Web Masterの日記



3F1W危機

2008年10月16日(木)

「原油高」「食糧危機」「金融危機」などの言葉が
最近やたらとメディアに登場している。
原油「FUEL」食糧「FOOD」金融「FINANCE」
今や世界は3つの「F」の危機にさらされている。

「原油高」は我々の生活にも大きな影響を及ぼし、
様々な物が値上げを繰り返し深刻な問題となっている。
また、世界的に株価が変動を続け「金融危機」に直面している。
そして「食糧危機」に関しても、日本に住んでいると身近に感じないものの
国連が食糧サミットを行なうなど、近い将来、世界的に必ず訪れる
現実的な危機として大きな問題となっている。
この世界的な食糧危機の背景には、もうひとつ別の問題があるので根が深い。
別の問題とは水「WATER」をめぐる問題だ。

かつて日本では「水と安全はタダ」と言われていた。
なので実感のない日本人は多いが、実は今、世界の人口増加や
新興国の近代化によって、世界中で水不足が大きな問題となっている。
例えば中国では、工業用水や生活用水の需要が高まり、
五輪が開催された北京では深刻な水不足に悩まされているし、
世界4番目の面積を誇った湖であるウズベキスタンのアラル海は、
綿花を栽培するために水を大量に使った結果、
なんと湖が干上がって、そこに棲んでいた淡水魚が全滅してしまった。
2025年には世界人口の半分の人たちが水不足に直面すると国連が予測している。

水が豊かな国である我が日本も例外ではない。
日本の食料自給率は先進国の中でも異常に低い僅か39%。
当然、食糧を海外からの輸入に頼っているわけだが、
同時にそれは、食糧を生産するための水も輸入に頼っているということでもある。
実際、小麦1キロを作るために必要な水は2トン、
牛肉100グラムには7〜10トンも必要で、
牛丼1杯で考えても、牛が飲む水や餌を育てる水、米を作る水などを含めると、
やはり2トンもの水が必要と言われている。
どんな食糧を作るにも、大量の水は欠かせない。
食糧自給率の低い日本は、穀物、食肉などと共に、
想像を絶するほど大量の水も輸入していることになるのだ。
もし、その食糧を自国で作ったら、どれくらいの水が必要か…
これを「バーチャルウォーター」と言い、
日本の「バーチャルウォーター」の指数は自給率の低さに反比例し、
ものすごく高い数値である。
ちなみにその数値は、年間600億トン以上になると言われ、
これは国内の農業用水使用量を軽く上回る数字である。

水の星である地球だが、地球上の大半は海水であり、全体の97%にも及ぶ。
残り3%は淡水ではあるものの、多くは北極や南極の氷であるため、
現実的に使用することは不可能である。
我々が使用できる河川や湖などの地表にある水は、
地球上の水の僅か0.008%にしかすぎないのだ。
しかし、この0.008%の水も地球温暖化の影響で河川や湖の枯渇などで
急速に減少している。
今後、3つの「F」とともに「Water」の「W危機」は必ず訪れる。
いまや日本でも「水と安全はタダ」なんて言ってはいられない。
石油やガスなどの化石燃料と同じく、水も限りある資源、
しかも生命に直結する大事な資源だけに真剣に考える必要がある。


ニンテンドーDSi

2008年10月15日(水)

W杯最終予選、日本対ウズベキスタン…(-o-;)
ホームでウズベキスタン如き相手に引き分けって、何やってんだか。
こんなんでW杯に行けるのかね?
同じ組には苦手のカタールやオーストラリアもいるのに、
まともに動けていた選手って、俊輔と遠藤しかいなかった。
相変わらず岡田監督は交代選手の使い方が下手だし。
もうちょっと危機感を持って臨まないと本当にヤバいぞ。

さて、ぼやきはこの辺にしてヾ(^-^;)
今月初め、任天堂は「ニンテンドーDS Lite」の後継機となる
「ニンテンドーDSi」を発表した。
発売日は11月1日で価格は18,900円。
ニンテンドーDSiの大きな変更点は、カメラの内蔵、
SDカードスロット追加、スクリーンの大画面化。
またGBA(ゲームボーイアドバンス)スロットが廃止される。
ニンテンドーDSiのスペックを見ると、音楽再生機能も追加され、
SDカードに保存されている音楽ファイルを再生することが出来るが、
なぜか対応しているファイルフォーマットはAACのみ。

ソフトの配信サービス「DSiショップ」も利用でき、
ニンテンドーポイントを使ってソフトを購入することができるようになる。
DSiショップを通じて無償配信される「DSiブラウザ」を利用すれば、
Wi-Fi通信を利用してインターネットサービスが利用可能。
また、有償でダウンロードできる「ニンテンドーDSiウェア」を展開予定で、
電卓等、ゲーム以外の実用ソフトも増えていくようだ。
そして将来的にゲームソフトは全て店頭で売られることはなく、
ネットからのダウンロードに変えていく予定となっている。
まぁ、これは違法コピー対策だろう。

