Web Masterの日記



忙しすぎ!

2007年05月24日(木)

マジで今週は忙しすぎ!
なんで給料日前なのにこんなに忙しい一週間なの?
やっと木曜が終わり残すは明日の金曜日。
しかし明日は25日、忙しさはピークを迎える。
今週は毎日帰りが遅いので録画していた番組がひとつも観れない。
あ〜早く休みたい。


忙しい

2007年05月22日(火)

今週なんだか忙しい。
訳が分からないくらい予約が入っている。
まだ火曜日が終わったばかりなのに身体がボロボロ。
長い一週間になりそうだ…。


環境野郎Dチーム

2007年05月21日(月)

フジテレビの月曜深夜にやっている「環境野郎Dチーム」が面白い。
団塊世代の渋い俳優達がDANKAIの頭文字Dをとって「Dチーム」を結成。
昨今問題視されている環境をテーマに、地球が抱える問題を
すべての世代に訴えていく情報バラエティ。
「Dチーム」のメンバーは伊吹吾郎、大和田伸也、小野寺昭、小倉一郎、笹野高史、
紅一点の麻丘めぐみ。
彼らが現場に赴き、体当たり取材を敢行する。
また女性ヤングゲストが登場し、そのジェネレーションギャップのある
トークも微妙な雰囲気があって面白い。
今の深夜番組の中で一番好きかも。
ちなみに「Dチーム」の「D」はDANKAIの「D」ではなくデンジャラスの「D」だと
メンバーは言っている。


再会

2007年05月18日(金)

今日、中学時代の友人が店に来た。
何年ぶりに会ったのだろうか?10年?15年?
奴とは中学時代は中学3年の1年間しか一緒ではなかったが
一緒に良いことも悪いこともした仲でもあり、
当時、組んでいたバンドのメンバーでもあって
濃密な1年間を一緒過ごした親友でもある。

10年以上前に大阪に転勤となってからも
年賀状のやり取りは毎年していた。
オレが結婚した時も現金書留で祝儀袋を大阪から送ってきてくれた。
しかし、ある年、宛て先不明で年賀状が戻ってきた。
まだ当時はパソコン自体使っていない時だったので
勿論、メールアドレスなんかもない時代。
なので、ずっと消息不明の状態で心配していた。

いろいろあって東京に戻ってきたようだ。
詳しいことはあえて聞かないのも友情だと思う。
とりあえず元気に再会できて良かった。
今度、募る話もあるので一緒に飯でも食いに行こうと思う。


世も末

2007年05月16日(水)

またまた背筋がぞっとするような事件が発生した。
福島県の高校3年生の男子が自分の母親を殺害し、
そして母親の生首を持って自首…。
本当にシャレにもならん。

この高校生だが母親を殺害した後に頭部を切断し、
通学用の手提げカバンに入れてネットカフェへ行ったとか。
ネットカフェって食べ物の持ち込みは良くても
生首の持ち込みはダメだろうよ。
しかも、こともあろうに巨大掲示板2ちゃんねるに、
「母親殺してきた(´・ω・`) 」
なるスレッドを立てていたとか。

その第一声というか一発目の書き込みが

「なんで・・・なんで・・・」ってヒーヒー言ってたよ
( ´,_ゝ`)クックック・・・( ´∀`)フハハハハ・・・(  ゚∀゚)ハァーハッハッハッハ!!

母親を殺してこの書き込み…、本当に人の血が流れているのか疑ってしまう。
しかも首だけではなく、右腕も切断していたとは…。

今年に入ってバラバラ殺人が多いような気がする。
浪人中の兄が芸能活動をしていた妹と口論の末に殺害し、バラバラに切断した事件や
夫をバラバラに切断した妻が、頭部は町田、胴体は新宿、下半身は渋谷と
東京各所に捨てた事件。
今回の生首自首事件を含め、どの事件も家族の間でのバラバラ殺人である。
家族だからバラバラもへっちゃらなのか?
それともネットで生首切断などの気持ち悪い画像が流れている現在社会で、
それを見ているうちに切断に違和感がなくなったのか?
いずれにしても精神的に異常なことには違いない。
本当に世も末だ。

それにしてもこの事件といい、赤ちゃんポストに3歳児が捨てられたことといい、
親子の絆は崩壊状態だな。
簡単に子供を捨てる親、簡単に親を殺す子供。
これが安倍首相が言っている「美しい国」なんだろうかね?


