Web Masterの日記



初仕事

2009年04月03日(金)

帰宅してポストを開けたら見慣れないファイルが入っていた。
「管理事務所⇔理事長」のシールが貼ってある。
ファイルの中には記入された車の変更届の書類と車検証のコピー。
どうやらマンション住民の1人が車を買い替えたので
駐車場に停める車の変更を承認してもらいたいという書類らしい。
そういえば以前、自分も車をVOXYに替えた時、提出した記憶がある。
最終的な承認には管理組合理事長のハンコが必要なのだ。
先日の総会後、前任理事長から理事長印を引き継いだので
さっそく、家の金庫から引き継いだ理事長印を取り出し、慎重に捺印した。
車の変更届への捺印、理事長として最初の仕事、無事に終了。
今後1年間、いろいろ地味な仕事もあるんだろうな…。


明日開幕

2009年04月02日(木)

春のセンバツも終わり、明日からプロ野球が開幕する。
今年は6年ぶりにセパ同時開幕である。
すでにサッカーJリーグは開幕しているが、
やはりWBC優勝の効果もあり、今年は特にプロ野球の開幕を
心待ちにしている人が多いと思う。
さて、野球とサッカーのどっちが好きか?
よく比較される競技だが、この質問って
モロに世代によって分かれるんじゃないだろうか?

自分の世代だと確実に野球好きが圧倒的に多いと思う。
「巨人の星」に「侍ジャイアンツ」巨人のV9の黄金期、王・長島のONコンビ、
リアルで目の当たりにできた時代、本当に良い時代だったと思う。

自分が子供の頃にはJリーグなんかなかったし、
確かにサッカー好きな子供もいたけど、スター選手はみんな海外の選手だった。
ベッケンバウアーとか現役だったしね。
しかし、当時の日本サッカーは世界レベルから大きく離されていたし、
実業団のチームは存在していたものの、マニアックなファンに支えられ、
一般の人はほとんど興味なかった。
スポーツニュースでも取り上げられることも少なかったはず。
それに対して昭和40年代の子供の標準的な服装といえば、
ジーパンにジャイアンツの野球帽だった。
放課後は家に帰れば、カバンを放り投げてバットとグローブ持って、
自転車で近くの空き地に直行し、友達と暗くなるまで野球やってた。
父親と一緒にキャッチボール、父親と共通の話題もプロ野球の話が多かったはず。

プロ野球を見るのも普通のことだったし、遊びといえば野球だった。
友達集めて人数が揃わなければ三角ベースやら何やら
自分たちだけのローカルルールを勝手に作って遊んだし、
雨が降って外で遊べなきゃ室内で野球盤。
消える魔球は1イニング3球までしか使っちゃダメとか(^^;)
正直、自分ぐらいの年齢の男ならサッカーのルールはよく分からなくても
野球のルールなら誰にも習わなくても分かっていたはずである。

サッカーは分からなくもないが、普通に見ていてもオフサイドとか、
スローで再生して解説してもらわないと分からない場面も多い。
普通に見ていてゴール入ったと思ってテンション上げたら
オフサイドとか言われると一気にテンション下がるものだ…。

サッカーファンと野球ファンが急速に入れ替わるのは
漫画「キャプテン翼」の連載以降、さらにJリーグが開幕し、そして日韓W杯。
この頃には、おそらく完全に比率がひっくり返っていたのかもしれない。
だけど、今回のWBCの一連の報道ぶりを見ると、
やっぱり野球の根強い人気を実感した。
というよりもサッカーをはるかにしのいで、昭和40年代ほどではないが
野球人気は完全にサッカー人気をしのいでいると実感した。

