Web Masterの日記



グラチャン

2009年11月17日(火)

先日、グラチャンバレー女子が終わった。
グラチャンとはワールドグランドチャンピオンズカップの略で、
国際バレーボール連盟主催の国際大会である。
バレーの大会と言えばジャニーズを応援サポーターにした
フジテレビでの中継が多いが、グラチャンは日本テレビが放映権を持っている。
ちなみに応援サポーターは珍獣ハンターのイモトアヤコだった。

グラチャンは、現在の日本バレーの実力で唯一メダルが狙える世界大会だ。
なぜなら、大陸間対決でわずか6チームしか参加しないから。
なので半分以上の成績さえ収めれば最低でも銅メダルを確保できる。
4年に1度開かれている大会、日本は8年前に3位で銅メダルを獲得している。
8年振りのメダル獲得に注目が集まった。
今年の女子の大会の参加国は以下の通り。

南米代表…ブラジル
北中米代表…ドミニカ共和国
アジア代表…タイ
ヨーロッパ代表…イタリア
ワイルドカード…韓国
そして開催国…日本

この6ヶ国の中でイタリアとブラジルの強さは群を抜いている。
次に続くのが日本とドミニカ共和国だ。
銅メダルを獲るにはドミニカに勝つことは必須であった。
初戦の韓国、続くタイに連勝しながらブラジルには当然のように負けた。
そしてメダル争いをしているドミニカ共和国にも逆転負け。
最終戦のイタリアにストレート負け。
結局、2勝4敗の4位に終わり、8年振りのメダル獲得は夢に終わった。

大会中にエースの栗原恵をケガで失ったことや、狩野舞子の故障は大きいが、
この結果は痛いね。見ていて早急なる改革が必要だと感じた。
このグラチャンで勢いをつけてロンドンオリンピックへの足がかりにしたかった。
まずは覇気のない荒木絵里香のキャプテンを外す必要がある。
そして栗原のいない時、木村沙織だけに頼らないチーム作りを
進めていくべきだろうな。
何より「火の鳥NIPPON」などと愛称を付けていること自体、なんか違うな。

それにしてもバレーボールほど「流れ」がものを言うスポーツがないことを
改めて知らされた大会だった。
間もなく男子が始まるが、男子バレーに興味はないのでどうでもいいや。


ガンバレ工藤

2009年11月16日(月)

唯一、自分と同い年のプロ野球選手である工藤公康が
16年ぶりに西武ライオンズに復帰した。
1981年の夏の甲子園2回戦で名電高のエースとして
金属バット採用後初めてのノーヒットノーランを記録し、
チームをベスト4に導くも次の準決勝の報徳学園との試合で敗戦、
その時のインタビューが強烈だった。
「これ以上、勝ち続けると夏休みがなくなっちゃう」
今と同じ半笑いの顔でこう言い放った。

同い年ということもあり、プロ入り前から注目していた。
そしてドラフト6位でライオンズに入団。
すでに熊谷組への就職が決まっていたにもかかわらず強行指名した
当時の根本陸夫管理部長の「根本マジック」が炸裂、
この時の契約金がドラフト6位ながら1位の伊東勤と同額という破格の扱い。
高卒ルーキー1年目の開幕ベンチにも座った。
それからアッという間にライオンズのエースとして君臨し、黄金期を作った。
その後、ホークス→ジャイアンツ→ベイスターズと渡り歩き、
ライオンズを含む3球団で優勝と日本一を経験。
来年は47歳になるが、再びライオンズのユニフォームを着ることになった。

一昨年、圧倒的な力で日本一に輝いたライオンズの今季は
Bクラスの4位でクライマックスシリーズへの進出を逃した。
中継ぎ投手陣の再整備が重要課題なので、
投手事情からは工藤の活躍する余地はある。
古巣のライオンズで、もうひと花咲かせてほしい。
それよりも工藤の存在自体が若い投手達にとっては参考書のようなもの。
教えるのも上手だと思うし、ライオンズは将来の良いコーチを獲得したと思う。
親子ほど年の離れた同じ左腕の菊池雄星にとっても力強いお手本になりそうだ。
なんせ菊池雄星が生まれる前からエースだったんだからね。
唯一の黄金期V戦士の生き残りとして、若手に多くのことを継承してほしい。
それに比べ、ベイスターズは本当にバカだ。
こんな良い教科書を出してしまうなんて。
このあたりが強いチームと弱いチームの違いと感じたな。

