Web Masterの日記



株安

2008年10月09日(木)

世界同時株安が止まらない。
発端はアメリカの「サブプライムローン」であるが、
それが全世界に飛び火し、各主要市場は大混乱である。
今年1月の日記に新年最初の取引「大発会」でも爆下げしたことを少し書いたが、
http://www.enpitu.ne.jp/usr2/bin/day?id=20779&pg=20080109
この調子で下がっていくと来年早々には日経平均1万円割れどころか
8000円台になりそうな予感。
まぁ、さすがにそれはないと思うが、しばらくは上がる気配はないだろうね。
そんな世界同時株安にもかかわらず我が国の国会は
与党も野党も次の選挙のことしか頭にないようだ。
この先にやってくる大恐慌時代に備える具体的な政策を打ち出せないにしても、
昔の小渕元首相のように株安の時、両手に野菜のカブをもって
「株あがれ〜!」とやったくらいのパフォーマンスはできないものかね。
今のご時世、それこそKYか。そんなことやったら支持率さらに急降下かな(^^;)

大発会の爆下げの時に、この日記に書いたと思ったが、
やはり今の時期、嵐が去るのをじっと待つのが一番だろう。
もう、自力ではどうすることもできない状況なんだから、
何とか耐えて嵐が去るのを待つしかない。

ちなみに自分は、それなりの知識はあるが株はやらない。
誘われたこともあるが、今も昔もこの先もやろうと思ったことはない。
今やネットでもマネーゲームのように楽しく?できる株取引だが、
上がる下がるを予想するのは面白いと思うが、
やはりリスクの高いゲームである。
やっぱり一番確実に金を手にすることは額に汗して「働く」ことだろう。
デジタルモノの新製品にはすぐ飛びつくけど、
こんな考えって、やっぱり古い体質なのかな?


単独首位キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

2008年10月08日(水)

1994年の10月8日、69勝60敗の同率首位で並んだジャイアンツとドラゴンズが
最終戦、ナゴヤ球場にて激突した。
その年のジャイアンツは開幕から独走していたものの、
シーズン終盤に失速して追い付かれてしまったが、槙原、桑田、斎藤の
三本柱を惜しげもなく投入して勝利を収め、長嶋監督が宙に舞った。
確か50%近い視聴率だったはずだが、その日、自分はハワイにいた。
ジャイアンツの勝利=優勝を知ったのはヒルトンハワイアンビレッジ内の
ABCストアで知らないオジサンの会話からだったことを今でもはっきり覚えている。

あれから14年…、立場は当時とは全くの逆だが、奇しくも同じ10月8日、
81勝56敗3分けで同率首位に並んだタイガースとジャイアンツが
東京ドームで激突。
7月の時点ではタイガースがジャイアンツに13ゲーム差を付け、
優勝マジックも点灯していたが、交流戦後からのジャイアンツの猛追はすごかった。
そしてついに虎を引きずり降ろした。
開幕から首位の座を守り続け1度も譲らなかったタイガースが、
この時期にきて首位陥落。
我らの巨人軍が、とうとう単独首位に立ち優勝マジック2が点灯した。
あの伝説の10.8から14年、「メークレジェンド」が、まもなく完成である。

残り3試合にして初めての単独1位。
13ゲーム離された時、いったい誰がこの時が来るなんて想像できたか?
マジック点灯…なんていい響きなんだ。
大量点こそ入らなかったものの、伝説の10.8決戦に相応しい試合だった。
そして、まさしく「ジャイアンツの日」になった。

あと2つ、あさっての神宮で決まるのか?