理由として、Jリーグが創設されて15年以上が経ち、
試合を観ていて気づいたことがある。
それはサッカーは多くの日本人のTV視聴習慣にそぐわない媒体だったということ。
中高年層は野球や相撲といった細かに休憩の入るスポーツ中継に
体が馴染んでいるので、ハーフタイムしか休みのないサッカー中継を見るのは
拷問に等しいのかもしれない。
またサッカー人気を支えた若年層はテレビを観ること自体が減ってきている。
とりあえず流行やファッションの一環としてサッカーを観ていた層は
既にサッカーへの興味を失っているのが現状なのだろう。
本当に好きな人だけがCS放送に金を払うか、スタジアムに足を運んでいる。
それが今のサッカーである。
しかし、そんなことよりも「一振り」で試合が引っくり返る
醍醐味に勝るものはないのだ。
野球にはそんな麻薬のような魅力があるのだろう。
まぁ、昔から国技と言われてきた野球、さらに先日世界一になった。
そんな野球と真っ向から張り合うことはサッカー界の未来につながらない。
無理矢理な底辺拡大などをしない方が
今後のサッカー界のためには良いのかもしれないのだ。

話がだいぶ逸れてしまったが、明日はセパ同時にプロ野球が開幕、
今年も熱く感動させてもらいたいぞ、マジで。


体質改善?

2009年04月01日(水)

いろいろ考えて気付いたのだが、最近、微妙に身体の調子が悪い原因は、
どうやら、まともに身体を動かしていないからだと思う。
摂取カロリーは今までと変わらず大食いなのに、消費カロリーが減っているから。
という訳で、体質改善のために2009年度からの決意表明。


エスカレーターは使わない。
もちろんエレベーターも使わない。
缶コーヒーは飲まない。
酒に続きタバコも一切、止める。
濃い味を控える。
肉食から菜食に切り替える。
肉食から魚食にも切り替える。
茶色い揚げ物を食べない。
なんでも減塩にする。
キャノーラ油にする。
カプサイシンを多めに摂る。
自転車で登り坂に来てもギアを軽くしない。
休みの日でも早寝早起きをする。
無意味に家の周りを走り回ったりする。
左手を使ってみる。
健全な思考回路になってみる。
春を愛する人は心清き人になる。
細木数子を侮辱しません。
創価学会も軽蔑しません。
アムウェイをマルチと呼びません。
内野のレギュラーポジションを奪う。
今季のMVPを本気で獲りに行く。
すべてできないようなら今季限りで引退する。


ん?体質改善から外れてきたぞ。







というか、本日はお馴染みのエイプリルフールでした。ヾ(・ω・o) ォィォィ
上記の項目、できるわけないじゃん(-ω-)ノ


蔵出し

2009年03月31日(火)

今日で3月も終わり。
もう1年の1/4が終わってしまった。
3月は入口改修工事のために1週間ばかり臨時休業したにもかかわらず、
改修効果からか、なんだか後半はメチャメチャ忙しくて、
今日、月計を出してみたら16日間しか営業していないのに
予想以上の売り上げだった。
世の中、不景気なのに有難いことである。

さて今日は久しぶりに、ここ最近、溜まってきたネタを一斉蔵出し。


●千葉県知事選
先日の日曜日に行われた千葉県知事選で無所属の森田健作候補が圧勝した。
東国原、橋下現象とでも言うのか?石原都知事を含め、
このままだと全国の知事は、みんな有名人になったりして?
だけど、以前にも書いたが、今の国民は
「実際問題として次の選挙は入れたい党が無くて困ってる状態」なのである。
理由は人それぞれあるだろうが「入れたい党が無くて困っている人達」が
大勢いる印象を受ける。

自民と民主はお互いの足を引っ張ってる状況じゃないのにね。
このままだと共倒れになる気配が濃厚。
「政局」ばかり見ている政治家は、もう国民から信用されない。
本気で「政策」に取り組まないと、自民も民主もマジヤバイよ。

さて、東国原英夫宮崎県知事、橋下徹大阪府知事、そして森田健作千葉県知事、
この三知事が一番近い政党は、やはり自民党になる。
橋下氏は自民党の全面バックアップで当選したし、
森田県知事も自民県議の一部が支援した。
「自民党系だが自民党所属ではない」
有権者の好みは、そういうポジションなのかもしれない。
今後の選挙では、こうした「自民系無所属」の候補が多く現れそうな予感もしたり。