様々な噂のあった新型携帯ゲーム機ニンテンドーDSiだが、
フタを開けてみれば新モデルは現行と殆ど変わらない印象。
カメラ、音楽再生の機能、メモリカードスロットなどが追加されたにもかかわらず
本体はサイズダウンし、画面はサイズアップした。
だけど…この発表を見たとき、ちょっと疑ったね。
たしか任天堂って以前に
「ゲーム機はゲームの機能があればいい」って豪語していたよね(-o-;)
それなのにカメラと音楽再生機能の追加って…。
まぁ、追加機能のアイデアに行き詰まると、この手のデバイスって
簡単に追加したがるんだよね、何でも。
モジュールもシュリンクされてコストが安くなってきているし。

しかし、その代償がGBAスロットの廃止。
おまけに大画面化も影響あって電池の利用時間が現行よりも極端に減少。
これではハッキリ言って新モデルは全然魅力がないね。
カメラだってスペックは30万画素という玩具程度、いまや携帯だって
500万画素は当たり前の時代なのに。
音楽再生もAACのみしか対応していないので
iTunes storeから購入しても再生できない。
GBAスロットを削って3ミリ弱サイズダウン。
だけど、よく見ると横幅は5ミリも大きくなっているんだよな。
さらに縦幅も1ミリ大きくなっている。
どうも携帯電話にしろ「薄ければ携帯性がアップ!」という
イメージがありそうだが、他のサイズが大きくなっていれば
意味が無い気がするんだけどなぁ。

自慢の大画面化もどうなのかね?
3インチから3.25インチに上がったが、解像度に関しては何も出ていなかったので
前機と変わらないんじゃないのかな。
もし、そうならあまり意味がないだろうね。
仮に解像度も上がっているのなら、今までのソフトはどう表示されるのか?
もしも今までのソフトはスケーリングしないで、そのまま出るのなら
小さいままだったりするかもしれないね。
引き延ばしても中途半端だと見難いだろうし。
電池の持続時間が減っているのが何よりも
携帯性を低くしていることに気づかないのかな?
最低輝度がどれくらいのものか分からないが、それでも9〜14時間だからな。
けっこう余分な機能追加でスペックダウンが目立つ新型機種だこと。

でも実はDSiの目的は、GBAスロットの廃止ではないかと思ってしまう。
何でGBAを捨てたのだろう?と考えたが、答えは「DSiショップ」にありそうだ。
今後、GBAレベルのソフトはネット配信で行うことを目的としているのだろう。
GBAのゲームは出来なくなるの?と思ったが、DSiショップを通して購入すれば
普通に出来るようになりそうな気がする。
この考えはゲームメーカーには嬉しい限りだろう。
今までROM出荷の場合は、かなりの金を初期投資しないといけないが、
ネット配信ならそれが要らなくなる。
また、資源を利用しないのでエコにもなるしね。
違法コピーされる可能性も一応はWiiの「バーチャルコンソール」で
実績があるので大丈夫だろうし。
要するに、バーチャルコンソール同様にソフトのネット販売を行いたいので
GBAスロットを廃止して、まずはGBAタイトルを
ネット購入してもらうようにさせたいのではないかと疑ってしまった。
後々は全てのソフトをネット販売に切り替える布石なんだろうし。

GBAスロットだけ廃止したいけど、それだけの仕様変更ではユーザーは納得しない。
ということで、代わりに玩具のようなカメラと音楽再生などを
無理矢理詰め込んだ…と邪推してしまえる代物だ。
もちろん、あくまでも個人的な推測だけどね。

クリスマス商戦前の発売だし、なんやかんや言っても
新モデルは売れるんだろうね。
だからと言って、DS Liteが安くなる可能性は無さそうだ。
ちなみに、DS Liteも当面は併売されるようだしね。
新モデルが出たからと言って、即乗り換えなければいけないわけではない。
あくまでも今回はマイナーチェンジだからね。

そういえば、Wiiも来春あたりにマイナーチェンジをするらしい。
コントローラを電池式から充電式にするくらいのチェンジだと思うけどね。
我が家のWii、完全に置物になっているな(-o-;)


新ライダーと新レンジャー

2008年10月14日(火)

「仮面ライダーBLACK RX」以来、約10年ぶりのシリーズとして、
2000年から放映が始まった平成仮面ライダーシリーズ。
「仮面ライダークウガ」から始まり、現在放映中の「仮面ライダーキバ」まで
9作品が制作され、実に様々な仮面ライダー達が毎年誕生していった。
とは言っても、自分が観たのは前作の「仮面ライダー電王」からだけど。
まぁ、とりあえずクウガだのアギトだの龍騎だの555だのブレイドだの
響鬼だのカブトだの名前だけは知っているけどね。
そして、いよいよ来年は平成仮面ライダーシリーズも10周年になる。
ここに来て例年よりも早く「2009年の新仮面ライダー」と思われる名前が
すでにネットで流れていた。