秋の特番

2008年10月07日(火)

改編期のこの時期、各テレビ局は特番ばかり。
視聴した中で面白かった番組の感想などを…。

●笑う犬2008秋

大好きだった「笑う犬」が5年ぶりに復活。
「笑う犬の生活」「笑う犬の冒険」「笑う犬の発見」「笑う犬の情熱」
「笑う犬の太陽」と続いた「笑う犬シリーズ」
今回は「ミル姉さん」「テリーとドリー」「大嵐浩太郎」「トシとサチ」
「太陽は知っている」「はっぱ隊」「てるとたいぞう」「アナウンサー学校」と
懐かしいコントが観られた。
ほんと今見ても十分に楽しめるし、もっともっと見たくなる内容だった。
ウッチャンこと内村光良のテクニックには改めて脱帽。
最近は「エンタの神様」や「レッドカーペット」など
ネタ見せ番組が多く、コント番組が少ない。
「とんねるずのみなさんのおかげでした」「めちゃイケ」「はねとび」なども
時間も予算もかかるコントはやらなくなってしまったし、
深夜帯でやっていた「ロバートホール」「リチャードホール」のような
純粋なコント番組が懐かしい。
「笑う犬」シリーズは、どのコントも秀逸で大好きだった。

残念なのは、近日発売されるDVDの宣伝番組だったので
続きはDVDでしか見られないということ。
確かにDVDの方が採算取れるのだろうが、テレビ局はよく考えるべきだ。
そう、DVDを観ている時間は、テレビが見られないということを。
テレビ局がDVDを売ることは自爆行為と一緒なのだ。

それにしても中島知子、太ったなぁ〜。
遠山景織子も懐かしかった。
そして、やっぱりビビるの大内には驚いた。


●めちゃイケ オファーシリーズ

第1回 ジャニーズJr.としてSMAPコンサート出演!(1997年)
第2回 月9ドラマ「ブラザーズ」出演!(1998年)
第3回 結婚式司会に挑戦!(1998年)
第4回 新春かくし芸大会(中国ゴマ)で満点獲得!(1998年)
第5回 ムツゴロウ王国で競馬対決!(1999年)
第6回 年越し生放送でフルマラソン!(2000年)
第7回 劇団四季「ライオンキング」出演!(2000年)
第8回 モーニング娘。修学旅行引率!(2001年)
第9回 ボクシングで具志堅用高と対決!(2004年)
第10回 ゴルフで横峯さくらと対決〜ホールインワン!(2005年)
第11回 EXILEコンサートにパフォーマーとして出演!(2007年)

1年ぶりにオファーシリーズが帰ってきた。
スペシャルのオファーシリーズは企画、構成がよく出来ていて大好きだ。
今回は松岡修造のオファーによる「日本のテニス界の救世主になってほしい」
そして、確かにうまい岡村隆史。
この才能は運動の神様によるものなのか?
笑いの神様によるものとしか思えない。
本当に今回も良いものを見せてもらった。

そして松岡修造の教え方は素晴らしいね。
見ていても面白いし、教えられている方も楽しく練習ができるのではないだろうか。
そして松岡修造は熱い。
ただ熱いだけじゃなくて面白く熱い。
自分で企画書を出して、自分で全てやってしまうなんて
そこら辺にいるお笑い芸人よりの何十倍も面白いパフォーマーだった。
正直、誰もが修造に食われていた。
東宝の社長の御曹司なのに、本当にスゴイ人だ。

そして実況の佐野瑞樹アナがNYから緊急帰国。
これも、めちゃイケファンにはたまらなく熱いね。

で「修造キャンプ」とか「つくね」とかいろいろあって…(省略)
試合は岡村隆史が全て40-0からというハンディキャップの1セットマッチ。
修造のコーチングもあり、ゲームポイント5-5でファイナルゲームへ。
まぁ、ゲームを盛り上げるのに杉山愛が
見せ場を作ってくれたような気もするのは確か。
岡村が左手を突き指してたために、杉山愛が多少フォア中心のラリーを
してくれた感もあったけど…。
だが、中には杉山愛のホントのミスもあったし、
ファイナルゲームでデュースに戻したプレーなんて、
ちゃんと組み立てて、完全に杉山愛を崩してのボレーだった。
それにしても真後ろにフライパンを持って走り回る修造の姿は
世界の杉山でもやりにくかっただろうな。

