Web Masterの日記



無責任な辞意表明

2007年09月12日(水)

安倍首相が突然辞意を表明した。
「職を賭す」という発言は「職を投げる」という意味だったのだろうか?
いったい、一昨日の所信表明は何だったのだろうか?
野党の代表質問を前に、あまりにも無責任な辞め方と非難されても仕方ない。
まったくもって呆れてしまう。
どうせ辞めるなら所信表明をする前に辞めなさいよ。
いや、参院選で大敗したときこそが最大の辞める時期だったよ。
あまりにも国民を舐めてるし、この最悪な首相のせいで
日本は世界中の笑いモノとなってしまいそうだ。

シドニーでブッシュにテロ特措法に関して激励されたら
「職を賭す」とか強がりを言ってみせて、国内で反発を受けると
「じゃあ辞める」本当にお坊ちゃん気分で発言する人は
首相のみならず、どんなリーダーにも向かないね。
だいたい所信表明をした直後での辞意表明って常識では考えられない。
国民をバカにしているにも程がある。
過去、こんな中途半端な辞め方をした総理大臣っていないだろうし、
これからも出ないだろう。
何のための改造内閣だったのだろう。
閣僚になった人たちの立場は?
まぁ、到底、美しい国だとか、規範意識を語れる器ではなかったということか。
政治家どころか社会人としての基本も欠いた極めて幼稚な行為で
日本のトップにこんな人がいたなんて同じ日本人として恥ずかしい思いだ。
全然美しくない日本、美しくない政治を全世界に配信してしまったな。
まったく自爆テロのような辞め方に唖然だ。

こうなったら首相だけでなく、議員も辞めてもらいたい。
人としておかしい人間が国民の代表だなんて恥ずかしすぎる。
だいたい、前から変だと思っていたのだが、
安倍政権で何人も閣僚が代わったりしたが、
国務大臣を辞めても、議員を辞めないのはなぜか?
とても不思議に思っていた。
そして、そこを誰も追及しないし、マスコミが突っ込むこともなかった。
特に金にまつわる不祥事に関して、普通の会社なら懲戒免職なのに
大臣を辞めても議員として、のうのうとしていられるのはなぜだ?
全くもって納得できない。

だが、それを仕方がないとか、あきらめている我々国民もどうかしているのかも。
だから、そんな考え方を見直さなくてはならない。
論客たちも、あえてここには触れないんだよなぁ。
そういう話題を取りあげれば、そのマスコミの評価も高くなるだろうに。

それにしても臨時国会を召集しておいて辞任を発表するとは、
この人のやっている事は完全な職場放棄であり、そして現実逃避である。
とても大の大人がやるような行動ではない。
普通の会社だったら、そんなマネできないし、させないだろうよ。
まぁ、所詮は「美しい国」とは口先だけだったということだね。

健康問題とも言われているが、一方で脱税疑惑も話題になっている。
なんでも15日発売号の「週刊現代」に記事が載るらしい。
それも突然の辞任の引き金になったのかと勘ぐってしまう。

とにかく無責任な人のおかげで日本の政治は、
ますます混迷を極める結果となってしまった。
これで内閣は総辞職し、解散総選挙になるだろう。
その間、国会はまたストップしてしまうのか。
民主党にしたって不安要素が多いし、だからといって自民党や
他の政党に目を移してもどうなんだろうと不安ばかりが目についてしまう。
長年のツケがここに来て一気に溜まってきた感じかな。
だけど国民を巻き込むのだけは本当に止めてほしいね。


沖縄病

2007年09月11日(火)

昨日の深夜、タバコを吸おうとバルコニーに出たら
いきなり南東の方角が明るくなった。
ちょうどディズニーリゾートの辺りから炎が上がっていた。
直後に明らかに火薬量を抑えた花火も上がった。
よく深夜にショーのリハーサルを行っているが
明日から開催されるハロウィンのショーの最終リハーサルなのだろうか。
でも位置的にディズニーシーっぽい感じだったな。

昨日の日記に書いた電王のハナ役の白鳥百合子のことが
夕刊フジに掲載されていたね。
http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_09/g2007091105_all.html
「休演」と書かれているが、なんかしっくりこない表現だ。
まぁ、「降板」ではないので「休演」なのかな。
記事中、“制作サイドは「復帰を待つしかない」とし、
代役は立てない方針”とあるが、一日も早く電王でハナの活躍を見たいものだ。
なんせ映画では素手で刀を持っている忍者軍団を倒していたし、
ある意味、最強のヒロインだと思うので、本当に早期復帰を願う。


