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2008年10月26日(日)
起きたら雨が降っていてビックリした。 しかし大宮に確認してみると問題なくOK。 だが雨は一向に止まず、なんとなくイヤな感じだったが、 大宮に着いて試合が始まる頃には完全に雨は止み、 結局、その後降ることはなかった。 曇り空だが蒸し暑い。 そんな中で久しぶりの9イニング制の試合がプレイボール。 この日は前々から殿の欠場が決まっていた。 長谷川も捻挫した足の回復に遅れているため、この日は参加予定だったが、回避。 そして先発予定だった高橋も前日になって急に欠場が決まり 先発3本柱が全員欠場という非常事態。 確か、Sリーグでも先発全員欠場があり、前日に沖縄から帰ってくる テッチャンに先発をお願いしたことがあったっけ。 その時はゲリラ豪雨で早々に試合は流れたため、大事に至らなかった。 今日の試合は練習試合ながら9イニング制の長丁場。 だけど先発3本柱全員欠場でもマサとテッチャンがまだいるので 慌てることはなかった。 2人とも最近は先発投手陣が充実してきたので打撃に専念してもらいたく、 登板機会こそないが実績もあるし野球センスも持っている。 2人で何とか試合は作ってくれると信じていた。
今回先発に抜擢したのはマサ。 テッチャンという選択肢もあったが、昨日、高橋の欠場を聞いた時 最初にマサの先発が頭によぎったから。 とりあえず5回を投げてくれれば良いと思って送り出したが、 これがまた素晴らしいピッチングを披露してくれた。 おもわぬ投手戦になってしまったために、考えていた5回を過ぎても 代えるに代えられない状況というか、代える必要性など全くなかった。 結局、テンポ良く9回を投げ切り、2安打1死球11奪三振の快投で 見事に入団12年目にして初の完封勝利。 それも9イニング制の試合を完封という期待以上の結果だった。 記録を調べたらマサの完投は1999年5月の第7回春風杯フラワーズ戦以来だが、 残念ながら、この試合は負け投手。 この試合が最後の先発でもあった。 なので約9年半ぶりの先発だった。 完投勝利となるとは1998年5月に光が丘で行った練習試合以来なので 約10年半ぶりの快挙ということになる。
いや〜、マジで痺れた試合だった。 Sリーグでの優勝決定となったフラワーズ戦も痺れたが、 試合が長くなるとダレてきがちな9イニング制の練習試合で ここまで緊迫した痺れる試合はなかなかない。 結局、9イニング制なのに1時間40分で試合は終わってしまったし、 それだけマサのピッチングのテンポが良かったということだ。 エラーも則ぞーの二塁送球が逸れてランナーが三塁まで進んだ あの1ヶだけだったし、ピッチャーのテンポがいいと守備も締まるね。
先発3本柱が不在で、さらに対戦相手は若い未知のチーム。 どんな試合になるか不安もあったが、良いゲームができたと思う。 今季も残りわずかであるが、今後も痺れるゲームをやっていきたいね。 とりあえず来週は修善寺遠征。 今日の夜に対戦募集に名乗りを挙げていた沼津市連盟二部のチームから 直接、携帯に電話があり、対戦決定となった。 最悪の場合、試合すらできないかと懸念されたが、なんとか試合は確保できた。 投手は殿に頑張ってもらうしかない。 マサにも修善寺来てほしいなぁ…。
試合から帰って昨日届いた42型のプラズマテレビの設置をした。 まずテレビ台に地震の際の転倒防止のために耐震粘着シートを置き、 そこにプラズマテレビを持ち上げて載せるのだが、 さすが42型、しかも液晶よりも重いプラズマだけあって テレビ台に載せるだけでも一苦労だった。 その後、今まで見ていた液晶テレビから各配線を移動。 ケーブルテレビのボックスやHDD内蔵DVDレコーダーなども移動したが テレビ台の後ろの配線を通す穴って、なんであんなに狭いのだろう。 なんとか汗だくになりながら全配線も完了。 DVDレコーダーもデジタルだったらHDMI1本で済むのだが 残念ながら我が家のレコーダーはアナログなので何本もあって面倒だった。 なんかハイビジョンレコーダーが欲しくなってしまったよ。
録画や予約なども全部テストしてみて完璧。 プラモデルとか作るのは嫌いだが、電化製品の配線とかは嫌いではない。 マニュアルを読むのも意外に好きだし。 それにしても実際、42型の画面でテレビを観たが、やっぱりでかいね。 隣に今まで観ていた32型の液晶テレビを並べて置いてあるのだが、 全然でかいけど、すごく見やすいし液晶に比べプラズマの方が 色が鮮やかだし全体的に明るく見える。 明日はテレビに内蔵されているHDDでの録画のテストをしてみたい。
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