実質、たった2週間の練習でこれだけ出来る岡村隆史のポテンシャルって、
やっぱスゴイね。
瞬発力と器用さがあるからこそのプレー。
普通なら杉山愛とラリーを打ち合うことさえ難しいはず。
そして修造コーチ直伝の「ハート」
「ミスした時こそガッツポーズ」
下を向かないためにも大事なことだ。
2時間半の番組中、何度も爆笑し、何度も泣きそうになった。

番組を通して岡村のプレーと修造が何を言いたかったかというと、
日本のテニス界だけじゃなく、日本のスポーツ界全体に言える
「限界と思わない気持ち=諦めないハート」を持ち続けるということ。
これは本当に必要なことだと思う。
現役時代の松岡修造なんて、この気持ちだけで世界のトップと
張り合っていたということは、プレーを観ていれば誰でも分かった。
口だけではないんだよね、この熱い食いしん坊野郎は。

「この一球は絶対無二の一球なり」

きっと、数週間後には裏話として見られるシーンがあるだろう。
それも今から楽しみだ。


●ガンダムOO

特番ではないが、半年振りに「ガンダムOO」が再開した。
セカンドシーズンの設定は、ファーストシーズンから4年後…。
「その再生を破壊する」
再生を破壊する…(・ω・;)
一見、言葉の意味として考えれば矛盾した行為だが、
間違った世界を変革するためには破壊しかないという訳で
再び、ソレスタルビーイングが動きだした。
初回の放映は、あくまでプロローグのようだ。
オープニング曲がラストで流れ、全てが始まり、
本編は次回から…という感じだった。
しかし、それにしても正直、初回放送なのに凄すぎ。
このクオリティが半年間続いたら、凄い傑作になる可能性がある。
最後にオープニング曲を持ってくるあたりとか、
今回の出来事がイントロダクションに過ぎない事を分かるような演出に
今後を期待してしまう。

各々の4年後に関しての説明はほとんどなく、画面に映し出されたその絵だけで
状況を把握しなければならなかった。しかもすさまじい情報量。
追いついていくのがやっとだったかもしれない。
だけど、最初から刹那と沙慈を引き合わせるとは思わなかった。
たぶん、刹那と沙慈のそれぞれの価値観の相違が物語のテーマになることを
明確に示した展開で導入としては上手いと思ったね。
とりあえずまた半年、楽しませてもらおう。


●笑っていいとも!2008 秋の祭典スペシャル

番組自体は2時間半なのだが、帰宅してテレビを点けたのは23時前。
テレビを観ると最後の種目である「あっちむいてホイ」をやっていた。
フジテレビの期初のドラマ紹介特番はボーリングやアーチェリーをはじめ、
いい意味で力を抜きすぎていて、バカバカしく面白い。
これには司会のタモリと中居正広の力が大きいと言える。

上戸彩VS堀北真希という自分の中ではワンツーの夢の対決もあり、
帰宅後、番組に吸い込まれてしまった。
そこで奇跡は生まれた。
「タモリのあっちむいてホイ」である。
堀北真希との試合は面白すぎ。
とにかく遅い、遅すぎる。
タモリは普通のスピードで、あっちむいてホイができていないのだ。
結果、堀北真希の勝ちだったが、伝説に残る名勝負だった。
いや〜、やっぱフジテレビって面白いね。


とりあえず、こんな感じ〜。


やっぱり痛い

2008年10月06日(月)

やっぱり試合翌日は背筋痛だ。
特に昨日の試合では痛めている右肩甲骨の辺りに
デッドボールをくらったから鈍い痛みがする。
試合中はアドレナリンが出ているためか、ぶつけられた直後以外
それほど痛くなかった。
帰宅後も気にするほどではなかったが、今朝起きた時から痛みが…。
まったく困ったもんだな。

いろいろ書きたいことが溜まっているが、最近寝不足気味のため
長文を書く気力が起きない。
書きたいことの鮮度が落ちないうちに久々の蔵出しで書く予定だけど
いったいいつになることやら。
仕事用のノートパソコンを買ったけど、まだ箱から出していないしヾ(^-^;)


優勝!

