Web Masterの日記



帰京

2009年08月13日(木)

帰ってきたくなかったけど、とりあえず無事に帰京。
沖縄に行っている間、東京は台風やら地震やらで大変だったみたいだ。
沖縄は台風も地震も全く関係なく、毎日がドピーカン。
3年連続で行っているが、一番天候に恵まれた。
ただ、最終便での帰宅は結構ツライ。
帰宅して片づけして風呂入ったら、普通に深夜3時…。
明日もいろいろと忙しいので体力持つかな。

沖縄旅行記は後日にまた。


明日から

2009年08月09日(日)

3年連続7度目の沖縄旅行。
台風がいなくなってくれて良かった。
今年も朝一の飛行機なので、もう寝なくちゃ。

旅行中のため明日から、しばらく日記はお休みです。


涼しい夏?

2009年08月08日(土)

18年ぶりに夏合宿のない夏だ。
合宿がないので今年は久しぶりに自宅バルコニーから
大東京華火祭を見ることができた。
しかし近年、豊洲に乱立したタワーマンションのせいで
ビルの谷間から見るという感じだ。
特にツインタワーマンションが邪魔で、ぶち折りたい気持ちになった。

さて、信じられないことだが今年は未だ寝室のエアコンを1度もつけていない。
確かに7月に「暑い!クーラーつけて寝るか」と思った日が何日もあったが、
シーズンオフは主電源を切るだけでなく、
コンセントも外しているし、室外機にカバーも掛けているので
シーズン最初にエアコンを使う日は結構面倒なのだ。
そんなもんで「今日は我慢しとこう」なんて思っているうちに
8月に突入しても未だスイッチオンしないで寝ている。

実は寝室は北にあるので帰宅後に窓を開けると、かなり良い風が入ってきたりする。
寝るまで窓は開けっ放しにしておくと、かなり室内温度が下がっている。
エアコンはつけないが、扇風機をタイマーで回しておくと
意外と寝苦しくないので今夏はエアコンの世話にはなっていない。

まぁ、暑くなるのはこれからが本番とは思うが、
こうなったら今シーズンはエアコン稼動0なんて記録を作ってみたいなどと、
おかしな意欲が湧いてきたりするけど、15日に亜沙子と里紗子が泊まりに来るので
その日の夜はエアコンが必要だろう。
則家は一軒家に引っ越しても相変わらず家中涼しいので、
エアコンなしでは亜沙子も里紗子も無理だろう。
早いうちに室外機カバーを外しておかなければ。

ちなみに、さすがにリビングのエアコンは稼働している。
だけど28度設定の冷房除湿とエコである。
独身時代、練馬のマンションでは夏は常に23度くらいでガンガンに冷やしていた。
あの頃に比べると、身体の慣れというものを実感してしまうな。

若かりし大学2年生の時にエアコンのない高尾のアパートで
独り暮らしをしていた夏は、毎晩、蒸し暑くて寝苦しかったな。
特に1階だったので風通しも悪いし、不在時に窓を開けとくわけにもいかなかった。
なんだか懐かしい思い出だ。


あぁ、のりピー、出頭&逮捕されたか…。


孤独死&容疑者

2009年08月07日(金)

まずは大原麗子が自宅で孤独死のニュース。
昨夜、帰宅してネットのニュースを観たときに絶句。
なんとも衝撃的なニュースだ。
孤独死…これは高齢化社会の日本において増加傾向にある。
今後も増えていくことは間違いないだろう。

大原麗子と言えば、自分が中学に入った頃、好きな女優にも挙げていた。
すごい年上だけど、当時から「可愛い女性」という印象だった。
そして、サントリーのCM「すこし愛して、なが〜く愛して」の名セリフが有名で、
その甘い声と、醸し出す雰囲気がなんとも素敵な女性だった。
大原麗子以外では、あの独特な雰囲気を出せないだろう。
彼女の印象は、良くも悪くも「姫」だった。
エリカ様など比較にならないほどの姫オーラを発散していた女優だ。
私生活でも、人目があれば常に女優・大原麗子を演じ続けていた方なんだと思う。
だから、ここ10年は手足に力が入らなくなるギラン・バレー症候群を患われ、
難病に苦しむ姿は「大原麗子らしくない」と、
ひっそりとした晩年を過ごされたのだろう。

