Web Masterの日記



パス

2008年07月30日(水)

やばい…今日はパス(+。+)


ST3感想

2008年07月29日(火)

この前の土曜日、ジミーと観に行った
「スターシップトゥルーパーズ3」(ST3)の感想。
実は自分は映画の中でもSF物が好きである。
特に宇宙間での戦争物が好きなので、「スターウォーズ」や「ID4」なんかは
テレビで放映されるたびに観てしまったりする。
しかし、戦争物としては、いまひとつリアリティに欠ける映画が多いが、
約10年前に公開された「スターシップトゥルーパーズ」は
戦争の最前線の悲惨さを、かなりリアルに映像にした作品である。
「ロボコップ」の監督でもあるポール・バーホーベン監督は
約10年前に1作目を作った際「本当の戦争のリアルさを追求した」と言っていた。
しかし、リアルに人間同士の争いを映像にすることは、あまりにも問題があるので
あえて宇宙を舞台にした人間と巨大な虫の形をした
宇宙生命体集団(バグズ)の戦争を描いた。
そして、この映画は同じ地球に住みながら、争いの耐えない現在の人間たちや
戦争を肯定する軍国主義を大いに皮肉った映画でもあった。

1作目を観た時、メインキャラは次々と死ぬは、身体はバラバラ、鮮血は飛びまくり、
無駄に裸が出てくるは、笑っちゃうくらい軍国主義を皮肉ったCMが流れ、
気持ち悪いくらいの群れをなして襲ってくるバグズの悪趣味さ等々、
いかにもポール・バーホーベン節満載で、その内容のあまりのぶっ飛びぶりに驚き、
衝撃を受け、何も考えず大いに楽しめた映画だった。

しかし、監督が変わった2作目で思いっきり失速。
シリーズ物の続編はつまらないとは言うものの、稀に見る駄作で呆れてしまった。
なので、よもや3作目が製作されるとは思ってもいなかった。

今回の3作目は1作目の監督ポール・バーホーベンが製作総指揮に戻り、
1作目の主役が再登場。
1作目では学校を出で地球連邦軍に入隊し、そこで挫折しながらも鍛えられ、
どんどん戦場で成果を出して出世していく様が描かれていたが、
3作目は「英雄」として大佐に昇進していた。
また今回の目玉はパワードスーツ「マローダー」。
実はこのパワードスーツは、この「スターシップトゥルーパーズ」の
原作にもなっている『宇宙の戦士』という小説に初めて出てきたものであり、
その後「特装機兵ドルバック」「機甲創世記モスピーダ」
「超時空騎団サザンクロス」など、そして今も多くの日本アニメに影響を与え、
その功績は計り知れないものがある。それほど凄いものなのだ。
そういえば「エイリアン2」でもリプリーがパワードスーツのような
作業用ロボットを操縦してエイリアンと戦ったっけ。

とても楽しみにしていた「スターシップトゥルーパーズ3」だが
なんと都内では銀座、新宿、池袋の3館のみの上映…。
それも銀座と新宿は汚い映画館で有名なシネパトス系だし、
池袋もロサ会館でしか上映していない。
キレイなシネコンでの上映となると一番近くてラゾーナ川崎のみ。
と言うわけで初めてラゾーナ川崎で鑑賞となった。
しかし、ここでまた残念なことが。
ラゾーナ川崎では1日2回の上映しかない(・ω・;)
それも一番小さなスクリーン(-o-;)
なんて悲しい扱いを受けている映画なんだろう。
とりあえず最初の回と言っても18時5分からの上映に入場したが、
場内はあっという間に埋まって、ほとんど空席はなかった。

映画の内容だが、前半はバグズの防衛基地襲撃が始まってからは、
緊迫感とスピード感があり迫力満点。
新たな「爆弾(カミカゼ)バグ」「スコーピオン・バグ」なども登場し、
鮮血飛びまくるは、首チョンパの連続でグロシーンも満載。
そういえばR15指定の映画だっけ。
しかし、人類は相変わらず弱すぎ。武器が全く効いていない。
1作目から10年も経っているのに、歩兵の武器は進歩がしていない。
そして気になったのはバグズのCGが劣化しているような…(-ω-)ノ
群れの数もちょっと少ないのではないかな。
1作目、2作目に登場していた地上から宇宙艦隊を攻撃するプラズマ・バグも未登場。
プラズマ砲は宇宙空間に飛んでいたし、実際に宇宙戦艦に命中もしたが、
発射シーンはなかった。あの攻撃シーンが観たかったのでちょっと残念。

