Web Masterの日記



道交法改正

2009年06月01日(月)

六月一日に改正道交法が施行され、飲酒運転やひき逃げの違反点数が
大幅に引き上げられる。
酒を飲んで運転すると免許が取り消される可能性が高くなるほか、
十年間免許を取得できなくなることもある。
また、高齢ドライバーの安全対策も強化。
認知症の高齢者による事故が増えていることから、
七十五歳以上のドライバーは免許更新時に判断力や記憶力を調べる
「講習予備検査」の受講が義務付けられる。

飲酒運転(酒酔い)の場合、違反点数は35点(従来は25点)、
免許を取得できない欠格期間は三年(二年)となる。
酒酔い運転で、ひき逃げ事件を起こすと、欠格期間は十年になる。

酒気帯び運転(呼気中アルコール濃度0.15ミリグラム以上
0.25ミリグラム未満)も6点から13点に。
違反の前歴がない場合、15点以上で免許が取り消されるため、
過去に信号無視や一時不停止など違反点数二点以上の交通違反があると、
一度の酒気帯び運転で一年間の免許取り消し処分を受けることになる。
(新聞記事より転載)



今日から6月、自分の誕生日があるが、祝日のないつまらない月が始まった。
昨日、免許の更新に行った時、優良ドライバー(ゴールド免許)は
30分の講習で済むが、今日6月1日から施行される
新たな道交法について説明があった。

その中身で主たるものは、飲酒運転に関して、
また若干だが厳しくなるということ。
だけど「酒気帯び運転」これの意味って良く分からないよね。
酒を飲んで運転してはいけないとなってるのだから
「酒気帯び」と「酒酔い」の区別などいらないと思うんだけどな。
一滴でも飲んだ時点で運転なんてしちゃダメだろうよ。
だけど、これまでのように「免停」では済まなくなり、
一度の酒気帯び運転で1年間の免許取り消し処分ということになる。
1年間も運転ができないというのは、プロのドライバーじゃなくても
相当にツライだろうね。
まぁ、ここまで厳しくしても酒気帯び運転は無くならないとは思うが、
確実に減るとは思う。
これまで社会も酒気帯び運転に寛容だったところがあったが、
福岡県の飲酒運転の事故をきっかけに、最近では
「やはり飲酒は勿論、酒気帯び運転もよくない」という
認識を持つ人が増えてきた。
今までなら例えば、盆や正月に車で来た人に酒を勧めることを
悪いと感じていなかったり、冠婚葬祭や祭の時も同様に
車で来た人に酒を勧めることは、むしろ当然だという雰囲気すらあったが、
いずれも悪いことという認識が広まってきた。
実際、祭りなどで酒を振る舞う場合も、車で来ているか否か確認するようにしたり、
または代行車を確実に手配するなどしている例もあるようだ。

酒気帯び運転の厳罰化が進み、ようやく社会の認識も
「危ないこと」となってきた。
社会の認識がバックに付けば恐いものはないだろう。
さらに飲ませた方や同乗者にも厳罰がくだされる。
酒気帯び運転を無くし、さらには悲惨な事故を無くすためにも
「飲んだら乗るな」だけではなく「飲んだら乗せない」を徹底することは
どんどん社会的に進めていくべきだ。

しかし、酒酔い運転で、ひき逃げ事件を起こすと欠格期間が10年と言うのは甘いな。
10年も免許が取れないというと重いように感じるが、
いやいやどう考えても甘いだろう。だって、ひき逃げだよ。
人を轢いておきながら逃げる行為、ひき逃げを起こす鬼畜の行為なんて当然、
二度と免許が取れないようにすればいい。
あと、逃げ得を許さない対策もどんどん厳しくしてほしいね。
厳罰化が進むことで酒気帯び運転自体は減ると思うが、
一方で「酒気帯び運転がばれないように逃げる」というバカ者が
増加するのではないかと懸念してしまう。
今までは、逃げてしまった場合、酒気帯びに関する証拠を押さえることが
難しいため「ひき逃げ」のみで処罰するしかないのが現状だった。
ひき逃げも以前よりは罪が重くなっているものの、
危険運転致死傷罪とのバランスを考えると、まだまだ刑が低いと思う。
そこで「逃げたらもっと恐いことになる」と
思わせる必要があるのではないだろうか?
少なくとも上限は危険運転致死罪と同じレベルにするべきだ。
飲酒運転罪も追加して逃げ得や隠滅を図った場合の量刑も複合して
加重罪としてもよいだろう。

酒気帯びもさることながら、ひき逃げは卑劣この上ない犯罪である。
酒気帯びの有無に関係なく、ひき逃げは限りなく殺人に近いと言えるので、
この点についてさらに厳罰化を望みたい。

