここに来れば大概の物は揃った。
今では、どこのスーパーでも扱っているが、スキッピィの「ピーナツバター」
輸入したての頃は紀ノ国屋スーパーくらいにしか置いていなかった。
スキッピィの「ピーナツバター」だけではない。
今でこそポピュラーとなり、全国のどこでも食べられるようになった
トルティーヤのサンドイッチや、ナン生地の包みものなど、
ここでしか食べられなかった貴重なモノも多い。
その他にも、世界のパン生地を扱っていて種類がやたら豊富だった。
どれもが皆、味的に洗練されていてレアな物も数多くある。
それが紀ノ国屋スーパーだった。

日本に居ながらにして世界の味が堪能できることは素晴らしいことだ。
それらを特別な催事ではなく、常時可能にしていた店は当時は少なかった。
JR東日本もETCによる高速の割引効果がボディブローのように効いている。
しかも新政権は、さらにこれを無料にまでもっていこうとしている。
景気後退で、ただでさえ厳しい情勢の中で、特定の事業にそこまで肩入れされたら、
同業者はたまったもんではないだろう。
JR東日本とすれば先が見えない時代の新たなる収益確保を余儀なくされている。

それ故に運輸業以外の収益性を強化し、同時に列車への新たな客を呼び込む
経営戦略が求められている。
広いだけで、その殆どムダに使われて来たかつての品川駅構内を活かし、
税金が安いのと強力な集客力を武器に新たなマーケットを掘り起こした
「駅ナカ品川」や「エチカ池袋」「エソラ池袋」などなど。
当時は駅に隣接するデパ地下が一人儲けをしていた時代だった。
それを圧倒的な集客で勝る「駅ナカ」に出店することの優位性により、
デパ地下のマーケットを切り崩す狙いもあったものと思う。

コンシューマー的にも駅構内に設けられた店舗は列車を降りてから
ゼロ分で入れるという、この上ない立地条件にあり魅力だ。
話題性と共に人気になったのも当然だろう。
品川駅の成功以来、その後「駅ナカ」の数も次第に増えて
全体として新たなマーケットとして定着した感があるが、
最近の景気後退で「駅ナカビジネス」にも一服感が出ていたのだろう。
一方、紀ノ国屋スーパーにしても、日本でも数少ない高級志向の量販店として
揺るぎない地位を確保しているが、デフレの進行するこの時代は厳しい時代だ。
生き残りを賭けて、老舗デパート同士が形振り構わず合併を進めている。
紀ノ国屋スーパーはデパートのマーケットとも被っていた。
生き残りのためのJR東日本の傘下入りなのだろう。
ただ、それにより品質が落ちて、その辺のスーパーと同じようになったら、
一気に客離れが進むことも考えられるだろう。
やはり紀ノ国屋ブランドは維持してもらいたいと思うが、
そうも言ってられないのが今の時代なのかも…。


ブーイング

2010年02月07日(日)

朝からSリーグ役員会議で池袋へ。
久しぶりの池袋だったので、会議後に少し散策してきた。
ビックカメラのアウトレットショップも覗いてみた。
展示品だった品が並んでいたがマジ安い。
欲しいブルーレイレコーダーも超破格値。
だけど所詮は展示品だったわけだしな。
展示品だったことにこだわらない人にとってはパラダイスな店かもね。

東口駅前の「さくらや」が完全閉店セールやっていた。
以前に書いたが「さくらや」の名前が消えてしまうのは寂しいね。
あの東口駅前の場所はビックカメラの店舗にもならないようだし、
完全閉店した後は何が入るのだろう?
かなり狭いビルなので物販しか入らないと思うけど。

さて、昨夜、東アジアサッカー選手権が日本で開催。
日本の初戦の相手は格下の中国。
今年はW杯イヤーでもあるのでW杯出場国として未出場国相手に負けられない戦い。
ましてや日本国内での試合だし。
ところが試合…0−0のスコアレスドロー。
前回のベネズエラ戦に続いてのスコアレスドロー。
180分間も得点なし( ̄◇ ̄;)

PKを止めた楢崎が「負け試合を引き分けにしただけ」と語っていた。
勝たなければいけない試合で勝てず、
試合後まるで罰ゲームみたいなインタビューで語ったこの言葉が全てだろうな。
試合後はついにサポーターからブーイングまで出た。
まぁ、たとえ1−0で勝っていたとしても決して良いとは言えない内容だった。
それが若手中心の中国相手に1点も取れずに引き分けたし、
おまけにPKを取られて楢崎がかろうじて止めての引き分けだったので、
サポーターのブーイングは素直な反応だろうな。
試合後の岡田監督のインタビューにも相変わらず危機感がない。
選手達は悔しさや情けなさを口に出していたのに、
逆に岡田監督は「感覚が戻ってきた」と、まさにKY発言。
一体、何の感覚が戻ってきたというのか(-o-;)
決定力不足という感覚か?

