Web Masterの日記



雑記

2008年06月28日(土)

土曜日、久しぶりの仕事。
大口の予約が2件も入っちゃ仕方ない。
だけど、いつもより遅い出勤。
銀座に着いたら中央通りは歩行者天国だったけど
警官の数が異常に多かった。
秋葉原であんな事件があったからかもしれないが、それにしても多すぎ。
あと腕にオレンジ色の腕章をした目つきの悪いスーツ姿の人も多い。
腕章に書かれている文字をよく見たら「洞爺湖サミット警備班」
北海道でのサミットだが、世界中の目が日本に向けられる時に
繁華街で事件を起こそうとする馬鹿者がいないかの警備だろう。
しかし、なんか制服の警察官とスーツ姿でオレンジ色の腕章をした警備員ばかりで
物々しい雰囲気のする歩行者天国だった。

昼過ぎに自宅にいる美穂からメールが入る。
手塚家から「イベリコ豚」のお中元が届いた⊂二二二(^ω^)二二二つ
先週、ネッツの営業を紹介したお礼かな?
そんな気を遣わなくていいのにね。
銀座にその名も単刀直入「銀座イベリコ」という
イベリコ豚専門のレストランがあり、前から気になっていたが、
なかなか行くことができなかった。
ドングリしか食べずに育てたイベリコ豚、どんな味なのか興味ある。
早速、明日の夜に戴いたイベリコ豚を食したいと思うo(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワクワク

明日の日曜は何もせずに溜まったテレビ番組でも観てゆっくり過ごそう。
天気も良くないようだし完全なるリカバリーデイにしたい。
来週の試合の時に配れるようにダラダラと会報の印刷でもしようかね。


taspo

2008年06月27日(金)

なんか8月からタバコの自動販売機が深夜も稼動するそうだ。
東京でも7月からは自販機でタバコを買えるのは
taspoを持っている大人だけになるので、
未成年が深夜に買わないように23時から販売停止していた自販機だが、
その必要がなくなったからだとか…。

でもさ、なんか時代と逆行してね?

喫煙者の減少でタバコ自体、買う人が減っているし、
喫煙者へのtaspo普及率も全く伸びない状況。
そんなタバコ自販機に誰も来ないまま深夜まで煌々と電力を供給するのって、
明らかにエコじゃないよな。
だいぶ前に、この日記にも書いたが、自販機は無駄な電力消費である。
日本中の自販機をなくせば、かなりのCO2削減になるのではないだろうか。
ただでさえ日本は自販機天国だからね。

今回はタバコの自販機だけに限るが、taspoなんて無駄なモノ作るよりも
いっそのこと、タバコ自販機を全廃してしまえばいい。
タバコは対面販売に限る、とでもすれば、
昭和の懐かしい時代のように町のタバコ屋さんも賑わうだろう。
それに…もし将来的にタバコが一箱1000円にでもなったら
タバコ自販機は確実に「宝箱」として狙われるんじゃないのか?
いまや重機でATMごと持っていくのなんて簡単なんだから、
それこそ自販機ごと盗まれてしまいかねないよ。
そんなこと考えたら、自販機なんて店舗の外には設置できない。
結局は対面販売が一番安心ということになる。

自分は喫煙者だが、結局taspoは作っていない。
今後も作る気がない。
登録料、年会費ともに無料といいつつも、写真を撮って貼らなければならない。
街の3分間写真でも最近は700〜800円くらいかかってしまうし、
他に使用できないのに4枚単位だったりして無駄になる。
顔写真が貼られていても身分証明書としての効力はないというし、
結局、タバコはコンビニで買えば十分なのでtaspoなんてものは不要だ。
それに8月から深夜も自販機が稼動することになれば、
人気のない深夜の自販機前でtaspoを作れない不良未成年どもが
taspo狙いで「おやじ狩り」をする恐れがあると警察も気にしているらしいし。

そんなことより、マジで一箱1000円くらいに一気に値上げしてもらいたい。
10円、20円の値上げじゃ結局は、慣れてしまって買うのを止められないけど
一気に1000円になったりしたら、絶対にタバコを止められると思うから。
だけど、そんな一気に上げたらタバコ離れが加速して、
増税したのに減収になるのが目に見えて分かるから
絶対に一気にそんなに上がるわけないよな。
なんか最近、急に動悸がするようになったし、マジでタバコ止めようかな。
結局、入院中は1本も吸わずにいられたし、
退院後、最初に吸ったら頭がクラクラしてきたので、
それまで吸っていた3ミリから最低の1ミリに変えることができたし、
止めようと思えば止められるかな?
でも、一旦止めて、結局また吸ったりしたら意味がないので
則ぞーみたいに「止める」ではなく「一時休止」でもいいかな。


