Web Masterの日記



62年目

2007年08月06日(月)

今日は8月6日、広島に原爆が投下されてから62年目を迎えた。
広島では毎年8月6日に、長崎では毎年8月9日に平和式典を開き、
原爆投下の歴史を風化させないように後世に語り継いでいるが、
それにも関わらず世界では未だに核実験をやる国があり、
地球は核の恐怖下にあるのが現状だ。

6月に当時の久間防衛相が「原爆はしょうがない」などと発言し
物議を醸した。
自分は当然、戦争を知らない世代だが、原爆の悲劇は
テレビ等で見たり、本を読んだりしていたので、
何を根拠に「しょうがない」などと言えるのか理解できなかった。

その原爆を落としたアメリカにおいては、原爆投下を肯定する意見が多いようだ。
原爆を投下したことで戦争終結を促し、多くのアメリカ軍兵士の命をも
救ったからだとか。
確かにそれも一理あるが、しかしその一発の原爆によって
ものすごい数の人間が犠牲になっていることを考えると………。
戦勝国と敗戦国の考え方の違いなのだろうか…。
今日の新聞のテレビ欄で夜のニュース番組の内容を見ていると
「がく然・・・原爆が200万人救った米国の教育」などという見出しがあった。
残念ながら番組に気づいたのは夕方だったために録画できなかったので
どのような内容だったのか非常に気になってしまった。

来年の8月6日には広島市民球場で、プロ野球公式戦を行うという案が出た。
ここ数年、8月6日には広島では原爆関連の公式行事が多いことなどから
平和公園に道路一本はさんだ広島市民球場では
プロ野球の試合を行っていないらしいのだが、
再来年には新球場を本拠地にする関係で、広島市民球場をフランチャイズにする
最後の年になることから、8月6日に公式戦を行いたいと
日本プロ野球機構に要請するようだ。
そういう考えは良いと思う。
だけど来年は北京五輪があるから、もし野球が五輪に出場するとしたら
ペナントレースは中断してしまうのでは?
ちょうど北京五輪の時期って、その頃だったような気がする。

そういえば今年の平和記念式典には安倍首相が出席していたな。
支持率が20%台にまで下がっただけに、この夏が総理大臣として
最後の任務になるかもしれないね。


27時間テレビ

2007年08月04日(土)

先週の土日に放映されたフジテレビの27時間テレビ。
今年は土曜日に「あちりさ」と一緒にポケモンの映画を観に行き、
そのまま2人が泊まったのでほとんど観ることがなかったが、
そのタイトルからして最初から興味が失せていた。

「FNS27時間テレビみんな“なまか”だっウッキー!ハッピー!西遊記」

いかにも映画の宣伝の臭いがプンプン。
例年は8月に27時間テレビはあるのに、今年に限って7月、
完全に映画公開にあわせての番組であるのは明白である。
そして蓋を開けてみれば、メインMCの香取慎吾が完全に萩本欽一化していた。
視聴者はフジテレビの27時間テレビには日本テレビの24時間テレビのような
感動は求めていないと思うのだが…。

日曜のエンディングは観たけど、もう根本的にぬるかった。
今年もSMAP様々依存症のエンディング。
そりゃ、スマスマあるし、歌もお笑いもなんとか形になってしまうから
そうせざるを得ないんだろうけど、もう全体に既視感ありありな
小ネタのショーケースであるように感じられて
新味のある見どころらしい見どころにあまりにも乏しかった。

そして、それはいったいワザとやってるのだろうか?
系列各局で統一デザインの「黄色いTシャツ」を着てしまい、
視聴者から絵本の寄付やら新潟中越沖地震への義援金やらを募って、
ラストにSMAPが「世界に一つだけの花」を歌って…(-o-;)
完全に日本テレビのパロディを本気出して半笑いでやってるのかと、
こちらサイドとしても好意的に思わないでもないというのに、
実はそうではなくて、どうやら本気出して
「みんな“なまか”だ!ありがとうウッキー! 」とか言ってたし、
まるで牙の抜けた獣のような超つまらない電波の無駄遣い番組だった。
フジテレビっぽくもなく、別に楽しくもなんともないテレビ。
社会貢献は確かに立派。そこに反論の余地はない。
だけど、こんな年に一度のせっかくの機会に、他局と変わらない番組作って
その先にいったい何があるんだ?