そういえば昨日から西浦家は沖縄旅行。
気になるレンタカーはトヨタのラクティスだったようだ。
ちゃんと写メが送られてきた。
さすがに絵の具で塗ったような水色のマーチ
(我が家ではテッチャンマーチと言っている)だけはイヤだったようで
とりあえず一安心みたいだね。
しかし沖縄の天気は雨。
天気予報を見ても西浦家が沖縄にいる間は雨のようだ。
沖縄への旅行は、ある意味で賭けもある。
まぁ、どこへ旅行するにも天気だけは運次第なんだけど
特に沖縄の場合は台風の通り道でもあるし、低気圧の影響を
モロに受けやすい場所でもあるからね。
今回、台風じゃないだけマシだろうけど十分に楽しんできてもらいたいね。
そして一緒に沖縄病に罹っちゃおう。

沖縄病
【解説】
現在の日本では全国的に少子高齢化が進行しているが、
沖縄県はこの沖縄病の影響もあって地方で唯一、人口が増加傾向にある。
沖縄病は一度、沖縄を訪れて沖縄の人、文化、景色、食べ物、音楽などに
触れていくうちに沖縄が大好きになってしまい、
定期的に来沖せずにはいられない病気と言われている。
初期症状としては、沖縄料理が恋しくなる。青い海が見たくなる。
沖縄音楽を聴く。沖縄雑誌やガイドブックを読む。
その症状を治すために沖縄に行く。しかし、沖縄に行くたびに症状は悪化する。
重症になると「沖縄移住」を考える。こうなると誰にも止められない。
他の地域のマニアと決定的に異なるのは、それまで沖縄に全く無関心であった者が、
来訪を機に取り憑かれたように発症するケースが多い点である。
一説によると、この病気の治療法は移住するしかないという。


しばらく発症していなかったが、この夏に沖縄に行ったおかげで
沖縄病が再発してしまったようだ。
約20年前は完全に沖縄病に罹っていたために3年連続で毎夏、
沖縄へ行っていたが、どうやら今回、再発した病も重そうだ。
なんせ早くも来年の計画を立てているし、どこへ行くかのプランも練っている。
20年ぶりの沖縄旅行は、満足度ほぼ100%だったにもかかわらず、
「やっぱりここは行きたかった」「もう1度ここに行ってじっくり見たい」
「この道を通ったほうが近かった」「次に行く時はもっと早い時間に行こう」
「やっぱりあれを買ってくれば良かった」「今度はあれを買おう」
などなど、いまだに沖縄のガイドブックを眺めては、そんなことを考えている。
今、沖縄に行っている西浦家がスゴク羨ましいし。

ハワイへ行った後には必ずといっていいほどハワイ病に罹ってしまうが、
意外と熱が冷めるのは早い。
やはり海外ということもあり、言葉の壁や貨幣の違い、風習の違い、時差、
そして飛行機に乗っている時間が長いということなどが
熱を冷まさせる要因になっているのかもしれないが、
沖縄の場合は同じ日本国内のために言葉も貨幣も同じだし、時差もない。
飛行機も寝ていればアッという間に着いてしまうので
ある意味、手軽に南国気分が味わえるので熱が冷めるどころか
さらにヒートアップし、完全なる沖縄病を患ってしまう。

自分は東京生まれの東京育ちのために、不自由な生活をしたことがない。
逆に言えば、何でも揃っている場所じゃなきゃ生活できない。
なので田舎暮らしは到底無理。東京(近郊)以外での生活は考えられないが、
唯一、沖縄なら生活しても構わないと思っている土地である。
あの海に囲まれてのんびりと生活するのも悪くないと真剣に思っている。
那覇へ行けば東京と同じで何でも揃っているしね。

沖縄旅行中に観た分譲マンションのCMだが、
一戸につき二台の駐車場付き物件に驚いたが、
沖縄は那覇のモノレール以外、交通手段は全て車なのだから1人1台は当たり前。
だから燃費の良い軽自動車が多く、まして塩害も考えなければいけない。
ベンツやBMW、レクサスなどの高級車を一台も見なかったのもうなずける。


なんかダラダラと思いついたことをそのまま文字にしてしまった。
最近、眠くて読み直すだけの気力もないので、最近の日記は変な文章だと思うが、
とりあえず沖縄病患者の自分の特効薬は、
「来年の夏も沖縄へ行く」ということかな。
だけど来年も行ったら、ますます沖縄病が悪化してしまうかも。
それも全然OKだけどねヾ(^-^;)