中盤からは少しダラダラとした展開が続く。
この手の映画に有りがちな広大な砂漠の中を延々と歩くシーン。
早くマローダー出してくれ〜と思いつつ、ついにラストで7体も登場。
気持ち悪いくらいの群れで襲ってくるバグズに対して
どんな活躍を見せてくれるのかとワクワクしながら
スクリーンを観ていたら……約3分で終了ヾ(・ω・o) ォィォィ
圧倒的に強くてアッと言う間に群れを全滅。
待たせるだけ待たせておいて3分で終了って…(´Д`)
マローダー、強いけど、あまりにも強すぎて、たいして活躍しなかった…。
これじゃ「エイリアン2」のパワーローダーや、「マトリックス」の
APU(パワードスーツ)の方がよほど活躍していたし迫力あったな。
でも、今回はマローダーの紹介で次作4作目に続く予感も。

前作同様、内容も全く「ない」と言ってもいいかもヾ(^-^;)
悪い意味で「ない」のではなく、深く何も考えずに
純粋に楽しめる映画であるということ。
だけど、ブッシュ政権や、現代の悩めるアメリカ、軍国主義や宗教を風刺し、
ブラックユーモアたっぷりに描いているものの、
いささかそれが少しイキ過ぎな感も。
それが原因で、風刺や皮肉がアメリカ賛美、宗教(キリスト教)賛美、
軍国主義賛美に見えてしまいかねないし、笑えなくなっている部分もあった。
特に後半のバグズに洗脳された司令官や宗教バカ女の
「信仰が」「神が」というセリフが至るところに出てきて、
無宗教の自分には鼻についたかも。
ラスト、窮地に陥った宇宙戦艦の女艦長、救出に来たマローダーの光が
宗教バカ女の頭上で天使の輪に見えたため、宗教に目覚めてしまうところなんかは、
ちょっとやりすぎな感じで失笑モノである。
こういった「ブラックユーモア」というのは、それを発する人の話術や、
作り手の手腕により、ユーモアと成り得て笑えるか、
不快となるか紙一重なんだよね。
だけど2作目のつまらなさに比べれば全然良い映画に仕上がっていたけど。

まぁ、1作目にあった戦時ニュースや軍隊勧誘のCMなどの雰囲気は、
1作目を思い出させてくれ嬉しかったし、
「戦争プロパガンダを皮肉ったSF戦争映画」というスタイルも踏襲しつつ、
本作では宗教の存在をも皮肉の対象として、ちゃんと映画としての
ストーリーを成立させていたのは確かだ。

調べたら日本円で制作費20億円以上。けっこうお金かけてるように思うけど、
アメリカのSF映画としては低予算であり、やはりB級感は拭えない。
だけど1作目を観たことのある人なら、観終わった後、
純粋に「面白かった」と言える映画である。
でも1作目を知らない人には間違っても勧められないけど…。


ガソリン高

2008年07月28日(月)

ガソリン価格の高騰が止まらない。
今月、全国的に180円台を記録し、来月には190円台に突入が予想されている。
本当に各地で悲鳴が聞こえるが、功と見られるニュースもいくつかある。

●首都高渋滞2割緩和…東京
●渋滞35%減…大阪
●上半期の交通事故死者数最少記録を更新…神奈川
●駐車場に空き…東京

もちろん交通事故減少などはガソリン高だけが理由でないのは明らかだが、
まったく影響がないとも言えないだろう。

かつて、ガソリン暫定税率再可決の際に、福田首相は
「ガソリンが高くなって自動車に乗らなくなればCO2が減って環境に良い」などと
本末転倒な発言をしていたが、結果的にそういう面もあるのは確かだ。
そしてガソリン高の功の部分として最も感じているのは、
暴走族が減った感じがすること。
毎年7月にもなると深夜1時〜2時にも関わらず、
爆音を轟かせて疾走するおバカ集団が現れたが、
今年はまだ一度も耳にしていないと思う。
これも、ある意味でガソリン高の影響が大きいと感じる。

仕事や生活に必要な人々には安いガソリンを供給でき、
改造車に乗る暴走族のような奴らからは1リットル1000円とか2000円とか
ぶん取れるような法律でも作ればいいのにな。
それにしてもガソリンの高さには本当に参ってしまう。
今はじっとガマンの時なのかな。