選手達は生き残りをかけてプレーしているのだから、
この監督にも少しは危機感を持ってもらわないと…。
まるで高砂親方、いや民主党みたいだな。
まったく危機感がないよ。
ワールドカップまであとたったの4ヶ月、相当ヤバイんじゃないのか!?
まぁ、民主党政権と同じで岡田監督には何も期待はしていないけどね。

次回は2月11日の国立競技場で香港との対戦。
中国よりも格下のチームの香港戦でも今日のような試合をしたら、
もうブーイングだけでは済まされないだろうな。
岡田監督更迭しかないだろう。
あぁ、フジテレビが「踊る4連戦」とかキャッチフレーズをつけているけど、
全然、踊っちゃいないねヾ(^-^;)


理事会

2010年02月06日(土)

今日の理事会は15時から。
3月に総会があるので、そのスケジュールを決めたり
総会に向けての様々な議題があったために
理事長になって最長の約3時間の会議となった。
いよいよ理事長として出席する理事会も、今月末、総会前そして総会と
残り3回である。
とりあえず3月までは野球のスケジュールにもかぶらない日程になった。
結局、1度も野球とはバッティングしなかったのは
理事会の日程が理事長優先のスケジュールだったからだ。
そう考えると理事長で良かったのかもしれない。

理事会が終わってから銀座のTOP'Sにカレーを食べに行った。
以前から、なんか無性にTOP'Sのカレーが食べたくなっていた。
あとTOP'Sの代名詞でもあるチョコレートケーキも。
とりあえず2月6日という日は結婚式を挙げた記念の日でもあるので
値段的には高いカレーを食べるには、そんな機会じゃないと食べられないので
約15年ぶりくらい?本当に久しぶりにTOP'Sに行った。
ご飯がお代わり自由なので、上手くルーを使い2杯も食べてしまったため
デザートに食べようと思っていたチョコレートケーキは食べれず、
仕方ないので買って帰ったが、帰宅後も食べれず、明日の朝に食べよう。

明日は朝から池袋でSリーグ役員会議だ。
今週の土日は会議尽くしだな。


引退

2010年02月05日(金)

横綱・朝青龍が現役引退を発表。
来場所から再び1人横綱となる。
先月の初場所で歴代3位となる25回目の優勝を決めた朝青龍。
しかし場所中に泥酔して一般人に暴行した事が問題となり、
その一般人との間に示談は成立したものの厳罰処分は必至だった。
理事会の事情聴取後に引退発表。
引退会見の席では時折、涙を浮かべていた。

強い横綱だっただけに引退を惜しむ声もある。
自分もキライな力士ではなかった。むしろ強くて好きな力士だった。
だけど今回の件で引退を発表したことは自業自得だと思っている。
これまで横綱の品格を汚すような数々の問題行動。
無断でモンゴル帰国を繰り返したり、巡業をサボって
サッカーに興じていた事がばれ、本場所の出場停止を食らったりと、
本当に傍若無人な振る舞いが目に付いた。
惜しい素材だが、独特の世界である大相撲の最高位を張った以上、
今回の引退は仕方ない、そう思っている。

「引退」という扱いになったが、本来なら「廃業」でもおかしくなかった。
プロボクサーが一般人を殴ったらライセンスを取り消されるように、
力士も一般人に暴行したら破門にさせるべきだろう。
そして何より朝青龍よりも師匠の高砂親方の責任も大きい。
朝青龍に対して何の指導も出来ずに管理能力の無さを浮き彫りに。
こんな舐められた親方っていうのも他にはいないだろうな。
役職が二階級降格処分らしいが「こういう辞め方は朝青龍らしいんじゃないか」と
笑い飛ばし、相も変わらずKY発言をしているし。
こんな師匠だった朝青龍は、ある意味で被害者なのかもしれないな。
もっと厳しい親方だったら、一連の騒動はなかっただろうに…。