辻希美妊娠報道について

2007年05月15日(火)

スルーしようと思っていたけど、とりあえず触れておこうかね。

5月8日、元モーニング娘。の辻希美が俳優・杉浦太陽と結婚することを明らかにし、
10日に2人揃って記者会見に臨んだ。
辻は現在妊娠9週目であることも明かされ、出産時期は年明けとなること、
更には体調が思わしくないことを理由に、
今後は休業する予定であることも発表された。
また、4月24日に時東ぁみ、ギャル曽根と結成したばかりの新ユニット
「ギャルル」からも活動を全くせずに脱退が決定。

芸能界での父親役?であるつんく♂は
「親心として非常にめでたい。アーティストとして、また新しい経験を得るでしょう」と
祝福するコメントを出しているが、昨年と今年の2回に渡る
喫煙報道で引退に追い込まれた加護亜依に続き、辻までもが
表舞台から姿を消すことになった所属事務所では、
今後の対応に頭を痛めていることだろう。
まず、妊娠報道ありきという事態に後手に回っている点は隠しようがないようで、
事情説明と謝罪のために数人の事務所幹部が関係各所へ奔走する
ドタバタ劇を演じたに違いないはず。

まず先月26日に急性胃腸炎により5月4日に初日を迎える出演予定の舞台
「何日君再来」の降板が発表されていた。
この時は「10日間の安静が必要」と診断されたが、
5月に入って行った再検査で妊娠の兆候が認められたとされている。
つまり、妊娠は舞台降板の直接的な理由ではなかった。ということのようであるが
明らかにミエミエのウソだろう。
辻の降板により、この舞台は5月13日まで石川梨華が、
翌14日からは吉澤ひとみが代役を務めることになっているが、
急遽駆り出されることになった吉澤は、この話が来る以前に
自分のファンを集めたディナーショーの開催を予定していたため、
これを延期せざるを得なくなった事態を面白くないと感じていると言われている。
吉澤はモーニング娘。から独り立ちして地歩を固める重要な時期にある上に、
弟を交通事故で失い、これで心配させたファンに健在ぶりをアピールする場を
後回しにされたということが理由の大半であろうと思われる。

モーニング娘。時代から加護と2人で幼さを売りにしていた辻だったが、
いきなり19歳のできちゃった婚で世間を騒がせたとなると、
ファンもどう対処していいのか分からないということになるはず。
それだけロリからママへがもたらすインパクトは強大なものだ。
もし、今年34歳になる中澤裕子が同じことしても、
ここまでの衝撃波が各方面を襲ったとは思えない。

しかし、そうした面とは別に、ケツをふかされる吉澤だけでなく、
袖にされた格好になる時東ぁみとギャル曽根の心境も複雑なものがあるはずだ。
というか、別の事務所の手も入っているユニットだけに
自社だけに影響が留まらない事態を生んだ辻に対しては、
いくら未成年とは言え、プロとしての責任感を問われても仕方がないように思われる。
何にしても、今後訪れる挙式と出産は父親である杉浦太陽の
プロモーションにはなるかもしれないが、芸能人・辻希美として生きていく上での
何かと捉えることは、所属事務所としても持ってはいけないのではないだろうか。
と言うよりも、引退以外に落とし前をつける方法があるのだろうか?
という感じもする。

その一方、辻は加護の解雇により芸能界で生きることよりも
恋愛や結婚を優先させたかったという話も出ているようで、
このあたりには19歳の女の子の心情も漂っているようには思われる。
だが、それを目指すにしても今回のような流れがベストだったのかと言えば、
見守っているファンの存在なんかも、もう少し考慮してあげる余地は
あったのではないだろうか…。一応、現役のアイドルなんだしね。
それだけに救われないファンの気持ちには、ほんの少し同情したりもするね。

何にしても、加護に続いて辻でも地団太を踏むハメになった事務所の立場は、
きちんと教育できなかったという謗りも含めて、今後厳しいものになりそうだ。
そしてこれが、モーニング娘。時代の終焉につながるような気がしてならない。
すでに本体は風前の灯でもあるのは誰が見ても明らかだしね。


高田みづえ

2007年05月14日(月)

