Web Masterの日記



少年法って…

2009年06月04日(木)

昨年11月に面識のない人を軽トラックではねて殺害したとして、
殺人などの罪に問われた19歳の少年の公判が千葉地裁で行われたが、
その公判中に被告の少年は遺族の前で堂々と
「少年だから死刑にはならない」と言い放った。
この被告の殺人の動機だが、父親を困らせるために
人を殺して刑務所に入ろうと思った…だとか(-o-;)
そんなクソみたいな理由だけで何も関係ない人を殺した。
しかも「少年だから死刑にはならない」と分かっていながら。

遺族もはらわた煮え返る思いで、いっそこの場で殺してやりたいと思っただろう。
ニュースで見ただけでも無性に腹が立った。
だけど根本は少年法の問題だろう。
少年(未成年)が事件を起こすたびに少年法の改正は行われてきた。
確かにいろいろ良くなった点もあるが、
ある問題だけが置き去りにされたままだった。
それは…「少年というだけで死刑がない」と言う点。

今まで何かあれば少年法の対象年齢の引き下げをやってきた。
しかし、死刑には手をつけないままだった。
というか、少年法と死刑を結びつけることは誰も手を付けてはいけないような
暗黙のルール、タブーみたいなものがあったのかと思う。
だが、いくら少年法の対象年齢を引き下げても犯罪の低年齢化の歯止めは利かず。
凶悪な少年犯罪はこれからもっと増えてくるだろう。
なので、そろそろタブーを破る時期が来たのではないだろうか?

殺人、集団暴行、強姦、強盗などの凶悪犯罪には、年齢制限をなくせばいい。
犯罪者を少年法などで守る必要など全く不要だ。
まぁ、さすがに6歳以下というのは無理かもしれないが、
小学生以上は成人と同様の審理を行ってよいのではないだろうか。
そして中学生以上、つまり13歳以上には極刑まであっても良い時期だと思う。

12歳以下は最高刑が無期懲役&管理責任者である親も懲役刑。
今の中学生以上は十分に判断能力があるので、
やって良い事と悪い事の区別はつくはず。
自己の行為の責任を自ら取るのが当然であるので最高刑は死刑も有り。
そのように、もし犯罪を犯した場合、最高で自分たちも死刑が有るという事を
分からせておくべきだ。

以前、テレビで馬鹿な粋がってるクソガキどもが
「俺たちは何人殺しても死刑にならないから今のうちにやっておこうかな」
みたいな頭のおかしいことを言っていた。
もちろん、こういう粋がってるだけのヘタレに、
実際に人殺しなんてできないだろう。
まぁ、集団になって、狂乱状態になれば別だろうけど。
それでも、このような発想を与える今の少年法は、やっぱり問題だと思うね。

ちなみに未成年者が犯した犯罪でも過去2件、死刑が確定した事件がある。
1968年の永山則夫連続射殺事件と1992年の市川一家4人殺人事件だ。
そして1999年の光市母子殺人事件にも
2008年に最高裁から差し戻しされて死刑判決が出た。
一応、少年にも死刑判決は出ているが本当に稀である。
殺された方には殺したのが少年だろうが大人だろうが関係ない。
理不尽に奪われた命の対価は、命をもって支払ってもらわなければ。
それしかないだろ。
今回の被告の発言を聞いて、そう思ったんだけど間違っているかな?

しかし、本当にこの世は地獄だな。
携帯電話からの電磁波のせいだか知らないが、
狂った人間は確実に昔より増え続け、今後も増殖していくだろう。
今や他人はもちろん、隣人はおろか、
知り合いや肉親すら信用できない悲しい時代だ。
人類が滅亡するのが先か、地球が壊滅するのが先か、
いずれにしても、狂った人間が増えるのは終末へのカウントダウンなんだろうな。