あと、ボーリングは見るものじゃなくて自分でやるものだと思ったね。
「ストライクで○、その他は全部×」みたいなルール設定は、
素人ボウラーにはかなりハードルが高く、ヘッドピン外したその時点で
玉が虚空にすぃーっと吸い込まれるようで、
スタジオの雰囲気もまったく沈鬱なものに。
まぁ、その分ストライクが取れた時の喜びは爆発的になるが、
その確率は自分の見てる限りでは二割に満たなかったような…。
あとは水を打ったような静寂が訪れるので、観ていてとても辛かった。

「西遊記」なり、その主人公の「孫悟空」がモチーフのようだったが、
せっかく全国放送で27時間の大々的なバラエティをやるというのに、
その母体みたいなものが2時間弱の映画で、なんかまるで
「27時間かけて2時間弱の映画の宣伝だけ」みたいな、
バランスの不均衡にとても困惑したし嫌悪感すら覚えた。
慎吾ママもハットリくんも登場して、さしずめフジテレビ的な
香取慎吾キャラクター大全っていうのも、なんだかな。
「SMAP×SMAP」のヒマなときに1時間半スペシャルとかで
済ませられる企画だったと思ったのは自分だけかな。


ところで深夜帯についてだが、ドランクドラゴンが「大人の事情」により
出演しなかったにも関わらず、香取慎吾は平気で「Sma Stathion」にも
出ていて驚いたな。
ジャニーズいや天下のSMAP様には「大人の事情」はないのだろうか?

2004年
「FNS27時間テレビ めちゃ×2オキてるッ!what A wide awake↑we are!
楽しくなければテレビじゃないじゃ〜ん!!」

この年に「めちゃイケ」スタッフとナイナイで伝説を作ったものの、

2005年
「FNS ALLSTARS あっつい25時間テレビ
やっぱ楽しくなければテレビじゃないもん!」
2006年
「FNS26時間テレビ・真夏のクイズ祭り26時間ぶっ通しスペシャル」
2年連続して残念な結果を残している。
そして今年の2007年は、SMAP効果から平均視聴率はジャニオタのおかげで
良かったみたいだけど、中身はここ数年で一番面白くも何ともなかった。

やはりフジテレビのブランドは
「楽しくなければテレビじゃないじゃん」なんだと思う。
感動は日本テレビ、ドラマはTBS、報道はテレビ朝日、アニメはテレビ東京、
バラエティこそフジテレビだとブランドを誇示する絶好の機会なのに
全然活かせていなかった。

しかし孤軍奮闘とも言えた「あやぱん」こと高島彩アナウンサーだけは
素直にグッジョブだった。西山キクちゃん妊娠休養でも
バラエティは「あやぱん」がいれば安心だ。
収穫はそれくらいだったな。


巨星堕つ

2007年08月02日(木)

70年代、80年代と歌謡曲全盛期に、よくテレビで
歌番組を観ていた自分にとって、作詞家・阿久悠氏の訃報は
また昭和の一時代が終わった気がした。

手がけた楽曲は5000曲以上。
数々の大ヒット曲を連発して「昭和の名曲」を世に生んできた
作詞家の阿久悠氏。
1970年代から80年代にかけてヒットした曲のほとんどが
阿久悠作詞と言っても過言ではないほどである。
ちょうど自分は小学校高学年から中学生にかけての時代。
今と違って歌番組は全盛で、歌手は新曲を出したら
3ヶ月はたっぷりとテレビで歌うので自然と覚えてしまえる時代だった。
自分くらいの年齢は、まさに阿久悠作品のリアルタイム世代と言っていいかも。
なので、30年前のヒット曲でも歌詞を見なくても歌えたりする曲も多い。
いや、昔の曲ほど忘れないものかもしれない。
リアルタイムに作品を聴いたことがない若い世代でも、
「聴けば知っている」レベルの曲が必ずあるはず。
それだけ昭和を代表する作詞家であった。