なんだか気分が乗らないので今日は短めで。


暑かった

2008年07月27日(日)

7月にSリーグ公式戦を行ったのは2000年の第8回春風杯以来。
めちゃくちゃ暑かった…。
試合は大勝しSリーグ6連勝で首位キープ。
フラワーズがクールナイツにまさかの敗戦のため
優勝に向け、かなり有利になってきた。
しかし、勝負の世界は何が起きるか分からない。
最後まで油断せずに戦わなければ。

来週は合宿だが、今年の合宿は人数も少ないので
試合もないし、グランドも少年用のため、まともな練習は期待できない。
なので夏の合宿は慰安旅行っぽい感じで良いと思う。
もう、みんな若くないし後半戦に向け、英気を養えれば良いね。
そろそろ秋の修善寺に重点を移そうと思っている。

眠いので今日はここまで。



映画

2008年07月26日(土)

ジミーと一緒にラゾーナ川崎で「スターシップトゥルーパーズ3」を観賞。
明日は試合なので感想等はまた後日。
久々に面白い映画だったな。


ポケモン映画

2008年07月25日(金)

ポケモン映画の前売り券は「世界一売れる前売り券」ということで
ギネスに申請された。
ポケモン映画の前売券が売れるには理由がある。
前売券を買った人にだけ珍しいポケモンがプレゼントされるのだ。
これは4年前のデオキシスの時から毎年、続いていて
今年はレジギガス(←なんじゃソレ?という人は、
この先を読んでもチンプンカンプン)
それも100レベルで、すでに珍しい技を覚え、珍しい木の実を持っているという。

どうせ夏休みに子供を連れて観に行くのなら、
当日券じゃなく前売券を買っておこう。
子供も「レジギガスが欲しい」とうるさいし、前売り券の方が若干安いし
…という親が圧倒的だから、前売り券は異常なほど売れる。

「レジギガスが貰える」と聞いて、人形とかの
ノベルティが貰えると思っている人は甘い。
自分のポケモンのゲームカセットに、
レジギガスという幻のポケモンが送られてくる。
そう、それぞれが持参したゲームカセットにデータを上書きしてあげるだけ。
人形とかノベルティを作れば費用がかかる。
例えば1枚10円のシールを配っても100万人ならば1000万円もかかってしまう。
だけどデータ送信ならば人件費以外は全く不要。
しかも今時の子供は、チャチなシールなんかよりも、
幻のポケモンであるレジギガスのデータの方が何千倍も喜ぶ。
いやいや、なんとも上手い商売を考えたものだと感心するね。

もちろん任天堂(正確には独立法人の株式会社・ポケモン)を
批判する気はまったくない。
ここまでゲームやキャラクターを育てた功績を素直に褒めるべきだろう。
さらにポケモン映画のスゴイところは、前売り券を買った人に
レジギガスをプレゼントするだけではなく、
前売り券を買った人、買わずに当日券や招待券で映画館に来た人どちらにも
ポケモンのゲームカセットを入れたDSをもってくれば
映画館で直接、やはり映画にしか出てこない珍しいポケモンである
「シェイミ」を全員にプレゼントである。
これは昨年の「ダークライ」の時に初めて行なったが、
映画が始まる前、座席についてポケモンのゲームのスイッチを入れると
ポケモンがゲームに送信されてくる画期的なシステムだ。
映画が始まるまで、劇場のどこかから送信されているのだが
実際に手にした子供達は大満足していた。

さらに、ポケモンが世界で爆発的人気になったのはゲームだけでなく
ポケモンカードの影響もあり、劇場に来た人にしか手にできない
レアなポケモンカードが配られたり、さらにさらに、1枚10円ほどのシールも
合計400万人=4000万円かけて配られるので、
本当にポケモン映画の凄さを感じてしまう。
それだけの金をかけても毎年、黒字になり、もう10年以上も
ポケモン映画は続いているのだから本当にスゴイ。

自分も11年前、初めて劇場で公開された「ミュウツーの逆襲」から
毎年、観に行っている。
3年前からは亜沙子と里紗子と一緒に観に行くようになったが、
今年の「ギラティナと氷空の花束シェイミ」は8月30日に行く予定だ。
自分はすでにポケモンゲームに関しては卒業したので
前売り券に付いていたレジギガスの引き換えは
亜沙子と里紗子に譲ったので彼女たちのポケモンゲームのカセットには
レジギガスが2体にずつ送られることになる(^^;)