2008年10月05日(日)

勝ったぞ〜!
2年ぶりの優勝だ!
シンドイ試合だったが、みんなお疲れさん。
正直言うと試合前、緊張から腹が痛くなった。
試合途中も胃が痛くなった。

だけど胴上げのために減量しておいてよかった。
次の目標は残り試合も勝って全勝優勝だ!
We can do it!


決戦前夜

2008年10月04日(土)

いよいよ明日、優勝をかけた大一番。
勝利すればリーグ戦2試合を残してリーグ史上最速優勝決定となる。

もし負けても残り2試合を勝利すれば優勝できるので、
変なプレッシャーなど気にせず、いつも通りの試合をすれば、きっと大丈夫。

楽しみながら戦おう。


チリモン

2008年10月03日(金)

ポケモンではなくチリモン。
これは「チリメンモンスター」の略。
しらす、ちりめんじゃこなどに紛れ込んでいる生物の意味らしいが、
今、密かにこの「チリモン」が子供達の間で話題となっているらしい。

きっかけは和歌山県にある、しらすやちりめんを販売している
「カネ上」という会社。
ここでは釜揚げしたしらすやちりめんじゃこを販売する前に、
しらすの群れに紛れ込んでしまった他の生物を選別して除去する作業があるが、
この除去作業は機械ではなく、人手を使ってピンセットでひとつひとつ除去なのだ。
この作業は考えただけでも大変そうだが、その様子を会社のホームページ上に
社員がアップしたところ、きしわだ自然博物館が目をつけて
「いろいろ混じったしらすが欲しい」とカネ上に依頼。
この自然館では、ちりめんに混じった生き物探しのイベント
「チリメンモンスターを探せ!」が開催されることになったとか。
なんと、それが今から4年前のこと。

じわじわと話題になった「チリモン探し」は先日、読売新聞でも取り上げられ、
他の施設や学校でも「チリモン探し」は行なわれるようになった。
子供がまずチリモン探しにハマり、横で手伝っていた大人がつられてハマる。
このような状況が多々あるようで、いまや
「チリモン図鑑」なるものまで存在している。
この「カネ上」という会社もオンライン販売をしていて、
全国どこでもチリモン探しができるようになったらしい。
しらすの中に小さなタコやカニを見つけると、なんだか幸せな気分になるのは
今も昔も、そして大人も子供も同じだろう。
あのタコやカニは除去作業で漏れてしまったチリモンだが、
除去作業をしていないチリモンは、うじゃうじゃと様々な生物が見つかると言う。
エビ、カニなんて普通。タツノオトシゴ、ヒトデ、シャコ、ウニ、フグ、タチウオ等々。
なので「チリモンの中には硬くてとがったものもあります。
そのため口腔内を傷つけることがございますので
食べないようにお願いいたします」と注意書きが付けられている。
だけどチリモンを除去したあとの、ちりめんじゃこは当然食べられるけど。

それにしても何が娯楽になるか分からないね。
日本ほど様々なモンスターが売り買いされる国もないんじゃないかな。

チリモン図鑑 http://k-tomo.web.infoseek.co.jp/chirimon/chirimonzukan.htm
カネ上 http://www.kanejo.com/tirimon/tirimon.htm


ガソリン価格

2008年10月02日(木)

気づけば10月に入っていた。
今年もあと3ヶ月か…。
ところで先月9月は久しぶりに日記皆勤賞。
30日間、毎日書いていたことを発見。
「パス」というタイトルもあるが、とりあえず毎日書き続けたのはスゴイ。
調べたら2005年10月以来の皆勤日記月間だった。
何でも続けることが大事。
今月も毎日書けるように頑張りましょう。


と言う訳で本題。
9月は、ほんの少しだけ値下がりしたガソリン価格。
今月10月も各社とも、さらに下がったようだ。
出光が10月からは毎週、価格の見直しをするといっていた。
他社も、これに追随し、10月以降も少しは安くなるはず。
しかし、安くなるとはいえ、以前に比べれば、
いまだ原油高は世界的な問題となっている。
各航空会社では少しでも機内の重量を減らし、航空機の使用燃料を抑え、
燃費を良くするために、機内食で使う食器の重さを減らすほどなのだから。

原油の中でも我々の最も身近なガソリン価格高騰で
混乱しているのは日本だけではない。
実は欧州諸国のガソリン価格は日本以上に著しく高い金額になっている。
逆にアメリカ、カナダは日本よりも安くなっている。
この価格差は、どうして生じるのだろうか?

