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2008年07月25日(金)
ポケモン映画の前売り券は「世界一売れる前売り券」ということで ギネスに申請された。 ポケモン映画の前売券が売れるには理由がある。 前売券を買った人にだけ珍しいポケモンがプレゼントされるのだ。 これは4年前のデオキシスの時から毎年、続いていて 今年はレジギガス(←なんじゃソレ?という人は、 この先を読んでもチンプンカンプン) それも100レベルで、すでに珍しい技を覚え、珍しい木の実を持っているという。
どうせ夏休みに子供を連れて観に行くのなら、 当日券じゃなく前売券を買っておこう。 子供も「レジギガスが欲しい」とうるさいし、前売り券の方が若干安いし …という親が圧倒的だから、前売り券は異常なほど売れる。
「レジギガスが貰える」と聞いて、人形とかの ノベルティが貰えると思っている人は甘い。 自分のポケモンのゲームカセットに、 レジギガスという幻のポケモンが送られてくる。 そう、それぞれが持参したゲームカセットにデータを上書きしてあげるだけ。 人形とかノベルティを作れば費用がかかる。 例えば1枚10円のシールを配っても100万人ならば1000万円もかかってしまう。 だけどデータ送信ならば人件費以外は全く不要。 しかも今時の子供は、チャチなシールなんかよりも、 幻のポケモンであるレジギガスのデータの方が何千倍も喜ぶ。 いやいや、なんとも上手い商売を考えたものだと感心するね。
もちろん任天堂(正確には独立法人の株式会社・ポケモン)を 批判する気はまったくない。 ここまでゲームやキャラクターを育てた功績を素直に褒めるべきだろう。 さらにポケモン映画のスゴイところは、前売り券を買った人に レジギガスをプレゼントするだけではなく、 前売り券を買った人、買わずに当日券や招待券で映画館に来た人どちらにも ポケモンのゲームカセットを入れたDSをもってくれば 映画館で直接、やはり映画にしか出てこない珍しいポケモンである 「シェイミ」を全員にプレゼントである。 これは昨年の「ダークライ」の時に初めて行なったが、 映画が始まる前、座席についてポケモンのゲームのスイッチを入れると ポケモンがゲームに送信されてくる画期的なシステムだ。 映画が始まるまで、劇場のどこかから送信されているのだが 実際に手にした子供達は大満足していた。
さらに、ポケモンが世界で爆発的人気になったのはゲームだけでなく ポケモンカードの影響もあり、劇場に来た人にしか手にできない レアなポケモンカードが配られたり、さらにさらに、1枚10円ほどのシールも 合計400万人=4000万円かけて配られるので、 本当にポケモン映画の凄さを感じてしまう。 それだけの金をかけても毎年、黒字になり、もう10年以上も ポケモン映画は続いているのだから本当にスゴイ。
自分も11年前、初めて劇場で公開された「ミュウツーの逆襲」から 毎年、観に行っている。 3年前からは亜沙子と里紗子と一緒に観に行くようになったが、 今年の「ギラティナと氷空の花束シェイミ」は8月30日に行く予定だ。 自分はすでにポケモンゲームに関しては卒業したので 前売り券に付いていたレジギガスの引き換えは 亜沙子と里紗子に譲ったので彼女たちのポケモンゲームのカセットには レジギガスが2体にずつ送られることになる(^^;)
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