何かがおかしい

2008年07月24日(木)

秋葉原の通り魔殺人から1ヶ月以上経ったが、先日またもや
八王子で通り魔殺人事件が発生してしまった。
また身勝手な理由で尊い命が犠牲となってしまった。
また「誰でもよかった」かよ(怒)
誰でもいいんだったら自分を殺せよ!と言いたくもなる。
自分が誰でもいいの1人だったらなどと言う想像力など
かけらも持ち合わせていないようだ( ̄◇ ̄;)
犯行の動機も「仕事がうまくいかず親に相談したが、のってくれなかった。
むしゃくしゃして誰でもいいから殺そうと思った」などと
33歳にもなって言っている事は、まるで子供、いや子供以下のレベル。
むしゃくしゃしたにしても、何で誰でもいいから人を殺したいという考えに
結びついてしまうのだろうか?
その短絡的な発想が理解出来ん!

本当に最近は通り魔殺人が増えてきている。
その犯行の理由のほとんどが短絡的な発想…。
もっとも、殺人にまともな動機などないけど…。
殺人は大罪である。
被害者が1人だろうと10人だろうと殺人犯は死刑に処すべきである。
自らの死をもって償ってもらいたい。


ここ最近、何かがおかしい。
これも人類終焉の予兆なのかもしれないと感じてしまう。
何かがおかしいと言えば、秋葉原通り魔事件の献花台に供えてある飲料が
最近、よく何者かに飲まれ、俗に言う献花台泥棒がいるそうだ。
「こんなことをする人は心が貧しい」とコメントがあったが、そうか?と思う。
心が貧しいのではなく、経済的に貧しいのではないかい?(-ω-)ノ

「誰も見ていなかったら、献花台に供えられたジュースを飲むか?」と
質問されれば「絶対に飲まない」と、ほとんどの人が答えるだろう。
それは、万が一の異物混入等の心配もあるし、亡くなった人へのお供え物という
神聖な物に手をつけてはいけないという「倫理観」もあるが、
極論すれば人としての「プライド」が大きいだろう。
決して「倫理観」のブレーキが一番では無い気がする。
「たかだか120円のジュースを献花台から盗んで飲むほど落ちぶれちゃいない」
という人としてのプライドが行為を抑止していると思う。
だが、これがもしも100万円の札束が置かれていて、
本当に誰も見ていないなら自重する自信はないという人は多いはず。
だから「倫理観のブレーキ」が一番ではないと言い切れるのかも。

日本が戦後の焼野原から復興し、やがて高度経済成長期に入る頃、
よく墓に供えられた饅頭を食う、高度経済成長に乗り遅れた乞食がいたという。
しかし、彼らの行為は大して問題にならなかった。
供えた人も寺も黙認していた感じだったという。
どうせ腐ってしまう物ならば、それが生きている人間の糧になるほうが役立つ。
そんな懐の深い仏教の考え方があったように思う。

現実に話を戻すと、アキバの献花台に置かれた食物や飲料、
あれを後で食べたり飲んだりすることはないだろう。
前述のような安全性の疑問もあるし、正式に処理するなら
所有権とかそういう面倒くさい問題が生じる。
ならば今、喉の渇きをそれで潤す人間のことなど放っておいて良いと感じる。
「献花台に供えた人の気持ち」なんてことを大袈裟に騒ぐ問題ではない。
「心が貧しいですね」なんてコメントの前に、
「そんな行為をする人間を生んでいる社会状況」の方を斬るべきだ。

願うのは、異物混入した飲料を故意に供えたりする新たな馬鹿者が現れないことだ。
そういう狂った輩が次から次へと出てくるほど現代は病んでいるから…。

1980年代頃ならば、こうした行為をする人間はほとんどいなかったように思う。
それは、ほとんどの人間が、こうした浅ましい行動を抑止できる
「プライドのブレーキ」を持てていたからだろう。
「格差社会」と、あっさり分析するのは陳腐だけど、
確かに人間は二分されてきているのかもしれない。
今の時代は戦後のあの時期に似てきているのかも…。


ネタばれ玩具

2008年07月23日(水)