その名は「仮面ライダーディケイド/DECADE」
特許電子図書館に東映株式会社の出願で大量に商標登録済みされているそうだ。
なんでもこのDECADEとは「10年間」とか「10周年」などに用いられる言葉らしく、
全作品がリンクする平成ライダー作品の集大成になるのでは?
という期待半分の話も出ているようだ。

だけど以前の昭和の仮面ライダーやV3、Xやアマゾン、ストロンガーなどは
時間軸が一緒だったため、BLACK RXの時に全員集合したりできたが、
平成仮面ライダーの時間軸は別々だし、昭和ライダー達のように
誰かに改造されてライダーになったわけではないので、
作品がリンクすることは難しいかな。

だが、これまでの新仮面ライダーの情報は、だいたい11月頃からの出だしが
多かったが、今回の名前バレは異例の早さではないかと…。
東映サイドもかなり前から出願していたらしく、
かなり壮大なプロジェクトが水面下で進行しているのかもしれないね。
でも昨年も最初に名前バレしたのが「仮面ライダーブラド」で
結局は「仮面ライダーキバ」だったし、今後どうなるかは不明だけどね。


仮面ライダーディケイドに続き、特許電子図書館に東映株式会社の出願で
来年のスーパー戦隊と思われる商標が掲載されている。
その名は「侍戦隊シンケンジャー」
仮面ライダーディケイドについては、平成ライダー10周年イベントの総称、
そんな可能性もあるが、こちらの「侍戦隊シンケンジャー」については
ゴーオンジャーに続く第33作 スーパー戦隊シリーズで間違いなさそうだ。

今度は侍か…。
5〜6年前に忍者の「忍風戦隊ハリケンジャー」ってあったと思ったが、
来年は侍ということは刀を背負ったヒーローなのかな?
今回のゴーオンジャーの容姿が戦隊シリーズの中でも
1、2を争う醜さと非難の声が高かったが、変身前の役者が良かったので、
非難の声を抑えることができた。
特にメンバーの優劣をつけるのはリーダー的存在のレッドではなく、
女子メンバーのレベルであるが、ゴーオンイエローの逢沢りな、
シルバーの杉本有美は、ここ数年の戦隊シリーズの中ではレベルが高い。
その証拠にケガレシア役の及川奈央を入れて
G3プリンセスというユニットを結成し、CDやDVDまで出すのは
デカレンジャーの木下あゆ美、菊地美香以来のこと。
まぁ、デカレンジャーの木下あゆ美と菊地美香に比べれば足元にも及ばないが。

そういえば以前、ジミーからもらったDVDって、ケガレシアこと及川奈央の
裏DVDだったけど、どこにしまったっけな?(^^;)
一回観て、どこかにしまったはずなんだけど、あれ以来、見てないな(-o-;)
まさか、あの裏物AV女優が朝の子供向けヒーロー番組に出るとは思いもしなかった。
完全にお世話になったお父さんをターゲットにした人選だが、
ケガレシアって良い味を出していて憎めなくて嫌いじゃない。
G3プリンセスで若い3人で並んだ時は、さすがに年を感じちゃうけどね。
あとテレビサイズなら気にならないけど、映画のスクリーンのアップも
年を隠せないね。
イエローの逢沢りなとは10歳くらい離れているんだから仕方ないけど…。

昨年の電王ブームから観だしたライダー&レンジャーだが、
来年のライダーとレンジャーは果たして観るのだろうか?


すなも

2008年10月13日(月)

我が家の近くにまた大型ショッピングモールが誕生した。
隣駅の南砂町駅前に「SUNAMO(すなも)」という名で
先日8日にグランドオープン。
7つの大型店と105の専門店が一堂に集積された巨大ショッピングモールで
新丸ビルを手掛けた三菱地所の自信作らしい。
http://www.sunamo.jp

「SUNAMO(スナモ)」というネーミング…本当にこれで良かったのか?
自分の中では審議中ヾ(^-^;)
意味を調べてみると、運河と川に近接した南砂町の川風に揺らぐ
美しい砂面(すなも)をイメージしたとか。
地域の皆様に愛される、明るく楽しい施設を目指して「砂町」+「モー ル」
及び「SUN:太陽」+「AMOUR:愛」から生まれた造語で
「SUNSMO」に決定したらしい。
さらに「砂町」を「もっと」楽しく生活できる
地域コミュニティの場という意味もあるとか。
そしてシンボルマークは“すなも”の平仮名を模した
落款(書画完成時の署名・押印)のイメージ。
歴史を感じさせながらも、コンテンポラリーな和を意識したデザインで
ロゴについては館内の環境にも使われている日本の伝統色の茜色を採用している。
なんだか、いろいろ考えたんだね(-ω-)ノ