●ブログで悪口
21世紀枠で出場している宮城県の利府高のベンチ入りメンバーの1人が、
自身の携帯サイト上のブログに1回戦で対戦した静岡県の掛川西高を侮辱する
書き込みをしていたことが発覚し、問題となった。
高野連は利府高を口頭で厳重注意し、利府高も掛川西高に謝罪した。

ブログ主の選手は、対戦前日、掛川西高について
「変な顔のやつばっか、笑 昭和くさい」などと書き込んだという。

はぁ〜(-o-;)、平成生まれの「ゆとり」世代って恐ろしいな。
匿名の掲示板で書き込むならまだしも(これもダメなことだけど)
本人を特定できるブログで対戦相手を誹謗中傷しちゃダメというか、
バレるの当然だろ。
それも全国が注目する春のセンバツの大会中にベンチの選手が。
しかも21世紀枠で出場した学校が…。
21世紀枠って確か「他校の模範である事」が推薦される前提じゃなかったっけ?
ベスト8に残り、地域全体が盛り上がってる最中に発覚して、
頑張ってきた関係者などは大迷惑な話だね。
今日、早実にも勝ったのでベスト4まで進んだというのに、
学校側はこの選手(生徒)の処罰をどうするんだろうね。

というか「昭和くさい」って言い方が何だか気になる。
なんかそれって遠回しで「昭和生まれ」をバカにしてないか?
20歳以上の大人を全員敵に回したな。
そんなお前らだって、どーせすぐに「20世紀生まれ」ってバカにされるんだからな。


●侍戦隊シンケンジャー
仮面ライダーディケイドは当然、最初から観ているが、
その前の時間にやっている侍戦隊シンケンジャーも最初から観ている。
戦隊モノを1話目から観るのは初めてかもしれない。

クールなレッド、明確な上下関係、各人が戦隊ジャケットではなく私服、
エンディングでのダンスやミニコーナーの廃止、シリアスの中に
適度なコミカルなど、これまでのシリーズとは違うものを
作ろうとするスタッフの意欲が伺える。
視聴対象年齢を少し上げながらも、ストーリーが分かりやすく、
それぞれのキャラも立っている。
ここ最近では最も優れた戦隊シリーズだと思う。
特に最近、レッドはリーダーであるにもかかわらず、おバカなキャラが多かったが、
今回のレッドは、まさに殿。他のメンバーとは一線を引いているのが良い。

ただ、これまでのシリーズとは違うものを作ろうとするスタッフの意欲も
やはりスポンサーの意向には逆らえず、すでに兜と舵木が出たが、
続いて虎折神も登場して当然のように合体。
さらに6人目のシンケンジャーも近々登場し、
操る折神は烏賊(いか)だとか…(-o-;)
新たなアイテムも続々登場でグッズの売り上げもウハウハ?
やっぱり一番強いのはスポンサーのバンダイ、恐るべし。


●犬と私の10の約束
TUTAYSのカードを更新した際、DVDが1本、無料レンタルできるというので
「犬と私の10の約束」を借りて視聴した。

犬の十戒
1 私と気長に付き合って下さい。
2 私を信じてください。それだけで私は幸せです。
3 私にも心があることを忘れないで下さい。
4 言うことを聞かないときは理由があります。
5 私に沢山話しかけて下さい。
  人の言葉は離せないけどわかっています。
6 私をたたかないで。 
  本気になったら私のほうが強いことを忘れないで下さい。
7 私が年をとっても仲良くしてください。
8 あなたは学校もあるし友達もいます。
  でも私にはあなたしかいません。
9 私は10年ぐらいしか生きられません。
  だから出来るだけ私と一緒にいてください。
10 私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。
  そして、どうか覚えていてください。
  私がずっとあなたを愛していたことを。