ライオンズに復帰する工藤の背番号は「55」。
現在「47」は同じ左腕の帆足が付けていたが、
帆足は「喜んで譲る」と言ったものの
「若くて旬な選手に気を遣わせたくない」と工藤本人が断った。
これも何か工藤らしくていいね。
元々「47」は工藤に憧れていた帆足が2001年にライオンズに入団以来、
何度も「47番」への背番号変更を訴え、2006年にようやく認められた経緯がある。
そんな帆足から「47」を奪うことをしなかった工藤はさすがだ。
だけど本音を言えばライオンズの「47」を背負った工藤が見たかった。
特に昔のユニフォームを着て試合に臨むライオンズクラシックで
「47」を付けた工藤の姿を見てみたかったな。

そういえばライオンズだけでなく工藤の去ったホークスやジャイアンツを見ても
ホークス杉内、ジャイアンツは山口と「47番」は左腕の代名詞の番号になっている。
「47」という背番号としては大きな数字を、左腕の代名詞にした功績は大きい。

そんな工藤も来年は奇しくも長年愛し続けてきた「47」と同じ47歳。
同世代じゃないと分からないとは思うが、実力主義のスポーツ界で
活躍を続けていくということがどれほど大変なことか…。
工藤と比べること自体が、おこがましいが自分も草野球を続けて20年、
26歳の時に創めたチームも20年が経ち、年齢も当時から20歳がプラスされた。
20代や30代前半の頃は「衰え」なんて考えられなかった。
しかし、やはり最近は疲れが取れにくいし、古傷の痛みも頻繁に出る。
正直、ツライことも多い。
落合やノムさんが現役を引退した年齢も超えてしまった。
だけど、同じ高校生の頃から見てきた同い年の工藤の頑張りは
自分にとって大きな励みになっているのは事実である。
この年齢で、あれだけ体が動くということは日々の努力の賜物だと思うが、
これからも己の肉体と精神に鞭を打って、頑張ってもらいたいものだ。
サッカーのカズやゴンも同様だが、すでに引き際とか批判とかは
超越した存在だと思う。
ここまで来たら、できる所まで力いっぱいやってほしい。
そう、リアル岩田鉄五郎を目指してもらいたい。
そうすれば自分もまだまだ頑張れると思うし。

工藤は渡辺監督の2歳年上なので、お互いやりにくいと心配する人も多いみたいだが、
うちのチームでいえば自分とテッチャンみたいなもん。
別にテッチャンが監督のチームに自分が入るのに抵抗は感じないように
2人にとって何の心配もないと思うな。
前橋工1年の渡辺久信と名古屋電気高校3年の工藤公康。
甲子園でマウンドを共にしたあの日から…なんか感慨深いね。


悔しい中止

2009年11月15日(日)

気温も暖かく絶好の野球日和だったが、今日の試合も
2週間前の光が丘に続き中止になってしまった。
光が丘の時は気温も寒く、当日も雨が降っていたのであきらめがついたが、
今日の中止は本当に悔しかった。
今日は試合が終わったら来年1月の優勝旅行について説明したかったのだが、
それも29日に延びてしまった。
ただ29日だってグランド不確定である。
一応、大宮を申し込んではいるが、取れなかった場合もしくは
取れても雨天中止の場合は今季は呆気なく終了だ。
それだけに今日の試合だけは本当にしたかったな。

しかし夢の島のグランドの土は粘土質のために雨に弱い。
昨日だけでなく先週は雨が続いたのでダメかな?とも思っていたのも事実。
それでも多少の望みは持っていたが、やっぱり現実は厳しかったな。
もし光が丘や大宮だったらできたのかもしれない。
そう考えると本当に悔しい。

我が家の前、道路を挟んだ正面に東京メトロの資材置き場がある。
そこに土の部分があるのだが、試合の前日に雨が降った時とか
バルコニーから見下ろして土の乾きを見て参考にすることがある。
今日は14時の段階でも水たまりが多くあって乾いていなかった。
なので夢の島のグランドもヒドイ状態だったと予想できる。
ドームじゃないんだから仕方ないね、こればっかりは。

