Web Masterの日記



第3のパーク

2007年05月08日(火)

GW最終日の6日に行ったディズニーランド。
雨でパレードもなく、アトラクションの待ち時間もほとんどなかったので
常に歩きっぱなしだった気がする。
なのでいまだに足に痛みが残っている。
元々、左足のアキレス腱痛はあったが、太ももに張り、膝の裏も痛い。
年を重ねると痛みが引くのにも時間がかかるので困ってしまう。
さて、そんなディズニー関連で大きなニュースが発表された。

今日、ディズニーリゾートを経営するオリエンタルランドから
ディズニーランド、ディズニーシーに次ぐ第3のパーク建設の発表があった。
昨年あたりから噂にはなっていたが、正式決定となったのか。
内容は2010年以降に関東圏以外の大都市中心部で
「屋内型エンターテインメント施設」を開設。
「エンターテインメントや食事、ショッピングを通じて
テーマパークとは異なるディズニーの世界を身近に感じられる施設」を目指すという。
まぁ、要は今後の日本の少子化が原因で、ディズニーに来る人が減るのではないかと
予測しての商業ビルなどの内部に大人向けのパークを開設するということである。
アトラクションの類はないというが、どんなパークになるのやら。

しかし今、商業ビルは人気だからな。
この第3のパークができたらGWの人の流れも変えちゃたりしてね。
ディズニーキャラクターと遊べてショッピングもできて美味しい食事もできるなら
お台場や丸の内はかなわないかもしれないな。

だけど残念なことに関東圏以外の大都市中心部に建設…。
予想は名古屋か神戸かな。
3年後なんてアッと言う間、今から楽しみかも。


ディズニー珍道中

2007年05月07日(月)

さすがに昨夜は早めに就寝。
ぐっすり寝たが、疲れは微妙に残っていた。
特に足が痛い。
今日はGW明けということもあり店は超ヒマだったので少しホッとした。
果たして子供たちはちゃんと起きて小学校や幼稚園に行けたのかな?


さて、昨日のディズニーランドは雨のために集合時間が開門15分前に変更。
則ぞーが7時15分に迎えに来てくれるはずが、
寝坊をしたらしく7時45分頃に到着。
セレナに乗り込んで激しく降る雨の中、いざディズニーランドへ出陣。
すでに西浦家、田辺家、手塚家はゲートに並んでいた。
西浦家は2人で雨の中、原チャリで来たという。
田辺家と言っても田辺と日菜だけだが、電車で来ていた。

ディズニーランドの駐車場に到着した時はすでに開門5分前。
初めて駐車場内に建設中の新しいホテルに隣接している立体駐車場にINし、
急いで待ち合わせのゲートへ。
開門直前にみんなと合流してインパして、全員のパスポートを預かり
今回も田辺と一緒に「プ〜さんのハニーハント」の
ファストパスを取るためパーク内をダッシュ。
しかしゴールデンウィークの最終日、さらに雨ということもあり
パーク内はガラガラ状態。
簡単にファストパスをゲットし、みんなとの待ち合わせ場所である
トゥーンタウンのミッキーの家の前でみんなが来るのを待つ。
ラッキーなことに雨はほとんど上がっていた。
なかなかみんなが来ないので40過ぎたオヤジ2人でミッキーに
会いに行っちゃおうかと相談してたら、トゥーンタウン内を走る
しょぼい電車が来たので乗ってみることに。
この電車には生まれて初めて乗った。
ちょうど、その頃に子供たちが到着し、子供たちと一緒に電車に乗る。
しかし、一周してくれるのかと思ったら一駅で降ろされてしまい
そこから歩いてミッキーの家まで戻り、全員でミッキーに会いに行く。
4家族、総勢15名が一緒にミッキーのスタジオへ。
シズラーの仕切りで、まず各家族ごとに記念撮影。
その後になぜかオヤジ5人とミッキーという変な写真を撮り、
さらに子供たちとミッキー、そして最後は全員で撮影。
自分たちのグループだけだったので、かなり長時間、
ミッキーと一緒にいることができた。
本当はこんなに時間をもらえないものなんだけどね。
さすがシズラーだ。
ちなみに握手したミッキーの手は・・・・男だったような感じ。