違和感

2007年09月10日(月)

最近、お笑いモードの多かった「仮面ライダー電王」だが、
先週から今週の電王は少しシリアスな感じになっていた。
ついに侑斗は最後の1枚を使ってゼロノスに変身。
しかし、変身するたびに大事なものを失っていく…。
それが他の人達が持ってる桜井侑斗に関する記憶だったとは。
過去の桜井侑斗と未来の桜井侑斗の今後の関係、
そしてゼロノスカードが無くなってしまい、
もうゼロノスに変身できない侑斗とデネブ。
今後どういった展開になるのか気になるな。
まぁ、だけどなんか一発逆転の展開があって、今度は制限無しで
ゼロノスが変身でそるようになる気がするけどね。

今回のイマジンは人間に憑依して悪さをするという今までにないパターン。
過去の破壊が目的ではなく「電王」を直接狙ってきたこと。
ということは、何らかの組織が存在するってコトか?
仮面ライダーといえば「ショッカー」そんな悪の秘密組織が電王にもあるのか?

先週、今週と観て何か大きな違和感があった。
デンライナーの食堂車にハナさんがいない!
そして良太郎が入院しているところにお見舞いに来たのがナオミ。
普通はハナさんだろ。
一応、ナオミが良太郎にお見舞いの花を渡すときに「ハナさんから」と言って
ハナのその存在を視聴者にアピールしていたが
ものすごい違和感。
ナオミがデンライナーを降りたのは初めてだし、
あれだけボロボロになった良太郎にハナさんが付き添ってないなんて。

ハナ役の白鳥百合子は8月初めくらいから体調不良で
ずっと電王の撮影を休んでいるが、ついにハナ抜き撮影の回になってしまったか。
しかし、重要な役でもあるので、今後はどうするのかと思ったら、
来週はハナが子供で復活?!
映画では良太郎の子供時代のコタロウが出たし、
タイムマシンのように電王自体が時を扱うテーマなので
それも有りと言えば有りだが、白鳥百合子がまだ休業してる為に
脚本をそういう展開に変えたんだろうとは思うけどね。
とりあえず早く復帰して、イマジン達をド突くハナが見たいな。

ハナの子供…コハナが来週登場して、少しはハナの謎も明かされるのかな?
ここにきて、主要キャストの変化が現れ始めてドラマ全体が
ようやく動き始めた感じがするな。
残り20話もないと思うが、どうなっちゃうのかな。
いろんな意味で今後も電王からは目が離せないぞ。


悔しい晴天

2007年09月09日(日)

今日は絶好の野球日和。
当然、Sリーグの予定であったが、
先日直撃した台風9号の爪痕は今日、使用するグランドにも…。
河川敷のグランドは見事に水没のため
早々に中止が決まっていた。

中止が決まった時には「台風なので仕方ない」と思っていたが
こんな晴天になるとは、あまりにも悔しすぎる。

次の試合は3週間後。
なんだか今週は天気が良くないみたいだし、
水没したグランドがどこまで回復するのか心配だ。


池袋

2007年09月08日(土)

久しぶりに池袋に行ってきた。
先日、ビックカメラの2軒隣にオープンした巨大なヤマダ電機を全館見てきた。
品揃えは確かに多いし、ちょうどヤマダ電機の決算期だったので
決算大セール中ということもあり、ビックカメラよりも安い設定になっていた。
ただ、店頭で大声で叫ぶ店員が多すぎて正直、すごくうるさい。
負けじとビックカメラも、正面にあるビックパソコン館の店員も大声で叫ぶ。
なんか大声選手権の開場に迷い込んだようで興ざめ。
こんな街だったっけ?
まぁ、もともと池袋自体はそんなオシャレな街ではないから、それもアリなのかな。

ひとつ嬉しかったのは、大学時代によく通った
ハンバーグの店がまだ健在だったこと。
思わず20年ぶりくらいに入って食事してしまった。
20年の間に何度も池袋には来ていたものの、
この店の近くはなかなか通らなかった。
ここは池袋という街に慣れていない人は、表通りから奥に入った
ちょっと怖そうで通れないような裏にある店。
しかしボリュームもあり、安くて美味いハンバーグやステーキを
提供してくれる店で、自分のお気に入りの店のひとつなので、
あまり人には教えたくない店だ。
池袋の開発に飲み込まれず、まさかまだあったとは驚きだ。
いや、この裏通りは開発されるような地域ではないか。
店内は改装されて小奇麗になっていた。
だけどメニューも味も値段も変わっていない。嬉しい限りだった。