ところで疑問に思っていることがあるのだが、
海外旅行で日本に来た外国人って、当然日本独自のtaspoを持っていないので
自販機でタバコを買うことって無理なんだよね?
手軽が売りの自販機なのに、海外から来た人にとっては手軽じゃないんだ。
あと、アルコール飲料の自販機に年齢確認機能がつかないのは何でなのかな?
どうせならJTとアルコール飲料メーカーが協力して、20歳以上しか持てない
共通カードのようなものを作れば良かったのにね。
ある意味で大人のIDカードとしての効力があるようなカードを。
そうすればtaspoだって、もう少し普及率が上がったかもしれないのに。

いや、いっそ成人になったら国から支給されるようなIDカードを発行してほしい。
タバコやアルコールやエロ本などの自販機に使用でき、
酒屋や飲食店でのアルコール販売の際の年齢確認、
馬券を買う際やパチンコ店に入店する際にもカードが必要とし、
未成年の就労が禁止されている風俗などの業種も
このカードを持っていない人は雇うことができないし、客としても来店できない。
深夜のファミレスなども、このカードなしでは
入店できないとかにすればいいのにな。
未成年の犯罪率が増加している今だからこそ、
20歳以上の大人IDカード発行は犯罪を未然に防ぐ効果もあるんじゃないのかな。

だけど結局、お上の考えていることって矛盾や無駄だらけ。
taspoひとつ作るにしても様々な利権が動いているのは明白だ。
誰かが得をしているんだろう。
だからtaspoなんて作る気にならないのかも。
本当に訳の分からないことが多くて暮らしにくい国だな、日本って。


あぁ、明日も仕事だ(-o-;)


日本の恥

2008年06月26日(木)

最近、身体の調子が良くない。
なんだか急に不整脈のような状態になり、動悸がする。
ほんの数秒なんだが、こんなこと初めてだ。
最近は仕事も何かと忙しかった。
先週の土日もなんだかんだで外出し、休日なのに休んだ気がしない。
きっと疲れが溜まって身体がSOSを発しているのかも。
今度の日曜は野球はないし、特に何も用事もないので
ゆっくりと身体のリカバリーに充てたい。
だけど…土曜日は久々の仕事になってしまった(T_T)
明日の金曜も超忙しい。
あと2日、なんとか頑張らねば。


さて、日本人がまた海外で信じられない事をやらかしてくれた。
岐阜市立女子短大2年の学生6人が今年2月に
イタリアに研修旅行に出かけた際、
世界遺産であるサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の壁に
油性マジックで、よりによって学校名や名前などを落書きしてしまった。
6人は「気分が高揚して書いてしまった」などと話している。
学校側は修復費用の負担を申し出たが、大聖堂側から
「謝罪してもらえば責任は問わない。費用負担は不要」と連絡があり、
とりあえずは円満解決したようだ。

しかし、気分が高揚して書いてしまったって…理由があまりにも短絡的すぎだ。
酒でも飲んで酔っ払っていたのかもしれないが、
海外に行ってまで日本の恥を晒すことはないだろうよ。
短大生で2年というと来年は社会人になる連中。
この年齢になっても、モラルというものを身に着けていないのかと疑ってしまうね。

さらに大聖堂に落書きを書いた日本人は
岐阜の短大生以外にもいたことが新たに分かってしまった…。
京都産業大学2年の男子学生3人が、イタリア旅行中の今年3月に
同じくサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の柱に、
名前や大学名などを落書きしていたことが発覚した。

まったく揃いも揃って何やっているんだか(-o-;)
京都産業大学の学生の言い分は
「たくさん落書きがあったのでやってしまった」とか…。
まぁ、そうなると日本人以外にも大聖堂に
落書きしている観光客がいるということだろう。
もし、そうだとすると、大聖堂側の管理にも問題があるとは思うが
しかし、落書きはれっきとした犯罪である。
大聖堂側が寛大だったから最悪の事態は免れたが、
もしもこれが他宗派だったらタダじゃ済まなかった所もあっただろう。
しかも対象は世界遺産だ。
このようなことが連続して発覚してしまい、日本人に対する印象も悪くなる。
大学生と言えど立派な大人なんだから、やっていい事と悪い事の区別くらい
自分でつけられるだろうよ。
このような事を平気でするような人間には社会に出て来てほしくないね。
公私の区別もつけられないような人間は欠陥人間と言われても仕方ない。