ミッキーの家を出た後に子供たちは「ガジェットコースター」へ。
自分はなぜか拓に手をつかまれてロジャーラビットのカートゥーンへ。
拓と一緒に乗ってからトゥーンタウンを後にして、朝一でとったプ〜へ。
プ〜を降りたら再び田辺と一緒にバズのファストパスを取りに行く。
途中、一服もしたかったが、喫煙場所が少なくなったと痛感。
夢の国であるファンタジーランドとトゥーンタウンに喫煙所はないものだが
以前、あった場所も移動したり縮小されたりと、
喫煙者はかなり肩身の狭い思いをしなければいけない場所である。

それからピーターパンだのホーンテッドマンションだの
ジャングルクルーズだのイッツアスモールワールドだの
ガラガラ状態のパークをかなりの距離、移動して
どのアトラクションも最高20分待ち程度だったのでいろいろ乗った。

リフレッシュメントコーナーで約30センチのロングフットホットドックを食べてから
ビッグサンダーマウンテンのファストパスを取りに男5人+里紗で行く。
途中、チャーミンがチキンレッグを買って1人で食べながら歩く。
ビッグサンダーのファストパスの時間がバズと重複していたため、
取らない方がいいと判断。
そのまま6人で乗車してしまうことにした。
チャーミンは急いでチキンを食べきって山を登って小屋に入ってから
「え!乗るの?」ここまで来て何を今さら。

雨の中のビッグサンダーはテンションが上がる。
2年前同様にチャーミンは田辺に両手をつかまれ上げたまま状態。
さらにレインコートのフードも取られていた。
その後、ビッグサンダーはシステム調整のためストップしたので
先に乗っていてラッキーだったかも。
続いてスプラッシュマウンテンのファストパスを取ろうと移動。
しかしスプラッシュはファストパス自体が必要ないほどガラガラ。
なので続けて乗ることに決めて、また6人で乗車。
かなりチャーミン弱っていた。
でも落下時に撮られた写真のチャーミンはものすごい笑顔だった。

バズの時間になったのでみんなと合流。
チャーミンがビッグサンダー&スプラッシュの連続コンボで弱っていた頃、
女性陣や子供たちはショーベースで平和にショーを観賞していたらしい。
バズにみんなで乗ってから雨の日限定のパレードを見たり、
スペースマウンテンに乗ったりなんだりで
とにかくガラガラだったので、かなりのアトラクションに乗れた。
順番とかも覚えられないほど乗った気がする。
結局、スペースマウンテンもスプラッシュもホーンテッドマンションも
ハニーハントも2回乗ったし、バズは3回乗ったっけ。
雨のために大きなパレードではないので、パレードの待ち時間もなく、
見る時間もあっという間なので時間が余ってしまう感じ。
結局、閉園は22時だったが、20時半前にはパーク内で解散となった。
ゲートを出て駐車場へ向かう途中に中止だったと思っていた
ファンタジーインザスカイの花火が上がり、終わるまで観賞し
途中リタイアした則ぞーとチィの待つ車へ。

ディズニーランドから我が家まで15分足らず。
家に着いた時は20時55分くらいだったが、とても長く充実した一日だった。
雨の日のディズニーランドは2度目の経験だが、
やはり空いているし、考えようによっては十分に「有り」である。
ちなみに最後まで一番テンションの高かったのは、やはり田辺だった。
年間パスポートを持っている手塚家は早く帰る予定だったが、
結局、みんなと一緒に最後までつきあってくれた。
今回は特別なショーも大きなパレードもなかったので作戦はなかったが、
また大勢で行ってみたいね。

待ち時間がない分、歩き回る時間が多かったので足の裏がやたら痛かった。
靴は防水スプレーをかけておいたので、水が沁み込む事はなかったけどね。
ちなみにチャーミンは裸足にサンダルだったな。
雨の日なので、それも「有り」だったのかも。