もうひとつ簡単に。
先日、横浜市都筑区の交差点で、衝突事故を起こした乗用車に
女性看護師3人が巻き込まれて死亡した事故について。

18歳の大学生が運転する車が停車していた車両の右側を通り過ぎて
交差点に進入(突入)し、右折してきた車と衝突したのが事実のようだ。
本人は「交差点手前で黄信号と気づいたが
(交差点に)入ったときは赤信号だった」などと言っているようだが、
すでに信号停車している車の横をすり抜けて行ったということは、
完全に赤信号を認識していながら猛スピードで突破を図ったということだろう。
そのため、右折信号に従って右折をしようとしていた車と衝突し、
歩道上で信号に従い普通に待っていた何の罪も無い
3人の命を奪い去ったということだ。

本当はこれは事故として片付けるのではなく、
危険運転致死罪を適用しても良いケースだ。
停車している車がいるのに、その横を通り過ぎる行為は
信号を見落としていたわけではなく、絶対に故意の信号無視であり、
それは決して許されるものではない。
これが「自動車運転過失致死」などで済むことがないよう、徹底的にやってほしい。
故意の信号無視で3人を殺しながら懲役7年以下ということがあってはならない。
たとえ運転していた者が未成年でも、せめて「危険運転致死」の
懲役25年の実刑を科してほしい。
だが、飲酒はしていないので危険運転致死罪の適用は無理かもしれない。
それならせめて「重過失致死罪」を適用し、厳しく罰してもらいたい。


それにしても最近のニュースはイヤな事件、事故ばかりだな。
やっぱり終末は近いのかもね。


沖縄旅行決定

2009年06月03日(水)

昨日、旅行会社より連絡があり、今年も無事に沖縄旅行が決まった。
ゴールデンウィークが終わった頃に様々なツアーを探し、
希望と一致したツアーに申し込んでいたが、
ホテルと復路の飛行機は取れたものの、往路の飛行機だけが
希望する時間が取れず、キャンセル待ちをしていた。
確か昨年も往路の飛行機だけキャンセル待ちだったが簡単に取れたので、
絶対に取れるとは思っていたが、今年は予想以上に時間がかかった。
とりあえず希望の朝一便が確保できたので、
3年連続7度目の沖縄旅行が決定した。

昨年、一昨年と過去2年は那覇市内のホテルに滞在したが、
毎日のように高速に乗り、許田ICから名護方面に行っていたので、
高速代やガソリン代などを考えると、名護近辺に滞在した方が
費用や時間が短縮されるし、何より長距離運転による疲労度も減る。
なので今回は名護近辺のホテルを探したが、ホテルの第一条件として
その日の疲労を取るため大浴場付きのホテルしか考えていない。
しかし、名護近辺には予算に合う大浴場付きのホテルがなかった。
少し範囲を広げて探すと、美ら海水族館のある本部町の辺りに
予算の合うホテルがあったので、一泊目と二泊目は本部町のホテルに決め、
三泊目を昨年も泊まった那覇市内のホテルに決めた。
那覇市内のホテルだけなら、思っている以上に安い旅行費用になるが、
やはり2泊分をリゾートホテルにすると費用も上がり、
過去2年に比べると一番高い費用になってしまったが、
今年は結婚10周年ということもあり、記念旅行のため
少し贅沢しても良いと思い、本部のリゾートホテルに決めた。

過去2年間で様々な場所には行ったので、今年の沖縄旅行のコンセプトは、
過去2年ほとんど入ることのなかった沖縄の海。
まぁ、一昨年には人生初のダイビングは経験したけど
沖縄に行きながら、ビーチにはほとんど行くことがなかった。
なので、今年はとりあえず個人でシュノーケル可能な
大泊ビーチか瀬底ビーチに行く予定。
あと伊江島に渡って、幻と言われる伊江牛を食べようと思っている。
時間があれば真栄田岬の青の洞窟にも行きたいけど厳しいかな。
とりあえず近日中に沖縄の海中を撮影するための
防水のデジカメを購入予定だ。
あとシュノーケルと水中ゴーグルも。