また1人、時代を築いた女優が逝ってしまった。
謹んでご冥福をお祈りいたします。


そして夫の逮捕直後から行方不明となっていた「のりピー」こと酒井法子。
長男の無事は確認できたが、いまだ本人は行方不明のまま。
そして今日、酒井法子本人にも逮捕状が請求された。
それまでマスコミは「のりピー」や「酒井法子さん」と“さん付け”だったが、
一転して「酒井法子容疑者」と言うようになった。

夫の逮捕現場に立ち合ったものの、所持品検査をしている時に
「子供を預けている」と言い残して現場を離れて以来、
行方が分からなくなっていた酒井法子…。
山梨県南部で携帯電話の電波が途切れた事からも「自殺するのでは?」と
最悪のケースも想像してしまったが、警察は家宅捜索などで証拠を掴んだのか、
逮捕された夫が「妻もやっていた」との供述を得たのか、
酒井法子本人にも覚せい剤所持の容疑で逮捕状が請求されたことは
新たな衝撃となり、どのような結末を迎えるのか気になるところだ。
夫が逮捕されたからといって、一緒に暮らしているだけで妻にも逮捕状が出る、
そんなことはありえないので、警察は確信たる証拠を押収したのだろう。
まさに失踪から逃走になってしまった。

大原麗子の孤独死もショックだが、のりピーの覚せい剤所持容疑も
清新なイメージがあっただけにショッキングだ。
逮捕状が出たことで観念して出頭するのか、はたまた自己責任を取るのか…。

もともと覚せい剤と芸能界の関係は今に始まったことではない。
最近は一般の主婦や大学生まで広がりを見せ、とどまるところを知らない。
一般社会にこれだけ広まっている一方だが、イメージからして
のりピーは使っていないことを信じたい…願いたい…。
あぁ、日本人の勤勉だった魂が溶解していく思いだ。

所属事務所のサンミュージックの会長や社長は、
以前、同じ事務所の岡田有希子の件があるので、悲痛な顔で呼びかけていたが、
いったい、のりピーは今、どこにいるのだろうか?


64年目の夏

2009年08月06日(木)

今日、8月6日は広島に原爆が投下された日。
昭和20年8月6日 8時15分に原爆が落とされてから今年で64年目を迎えた。
自分は戦争を知らない世代であるが、やはり、この日が来ると
何だか不思議な気持ちになる。
今年はオバマ大統領の「核なき世界」発言で、
核廃絶への気運は盛り上がっている。
しかし、容易な話ではないことは言うまでもない。

オバマ発言も、謝罪したわけではなく、単に最大の核保有国として、
「核を使わせない、使わない、廃棄できる環境を作っていきたい」
そういう話…。
これまではアメリカとロシアを中心として、互いに「もし核を使った場合」
双方の国が崩壊するまで攻撃が続けられるという、
いわゆる「抑止力」として機能していたのだが、
現在はインド、パキスタンをはじめ、ほぼ確実に持っているイスラエル、
さらに北朝鮮や開発を続けるイランなど、
核は想いとは逆に世界中に拡散している。

何より恐ろしいのは、核が小型化していく中で、
アルカイダなどのテロリストが使用する可能性も高くなっていること。
テロリストに対しては、相互抑止力が発揮されることもない。
そのためにオバマ発言が行なわれたのだろうが…。

だが、人類が一度手に入れた強大な武器を簡単に手放すことなど、まずない。
核兵器が無くなる社会というのは、世界が完全に統一された時か、
崩壊してしまった時か、核兵器を無力化する強大な新たな武器が誕生した時、
それ以外はないだろうな、残念な話だが。

とは言え、そこに有る核、それを決して使わせない。
そういうメッセージをこれからも、唯一の被爆国として
強く発信し続けるべきだろう。
今年もまた総理は広島と長崎の両方の平和祈念式典に参加する。
小泉元総理が行なった事の中で、もしかしたらこの両方の式典参加が
当たり前に行なわれる今の状態を作ったのは特筆できることかもしれない。
ようやく今年は、鳩山民主党代表も出席するというし。
野党第1党の党首が参加しなかったこれまでが異常だけど。
まぁ、やっと本当に政権奪取が見えてきて参加するというのは、
遅きに失した感はあるけど、良いことだと思う。
これに関しては与党も野党も関係ないのだから。