思えば朝青龍がいろいろな問題を起こす前から、外国人力士は問題を起こしていた。
今後は日本人の若い力士も含め、大相撲は単なるスポーツではなく
「神事」としての大きな一面があると言う認識を持たせるべきじゃないのだろうか。
それを放置した相撲協会の責任も結構大きいと思うね。
幸い、改革派の貴乃花親方が相撲教習所の所長に就任するそうなので、
その辺の所を厳しく躾ていくことになるんだろうな。

そういえば朝青龍引退に鳩山首相も遺憾の意を示していた。
正直、人のことより自分のことを心配しろよと言いたくなったね。
指導力の無さという点では高砂親方と同レベルのポッポだし。
脱税しても首相の座に居座ってる、この首相はいつ引退するのやら(-o-;)
小沢一郎幹事長も不起訴が決まり幹事長留任を表明した。
秘書や関係者が3人も起訴されたというのに、結局はトカゲの尻尾切りか。
少なくとも朝青龍のような潔さは一切、感じられないな。

さて、これで来場所から朝青龍抜きか。
ますます面白味のない相撲界になりそうだが、
こういう時こそ、強い日本人力士が出てくれることを願わずにいられない。


蔵出し

2010年02月04日(木)

今日は立春だったが、都心でも氷点下0.4度まで下がるなど、
各地でこの冬一番の寒さとなった。
昨日も書いたが、いやいや本当に寒い。
マンションでも寒いんだから一軒家はもっと寒いんだろうなぁ。
さて、優勝旅行などで書けずに溜まっていた話題を短めに蔵出し。

●坊主新庄
「アデランスは誰でしょう?」
東幹久、新庄剛志、山口智充のスーツ姿の3人がステップを踏みながら登場し
「アデランスは誰でしょう?」というキャンペーンCMが放映されていたが、
アデランスは1月25日から男性用かつら「アデランスRF-1」のCMで
出した問題の回答を公表する「アンサー編」のCM放送を始めた。

アデランスRF-1ををつけていたのは、なんと新庄だったとは!
24日まで特設サイトで投票を受け付けていたが、
アンケートでは、ほぼ3人が均等に分かれている状態だったらしい。
驚いたのは新庄、なんとカツラをとったら坊主頭だったこと。
これはサプライズ。さすが千両役者の新庄だ。
新庄のヘアスタイルって、いつも技巧的な感じだったので、
それをきっちり再現したアデランス社の技術はスゴイと思ったね。


●日本対ベネズエラ
野球の試合ではなくサッカーの試合。
こんな試合、やっていたんだね。
フジテレビは「踊る大四連戦」とか言って宣伝していたけど
まったく盛り上がらなかった気がする。
だいたい、ベネズエラなんて国内ではサッカーよりも
野球の方が圧倒的人気がある国。
だけど日本もベネズエラと同じで野球人気の方が圧倒的か。

試合後にセルジオ越後が「評価に全く値しない試合」と切り捨てていた。
逆に岡田監督は「試合に勝てず残念でしたが、この試合については満足しています」
はぁ?いまだ1度もワールドカップ出場経験がなく、FIFAランキングでも
日本より下の50位のベネズエラ相手にスコアレスドローで満足しているって何?
ベネズエラは欧州で活躍している主力メンバーは来日せず控え組中心だったのに。
あ!日本も欧州組は参加していないので控え中心だったか(^^;)

なんだろうね?岡田ジャパン。
東アジア選手権をこれから3試合やるんだが、そこで優勝できないようなら
それからでも遅くないから監督交代して
本戦のW杯に臨んだ方が良いような気がする。
今まで日本が出たW杯に比べ、今回のW杯ほど期待していないW杯はないけどね。


●シンケンジャー
しかし姫が丈瑠を養子・嫡男にするというのは恐れ入ったね。
さすがに子供番組で結婚はないと思っていたが、その手があったか。
だけど姫のことを「母上」と呼ぶ丈瑠は、かなりシュールだったけど。
この姫役の14歳の女優は、この少ない出番の中で素晴らしい存在感を示していたな。
さて、いよいよ次が最終回。
電王の脚本家が書いた戦隊モノなので大人向け過ぎる所もあったけど、
それでもやはり今までで一番面白い戦隊モノだったな。