世界の主な原油価格は、ニューヨークの商業取引所のマーケットによって
左右されていることは周知の事実。
原油価格に比例して、ガソリン価格も決まってくるが、
実はガソリンそのものの税抜き価格は各国あまり変わらないのだ。
国によっての店頭価格は、そこに上乗せされる税金の額で差が出てくる。
この税金には間接税と直接税があり、欧州諸国では一般的に
消費税に代表される間接税が高く、ガソリン価格に大きく上乗せされていると言う。
逆にアメリカは直接税の比率が高いため、ガソリンにかかる税金が低く、
当然、価格も安くなる。
日本は欧州とアメリカの中間型である。
相対的に見ると、日本のガソリン価格は、これでも低いと言えるのかもしれない。
だが、社会保障が手厚い欧州諸国とは税金のあり方自体が違うので、
何とも言えないかな。

日本や欧米などの先進主要国以外のガソリン価格を見ると、
中国は1リッター当たり約85円。
原油採掘が国の基幹産業であるUAEは約39円。
サウジアラビアは約13円で、ベネズエラにいたっては約5円という破格の値段。
理由として、中国に関しては、まだ自由経済とはいえないので、
国家が価格調整をしているので安い値段である。
一部の原油国の場合、自国の市場におろす原油は取引所を通していないためである。
取引所で投機の対象になっていないので、当然ガソリン価格も安くなるのだ。

ほとんど全ての原油を輸入する日本にとっては、うらやましい限りの話である。
何とかベネズエラからリッター5円のガソリンを
売ってもらえないものかねヾ(・ω・o) ォィォィ

10月にガソリン値下げのニュースを聞いてから、
満タンにせずに我慢していたが、今週も三郷に行くし
そろそろ満タンに入れようかな。


◆先進主要国・ガソリン小売価格
(今年5月現在)
イタリア…243.9円
ドイツ……236.6円
フランス…231.2円
イギリス…227.9円
スペイン…191.0円
日本………162.0円
カナダ……133.0円
アメリカ…102.7円

それにしても右の肩甲骨近辺の背筋痛が治らない。
以前にも書いたが、かばって歩いているせいか、左アキレス腱痛も再発。
今週末の大事な一戦までに治ってほしいんだけどな…。


男泣き

2008年10月01日(水)

今も頭の中に長渕剛の「とんぼ」のメロディーがグルグル回っている。
ついに、清原和博選手が現役を引退。
プロ野球の一時代を築いた偉大なる男が、また1人ユニフォームを脱いだ。

オリックスバファローズの今季最終戦。
大阪ドームで福岡ソフトバンクホークスと対戦。
この試合が引退試合となる清原は「4番 DH」でスタメン出場。
CATVの「J Sports ESPN」でオリックス対ソフトバンクの試合が
試合開始前の17時45分から放映されていたので全てHDDに録画しておいた。
すでに仕事中も時々、iモードのスポーツサイトで
清原の打席の結果を知っていたが、帰宅後、すぐに録画した試合を再生、
清原の全打席を、そして感動の引退セレモニーを観た。

試合前、最後の対戦相手を率いる王監督から花束が贈られた。
思えば、あの運命のドラフト時の巨人は王監督だった。
因縁浅からぬ世界の王から
「来世は一緒のチームでホームラン競争をしよう」
なんて言葉をかけられたら感慨というか誰だって涙するよね。

ホークスの先発は杉内、第1打席はライトフライ、第2打席は空振り三振。
そして迎えた第3打席、二死一塁の場面から右中間を抜けるタイムリー二塁打。
最後の試合で打点を飾るのも何か持っている証だろう。
8回裏、現役最後の打席は渾身のフルスイングで空振り三振。
最後までストレート勝負してくれた杉内にも男を感じたが、
最後の球、見ていて思わず「杉内、高いよ!」と言ってしまったヾ(^-^;)
もう少し低めに投げてくれていたら…。