しかし、そんな中で広島に原爆を落としたアメリカでは、
原爆投下は正当な行為だったと腹正しい話題も提供してくれた。
また、実際にエノラゲイから原爆を投下した張本人は
真珠湾のことを持ち出し、「日本から戦争を仕掛けてきたから
我々は原爆を投下したのだ!だから私は謝らない」
こう発言して原爆投下を正当化した。
これが戦勝国アメリカの戦争感なので仕方ないかもしれないが…。

被爆者の平均年齢も高くなり、年々減っている傾向にある。
だが、この歴史だけは風化させない為にも、世代を通じて語り継いでいく必要がある。
きちんと後世に伝え、そして世界に伝えていく努力を
国を挙げて行なうべきだと思う。


犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたします。


スタンプラリー

2009年08月05日(水)

東京メトロが今年の夏にやっている仮面ライダースタンプラリー。
昨日、義弟が店に来た時に「豊洲駅、お願いできますか」と渡された。
甥っ子がスタンプラリーをやっているのだが、
全12箇所中11箇所は終わっていたが、
仮面ライダー電王のスタンプが置いてある豊洲駅だけ、
極端に離れた場所にあったみたいで、押すことができていなかった。
それで豊洲と同じ江東区に住んでいる自分に頼もうという話になり、
義弟が持ってきたのだ。

豊洲は距離的には自宅から近い。車なら早ければ10分で着く。
しかし電車で行くと面倒な場所だ。
今日は遅出だったので仕事に行く前に痛い足を引きずりながら電車で行ってきた。
東陽町から門前仲町で大江戸線に乗り換え、月島で有楽町線に乗り換えて行く。
木場からバスも出ていたりするが、時間が読めないので電車で行った。
2度の乗り換えがあったが15分ちょっとで豊洲駅に着くことができたが、
スタンプの置いてある定期券売り場には3人ほど子供たちがいた。
今まで注意して見ていなかったから気付かなかったのかもしれないが、
けっこう、この仮面ライダースタンプ帳を持って地下鉄に乗っている
子供や親子連れが多いことに気づく。
とりあえずスタンプの置いてある場所から子供たちがいなくなったのを見計らって
定期券売り場に入り、手際よく電王のページにスタンプを押し、
足早に定期券売り場から退出。
昨夜、義弟も仕事帰りに銀座と新橋でスタンプを押したらしいが
「かなり恥ずかしかった」と言っていたが、
確かに子供を連れていない大人が仮面ライダーのスタンプ帳を持って
定期券売り場に入り、スタンプを押すには恥ずかしいかも…。
自分の場合は意外と早い時間だったので、あまり人はいなかったから良かった。

これで無事に全12箇所、12人の仮面ライダーのスタンプが押されたのでコンプリート。
しかし、甥っ子は仮面ライダースタンプの他にJRが毎夏開催している
ポケモンスタンプラリーもやっているらしい。
妹家族は西東京市に住んでいるので意外とメトロもJRも回るのは大変だ。
JRだと錦糸町だの有楽町だの、スタンプ押してきてくれと
今度はポケモンのスタンプ帳を持ってくるんじゃないかとドキドキだ。


伝説復活

2009年08月04日(火)

右足ふくらはぎの痛みは少し和らいで普通に歩けるようになったが、
階段を降りる時、まだ痛い。
何気なくネットのニュースを見ていたら嬉しい記事が。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090803-00000018-tkwalk-ent

なんとマクドナルド伝説の「チキンタツタ」が期間限定ながら復活する。
チキンタツタに関しては以前、この日記でも書いたが、
http://www.enpitu.ne.jp/usr2/bin/day?id=20779&pg=20070123
マクドナルドでは「月見バーガー」と並んで好きなメニューだった。
当時も「月見バーガー」は期間限定商品だったが、
チキンタツタはレギュラー商品でマックに行ったら必ず注文していた。
あの「鳥インフルエンザ」の影響で販売中止となってしまってから、
ずーっと復活を待ち望んでいただけに嬉しいね。