3年連続の沖縄旅行が決まったが、実は今年の夏は
沖縄に行くか南紀白浜に行くか悩んだ。
今年3月にイレギュラーで行った南紀白浜だが、想像以上に楽しい場所だった。
そして広すぎる紀伊半島、行きたいと思う場所はまだまだ多く残った。
なので沖縄と同時に南紀方面の旅行ツアーも並行して探していたが、
しかし調べると沖縄と南紀、比べると同じくらいの料金だった。
地続きの分、紀伊半島には自家用車を使って行くこともできるが、
片道600キロ以上もあり、いくら高速代が1000円になったからと言っても、
その分のガソリン代もかかるし、疲労度も半端ない。
なので自家用車で行くことは最初から考えず、3月に行った時のように
南紀白浜空港まで飛行機を使って行くか、
新幹線を含む電車で行くツアーを探したが
やはり、それなりの金額になってしまい、現地でレンタカーを借りたりすると
沖縄よりも高くなってしまうツアーも多かった。
ならば、やはり南国沖縄の方がコストパフォーマンスが高い。
ということで今年も沖縄に決まった。
でも、来年は紀伊半島に行ってみたいかな。

一番の心配は…今年の夏合宿って結局、いつになったんだろう?
もしかしたら夏合宿翌日に沖縄?!


ダイヤ無料配布

2009年06月02日(火)

今年2月、銀座にオープンしたフランスの高級宝石店「モーブッサン」が
昨日、なんと5000円相当の0.1カラットのダイヤモンドを無料で5000人に配った。
配布前から新聞やテレビなどで報道されていたため、
昨日の開店時間でもある朝9時には長蛇の列ができ、
午前中で予定していた5000個を配ったという。
今回のダイヤ無料配布は、景気悪化で高級品の買い控えが目立つ中、
フランス老舗のブランドをPRするためのイベントであり、
無料配布のダイヤを指輪やペンダントにしたい人は、
その場で有料対応して顧客を集めていた。

とりあえず配布後の報道では混乱なく終わったと書かれていたが、
実は大混乱したらしい。
と言うのも、店舗側は無料ダイヤを渡す際に、
1人当たり2分くらいの説明をして渡していた。
なので、ただ配るだけではないため、なかなか行列が進まない。
結局、当日に手渡せたのは300人ちょっとだとか。
後の人には整理券を渡し、後日お願いということになったとか。

実は、新聞一面広告にも出ていたが
「場合によっては整理券をお渡しし、引き換えは後日になることが有ります」と
書かれていたが、多くの並んだ人は読んでいなかったようだ。
配布が後日になると知らされ、大声で抗議している連中が多く実に下品。
「誠意がねえ〜んだよ」とか「ふざけるな!」とか、
中には「会社休んできてるので、後日と言われても納得できない」と言った
馬鹿もいたとか。
5000円程度のダイヤをタダで貰うのに、会社休んで何やってんだろ?
仕事したほうが金になるぞ(-ω-)ノ

結局、今回の無料配布はモーブッサンの大勝利だろう。
知名度は上がるし、何より宣伝を様々なメディアで取り上げてもらえた。
一見、大混乱になって対応のまずさが逆宣伝になりそうだが、
たぶんニュース映像を見たら、抗議してる連中の方がみっともないから、
ブランドのイメージダウンにはならないだろうね。
なぜなら、ちょっと考えれば分かる。
1個5000円程度とはいえ、無料で5000人に配れば2500万円だ。
他にも宣伝費とか警備員の費用などを考えれば、かなりの金額になる。
なので、ただ配るだけのはずがない。
配ったダイヤに付加価値を付けてほしい。
それで商売になるんだから「ネックレスにしませんか?」とか
「指輪にしたらさらに映えますよ」みたいな説明を必ずやるだろう。
中には貰った側にも、いろいろ聞きたい人もいたはず。
なので行列の進みも遅いのは当然だ。