さて肝心の中身だが、大型スーパーマーケットに関東初登場のホームセンター、
コジマ電機、大型スポーツショップ、大型書店、大レストラン街など、
様々な店舗が入っている。
お台場にあった「スポーツオーソリティー」が撤退してから、
近くに大型スポーツショップがなかったので、テナントに入っている
「スポーツデポ」には少し期待している。
フードコートもラゾーナ川崎のような形式の
「日本の名店集合方式」になっていて、マクドナルドやミスタードーナツなど
フードコートにありがちな店を入れず、あえて東京初出店の
「富士宮やきそば」「佐世保バーガー」「トックカルビ」の店などを
持ってきたので期待が持てる。

我が家から近い大型ショッピングモールは豊洲のららぽーとだが、
距離的には南砂の「SUNAMO」の方が近くなった。
ららぽーとが豊洲にできてから、お台場には全然行かなくなってしまったが、
南砂にも大型ショッピングモールが誕生したので、
さらにお台場に行く機会がなくなりそうだ。
だけど、しばらく「SUNAMO」は混みそうだな。
特に今回の連休は激混みだった。
昨日、どんなものか行ってみたが、途中の道から大渋滞していたので断念。
今日もちょっとしたついでに近くを走ったが、
やはり渋滞していたので寄れなかった
この連休中は開店大セール中のため、なんせ自転車置き場が足りなくなって、
一時入場規制になったくらいの混みようだった。
この辺の自転車族は舐めちゃいけない。
北は錦糸町や亀戸、東は葛西近辺、西の門前中町に
南の月島、晴海辺りからなら自転車でやってこれる位置にある。
この連休、いつもは見たこともないような自転車の大群が
永代通りを颯爽と走っていた。
また、車も一応、千台以上の大駐車場が完備されているが、
駐車場に入る道はひとつだし、信号待ちをしてから
駐車場へ入るようになっているため、かなり渋滞してしまう。
まぁ、隣駅だから電車で行った方が一番良いのかもしれない。
だけど、しばらくすれば豊洲のららぽーとのように落ち着くとは思うんだけどな。

ここ数日の新聞は「SUNAMO」内の店舗の開店セールのチラシだらけで
どれもビックリするくらいの魅力溢れる価格ばかり。
対抗して東陽町近辺のスーパーも安売りセールのチラシが多かった気がする。
相乗効果で、少しでもこの辺の物価が安くなってくれるのは、
こんな時代だからこそ嬉しいね。
だけど入っている店舗を見ると、ららぽーと豊洲と被る店も多い。
そして南砂にボコボコと建ってる巨大マンションの住人、特に若い家族が
ターゲットになっていると思うので、テナントはカジュアル寄りで
ベビー服、子供服なんかの店が目立つな。
あの西松屋も出店しているし。
とりあえず、ららぽーと豊洲や深川ギャザリア、
南砂トピレックプラザなどにとっては強力なライバルになりそうだ。
また、コジマの出店によりヤマダ電機もさらに安売りしそうだ。
ヤマダは業界1位のプライドがあるので、新たに進出してきた
コジマに負けない価格を提示してくれるだろうし。
ユーザーにとって競合万歳だな。

それにしてもこの辺って、ららぽーと豊洲、深川ギャザリア、
南砂トピレックプラザだけでなく、北上した錦糸町・亀戸エリアには
アルカキット、丸井錦糸町、ヨドバシカメラ、サンストリート亀戸、
オリナス錦糸町があり、千葉方面へ行けば浦安エリアの
イクスピアリ、ショッパーズ新浦安と強力なモールもある。
葛西には巨大なイトーヨーカドーもあるし。
さらに湾岸道を一直線に行けばトップクラスの郊外型SCである
ららぽーと船橋も圏内だ。
千葉方面の逆の臨海エリアには、お台場アクアシティ、デックス東京ビーチ、
パレットタウン、ファッションタウンビルもあり、
いったい、どれだけ便利になるんだ?って感じ。
まぁ、住人にとっては便利になっていいんだけどね。

そういえば「SUNAMO」にはシネコンは入っていないようだ。
木場、豊洲、錦糸町、あとお台場と浦安にもあるから、さすがに不要だけどね。
とりあえず今月は捨てて、来月落ち着いた頃に行ってみたいと思う。


プラズマ購入

2008年10月12日(日)

昨日は4度目の則家訪問。
だけど、やっぱり朝から雨。
則ぞーセレナで川崎のチネチッタで「さらば仮面ライダー電王」を鑑賞。
映画後は雨も止み、晴れていたけど夕方また少し降ったね。
どうも則家とうちの組み合わせが悪いのかな?
映画の感想はまた後日に。
「さらば」と付くだけに、てんこ盛りな映画だった。
則家で何だかんだで今までで一番長居をしてしまった土曜日だった。

