Web Masterの日記



痛い

2007年04月09日(月)

先週の土曜から腰の左側が痛い。
寒かったり、疲れたりすると必ず痛くなる場所。
あまりにも痛いので少しトントンと叩いてみたら刺すような激痛が…。
相変わらず左のアキレス腱も痛いし、年を重ねると身体のあちこちが悲鳴をあげる。
もうこれ以上、年はとりたくないね( ̄◇ ̄;)


松坂劇場開幕

2007年04月06日(金)

我がジュピターズの開幕に次いで日本プロ野球も開幕したが、
ジャイアンツのスタメンを見て、本当に巨人?と思ってしまった。
生え抜きがほとんどいなくなった巨人にはあまり興味がなくなり、
その変わりに気になるのは、やはりメジャーリーグ。
その中、注目は松坂のメジャー初登板。
7回10三振で華々しく勝利を飾った。
テレビ観戦したかったが、平日の深夜3時頃からだったので
さすがの自分でもやはり無理だった…。

だけどメジャー初マウンドで結果を出せるあたりは流石。
本人は調子が悪かったと語っていたが、それを感じさせない
見事なピッチングだったのではないだろうか。
圧巻だったのは4回の3者連続三振。
松坂がメジャーでも通用する事を証明してくれたシーンではないか。
ホームランによる1失点は余計な気もする。
やはりメジャーでは甘い球は簡単にオーバーフェンスされてしまうね。

球数からしたら日本なら完投ペースだったが、中4日でまわすのがメジャー流。
本人としては物足りないかもしれないが、
これがアメリカのやり方なので徐々に慣れていくだろう。

初登板初勝利をマークした松坂の次の相手は本拠地でマリナーズ。
イチローや城島との対戦となるが、また日本時間で深夜3時半から?
リアルタイムで観るのは無理か…。
そういえば長谷川が直接、ボストンまで観に行くんだよな。
うらやましい。


ポケベルが鳴らなくて

2007年04月05日(木)

0840(おはよう)。

ポケットベルが、いつの間にかクイックキャストという
名前に変わっていたことを知らなかった。
携帯電話に押されて利用者数が激減したポケベルだが、
いつの間にか3470(さよなら)していたとは。

NTTドコモのサイト「クイックキャスト(旧ポケットベル)」を見てみると、
サービス開始は1968年となっていた。
そんなに古くからあったのか。だけど当時は音が鳴るだけだったね。
それが1987年に数字表示式が発売されたことにより女子高生などによる
「ベル友」ブームが発生。
そして「ポケベルが鳴らなくて」なるドラマも大ヒットしたっけ。
確か主演は裕木奈江。主題歌の同名曲も大ヒットと、この頃がピークだったね。
その後はピッチ、携帯の普及により利用者数が激減。
今じゃ誰も使っているの見たことない。
そして今月からポケベルは永久に鳴らなくなった。

実は自分も14年くらい前に一時期だがポケベル所持していた。
まだ携帯が高くて持てない頃だった。
数字しか表示されないNTTのポケベルだったが、
その後に東京テレメッセージから文字も表示されるタイプが出て
当時付き合っていた彼女がその文字表示タイプだったので、
メッセージを送るのに乱数表みたいな紙を見ながら
待ち合わせの時とか公衆電話でポケベル打ちをしていたのが懐かしい。
逆に向こうが自分に送る場合は数字しか表示されないので
数字の並びで前述した0840(おはよう)とか0843(おやすみ)
14106(あいしてる)とか簡単に送ることができ、
なんか不公平な感じも多少したりして…。

まぁ、ポケベル終了も時代の流れ、寂しいが仕方のないこと。
世の中、便利な物の進化は本当に早いからな。


東京都知事選

2007年04月03日(火)