   
  犬ははあなたを愛している
    だって犬には
  あなたしかいないのだから

劇場上映中に観たいと思っていた「犬と私の10の約束」
泣けた…(T▽T)
東京都は子供の数より、はるかにペットの数が上回るそうだ。
動物の数だけ心がある。
それを忘れてはいけない。


●ナビスコカップ開幕
WBCの影響からか、まったくニュースに取り上げられない
マイナーなカップ戦が開幕していた。
リーグ戦と並行して行われるので、何か興味が薄い。
世界的経済不況の煽りを受けて、そのうちナビスコカップは
消えてなくなりそうな気配もする。
サッカーの試合はリーグ戦と天皇杯だけで十分だと思うんだけどな。


●高速1000円
言い出してから半年近くかかってようやく陽の目を見ることとなった
定額給付金と高速道路上限千円政策。
定額給付金はともかく、高速道路値下げについては評価出来ると思うよ。
もっともガソリン高騰の折に導入すれば、さらに支持率も上がるだろうに、
円高の影響もあり、逆に以前より安くなったこの時期になってしまうのも
自業自得なのだろうか?

高速道路の値下げで交通量の増加で渋滞の増加やCO2排出量の増加で
エコじゃないという様なナンセンスな意見も出ている様だが、
土日祝日限定と言うことならば平日の仕事で走る
トラック等のドライバーには影響ないし、
いくら高速料金が安くなっても旅先では金を使うことになるので、
庶民は、やたら滅多ら出掛ける訳にはいかないし、
とりあえず期間も2年間あるので無理して出かける必要もないだろう。
仮に渋滞になれば、それを避ける人も出てくるので結局ある程度で収まると思うし。

まぁ、いずれにしても今までの道路行政でいけば、建設費が償還できれば
タダになると大口を叩いておきながら、逆に年々値上げをしていった高速道路が
大幅に値段が下がった画期的な政策だ。
今後、どの様な効果が上がるのか、まずはしばらく注目してみたいね。


明日から4月、2009年度が始まる。
マンションの理事長としての任期も明日から開始となる。
ところで4月の理事会っていつなんだ?
管理会社から連絡がこないぞ…。


開幕戦

2009年03月30日(月)

昨日はジュピターズ20年目の開幕戦だった。
一口に20年目と言うが、20年も同じことを続けられることは偉大だと思う。
まして今は世界的な経済不況、そんな中でも今年も普通に
開幕が迎えられたことは本当に幸せなことだと思う。
今年もみんなで草野球を楽しみたいね。


総会

2009年03月28日(土)

今朝、マンションの総会があったので参加してきた。
年に1回、必ず総会は開催されるが、参加したのは今回で2年ぶり3度目。
1度目はマンションが建って最初の総会。
やっぱり最初の参加は義務だと思ったしね。
2度目は駐車場の更新問題があった年。
今まで通り平置きの駐車場を使用したかったので。
そして今回は先日の理事会において次期理事長に就任が決まってしまったためだ。

総会の議案は予算報告や管理会社更新など。
最後に現在の理事長から次期役員の面々が紹介されるのだが、
やはり理事長は最初に紹介され、軽く挨拶をした。
これから1ヶ月に1回、マンション内のコミュニティスペースで
理事会が行われるが、参加しなくてはならないので本当に憂鬱だ。
さらに1年後の総会での司会進行もしなくてはならない。
幸い、今の理事長が隣の部屋の人なので、これを機会に仲良くなれて
何か分からない時などは相談に乗ってくれそうなので良かった。

さて、とりあえず1年間、理事長として頑張りましょうかね。
1年間、頑張れば次に役員が回ってくるのは14年後だし。
しかし、チーム、Sリーグに続き、マンションの理事長までって
いろんなとこで責任抱えすぎだよな…。
全部ちゃんとできるか少し不安だな。


不調

2009年03月27日(金)