29日、グランドが取れて相手も見つかり、試合ができて
20年目の今シーズンが無事に終わることを祈るのみだ。


猟奇殺人

2009年11月14日(土)

明日は夢の島で試合だが、今日の昼過ぎまで変な天気で
雨が降ったり、止んだり。
午後には雨はやんだものの、思ったよりも乾きが遅かった。
先週は雨も多かったし、明日の夢の島は厳しいかな。
参加人数も当初は15人もいたのに、今日だけで3人も減って結局12人。
優勝旅行の説明や集金もしたかったが、明日が中止になると
今季残すは最終戦の29日だけしかない。
29日だってグランドが取れるかまだ分からないけど…。
とりあえず明日、無事に試合ができることを祈るしかない。

さて、もっと前に書こうと思っていた気になる事件。
島根県立大学の女子学生の切断された遺体が見つかった事件で、
頭部に続いて発見された胴体は胸の部分が切り取られ、
さらに内臓もほとんどがなかったという。
警察はレンタルビデオ店などに「残忍なホラーものの貸し出しリスト」の
提供を求めているとか…。

最初はバラバラ死体と言っても猟奇殺人とは思わなかったし、
そんな報道もなかった。
通常、バラバラにするのは死体を運搬したり、隠すのにバラバラにした方が
より容易くなるからがほとんどらしい。
なのでバラバラ事件の犯人は、普通の女性が多かったりするくらいだ。
だけど、この事件はただのバラバラ殺人ではないようだ。

ここで心配なのは、また「ホラービデオ元凶論」が論議されそうな展開。
まぁ、こういう事件が起きる度に出てくるけどね。
自分は終末的なSF映画の他に戦争映画が結構好きだ。
だが、当たり前のことだが、実際に戦場へ赴いて
殺し合いをしたいとは微塵も思わない。
戦争映画好きより更に進んだマニアにサバイバルゲーム好きがいる。
おもちゃの鉄砲で撃ち合って嬉々としてる人達だ。
だが、これも当然ながら、彼らの大部分は
実弾で撃ち合いたいとは思っていないだろう。
戦争映画もサバイバルゲームも実際には経験できない、
いや、経験してはならないことだから、バーチャルな映像や
模擬ゲームで楽しんでいるのだ。
ホラー作品も同様だと思う。
実はホラーはあまり好きではない。
それでも「ゾンビ」とか「バイオハザード」とかの
空想的なホラー映画は面白いと思う。
現実的なホラー映画で、観たのは「羊たちの沈黙」などのハンニバルシリーズくらい。
脳みそを食べたりするのはグロいと思うが、作品全体としては面白かった。
こういう事件の後は、なんかホラー好きが皆、犯罪者みたいな幻想を持ちがちだが、
例えば「ハンニバル」は公開2週間で100万人を動員したし、
「バイオハザード」だってシリーズ化するほどの人気作品である。
まぁ、ホラー好きが皆、現実で猟奇的殺人に走ったら
人類など簡単に滅亡しているだろうね。
要は砂浜からダイヤモンドを探すような低確率で、
ごくまれに現実と架空の境界線を越えてしまう人間が出てきてしまうのが問題で、
これを防ぐには架空の世界の方の問題ではなく、
現実の世界の方の問題を解決することだ。
現実の世界の問題を解決できなければ、たとえ架空世界の方を
全面禁止する暴挙に出たところで、決してこの手の犯罪が根絶されるとは思えない。