今日はノートパソコンのセッティング&カスタマイズと
42型プラズマテレビを買いに近くのヤマダ電機へ。
以前から仕事場のノートパソコンの動作が悪くなってきた。
よく考えたら6年間も使っているので仕方のないこと。
という訳で、今月初めに新しいノートパソコンを購入していた。
ついに家のパソコンに次いで仕事場のパソコンも
Windows Vistaになってしまった…。
ExcelやWordは使いにくいんだけど仕方ない。
スペックは使用中にストレスを感じないよう、CPUやメモリーなど
家のパソコンと、ほとんど同じスペックのノートパソコンを選んだ。
今は秋冬モデルが店頭に並んでいるが、正直中身は夏モデルと変わらない。
ビックカメラ有楽町店の別館に夏モデルの在庫が
平積みされて在庫処分の真っ最中。
最新の秋冬モデルより5万円以上も安いので、迷わず夏モデルを購入し
この連休中にセットアップをして、使いやすく
いろいろカスタマイズするつもりでいた。
かなりの時間を要したが、連休明けから仕事場で使えるようになった。

家のテレビは32型の液晶だが、最近この液晶が暗く感じてきたし、
視力の低下からなのか、32型だとテロップの文字が見えづらくなってきたので
実は少し前から42型のテレビにサイズアップを考えていた。
先週、最大の激戦区と言われている池袋のビックカメラと
ヤマダ電機LABI池袋に行って値段を見た後に家のバルコニーからも見える
潮見のヤマダ電機にも立ち寄り、値段交渉などしておいた。
さすがに激戦区の池袋はどちらの店も思っていたよりも安い金額を提示。
潮見のヤマダも安いが、池袋にはかなわない。
だが、どうせ買うなら、近くの店の方が安心であるので、
というか、また池袋まで行くのも面倒だったので今日、再び潮見のヤマダへ。
交渉しても、やはり池袋の金額には届かないので捨て身戦法で切り出した。

オレ「同じヤマダでも、やっぱLABIの方が安いの?」
店員「どちらかのLABIを見てこられたんですか?」
オレ「先週だけど池袋」
店員「ちなみに、その時LABIはおいくらでしたか?」
オレ「******円にポイント**%だったけど」
店員「・・・・・」
たたみかけるようにオレ「でも、やっぱここは家から近いので何かあった時
すぐ来れるし、安心なんだよね。買うなら近いところで買いたいし」
店員「少々お待ちください」といなくなる。
しばらくして店員「わかりました。池袋から当店に戻ってきていただいたので
お客様だけ特別に池袋のLABIと同じ******円、ポイント**%にさせていただきます」
オレ「やった!じゃあ、買います」

というわけで42型のテレビを買ってしまった。
今回は液晶ではなくプラズマである。
やはり液晶は使っていくうちに思っていた以上に暗くなるのを経験したので
次はプラズマと最初から考えていたし。
だけどタイミングが合わずに配送が25日、まぁ気長に待とう。
それにしても以前に比べて薄型テレビも安くなったな。
ちなみに今、使っている32型の液晶はアクオスは従兄妹に譲ることにした。
寝室に置くことも考えたが、寝室でテレビを観ることって、まずないし
寝室にはあまり物を置きたくない。
実際、以前はブラウン管の20型くらいのテレビを置いていたが、
観ないし邪魔なので片付けてしまった。
ただの置物になってしまうなら欲しい人に譲ったほうが良いと思い、
いまだにブラウン管のテレビを見ている従兄妹に譲ることにした。

連休最後の明日は、今日ヤマダ電機の後に行こうと思いながらも
駐車場に入るのに大渋滞を起こしていたため断念した
先週、南砂町に誕生したばかりの大型ショッピングモール「SUNAMO」に
再度、行ってみようかな…と思っているけど混んでいたら再断念するかも。


ジャイアンツ優勝!

2008年10月10日(金)

昨日の日記で株安が続き、来年早々には1万円割れどころか
8000円台になりそうな予感と書いたが、
早くも今日、一時8000円割れを起こしそうになった。
いったい、どこまで下がるんだ?!
来年早々には6000円台まで下がってしまったりしたら、日本経済は終わりだな。


さて、暗い話題の多い世の中だが、唯一の明るい話題。
大混戦を極めていたセリーグだが、ついに我がジャイアンツが優勝した。
タイガースとの直接対決に勝利し、今季初めて首位に立ってから2日、
昨年に続くリーグ連覇を果たし、最大13ゲームもあったゲーム差をひっくり返す
「メークレジェンド」を見事に完遂させた。
まさしく奇跡の優勝である。
最大13ゲーム差を逆転しての優勝…。
まさか、このような結末になるなんてジャイアンツファンでも信じられないことだ。
誰もがタイガースが独走で優勝すると思っていたはず。
今になって思えば、開幕5連敗は何だったのだろうか?