これで23年間のプロ生活に幕を閉じた。
最後の試合でホームランとまではいかなかったが、タイムリーを打って勝利に貢献。
最終打席がフルスイングの空振り三振というのも清原らしかった。

試合後の引退セレモニーは派手派手だった。
だけど感動した。
長渕剛がアコースティックギター1本で「とんぼ」を熱唱したり、
阪神の金本が花束を渡したり。
本当に影響力のある人物だということを再認識した。
盛大な引退セレモニーがそれを語っている。
あれだけのセレモニーができる選手って、そうはいない。

最後の挨拶では、今まで世話になった西武、巨人、オリックスのファンと、
オリックス入団のきっかけでもある仰木さんに
お礼を言ったのが印象的で涙を誘った。
オリックスに入っても活躍できなかったことを謝罪していたが、
決してそんなことはない。
今年7月頃からチームが快進撃を見せた裏には、
やはり清原の一軍復帰が大きく影響していたことは想像に難くない。
清原がベンチに入るようになってからの勝率が凄まじい。
一時は借金が11もあったのに、堂々と2位でクライマックスシリーズ進出。
この裏には清原がベンチのムードメーカーを自ら務め、
走者が生還すると立ち上がって出迎えて祝福する姿を何度も見た。
まさしくフォア・ザ・チームに徹した現役生活だったように思う。
巨人から捨てられるように退団させられた時、
あの状態から当時の仰木監督に誘われオリックスに入団し、
本人にとっては満足する活躍はできなかったかもしれないが、
今の調子の良いチーム状態の礎になっているのは確かである。
そこにいるだけで充分すぎる存在感、ほんと格好よすぎるね。


PL学園時代は桑田とともに甲子園を沸かせた。
当時は池田高校の天下だった甲子園だが、その池田を倒したのが
KKコンビが1年生だった時のPLである。
当時のPLは本当に強かった。
「甲子園は清原の為にあるのか」と言う実況のセリフが忘れられない。

涙のドラフトからライオンズに入団、FAで夢に描いていたジャイアンツへ。
そして追われるようにバファローズへ。23年の間に3球団でプレー。
個人タイトルこそ獲れなかったが、通算サヨナラホームラン12本、
通算サヨナラ安打20本などの派手な記録を作り、
オールスターや日本シリーズなど大舞台で抜群の勝負強さを発揮するなど、
まさしく「記録よりも記憶に残る選手」であったと思う。
そして、間違いなくプロ野球の歴史に名を刻む選手の1人である。
打席に立つ姿は高卒のルーキー時代から
球界の四番に相応しく威風堂々としていた。
今日のタイムリーヒットも外角をキレイにライト方向に運んだが、
あのライト打ちは芸術の域に達しているね。
他の選手じゃ真似しようにも真似できないだろう。

思えば、はるか昔、まだジュピターズを作る前だから20年以上前だが、
正月明けに多摩湖へドライブに行った時、
1人で多摩湖の周りを黙々と走る男を見かけた。
その男と目が合った瞬間、すぐに清原だと分かった。
その時は「清原だぁ!」と興奮したが、甲子園のヒーローで
鳴り物入りでライオンズに入団し、新人王も獲得した野球の天才が
正月早々、1人で黙々と走っていた。
彼は決して天才なんかではなく、昔から人一倍の努力を積み重ねて
今の位置まで上がってきたんだと思う。

「一期一会」という言葉があるように、多くのライバルやチームメイトと
出会ったことで清原の存在感をより大きくしていった。
桑田、野茂、伊良部、松井、松坂、森監督、長嶋監督etc…。
余談だが、彼にとっての最悪な出会いは、
プロ野球史に残る最悪な監督の1人と言われる堀内恒夫に尽きるだろう。
この男と出会っていなければ、もっとサッパリした形で
終われたのではないかと今でも思ってしまうよ。
だけどKKコンビで活躍した甲子園時代からの紆余曲折を
ずっと見てきているので、やっぱりこれで最後かと思うとグッと来てしまったな。