と言うか、たかが5000円のダイヤ欲しさに早朝から大行列して、
タダで貰えるのに「遅い」だの、広告に記載されているのを
読まなかった自分を棚に上げて「誠意がねえんだよ」とか、
なんともみっともない。
まして銀座のど真ん中でだ。
何時間も並んでないで仕事しろよ。
そして、もっと良いダイヤを自分で買えよ。
あの行列を見て、そんな風に思ってしまったよ。


道交法改正

2009年06月01日(月)

六月一日に改正道交法が施行され、飲酒運転やひき逃げの違反点数が
大幅に引き上げられる。
酒を飲んで運転すると免許が取り消される可能性が高くなるほか、
十年間免許を取得できなくなることもある。
また、高齢ドライバーの安全対策も強化。
認知症の高齢者による事故が増えていることから、
七十五歳以上のドライバーは免許更新時に判断力や記憶力を調べる
「講習予備検査」の受講が義務付けられる。

飲酒運転(酒酔い)の場合、違反点数は35点(従来は25点)、
免許を取得できない欠格期間は三年(二年)となる。
酒酔い運転で、ひき逃げ事件を起こすと、欠格期間は十年になる。

酒気帯び運転(呼気中アルコール濃度0.15ミリグラム以上
0.25ミリグラム未満)も6点から13点に。
違反の前歴がない場合、15点以上で免許が取り消されるため、
過去に信号無視や一時不停止など違反点数二点以上の交通違反があると、
一度の酒気帯び運転で一年間の免許取り消し処分を受けることになる。
(新聞記事より転載)



今日から6月、自分の誕生日があるが、祝日のないつまらない月が始まった。
昨日、免許の更新に行った時、優良ドライバー(ゴールド免許)は
30分の講習で済むが、今日6月1日から施行される
新たな道交法について説明があった。

その中身で主たるものは、飲酒運転に関して、
また若干だが厳しくなるということ。
だけど「酒気帯び運転」これの意味って良く分からないよね。
酒を飲んで運転してはいけないとなってるのだから
「酒気帯び」と「酒酔い」の区別などいらないと思うんだけどな。
一滴でも飲んだ時点で運転なんてしちゃダメだろうよ。
だけど、これまでのように「免停」では済まなくなり、
一度の酒気帯び運転で1年間の免許取り消し処分ということになる。
1年間も運転ができないというのは、プロのドライバーじゃなくても
相当にツライだろうね。
まぁ、ここまで厳しくしても酒気帯び運転は無くならないとは思うが、
確実に減るとは思う。
これまで社会も酒気帯び運転に寛容だったところがあったが、
福岡県の飲酒運転の事故をきっかけに、最近では
「やはり飲酒は勿論、酒気帯び運転もよくない」という
認識を持つ人が増えてきた。
今までなら例えば、盆や正月に車で来た人に酒を勧めることを
悪いと感じていなかったり、冠婚葬祭や祭の時も同様に
車で来た人に酒を勧めることは、むしろ当然だという雰囲気すらあったが、
いずれも悪いことという認識が広まってきた。
実際、祭りなどで酒を振る舞う場合も、車で来ているか否か確認するようにしたり、
または代行車を確実に手配するなどしている例もあるようだ。

酒気帯び運転の厳罰化が進み、ようやく社会の認識も
「危ないこと」となってきた。
社会の認識がバックに付けば恐いものはないだろう。
さらに飲ませた方や同乗者にも厳罰がくだされる。
酒気帯び運転を無くし、さらには悲惨な事故を無くすためにも
「飲んだら乗るな」だけではなく「飲んだら乗せない」を徹底することは
どんどん社会的に進めていくべきだ。

