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2008年08月06日(水)
今日6日はジュセリーノが予言した東京に地震の来る日だったが、 とりあえず何も起きずに終わった。 しかしジュセリーノは9月13日の方が危険と言っていたっけ。 なんせM9.1という具体的な数字まで出して、 日本か中国の大都市を大地震が襲うと予言している。 さて、来月の予言は当たるのかな?
地震とは全く関係ないが、原油高の影響で8月よりマグロが値上げした。 原油高だけが原因ではないが、様々なあおりを受けて、 多くの食品は軒並み値上げをしているのが現状。 その中でも、船を出せば出すほど赤字になる漁業、水産業界は深刻である。 さらに、多くの魚類については世界的に需要が伸びたこともあり、 (特に中国やインドで生魚を食べる人たちが増えたと言われている) 日本の漁獲量が徐々に制限されつつある。 そうなれば当然、それに伴い値上げをすることになってしまう。 すでにサケマス協議やカニ協議などでは、 大幅に漁獲量が制限されることが確定している。 さらに、あまり報じられないが、全体的に漁獲量が制限されると、 今まで「節系」として扱われていた魚が、通常の食品やエサの方に回さざるを得ず、 その結果、鰹節や煮干しなどに加工される魚が減り、 節系も相次いで値上げとなってしまう。 つまり、ダシを使う汁物も高くなってしまうということだ。
なので、もはや「魚はすべて高級魚」という時代が始まりつつあるのだろう。 このままでは、サザエさんのオープニングの 「お魚くわえたドラ猫、追っかけて」の部分は 「陽気なサザエさん」ではなく「必死なサザエさん」になってしまう。
さて、マグロの話に戻るが、マグロの場合は唯一、安心材料がある。 それは「マグロは冷凍保存されており、多くの食品会社では2〜3年分の在庫は 冷凍で確保済みである」ということ。 当然、これは各食品業界の損益勘定の話になるので 本当の手の内は見せないだろうが、生マグロにこだわらなければ、 本来的には値上げしなくても対応可能なのだ。 まぁ、もちろん輸送コストは高くなっているので、 結果的に値上げは多少あり得るが、マグロそれ自体のコストは、 さほど変わらないはず。 とりあえずはマグロの値上げ自体は、そんなにパニック的に 考えなくても良いと思う。 但し、今の冷凍在庫がなくなると話は別になる。 そうなるとマグロは今以上に高級魚の座に君臨するだろうね。
このまま漁獲量が減り、全ての魚の価格が上がると 100円均一でやっている回転寿司はやっていけなくなるかもしれない。 廻っているのは「なす」「コーン」「カッパ」「梅」「いなり」位かね(-ω-) もはやこれは寿司屋じゃないね。
もっとも、銀座の高級寿司店でしか食事をしない偉い方々の場合、 大トロ1貫5000円が1万円になったとしても、何も感じないだろうから 100円寿司の気持ちなんて、全く理解できないだろうけどね。 敷いては物価上昇の意味なんて実は何も分かっていないのかもしれないね。 どうにかしてくれよ、まったく!
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