Web Masterの日記



明日から仕事

2009年01月04日(日)

年末年始休みも今日で最終日。
今回は曜日の関係で6日間と短かったな(T_T)
明日から現実に戻って仕事に追われる日々が始まる。
この年末年始、確実に太ったので少しシェイプしないと…。


箱根駅伝

2009年01月03日(土)

箱根駅伝を観終わった直後に亜沙子からメールが入る。
「西浦家と手塚家が則家に集まるので来ませんか?」
今日は録り貯めしていた年末年始のテレビ番組を観るくらいしか
用事もなかったので行くのは全然、問題なし。
とりあえず正月早々に子供たちに会うので、家の近くの本屋に寄って
気持ち程度のお年玉代わりの図書カードを購入してから則家へ向かう。
事故渋滞のため首都高が渋滞、さらに環八も混んでいたために
30分程度で着くところ、1時間近くかかってしまった。
結局、16時半頃に着いて、22時半頃までお邪魔してしまった。
やっぱり則家は居心地が良くて長居してしまうなぁ。

さて、今年の箱根駅伝だが「東洋大ってこんなに強かったの?」
「昨日の走りはフロックじゃなかったの?」
「チームが追い込まれて1つになった時のパワーってこんなに凄いの?」
たぶん、観ていた人の印象はそうだったと思う。
もし、大会前に部員の1人が逮捕されていなかったら、
川島監督が引責辞任していなかったら、このような結果には
なっていなかった気がする。断定は出来ないけど。
東洋大は沿道の旗やのぼり、大々的な応援は自粛していたようで、
どちらかというとアウェイ状態。
しかし、今日も再逆転してから早稲田を突き放して
そのまま逃げ切った走りっぷりは見事だった。
まさか往路も復路も優勝するとは、誰も予想していなかっただろう。
やっぱりMVPにもなった山登り5区の1年生が、精神的にも
チームを引っ張った結果だと思う。

昨年の王者・駒沢は、良い所を出せないまま13年ぶりのシード落ち。
ちなみに、我が母校も当然のようにシード落ち…。
また予選会から頑張ってもらおう。
しかし、駒大、順大、亜大と過去3年間で優勝している大学3校が全てシード落ち。
代わりに予選会から上がってきた大学が3校もシード権を獲得し、
学連選抜も9位に入ってシード校の枠を1つ減らす活躍。
この結果を見ても、箱根駅伝は各大学の実力が拮抗し、
どこが勝ち上がってもおかしくない「戦国時代」に突入していると言える。
昨年は途中棄権が3校も出てしまったが、今年も城西大が8区で途中棄権。
それ以外では繰り上げスタートでタスキがつながらなかったことはなかった。

今年から中継のテーマ曲が変わっていたが、何だか長年使われていたテーマ曲が
違う曲に変わってしまうのは違和感があるな。
個人的には昨年までの方が良かったような…。

さて、毎年のように思うけど、箱根駅伝が終わると正月も終わりだ。
最後の正月休みの明日こそ、ゆっくりしていよう。


無題

2009年01月02日(金)

早起きして箱根駅伝の往路を観てから実家へ行く。
昨年に続き実家近くの神社で初詣。
明日も箱根駅伝復路を観たいので早起きしよう。


謹賀新年

2009年01月01日(木)

あけましておめでとう!
2009年になった。

年末は大掃除に追われ、30日、31日と日記が書けずに残念。
ところで掃除機の電源コードは何で巻取りの最後で
ちょっとだけ残るんだろうか?
最初はスルスルスル〜っと巻き取るのに、
あとちょっとってところでボタンを押しても全然巻き取らない。
あの、ちょっとだけ残るコードにイライラした年末だった。
まぁ、そんなことはどうでもいいんだけど…ヾ(^-^;)

なんか昨年2008年はアッという間だった。
低温やけどや入院、手術などあったり、世間的にも物価は上昇、景気は悪化と
全体的に見てあまり良い年じゃなかったような…。
しかし、とりあえず個人的には無事に年が明けた。

年末年始は定番テレビ番組を楽しんでいるが、
やはり明日、明後日に行われる毎年ドラマのある箱根駅伝が楽しみだ。
昨年は3校も途中棄権と波乱のレースだったが、
今年はどんなドラマが起きるのか?
ちなみに我が母校も4年ぶりの出場する。

昨年はアメリカの金融不安によって世界的な不況を招いてしまい、
日本でも派遣切りや内定取り消しなど雇用情勢が悪化している。
この不況が長引かないよう、日本政府に何らかの対策を
練ってもらいたいところだが、現在の首相では期待できないし、
他の政治家が首相になっても一緒だろう。
なので日本の政治経済は今年も不安定な1年になりそうだ。

何はともあれ今年もとりあえず、この日記はマイペースで
様々な話題について自分勝手、好き勝手に書いていきたいと思う。
本年も宜しくお願いします。(^-^)v


仕事納め

2008年12月29日(月)