今度の日曜は東京都知事選挙である。
現職の石原慎太郎氏がリードを広げ、民主党の推す浅野史朗前宮城県知事を
圧倒する勢いらしい。
う〜ん、これで良いのかなぁって感じ…。
相手候補に大差をつけるほど石原都知事の都政運営って素晴らしいのか?
何かなぁ、有権者は白けすぎじゃないか。
政策うんぬんより、マスコミのムードに任せ、
まるで考えることを面倒くさがって、どうでもイイや、そんなふうに思えてしまう。
盛り上がっているようで実は盛り上がっていない。
確かに浅野氏は派手さを感じないし、石原氏に比べ表情が暗いしカリスマ性も薄い。
だが石原都政には驕りが目立つ感じすらある。
東京マラソンやオリンピック招致に象徴される派手な政策をぶち上げるわりに、
庶民生活に直結した政策に目立つものがないような気もする。

小泉政治以降、日本の政治のキーワードは「強引」
国民は政策より指導者の強さを求めているのではないだろうか。
自民党と公明党が結び付いて巨大与党が誕生し、野党はすっかり片隅に追いやられた。
政治は与党内部の対立を演出し、議論を戦わせているように見せるだけ。
国会は松岡大臣のような国民を愚弄する大臣さえ許し、
与党に都合のいい政治を推し進めていく。
そして、このところの安倍総理の居直りにも見える強引さ。

その国政と同じ事が東京で起きているのではないだろうか。
巨大与党には所詮、抵抗出来ない。
批判すれば、多少妥協して庶民にも配慮してくれる。
それならガタガタ言うより、リーダーシップがあって、
目立つことやる石原氏で良いじゃないか。
政策の違いを吟味し考えるのは面倒だ。頭が疲れるだけ。
まるで、そんなムードが都知事選の盛上がりを殺いでいる。
そして、低投票率の中の石原慎太郎圧勝を生み、
巨大与党のますますの思い上がり政治が続く。
だから都知事選は日本の政治に影響が大きいのだ。

投票権のない東京都民以外の人にとっては、盛上がらない都知事選挙での
石原氏圧勝の予想は歯痒いかもしれないね。

自分は…オリンピックに関してはどうでもいい。
しかし築地市場の豊洲移転に関しては手をあげて賛成とは言えない。
新市場建設予定地の土壌から有害物質が信じられないほど検出されている。
安全性も約束されていない土地に市場が移転すること自体、
一応、毎日食品を扱っている者からしたら考えられないことである。
だからと言って反・石原とは正面きって言えない自分もいる。
国と喧嘩するには石原氏意外では無理だろう。
日本の中心である東京の首長は国に対しても強く意見を言える立場でないとダメだ。
今回の候補者を見ると石原氏意外、その立場の人間はいない。

投票まであと数日、いろいろ考えて
我が故郷でもある東京の代表に誰が相応しいか決めたいと思う。


ロヂャース

2007年04月01日(日)

今日は暖かいというより暑かった。
開幕戦の帰りに戸田のロヂャースに寄って今季用のボールを購入したが
昨年に買った時よりも1ヶあたり90円も値上がりしていた。
とりあえず3ケース36ヶ購入したので3240円も高い計算。
今まではいろんなところで値段を調べたが、圧倒的にロヂャースが一番安かったが、
この値段はどうなんだろう…。

それに、なんかロヂャースは改装されて普通のスーパーのようになってしまい、
昔のあの汚い闇市の様な雰囲気がなくなり、
全体的に商品の値段も高くなっているような気がした。
あのチープな雰囲気が好きだったのに残念だ。

帰宅後にネットショップでボールの値段を調べたら
ロヂャースと同じくらいのショップを見つけガッカリ。
もう、わざわざロヂャースまで買いに行く必要ないじゃん。
ロヂャースに行く前に、前もって調べておけば良かった。


再び開幕前夜

2007年03月31日(土)

先週が雨で中止になったために明日が開幕の仕切り直し。
しかし…今現在、雨が降っている。
しかも嵐のように風が強い。
果たして明日は無事に今季の開幕ができるのだろうか?
明日開幕できないと次は2週間後になってしまうので
なんとか試合ができるといいな。
だけど明日の試合、急な欠場者が増えてしまったんだよな。
とりあえず明日の打順は変な打順じゃなく本気モードの打順で行こうと思う。


女子フィギュア

2007年03月30日(金)

今月は花粉症とペンキの臭いにやられてしまったために
ブログモチベーションが急下降してしまった。
やっと一、二階の工事も終わり、ペンキ臭から解放されたので
書きたかったけど書けなかったことを今更ながらだが書いてみようと思う。