なんだか昨日、仕事が終わったあたりから身体の調子が悪い。
頭がボーっとしてフラフラする。
昨夜は帰宅後、パソコンも開かず、風呂に入ってすぐ就寝。
今朝、起きてからも不調は治らずに昨夜と同じ状態。

店の入口改修工事後、なんだか急に忙しくなり、
寝不足の上、疲労が蓄積している感じだ。
おまけに花粉症の症状も悪化し、息苦しくて脳に酸素が行き渡っていないのかも。
正直、今もかなりツライ。

日曜は開幕戦なので明日の土曜は何もせずにゆっくり休みたいが、
タイミングが悪いことに朝からマンションの総会がある。
管理組合次期理事長として出席しなくてはならないので憂鬱だ。
出席した住民の前で就任の挨拶もしなくてはならないので憂鬱さも倍増。

今週はWBCがあったので録画した番組、まだ何も観ていない。
日曜のガンダム00やディケイドも観ていないなぁ…。


WBC総括

2009年03月25日(水)

いまだ昨日の優勝の余韻が冷めないが、とりあえず第2回WBCは終了、
サムライたちもそれぞれ自分のチームに戻ることになる。
日本の連覇という最高の結果で終わってくれたので
今は大きな文句はないが、大会そのものを考えると、
やはり同じ国(韓国)と5度も戦うといったところなどは
正直、見直さなければいけないと強く思う。
実質、日本は中国、韓国、キューバ、アメリカと戦ったが、
9試合やって韓国戦が5試合というのは、やはり世界大会としてはどうなんだ?
それに今大会から採用されたダブルエリミネート方式とかいう
敗者復活システムもどうなのかなと感じた。
一度も負けていないチームと敗者復活で上がってきたチームが行う
順位決定戦は不要だろう。
柔道だって敗者復活に回った場合、最高でも3位止まり。
それが一度負けても順位決定戦に勝てば1位通過っていうのもおかしい話だ。

一番良いのは、サッカーのワールドカップのように4つのグループに
シードなどを考慮して均等に分け、上位2チームが決勝トーナメントに行って
優勝国を決める方式がベストだと思う。
まぁ、アメリカが今回も決勝に進めず負けてしまったし、
4年後には出場国も増える予定なので、もっと分かりやすいルールに
変わると思うけど。

実際、今回の日本の世界一はトーナメント表にすると下記のようになる。


     ┌────────────────── 韓国
世界一 ─┤ ┌──────────────── 米国
     └─┤ ┌────────────── 韓国
       └─┤ ┌────────────キューバ
         └─┤ ┌────────── 韓国
           └─┤ ┌────────キューバ
             └─┤ ┌────── 韓国
               └─┤ ┌──── 韓国
                 └─┤
                   │ ┌── 中国
                   └─┤
                     └── 日本


ちゃんと表示されているかな?
これを見ても、今回の試合形式が歪んでいるのが分かる。
もっと普段は見られないような国々と戦っている日本チームを見たかった。
南アフリカとかオランダとかプエルトリコとかドミニカとか。
まさか韓国と最多の5度も戦うなんてね…。
振り返れば長々と異色の日韓戦を続けていたような大会だったのかも。
そして韓国との対決に敗れて心が折れそうになった時、
キューバが気持ちの良い試合をさせてくれた感じかな。

最近のゲームは自分でデータなどをカスタマイズできる物が結構ある。
自分がやりやすいように内容を変えられるというシロモノ。
ところが、やり易いはずと思ってカスタマイズして始めてみると、
実はデフォルト(最初の設定)の方が全然やり易かったりするもの。
真実かは解らないが、今回の変則的な試合日程はアメリカが一番有利に
進むように考えられたという噂が絶えない。
だが、もしそうだとしたらば、完全にアメリカのカスタマイズ・ミスだ。
いずれにしても日本と韓国というアジアの二雄を中心に
WBCが繰り広げられていたのだから、こんなに愉快なことはない。