我が家のバルコニーから見える距離のディズニーリゾート。
車なら10分〜15分で行ける場所でもあるが、次はいつ行けるのかな。


れっつ!でぃずにー!(雨)

2007年05月06日(日)

かなり楽しかった。
声を出しすぎたせいで少し喉が痛い。
そして疲れた。
だけど、楽しかったな。
詳細は後日、元気だったら書こう。


覚悟

2007年05月05日(土)

明日は大荒れの天気の中、2年ぶりのディズニーランド。
かなり天気は荒れるようなので覚悟して臨まないと…。
ちなみに亜沙子と里紗子は我が家に泊まっていて今からテンション高めだ。
はたして子供たちは雨の中のディズニーランド楽しめるかな?
降り方にもよるが、ヘタしたらショーもパレードもないんだよね。

10年以上前に1度だけ大雨の中、行ったことあるが
日曜なのにアトラクションの待ち時間もなく、
これがなかなかテンションが上がって面白かった記憶がある。
もう20回以上はディズニーランドに行っているが、
もしかしたら一番、記憶に残っているかも。
ただ、雨の中のビックサンダーマウンテンは雨が顔に当たってかなり痛い。
覚悟を決めて明日、出陣だ。

メールでは田辺が一番、やる気満々みたいだなヾ(^-^;)


ゴールデンウィーク

2007年05月04日(金)

世間はゴールデンウィーク。
どこに行っても混雑しそうなので今年も近場で済ませている。
昨夜は秋葉原にある通称・肉ビル「肉の万世本店」にて、
今日は嫁の誕生日と言うこともあり、東京丸の内にある丸ビルで食事をしてきた。
旅行などには行かないので、せめて食事くらいは贅沢しようと思ってね。
丸の内の新丸ビルも覗いたが、やはり大勢の人、
その分、丸ビルのほうは空いていたかも。
秋葉原にしても丸の内にしても、我が家からすぐに行けるので本当に便利だ。
ちょっとそこまでメシ食いに行くか感覚で出かけられる場所である。

明後日のゴールデンウィーク最終日の6日は大勢でディズニーランド。
そのために明日、亜沙子と里紗子が前回同様に我が家に前泊しにくる。
なんかゴールデンウィークと夏休みに泊まりに来るのが
恒例になってしまったな。


日本学生野球憲章って何?

2007年05月02日(水)

高校球界が揺れている。
西武ライオンズの裏金問題から端を発したスポーツ特待制度の憲章違反。
この日本学生野球憲章違反となる特待制度の実施校の申告は合計は334校、
4都府県高野連からまだ申告があるので最終的には400校近くなる見込み。
申告した高校を見ると甲子園に出場したことのある名前がズラーッと並ぶ。
優勝校だけでも21校もある。

日本高野連が全加盟校を対象に実施した特待制度の実態調査の申告は
甲子園優勝経験のある作新学院、崇徳、横浜などが申告し、
今春センバツ優勝の常葉学園菊川も申告。同準優勝の大垣日大も
春季大会出場辞退を高野連に申し入れた。

専大北上の野球部解散に始まり東北高校の県大会出場辞退、
そして横暴・高野連の野球部狩りは全国に大きな波紋となってしまった。
群馬県大会では4強入りした桐生一と前橋育英が共に辞退、
同大会準決勝は「高校野球特別規則16ハ」により、
出場辞退する高校が最後に試合を行ったチームである太田商と高崎商が
代替出場することになった。
山梨県大会でもベスト8中、日本航空など3校が出場辞退。
準々決勝1試合が消滅するという前代未聞の異常事態となっている。


素朴な疑問だが、特待生のどこが悪いのか高野連に問い質したい気持ちだ。
特待生以外にも野球留学に否定的な発言もしていたが、何を今さらだ。
特待生にしても野球留学にしても自分は肯定派というか
今まで何の問題にもなっていなかったのに、なぜ今さら?という気持ちが強い。
特待生になれるほど一芸に秀でた子の力を伸ばしてやるためにも
「特待生」である事は、その子の誇りにもなると思うし、
野球留学にしても親元を離れてまで慣れない環境下での生活をするのだから
並大抵の気持ちでは野球留学なんて出来るわけがない。
子供達の気持ちを考えると、やはり肯定的な見方をしてしまうね。