しかし、酒酔い運転で、ひき逃げ事件を起こすと欠格期間が10年と言うのは甘いな。
10年も免許が取れないというと重いように感じるが、
いやいやどう考えても甘いだろう。だって、ひき逃げだよ。
人を轢いておきながら逃げる行為、ひき逃げを起こす鬼畜の行為なんて当然、
二度と免許が取れないようにすればいい。
あと、逃げ得を許さない対策もどんどん厳しくしてほしいね。
厳罰化が進むことで酒気帯び運転自体は減ると思うが、
一方で「酒気帯び運転がばれないように逃げる」というバカ者が
増加するのではないかと懸念してしまう。
今までは、逃げてしまった場合、酒気帯びに関する証拠を押さえることが
難しいため「ひき逃げ」のみで処罰するしかないのが現状だった。
ひき逃げも以前よりは罪が重くなっているものの、
危険運転致死傷罪とのバランスを考えると、まだまだ刑が低いと思う。
そこで「逃げたらもっと恐いことになる」と
思わせる必要があるのではないだろうか?
少なくとも上限は危険運転致死罪と同じレベルにするべきだ。
飲酒運転罪も追加して逃げ得や隠滅を図った場合の量刑も複合して
加重罪としてもよいだろう。

酒気帯びもさることながら、ひき逃げは卑劣この上ない犯罪である。
酒気帯びの有無に関係なく、ひき逃げは限りなく殺人に近いと言えるので、
この点についてさらに厳罰化を望みたい。

あと気になったのが、高齢者の「講習予備検査」だが、
どうやら専門家によると60代くらいから
認知症の症状って始まる場合が結構あるらしい。
なので75歳ではなく60歳か65歳くらいから
「講習予備検査」は行った方が良いと思うんだけどね。
実際、高齢者ドライバーの近くを走るのって怖いもんな。


いままでの話とは全く関係ない話だが、
今日、ジャンボ宝くじを買うために西銀座チャンスセンターに行ったら、
宝くじのイベントか何かでダチョウ倶楽部の3人が来ていた。
携帯で写真を撮り放題だったので自分も撮ろうと思ったが、
3人とも、あまりにも芸能人オーラがなかったのでやめておいた。
普通に道ですれ違っても、芸能人だと気付かないかもね。


免許更新

2009年05月31日(日)

ゴールド免許の優良ドライバーのため5年で更新になる免許、
現在の江東区に引っ越してきて初めての更新である。
練馬在住時代は石神井警察署で更新していたが、
ここ江東区東陽町の場合は江東試験場が徒歩圏内にあるので楽だ。
確か、江東区に引っ越してきた2日後の2004年11月25日に
住所変更のために訪れて以来の江東試験場、朝から自転車で行って来た。
日曜日のためにかなり混雑していた。
今の免許は本籍地が記載されていないIC免許になっていて少し厚みがある。
それにしても、なんで免許の写真って毎回、変な顔になってしまうのだろう。
17歳で初めて原付の免許を手にしてから、1度も納得のいく写真の時がない。
この免許の写真で5年間か…。



今日

2009年05月30日(土)

歯医者→合羽橋で買い物→自治会の会合に初参加。
今日はこの3連コンポだった。
朝から歯医者に行き、いよいよ次回が最後の通院である。
その後、いったん家に戻ってから合羽橋へ行って店に必要な物を買いに行き、
再び家に戻ってきてから、理事長として自治会の会合に挨拶の顔出し。
理事会と自治会は全く別の組織だが、1年間うまく付き合っていくためにも
最初の挨拶は肝心だと思い、自ら参加してみた。
とりあえず今日は家にいる時間が短かったな。

6月の日曜は全部、試合が入ってしまったので
明日の日曜、免許の更新に行こうと思っている。
試験場での更新って土曜日が休みだったとは思わなかったな。


全商品半額

2009年05月29日(金)

今日の仕事前、昨日の日記に書いたAOKIに行ってみた。
ものすごく広い店内、客も店員も多かった。
そして新聞のチラシに出ていた通り全商品半額。
いろいろ見たかったが、時間もあまりなく、何より非常に混雑していたために
店内滞在時間10分ほどで断念。
あと1週間ほど全商品半額は続くので、また後日、改めて見に来よう。


調査&大行列&党首討論

2009年05月28日(木)