それにしても、こんなことがニュースになるなんて日本の恥だ。
「旅の恥はかきすて」という諺があるが、海外では1人の日本人観光客が
「日本代表」になってしまうということを忘れないでもらいたい。
まして世界遺産に落書きをしたとなると、一歩間違えると国際問題だ。
もしも日本に来た外国人観光客が、日光東照宮や姫路城に
落書きしたと聞いたら我々、日本人がどう思うのか、よく考えてもらいたい。
それに「旅の恥はかきすて」の本来の意味は、
旅先で何やってもいいという意味ではなく、
旅先でしかできないような体験を恥ずかしがることなくやっておいで。
という意味。そうすることで旅先の文化や人との交流ができるよ。
ということになる。
「旅」は決して免罪符ではないのだ。この点は勘違いしないでほしいものだ。

ただ…、そもそも論だけど、海外旅行に限らず、
とかく「公私の区別がつかない」人が最近増えてきているような気がする。
国内でも観光地で落書きをする輩が結構いる。
もっと小さい話では、町中で普通にポイ捨てができる、タバコを捨てる、
駅や電車のポスターを無断で剥がして持っていく、乗り物の中で大声で話す、
乗り物の中で携帯、化粧、飲食等々…している人を見かけることが増えた。
これらはマナー違反だし、ものによっては犯罪行為である。
なぜこんなことをやるのか?
それは「公共の場=なんでもあり」という
誤った方程式ができあがっているからだろう。
むしろ「公共の場はお客さんとして伺う場所」という認識を
持たせる必要があるだろう。
誰も人の家に行ったとき、ゴミを畳や床に捨てたり、人の家の壁に
いきなり落書きをする人はいないはず。
さらに言うと、そうした行為をを自分の家でやられたらどう思うか。
そのような発想力が必要な人間が数多くいる。

今回の学生どもだが、まったく何の研修だか分からないが、
おそらく国際化社会を学ぶという視点もあったのだと思う。
しかし、国際化よりも、まず学ぶべきこと、
それは「マナーを守る」という基本的な社会性である。
社会性のない人間が海外でウロウロされると、
「日本人ってバカばっかりだな」と、世界中から思われてしまう。
それこそ国際社会から取り残されかねない。
まず基本的な人間教育、次に国内文化の教育、そして、それらが全て備わって
初めて国際化教育を受けるというのが良いだろう。
猫も杓子も国際化というのはナンセンスだ。
国際化教育の前にまず人間教育をしっかりと叩き込んでもらいたい。


2012年12月22日人類滅亡

2008年06月25日(水)

最近、何かとよく話題になっている話がある。
それは……2012年12月22日に人類が滅亡する、
または、それに準ずる壊滅的な何かが起こるという説…。
2012年って、あと4年しかない(・ω・;)
北京の次、ロンドン五輪の年であり、先日開通した地下鉄副都心線が
渋谷から東急東横線に乗り入れする年でもあり、
東京スカイツリーの建設が完成する年でもある。
あと4年…ジュピターズ23年目、Sリーグは20回大会だ。
そして自分は40代最後の年かよ…Σ(・д・;)

この、2012年12月22日人類滅亡は世界最高の予言者である
ジュセリーノも予言しているのだ。
それに、実は他にも多くの予言がこの日をピンポイントで示していたのだ。
これは単なる偶然なのか?それとも……((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

多くの予言とは「ヨハネの黙示録」「マヤの予言」
「ホピ族(ネイティブ・アメリカン)の予言」「エドガーケイシーの予言」
「シュターナーの予言」「シルバーパーチの予言」
その他にもフォトンベルト突入時期だのなんだの色々ありすぎる。

いくつかの予言が掲載されていたサイトから少し転載。

『マヤの暦』
彼らのカレンダーは2012年の12月22日で終わっている。
彼らは2万5640年を大きな歴史のサイクルとして考える
「ロングカウント・カレンダー」を持っていた。
そして、それを5つに分け(1サイクルは5128 年)、
現在は最後の5つ目のサイクルとなっている。
また、5つ目のサイクルのスタートは紀元前3113年、
終わりが2012年12月22日となっている。