今回の事件、胴体が発見されたばかりの時に
「胴体は腐敗していないものの損傷が激しく性別が判別できない状態」だった。
その後に女性と判明したと報道されたが「激しい損傷」とは
胸が切り取られていたから。
また、性別が解らないのだから恐らく下半身も損傷していたのだろう。
しかし、他人のDNAは出てこなかったので乱暴目的ではなく、
最初から殺人目的だったのかもしれない。
そして、切り取られた部分だけは遺棄せずに
未だに犯人が所持している可能性がある。
危惧するのは仮にそうした犯人であれば次の犯行が行われる不安だ。
猟奇殺人の場合、1人で満足することは少ないだろう。
やがて次の獲物を求め動き出す可能性は高い。
なんとしても次の犯行を阻止して、一刻も早く犯人を捕まえてもらいたい。
被害は島根で起きたが遺棄現場は広島…。
市橋逮捕の時にも書いたが、やはり多県にまたがって捜査する組織が必要と感じる。
今は島根と広島両県警の合同捜査だろうが、再発防止には周辺の県警はもちろん、
もっと広範囲な捜査・防犯体制が必要だ。


パス

2009年11月13日(金)

今日はダメ。
パスだ。
あぁ…雨が降ってるぅ〜(ToT)


即位20年

2009年11月12日(木)

いや〜寒い。
一気に寒くなったな。
これだけ寒いと今週末の試合はツライなぁ…。
だけど、その前に天気とグランド状態が心配だ。
明日、明後日と雨の予報だし…(+。+)

さて本日、今上陛下の即位20周年のお祝いの式典が各地で開催された。
皇居に近い銀座の街にも右翼が大音量で国歌や青年日本の歌などを
流しながら何度も行ったり来たり。
街宣車から流れる「君が代」はもちろんだが「青年日本の歌」も
1番なら今でも歌詞がスラッと出てきた自分にビックリ。
大学時代、右翼の先輩に教わった歌だが、当時は何度も歌わされたので
25年以上経っても忘れないものだな(^^;)

思い返せば昭和天皇が亡くなられた日は昭和64年1月7日だった。
前年の12月から体調を壊し、そう遠くない日に…と覚悟はしていても、
やはり衝撃を受けた。
生まれた時からずっと、自分にとっての天皇は昭和天皇だったので、
昭和が終わったと言うよりも、天皇陛下が代わるという事実の方が衝撃的だった。
即位の礼の日は休日になった。
馬車パレードは舗装路が馬に良くないという理由でなかったのが残念だったが、
まさしく「平成」という次代が始まったことを感じた日でもある。
今まで皇太子であらせられた方が天皇陛下になられたことも実感した。

それにしてもこの20年、バブルの時代からリーマンショックまで、
経済的には浮き沈みの激しい20年だったが、幸い日本は昭和のように
戦火に見舞われることはなかったものの、陛下が自ら語られたように、
阪神淡路大震災をはじめとして、数々の天災が多発し続けた。
さらに9.11のテロから始まったテロとの戦いの中に、日本も否応なく巻き込まれ、
さらに昨年のリーマンショック後の不景気からの脱出路も見えない中、
それでもやはり皇室は毅然としてそこに存在し、
まさしく日本及び国民統合の象徴としてあり続けてこられた。
「私はこの20年、長い天皇の歴史に思いをいたし、国民の上を思い、
象徴として望ましい天皇のあり方を求めつつ今日まで過ごしてきました」
と言うお言葉どおりに、常に国民を思いながら、
国を思いながらの20年だったのは間違いない。

これから先、皇室はまだまだ揺れることになるだろう。
悠仁殿下誕生で議論が先送りされてしまった皇室の後継者の問題は、
いつまでも知らない顔で過ごして良いものではあるまい。
今のままで行けば、皇太子殿下の次は秋篠宮殿下が天皇となられ、
それから悠仁殿下ということになる。
それで今後の数十年は大丈夫と考えられて話しは先送りされたが、
男系継承を続けるのか?それとも女系容認に走るのか?
これをきちんと議論しなくてはならないだろう。
もし、今まで通りに男系継承を続けて行くのなら、
早いうちに今の皇室にどうやって男子が生まれやすくするのかを
真剣に考えるべきだろう。
今ならまだ戦後臣籍降下された旧皇族から、男子を後継者がいない宮家に
お迎えするというようなことも可能だろうが、
先送りした場合、それも無理になってしまう。
女系容認なら、それはそれで、やはりきっちりと議論を深め、
国・国民統合の象徴たる天皇家なのだから、皆が納得する形を作るべきだろう。