●不起訴
民主党は「良かった、良かった」と言ってるようだが本当に良かったのか?
現職議員の石川容疑者は起訴されるのに。
かつて自民党議員の秘書が逮捕された時に鳩山首相は
「秘書の責任は議員の責任」と公言なさっていたはず。
民主党の名前を自民党に、自民党の名前を民主党に変えれば、
それぞれが言ってること、やってることが
政権交代前と全く変わっていないような…。
と言うか、ゼネコンから小沢一郎に色々あったのって、野党時代だよね。
野党議員でそれだけ大きな力を持っていたのって、
ある意味スゴイなぁと尊敬する。
あ、もちろん皮肉で(^^;)


●ガンバレ
貴乃花親方が当選した理事選に関して、相撲界のことはよく分からないので割愛。
問題なのは横綱・朝青龍の暴行問題だが、手を出したきっかけが、
なんともお粗末な話だ。
「ガンバレ」と言われただけでカチンときてしまったみたいだねヾ(^-^;)
そして今日、引退発表。
これについてはまた後日に改めて書くとして、ちょっと横道に逸れた話を。

何のCMか忘れたが、たぶん北乃きいが出ていたからキットカットかな?
「がんばってるキミに『がんばれ』なんて言えない」という台詞があった。
いいCMだと思う。
心に病を持っている人が死にたくなるのは、他人から「がんばって」と
励まされた時と聞いて驚いたこともある。
言う側は、もちろん好意で言っているのだろう。
だが、言われた方は、いつも「がんばれる時」とは限らないってことかな。

そういえば芸能人やスポーツ選手に会って声をかけるとしたら、
やっぱり「がんばってください」と言いそうだし、今まで言ってきた気がする。
なんか「がんばって」という言葉を「おはよう」とか「こんにちは」の
挨拶程度に軽く使い過ぎなのかとも思う。
時には「がんばらなくていい」が必要なのかもしれないし。


●大・中・小
えびぞーと小林麻央の話題だらけ。
特に思い入れはないので、どーでもいいけど。
と言うか、妹より姉の小林麻耶の方が自分としては好きかな。
なんて考えていたら、小林→中林→大林…突然、大林素子の名が浮かんだ。
小林麻耶も麻央も本当に「小林」という感じに思う。
逆に大林素子は「大林」で合っている。
これが大林麻耶・麻央とか、小林素子じゃ違和感ありありだ。
中林という人はあまり聞かないけど、
たぶんアルバム会社の社長さんは中林なのかな?

林でなく森になると、小森・中森・大森は普通にいるな。
山や川でも、小山・中山・大山、小川・中川・大川…
みんな知り合いや学校の同じクラスにいた名前だ。
田んぼでも、小田・中田・大田なんて、いくらでもいるか。
そうやって考えると「大・中・小」がすべて当てはまる名字って
案外といっぱいあるものだね。
だけど小藤・中藤・大藤はあまり聞かない。
それでも「ことう・なかとう・だいとう」を文字変換したら、
ちゃんと変換されるから、あまり聞かなくても、いるんだろうな。

あぁ、そんなくだらないことばかり考えて日記書こうとしているから
余計な時間がかかるのかもな…(・ω・;)


まだ書きたいことあるが眠いので今日はこの辺で。


高速無料化

2010年02月03日(水)

今日も夜になって雨から雪…。
2月に入って本当に寒い日が続く。
優勝旅行の日は2日間とも日中は暖かいというより暑かった。
2月の寒さと比べると天候に恵まれて良かったとマジで思うよ。

さて、いろいろ書きたいことが溜まっているが、まずはこの話題。
37路線50区間が対象となる高速道路無料化の実験路線が発表された。
パッと見た感じだと、ぶつ切りと言うか、幹線ではない支線中心で、
そもそも交通量が少ない路線ばかりじゃん…という印象。
自分に恩恵があるとしたら沖縄に行った時の沖縄自動車道くらいかな。
だけど、これならもっと路線を絞ってやったほうが国民は喜ぶと思うのだが…。

6月を目途に無料化はスタートするらしいが、高速全体の18%だけなので
全体の利用車の中では1〜2%程度にしか無料化を実感できないとか。
むしろ、無料化と同時に今までの土・日のETC上限1000円や
ETC割引が廃止の方向なので、多くの国民にとっては、むしろ負担が増えることになる。
結局、これは民主党による、実は国民に対する負担増を求めるという
大嘘ということか。
こんな姑息な手を使うくらいなら、いっそ「財源不足の上、あまり皆様の
ご期待もないので、しばらく高速無料化の実施は見送ります」と
いさぎよく言った方が良かったんじゃないのかね?