『アステカのカレンダー』
彼らもマヤと同様、地球の歴史を5つの時代に分けている。
第一の時代は土、第二の時代は風、第三の時代は火、第四の時代は水によって滅び、
そして現在我々が住んでいる第五の時代はカレンダーによると
「火山の大爆発、食糧危機、大地震によって終わる」と記されているという。
そして気になる滅亡の日付だが、やはり2012年12月22日という。

『インカ文明』
古代インカ族の子孫がケロ族として現存している。
アメリカの人類学の研究家ジョージ・ウィルコックは
ケロ族のシャーマンの元で長期間トレーニングを受けた。
その彼女が著書の中で、「ケロ族の予言では、
世界を“父の時代”“息子の時代”“精霊の時代”の3つに分けている」とし、
さらに「精霊の時代は1990〜93年の間に始まり2012年に終わる」と述べている。

『フォトンベルト』
そもそも実在するのか怪しいが、実在が本当なら、
これは高エネルギー光子の集合体であり、
この中に入ると人間は肉体を維持できなくなり、
別の生命体に変わるとも言われている。
そして2012年12月22日に地球がこの中に入るという。
ちなみに、超高度な文明を持つと言われていたアトランティス文明は
前回のフォトンベルト突入により滅亡したと言われている。

『ホピ族の予言』
世界は今、物質への強欲のためにバランスを失っており、
このままでは世界は終わる。
物質主義の束縛から逃れてスピリチュアルな意識を取り戻し、
地球や自然に対する守り手としての責任や任務に一日も早く目覚めなければ、
私たちの前に待ち受けているのは、ホピ族のいう
「大いなる清めの日」の到来であろう。
それは人類が過去の文明で体験した歴史の再現である。

その他にセレス・ブロアンドとかいう天文学者は、
2011年に地球は隕石と衝突し火の海になるという予言をしていた。
2012年の1年前に隕石と衝突し、1年かけて人類が滅亡?
彼の予言は完全に黙殺されていたが、最近の異常気象やスマトラ地震を予言して
一致させたことで最近は注目されてるみたいである。


この2012年12月22日の人類滅亡説を知って、最初に思い浮かんだのが
「ノストラダムスの大予言」だ。
ちょうど自分が小学生の頃、今から30数年前、大ブームとなった。
「1999年7の月、恐怖の大王が空から降ってくる」
自分は完全なる「ノストラダムス・ブーム」のリアル世代なので
当時のことを鮮明に覚えている。

地球が滅亡すると書かれた本は大ベストセラーになり、
続編も何冊も発売され、さらに雑誌やテレビにも取り上げられ、
映画までもが作られて何年もブームになっていたのを覚えている。
子供心に「1999年って自分は何歳だろう?」と計算したりして
不安な気持ちにも陥った。
同時期に日本は空前のオイルショックがあったのも関係して
日本中が自分と同じような不安な気持ちになっていた。
なんせ、その時に各マスコミは「石油は、あと30年で使い果たされる」と
連呼していたのをよく覚えている。
当時はテレビの深夜番組がなくなったり、ガソリンスタンドが土、日は
全国一斉に休業したり、町のネオンサインが消えたりしていたっけ。

しかし、あれから30年以上経ったが、石油は未だに枯れることなく生産されている。
そしてノストラダムスの大予言で、空から降ってくるはずの
「恐怖の大王」は1999年7の月から9年になろうとしているが、
現在に至っても降りてきていない。
まぁ、当時のマスコミが連呼していた「石油があと30年で枯渇する」というのは、
当時の「予測」と節約させるための「警告」だと思うけどね。
その後、新たな油田が見つかったり、掘削技術や精製技術の向上があり
「予測」は大幅にはずれた。
だが、現在では「あと68年で枯渇する」と言われている。
これも予測に過ぎないが、本当に68年で枯渇するか、もっと早くなるか、
あるいは遅くなるかもしれないだろう。
ただ、石油に関しては永遠に続く資源でないことは確かなことだ。
石油だけでなく天然ガスなどの化石燃料は無限にあるわけではない。
いかに長くもたせるか、そして化石燃料に代わる新たな資源や燃料を
一日も早く開発することが、人類を存続させるカギでもあるだろう。