今日、ドコモの調査が朝からあったので早めに銀座へ行った。
今ドコモは、ある程度の客席数や広さのある地下の飲食店に、
無償の携帯アンテナ工事のサービスを行っている。
工事だけでなく、ビルの屋上に取り付ける携帯アンテナや
地下までの配線、天井裏に置くブースターまで全て無料。
店舗側のかかる費用は電気代だけ。

その話を内装業者に聞き、その内装業者の知っている
ドコモ特約店を紹介してもらい、申し込んだのは3ヶ月ほど前だった。
しかし工事が混んでいるため次のステップの連絡がなかなかなかったが、
ようやく今日、調査にやってきた。
朝9時前に様々な機械を持った総勢5人の調査隊がやってきて、
屋上に上がって電波状態を調べたり、地下フロアのあらゆる位置で
大きな機械を置いて電波状態を確認していた。
なんだかんだで調査だけで2時間以上もかかり、
今回の調査をドコモの方で検証し、認可が通ればアンテナ設置となる。
しかし、早くても7月後半から9月後半とか。
調査にやってきたのはドコモの下請け会社だが
「ドコモへ提出する書類があまりにも多すぎるので大変」と嘆いていた。
膨大な調査資料の作成のため、時間をかけて行っているらしい。
やはりいまだにドコモのお役所体質は変わっていないみたいだ。

ドコモの調査のために朝早く銀座に着いて驚いたことがある。
地下鉄から地上に上がると雨の中にもかかわらず、
大勢の人が傘をさして中央通りに並んでいた。
その列は、どこが先頭か分からないほど長く、
最後尾は「銀座三丁目」の交差点を渡り、松屋デパートの向かいにある
吉野家まで続いていた。
そこに「AOKI最後尾」のプラカードを持った人がいた。

今日の朝9時に都内最大規模の売り場面積を誇る、
紳士服の「AOKI」が中央通り沿いの銀座一丁目にオープンする。
オープン記念として目玉の500円のスーツや1000円スーツの他、
スーツ、Yシャツ、コート、ネクタイ、ベルト、靴下など
店内の商品すべて半額で売られている。
また開店記念品も配られるため、オープンの9時前だというのに
約3000人が雨の中、大行列を作っていた。
その模様は「雨の銀座に大行列」とネットのニュースにも掲載されていた。
そしてオープニングイベントにイメージキャラクターの上戸彩も来店し
来客に開店記念品を配ったみたいだ。

自分が銀座に着いたのがまだ8時半前だったが、あの行列は異様だった。
並んでいるのはほとんどがスーツ姿のサラリーマン。
雨の中、おとなしく傘をさして並んでいる。
松屋デパート前の「銀座三丁目」の出口から地上に出たが、
「AOKI」は銀座二丁目を通り越して高速の下、銀座一丁目にある。
かなり先なのに、こんなに大勢の人が開店を待つために並ぶなんて…。
並んでいるサラリーマンたち、会社に行かなくていいのかな?
だけど、自分も最初から上戸彩が来るのを知っていて、
記念品を直接手渡しでくれるのを知っていたら…
いやいや、いくら上戸彩が来ていたとしても、雨の中でこんなに並ぶのは
自分には絶対に無理だな。


ここからは昨日の日記に書こうと思っていたこと。
昨夜は眠くて書く気が起きなかったけど。

●党首討論
国会で麻生首相と鳩山民主党代表との党首討論があった。
前回の党首討論は民主党の方から申し込んでおきながら、
直前で小沢一郎が党首辞任という敵前逃亡をした。
今回、鳩山由紀夫が再び党首に返り咲き、どのような討論になるか注目していたが…。

はぁ…全く討論になってないね。
ポッポ鳩山は、いったい何を言ってるのか全く分からん。
麻生首相がキッチリ答えて反論すると、すぐに論点をすり替える。
ポッポ鳩山の答弁が、ほとんど無駄で意味不明。
麻生首相からも「答弁ではなく、討論を求めてたのに」と言われる始末。
最初から最後まで「麻生のターン」って感じでフルボッコにされた。
それに、こんなんだったら、ちょっと賢い中学生でもポッポ鳩山を簡単に
論破できてしまうレベルだったかと…(-o-;)
まぁ、党首になった時点で、ある程度の予想はできていたけど
しかし、こんな頼りない党首で本当にいいのかね。
完全に目が死んでいたよ。
これじゃあ岡田さんや前原さんのように若い人の方が良かったんじゃないのかな。