今日で2008年の仕事納め。
やはり不況の影響は大きく、例年の12月に比べると忙しくなかったかな。
まぁ、とりあえず今年も何とか無事に1年間、終えることができた。
景気が上向く要素が一つもないので、来年もさらに厳しくなりそうだが
何とか頑張っていきたいものだ。

仕事後、久しぶりにジミーと会った。
前々から会う約束はしていたが、なかなかタイミングが合わずに実現しなかった。
ようやく優勝を決めたSリーグのフラワーズ戦以来の再会である。
しかし、会う度に驚かせてくれる奴だ。
だけど、確実に前に進んでいるようだし、前よりも明らかに逞しくなった。
良い顔にもなっていたので、また次に会う時はさらに逞しくなっているはず。
わずか2時間ほどだったが、懐かしくもあり、楽しい時を過ごせた。

さぁ、明日は大掃除の仕上げ、窓の掃除だ。
ここのマンション、窓はほんと大きくて掃除するの大変なんだよな。
時間があったら、クロゼットの中の不要となった服も整理したいね。
もう2度と着ないようなスーツは思い切って捨てるに限る。


大掃除

2008年12月28日(日)

昨日の続きで今日は大掃除2日目。
フローリングのワックスをかけたり、コンポや電話機の場所を移動したり、
いらなくなった物や本を大量処分。
休憩も挟まず一心不乱に行ったので、ほとんど片付いた感じだ。
あとは窓の掃除くらいかな。これは30日の朝にやる予定。

掃除後、買い物に行き、大晦日から正月にかけての食材等も全て購入。
30日の朝に窓掃除を終えれば、今年はのんびりとした
大晦日と正月を迎えられそうだ。
それにしても、いろいろ動いたので腰が痛い。
明日は店の大掃除のために出勤、腰がもつかな…。


今年もあとわずか

2008年12月27日(土)

今年もいよいよ本当に残りわずか。
振り返ってみると、2008年という年は大変な年だったと思う。
何と言っても「リーマンショック」以前と以降で、
世界的にまったく別な時代になってしまった。
経済が、これほどまで世間の風向きや人の内面に影響するものかと、
改めて驚かされた。
今年の前半は北京五輪も手伝い、中国や新興国の大好況に引っ張られて
日本経済も順調だった。
まぁ、原油価格の高騰くらいがマイナスだったが、
就職戦線は久々の売り手市場だったし、株価も順調に値を上げていった。
しかし、北京五輪をクライマックスに世界中が暗転してしまう。
9月15日にリーマンブラザーズが破綻。
その後、株価の暴落と実体経済の悪化は今、現在も続いている。

恐ろしいのは世界がガラッと変わってしまってから、
まだ3ヶ月ほどしか経っていないこと。
しかし、その間に数百兆円という巨額な富と、数百万という職が世界で失われた。
それは今も失われ続けている。
日本の若年労働者の約半数は非正規雇用、いわば派遣社員だという。
それが大きな津波に飲み込まれて跡形もなく消え去ろうとしている。
年を越せない人が街には溢れかえっている。
普段は嫌われ、人集めに苦労する年賀状の仕分けや配達のアルバイト募集に
職を失った大勢の人たちが採用を求めたというニュースも…。

世界同時不況を象徴するように各企業がスポーツから撤退した。
まずホンダのF1撤退には驚いたが、さらにWRCからスズキに続いてスバルまで。
アメリカンフットボールXリーグからオンワードが撤退し、
アイスホッケーから西武も撤退を決めた。
またテニスの名門大会ジャパンオープンの冠スポンサーであるAIGも撤退を表明。
各分野で名門企業が相次いで無念の撤退である。
企業スポーツが景気に左右される現状は、まだ続きそうだ。
寂しいが、今後も各スポーツからの撤退のニュースは増えるだろう。

年が明けても経済的に明るい展望がないと
経済の専門家は口を合わすように言っている。
無能の政府も、じっと波が収まるのを待っているだけで何もしてくれない。
やはり、自分の身は自分で守るしかないのだろう。
本当に闇の時代に突入してしまったのだから…。
せめて来年は気持ちが明るくなるニュースが、ひとつでも多いこと望みたい。

今日は大掃除の開幕。
張り切ってバルコニーをデッキブラシでゴシゴシと掃除したので
やたらに腰が痛い。
あと洗面所も掃除終了。
明日の休みもある程度、掃除をして30日、31日はのんびり過ごしたい。


鬼退治

2008年12月26日(金)

今日はめちゃめちゃ寒かった。
寒かったからか今日は開店と同時に閉店まで忙しかった。
ほとんどの会社が今日で仕事納めなので覚悟していたが
予想以上の忙しさだったな。
今年も残りわずか。
来年の干支は丑(うし)である。
風水で言うとあまり良くない干支だ。
アナログ時計の文字盤で言うと12時の真北が子(ねずみ)となる。
1時が丑(うし)、2時が寅(とら)で、この丑寅の方角である北東は
鬼が出入りする方角ということで「鬼門」と呼ばれる。
鬼は頭に角が生えて虎の皮の褌をしているが、
これは丑の角と寅の皮=丑寅の連想から考え出された姿とされるのだ。
その鬼退治のヒーローといえば御存知の桃太郎だが、
犬、猿、キジを家来にしている。
なぜこの3匹だったのか?