特待制度…学業でもスポーツでも、常人より優秀な成績を修め、
且つ今後も期待出来る生徒に「特待=特別待遇」を与えるって事でしょ?
特別待遇とは授業料などの金銭面、その他諸々。
別に悪いことなのか?
高野連っていうのは常にピントがズレているな。
一昔前のボウズ頭強要だったり「連帯責任」問題だったり、
他の競技や学業でも通例の特待制度を全廃するとか…。

ハッキリ言って、今まで実態の把握すらせずに
分かっていて黙認していたくせに何を今さら。
超有名プレーヤーは勿論のこと、プロに進んだ殆どの選手って
特別待遇じゃなかったの?
現役の子達にしてみれば「何で先輩達はOKだったのに俺らはダメなの?」
って思っても仕方ないよね。
中学生のうちから注目株の高い運動能力やセンスの有る子は
このままじゃサッカーや他に流れてしまうだろう。

野球以外の他のスポーツでは特待生制度を容認されているし、
スポーツを活かしての越境入学は野球だけでない。
駅伝やラグビーは海外からの留学生が全国大会に出ているくらいだしね。
それにスポーツだけではない。
勉強ができる子は超進学校へ越境入学するケースもあるし、
学内でも優秀な成績を挙げれば、特待生で学費免除までしてもらっていた子が
いるのを自分は身近で知っている。
勉強以外にも音楽や学校関係者の縁故での特待生だっているはずだ。

それなのに、なぜか野球ばかりが批判の対象となってしまう。
全ては高野連の姿勢がそうさせているのではないだろうか。
一体「高野連」って組織は何様のつもりなんだろうか?
高校野球は「高体連」に加盟していないのも不思議だし、
会長にしても年寄りから年寄りへと引き継いでいたりもする。
昔気質の古い体質、古い精神が高校野球をも時代錯誤にされそうだ。

ほんと、くそったれ高野連である。
球児達がひたむきに取り組む高校野球の後ろに
高野連の影が見え隠れするのがムカつく。
いっそのこと、高野連を解体させるか?
もしくはプロレス団体のようになってしまうかもしれないが
甲子園常連校が中心となって高野連から脱退宣言すべきかもしれない。
高野連から脱退し、他のスポーツ競技と同じ高体連に加盟。
そうすれば高野連だって慌てて考えを変えるなんて事も…。

そもそも、特待生制度を認めていないとされる「日本学生野球憲章」って何なんだ?
「日本学生野球憲章」ってことは、大学でも特待生制度は
認められていないってことになるんだよな?
じゃあ、大学野球機構は高野連のように実態調査しないのかね?

時代は刻一刻と変化しているのに「日本学生野球憲章」だけは
断固変えるつもりは無いという頭の固い高野連。
プロ野球のテレビ放映はメジャーリーグに食われて視聴率低迷、
高校野球は高野連に翻弄されるし、
日本の野球の未来って何か微妙だな…。


電子マネー

2007年05月01日(火)

ゴールデンウィーク中なので仕事まったくやる気なしだったが、
なんだか知らんが今日は来客多くてメチャクチャ忙しかった。
身体が休みバージョンのままだったので、かなり疲れた。
明日も予約が沢山あって今日よりも忙しそうだ…。

さて「Edy」「Suika」「PASMO」等、いろいろ出ている電子マネーだが、
セブンイレブンやイトーヨーカドーのセブン&アイが
第3の電子マネーに参入した。
その名前は「nanaco(ナナコ)」だとか。
セブン&アイと「ナナ」をかけているらしいけど…。