あと気になったのが、高齢者の「講習予備検査」だが、
どうやら専門家によると60代くらいから
認知症の症状って始まる場合が結構あるらしい。
なので75歳ではなく60歳か65歳くらいから
「講習予備検査」は行った方が良いと思うんだけどね。
実際、高齢者ドライバーの近くを走るのって怖いもんな。


いままでの話とは全く関係ない話だが、
今日、ジャンボ宝くじを買うために西銀座チャンスセンターに行ったら、
宝くじのイベントか何かでダチョウ倶楽部の3人が来ていた。
携帯で写真を撮り放題だったので自分も撮ろうと思ったが、
3人とも、あまりにも芸能人オーラがなかったのでやめておいた。
普通に道ですれ違っても、芸能人だと気付かないかもね。


免許更新

2009年05月31日(日)

ゴールド免許の優良ドライバーのため5年で更新になる免許、
現在の江東区に引っ越してきて初めての更新である。
練馬在住時代は石神井警察署で更新していたが、
ここ江東区東陽町の場合は江東試験場が徒歩圏内にあるので楽だ。
確か、江東区に引っ越してきた2日後の2004年11月25日に
住所変更のために訪れて以来の江東試験場、朝から自転車で行って来た。
日曜日のためにかなり混雑していた。
今の免許は本籍地が記載されていないIC免許になっていて少し厚みがある。
それにしても、なんで免許の写真って毎回、変な顔になってしまうのだろう。
17歳で初めて原付の免許を手にしてから、1度も納得のいく写真の時がない。
この免許の写真で5年間か…。



今日

2009年05月30日(土)

歯医者→合羽橋で買い物→自治会の会合に初参加。
今日はこの3連コンポだった。
朝から歯医者に行き、いよいよ次回が最後の通院である。
その後、いったん家に戻ってから合羽橋へ行って店に必要な物を買いに行き、
再び家に戻ってきてから、理事長として自治会の会合に挨拶の顔出し。
理事会と自治会は全く別の組織だが、1年間うまく付き合っていくためにも
最初の挨拶は肝心だと思い、自ら参加してみた。
とりあえず今日は家にいる時間が短かったな。

6月の日曜は全部、試合が入ってしまったので
明日の日曜、免許の更新に行こうと思っている。
試験場での更新って土曜日が休みだったとは思わなかったな。


全商品半額

2009年05月29日(金)

今日の仕事前、昨日の日記に書いたAOKIに行ってみた。
ものすごく広い店内、客も店員も多かった。
そして新聞のチラシに出ていた通り全商品半額。
いろいろ見たかったが、時間もあまりなく、何より非常に混雑していたために
店内滞在時間10分ほどで断念。
あと1週間ほど全商品半額は続くので、また後日、改めて見に来よう。


調査&大行列&党首討論

2009年05月28日(木)

今日、ドコモの調査が朝からあったので早めに銀座へ行った。
今ドコモは、ある程度の客席数や広さのある地下の飲食店に、
無償の携帯アンテナ工事のサービスを行っている。
工事だけでなく、ビルの屋上に取り付ける携帯アンテナや
地下までの配線、天井裏に置くブースターまで全て無料。
店舗側のかかる費用は電気代だけ。

その話を内装業者に聞き、その内装業者の知っている
ドコモ特約店を紹介してもらい、申し込んだのは3ヶ月ほど前だった。
しかし工事が混んでいるため次のステップの連絡がなかなかなかったが、
ようやく今日、調査にやってきた。
朝9時前に様々な機械を持った総勢5人の調査隊がやってきて、
屋上に上がって電波状態を調べたり、地下フロアのあらゆる位置で
大きな機械を置いて電波状態を確認していた。
なんだかんだで調査だけで2時間以上もかかり、
今回の調査をドコモの方で検証し、認可が通ればアンテナ設置となる。
しかし、早くても7月後半から9月後半とか。
調査にやってきたのはドコモの下請け会社だが
「ドコモへ提出する書類があまりにも多すぎるので大変」と嘆いていた。
膨大な調査資料の作成のため、時間をかけて行っているらしい。
やはりいまだにドコモのお役所体質は変わっていないみたいだ。

ドコモの調査のために朝早く銀座に着いて驚いたことがある。
地下鉄から地上に上がると雨の中にもかかわらず、
大勢の人が傘をさして中央通りに並んでいた。
その列は、どこが先頭か分からないほど長く、
最後尾は「銀座三丁目」の交差点を渡り、松屋デパートの向かいにある
吉野家まで続いていた。
そこに「AOKI最後尾」のプラカードを持った人がいた。