正直、引退するタイミングは遅すぎたと思うのだが、
今は23年間お疲れ様でしたと偉大なる男に言いたい。
引退後は、どのような道に進むか分からないが、
今後も野球には関わり続けてほしい。
いつか指導者としてユニフォームを着てグランドに戻ってきてほしい。


ありがとう、清原和博。
こんなにも栄光と挫折を繰り返した選手はいないと思う。
涙のドラフト指名に始まり、涙の引退セレモニーで終わったプロ野球生活。
栄光も挫折もすべて含めて、まぎれもなく貴方は野球界に輝く「星」だった。
23年間、本当にお疲れ様でした。


なんだか感動と寂しさから支離滅裂な文章になってしまった…。
明日のスポーツ新聞は全紙購入決定だ。


清原引退試合前日

2008年09月30日(火)

今朝、久しぶりにスポーツ新聞を買った。
毎週、土曜と日曜はサービスで朝刊と一緒に日刊スポーツが配達されるが
今日はあえてコンビニで2紙も買ってしまった。

昨日、清原の古巣である西武ドームにてオリックスバッファローズの2位が確定し、
初めてクライマックスシリーズの進出を決めた。
清原は出番こそなかったものの、試合後は西武ファンから清原コールの大合唱が。
それに応えて1人グラウンドで深々と頭を下げて礼をし、
ベンチに帰る途中で右バッターボックスを足でならして最後に一礼。
その後に西武時代の先輩である渡辺監督から花束を渡され涙。
西武の若い選手たちに囲まれて一塁ベース付近で胴上げ。
オリックスの選手達も慌てて胴上げに加わった。
さらに西武の背番号3を引き継いだ中島とユニフォームの交換まで。

すでに西武を離れて何年にもなるのに、AKDを中心として黄金時代を築いた
西武ライオンズ球団、そして渡辺久信監督やデーブ大久保コーチの泣ける演出、
粋な計らいは嬉しくなった。
やはり清原は人望が厚い。みんなが惜しむのも無理はない。

オリックスがクライマックスシリーズ進出を決めたことにより、
明日の大阪での最終戦、ついに「4番 清原」がコールされるだろう。
長渕剛も生で「とんぼ」を歌いに来るとか。
合同自主トレを行ったイチローも駆けつけるという。
華々しい引退試合、大舞台に強い偉大なる選手だけに、
引退試合で最後のアーチが見たい。
だけど対戦相手のソフトバンクも楽天と熾烈な最下位争いをしているから
まともに投げてきてくれないかな。
最後の対戦相手を率いるのが王監督というのも不思議な巡りあわせだ。

PL時代、憧れていた王監督のジャイアンツに入団できず、
ライオンズに入団し、王監督率いるジャイアンツ相手の日本シリーズで
日本一直前、ファーストベースで涙した時が思い出される。

今日の「すぽると」も清原特集だった。
桑田との3球の真剣勝負、涙を誘った。
あと1本でいいからマジで清原のホームランが見たい。
引退試合で出たら最高にかっこいいな。
いや、出場するか微妙だがクライマックスシリーズ、
いやいや、それこそジャイアンツ相手の日本シリーズでホームランを打ってほしい。
だけど、たぶんクライマックスシリーズには出ないだろうな…。
もう、膝がボロボロだろうし、ゆっくりと休んでもらいたい気持ちもある。

明日のオリックスの試合はケーブルテレビで放映がある。
近代野球で最も豪快だったスターの23年間の集大成。
HDDに留守録して、神聖なる気持ちで見たいと思う。


それにしてもこの雨、いったい、いつまで降り続けるんだ。
このままでは大事な一戦が延びてしまうじゃないか。
しかも、気温が低いので背筋痛が治らない。
背中の痛みをかばって歩いているので、左のアキレス腱痛が再発してきた。
カラッとした秋晴れが恋しいなぁ。

 < 過去  INDEX  未来 >


Web Master