主な代表作をいくつかピックアップ(順不動)
・石川さゆり「津軽海峡冬景色」
・尾崎紀世彦「また逢う日まで」
・フィンガー5(小泉今日子)「学園天国」
・小林旭「熱き心に」
・西城秀樹「ブーメランストリート」
・桜田淳子「私の青い鳥」
・沢田研二「勝手にしやがれ」「カサブランカ・ダンディ」「時の過ぎゆくままに」
・杉田かおる「鳥の詩」
・西田敏行「もしもピアノが弾けたなら」
・ピンク・レディー「ペッパー警部」「S.O.S」「カルメン'77」
 「渚のシンドバッド」「ウォンテッド(指名手配)」「UFO」「サウスポー」
・森昌子「せんせい」
・山本リンダ「どうにもとまらない」「狙い撃ち」
・和田アキ子「あの鐘を鳴らすのはあなた」
・都はるみ「北の宿から」
・八代亜紀「雨の慕情」「舟唄」
・「ピンポンパン体操」
・「デビルマンのうた」
・「宇宙戦艦ヤマト」
・「ウルトラマンタロウ」
・西武ライオンズの球団歌「地平を駆ける獅子を見た」
・福岡ダイエーホークス(当時)「ダイヤモンドの鷹」

う〜ん、ほとんど歌えてしまうかもしれない。
こうして改めて見ると、いずれ劣らぬ名曲ばかり。
そして歌詞のインパクトが強い作品が多い。
特にピンク・レディーの代表曲と言われる作品は、ほぼすべてが
阿久悠氏の作品であり、ピンク・レディーのスター伝説を語る上では、
作曲家の都倉俊一氏とともに、欠かすことのできない存在だった。
さらには歌謡曲だけではなく「デビルマンのうた」「宇宙戦艦ヤマト」
「ウルトラマンタロウ」など、アニメや特撮モノのテーマ曲も手がけていたとは
その才能は本当に素晴らしい限りだ。

ちなみに歴代作詞家のシングル総売り上げ枚数記録でダントツトップの6818万枚。
2位が松本隆氏の4946.3万枚だから、いかに多くの詞を書いてきたかが分かる。
昭和45年3月9日付オリコンで、森山加代子「白い蝶のサンバ」が
初めて1位を獲得して以来、昭和59年6月4日付の田原俊彦「騎士道」まで
全22作品でオリコン1位を獲得した。

また、作詞家としての顔以外に、作家としての顔もあった。
多数の著作を残しているが、最も有名なのは映画化もされた「瀬戸内少年野球団」
敗戦直後の淡路島を舞台に、野球も通じて女性教師と子供たちの
心の交流を描いた作品で、直木賞の候補作にもなったことがある。
映画には夏目雅子や郷ひろみが出演していたっけ。
作詞家としても作家としても成功した「稀代の才能」
そんな昭和の「巨星」がまた一人亡くなってしまった。
謹んでご冥福をお祈りします。


出場校決定

2007年08月01日(水)

本日、ようやく関東地方も梅雨明けをした。
昨年も遅かったが、今年は8月に入っての梅雨明け。
当初はラニーニャ現象の発生により、空梅雨で梅雨明けも早いと
気象庁は発表していたのに、結局すぐに訂正したっけ。
気象庁の長期予報ほどあてにならないものはないな。

さて、季節は8月。8月といえば8日から開幕する
第89回全国高校野球選手権大会の代表校49校が全て出揃った。
内訳を見ると初出場校が4校、連続出場が14校、春夏連続出場が8校。
各地で波乱が相次いだが、意外と2年以上連続して夏の甲子園に
出場している高校や、春夏連続出場が結構出ているね。