また定期的に池袋には通いたいね。

明日は野球が早々に中止になったので、何をしようか…。
夏合宿の写真でもアルバムサイトにアップしようかな。


ベテラン

2007年09月07日(金)

近年のプロ野球では、40歳前後のベテラン選手の活躍が目に付く。
金本にしても山崎、工藤、山本昌にしても若い頃と変わらぬ活躍で
チームの主力として頑張っている。
この背景には治療技術や体調をサポートする環境の充実、
そしてトレーニング方法の進化と多様化があるのだろう。

80年代にウェイトトレーニングが球界に浸透。
以降は体の内側に存在する筋肉「インナーマッスル」や
股関節、肩甲骨の運動性を高めるトレーニングなど、
パワー伝達の安定化、効率化をはかれる体を作りあげるための
トレーニング方法も普及した。
プレーの向上と故障の予防の両面で恩恵にあずかれる選手は確実に増え、
他にもメンタルトレーニングや体力よりも先に衰えやすいと言われている
動体視力を鍛えるトレーニングを積極的に取り入れることも普通になった。

長年、根性論が蔓延っていた日本球界のトレーニング方式に革命を起こしたのは
千葉ロッテのコンディショニングコーチである立花龍司だろう。
立花コーチ曰く「筋肉の曲がり角は20代後半で、トレーニングをしていないと
この時期を境に筋力がどんどん落ちていく」という。
しかし工藤のように若い頃から高い意識でトレーニングを続けてきた選手は
年齢を重ねても若い頃の筋力を保ったまま、
経験に応じてテクニックも上がっていく。
だからこそプレースタイルを変えずして活躍できる現在の姿がある。

若い頃に合理的なトレーニングに出会うことができた世代のメリットを生かし、
先を見据え、鍛錬を重ねてきたベテランたち。
40歳を超えてから自己最高スピードを更新した44歳の工藤公康。
連続フルイニング試合出場数は1000を突破した39歳の金本知憲。
11年前に達成したシーズン自己最多本塁打記録の更新間近の39歳、山崎武司。
20年前から変わらぬ球速で200勝目前の42歳、山本昌。
そして、戦力外通告を受けて退団したものの、39歳70日で
日本人選手としては最年長、メジャーリーグでも史上3番目となる
高年齢登板でメジャーデビューを果たした桑田真澄。

来年で自分は落合博満や野村克也が引退した年齢に達するが、
彼らの頑張りは同じ世代の自分にとっても大きな励みになるね。
球界のおじさん達には今後も頑張ってもらいたいものだ。


台風9号

2007年09月06日(木)

台風9号がスゴイ。
2年ぶりに関東へ直撃か。
それにしてもクソ遅い台風だな。
もっと速度を上げてどこかへ行きやがれ。

覚悟はしていたが、今週末の三郷は順延になった。
日曜の天気は晴れなので、どこかグランドが空いていないか
探してみたが、やはり急では無理だった。
みんなへの報告が遅れたのは、グランドを探していたため。

次の試合は3週間後。
かなり間が空いてしまうが仕方ないか。

今季は天候に恵まれて試合ができなかったのは開幕戦のみ。
その後は雨の中の試合もあったりしたが、中止なく試合消化できていた。
このままシーズンを終えたかったが直撃じゃあ…。

今週末で今年2度目の雨天中止。
ちなみに昨年の雨天中止も僅か2試合だけだった。
もう今年も中止にならず最後まで順調に試合をさせてほしいぞ。

雨と風の音がうるさい!


資本主義

2007年09月05日(水)

小泉前政権から「格差社会」という言葉が多く使われている。
現在の所得格差をめぐっての言葉である。
「ワーキング・プア」は、その象徴的な存在だろう。
汗水たらして働いても、生活保護以下の収入しか稼げない。
そんな境遇では、労働意欲も失われて当然だ。
よって「ネットカフェ難民」や「ニート」も増えて
社会の悪循環となってしまう。

かつてマルクスは、資本家から搾取されて貧困にあえぐ労働者に
「万国の労働者よ団結せよ!」と呼びかけた。
マルクスにとって資本主義とは、生産手段を独占した資本家が、
労働者(プロレタリアート)を安い賃金で働かせ、
賃金以上の商品を生み出すことで「儲け」を独占するシステムだった。
資本主義が続く限り、労働者は労働の充実、ひいては豊かな人生を得られない。
よって「資本家階級を打倒し、労働者階級を解放せよ!」というのが
いわゆるマルクス主義の階級闘争論だ。