高田みづえが20年ぶりにテレビ出演するというので
先週の金曜に録画しておいた「Dのゲキジョー」を観た。
20年ぶりに見た高田みづえは、高田みづえのままだった。
1986年に元大関の若嶋津と電撃結婚して、今や松ケ根部屋のおかみさん。
結婚してから全くテレビの世界から離れていたが、
頑張っている若い力士たちを世間に知ってもらうために
今回限りのテレビ出演となった。

実は…自分が中学時代、高田みづえ…意外と好きだった。
まぁ、今と変わらずミーハーだったので好きなアイドルは多かったけど
当時は一番好きだったかも。
昭和52年にデビュー、同期には清水健太郎、狩人、太川陽介、
榊原郁恵、清水由貴子なんかがいたな。
翌年には石野真子がデビューしたっけ。
今、思うとスゴイ昔だ。
デビュー曲の「硝子坂」は今聴いても名曲だと思う。
他にも「だけど…」「ビードロ恋細工」「私はピアノ」「花しぐれ」
「そんなヒロシに騙されて」「秋冬」など良い曲に恵まれたアイドルだった。
今と違い、当時のアイドルは歌唱力もあったし。

番組を観ていて懐かしくなった。
実家の物置にあると思われる高田みづえのレコードでも探してみようかな。
でもレコードプレーヤーがないので聴くことができない…。


Wii

2007年05月11日(金)

今日、仕事に行く前にビックカメラ有楽町店に寄って
先日のディズニーランドで撮った写真をプリントしていたら
店内にアナウンスが入った。
「任天堂Wiiが緊急入荷しました」
思わず売場に行って衝動買いしてしまったよ(・ω・;)
もちろん手持ちの現金はなかったし、クレジットカードは持ち歩かない主義、
なので、こんな時はJ-Debitで。
J-Debitならポイントもそのまま付くし。

先日、あちりさが泊まりに来た時にWiiを持って来たので一緒に遊んだが、
なかなかコントロール捌きが上手にできなかった。
今度一緒にやるときまで家で練習できるぞヾ(^-^;)
しかしWiiの本体って意外と重いね。


ネーミングライツ

2007年05月10日(木)

「味の素スタジアム」やら「グッドウィルドーム」とか、
スタジアムや球場の命名権を取引するネーミングライツビジネスが
日本でもかなり浸透し、一般的になってきた。
その顕著な例が3月から「箱根ターンパイク」が
「TOYO TIRESターンパイク」になったこと。
東洋ゴム工業が命名権を取得し、日本初の道路ネーミングライツとなった。

世界的に見ても、通称ならともかく、正式名称に
企業名が付いている道路は珍しい。
まぁ、ターンパイク自体、企業が所有する私道だったため、
このネーミングライツが可能だったわけだが。
すでに周辺の道路案内や標識もリニューアルされ、
ターンパイク自体も東洋ゴム工業により整備されて
より安全に走りやすくなったと評判だという。
もともと箱根ターンパイクは、年間100万台が訪れる
有数のドライビングルートであり、一気に箱根の山を上がって、
一気に下るために時間も短縮できるし、周辺道路に比べて
事故件数が圧倒的に少ない安全対策にも定評のある道路だった。
よって、企業名の宣伝とともに、自動車のタイヤを作る会社としては
安全面でも社会に貢献できると考えたのかもしれない。

今回のネーミングライツの成功により、新しいインフラの利用方法として
政府や自治体所有物にかかわる命名権も動き始めているという。
一般道や国有財産も命名権のビジネスが可能か検討に入っているらしい。
その分野に詳しい政治家で構成されたプロジェクトチームは、
レインボーブリッジや明石海峡大橋などを
ネーミングライツ導入の候補に挙げていて、
そのうち名前が変わるかもしれないという。