今日は残り3地区で決勝戦があり、東東京は帝京VS修徳が対戦し、
帝京が4−2で勝利。
静岡ではセンバツ優勝校の常葉菊川が逆転で甲子園キップを掴むとともに、
春夏連覇の挑戦権を得たわけだ。
潤太の高校も岡村の高校も常葉菊川に予選で敗れたが、
やはり春の優勝校、実力は確かのようだ。
静岡県大会でノーシードだったのが信じられない。
わざとノーシードになるように選抜以降の成績を悪くして
仕組んだのか?とさえ疑ってしまうヾ(^-^;)
中越沖地震による影響で日程が大幅に遅れた新潟では
新潟明訓がセンバツ出場校の日本文理を破って甲子園出場。

この夏、最大の注目株だった中田翔選手率いる大阪桐蔭が
地区予選で姿を消してしまったのは残念だったが、
新たなヒーローが生まれるのも高校野球の楽しみ。
この夏を沸かせる球児あるいはチームの出現を期待したいものだ。

組み合わせ抽選会は5日。
これまで初戦は隣県同士の対決を避けるために、
東西のブロックに分けて行われていたが、
なぜか今大会では東西に分けずに組み合わせを行わうらしい。
なので場合によっては関東勢同士とか関西同士の対決が
初戦から見られる可能性も高いわけだ。
奈良県代表の智弁学園VS和歌山県代表の智弁和歌山の
智弁対決も初戦からあるかもしれない。
ただ、2代表制の東京と北海道では初戦で当たらないようにするそうだ。

昨夏は早実VS駒苫の死闘で盛り上がった甲子園、
今年はどのような大会になるのか楽しみである。


プリンセス・テンコー

2007年07月31日(火)

イリュージョニストのプリンセス・テンコーこと2代目・引田天功が
先日の公演中に機材の故障のため失敗し、あばらを骨折するなどの
大ケガをしてしまった。
世界的に知名度が高まると、観客を魅了するために
大掛かりなイリュージョンに取り組まなければならなくなる。
一歩間違えれば大ケガもしくは死が待っているものも多い。
今回の事故は機材が故障したためにタイミングがずれたようだ。
しかし、プリンセス・テンコーは僅か1週間で
イリュージョンのごとく復活した。
まさにプロ中のプロであり、途中で打ち切られた場所での追加公演も行うという。

テンコーのイリュージョンは日本よりも世界での評価が高く、
見る者を感動させるような煌くイリュージョンが多いが、
一番のイリュージョンはプリンセス・テンコーの
年齢ではないだろうか…ヾ(^-^;)

ところでテンコーといえば、この間のサッカーくじ「BIG」で
3等が当たったとかで騒いでいたっけ。
今考えると、つまらないところで運を使ってしまったために
ケガしちゃったのかも?
やはり健康第一、くだらないところで運を使わないほうがいいようだ。

ちなみに知ってる人も多いと思うが、テンコーは以前
「朝風まり」という芸名でアイドル歌手だった。
そしてデビュー曲のタイトルは「ザ・マジック」
この歌のスゴイところは、レオタード姿で歌いながらマジックをするという
一粒で何度もおいしかった歌である。
しかし、レオタードで歌いながらマジックするアイドルって、
あの時代じゃ、かなり斬新。
斬新すぎて売れなかったけどね。時代が早すぎたのかな。
探したら奇跡的にYou Tubeに当時の映像がアップされていた。
http://www.youtube.com/watch?v=bMvqiD16P0Q

どうでもいいことだけど「にしおかすみこ」を見ると
今のプリンセス・テンコーを下品にした感じがするのは気のせい?