昨日の続きっぽい話というか少し関連した話。
今さらながらだが「仮面ライダーキバ」のキバって、
英語表記にすると「KIBA」ではなく「KIVA」と書くことが分かった。
そして、これって「KING of VAMPIRE」の略のようだ。
「キバ=牙」だと思っていただけに、なんか「へぇ〜」って感じ。
そんな仮面ライダーキバだが、新たなライダーが登場するようだ。
某玩具店のサイトに9月〜11月に発売予定の新玩具が
フライングでアップされていた。
メーカーからの発表時期ではないためか、すでにサイトからは削除されているが、
以下の玩具が発売確定であると同時に、玩具が出るなら
番組放送でも登場することは当然である。

まずは「仮面ライダーキバ」から

●魔皇剣DXザンバットソード…10月発売
●変身ベルト&武器 DXサガークベルト…9月発売
●ライダーヒーローシリーズKV08 仮面ライダーサガ…9月発売
●変身ベルト&フエッスル DXダークキバットベルト…11月発売
●超絶変形!仮面ライダーキバ飛翔態…10月発売

気になるのは新たなライダーである仮面ライダーサガ、
そしてダークキバット(ベルト)だね。
どのようにキバと絡んでくるのか?
ダークと付くんだから敵だとは思うけど。


続いて「炎神戦隊ゴーオンジャー」からもネタバレ玩具が。

●装甲車輪ゴローダーGT…9月発売
●炎神合体シリーズ10〜12 炎神合体DXキョウレツオー…10月発売
●炎神スターター エンジンオーG12…11月発売
●ダブル炎神ソウル カンカンバー…11月発売

すでに炎神が3体ずつが合体してエンジンオー、ガンバルオー、セイクウオーと
3体の巨大ロボットがいるのに、またしてもナンバー10〜12の新炎神が登場し、
合体して4体目の巨大ロボット・キョウレツオーが登場するなんて、
バンダイも“えげつない”商売をするもんだなぁ。
まぁ、10〜12の新炎神達は3体セットで販売のようなので、まだ少しは良心的か。
だけど、すでに9体の炎神(3体の巨大ロボット)が全員合体して
エンジンオーG9になっているだけでも、ごちゃごちゃしているのに
秋に発売になる10〜12の炎神も合体してエンジンオーG12になったりしたら
想像しただけでも、すごくゴテゴテ、ごちゃごちゃとした感じになりそうだ。
だけど、合体に関しての玩具は本当によくできているね。
子供にも簡単に変形合体できるようになっていて、これにはマジで感心してしまう。
変形とか合体って子供は好きだからな〜。
と言うか、大人でも男ならみんな好きなのかもね。

古くはパイルダーオンでマジンガーZが動き出したり、
合体物の元祖であるゲッターロボは合体の順番で3種類のロボに変形したし、
コンバトラーVは5機が合体したっけ。
勇者ライディーンもロボットがジェット機のように変形したね。
ウルトラセブンに出てきたウルトラ警備隊のウルトラホーク1号も
3機に分かれたりしてかっこよかった。
もっと古くはマグマ大使だってジェット機に変形するよね。
まぁ、結局は男って昔から変形や合体には弱いものなんだろうな。


また東北で大きな地震。
ここもかなり揺れた。
ジュセリーノの予言だと8月6日に関東にも地震が…。
9月13日という予言もあるが、いずれにしてもそろそろヤバいのかな…。


3作目?

2008年07月22日(火)

先日、いまだに人気の高い「仮面ライダー電王」が
3度目の映画化という噂がネット上に広まった。
その噂の元はAOLの劇場公開カレンダーに掲載されていたから。
その名も『さらば仮面ライダー電王』のタイトルで
公開日も10月4日とはっきり掲載されていた。
内容も「タイムトラベルして最強の敵と戦う、
人気仮面ライダーの映画の最終章」と。
しかし、すでにAOLのサイトからは削除されている。
これが早すぎる情報公開で一旦、削除したのか、
情報そのものが間違いだったのか、非常に気になるところだ。

サプライズを狙ったにしては情報の公開が逆に遅すぎる気がするし、
10月公開ならば、CGや声優のアフレコなどの編集作業を考えると
結構前にクランクアップしていないと間に合わないはず。
良太郎役の主役の佐藤健はドラマ「ROOKIES」とも被っていたし、
髪型もドレッドヘアなので「ROOKIES」の撮影終了と同時にクランクインして
突貫で撮影したのか?いろいろ考えてしまうことが多い。

では、情報は間違いなのかといえば、そうでもなく
AOLの他の出所からの情報もあるようだし、
脚本家の小林靖子も製作に取りかかっているという情報が
雑誌に載っていたとの噂もあるので映画化自体の信憑性は高そうだ。
早く本当の確定ソースを見つけて、安心したいね(^_^;)