8月10日から11月まで期間限定メニューが連続登場。
いずれも海外のマックでは食べることのできない日本オリジナルバーガーばかり。
「NIPPON ALL STARS」とは、よく名付けたものだ。
チキンタツタは期間限定なんかにせずに、またレギュラーメニューにしてほしいな。
いっそのこと、この期間限定中に一番売れたメニューを
レギュラーに復活させるってのはどうかね?
今、ヨーグルト味のシェイクも期間限定復活しているし、
どんどん昔の商品を復活させてほしいな。
「パイナップルチーズバーガー」とか「フィッシュデッパー」とかも。

8/10(月)〜9/3(木) 「たまごダブルマック」「チーズたまごダブルマック」
9/4(金)〜24(木) 「月見バーガー」「チーズ月見バーガー」
9/25(金)〜10/15(木) 「チキンタツタ」
10/16(金)〜11/5(木) 「グラコロ」「チーズグラコロ」


肉離れ

2009年08月03日(月)

昨日、朝からおかしかった。
一打席目、四球で出塁し、伊藤君の内野ゴロの時に二塁に走った時、やばいと思った。
その後、ファールボールを取りに砂利道を走った時に痛いと思った。
帰宅してから…完全に右足ふくらはぎ痛すぎ。
とてもまともに歩けない状態。
過去の経験から肉離れだと思う。

しかし、なんでだ?
どうせ肉離れになるなら夢の島でランニングホームランの時だろうよ。
それが、なぜ昨日の何も活躍していない試合で?
まさか一週間前のランニングホームランの時の疲労が蓄積して
一週間後に肉離れになるのか?
不思議だ…。

帰宅後、15時半頃にマサの家に届ける物があったので行ったけど
車の運転には支障はなかった。
夕方17時半に家を出て、銀座に行く用事があったが、
最初は電車で行くつもりだったが、びっこひいて、まともに歩けないので
急きょ、車で行くことに変更。
いや、しかしマジでまいったな。

今朝、起きてからも少し痛みはひいたものの、
まだ痛くて絶対に走ることはできないな。
とりあえず次の試合まで間が空くので良かったけど、
沖縄まで1週間…、まぁ、それまでには治るだろう。
だけど、本当に何で肉離れになったんだ?


朝鮮戦争再開?

2009年07月31日(金)

興味深い仮説をネットで見つけた。
あくまでも仮説だが、現実になってもおかしくないものだ。
それは、日本のエネルギー安全保障、危機管理、国家安全保障、国際関係論、
国家戦略立案の専門家であり作家でもある青山繁晴氏が唱えたもの。

実は北朝鮮が、したたかに生き残るために「新たな戦争を準備している」という。
そのターゲットとなるのは日本ではなく現在、休戦中の韓国。
そして、その方法とは地上戦とサイバーテロを駆使し、
核ミサイルも限定使用するという。
まず板門店を突破してソウルへ乗り込むというのだが、
そこには無数の地雷原がある。
その地雷原を突破するためには人民軍が犠牲になる。
あえて地雷があると知らせずに突破させ、
人民軍の歩兵部隊には多数の犠牲者が出るが、
その上を戦車が乗り越えてソウルに突入する。
ソウルで狙われるのは多数の人質が取れる学校や病院。
そうすると人道的にアメリカ軍は容易に爆撃ができなくなる。
その予行演習と思われるのが、アメリカと韓国の政府機関のコンピュータが
北朝鮮の関係者にハッキングされたことだ。
一番の狙いはアメリカの軍事衛星によって運用されているGPSを使えなくすること。
そうすれば、アメリカも敵味方の位置がまったく掴めなくなり混乱する。
こうして韓国の食料とエネルギーを勝ち取り、
形だけの統一政府を樹立するシナリオだ。

では、どうしてそんなことになっているのか?
これまで北朝鮮を仕切っていた朝鮮労働党の実権が軍に移管されているという。
朝鮮労働党といえば、拉致や偽札、麻薬に偽タバコと、
外貨獲得の裏部隊でもあったわけで、権力は絶大だった。
儒教の国である中国は金正日の後継者は長男の正男だと確信していたが、
三男の正雲を推しているのが軍の若手将校団だと言われている。
奴らは朝鮮戦争を知らない世代で、中国に助けられた恩義も知らない。
つまりは中国に対してまでも弓を引こうとしている。
若い三男の正雲を推すのは、軍が逆に正雲を
コントロールしやすいからとも推察されている。

1953年以来、休戦中の朝鮮戦争が再開されれば、アメリカだけでなく中国やロシア、
もちろん日本も巻き込まれてしまうだろう。
日本が政権交代で揺れ動いている間隙を縫って、
戦車が板門店を乗り越えてくるXデーはそう遠くないかもしれない?