自民惨敗 民主躍進

2007年07月30日(月)

本来予定していた日より1週間遅くなった参院選の投票日。
1週延びたことにより番組枠が取れずにK1香港大会も
翌週に延びてしまったという。
自分も試合後、田辺を東陽町駅で降ろした後、
その足で投票に行ってきた。
正直、投票用紙をもらってからも悩んだ。
いっそ棄権しようかとも思ったが、今後も政治に関して
様々な意見、文句、愚痴を言いたいし、ここでも書きたいので
大事な一票を投票してきた。

即日開票の結果、民主党が過半数の議席獲得した一方、自民党は惨敗。
まぁ、自民党が過半数割れになるとは開票前から予想されていたが、
ここまで酷いとは思わなかった。
しかし、年金不信や「ナントカ還元水」「原爆しょうがない」など、
裏流行語大賞連発の閣僚の失言などの審判の結果であり、
当然の結末かもしれないね。
安倍首相は続投するつもりと言っていたが、美しい国の国民から、
このような審判を受けたのだから、潔く辞職すべきだと思う。
それに下手したら自民党内で空中分解を起こしかねないしな。
辞めるべきか辞めないべきかは本人が決めることであって、
他人がどうこう言うつもりはないが、今回の結果に関しては
事実として重く受け止めないといけないだろうね。
それに安倍首相はまだ若いし、いつかリベンジできるチャンスがあるのだし、
泥まみれになる前に一度は引いたほうが得策のような気がするんだけどな。

だけど民主党が政権を取れるとも思わない。
何も結果を残していない党に国の未来を預ける気には到底なれないね。
自民党が敗れたのは必然の結果とは言え、民主党が参議院の第一党というのも
個人的にはかなり疑問である。
とにかく何の実績も残していない政党に何を期待しているのかな?
今後、民主党に期待していた国民をガッカリさせないように
精一杯がんばって結果を見せてもらわないとね。

いずれにしても今回の自民党の惨敗によって、
政局が混迷の道を進むのは確実だろうな。
日本はいったい、どこに行くのだろうか…。


話は変わって、先ほどIE6をIE7にバージョンアップしてみた。
タグブラウザは便利であるが、なんか以前に比べて重くなったような気がする。
慣れの問題だとは思うが、インターフェイスも違和感がある。
使い込んでいけば慣れるのだろうけどね。


パス

2007年07月29日(日)

久々に日付変更線前のアップ。
さすがに土曜からあちりさと一緒だったので疲れがドッと出た。
おまけに今日の野球でクソ冷たい雨に濡れたのでヒドイ頭痛。
なので今日はパス。
それにしても、不安定な天気だったな。


最低の日韓戦

2007年07月28日(土)

今日は毎夏恒例、亜沙子と里紗子と一緒にポケモン映画を観て
そのまま2人は我が家にお泊り。
ゴールデンウィークのディズニーランド前日に続き、
今年2度目のお泊りだ。
なんせ、2人は我が家に一番多く泊まりに来ている。

ポケモン映画を観てから西浦家と合流して食事してから帰宅。
少しの間、Wiiで遊んでからアジアカップ3位決定戦を見た。
準決勝で敗れた日本はインドネシアに移動して韓国との対戦。
前回の試合後、フレッシュな選手を起用すると語っていたオシム監督だったが
フタを開けてみると顔ぶれは大して変わらず。
変わった部分は巻から山岸に変わったことくらいだが、何故に山岸?
どうやらジーコ前監督がスタメンに鹿島枠を設けていたように、
オシム監督もスタメンに千葉枠を設けているようだ。
まぁ、仕方ないといえばそれまでだが、起用法には?だ。

試合は前半からダラダラした展開。
日本も日本だし、韓国も韓国。
とても伝統ある日韓戦とは思えないような凡戦であった。
後半になって韓国は1人退場者を出してしまった上に、
監督やコーチ陣らが退席処分を食らうなど数的にも戦術的にも
優位に立っていたにも関わらず1点を取ることすら出来ない。
パスばかりつなげていてもシュートを撃たない事には
ゴールネットを揺らせるわけがなく、せっかくのチャンスをも
不意にすることがしばしばで前戦以上にイライラの募る試合だった。
交代枠にしても羽生、佐藤寿、矢野と全くのワンパターン。
そんなに控えの選手層が薄いのかと落胆してしまう起用法。

