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2008年09月10日(水)
大麻疑惑で揺れた大相撲界。 陽性反応が出た2力士が解雇処分、北の湖理事長が引責辞任で とりあえず騒動にケリを付けた感じがする。 まぁ、妥当な処分だしね。 昨年は朝青龍問題にリンチ殺人があったり、今回の麻薬問題と 今の大相撲界はまさに「無法地帯」と化していたからなぁ。 正直、もう元力士の親方衆だけで理事会をやるのは限界ではないのかね。 力士や親方も若い頃から角界に入ってきているので、相撲の事しか分からないし、 相撲の常識イコール世間の常識ではないと言う事実を 分かっていない感じがするし。 相撲界を浄化するには、外部の人間を招聘するのが得策だろう。
解雇された露鵬と白露山。 何回も尿検査で陽性反応が出ているというのに 「私はやっていない」なんて言って、誰が信じるというのか? それに今月初めの抜き打ち尿検査後、相撲教習所内に 約6時間待たされている間に再防委の親方に 「実は6月のロサンゼルス巡業で飲み屋で黒人の歌手からもらって吸った」と 白状していたというではないか。 そして、あろうことかこの時に2人は 「師匠には黙っていて下さい」と訴えたとも。
理事長を辞任した北の湖親方。 大麻騒動以降の、この人の動きや言動には心底失望させられた。 この北の湖理事長を見ていて似てるな〜と思ったのが 問題となっているモンスターペアレントと称される馬鹿親の存在。
自分のクソガキが悪さしているにも関わらず、 教師や他の子供、またはその保護者等に責任転嫁をして 身勝手な理屈を振り翳す愚か者だ。 彼らの口癖は「うちの子はそんな事をする筈がない」 「うちの子にかぎってそんな事はない」 あぁ〜呆れてモノが言えん( ̄◇ ̄;)
大麻問題で露鵬や白露山を擁護する親方の弁を聴いていて同様の感覚だった。 「(弟子は子供と同じだから)子供がやっていないと言うのだから信じるのが親」 たしかに子供を守るのが親の務めであるが、 最大の鈍感力は親の愛とも言われている。 しかし、客観的な事実が出てきたら、それを受け入れるのは社会常識だ。 ただ溺愛するだけが愛情ではない。 時には非情になって厳しく指導し、子供を正しく育てるのが 真の愛情ではないだろうか。 子供のいない自分が言っても説得力はないのかもしれないが、 子供がいないからこそ、客観的に世の中の親子を見れていると思うけどね。 世の中には、この北の湖親方と同じような馬鹿親が多い。 そしてタチが悪いのは、自分が馬鹿親だということを認識していないことだ。
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