「受益者負担」の原則からして高速料金は無料化する必要なんかない訳だ。
しかも、こんな実験なんか何の意味もない。
本当に全体を無料化した場合には、料金収受の手間とか人件費がなくなるとか、
全体の物流コストの削減、移動費が少なくなることによるレジャー客の増加、
それらの事があるから、もしかしたら試算通りに
18兆円の経済効果が出るかもしれない。
ただ、今回のように車がほとんど走ってない区間で、しかも来年3月までの実験で
本当に必要なデータが取得できるのか?何か意味があるのか?全くわからん。
単なる政権による「アリバイ作り」そんな気がするのだけどね。

いいじゃん、無料化なんかしなくって。
今の1000円で十分に満足だと言う国民の声は大きいのに。
確かにETCがなければ高速道路は高すぎるのは間違いない。
ならば現在の土・日に限ってのETC利用で1000円というのを毎日通年にして、
ETCを使ってなければ1500円均一とか、
あと商業車は倍の2000円とか3000円にするとか、
その方が良いんじゃないのかな?
ETC利用と不使用で、もっと差をつければ、そのうち全車ETCを使うようになり、
料金徴収の手間はなくなる方向に進むんじゃないの?

もともと財源がないんだからさ、くだらないパフォーマンスなんかやめて、
高速無料化なんて止めてしまえよ。
大体これで、すでに各JRなどが相当に影響を受けているし、
フェリー業界など壊滅的打撃を受ける訳だ。
バス業界にしても、高速バスがダメージ受けることで
高速バスの収益で補ってた路線バスの赤字の補填が出来なくなり、
路線廃止があちこち増えてしまうぞ。

身内の副大臣から鳩山内閣のエコ路線に逆行するんじゃないのか?
と言う質問に対し、一般道路を走ってるより、高速を走る方が
排気ガスが減るとか言ったみたいだが、
フェリーや電車利用が減れば確実にCO2排出量は増える。
バスが路線を減らせば、当然に自家用車の増加に繋がる訳で、
実際問題CO2排出量が増えるだけでエコには程遠いと思うんだけどな。

とにもかくにも今のところ6月には実験ってやつが始まる。
失敗したらいいのになぁ〜とマジで思っちゃうよ。


優勝旅行記2

2010年02月02日(火)

昨夜から降った雪は少し積もっていた。
もっと降っても面白かったんだが、意外と呆気なく止んだね。
さて、昨日の続き。

優勝旅行2日目の朝、部長が5時半に起きて温泉に入ると言っていたので、
起こすように伝えておいたのに起こしてくれず、1人で温泉に行きやがった。
6時くらいに田辺も起きたので一緒に朝風呂へ。
部長に文句を言ったら「起こしたんですけど…」
久々の長距離運転で疲れて起きれなかったのかも。

朝食もバイキング。
昼に食べることも考えて少なめに食べたつもりだが腹一杯。
チェックアウトまで再びダラダラ過ごす。
チェックアウト後は全員、近くの道の駅でもある南房パラダイスへ。
だが、予想していた以上に何だか寂れた場所だった。
さらにこの日は周辺で若潮マラソンという市民マラソンがあるため
道路規制があるので早々に南房パラダイスで自由解散とした。
その後、子連れチームと長谷川&仁上は隣の館山ファミリーパークへ。
予定がないという佐藤号には「なかぱんカフェ」と、
最後に寄ろうと思っていた金谷港近くの回転寿司屋もある
「THE FISH」という観光施設をナビに入力させた。
この二つを押さえておけば間違いないので。

で、帰りはチャーミンも乗り込んだ自分達は昨日も行った「なかぱんカフェ」へ。
近くの「ファッションセンターしまむら」に寄りたいと言う亜沙子も乗車。
大きな「しまむら」は家の近くにないので寄りたいらしい。
1時間後に迎えに来ると言って亜沙子を「しまむら」で降ろし、
その足でまず「なかぱんカフェ」に行く前に、
途中で見つけた「木村ピーナッツ」へ。
自分の農園で作ったピーナッツを売っている小さな店だが、
「ピーナッツソフトクリーム」の幟に反応してしまい寄ってみた。
350円のピーナッツソフトクリームは当たりだった。
思っていたよりも濃厚でないため美味しく食べることができた。
「木村ピーナッツ」から「なかぱんカフェ」へ。
昨日、寄ったのは14時台だったために、パンも少なかったが
今日は沢山のパンが置いてあった。
その分、駐車場も昨日より混雑していて第二駐車場に停めることに。
昨日は売り切れだった名物のピーナッツクリームもあったのでゲット。
さらに有名なクリームパンも焼き立てが並べられた。
そして、ついさっきピーナッツソフトを食べたが、チャーミンにつられて
昨日に続いてモカソフトを食べる。
ソフトクリームの「はしご」は初めての経験だ。
外の席でモカソフトを食べながら、買ったばかりの温かいクリームパンや
ぶどうパンも食べてみる。これでもか!と言うくらいクリームが詰まっていた。
パン生地も美味しい。人気なのが分かる。
モカソフトもしつこくない味なのであっという間に食べ終わってしまった。
パン屋でかなりの時間を費やしたが、まだ亜沙子を迎えに行く時間ではない。
だが特に行く場所もないので「しまむら」へ。