今日の朝9時に都内最大規模の売り場面積を誇る、
紳士服の「AOKI」が中央通り沿いの銀座一丁目にオープンする。
オープン記念として目玉の500円のスーツや1000円スーツの他、
スーツ、Yシャツ、コート、ネクタイ、ベルト、靴下など
店内の商品すべて半額で売られている。
また開店記念品も配られるため、オープンの9時前だというのに
約3000人が雨の中、大行列を作っていた。
その模様は「雨の銀座に大行列」とネットのニュースにも掲載されていた。
そしてオープニングイベントにイメージキャラクターの上戸彩も来店し
来客に開店記念品を配ったみたいだ。

自分が銀座に着いたのがまだ8時半前だったが、あの行列は異様だった。
並んでいるのはほとんどがスーツ姿のサラリーマン。
雨の中、おとなしく傘をさして並んでいる。
松屋デパート前の「銀座三丁目」の出口から地上に出たが、
「AOKI」は銀座二丁目を通り越して高速の下、銀座一丁目にある。
かなり先なのに、こんなに大勢の人が開店を待つために並ぶなんて…。
並んでいるサラリーマンたち、会社に行かなくていいのかな?
だけど、自分も最初から上戸彩が来るのを知っていて、
記念品を直接手渡しでくれるのを知っていたら…
いやいや、いくら上戸彩が来ていたとしても、雨の中でこんなに並ぶのは
自分には絶対に無理だな。


ここからは昨日の日記に書こうと思っていたこと。
昨夜は眠くて書く気が起きなかったけど。

●党首討論
国会で麻生首相と鳩山民主党代表との党首討論があった。
前回の党首討論は民主党の方から申し込んでおきながら、
直前で小沢一郎が党首辞任という敵前逃亡をした。
今回、鳩山由紀夫が再び党首に返り咲き、どのような討論になるか注目していたが…。

はぁ…全く討論になってないね。
ポッポ鳩山は、いったい何を言ってるのか全く分からん。
麻生首相がキッチリ答えて反論すると、すぐに論点をすり替える。
ポッポ鳩山の答弁が、ほとんど無駄で意味不明。
麻生首相からも「答弁ではなく、討論を求めてたのに」と言われる始末。
最初から最後まで「麻生のターン」って感じでフルボッコにされた。
それに、こんなんだったら、ちょっと賢い中学生でもポッポ鳩山を簡単に
論破できてしまうレベルだったかと…(-o-;)
まぁ、党首になった時点で、ある程度の予想はできていたけど
しかし、こんな頼りない党首で本当にいいのかね。
完全に目が死んでいたよ。
これじゃあ岡田さんや前原さんのように若い人の方が良かったんじゃないのかな。

もし、次の党首討論があるなら、民主党は誰か違う人を出した方がいいよ。
ん?それって党首交代ってことか( ̄◇ ̄;)
でも、このまま覇気のないポッポ鳩山を出し続けていたら
国民からの支持なんて絶対に得ること出来ないよね。

同じ鳩山でも自民党にいるアルカイダ鳩山の方が
お茶目だと思うよ。バカだけど(^-^;)


パス

2009年05月27日(水)

今日は眠いのでパス。
やっぱり月末は忙しい。
疲れが溜まってきた感じ…。


第2回理事会

2009年05月26日(火)

先日の日曜の話であるが、理事長に就任して2回目の理事会があった。
1回目と2回目の理事会に限っては前任理事も出席し、
いわば引き継ぎのような期間であり、2回目の理事会後に
新任と前任の理事たちの懇親会がマンション近くの居酒屋で行われる。
この日は雨天中止になってしまったが、試合の予定が入っていた。
しかし、懇親会が夕方から行われるので、理事会の開始時間も午後5時と遅く、
理事会後に居酒屋になだれこむ形だった。
引き継ぎ期間の2度の理事会の議事進行は前任の理事長の仕事であったが、
この日の理事会に前任理事長は遅れて出席だったため、
いきなり新理事長である自分が議事進行を担当しなくてはならず少し焦った。
管理会社の担当者からの報告がメインだったために、何とかできたと思うが…。

約1時間15分で2回目の理事会も無事に終了。
いったん家に戻って荷物を置いてから予約している居酒屋へ。
前任理事のお疲れさん会と我々新任理事の発足会のような感じでスタート。
実際、このマンションに住んで5年目になるが、
我が家には子供もいないので、今まで他の住民と話す機会がなかった。
隣に住んでいる人すら、入居の時に挨拶した程度。
まぁ、どこのマンションでもそんなものだと思うが、
今回、理事会の役員になったことにより、多くの住民と話すことができた。
こんな機会でもないと今後も話すきっかけなんてなかったと思う。
そういう意味では輪番制の役員も悪くないのかもしれない。
ただ、やはり自分が理事長ということには、まだ少し戸惑いはあるけど。