主力選手の故障や不調など、春先のジャイアンツは波に乗れなかったが、
交流戦を境に徐々に貯金を増やしていった。
ラミレス、グライシンガー、クルーンと移籍して来た外国人選手の活躍も大きいが、
前回の原監督時代同様に若手選手の台頭も逆転Vへの要因だったと思う。
開幕から全試合スタメン出場をしている坂本や
育成枠から這い上がってきた山口など
昨年までは名前すら知らなかった若手選手の活躍によって、
昨年の優勝とは一味違った優勝をもたらした感じである。
それに比べて阿部以外の従来の生え抜きの主力選手達は猛省しないと。
上原とか由伸とかニ岡とか…(-o-;)
1番に定着した鈴木の働きも大きい。
彼が1番に定着した事で、機動力を使った攻撃ができ、
センターの守備でも大きく勝利に貢献していた。
だけど鈴木も今年で30歳なので、もう若手ではないか。

一方で、まさかのV逸の憂き目にあったタイガースは
こちらから見ていても不憫だ。
まさか13ゲーム差を引っ繰り返されるとは
選手もファンも夢に思わなかっただろう。
北京五輪で主力3選手が離脱したとは言え、
五輪期間中は試合数も少なかったわけだし、
むしろ五輪が終わってから調子がどんどん落ちていった。
もし北京五輪で金メダルでも獲っていたら、新井、藤川、矢野も
勢いを持って帰って、そのまま独走していたかもしれない。
しかし、新井が腰の疲労骨折、あり得ない事態で阪神の得点力がガタ落ち。
それに比べてジャイアンツはスランプだったイ・スンヨプが
五輪で甦って日本に帰ってきた。
さらに小笠原は日本代表に外れ、その屈辱をペナントレースに
思いっきりぶつけて無念を晴らす大活躍を見せた。
新井の欠場と小笠原の絶好調、これ上下は大きかったね。
やはり北京五輪疲れは巨人よりも阪神にありありで
終盤になってガクっとチーム力が落ちてしまったのは誰が見ても分かった。
それにしても16年前、カープ時代に「メークドラマ」の悔しさを味わっている
金本の試合後の表情は見ていて切なかったな。

今季のセリーグは、まるで昨年のJリーグを見ているかのような展開と結末。
本当に勝負事は最後まで何が起こるか分からないということを痛感させてくれた。
ドラマチックな結末となったセリーグの優勝争いも終結し、
本当の勝負はここからだ。
クライマックスシリーズが残っている。
パリーグは明日から始まり、セリーグは来週末から。
日本シリーズに出場できないことにはリーグ優勝も色褪せてしまう。
それは昨年のジャイアンツが証明しているだけに、
どのような戦いが待ち受けているか。
タイガースもこのままでは済まないだろう。
再び熱い戦いを我々に見せてもらいたい。


明日は朝早くから手塚家、西浦家と一緒に四たび則家へ訪問(^-^;)
則家で女性陣を降ろし、川崎のチネチッタに行って
「さらば仮面ライダー電王」の映画鑑賞である。
その後、則家に戻り、先日できなかった無線LANの設定をしてあげる約束なので、
また1日、則家にお世話になってしまうだろう。
だけど…過去3度、則家の新居にお邪魔した時、いずれも午後から雨が降り出した。
明日の天気ってどうなんだろう?
やっぱ俺が則家に行くと雨なのかな…(-ω-)ノ


株安

2008年10月09日(木)

世界同時株安が止まらない。
発端はアメリカの「サブプライムローン」であるが、
それが全世界に飛び火し、各主要市場は大混乱である。
今年1月の日記に新年最初の取引「大発会」でも爆下げしたことを少し書いたが、
http://www.enpitu.ne.jp/usr2/bin/day?id=20779&pg=20080109
この調子で下がっていくと来年早々には日経平均1万円割れどころか
8000円台になりそうな予感。
まぁ、さすがにそれはないと思うが、しばらくは上がる気配はないだろうね。
そんな世界同時株安にもかかわらず我が国の国会は
与党も野党も次の選挙のことしか頭にないようだ。
この先にやってくる大恐慌時代に備える具体的な政策を打ち出せないにしても、
昔の小渕元首相のように株安の時、両手に野菜のカブをもって
「株あがれ〜!」とやったくらいのパフォーマンスはできないものかね。
今のご時世、それこそKYか。そんなことやったら支持率さらに急降下かな(^^;)

大発会の爆下げの時に、この日記に書いたと思ったが、
やはり今の時期、嵐が去るのをじっと待つのが一番だろう。
もう、自力ではどうすることもできない状況なんだから、
何とか耐えて嵐が去るのを待つしかない。

ちなみに自分は、それなりの知識はあるが株はやらない。
誘われたこともあるが、今も昔もこの先もやろうと思ったことはない。
今やネットでもマネーゲームのように楽しく?できる株取引だが、
上がる下がるを予想するのは面白いと思うが、
やはりリスクの高いゲームである。
やっぱり一番確実に金を手にすることは額に汗して「働く」ことだろう。
デジタルモノの新製品にはすぐ飛びつくけど、
こんな考えって、やっぱり古い体質なのかな?