格差が開きつつある現在、マルクス同様に資本主義に冷酷さを感じる人も多い。
しかし、ソ連が崩壊し、私有財産を認めない「共産主義」が
幻想でしかなくなった今、資本主義に変わる制度はおそらく存在しないだろう。
一国単位で考えるならば、全体のパイを増やすことで
たとえ格差があろうと豊かさは実現できるはず。
現在だって日本は最も豊かな国の一員であり、途上国のように
毎日、餓死者が続出するような社会ではない。
その程度に資本主義は成熟を遂げてきたのだと思う。

資本主義ゆえの不幸と幸福。
その収支がどちらに傾くかは個人によって違うが、
パイの増加(経済成長)と、その再分配、さらには機会の平等の保証は
これからも政治の課題でもある。
かつての日本型資本主義は、終身雇用と年功序列によって、
労働者の生活は守られていた。
昭和30年代、高度経済成長期は貧しさの中にも活気が溢れていた。
今や終身雇用も年功序列も過去となっている社会で
日本の政治はどのような資本主義で国民を幸せにしてくれるのか…。
安倍政権に期待していいものなのか…。


世界陸上

2007年09月04日(火)

最初に訂正。
昨日の日記で東京都心の8月の平均気温が過去2番目に高いと書いたが、
調べたところ、平年より2.4℃高い29.5℃で、過去最高だった平成7年の
29.4℃を僅か0.1℃上回り、観測史上過去最高の高さだった。
ちなみに25℃以上の熱帯夜が16日も連続したほか、
最高気温が35℃以上の猛暑日も7日を数えた。
猛暑日は平年1.1日しかないのに、大きく上回り、
2007年の夏は最も暑い夏だったといえる。
温暖化の恐怖は我々が考えている以上に速いスピードで迫っている。

さて、話は変わって本日の内容。
日本選手の期待はずれが相次ぎ、しまいには競歩では係員のミスのため
よりによって日本選手を失格に追い込んだりして運営面でのドタバタも露呈。
観客席も埋まらず盛り上がりに欠けた世界陸上大阪大会が日曜日に終わった。
だいたい夏の大阪の暑さはハンパない。
なんで大阪なのか?日本人が一番不思議に思っていたのではないだろうか。
結局、メダルなしのまま最終日に突入したが、
そんな窮地の日本を救ったのは女子マラソンの土佐礼子だった。
粘り強い走りで見事に銅メダルを獲得した。

土佐礼子で思い浮かぶのは、2004年の名古屋国際女子マラソン。
アテネ五輪最終選考となったこのレースで土佐が終盤で逆転優勝。
そのあおりを受けて五輪出場有力だった高橋尚子が落選したなんてことがあった。
その名古屋国際といい、今回の世界陸上といい、
土壇場で力を出せる土佐という選手はさすがだと思う。
ちなみに、この銅メダルで北京五輪内定第1号となったとか。
ところで土佐礼子ってやっぱり、KABA.ちゃんに似てるような…。
何度見ても、あの貧相な顔が好きになれない。

そんな女子マラソンだが、何か変な観客もいたようで。
まずは15キロ付近で自転車男が乱入。
アテネ五輪の男子マラソンの事件の再来か?と思ったが、
選手に接触することはなく、ひとまず安心。
そして27キロ付近では勝訴男が登場。
手に勝訴という紙を持ってカメラに写っていたのだが、
これが大阪クオリティってヤツなんだろうか?
全世界に中継されていただけに日本の恥を見せてしまったような…。
盛んに北京五輪が叩かれているが、もし大阪で開催されていても
同じような気がしてしまった一瞬である。

ということで世界陸上も終了。
織田裕二のテンションが暑苦しいとか、織田裕二のシャツが開きすぎとか、
織田裕二にはいろいろ言いたいことがあるものの、ネタ的にはOKなので
2年後の世界陸上も織田裕二と中井美穂のコンビでやってほしいね。
大阪よりはきっと盛り上がると思うしね。


今夏、そして温暖化

2007年09月03日(月)