前任の理事長は偶然にも隣の部屋の人であり、
懇親会の時にいろいろ話をすることができた。
その際、理事会は理事長がいないと始まらないので
いつも理事長の都合の良い日に開催されるのが今までの慣例。
なので毎回出席しなくてはならないので大変。
だけど逆に考えれば、自分の都合に合わせて開催日を決められるので
どうしても都合の悪い時は優先して日程をはずすことができる。
たとえば理事長含めて3人しか集まれない日と
理事長は欠席だが理事が8人集まる日のどちらかに理事会を開催するとしたら
理事長が出席する3人しか集まらない日が優先されるという。
それだけ理事長の権限は強いのだ。

6月の日曜はすべて試合になってしまったので
6月の理事会の日程が不安だったが、試合を終えて食事をして
帰宅してからの時間を指定すれば何の問題もない。
自分が理事長である限りは、試合のある時間帯には
絶対に理事会は開催されないのだ。
そう考えれば理事長に就任したことって良かったのかもしれないね。

さて実際6月の理事会はいつになるのかな?
日曜なら試合から帰ってきて余裕を持って午後5時から。
もしくは土曜日に開催したいと思うが、いよいよ次回からは
前任理事が引退し、後藤理事長含めた新たな理事9人での理事会となる。
これから1年間、マンション内で変な問題とか起きず、
何事もない平穏な1年間であってほしいね。
年に1回の防災訓練とか総会とか面倒だなぁ…。


またやりやがった

2009年05月25日(月)

北朝鮮による国際社会へのとんでもない挑発行為。
テポドンを撃ったのが4月5日、そして今回は地下核実験。
これって前回のテポドンと合わせると、
長距離ミサイル+地下核実験=核ミサイルになるんじゃないの?

まぁ、今回の核実験については先月のミサイル事件の頃から
一部専門家から実施の可能性が示唆されていた。
ミサイル+核の脅威により、他国(特にアメリカ)に
振り向いてもらうことを目的としているからだろう。
北朝鮮としては、強引な核実験は国際社会から批判されることは百も承知。
しかし、一方で絶対的な安心感があるのだ。
それは「ロシアと中国の傘の中」にいるからだ。
いうなれば「小さなヤクザの組事務所」みたいなもんだろう。
逆にいうと、日本なんてアウトオブ眼中だろうな。
ある程度「俺達は恐いんだぞ」と示すことで、アメリカとの関係を
良好にしようという思惑なのかもしれない。

一方のアメリカとしては、北朝鮮の驚異って、実はほとんど感じていないのだろう。
テポドンなんて打ち落とせる自信は100%あるから。
しかし、アメリカにもアキレス腱がある。
それは「イラン」だ。
北朝鮮を放置することは、核実験の容認になってしまう。
そうするとイランは「よし、俺達もいっちょう、やってやるか」みたいに
なりかねない。すると、アメリカとしては「ミサイル」ではなく、
「テロリストが小型核兵器を持ち込む」という、
まるで「24」のようなことが起こりうると考えてしまう。
これは9.11を経験しているアメリカにとっては恐怖なのだ。
また、仮に小型核兵器の持ち込みがなかったとしても、
イランの核の脅威により、ペルシャ湾の利権を大幅に失いかねない。
したがって、アメリカはイランの動きを抑えるためには北朝鮮を無視できないのだ。
むしろ「お願いだから止めて」と、結構低姿勢で
お願いする立場にさえなりうるのだから始末が悪い。

しかし、これだけ監視されてる中で核実験を行うのは、
日米韓や安保理に対する宣戦布告と受け取られても仕方ないだろうね。
ミサイルの精度も上がっているみたいだし、地下核実験の規模も
2006年の前回より4倍も大きくなって技術も向上しているらしい。
まったく危険極まりない。
さらに短距離ミサイル(地対空ミサイル)まで発射したとか。
これが日本での新型インフルエンザ混乱や、
韓国での前大統領の自殺に乗じているとすれば言語道断だ。

北朝鮮国内の後継者争いとか、こっちからすればどうでもいいこと。
今回のは誰がどう見ても明らかな安保理決議違反なんだから、
すぐにでも安保理で決議を行い、この危険な国家をどうにかすべきだ。
アメリカ・オバマ政権も6ヶ国協議への参加などを提案してる場合じゃないだろ。
支援や援助なんて向こうから断っているようなもんなんだからさ。

この国が脅しや話し合いなんか出来ない国だって分かっているんなら
もう、やっちまっていいと思う。
って過激な意見か?