日本人の中には野球で負けて一番悔しい相手は韓国という人が結構いる。
自分もその中の1人かもしれない。
その心情には「追いつかれた悔しさ」が隠されているように思える。
20世紀の時代には、韓国なんて日本野球の敵ではなかった。
明らかにレベルが違っていた。韓国をはじめとする
他のアジア諸国にも負けるはずなかった。
ところが、それが真剣勝負で韓国に敗れ、五輪ではメダルを取られたり、
WBCではマウンドに国旗を立てられてしまう時代となった。
今までアジアの代表として大きくリードしていたのに、追いつかれたこと…
それが悔しいのだろう。

しかし「追いつかれた悔しさ」を日本の数倍、いや数十倍も味わっているのは、
実はアメリカなんじゃないかな。
次回大会には必死のアメリカが見られるかもしれないね。
それはそれでまた楽しみだけど。


WBC優勝!

2009年03月24日(火)

今日は早出だったが、いつもより早く家を出た。
10時30分までにある程度の仕込みなどを終えるため。
そして10時30分からは携帯片手にずーっとワンセグ視聴状態。
うちの店は地下なので店内ではワンセグは受信できないが、
階段の途中から受信できる。
なので階段に座り込んで小さい画面を睨み続けた。
サムライジャパンがやってくれた!
WBCの決勝戦、延長戦の末に韓国に5−3で勝利し、前回大会に続いて優勝!
奇跡のWBC2連覇を達成した!

決勝に相応しく、まさに「死闘」と呼べる試合だった。
両チームの意地と意地がぶつかり合った好ゲーム、
日韓の球史だけでなく、世界の球史に残る一戦と言っても過言ではない。
突き放したくても突き放せず、2度も同点に追いつかれてしまったが、
最後までリードを許さなかったことが勝利へと繋がった。
苦手としていた相手先発投手を早い回にマウンドから引き摺り下ろし、
勝ちパターンで起用される韓国投手陣を普段より早い段階で
マウンドに上げさせたことも勝因になると思う。

一方の日本の先発・岩隈は8回二死まで見事に1人で投げ抜いてくれた。
今大会1本のヒットも許していない杉内も見事なピッチング。
ダルビッシュが9回に同点を許したのは誤算だったが、
サヨナラのピンチをしのぎ、延長に突入した時は、
何となくだが勝てる気がしていた。
韓国は9回の攻撃でサヨナラで決めようとして3、4番に代走を出したし、
使える投手が残っていなかった。
そういう意味でも、日本が勝つべくして勝った試合だったと思う。
まぁ、15安打を放ちながら5点しか獲れず「残塁祭り」になりかけて
かなりヒヤヒヤものだったが、勝ったからイイんです。

しかし、韓国も強いチームだった。それは素直に認めたい。
最後まで諦めない粘りは脅威だった。
さすが北京五輪金メダルのチームだ。
だけど…今思えば、3戦目に韓国がマウンドに国旗を立てたことが
前回WBC同様に「負けフラグ確定」だったようだ。
あんな民度の低いことをすれば野球の神様は降りてこない。

神と言えば、まさしく神がかり的だった最後を決めたイチローに尽きる。
東京ラウンドから不振が続き、本人も相当苦しんでいたようだ。
中にはスタメンから外した方がいいという意見もあったが、
自分は絶対にスタメン1番を変える必要はないと思っていた。
もともとスロースターターの選手だし、誰よりもジャパンを愛している選手だから
必ず結果を出してくれると信じていた。
しかし、もし今日の試合に負けていたら、間違いなく
戦犯扱いされるところだったのに、それとは真逆の
英雄になってしまうんだから、さすが世界のイチローだ。
9回裏、あと1人から同点を許した苦しい状況の中、
直後の10回表に優勝に直結する決勝タイムリーを打って貢献するとは、
まさに神がかっていた。
これまでイチローバッシングをしていたマスコミが、どう掌返しするのか楽しみだ。

