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2008年09月19日(金)
朝、玲子ちゃんからメール。 亜沙子が区の陸上競技会に出るので応援に行ったら どこからか亜沙子の応援をする聞いたことのある大きな声が…。 声のほうを見ると…岡村だった(^^;) 大田区の中学の先生をしている岡村だから 区の陸上競技会にも来ていたと言うか 大会役員だったみたいでスーツ姿(・ω・;) 応援されている亜沙子は苦笑いで他人顔してたみたいだ。 則家は大田区住まいになったので今後も岡村先生とは 様々な場所で出会うかもね。 とりあえず亜沙子には岡村は生徒から「パッション!」と 呼ばれていることを教えておいた。 ところで大田区の陸上競技会なのに 場所は世田谷区の駒沢競技場なんだ(・ω・;)
さてさて、はるか昔、土曜夜8時台の視聴率を激しく争った ドリフターズとコント55号、 両者の「笑い作り」の手法は全く異なったと言われる。 ドリフのいかりや長介は、綿密に計算しつくされた笑い作りをした。 一見、アドリブに見えるようなセリフも全てリハーサルでしっかりと作られ、 アドリブは一切なかったと言われている。 一方のコント55号の萩本欽一の笑い作りは、アドリブの連発で 台本とは全く違う内容になることが多かったと言われている。 どちらが良い悪いの問題ではなく、これは両者のスタンスの違いで どちらも当時は圧倒的な人気を博したのだから、どちらが間違いということはない。
政治家の演説も、これと似ているように感じられる。 昨今の政治家で最も演説が上手いと感じたのは、やはり小泉純一郎元首相だ。 小泉人気を支えたのは、あの人を惹きつける弁舌に依るところが大きいだろう。 他にも好き嫌いは分かれるが、田中眞紀子も演説上手と感じる。 そして人を惹きつける演説上手の政治家は「アドリブが利く」タイプに思える。 顕著な例は、大相撲で貴乃花が優勝した際の小泉元首相の表彰式。 用意された表彰状の文句を一切読まずに 「痛みに耐えて良く頑張った。感動した!」と短評し場内を大いに沸かせた。
今の総裁候補5人のうち、言葉の使い方が上手いと感じるのは 小池百合子と石原伸晃の2人かな。 まぁ、どちらもマスコミでの経験が物をいうのか、 新聞の見出しに使えそうな言葉をサラリと言ってくれる。 一方で与謝野馨と石破茂の2人はあまり上手くない。 どうも「台本通り」という感じがしてしまい面白みに欠ける。 最右翼候補とされる麻生太郎はどうか? 思うに完全にアドリブ型だろう。 秋葉原で多数の若者たちを聞き入らせるのは、単にオタク趣味というだけでなく 演説が面白いからだとは思う。 だが麻生氏には失言が多い。 先日も「被害が岡崎市で良かった」などと不謹慎な発言をし、 岡崎市より抗議を受けて謝罪した。 また以前の「アルツハイマーでも解る」発言は有名だ。
先ほど「演説が上手い」と名を挙げた政治家だが、 実は致命的な失言がほとんどない。 小泉元首相は長期に渡って総理を務めたが、 任期中に政治問題となるほどの失言はひとつも記憶にない。 田中眞紀子は野犬のようにあちこち噛みまくっているものの、 それでも政治生命に関わるような失言はない。 まぁ、彼女の場合は敢えて計算してギリギリの危ない発言をしている感もある。 それに対して麻生太郎は問題発言が多い。いや多すぎる。 この違いは何か?
それは小泉氏や田中氏などがアドリブで全て言ってるように見せかけている裏で、 実はしっかり計算して発言しているのに対して、 麻生氏は本当にその場の思い付きだけで発言している違いであると感じる。 冒頭の例でいえば、ドリフターズの加藤茶が流行らせた 「どうもシンヅレイいたしました」や「イカリヤに、おこられた」など、 アドリブにしか思えないようなギャグが、裏でしっかりと リハーサルして作り上げられていたような物である。
麻生太郎が下馬評通りに総理大臣になってしまえば、 今後は「失言首相」が誕生してしまう匂いがプンプンする。 そして、一議員ならまだしも、総理の失言ともなると責任問題まで発展し、 挙句の果ては再び解散総選挙なんてことも…。 ボキャブラリーが乏しい安倍晋三、皮肉屋で最後に何様なの?と 評判を落とした福田康夫以下の放言首相になってしまうかもしれない。 そう歴史に残る「失言首相」だった小泉純一郎の前の首相、森喜朗のように。 そうならないためにも、今のうちからしっかりとした演説が書けるブレーンを 探しておいたほうが良いかもしれないね。
それにしても台風13号やっと関東かよ。 雨はもういやだね…。
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