単独首位キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

2008年10月08日(水)

1994年の10月8日、69勝60敗の同率首位で並んだジャイアンツとドラゴンズが
最終戦、ナゴヤ球場にて激突した。
その年のジャイアンツは開幕から独走していたものの、
シーズン終盤に失速して追い付かれてしまったが、槙原、桑田、斎藤の
三本柱を惜しげもなく投入して勝利を収め、長嶋監督が宙に舞った。
確か50%近い視聴率だったはずだが、その日、自分はハワイにいた。
ジャイアンツの勝利=優勝を知ったのはヒルトンハワイアンビレッジ内の
ABCストアで知らないオジサンの会話からだったことを今でもはっきり覚えている。

あれから14年…、立場は当時とは全くの逆だが、奇しくも同じ10月8日、
81勝56敗3分けで同率首位に並んだタイガースとジャイアンツが
東京ドームで激突。
7月の時点ではタイガースがジャイアンツに13ゲーム差を付け、
優勝マジックも点灯していたが、交流戦後からのジャイアンツの猛追はすごかった。
そしてついに虎を引きずり降ろした。
開幕から首位の座を守り続け1度も譲らなかったタイガースが、
この時期にきて首位陥落。
我らの巨人軍が、とうとう単独首位に立ち優勝マジック2が点灯した。
あの伝説の10.8から14年、「メークレジェンド」が、まもなく完成である。

残り3試合にして初めての単独1位。
13ゲーム離された時、いったい誰がこの時が来るなんて想像できたか?
マジック点灯…なんていい響きなんだ。
大量点こそ入らなかったものの、伝説の10.8決戦に相応しい試合だった。
そして、まさしく「ジャイアンツの日」になった。

あと2つ、あさっての神宮で決まるのか?


秋の特番

2008年10月07日(火)

改編期のこの時期、各テレビ局は特番ばかり。
視聴した中で面白かった番組の感想などを…。

●笑う犬2008秋

大好きだった「笑う犬」が5年ぶりに復活。
「笑う犬の生活」「笑う犬の冒険」「笑う犬の発見」「笑う犬の情熱」
「笑う犬の太陽」と続いた「笑う犬シリーズ」
今回は「ミル姉さん」「テリーとドリー」「大嵐浩太郎」「トシとサチ」
「太陽は知っている」「はっぱ隊」「てるとたいぞう」「アナウンサー学校」と
懐かしいコントが観られた。
ほんと今見ても十分に楽しめるし、もっともっと見たくなる内容だった。
ウッチャンこと内村光良のテクニックには改めて脱帽。
最近は「エンタの神様」や「レッドカーペット」など
ネタ見せ番組が多く、コント番組が少ない。
「とんねるずのみなさんのおかげでした」「めちゃイケ」「はねとび」なども
時間も予算もかかるコントはやらなくなってしまったし、
深夜帯でやっていた「ロバートホール」「リチャードホール」のような
純粋なコント番組が懐かしい。
「笑う犬」シリーズは、どのコントも秀逸で大好きだった。

残念なのは、近日発売されるDVDの宣伝番組だったので
続きはDVDでしか見られないということ。
確かにDVDの方が採算取れるのだろうが、テレビ局はよく考えるべきだ。
そう、DVDを観ている時間は、テレビが見られないということを。
テレビ局がDVDを売ることは自爆行為と一緒なのだ。

それにしても中島知子、太ったなぁ〜。
遠山景織子も懐かしかった。
そして、やっぱりビビるの大内には驚いた。


●めちゃイケ オファーシリーズ

第1回 ジャニーズJr.としてSMAPコンサート出演!(1997年)
第2回 月9ドラマ「ブラザーズ」出演!(1998年)
第3回 結婚式司会に挑戦!(1998年)
第4回 新春かくし芸大会(中国ゴマ)で満点獲得!(1998年)
第5回 ムツゴロウ王国で競馬対決!(1999年)
第6回 年越し生放送でフルマラソン!(2000年)
第7回 劇団四季「ライオンキング」出演!(2000年)
第8回 モーニング娘。修学旅行引率!(2001年)
第9回 ボクシングで具志堅用高と対決!(2004年)
第10回 ゴルフで横峯さくらと対決〜ホールインワン!(2005年)
第11回 EXILEコンサートにパフォーマーとして出演!(2007年)

1年ぶりにオファーシリーズが帰ってきた。
スペシャルのオファーシリーズは企画、構成がよく出来ていて大好きだ。
今回は松岡修造のオファーによる「日本のテニス界の救世主になってほしい」
そして、確かにうまい岡村隆史。
この才能は運動の神様によるものなのか?
笑いの神様によるものとしか思えない。
本当に今回も良いものを見せてもらった。

そして松岡修造の教え方は素晴らしいね。
見ていても面白いし、教えられている方も楽しく練習ができるのではないだろうか。
そして松岡修造は熱い。
ただ熱いだけじゃなくて面白く熱い。
自分で企画書を出して、自分で全てやってしまうなんて
そこら辺にいるお笑い芸人よりの何十倍も面白いパフォーマーだった。
正直、誰もが修造に食われていた。
東宝の社長の御曹司なのに、本当にスゴイ人だ。