結局、延長戦でも決着がつかず0−0のままPK戦へ。
サドンデスに入り6人目の羽生が相手GKに止められてしまいジ・エンド。
日本は3位決定戦でも敗れてしまい、4位で大会を終了という結果に終わり、
次回大会の予選免除を得ることすら出来ずに終わってしまった。
まぁ、正直言うと6人目のキッカーとして羽生が出て来た時に
外す予感が有り有りだった。
試合中でも決定的なシュートを2回程外してしまったし、
この試合においてはラッキーボーイならぬ「アンラッキーボーイ」だったから。

最終的に4位に終わってしまい、何の収穫もない大会に終わってしまった。
このままでは3年後の南アフリカも危ないかも…。
やはり大幅なメンバーの入れ替えが必要だろう。
今大会、足を引っ張っていた感のあるオシムチルドレンを使うよりは、
他に海外なりJリーグなりで活躍している選手を起用すべきである。
それを実行してもレベルが上がるとは限らないが、
少なくとも今よりマシなサッカーが出来てくるはず。
以前にも書いたが、松井大輔や田中達也、長谷部、本山のような
中央からドリブル突破できる、前を向いて勝負できる選手を選べば
攻撃の幅が広がってくると思うんだけどな。

帰国後にはオシム監督の去就問題も取り沙汰されそうだが、
今大会だけで判断するのもどうかなと思うので、
当分はオシム監督のままなのかな。
次が見当たらないし。
ただ、南アフリカW杯に向けてチームを作るなら、
そろそろ取り組まないとヤバイと思うぞ。

明日は東陽町駅で田辺を拾って大宮へ。
久しぶりにWISHのサードシートを使うことになるな。


平和憲法改憲

2007年07月27日(金)

仕事前に神田のエスポートミズノに寄ってみたら、
夏休みだからか、子供だらけ( ̄◇ ̄;)
あんなに混んでいるミズノし初めてだった。


さてさて参院選の投票日が近づいてきた。
しかし、今回の選挙、いまだどこに投票しようか悩んでいる。
正直、どいつもこいつも同じなんだよね。
年金問題が大きな争点となっているが、
年金問題と同様に憲法第9条の改憲も争点のひとつに挙げられている。

日本国憲法に関しては、とてもデリケートな部分であるため、
自分でもこの件に関しては見て見ぬふりをしているのかもしれない。
多くの国民も同じように、あえて触れないようにしている感もあるが、
少し勇気を出して、第9条に関して書いてみたい。

日本国憲法第9条は三大原則のひとつである平和主義を規定するものだ。
この条文だけで憲法の第2章を構成している。
さらに、この条文は「戦争の放棄」「戦力の不保持」「交戦権の否認」の
3つの要素から構成されている。
日本国憲法を「平和憲法」と呼ぶのは、憲法前文の記述はもちろんのこと、
この第9条の存在に由来している。


●第9条
1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。


これまでも第2項の解釈が度々と問題になってきた。
・自衛権を含め一切の戦争行為及び戦力を否認しているとする説。
・自衛権は否定していないが戦争行為は否認しており、
 そのための戦力も認められないとする説。
・自衛の範囲内ならば戦争も戦力も認められるとする説。
・個別的自衛権は認めるが、集団的自衛権は認めないとする説。

以上の4つの説が主なものである。
さらに「戦争」の定義としては、
「国権の発動たる戦争」とは、国家が宣戦布告によって開始する
国際法上の戦争のこと。
「武力による威嚇」とは、武力を行使する意図があることを示して
他国を脅すこと。
「武力の行使」とは、国際法上の戦争には至らない軍事衝突のこと。
このように定義されている。
現在の政府解釈は、自衛隊は違憲ではないが
集団的自衛権は行使できないというものになっている。

さすがに難しい問題だけあって、自分でも書いているうちに訳が分からない状態だ。
ただ、少し9条から離れてしまうが、小学生の頃、衝撃を受けた
中沢啓治の漫画「はだしのゲン」を思い出した。
自分の世代なら子供の頃、誰もが読んだ漫画であると思う。
作者の中沢啓治が広島に落とされた原爆の被爆体験をもとに描いた漫画だ。