それにしても両陛下ともお年を召されたにもかかわらず、
それでもなお、粛々と自らの仕事と立場をお忘れになることなく、
こなされている姿は、やはり頭が下がる。
だけど今日の記念祭典は寒かったんじゃないかな。
3万人近い人が集まったようだが、よりによってこんな寒い夜に…。
雨が降らなかったのは良かったけど。
だけど、日本の皇室は、やはり世界に誇れるものなのだと再び認識した日だった。
こうして皇室と国民が接点を持つことができる式典と祭典が
無事に終わったということでも、やはり日本は平和な国だと感じる。
天皇陛下、皇后陛下、今後も末長く幸せに、そしていつまでも
お元気でお過ごしください。

そういえば今日って祝日になる予定じゃなかったっけ?
なんか政権交代でウヤムヤになってしまったなぁ。
祝日にして国民全体でお祝いしても良かったのではないだろうか。


残念な総理

2009年11月11日(水)

鳩山総理は自身の巨額の資産報告漏れ問題について
「恵まれた家庭に育ったものだから、自分自身の資産管理が
極めてずさんだったことを申し訳なく思う。
心を入れ替えてしっかりとやりたい」と反省の弁を語った。
その上で「しっかりと国民の皆さんの目線にあった政治を行っていきたい」
とも強調した。

なんか久々にムカついた。
マスコミは市橋逮捕ばかり報じているが、
もっと、この「残念な総理」のニュースを取り上げるべきだ。
謝ってるつもりが貧乏人にも金持ちにも同時に喧嘩売ってる発言だぞ。
というか、普通の感覚があれば、こんなこと言えないだろう。
頭がおかしいというレベルではない。
もともと嫌いだったが、嫌いを通り越して心配になってきた。
こんなモラルゼロの奴が国のトップって、なんか悲しいね。
終わっているよ日本…。言い訳すれば何してもいいんだ…。

だいたい、民主党政権になっても全然、景気が良くならない。
今の総理様は育ちが良いから、この位の不景気は何ともないんだな。
そんな奴が国民目線にあった政治ができるのか?
まぁ、もうカウントダウンは始まっているから
少しくらい浮かれさせてやるか。

マスコミも100日ルールなんて守らなくていいから
もっと真実を伝えてほしいぞ。


いろいろ

2009年11月10日(火)

ここ最近のニュース記事からいろいろと。

●天下り
郵政の社長、副社長に天下り人事を敢行した鳩山内閣。
今度は人事院人事官に前厚生労働事務次官という
バリバリの官僚出身者を充てるという。
郵政の時は退官後、時間が経ってるからと苦しい言い訳をしてたが、
今回のは、もうそんな言い訳は通用しない。
なので「ポストの性格上、天下りには当たらない」と、
前回以上に苦しい言い訳をした。

以前、自民党が提示したあらゆる人事で、官僚出身者はとにかくダメ!と
言い続けてきた民主党なんだから、こうやって元官僚を起用するのなら
退官後、民間に何年いたら良いとか、どういうポストは天下りに当たらないとか
明確な基準を示すべきだ。
野党である自民党も定義を求めていることだし。
まぁ、なんだかんだ言っても鳩山内閣の政務3役、大臣、副大臣、政務官の中には
元官僚が一杯いるし、結局は官僚に頼らないとこの国は動かない。
ならば敵視するのではなく、上手に使いこなすことが大事だろう。

民主党って、選挙中の言葉はもう完全に忘れたふりをしているようだな。
何しろ最低でも県外移設と明言した普天間移設先も、
当然のようにキャンプ・シュワブ沖に決まりそうだし。
そろそろみんな気がついていることだろうが、選挙前に言ってたことと
政権奪取後に言っていることが180度変わったことが一杯あるな。
驚くほどじゃないにしても、呆れ返るしかないよね。
これからもきっと理由をつけての天下りや渡りの斡旋は止めないんだろう。
民主党は「大きく変わった!」と言うことは言うんだが、
やってる事は自民党政権と変わらない。そう思うのは自分だけだろうか?
あのポッポの軽い言葉をなぜ国民があんなに信じて支持したんだろう?
まぁ、自分は最初から信じていなかったけどね。