話を戻すが「2012年12月22日人類滅亡説」
こうも日付までもがピンポイントなのが不安だが、
「1999年7の月」に何も起きなかったので、
「じゃぁ、代わりに…」的な印象が強く感じてしまう。
いわゆる「鞍替え」ってやつ?
はたまた「業界での衣替え」ってやつ?(-ω-)ノ


最後に…興味があったのでフォトンベルトについてだけ少し調べてみた。

<フォトンベルト>
銀河系の中にあるエネルギーの高いドーナッツ状の光の帯で、
ハレー彗星の発見者エドムンド・ハレー氏によって発見された。
その存在をハップル宇宙望遠鏡が1996年12月20日撮影に成功している。
(フォトン=光の粒子:振動数7.8ヘルツのα波)
フォトンは可視光ではないため肉眼で見ることは出来ない。
強力な多相カラー分光器を用いて撮影した後に、光学的な処理を施すことで
はじめて見ることが出来る。
太陽系は1万数千年の周期でこのフォトンベルトに突入し、
2000年をかけて通り抜けるとされている。
前回の突入の1万3千年程前には、ムー大陸やアトランティス大陸が
姿を消したとされる。
そしてまた、その時が間もなくやってくる。
2012年12月22日、太陽系はフォトンベルトに突入する。
そして、その時期がマヤ暦が終了する時期と何故か合致している。
この迫り来る脅威の事実は、米国など国家間で秘密条約が結ばれているとされる。
この事実を知ったとき全世界、全人類がパニックに堕ちる為と考えられる。
米国が宇宙ステーションの開発や月面基地構想の推進を急ぐ理由はここにある。


まったく何が真実で何がウソだか…(-o-;)
まぁ、予言が当たらなくても、どのみちあと100年もしないうちに
地球自体が壊れてしまうとは思うけどね。
それに、ここまで汚れきった人の心を浄化させるためには
1度すべてをリセットするのも、ある意味で有りだと思うよね。
宇宙で一番キレイな水の星である地球を与えられながら、
自分達の欲望だけで自然破壊を続ける我々人類に、神は鉄槌を下すかもしれない。
まぁ、神聖なる気持ちで2012年12月22日を待ちたいと思う。

でも、その前にジュセリーノは今年の8月6日に
関東に大地震が来ることを予言していたっけ。
あと2ヶ月もないじゃないか。
もし本当に大地震が来たら沖縄行けなくなっちゃうよ(ToT)


極大期

2008年06月24日(火)

先日、太陽が新たな活動期に入ったことを示す黒点が観測されたという。
太陽の動きが最も活発になる極大期は11年ごとに訪れると言われていて
前回は2000年だったので、この調子だと2011年頃に次がやってくる計算になる。
極大期にはATMやGPSなどに障害をきたすそうだ。
この活動期に入った太陽は磁場が強い場所を示す黒点が多く現れ、
太陽表面の磁場が増幅し、黒点付近ではフレアという爆発現象が起こり、
極大期には爆発が頻発で、フレアによって吐き出した磁場や放射線が
地球に磁気嵐をもたらし、送電線や電気機器に異常な電流を流して
様々な障害を引き起こすらしい。

活動期入りの指標である黒点は通常、活動期初期に高緯度に出現し、
その後、低緯度に移っていく。
2000年にも極大期がやってきたが、その時は天文衛星の軌道が乱れ、
観測不可能になったり、航空無線に電波障害が起こって通信不能になったりした。
2011年にやってくる極大期は活動度が前回の5倍増と予測されている。
そうなると磁気や放射線による人体への影響も懸念される。
ただでさえオゾン層の破壊が著しいので、太陽から浴びせられる紫外線により
被爆の可能性も否定できないと警告を発する科学者もいるというから
ただ事ではない。

地球上にいる全ての生物は太陽の恩恵を受けて成長しているが、
その太陽が牙を剥いた時、簡単に地球は死滅してしまうだろう。
そういえば2012年12月22日に人類の滅亡が予言されている。
2011年にやってくる太陽の極大期が関係しているのか?