そして実況の佐野瑞樹アナがNYから緊急帰国。
これも、めちゃイケファンにはたまらなく熱いね。

で「修造キャンプ」とか「つくね」とかいろいろあって…(省略)
試合は岡村隆史が全て40-0からというハンディキャップの1セットマッチ。
修造のコーチングもあり、ゲームポイント5-5でファイナルゲームへ。
まぁ、ゲームを盛り上げるのに杉山愛が
見せ場を作ってくれたような気もするのは確か。
岡村が左手を突き指してたために、杉山愛が多少フォア中心のラリーを
してくれた感もあったけど…。
だが、中には杉山愛のホントのミスもあったし、
ファイナルゲームでデュースに戻したプレーなんて、
ちゃんと組み立てて、完全に杉山愛を崩してのボレーだった。
それにしても真後ろにフライパンを持って走り回る修造の姿は
世界の杉山でもやりにくかっただろうな。

実質、たった2週間の練習でこれだけ出来る岡村隆史のポテンシャルって、
やっぱスゴイね。
瞬発力と器用さがあるからこそのプレー。
普通なら杉山愛とラリーを打ち合うことさえ難しいはず。
そして修造コーチ直伝の「ハート」
「ミスした時こそガッツポーズ」
下を向かないためにも大事なことだ。
2時間半の番組中、何度も爆笑し、何度も泣きそうになった。

番組を通して岡村のプレーと修造が何を言いたかったかというと、
日本のテニス界だけじゃなく、日本のスポーツ界全体に言える
「限界と思わない気持ち=諦めないハート」を持ち続けるということ。
これは本当に必要なことだと思う。
現役時代の松岡修造なんて、この気持ちだけで世界のトップと
張り合っていたということは、プレーを観ていれば誰でも分かった。
口だけではないんだよね、この熱い食いしん坊野郎は。

「この一球は絶対無二の一球なり」

きっと、数週間後には裏話として見られるシーンがあるだろう。
それも今から楽しみだ。


●ガンダムOO

特番ではないが、半年振りに「ガンダムOO」が再開した。
セカンドシーズンの設定は、ファーストシーズンから4年後…。
「その再生を破壊する」
再生を破壊する…(・ω・;)
一見、言葉の意味として考えれば矛盾した行為だが、
間違った世界を変革するためには破壊しかないという訳で
再び、ソレスタルビーイングが動きだした。
初回の放映は、あくまでプロローグのようだ。
オープニング曲がラストで流れ、全てが始まり、
本編は次回から…という感じだった。
しかし、それにしても正直、初回放送なのに凄すぎ。
このクオリティが半年間続いたら、凄い傑作になる可能性がある。
最後にオープニング曲を持ってくるあたりとか、
今回の出来事がイントロダクションに過ぎない事を分かるような演出に
今後を期待してしまう。

各々の4年後に関しての説明はほとんどなく、画面に映し出されたその絵だけで
状況を把握しなければならなかった。しかもすさまじい情報量。
追いついていくのがやっとだったかもしれない。
だけど、最初から刹那と沙慈を引き合わせるとは思わなかった。
たぶん、刹那と沙慈のそれぞれの価値観の相違が物語のテーマになることを
明確に示した展開で導入としては上手いと思ったね。
とりあえずまた半年、楽しませてもらおう。


●笑っていいとも!2008 秋の祭典スペシャル

番組自体は2時間半なのだが、帰宅してテレビを点けたのは23時前。
テレビを観ると最後の種目である「あっちむいてホイ」をやっていた。
フジテレビの期初のドラマ紹介特番はボーリングやアーチェリーをはじめ、
いい意味で力を抜きすぎていて、バカバカしく面白い。
これには司会のタモリと中居正広の力が大きいと言える。

上戸彩VS堀北真希という自分の中ではワンツーの夢の対決もあり、
帰宅後、番組に吸い込まれてしまった。
そこで奇跡は生まれた。
「タモリのあっちむいてホイ」である。
堀北真希との試合は面白すぎ。
とにかく遅い、遅すぎる。
タモリは普通のスピードで、あっちむいてホイができていないのだ。
結果、堀北真希の勝ちだったが、伝説に残る名勝負だった。
いや〜、やっぱフジテレビって面白いね。


とりあえず、こんな感じ〜。


やっぱり痛い

2008年10月06日(月)

やっぱり試合翌日は背筋痛だ。
特に昨日の試合では痛めている右肩甲骨の辺りに
デッドボールをくらったから鈍い痛みがする。
試合中はアドレナリンが出ているためか、ぶつけられた直後以外
それほど痛くなかった。
帰宅後も気にするほどではなかったが、今朝起きた時から痛みが…。
まったく困ったもんだな。

いろいろ書きたいことが溜まっているが、最近寝不足気味のため
長文を書く気力が起きない。
書きたいことの鮮度が落ちないうちに久々の蔵出しで書く予定だけど
いったいいつになることやら。
仕事用のノートパソコンを買ったけど、まだ箱から出していないしヾ(^-^;)

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