●カウントダウン
天下りの件もあってか、鳩山内閣の支持率が下落している。
そして、鳩山総理の偽装献金問題についても、
ついに大手メディアが過去の発言との整合性を言い出したようだ。
過去のポッポ総理の発言からしたら、元秘書の刑事責任が確定した場合についても
「その時に判断したい」などと言うようなレベルじゃない。
今の段階で引責辞任して当然というレベルだ。

おそらく小沢一郎は鳩山を完全に見捨てているのかも。
今の鳩山に、とにかくまず汚れ仕事を片付けさせて、次の総理で人気回復。
そのためには、来年のかなり早い段階で鳩山には見切りをつける。
そういうシナリオができているのではないかと勘ぐってしまう。

このまま鳩山総理で行けば、予算編成そのものにも影響が出るだろうし、
死に体だった自民党に勢いがついてしまう。
小沢一郎はそれが許せない。
金に汚い総理など民主党の看板に相応しくないのだから。
って、小沢一郎自身、自分の事は棚に上げての話だがヾ(・ω・o) ォィォィ
金まみれの鳩山の後任となれば、同じように金持ちのジャスコ岡田じゃない感じ。
かと言って、失言だらけの菅では怖くて無理だ。
さて、小沢一郎の頭の中には誰が有るのか?

どちらにしても検察の捜査が進めば、確実に秘書は逮捕、起訴され有罪になるだろう。
量刑はともかく、有罪は確定だろうな。
その方向が見えた段階で鳩山は終わりである。
カウントダウンは早くも始まったようだね。
幸夫人も浮かれていられるのはあと少しだけ。
せいぜい韓流スターに溺れていてください(-o-;)


●のりピー基準
注目の判決は懲役1年6ヶ月、執行猶予3年。
個人的には「甘い判決」だと思う。
だけど…日本の現在の麻薬、覚醒剤に対する量刑からしたら、
やっぱり、こんなもんだろう。
だけど、本当は絶対悪である覚醒剤・麻薬使用に関しては、
もっと厳しく当たるべきだと思う。
作ったり、密輸したり、売ったりしたら死刑もあるくらいで良いし、
個人の意思で使用したら懲役5年以上という、最初から実刑を科すのが当然。
まぁ、騙されて1回だけ使用したというような場合には執行猶予もありだろうが、
いかなる理由があろうが、自らの意思で1度でも使用したとしたら実刑に処すべきだ。

覚醒剤などは使用が進めば、どんどん依存性が進み、
それを手に入れるために新たな犯罪に手を染める可能性が高くなるし、
時には幻覚による、とんでもない犯罪すら起きているのだから。
だが、大甘・日本の現状が、このような量刑である以上、
例え被告が周りに影響を及ぼす有名人だとしても、判決はこの程度になるのだろう。

裁判官には有名人だからこその影響を考えてほしかった。
今回の判決により、この手の犯罪は「のりピー基準」が確定してしまい
社会に多大なる悪影響を与えることになるだろうよ。
捕まる寸前まで逃亡して薬を抜き、携帯を壊したり髪を切ったりして
証拠隠滅してから、自分で反省しているかのように出頭して、
反省しているかのように供述して涙を流せば、
どんなに社会に影響を及ぼしても懲役1年6ヶ月で執行猶予3年以下で済む。
こんな「のりピー基準」で本当にいいのだろうか?

さらにもし再び芸能界に舞い戻るなんてことになったら、
それこそ再び悪しき前例を世間に示してしまう。
この機会だからこそ、こういう事例はどんな理由でも復帰を認めさせない必要がある。
少なくてもこの基準ができた以上、警察は逃亡したら迷わずに実刑となる
指名手配を早急に手続きできるような体制にすべきだろう。
いろいろ考えさせられた今回の事件だった。


●五十嵐メジャー挑戦
今年も多くのプロ野球選手がFA権を取得した。
その中でも日本人最速の158キロを出した東京ヤクルトスワローズの
五十嵐投手がFA権を行使してメジャーに挑戦することを発表した。
ところが、メジャー移籍がかなわなかった場合は、国内の他球団には移籍せず
残留することをヤクルト球団は認めている。
ん…?国内の他球団には移籍せず残留することを球団が認めているって…
何だか甘いなぁ。
本気で挑戦する気があるなら退路を断って挑戦する意気込みじゃないと無理だろ。
そんな甘い状況で海を渡れたとしても果たして大成できるか疑問だね。
というか、そんなことを考えているということは、
自分はもしかしたらメジャー球団から声がかからないかもしれないと
認めている証拠ではないのか?
自信がないのなら最初から止めておいた方がいいんじゃないのかね。