この人類滅亡に関する話題はまた明日にでも。
今日はもう眠い(_ _)zzZ


ご臨終

2008年06月23日(月)

新しいパソコンを使い出してから2週間ほど経った。
毎日のようにネットやメールチェックに使用しているが、
実はXPの旧パソコンも新パソコンの側に置いて
設定を参考にするときなど時々、起動していた。
それにプリンターも新しく買い替えたのだが、
まだ前のプリンターのトナーが、かなり残っているため、
来月に発行予定の会報の印刷は
前プリンターで行なおうと考えていた。←せこい(・ω・;)
前プリンターは新パソコンのOSであるVistaに対応していないため、
必然的にXPの旧パソコンとつないで使わないといけない。
で、昨日の午前中に旧パソコンを起動し、
会報資料を保存したUSBメモリーを差し込み、
前プリンターへ印刷出力を行い、何ページか印刷している途中、
いきなり旧パソコンの電源が落ちた(・ω・;)
まだ全部、印刷が終わっていないのに…。

すぐに電源スイッチを押しても何も反応なし。
仕方ないので、コンセントの抜き差しを行い、なんとか再び起動するものの、
今度は起動途中、デスクトップ画面に行きつく前に電源が落ちる(-o-;)
何度やっても電源は入るものの、再びデスクトップ画面に行き着くことはなく
すぐに落ちてしまう…。

ついに長年の役目を終え、旧パソコンXPは天に召された…。
約5年間、毎日毎日、様々な役目をこなしてくれて心から感謝したい。
本来、ソフマップなどに下取りに出せば、まだ30000円以上の値が付いていたが
あくまでもそれは故障していない場合。
新パソコンに買い替える前から、何度も電源が落ちたりして調子が悪かったので
下取りに出せないパソコンだった。
なので最後の最後まで我が家で看取るつもりだったが、ついに大往生となった。
本当なら会報の原稿の全ページとカラーページの印刷もしてもらいたかったが、
もう無理させることはできない。
すでに全ファイルや全設定は新パソコンのほうに移行済みなので
もう無理やり起動させる必要もない。
長い間、本当にお疲れさまでした。
安らかに眠ってください。

さて、このXPの旧パソコン、どうやって処分しようか…(-ω-)ノ
捨てるにも金がかかるからな〜。
無料の廃品回収に持っていってもらおうかな。
それにしても、前プリンターはまだ使えるだけにもったいないな。
カラートナーなんて、ほぼ満タンに入っていたのになぁ…。


コストコ

2008年06月22日(日)

やっぱり今日の試合は雨天中止。
まぁ、昨日もネッツに行く時に夢の島の横を通ったが、
駐車場に車が停まっていなかったので、中止だったんだろう。
荒川沿いにある足立区のグランドも、ほとんど使われていなかった。
なので今日もある程度、中止を予想していたが、残念である。
それにしても夢の島へ問い合わせの電話、なかなかつながらなくてイライラした。

中止の連絡をみんなにした直後、則ぞーから携帯へ電話が入る。
「コストコに買い物に行きませんか?」
昨日の夜、チャーミンから「中止だったら行きませんか?」と
メールが入っていたので、OKの返事はしておいたが、
朝一で則ぞーからも電話が入るとは…。

「コストコ」とは世界中で展開している会員制倉庫型店舗。
その川崎店で13時頃に待ち合わせ。
ここから大師にある川崎店までなら高速を使えば30分足らず。
12時半頃にチャーミンのプレマシーが迎えに来てくれて出発。
途中からものすごい雨が降ってくる中、予定通り到着したが
駐車場渋滞で入店するのに少し時間がかかる。
則家はすでに到着していて入口で待っていてくれた。
コストコは会員制のスーパーなので、会員である則ぞーと玲子ちゃんが
一緒でないと我々は入店することができない。
会員1名につき2名の友人まで同伴入店できるシステム。
子供は何名でも普通に入店できるのだけど。
ちなみに会員になるには年会費4200円が必要らしい。
来年、三郷に新しく店ができるので、そしたら会員になってもいいかもね。
三郷なら年間10回は必ず行くわけだし。
試合の帰りにみんなで寄れるかもしれないしね。

以前、モーターショーの帰りに幕張のコストコに
やはり則家、西浦家と一緒に行ったけど、川崎のコストコは
昨年できたばかりなので、キレイだし通路も広くて見やすかった。
そして相変わらず、とんでもなくでかい商品ばかり。
さすがアメリカの超大型スーパーだ。
食料品をはじめ、すべての品が業務用レベル。
なので、ひとつのものを3家族で分けてちょうど良い感じ。
だけど、なんだかんだで3家族とも大量買い。
買った物を分けるために鵜の木にある玲子ちゃんの実家というか、
今、玲子ちゃんや亜沙子達が住んでいるマンションへ。
玲子ちゃんのお母さんは今、旅行中のため寄らせてもらった。