信じられない

2009年05月24日(日)

まさかまた雨天中止とは…。
昨夜から今朝にかけて、我が家の近辺は一滴の雨も降っていなかった。
なので昨夜から朝起きた時も当然試合ができると思っていた。
一応、三郷へ確認の電話を入れると…「中止です」の声が…。
その言葉に対して一瞬、何のことか分からなかった。
思わず「えっ?!なんでですか?!」と半分キレ気味で問いかけると
「今、こちらは土砂降りです」と素っ気ない返事。

東京沿岸部である我が家の近辺は全く雨が降っていなかったが、
三郷近辺は土砂降りだったみたいだ。
なんだか納得がいかず、その後、みんなに「順延」のメールを送ってから
ネットでピンポイント天気予報や雨雲の動きを確認したり、
数人のメンバーにメールで現在の天気を聞いたりして
納得のいかない自分を無理やり納得させた。
そんなことをしているうちに7時40分くらいだったか、
この辺でも雨が降ってきたが…。
それにしても今日は試合がしたかったな。
最初は田辺や伊藤君が欠場のために参加するメンバーは少なかったが、
マサやミッチャンが初参加してくれることになり、
メンバーの心配もなくなったので試合がしたかった。

昨年に続き、どうも今年も試合消化が順調にいかない。
タイミングが悪くて結局、5月は全滅となってしまった。
確か昨年も5月はドーム以外の試合は全滅だった。
ドームの時だって強い雨がドームの屋根に響くほどの豪雨の中だったっけ。
なんだか2年続けて5月は試合ができないことになる。
5月って、五月晴れという言葉があるように
晴天に恵まれることが多い月だったはずなのに、なんか最近おかしいね。
地球の軸が少しずつズレているのかもしれないな。
それとも腰痛のため試合に参加できないチャーミンの呪いなのかも。

次の試合は2週間後。ついに6月突入だ。
それから連戦になるが、もうこれ以上の中止は本当に勘弁だよ。


超・電王

2009年05月23日(土)

今日は開店時間にあわせてコストコに行き、急いで買い物をして、
帰りに豊洲ICから、ららぽーと豊洲で自分だけ降ろしてもらい
テッチャン&拓&チャーミンと待ち合わせ。
仮面ライダー電王の最新劇場版
「劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド
NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦」(正式タイトル長っ!)を観に行った。

電王映画も4作目、前回「さらば」と名が付いていたのに
見事に「超・電王」として復活。
電王は好きだけど、正直引っ張りすぎだろうという思いはあるにはある。
だけど、それでも釣られてみるのは仕方がないのかな(^^;)

今回は良太郎=いつもの佐藤健ではなく、最初の映画で出た小太郎役の子役が演じた。
果たしてそれがどういうことになるのか期待と不安と両面あったが、
観終わっての感想は、電王はこういった変化に対応したものを作るのに慣れている。
以前、本編でハナがコハナになってしまった経験が生かされていたね。
姿が変わってしまったら、その姿でこそやりやすい作品にするというか。
なので、今回は小太郎、コハナ、そして今回のメインであったユウを含め
子供がメインになる事によっての物語作りは成功していたと思う。
いつもの悪乗り的要素や小ネタも随所にあったが、善悪はっきりしている中で
少年の成長を描く心温まるものを狙っていて、ちゃんとラストには
「なるほど!」と上手いこと繋げていたね。
バックトゥザフューチャーにしろ戦国自衛隊にしろ、
やっぱり時空越えモノって何でもできちゃうので面白いね。

なので全体の感想としては、なんやかんや言っても電王は面白い。
ヒーローものならカッコイイと言われる方が良いのかもしれないが、
電王は面白い、楽しいで良いと思う。
それに全体的に電王の世界というのは、きちんと出来上がっていて、
お祭り的なことには向いている作品なんだということが再確認できた。
まぁ、子供には作品の深い部分は分からないことも多かったかもしれないが、
大人的には十分に楽しめた映画だった。
絶対に俺ら世代を狙ったギャグも入っていたしね。
ただひとつ残念だったのは南明奈の演技力…( ̄◇ ̄;)まぁ仕方ないけど。

ちなみに、この「超・電王」はシリーズ化されるという噂も…。
今回は新たな展開の第1弾だとかで次作は秋という話も。
どんな形でシリーズ化されるのかは分からないが、次回作があったら
やっぱり観に行ってしまうんだろうな。

 < 過去  INDEX  未来 >


Web Master