猛暑が続いた8月も終わり早くも9月である。
8月には埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で40.9℃を観測し、
74年ぶりに国内最高気温の記録を塗り替えた。
全国的に見ても10年以上、観測を続けている地点のうち
北海道から沖縄まで計92地点で過去最高気温の記録を更新し、
本当に暑い夏だったことを証明した。
これほど多くの地点で最高気温を更新するのは極めて異例と
気象庁が談話を出したほどである。
月平均気温についても、過去最高を更新する地点が多かった。
東京都心(大手町)も8月平均気温が過去最高を更新するか注目されていたが、
後半27日頃から曇天が多くなり、結局更新はされなかったものの
過去2番目に高い月平均気温となった。

今夏は当初から太平洋ペルー沖の海面水温が低下する
「ラニーニャ現象」の影響などから猛暑が予想されていた。
梅雨明けが遅れたため7月中こそぐずついた天気が多かったが、
8月に入ると予想通り太平洋高気圧の勢力が強まり、猛暑の8月となった。
ちょうどお盆の時期、各地で最高気温が更新されたときに自分は沖縄にいたが、
気温は30℃くらいだったが風があるため湿度が低く、
逆に日本で一番暑くない場所だったかもしれない。

そういえば今年の4月に最高気温が35℃を超えた場合、
「猛暑日」と呼ぶと気象庁が発表した。
初めて「猛暑日」を使うことになった今夏は
東京、名古屋、大阪、福岡などの大都市で
この猛暑日の合計は30年前の3倍近くになったという。

気温が年々上昇しているのは日本だけではない。
地球の体温は確実に上昇している。
それを考えると、この星はいったいどうなってしまうのか不安になる。
自分が小学生だった頃、ほんの30数年前は夏休みの間に
気温が30℃を上回る日は数えるほどだったはず。
子供ながらそんな日は異常な暑さだと思ったものだ。
それが今では35℃なんて当たり前で、気がつくと36〜37℃と
体温並みの気温の中で生活しなくてはならなくなっている。
体感的には、この30年間で東京の夏は5℃も気温が上昇したのだ。
まぁ、30年前に比べれば文明は急速に発展し、便利な世の中になった。
街には車があふれ、室内はクーラーで冷やされ、ほとんどのものが電気で動く。
二酸化炭素が増えるのは当たり前である。
こんな形で生きている先進国の人間の存在そのものが
この星にとっては有害なのかもしれない。
地球という星にとって、人間ほど害毒を垂れ流す生物はいない。
いっそ、エネルギーが全部なくなって、地球の人口も半分になれば…。
そんな悲観的な小説や映画などはよくあったりする。

自分の甥っ子は今4歳、チームの子供たちで一番上は12歳の亜沙子。
ジミーの子供なんてこれから、この星に産まれてくる。
自分が地球上からすでにいなくなっている50年後の未来、
この子たちはまだ地球で暮らしているのだ。
次の世代のこの子たちがまだ生きている半世紀後は、
さらに東京の気温が5℃上がっていたら、東京の最高気温は42℃となる。
熱中症で毎日100人単位の死者が出るかもしれない。
そしてオゾン層は確実に破壊されているだろうから
直接浴びる紫外線の影響で皮膚がんが増加し、
人間の染色体異常や生態圏の崩壊も…。
まさに殺人的猛暑となる可能性は決して低いとはいえない。
おまけに地球上の氷は溶け、海面水位が上がって
世界中の都市が海の中に沈んでいるかもしれない。
海抜の低い東京や大阪は完全に海の底だと言われている。

そんな近い未来のことを考えると、自然に温室効果ガスの問題にも
真剣にならざるを得ないのだ。
冷房の設定温度を上げ、電気はこまめに消し、使わない時はPCの電源を落とす。
それでどれほど電力消費を抑えて、二酸化炭素排出を抑えられるのか
分からないし、きっとほとんど役にはたっていないのかもしれない。
だけど、それでも何もしないよりはマシだと思う。

この星の環境は大切にしなければならない。
「環境野郎Dチーム」を観ているから思ったことではない。
自分たちはほんの80年ほど地球という星の上で生きる場所を借りているだけ。
いつかはその場所を返さなければいけないし、次の世代に明け渡すことになる。
その時、汚し放題のままにするか、あるいは気持ち良く再利用できるようにするかで
やっぱり個人個人の人間性が問われることになる。
今以上に地球の体温が上がらないよう、できることから始めなければならない。
すでに止めることは不可能といわれている地球温暖化だが、
次の世代のために少しでも温暖化を遅らせられれば良いと思う。

なんだか話がえらく逸れてしまったような(・ω・;)

 < 過去  INDEX  未来 >


Web Master