なだかんだで今日も帰宅は21時半頃。
野球が中止になれば特に何もする予定がなかった休日だったが、
昨日、今日と家から出ては遅い帰宅時間になり、何気に疲れた感じ。
なんだか今日はコストコ店内にいる時から、
ずーっと「ちぃ」の相手してたから微妙に疲れたヾ(^-^;)
来週は試合予定がないので、少しゆっくりできるかな。
そして、再来週の試合は中止になってほしくないなぁ。


ネッツ

2008年06月21日(土)

朝からネッツに行ってきた。
ドアロックすると自動的にミラーをたたむ
オートリトラクタブルミラーを取り付けてもらった。
(配線工事だけなんだけど)
これで車外から車を見たときに、ミラーがたたんであったら
ドアがちゃんとロックされているというのが分かる。
いちいちエンジン切る前にミラーをたたまなくていいので楽になった。

まぁ、ネッツに行ったのは、これがメインではないんだけど(^-^;)
また1人、ネッツ仲間が増えたな(^^)/
早くナンバープレート「・・・3」の煌が見たいね。

ネッツ後は実家に寄って、結局うだうだして帰宅したのが22時近く。
それにしても今日は、どこの道も混んでいた。
おまけに道路工事が多かった気がする。
だけど実家近くのガソリンスタンドが自宅付近よりも安かったので
満タン入れておいた。
やっぱ江東区よりも練馬区は安いなぁ。

外は雨…( ´・ω・`)。。
明日は夢の島で試合だが、これでは無理かな…。
せっかく田辺が試合後は夢の島公園でピクニックしようと張り切っていたのにな。
雨で中止だと「川崎のコストコに行こう」と則ぞーやチャーミンから
メールが入っていたが、何時くらいに行くのかな?
中止なら少し遅くまで寝ていたいなぁ。

なんだか日記の内容ダラダラだな(-ω-)ノ


野球

2008年06月20日(金)

ジュピターズは今年19年目、来年で20年だ。
来年にはチームが創設した時に生まれた子供が成人を迎えるのか…。
まぁ、亜沙子が今年から制服を着て中学校に通うようになったのだから
本当に長いこと続けているんだなぁ…と実感。
ジュピターズ創設4年目の1993年にSリーグが誕生し、
そのSリーグが先日、15周年で東京ドームで試合をすることができた。
まさしく継続することの素晴らしさである。
Sリーグと同じ年、1993年に誕生したのがサッカーのJリーグだ。
それから常に野球とサッカーはライバル関係だった。

野球とサッカーを比較して、その世界的な普及振興の違いを
野球のルールの複雑さによるものだと言う人がいる。
確かにオフサイドやハンド、PKなどサッカーのルールは
両チームあわせて野球より多い22人で行うのに僅かに17条しかない。
一方の野球は、そのルールブックが文庫本ほどの厚さになるほど複雑であり、
おまけに野球場ごとにローカルなルールが別に定めてあったりして、
実際にプレーしている選手や関係者でも、その全てを熟知している人は
案外と少ないのではないだろうか。
野球を全く知らない人に最初からルールを教えるのは、
とても難しいことだと思う。
なぜストライクが3ヶでアウトなのか?
なぜ4ヶのボールで塁に出れるのか?
なぜ3回アウトになると好守が変わるのか?
野球のことを何も知らない人にとっては基本的なことすら
不思議なことばかりだろう。
また、野球を熟知している者でも、野球無知の人に対して
上記の明確な説明は難しいだろう。

加えてサッカーはボールひとつあれば大勢の子供たちが一緒にプレーできるが、
野球はバットや人数分のグローブといった道具が揃わないと
本格的にプレーすることができない。
プレーする場所もサッカーの場合は大雑把でもゴールが2つあれば良いが
野球の場合だと同じ塁間、マウンドからホームの距離など
正確なダイヤモンドが必要で、親しみやすさという点でも、
サッカーに断然に分があるのは確かである。
それは認める。