店内では亜沙子が持ったかごに沢山の服を入れて、まだまだ物色中。
自分は、しまむらファッションに全く興味がないので一通りグルっと見てから
車内で音楽を聴いて待っていた。
すると1時間きっかりで全員、しまむらから出てきた。
亜沙子は買いたかった服が買えて満足していたようだ。
まだ館山ファミリーパークに行った子連れ組から連絡がないし
ソフトクリームやパンを食べて腹も減っていないので、
富浦IC近くにある「道楽園」に寄ってみた。
最近できたばかりの普通の観光施設だが混んでいたな。
チャーミンは1枚100円の干物を2枚買っていた。
西浦家は、ちゃんと小さなクーラーボックスを用意しているのには驚いた。
「道楽園」の中には昨日、寄った「スーパー回転寿司やまと」の系列店でもある
「山傳丸」という寿司屋もあり超大混雑していた。
旅の前に初日に寄る寿司屋を「やまと」にするか「山傳丸」にするか悩んだが
同系列店なのに「やまと」の方が安いので「やまと」にしたが
「山傳丸」は回転寿司ではなくレーン寿司だった。
タッチパネルで注文し、注文した品がテーブル中央まで敷かれたレーンを通って
やってくる仕組みで設備に金がかかっているのから高いのかも。

「道楽園」を出ようとした時に子連れ組から連絡が入った。
高速を使うと早く着きすぎるために一般道で来るよう返信。
しかし則号だけは間に合わず高速に乗ってしまったようだ。
「THE FISH」には黄金のアジで有名になった「船主」という回転寿司屋や
モンドセレクション金賞受賞のパームクーヘン屋、
そして、千葉県内でもここでしか買うことのできない「ビワメロンパン」が有名。
海沿いや山道の一般道を走って「THE FISH」に到着すると
寿司屋も駐車場も大混雑。
なんとか停めると高速で来た則号も近くに停まった。
シズラーの機転で寿司屋の待ち順にやってくる全員の名前を記入。
美穂はパン屋に行って4ヶしか残っていなかったビワメロンパンを買占めた。
「THE FISH」の手前で長谷川号が佐藤号とすれ違ったようだ。
「しまむら」に亜沙子を送って行く時「なかぱんカフェ」の駐車場に
15番を付けたSAIが停まっていたのを発見したが、早めに出た佐藤号は
「なかぱん」の後、寿司屋や「THE FISH」にも寄ってから、
アクアラインを通って帰るだけのようだ。

回転寿司屋の前のガソリンスタンドに千葉ならではの暴走族いや珍走団が集結。
うるさいったらありゃしない。まだ千葉にはいるんだな。
だけど、乗ってる奴らは若くなかったぞ。
その珍走団は数をさらに増やして後で海ほたるに大挙してやってきた。
帰路の途中、行きに海ほたるに寄れなかったチャーミンが
寄りたいと言い出したので入るのに混雑して並んでいたが、
仕方なく帰りも海ほたるに入る。
駐車場から出る時に爆音がしたので下を見ると50台以上の珍走団が
海ほたるのバイク置き場に向かって行った。

話は戻るが回転寿司「船主」で2日連続の寿司。
チャーミンは、やっと美味い寿司にありつけたと喜んでいたが、
正直言って昨日寄った「やまと」の方が
ネタもシャリも大きく新鮮で美味しかった。
何よりネタの種類も多かったので、ちょっとガッカリ感はあった。
だけど満足気なチャーミンを前に、それは言わないようにしていたら
シズラーが無邪気に「昨日の方が美味しかったね」ヾ(・ω・o) ォィォィ