さっきの十二支文字盤を完成させてみると
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥。
寅の反対側、8時の所に来るのが申(さる)。そして酉(とり)、戌(いぬ)と続く。
つまり鬼門=鬼の反対側に位置する動物が申と酉と戌なのだ。
よって鬼と対極にある猿、犬、酉(キジ)が鬼退治の家来となったのだ。

では酉がなぜ鶏ではなくキジだったのか?
まぁ、飛べるし強そうだからじゃないのかな。
それに関しては調べていないので分からないけど、やっぱ理由があるナだろうな。
でも昔話では犬→猿→キジの順番で仲間になるが、
おそらく最初は十二支文字盤通りに猿→キジ→犬の順番だったのではないかな。

桃太郎といえば「桃太郎電鉄」という人気のゲームがDSで発売されたけど
20周年らしいが、どんなゲームなのか全く分からん。

予想以上の忙しさで疲労困憊のため、なんか変な日記になってしまった。


アウトブレイク?

2008年12月25日(木)

先日行われた田辺家でのクリスマスパーティーの翌日、
幹ちゃんが日菜と立弥を連れて電車で則家の新居へ行った。
そのまま泊まって、翌23日の祝日に田辺が車で迎えに来る予定だったらしいが
なんとクリスマスパーティー翌日の則家にて夜に立弥が高熱を出し、
救急車で病院の夜間救急に運ばれるという事態が…。
診断の結果、立弥はインフルエンザ(・ω・;)

ということは…発症前日のクリスマスパーティーにいた者、みんなに感染?
則ぞーなんて立弥にチューされていたし、
子供達ほとんど立弥と一緒に入浴してたよな。
そういえば俺も立弥を膝の上に置いて、ずっと電車のビデオ見せられていた…。
インフルエンザ菌の感染は発症前日が最も高いらしい…。
発症前日って、もろにクリスマスパーティーの日だ(-o-;)
とりあえずパーティーに参加した家族全員に
注意勧告のメールを送っておいたが、潜伏期間は2日〜7日、
まさに今が潜伏期間だ。
忙しい年末年始にアウトブレイクしないことを祈るのみだ。

今日は早出だったのに昨夜、イブ恒例の明石家サンタを
最後まで観てしまい完全寝不足気味。
寝不足や過労で体が弱っていたりするとインフルエンザが発症しやすい。
手洗い、うがいを忘れず、マンションは乾燥しやすいので
常に加湿器で適度な湿度を保ち、睡眠不足にならないよう、
健康的な生活を心がけよう。
この忙しい年末年始、感染は勘弁だよな( ̄◇ ̄;)

ちなみに今日は10回目の結婚(入籍)記念日である。
もう10年か…。早いなぁ。


メリクリそして訃報

2008年12月24日(水)

今日はクリスマスイブ。
世界の経済情勢が悪化し、未曾有の不景気に陥っている昨今、
ニュースでも失業者数の急増や大手企業の業績悪化など
芳しくない話題ばかり先行している。
そんな情勢という事もあり、クリスマスや年末年始を
楽しもうという気分になれない人も多いかもしれない。
そんな中でも、各所でイルミネーションが彩られている。
煌びやかなイルミネーションを見ると、
本当に不景気なのか疑ってしまったりもするが、
せめてクリスマスや年末年始くらいは楽しい気分で迎えたいものだ。
今年も残すところ、あと1週間。
早く景気が回復して、良い話題が増えてほしいものだ。


そんなクリスマスイブに突然、飛び込んできたニュース。
飯島愛の訃報…。
いったい何が起きたのか…。
自分の世代は、なんだかんだ言って飯島愛にはお世話になったと思う。
AV女優からテレビタレントに出世、
デビュー当初はTバック姿を惜しみなく披露し、大きな話題となった。
「ギルガメッシュないと」の司会でブレークし、バラエティーに進出、
以後バラエティー番組の常連でもあった。
さっぱりとした性格と頭の回転の良さから様々なバラエティー番組で活躍し、
歯に衣着せぬコメントにもかかわらず、決して嫌味ではなく、
どこか身近な感じが万人から受け入れられていた。
AV女優からタレントとして活躍し、同性からも支持される存在にまでなったのは
本人の努力の賜物であり、頭の回転の速い彼女だからこその偉業だったと思う。
2000年に出版した自叙伝「プラトニック・セックス」がベストセラーになり、
翌年にはドラマ化、映画化もされ、同性からも支持された。
しかし人気絶頂だった2007年に腎臓病などの病気を理由に芸能界を引退、
休業などの選択肢もあったが「非常に厳しい世界。頑張れないのなら
生き残って行く事は不可能」と自ら潔く引退を選択したが、
精神的にも肉体的にもかなり行き詰っていたのかもしれない。

死因は明らかになっていないが、HIV感染防止などの
キャンペーン活動もしていただけに非常に残念である。
故人のご冥福をお祈りいたします。

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