光と影

2009年07月30日(木)

先週だっけ?TBSで放送された「ライバル伝説 光と影」
録画していたのを、やっと観た。
歴代のスポーツ史を彩ったライバルを特集した番組だが、
昔、放送していた「ZONE」を作ったスタッフなのかな?
多少、オーバーな演出はあったものの、なかなか興味深い番組だった。

中でも印象的だったのが、かつて巨人で一緒にプレーしていた
江川卓と西本聖のライバル関係。
歳は1つしか違わず、ともにローテーション投手として
当時のジャイアンツを引っ張っていた両雄だが、歩んできた道のりは全く正反対。
片や高校時代から怪物と言われた超エリート。
片やドラフト外で入団した無名選手。
そんな2人が競い合えるのだからプロの世界は奥が深い。

1歳年下ではあるが、プロでは先輩にあたる西本は、
江川が空白の1日を突いて物議を醸し巨人入りした時は、強烈に意識していたようだ。
逆に江川は西本など意識していなく、プロ入り後も暫くそのような意識関係が続いた。
しかし、江川が20勝して投手部門のタイトルを総なめにしながら、
沢村賞には西本が選ばれた時、ショックを隠しきれず…。
これを境に江川も西本をライバル視する事になったという。

久しぶりに対面した時の会話を聞いても、お互いに認め合っていたことを感じた。
ちなみに、西本がドラフト外で入団した年のドラフト1位で入団したのが
あの「へなちょこサダ」こと定岡正二である。
ドラフトの指名順位で活躍出来るとは限らないのを証明してくれた(^^;)

それにしても高校時代の江川のボールは本当に凄かった。
明らかにボールがホップしていたVTRがあったが、
当時のあのボールは、プロでも打てないんじゃないのかな。
自分の大学の先輩に法政大時代の江川とバッテリーを組んでいた選手の弟がいた。
何度か兄の試合を見に行った時に江川とも会ったことがあると言っていたが、
まさしく存在そのものが怪物だったとも言っていた。
ちなみに江川の女房役だった先輩の兄は法大から社会人野球を経て
江川より遅れてプロ入りしたが、ほとんど活躍できずに引退。

●高浦美佐緒
1980年・横浜大洋ホエールズ入団〜1985年引退 現在・横浜チーフスカウト

番組は他にもサッカーで中田英寿と野人・岡野雅行の話題も取り上げられていた。
この2人のどこがライバル関係だったのかは謎だが、
日本が初めてW杯出場を決めたジョホールバルの戦いで、
延長から入った岡野が、観ている側としてはイラつくほど
立て続けにミスを連発しながらも、パスを出し続けるヒデ。
そして最後に決めたW杯初出場を決めるVゴール。
懐かしい映像だった。
あの頃に比べると今年のW杯決定の瞬間は、何だか「決まって当然」
みたいな雰囲気を感じてしまい感動もほとんどなかったな。
しかしながら、あの時の試合を改めて見ていても、中田ヒデの凄さを感じる。
最年少の20歳ながら、まさしく天才であり、強烈なキャプテンシーを持っていた。
現在のインタビューでも、5歳も年上の岡野に対して呼び捨てだったし(^^;)

スポーツに限らず、どの世界にもライバル関係はある。
今や醜いライバル関係にある自民党と民主党の行く先はどうなることやら。

ところで関係ないけど、シューマッハが次のレースからF1復帰だとか。
マッサの不幸な事故のために急遽、フェラーリを救うために
再びレーシングスーツを着ることになったが、大丈夫なのかな。
皇帝には、あまり無様なレースをしてほしくないな。

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