寿司屋を出て「THE FISH」の館内へ。
ちょうど2年ほど前、VOXYの慣らしを兼ねて
鴨川シーワールドに行った帰りに寄った時は
なんだか人も少なくて寂しい感じもしていたが、
いつの間にこんな有名になったのだろう?
観光バス停まっていたし、館内も大勢の観光客でいっぱいだった。
とりあえず有名な「のこぎり山パームクーヘン」を買えて満足。
最初に美穂が買い占めておいた「ビワメロンパン」もその後は置いていなかった。
そして、ここで完全解散。
館山自動車道からアクアラインを通って、
途中チャーミンわがままで混雑海ほたるに寄り、
首都高を走って葛西ICで降りて、葛西駅にバイクが置いてあるので
チャーミンだけ降ろし、西浦家に寄り、自宅に付いたのが17時30分頃に到着。
その前に田辺家や則家、佐藤からも到着の連絡は入っていた。
家に着いてしばらくしてから殿からも無事到着のメール。

今回の旅、走行距離は全289キロだった。
やっぱ千葉は近いなぁ。
那須や修善寺に比べると、とりあえず明るいうちに帰ってこれるし
なんか気分的にも楽だったな。
まぁ、晴れた日なら家のバルコニーから房総半島は見えるし
アクアラインを通れば本当に近い場所なんだよね。
また来年、3連覇のあかつきには皆で行きたいね。
だけど、長時間運転したからか、それともホテルの布団のせいか、
翌日から腰がものすごく痛いんだけど…(-o-;)


優勝旅行記

2010年02月01日(月)

夜から雪が降り少し積もった。
都心で雪が積もるのは約2年ぶりだとか。
そういえば2年前、VOXYの納車の日に積雪があり、
納車を1週間、待ってもらったっけ。
あの時以来の積雪か…。
それにしても1日ずれてくれて良かった。
30日〜31日の優勝旅行は天候に恵まれた。

30日から一泊の納会&表彰式を兼ねた優勝旅行。
場所は房総半島の最南端。
本来、西浦家や三輪と一緒に現地へ向かう予定だったが、
まず三輪が当日の朝も仕事になったため、同じく夜勤明けの高橋と一緒に
高速バスで行くことになり、結局、西浦家と4人になった。
ところがチャーミンも当日の昼まで仕事となったので
亜沙子の部活のために午後出発の則号に乗車となった。
よって行きは美穂とシズラーと3人だけの旅となった。

最初はチャーミンが張り切っていて、9時に我が家出発だったが、
そのチャーミンがいなくなったので少し時間を遅くした。
しかし、西浦家までシズラーを迎えに行くので家を出たのが9時15分くらい。
そこから西浦家でシズラーを拾い、葛西ICから高速に乗ってアクアラインを目指す。
海ほたるは満車の情報が出ていたが、簡単に入ることができた。
駐車していると菊池号がやってきた。
しばらく海ほたる散策をしているとエスカレーターで伊藤家とすれ違う。
さらに手塚家も到着してしばらく談笑。
さらに田辺から館山辺りで合流しようとメールがあったので
とりあえず皆より先に次の目的地である館山の寿司屋に向かう。
車のエンジンをかけると佐藤号も海ほたる到着の報。
一瞬だが、あの海上にあるPAにジュピターズメンバーの多くが揃っていた。

アクアラインを走り木更津から館山自動車道を南下。
途中、1車線になるところで少しだけ渋滞したが快適に走れた。
終点の富浦IC近くで再び田辺からメールが入った。
お腹が空いて耐えきれないので途中のSAに寄るとのこと。
立弥が耐えきれなくなったのかな?と思ったら日菜だったみたいだ。
これにより田辺との合流はなくなったが、手塚家とは入る寿司屋が同じだったので
先に寿司屋に到着して手塚家の名前も書いておく。
「スーパー回転寿司やまと」は、もしもツアーズでも紹介されたことがあるが
生簀がある千葉県内でも有名な回転寿司屋であり、12時台だったこともあり
着いた時には店内混雑で7組も待っていた。
だけど回転寿司だけに客の回転も早く、手塚家が着いて少ししたら
自分達の番で座れ、しばらくしたら手塚家も無事に座れた。