それにしても、まさか本当に連覇するとはね。
前回大会の優勝だって、メキシコがアメリカに勝ったおかげという
運に助けられた部分もあったし、北京五輪の事もあったし、
1人も選手を出さなかった非協力的な球団もあったし…不安が大きかった。
しかし、フタを空けてみると自分が想像していた以上に
サムライジャパンは素晴らしいチームだった。
最強のキューバを2度も完封し、野球発祥のアメリカにも快勝。
2勝2敗だった韓国には最後に勝ち越して優勝を決めてしまう。
なんて素晴らしすぎるんだ。
世界ランク4位の日本が上位3ヶ国を撃破したのだから。

サムライジャパンは故障離脱した村田を含めた29人の選手、
そして首脳陣や裏方も含め一体感があった。
前回優勝国というプレッシャーにも耐えての連覇という偉業に
日本中が本当に盛り上がったと思う。
世界的に経済成長が見込めず厳しい状況におかれている昨今、
今大会、サムライジャパンに元気をもらった人も少なくないはずだ。

3月5日から始まったWBCは、これで幕を閉じた。次回は4年後の2013年。
選手達は休む間もなく所属チームに戻ってレギュラーシーズンを迎えるが
暫くの間は優勝の余韻に浸ってやりたいね。

最後に原監督率いるサムライジャパン、
2連覇おめでとう!
感動をありがとう!


それにしても観ていて疲れる試合だった。
ワンセグの小さい画面だったので、仕事前だというのに、やたら疲れた(^^;)


あとひとつ

2009年03月23日(月)

今日は超早出だったが、ワンセグでWBCを視聴。
決勝進出を賭けた準決勝、野球母国であるアメリカ戦は
見事な試合でサムライジャパンが快勝し、前回大会のリベンジを果たした。
2大会連続の決勝進出。そして明日の決勝の相手は…、
大会前、最高で5度の対戦も考えられると言われた韓国と、
まさかの5度目の対決(-o-;)

「松坂、この回のアメリカの攻撃を1点に抑えました」
イニング終わりに実況アナウンサーがよく口にする言葉。
1点取られたんだから「抑えた」とは言わないのでは?
そんなことを思う人は結構いそうだ。
確かに、ごもっともな意見なのだが…。

サッカーの得点シーンだと、シュートが相手のゴールに突き刺さり1点!
このあと、どうなるか?
プレーは止まり、ゴールに入ったボールを中央に戻して、
点を取られたチームがボールを蹴ってプレーが再開となる。
しかし野球の場合は、無死一、二塁で打者がセンター前ヒットを放つ。
二塁ランナーがホームインして1点が入る。
このあと、どうなるか?
また無死一、二塁で次の打者が打席に入る。
つまりサッカーとは正反対に、攻撃側が圧倒的に有利な状況でプレー再開となる。

1対0という試合結果はサッカーでも野球でもあるが、
10対0や15対0という試合結果は野球ではあるが
サッカーではほとんど無いのはこのような理由だ。
野球で1点を取るのは難しいが、守備側が1点だけに食い止めるのは
もっと難しいのだ。
なので「1点に抑えた」は、実は的を射た表現だと言える。

今日の松坂は、本来の実力から見れば決して「絶好調」とはいえない状態だった。
しかし、松坂は点を取られながらも初回と3回は「1点に抑えた」
一方のアメリカは日本の4回の攻撃を抑え切れずに一挙に5点を奪われた。
さらに8回に2点を取って追い上げムードを作った矢先、
その裏に3点を奪われて逆に突き放された。
ピンチを最少失点で切り抜けられた日本と、切り抜けられなかったアメリカ。
勝敗は両チームの「踏ん張り」の差だったように思う。

さて明日、WBCも最後の試合。
今日のような踏ん張りを見せて見事、連覇を達成してもらいたい。
ガンバレ!サムライジャパン!

明日も早出のためにテレビ観戦できないので、ワンセグ観戦だ。

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