あと驚いたのが「渋谷公会堂」って、いつの間にかネーミングライツで
「渋谷C.C.Lemonホール」に変わっていたこと。
昔、NHKの「レッツゴーヤング」を観に行ったことのある
伝説の「渋公」の名前が無くなったのは寂しすぎるね。
「大阪ドーム」だって今は「京セラドーム大阪」が正式名称だし、
「新潟スタジアム(通称・ビッグスワン)」は
「東北電力ビッグスワンスタジアム」になっている。
昨年まで「インボイスSEIBUドーム」だった西武ドームも
今年から「グッドウィルドーム」に変更された。
元を辿れば2003年に「東京スタジアム」が「味の素スタジアム」になってから
命名権ビジネスが始まったのかと思ったら、
実は東伏見に西武グループが建てたアイスアリーナの名称が
1997年に「サントリー東伏見アイスアリーナ」とネーミングライツされた。
これが日本初の命名権導入だったという。
その「サントリー東伏見アイスアリーナ」も今年からは
「ダイドードリンコアイスアリーナ」に変わったらしい。

だけど、コロコロと名称が変わったりしたら地図メーカーは
さぞかし悲鳴を上げているんだろうね。


風神雷神

2007年05月09日(水)

大阪の遊園地「エキスポランド」のジェットコースター「風神雷神2」の
2両目の車輪が脱落し、乗っていた女性が亡くなった事故。
身近な事故なので少しだけ触れておこう。

「風神雷神2」は立ち乗りコースターで、同様のものが
「よみうりランド」にもあるというが自分は乗ったことがない。
しかし、思うにジェットコースターは安全だと思うからこそ
遊具なのであって、あの恐怖心が楽しめると思う。
先日、遊びに行ったディズニーランドでも「スペースマウンテン」や
「ビッグサンダーマウンテン」に乗って思い切り楽しんだ。
なので、この事故はあってはならない事故である。

大阪はUSJが新しいジェットコースター「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」を
投入して大人気ということで「エキスポランド」の客足に
影響が出ていることは容易に想像できる。
しかし、だからと言って経費削減のために安全を疎かにしては本末転倒なのだ。

まぁ「エキスポランド」の責任は重大だが、記事を読む限りでは
たまたま「エキスポランド」で発生したと思えてならないのも怖いことだ。
報道では「点検が延期されていた事実」ばかり強調されているが、
毎朝、毎月の目視点検、義務づけられている「毎年の目視点検」は既に行われており
延期された「分解検査」「探傷検査」は、あくまで自主的な点検なんだそうだ。
つまり、法律上は「分解検査」「探傷検査」は行わなくても問題ないわけで、
「目視点検自体」の有効性も含め「法律の不備」が大きくないだろうか?

「部品を交換する期間」の安全基準も無かったため、
コースターが作られてから15年もの間、車軸が1度も交換されていなかった。
これを考えると、法律上では全国のコースターが「目視点検のみ」で、
安全が保たれていることに驚きを感じる。
1985年に起こった日航ジャンボ機墜落事故で「金属疲労」が注目され、
この20年で「コースター」も「検査技術」も発達したが、
法律だけが「人間任せの時代」のまま取り残されていたのではないか?

俗に「ヒヤリ・ハット」と呼ばれるが、このような「重大事故」の背景には
いくつもの「小さな事故」が存在すると言われる。

先日、楽しんだディズニーランドの「スペースマウンテン」ですら、
2003年に車軸が折れて脱輪事故を起こしている。
この時は単純な「車軸の発注ミス」が原因だった。
同じく2003年に「長島スパーランド」の「スチールドラゴン2000」でも
車輪44個が落下する事故があったし、
今年の3月には「西武園ゆうえんち」で「ハングライダー」の部品が破損し、
地面に接触する事故があったばかりだ。
昨年6月の「シンドラーのエレベーター事故」の時も、
メディアは「シンドラー叩き」に終始したが、
今年4月の「六本木ヒルズのエレベーター火事」により、
「日本オーチス」の「ずさん管理」が発覚した。

責任追求、原因究明とともに、事故の背景となった
「システムの改善」「法律の整備」などを行わない限り、
忘れた頃に他の会社が同じような事故を繰り返す。
このように「死亡事故」が起こるまで「ヒヤリ・ハット」が見過ごされてしまう。

人が亡くなった後に責任者を袋叩きにしても人は生き返らないのだから、
「小事故」を教訓に「大事故」を食い止められる世の中になってほしいものだ。
福知山線の脱線事故も含めて日本の安全神話はどんどん崩壊しているようだ…。

それにしても「風神雷神」と2人の神様の名前がにあったにもかかわらず、
神に見放されてしまったような事故だったな。
亡くなった方のご冥福をお祈りします。

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