もし、次の党首討論があるなら、民主党は誰か違う人を出した方がいいよ。
ん?それって党首交代ってことか( ̄◇ ̄;)
でも、このまま覇気のないポッポ鳩山を出し続けていたら
国民からの支持なんて絶対に得ること出来ないよね。

同じ鳩山でも自民党にいるアルカイダ鳩山の方が
お茶目だと思うよ。バカだけど(^-^;)


パス

2009年05月27日(水)

今日は眠いのでパス。
やっぱり月末は忙しい。
疲れが溜まってきた感じ…。


第2回理事会

2009年05月26日(火)

先日の日曜の話であるが、理事長に就任して2回目の理事会があった。
1回目と2回目の理事会に限っては前任理事も出席し、
いわば引き継ぎのような期間であり、2回目の理事会後に
新任と前任の理事たちの懇親会がマンション近くの居酒屋で行われる。
この日は雨天中止になってしまったが、試合の予定が入っていた。
しかし、懇親会が夕方から行われるので、理事会の開始時間も午後5時と遅く、
理事会後に居酒屋になだれこむ形だった。
引き継ぎ期間の2度の理事会の議事進行は前任の理事長の仕事であったが、
この日の理事会に前任理事長は遅れて出席だったため、
いきなり新理事長である自分が議事進行を担当しなくてはならず少し焦った。
管理会社の担当者からの報告がメインだったために、何とかできたと思うが…。

約1時間15分で2回目の理事会も無事に終了。
いったん家に戻って荷物を置いてから予約している居酒屋へ。
前任理事のお疲れさん会と我々新任理事の発足会のような感じでスタート。
実際、このマンションに住んで5年目になるが、
我が家には子供もいないので、今まで他の住民と話す機会がなかった。
隣に住んでいる人すら、入居の時に挨拶した程度。
まぁ、どこのマンションでもそんなものだと思うが、
今回、理事会の役員になったことにより、多くの住民と話すことができた。
こんな機会でもないと今後も話すきっかけなんてなかったと思う。
そういう意味では輪番制の役員も悪くないのかもしれない。
ただ、やはり自分が理事長ということには、まだ少し戸惑いはあるけど。

前任の理事長は偶然にも隣の部屋の人であり、
懇親会の時にいろいろ話をすることができた。
その際、理事会は理事長がいないと始まらないので
いつも理事長の都合の良い日に開催されるのが今までの慣例。
なので毎回出席しなくてはならないので大変。
だけど逆に考えれば、自分の都合に合わせて開催日を決められるので
どうしても都合の悪い時は優先して日程をはずすことができる。
たとえば理事長含めて3人しか集まれない日と
理事長は欠席だが理事が8人集まる日のどちらかに理事会を開催するとしたら
理事長が出席する3人しか集まらない日が優先されるという。
それだけ理事長の権限は強いのだ。

6月の日曜はすべて試合になってしまったので
6月の理事会の日程が不安だったが、試合を終えて食事をして
帰宅してからの時間を指定すれば何の問題もない。
自分が理事長である限りは、試合のある時間帯には
絶対に理事会は開催されないのだ。
そう考えれば理事長に就任したことって良かったのかもしれないね。

さて実際6月の理事会はいつになるのかな?
日曜なら試合から帰ってきて余裕を持って午後5時から。
もしくは土曜日に開催したいと思うが、いよいよ次回からは
前任理事が引退し、後藤理事長含めた新たな理事9人での理事会となる。
これから1年間、マンション内で変な問題とか起きず、
何事もない平穏な1年間であってほしいね。
年に1回の防災訓練とか総会とか面倒だなぁ…。

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