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2008年12月27日(土)
今年もいよいよ本当に残りわずか。 振り返ってみると、2008年という年は大変な年だったと思う。 何と言っても「リーマンショック」以前と以降で、 世界的にまったく別な時代になってしまった。 経済が、これほどまで世間の風向きや人の内面に影響するものかと、 改めて驚かされた。 今年の前半は北京五輪も手伝い、中国や新興国の大好況に引っ張られて 日本経済も順調だった。 まぁ、原油価格の高騰くらいがマイナスだったが、 就職戦線は久々の売り手市場だったし、株価も順調に値を上げていった。 しかし、北京五輪をクライマックスに世界中が暗転してしまう。 9月15日にリーマンブラザーズが破綻。 その後、株価の暴落と実体経済の悪化は今、現在も続いている。
恐ろしいのは世界がガラッと変わってしまってから、 まだ3ヶ月ほどしか経っていないこと。 しかし、その間に数百兆円という巨額な富と、数百万という職が世界で失われた。 それは今も失われ続けている。 日本の若年労働者の約半数は非正規雇用、いわば派遣社員だという。 それが大きな津波に飲み込まれて跡形もなく消え去ろうとしている。 年を越せない人が街には溢れかえっている。 普段は嫌われ、人集めに苦労する年賀状の仕分けや配達のアルバイト募集に 職を失った大勢の人たちが採用を求めたというニュースも…。
世界同時不況を象徴するように各企業がスポーツから撤退した。 まずホンダのF1撤退には驚いたが、さらにWRCからスズキに続いてスバルまで。 アメリカンフットボールXリーグからオンワードが撤退し、 アイスホッケーから西武も撤退を決めた。 またテニスの名門大会ジャパンオープンの冠スポンサーであるAIGも撤退を表明。 各分野で名門企業が相次いで無念の撤退である。 企業スポーツが景気に左右される現状は、まだ続きそうだ。 寂しいが、今後も各スポーツからの撤退のニュースは増えるだろう。
年が明けても経済的に明るい展望がないと 経済の専門家は口を合わすように言っている。 無能の政府も、じっと波が収まるのを待っているだけで何もしてくれない。 やはり、自分の身は自分で守るしかないのだろう。 本当に闇の時代に突入してしまったのだから…。 せめて来年は気持ちが明るくなるニュースが、ひとつでも多いこと望みたい。
今日は大掃除の開幕。 張り切ってバルコニーをデッキブラシでゴシゴシと掃除したので やたらに腰が痛い。 あと洗面所も掃除終了。 明日の休みもある程度、掃除をして30日、31日はのんびり過ごしたい。
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