自分は残念ながら、今まで広島の地を訪れたことがないので、
原爆ドームも写真などの映像でしか見たことがない。
しかし、写真でもあの原爆ドームを見ると、なにか不思議な気持ちになる。
悲しいのか?悔しいのか?何なのだろうか…。
分からないまま呆然とした気持ちになる。

当時、アメリカ軍のエノラゲイから投下された原子爆弾。
たったひとつの爆弾で20万人以上の人が亡くなった。
20万人と一言で言うが、現在の渋谷区の人口が約20万人である。
渋谷区に住む全員の人が、たったひとつの爆弾により亡くなったということだ。
想像がつかない惨劇だ。
2,000人でもなく20,000人でもなく200,000人が一度に亡くなるなんて…。
人間は学習しない生き物なのか?していないのかもしれない。
自分も人間だから学習していないのか…?
そう考えるとさらに悲しくなる。

日本は憲法第9条の改憲に向けて着々と進んでいる。
学習していない国民はそれに対してNOと言わない。
もちろんYESとも言っていないのだが、
NOと言わないことはYESと捉えられても仕方ないのかもしれない。
安倍内閣は明確にYESと言っている…。

平和憲法改憲…自分は自信を持ってYESまたはNOと言えるのか…。
ただ思うことは20万人以上の死が活きる世界にしてほしい。

結局、日曜の試合後に投票には行くが、最後まで悩むと思う。
こんなサイトがあったので参考にしてみようかな。
http://votematch.jpn.org/


無期懲役と死刑

2007年07月26日(木)

山口県光市の母子殺害事件差し戻し控訴審、三日間の集中審理が終了。
当時、少年だった被告は改めて犯意を否認した。
以前のブログで「即刻死刑」にしろと取り上げたが、
差し戻される前、一審の判決は無期懲役だった。
その判決後に少年が友人に送ったとされる手紙の内容が
検察の手に渡り、差し戻されたのだが、手紙には
「無期はほぼキマリ、7年そこそこに地上に芽を出す」
反省が微塵も感じられない内容が書かれていた。

そもそも無期懲役とはどんな刑罰なのか?
一般的に「無期懲役=終身刑=死ぬまで服役」と考えるが、
加害者の人権に手厚い日本の法律では「仮釈放」が認められている。
もちろん仮釈放されても、一生その刑が続き、消えるわけではないのだが、
刑期中でもシャバに出られる甘い制度である。
保護観察下におかれ、住居の規制、長期外出は許可が必要、
また交通違反や立小便などの軽犯罪もダメと制限はあるものの
それらに気をつければ、何食わぬ顔でシャバに出られるのだ。
まぁ、無期懲役囚の仮釈放は容易ではない。
申請に最低10年の服役が必要とされている。
さらに引受人や帰住地環境などが調査され、厳重に審理が行われる。
「犯罪白書」によると昨年に仮釈放された無期懲役囚は
全無期懲役受刑者1467人中、わずか3人だけだった。
しかも仮釈放許可者の平均服役期間は27年2ヶ月であり、
当時未成年だったからといって、無期懲役の判決が出れば
7年はおろか、10数年で出所できるなんてありえないのだ。
だが、逆に考えれば3人もの無期懲役囚が仮釈放され、
シャバの空気を吸っていることになる現実も考えてみれば怖いものだ。

執行日まで己の死と向かい合い、己の死で罪を償う「死刑」
罪を一生背負い続けて生きる「無期懲役」
加害者の元少年に司法はどんな判決を下すのだろうか。
次の公判は9月に行われる。
あくまでも個人的な意見だが、やはり無期懲役なんて甘すぎる。
「即刻死刑」の気持ちに変わりない。
日本の司法が正しい選択をしてくれることを期待したい。

 < 過去  INDEX  未来 >


Web Master