そういえば先日の「仮面ライダーキバ」の最後に
「モモタロスのまっかっか城」前触れもなく、いきなり始まって驚いた。
突然、モモタロスとリュウタロスが出てきて会話しているので
何事かと思ったが、事前にメディアでは宣伝されていたみたいだ。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/06/09/03.html

なんだか安っぽくて、映画のPRバリバリだったけど、
久々にモモタロス達を観て感激。
そして、やっぱり人気あるんだな〜と実感。
デンライナーじゃなく、ゴーオンジャーの車に乗って移動とは(・ω・;)
キバとゴーオンジャーの映画公開まで毎週続き、
最終話は映画館でしか観れないというので、なんと商売上手…というか
電王人気に乗っからないとキバ&ゴーオンジャーだけでは
観客動員が厳しいのが、はっきりとした感じだな。
まぁ、来週もモモタロス達に楽しませてもらおう。


岡本玲

2008年07月21日(月)

最近、気になる女性タレントがいる。
自分の中で「上戸彩」「堀北真希」のワンツーに揺るぎはないが、
ここ最近で一気に「上戸・堀北」の上位2名に迫る勢いなのが「岡本玲」だ。


岡本玲
1991年6月18日生まれ 17歳
和歌山県出身
身長157cm
2003年 新潮社「nicola」のモデルとしてデビュー。
2008年3月「teenage days」で歌手デビュー。


あまりメディアに出てはいないが、実は好みのルックスなので
前からかなり気になるタレントだった。
沢尻エリカや栗山千明、新垣結衣や蒼井優も出身のローティーン向けでは
トップの女性誌「nicola」のモデルをしていて
当時、新垣結衣が記録していた表紙登場回数を塗り替え、
ティーンの間ではカリスマ的存在となり
「岡本玲が触れたものは必ず売れる」とまで言われている。
中学3年生の時の全国模試にて全国で第6位の成績という才女で
「王様のブランチ」「もしもツアーズ」「グータンヌーボ」などの番組で
何度か特技の暗算を披露していたが、これがマジで凄かった。
まだ17歳なのに持っている資格が
実用英語技能検定(英検)準2級
日本漢字能力検定(漢検)3級
書道 2段
日本珠算連盟段位認定試験 珠算 準3段
日本珠算連盟段位認定試験 暗算 4段
さらに高円宮杯全日本中学校英語弁論大会で準優勝、
ピアノも3歳の時から習い続け、和歌山県大会で銀賞を取ったこともあるという。

英検準2級なんて、なかなか10代で取得できる資格ではない。
おまけに自分で作詞をして3月にはCDデビューし、
世界的に有名なギターメーカーのギブソンのギターを自らデザインし、
スコットランドのタータンチェック協会から唯一正式に認定された
タータンチェック柄を使用している。
ちなみにギブソンSGモデルでは世界初のオリジナルギターである。
また、衣装のデザインも自ら手がけていて、周囲のスタッフの意見を押し切って
ピンクや赤などの明るい色を使用した学生服の様なデザインの衣装が多い。

デビュー曲の「teenage days」は相当ヘビーローテーションで聴いたが
耳にうるさくないロックの曲調も良かったが、
何より本人作詞の歌詞のセンスにも驚かされた。
「Kiss my 明日」「ハートの傷にチョコ塗って」「ミントの涙 乾いたら」
普通の人では、なかなか出てくるような言葉じゃなくレベルが高い。
先月に出た2曲目の「Railroad Star」も耳に残る曲である。

最近の巷では「おバカブーム」ではあるが、その真逆の完璧なる才女の岡本玲、
もっとブレイクしてもおかしくない光る逸材なんだけどな。
いかんせん、メディアの露出が少なすぎる。
本人がまだ高校生であり、タレント活動のせいで
学業が疎かになるのが許せないらしく
事務所も最低限の仕事しか入れていないようだ。
それでも今、公開している「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」に出演、
8月から公開の「仮面ライダーキバ 魔界城の王」にも出演しているし、
7月26日から公開される「憐 Ren」では堂々の映画初主演である。

今後、最も活躍が期待されるニューフェイスであることには間違いない。
暗算が得意で英語がペラペラで頭が良いのに笑顔も可愛くて
ピアノもギターも弾けて作詞もできる…。
こんな子が自分の娘だったらいいなぁ…なんて思ったりして(^^;)

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