セブン&アイといえばご存知、セブンイレブンとイトーヨーカドー、
そしてデニーズが合併した会社。
「nanaco」がセブンイレブン全店で使えることになり、
これでほぼメジャーなコンビニでは電子マネーが導入されたことになる。
唯一、電子マネーの使えないミニストップでも「WAON」なる
イオングループの電子マネーがまもなく導入予定だというし。
小銭を使う機会が多いコンビニでは、電子マネーはこれから
ますます重宝するのではないだろうか。

さて、新し物好きの自分なので、早速「nanaco」の良いところをと探してみたが、
残念ながら、あまりないようだ。
まぁ、しいて挙げればイトーヨーカドーとセブンイレブンで
ポイントを共通して使えるところくらいかな。
そもそも両店舗ともあまり使わない人にとっては不要かもしれない。
流行から一歩遅れているみたいだし。
このことは売上にも影響しているようで、今期は株式上場した1979年以来
初めての減益となってしまっている。
今まで常にこの業界のトップを走っていたセブンイレブンだが、
あぐらをかいていると今期増益のローソンに追いつかれるかもしれないね。

さて、様々な電子マネーが出揃ったが、自分がお勧めなのは「iD」かな。
何といってもチャージ不要なところが魅力である。
クレジットカードと同じ扱いになるのでカードのポイントも貯まる。
「Suica」や「Edy」の場合、チャージが必要だけど、これがけっこうメンドクサイ。
「Suica」はコンビニだとファミリーマートでしかチャージできないし、
「Edy」のチャージする機械もあまり見かけない。
しかもこのチャージ、もし落としたら、ハイ、それまでヨである。
チャージ金額は補償はされないのだ。
落としてもいいように5000円ずつチマチマ入金するのもメンドクサさに拍車。

実際、自分の携帯では今「モバイルSuika」と「Edy」を使っている。
もし財布や定期を忘れても携帯さえ持っていれば「モバイルSuika」で
電車に乗れるし、仕事場近くのサークルKサンクスで「Edy」を使って買い物もできる。
また「Edy」は、お台場や豊洲のららぽーと全店で使用可能なので使っている。
しかし、2つとも使う分には便利なのだがチャージが本当に面倒である。
お台場で何台か「Edy」をチャージする機械を見たが、
ららぽーとでは見たことがないな。
町中でチャージする機械にお目にかかったこともない。
「モバイルSuika」はファミリーマートのみ。近くにないんだよな…。

ということで、これからはチャージ不要の「iD」の時代が来るような気がする。
この「iD」が使えるコンビには奇しくもローソン。
もちろん電子マネーがすべてではないのだが、ローソンの株価が右肩上がりなのは
市場も期待している表れではないだろうか。

ちなみに「iD」は、うちの店でも使えるのだ。
今まで使った客は1人もいないけど。
というかアナウンス自体していないんだけどねヾ(^-^;)


Jupitersコミュニケーション

2007年04月30日(月)

今、話題のmixiをパクッた感じのチーム用SNS・Jupitersコミュニケーションも
登録人数が半数を超え、そのうち若手が中心となってブログが花盛り…かな?
せっかく苦労して作ったんだから、登録した人は
是非とも活用してもらいたいものだ。
完全招待制なので、絶対に登録した人以外からは見ることできないので
セキュリティ面は安全である。

自分もこのプライベート用ブログの他にmixiとJupitersコミュニケーションと
現在、3ヵ所で書いているが、今後は場所によって書く内容を分けようと思う。
とりあえずJupitersコミュニケーションでは
チーム関連、試合関連、リーグ関連の話を書いていこうと思っている。
公式情報よりは早くアナウンスしてもいい場所なのでね。


GW初日

2007年04月28日(土)

ゴールデンウィーク初日、床屋のために練馬へ。
もういい加減、地元で床屋を探せばいいのだが、
この辺って、あるようでないんだよね。
それに新しい床屋と歯医者っていうのは入るのに勇気がいるし。
結局、久しぶりの練馬も堪能したかったので電車に乗って行ってきた。
しかし、ゴールデンウィークだというのに、かなり混んでいた。
さらに終わる頃には外は真っ暗。
強い風と共に雨まで降ってきた。
急いで駅へ。結局、あの大荒れの天候の中では動き回ることはできずに
練馬を堪能することはできなかった。