●市橋逮捕
整形の報道が出て以降、いずれ逮捕されるだろうと予想できた。
逆に言えば、これでまた逃がしてしまえば警察の大失態とさえ言えるが、
なんとか面目が保てたか…。
というか、今回の逮捕劇も警察は何もしていないか(-o-;)

終わってみれば意外と平凡な逃走だった。
一時期は闇社会のような地下に潜伏してたとか、すでに自殺しているのでは
などという報道まで出ていたが…。
今回の事で「整形手術を受ける時に身分を確認するべき」なんて意見も出たが、
これは難しいだろうね。
犯罪者じゃなくても、そういう行為は密かに行いたいって思いが強いだろう。
むしろ整形を行う医師と言えば「顔を見るプロ」
そんなプロがなぜ、それまでの手術の時に市橋を見逃してしまっていたのかが問題だ。
かかわりあいになりたくないので、あえて気付かない振りをしていたのかも。

警察は今回の事を教訓として、今後は同様の逃走犯が出た時に活かしてほしい。
でも、まぁ、これだけ日本全国交通機関が発達すれば、
やはり都道府県単位の警察だけじゃなく
FBIのように日本全国を捜査する組織が必要だ。
この事件だけでなく、男性の連続不審死事件などを見てもそんな思いがする。

ところでニュースで新大阪駅から新幹線で移送される市橋容疑者を見たが、
相変わらずマスコミはヒドイね。
もしも容疑者を殺そうと狙ってる人間がいても、
あんな状態では警察は防げないだろう。
かつての豊田商事会長謀殺やオウム真理教の村井幹部刺殺等の教訓が
全く感じられない。
ああいうことをやっていたら、権力側が取材規制をしても
「あんなマスコミでは規制されても仕方ない」と思ってしまうよ。


何だか最近、嫌なニュースばかりだな。
政権が変わっても、ちっとも景気は良くならないし。
もうすぐ年末なんだから楽しく過ごしたいんだけど…。


今年のプロ野球

2009年11月09日(月)

今日は何だか暖かかったな。
週末の試合も暖かいといいんだが、水曜くらいから天気が崩れるようだ。
今週末の試合は大勢参加するので優勝旅行の件を話したいんだけどな。
というか肝心の田辺が今季絶望だけど(^^;)

さて、日本シリーズもジャイアンツの優勝で終わった。
今年の日本シリーズは、いやプロ野球は、なかなか面白かったんじゃないかな。
WBC感動のV2から始まり、ペナントレースも面白かった。
結果的には巨人と日本ハムの先行逃げ切りで、
かつてならあまり面白くないペナントレースだったろうが、
クライマックスシリーズに向けて、セではヤクルト・阪神・広島の3位争い、
パは楽天・ソフトバンク・西武の2、3位争いでシーズン最後まで
勝敗や順位に興味を魅かれた。
「リーグ優勝チームが日本シリーズに出られないとしたらおかしい」と
批判もあるクライマックスシリーズだが、興行面で見れば大成功と言える。
そして最後の日本シリーズも緊迫した試合で1勝1敗、2勝2敗……と接戦。
最後は巨人が連勝したが、これは第5戦で奇跡的な逆転サヨナラ勝ちの勢いが
あったように感じた。

ところで今年はプロ野球の観戦スタイルが大きく変わった年だった。
既に昨年から兆候が見られたが、今年は地上波で放送された巨人戦は
半分にも満たなかった。
シーズン終盤のマジックが出たあとでも中継なしの試合もあった。
日本テレビが地上波からCSに移行したことが大きいし、
他球団の試合もスカパーやケーブルテレビなどで
観るのがメインに定着した感じだ。
まぁ、ファンにすれば下手に地上波で放送されて
「試合の途中ですが残念ながら放送時間がなくなりました」などと
打ち切られるより、試合終了まできちんと見られた方がストレスがないだろうし。
来年以降、ますます地上波のプロ野球中継は減り、
数年後には開幕戦と優勝が決まる試合、クライマックスシリーズに
日本シリーズだけになってしまいそうな気もする。