しかし、ルールの複雑さがあるからこそ野球の方が見てもやっても
断然に面白いと思うんだけどね。
それに何と言っても、たった一振り、たった一球で
試合がひっくり返ったりする球技って他にはないし、
そんな醍醐味があるからこそ、一振りや一球に賭ける思いも強くなる。
そんな楽しさを今の子供たちにも理解してほしいね。

そして何より野球というのはミスのスポーツであるということを知ってほしい。
よく、どんなスポーツの試合でも「ミスしたら負ける」と言う人がいる。
そしてミスを責める人がいる。
だけど人間なら誰だってミスをするから、これは間違いだと思う。
野球の場合、3割打って一流と言われる。
残りの7割をミスしても一流になれるスポーツなんて他にはない。
100点満点のテストで赤点の30点しか取れなかったら
ショックだし、怒られるだろうが、野球だったら30点でヒーローになれるのだから。

守備でもエラーなんて誰だってするもの。
もし、自分のエラーで出したランナーがホームに帰って
相手に点が入ってしまった時は、かなりショックだし悔しいだろう。
だけど野球って、1人のミスを仲間が全員でカバーするスポーツである。
取られた点を取り返すために全員が打ち、
これ以上、点を取られて傷を深くしないように全員が守る。
仲間がお互いに信頼しあい、助けあい、励ましあう。
これが個人競技ではない野球の素晴らしさである。
そして、それが人間としての心を鍛えてくれたりもする。

みんなミスをする。
でも、みんなでミスをカバーできる。
それが野球であり、ベースボールなんだと思う。

子供たちの野球人口が減り、今はサッカーだけでなく
ゴルフの人口が急激に増えているという。
いつの世もプロ野球選手というのは子供達の憧れる職業だったが
果たして今のプロ野球に子供達は憧れを持つのだろうか?
野球衰退が著しいが、昔に比べて多くの日本人が海を渡って
野球の最高峰であるメジャーリーグでプレーしている時代だ。
それとは逆に五輪では競技として野球とソフトボールが北京で最後となる。

自分が子供の頃、スポーツといえば野球しかなかった。
簡単にキャッチボールや野球ができる空き地もたくさんあった。
そう考えると今の子供達はかわいそうである。
今や野球は「するスポーツ」から「見るスポーツ」に、
そして「見るスポーツ」の地位も危うくなりつつある。

なので20年近くも野球を続けていることに誇りを持っていいね。
途中、何度か「止めたい」と思ったことはあるけど
今は止めたいと思う気持ちは皆無。
まぁ、今後ジュピターズがどれくらい続くのか分からないが、
とりあえずミスをみんなでカバーしながら、これからも続けていきたいね。
だから、今週末も試合がしたいね。
でも、厳しそうだな…。どんなに頑張っても天気にだけは勝てないからな…。


一生勉強一生青春

2008年06月19日(木)

本日、当たり前のようにまたひとつ年を重ねてしまった。
いくつになっても座右の銘「一生青春」でいたいものだ。
そして人生は「一生勉強」でもある。
一生勉強と一生青春は、一枚の紙の裏表のようなもの。
これは詩人・相田みつをの言葉である。

一生勉強と一生青春の言葉通りに生きた人間でもある相田みつをは
「一生勉強一生青春」について、次のように解説している。

青春の特徴は、感動・感激と具体的な行動にあると思います。
感動、感激に理屈や理論は要りません。
理屈や理論は頭の一部、感動、感激は命の全部だからです。
そして、人間を根底から動かすもの、つまり、行動させるもの、それは感動だと思います。
理屈では人は動かせません。
さて、年をとって困ることは、身体が固くなるばかりではなくて、
頭が固くなること、心が固くなることです。
心が固くなると、感動、感激がなくなります。
一生青春を保つためには、心のやわらかさを保つこと、
そのためには、具体的に何かに打ち込んでいくことだと思います。
学校には卒業がありますが、修行には卒業はありません。
一生修行です。一生勉強です。
一生勉強と一生青春は、一枚の紙の裏表のようなものだと思います。


自分も、いくつになってもこの詩「一生勉強一生青春」を心がけ、
ひとつひとつ何かに打ち込んでいくことの大切さを知り、
そこから何かを得て、日々勉強していこうと思っている。
そして、この先の自分の未来を有意義なものとしていきたいとも思っている。
青春とは年齢ではなく心の持ちようだしね。

とりあえずハッピーバースデー♪俺(^-^)v

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