職人が生簀に泳いでいた魚を「これから絞めます」と披露して
活アジや活タイなど一心不乱に食べまくった。
種類も豊富だし、ネタも大きくて新鮮、とても満足できた。
そのあと、手塚家と別れ、寿司屋から約2キロほど先にある
「なかぱんカフェ」に向かう。
ここのパン屋は有名な老舗パン屋の中村屋の暖簾分けであり
大正時代から館山で続いている地元で大人気のパン屋。
本店は館山駅前だが、駐車場付きの支店がバイパス沿いにもできたので寄ってみた。
駐車場は地元の「袖ヶ浦ナンバー」の車で混雑していた。
店内にはその場で焼いている美味しそうなパンが並んでいた。
とりあえず今日は下見で明日の帰りに寄ってパンを買うことにしたが、
「ぱかぱん」名物でもあるモカソフトクリームをデザートとして食す。
モカソフトは200円。置いてある見本も小さいので油断していたが
これが普通のソフトクリームに比べると異常に大きくてびっくりした。
だけどモカの味はしつこくなく、あっさりとしていて、いくらでも食べられる味。
人気のソフトクリームと言うのも納得できた。

まだ時間も余っているので、来た道を富浦IC近くまで逆戻り。
道の駅でもある「枇杷倶楽部」に立ち寄ってみる。
観光バスが何台も停まっていて混みあっていた。
そして、これでもか!と言うくらい千葉県は枇杷推しだった。
街灯も枇杷の形をしていたし。
適当にブラブラしていると伊藤家や菊池家がすでにホテルに到着したようなので
房総半島の最南端へ急いだ。
集合時間である15時30分の10分ほど前に無事到着。
遅れてくる則号を除いて全員すでにホテルに到着していた。

部屋に入ると部長と金子がくつろいでいた。
右隣の部屋には高速バスに乗ってきた高橋と三輪も無事に着いてマサと酒盛り中。
しばらくして則号も無事に到着し、子供を含め
ジュピターズ昨年シーズンの実働メンバー総勢34名が全員揃った。
宴会夕食は18時から。
それまでの間には温泉に入ることもできたが、けっこう時間が開いてしまった。
集合時間をもっと遅くしても良かったのかもしれないと反省。
まぁ、たまにはこうして何もなく、のんびりと過ごすのも悪くないかな。
時々、子供たちの襲撃はあったけど(^^;)。

夕食はこのホテル名物のバイキング。
本当は11年前の伊豆長岡の優勝旅行の時のように宴会部屋を一室借り切って、
表彰を含めた宴会をする予定だったが、宴会部屋を借り切ると
費用が子供を含めて全員アップするのに、
料理は食べ放題飲み放題のバイキングではない。
料理内容を見ても、なんかショボイ感じだったのでバイキングにした。
だけどバイキングもなかなか落ち着けない感じだったし、どちらがいいのかな?
もしまた開催する場合、今後の課題にもなったね。
落ち着けないバイキングだったために表彰式は宴会後に部屋で行った。
子供は亜沙子に見ておくよう頼んで、選手16名、マネージャー7名の22名が
1部屋に集まったが暑かった…。

表彰後は再び温泉に入ったり、なんだかんだでダラダラと過ごし
23時過ぎに寝たのかな?
いろいろあった1日目だったが、とりわけ一番驚いたのは、
佐藤が車をハイブリッドカーのSAIに買い替えていたことかな(^^;)

旅行2日目はまた明日。


忙しい

2010年01月29日(金)

今年に入ってしばらくヒマだったが、今週は何だか忙しかった。
月曜から今日、金曜まで開店直後〜閉店まで、ずっと来客で忙しい状態が続いた。

作家の内田百聞の言葉に
「自分で自分を忙しいと言うのはバカです。
1日24時間を自分で適当に処理できないでどうしますか」

内田百聞の言葉はもっともだと思う。
よく「時間がない」を口癖のように言う人がいるが、
この言葉を口癖にしてはダメだと思うね。
時間というものは自分で作り出すものだから。
どんな人にも平等に24時間あるのだから、絶対に言い訳には
使ってはいけない言葉だと思う。
なので「時間がない」だの「忙しい」だの愚痴る人がいるが、
それは自分で自分のことを「私はバカです」と言っているようなもの。
恥ずかしいことだ。

だけど…忙しい時ほど心が他方面に遊んでしまうことが多い。
なぜかな?
それは極めつけのバカだからかもしれない(^^;)
明日から優勝旅行だ。
来週の土日もマンションの理事会やSリーグ役員会議がある。
あぁ、本当に忙しいヾ(^-^;)

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