東陽町に着いた頃には雨はあがっていた。
一応、折りたたみの傘を持っていたが、使うことはなかった。
帰宅後に近くのイトーヨーカドーへ買い物。
さらに店に置き忘れていたものがあったので銀座にも行く。
帰りに東京駅にあるキッチンストリートで食事でもしようと思い、
地下駐車場に停めて八重洲地下街から大丸デパートに寄ってみると
閉店間際のために惣菜や弁当が破格の値段で投売り状態。
柿安の弁当が400円引きや500円引き。
630円のおろしチキンカツ弁当が400引きで230円!
ほか弁の、のり弁より安いではないか!
キッチンストリートで2人で食べれば3000円くらいになってしまうが
ここで弁当を2つ買っても500円しない。
さらに1ヶ400円〜500円の惣菜が4パックで600円!
唐揚げだのサバの味噌煮だのがパックに入っている。

この破格値に負けて、キッチンストリートに行くのを止め、
弁当と惣菜を買って家で食べることにした。
駐車場に停めていた時間も30分足らずのため最低料金で済んだ。
東京駅から我が家まで車で15分もかからない。
これから閉店間際に腹が減っていたら交通費をかけても
ここで買うのもアリだな。
今回は柿安で弁当を買ったが、他の店でも同じような投売り状態だったので
選ぶのに困るくらいかも。

ささやかながら、なんか得した気分のゴールデンウィーク初日だった。


ご当地ナンバー

2007年04月26日(木)

昨年10月に車の「ご当地ナンバー制度」が導入された。
全国で18地域の新しいナンバープレートが誕生した。
今までのナンバープレートの地域名表示は運輸支局か自動車検査登録事務所がある
全国87の地名が使われていたが、新しく導入された「ご当地ナンバー」は
要望のあった中から、一定の条件をクリアした地域の名前が追加された。

これには観光や町おこし、市町村の合併のシンボルなどに
「ご当地ナンバー」を役立てたいという地方自治体からの要望が多かったようだ。
ちなみに一定条件とは「10万台を超える登録車両」「全国的な認知度」
「一定の地域的まとまり」らしい。

しかし、地方自治体は盛り上がっているものの、肝心のドライバーの反応は今ひとつ。
どこの地域でも申請台数が伸び悩んでいるそうだ。
特にナンバープレートによって運行状況や位置情報を
把握するシステムを採用しているバスやタクシー業界などは、
変更に伴うコストや手間がネックとなり、反応は冷ややかな模様。
東京には「ご当地ナンバー」が導入されなかったが、
近県では埼玉県の「川越ナンバー」千葉県の「柏」「成田」などがあるが
正直、お目にかかったことがない。
昨年の修善寺遠征の時に「伊豆ナンバー」を見かけたことはあるが、
思ったほど「ご当地ナンバー」を付けている車って少ないのかも。
今年の夏合宿で「那須ナンバー」の車を探してみようかな。

現在、東京には「品川」「足立」「練馬」「多摩」「八王子」と
5地域のナンバーがある。
自分の住む江東区はなぜか「足立ナンバー」である。
だが、マイWISHは住所変更はしたが、ナンバーは「練馬」のまま。
買い替えるまで変更する予定がない。
どうせなら「ご当地ナンバー」に「深川」とか「臨海」とかあれば、
替えてもいいのに、よりによって「足立」だもんな…。


●ご当地ナンバー
「会津」「仙台」「つくば」「那須」「柏」「成田」「川越」「高崎」「金沢」
「諏訪」「伊豆」「岡崎」「豊田」「一宮」「鈴鹿」「堺」「倉敷」「下関」

ちょっとしたトリビアだが千葉の「成田ナンバー」は
当初、国際飛行場があるので「NARITA」を希望していたらしいが、
視認性の問題で一瞬で却下された(-ω-)ノ

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