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2009年10月28日(水)
のりピーの初公判にかき消されてしまった感もあるが、 同じ日にポッポ鳩山総理が50分以上に及ぶ所信表明演説をしたっけ。 全部は見ても読んでもいないが、その中で平成維新であることや 友愛政治であること、国民のためなどということを強調していた。 その反面、内容が抽象的であるなど野党から批判を受けていた。
で、結局何をするの? もともと所信表明演説は「演説」だから、いわば大風呂敷を広げるようなもの。 かつての小泉総理の所信表明演説は、与野党あげてのショーのような状態だった。 なので鳩山総理の演説もイベントと割り切れば面白いものかもしれない。 しかし実際には、イベントではなく政治をしっかり行ってもらうべきだから、 演説云々よりも中身をちゃんとして、そしてしっかりと国民目線の 政治を行ってほしいものである。
今回の演説で特徴的だったこと、それは「政治改革」であり、 そして「友愛政治」であるという点。 政治改革に至っては、まさに「平成維新」であることを強調していたが、 これはまさにオバマ大統領の「change」と同じだろう。 まぁ、changeは大いに結構だけど、問題は「で、どう変わるか」だ。 今回の所信表明演説では、国民生活が友愛政治によって どの程度、幸せになっていくのか全く分からなかった。 とにかく合い言葉だけでなく、具体的に何をやり、 そして5年後、10年後、さらに50年後や100年後の未来はどうなるのか、 どうしたいのかという点をはっきり示してほしいものだな。 そのビジョンを裏付けを持って説明した上で国民と共有できることで 初めて「友愛政治」と言えるのではないだろうか。
まぁ、期待できる政権になれば良いのだけど…。
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