まぁ、スカパーやケーブルもだが、球場に行って試合を観るファンも
増えているように感じたな。
シーズン当初は「WBC熱狂の余波」などと言われたが、
それよりもようやくフランチャイズ制が定着したようにも思う。
地上波で巨人戦を見るより、球場で地元チームの試合を観るほうが
面白いと感じるファンが着実に増えている印象を受けた。
かつてナベツネを筆頭とする読売関係者は
「巨人の人気がなくなればプロ野球が衰退する」なぞと、ほざいていたが、
今は巨人人気が如序に衰退しながらプロ野球人気は回復しているように見える。
かつてのスタイルと現在のスタイルと、
どちらが健全なプロ野球の在り方かと言えば、もちろん現在のスタイルだろうな。


吉祥寺で中華

2009年11月08日(日)

久しぶりに本格的な中華料理を食べた。
父親の誕生日が明日なので妹家族とうちで両親を吉祥寺にある聘珍楼に招待。
20年ぶりくらいに吉祥寺に行ったが、街自体すごい変わっていてビックリ。
吉祥寺は実家から近かったので中学時代の遊び場だったし、
高校、大学時代もよく遊びに行ったが、25歳くらいからは
ほとんど行くことがなかった。
昔の近鉄デパートが秋葉原にあるようなヨドバシカメラになっていた。
サンロードやロンロンなど懐かしい場所に当時の思い出が甦った。
西武柳沢に住んでいる妹夫婦に場所の選択を任せたので吉祥寺になったのだが、
だいたい吉祥寺に聘珍楼があること自体、知らなかった。
吉祥寺の聘珍楼は今年で21周年だという。
ちょうど吉祥寺に行かなくなってそれ位の時間が経つので知らなくて当然か。

実家に寄って両親を車に乗せて昔、よく通った裏道で吉祥寺へ。
吉祥寺で一番大きな駐車場のパーキングプラザに停める。
ここは聘珍楼と提携しているのはネットで調べておいた。
昔はパーキングプラザの下にデニーズが入っていたっけ。
それからラオックスもあったような思い出が。
今はどちらもなかったけど。
パーキングプラザと元近鉄デパートの間くらいの正面が聘珍楼。
昔は何がここにあったのか、まったく覚えていない。
中学時代にたむろしていた西友は相変わらず同じ場所にあったけど。

聘珍楼吉祥寺店21周年記念コースを予約していたので個室に案内された。
中華テーブルで本格的な中華料理を食べるのは本当に久しぶりだ。
本格中華料理はフランス料理、トルコ料理とともに
世界三大料理と称される美食である。
そんな中華料理だが、中華と一口に言っても、
おおまかに北京、上海、四川、広東が四大中華料理と言われている。
それぞれ特色があり「東は酸っぱく、西は辛く、南は甘くて北は塩辛い」
中国語では「東酸、西辣、南甜、北鹹」と書く。
具体例を挙げれば、上海は海鮮類が充実していて、上海蟹や小龍包が代表料理。
四川は辛味を効かせた料理が多く、麻婆豆腐が有名。
広東は「中国人は何でも食べる」の言葉通り、とにかくゲテモノ含み食材が豊富。
また焼売や酢豚も広東料理だ。
北京は何と言っても北京ダックと水餃子が有名で、宮廷料理として洗練されている。

さらに南北で大別すると、北部は小麦文化圏であり、
南部は米文化圏とも言われている。
しかし、広い国土を持つ中国の国内では四大料理だけではなく、
八大料理、十大料理と言ったようにバラエティーに富んでいるという。
医食同源を料理の基本としている中国では、
食事は腹を満たすためだけのものではなく、
健康維持や病気予防といった意味も含まれているため、
各地域の風土によって細分化されているという。

日本にいれば横浜、神戸、長崎などに中華街もあるし、
聘珍楼のように各地に支店があるので、どの中華料理も食べられるけどね。
そういえば東京の池袋に中華街を作ろうとした計画って、どうなったんだ?

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