もう一週間も前になるが、初めて東京体育館で開催された
世界フィギュア選手権。
女子フリーでミキティこと安藤美姫が逆転優勝。
浅田真央が2位と史上初となる日本勢の1・2フィニッシュに沸いた。
テレビで観ていたが感動モノだった。
瞬間最高視聴率が50%を超えたのもうなずける。

SPではミスが響いて5位に終わった浅田真央。
フリーの演技は見事にノーミスで史上最高得点を叩きだす。
技術点自体69.64点と驚異的な点数だったので史上最高点も当然。
これでSPとの合計で194.45を記録し2人を残した時点で首位に立つ。

そして最終演技者、大トリはミキティ。
安藤を残した時点で浅田が首位だったので、この時点で日本人の優勝は決定。
後はどっちが優勝するかに焦点が絞られ4分間の演技に見入ってしまった。
最終滑走という緊張が倍はかかるであろう重役だったが、
こちらもノーミスの演技で手堅くまとめて見事にフィニッシュ。
背中が大きく開いたコスチュームが気になってしまったけど…ヾ(^-^;) 。

SPとの合計で195.09を記録して浅田真央を抜いてトップ。
安藤美姫の優勝に浅田真央の銀メダルが決定!
銀盤に舞った2人の少女が日本開催の大会を最高の形で締め括ってくれた。

優勝後のミキティの涙が印象的。
トリノ五輪では不本意な結果に終わり、今は右肩の故障に苦しみ続けるなど
イバラの道の連続だっただけに喜びも一段と大きいだろう。
そんな苦難の道を乗り越えたからこそミキティに勝利の女神が微笑んでくれた。
4回転のこだわりを捨てたのも良かったかな?
追いかけての逆転を狙うなら4回転へ挑戦したんだろうが、
あの立場で優勝を狙うなら、あそこは手堅くて問題なしだろう。
浅田真央もさすが天才、見事な追い上げだった。
結果的には2位だがSPで失敗し5位という出遅れを考えると驚嘆モノ。


さて、女子フィギュアでのショートプログラムのジャンプのエレメントは
A.コンビネーションジャンプ
B.ステップからのジャンプ
C.アクセルジャンプ
以上の3つが課題となっている。
このうち女子はCのアクセルジャンプはダブルに限るとなっているので、
全員ダブルアクセル(2A)を跳ぶ。
だが、もしもこの規定を男子同様にトリプルアクセル(3A)
もしくはダブルアクセル(2A)に変更したら
浅田真央に敵う相手はいなくなってしまうだろうと考える。

なぜならSP順位の基礎点(2Aは除く)
キムヨナ 3F+3T /3Lz 14.5点
安藤美姫 3Lz+3Lo /3F 15.5点
カロリーナコストナー 3F+3T /3Lz 14.5点
キミーマイズナー 3Lz+3T /3F 14.5点
浅田真央 3Lz /3F+3Lo 15.5点
中野友加里 3Lz+2T / 3F 12.8点

各ジャンプの基礎点は以下のとおり
3Lz(トリプルルッツ)=6.0点
3F(トリプルフリップ)=5.5点
3Lo(トリプルループ)=5.0点
3T(トリプルトウループ)=4.0点
2T(ダブルトウループ)=1.3点

以上から見ても浅田真央と安藤美姫のジャンプのレベルは世界屈指。
さらに浅田真央は今シーズン、
●課題Bのステップからのジャンプで3Aをフリーで使用。
●他選手と違い課題Bのステップからのジャンプをなぜか先に行った。
有力6選手の中で一人だけ順番が逆であった。

これはあくまでも推測だが、
今シーズン 3Lz /3F+3Lo 15.5点→来シーズン3A /3Lz+3Lo 18.5点
にするための布石のような気もする。
もし、ここまでされてしまうと他の選手は浅田真央の失敗を祈るしかなくなるだろう。
たとえ自分が全てを完璧にこなして演技を終えたとしても、
基礎点が低すぎるために絶対に浅田真央に勝てないのだ。
浅田真央のジャンプはこれほどレベルが違う。
なので全世界のマスコミが騒ぐのも実は仕方のないことなのかもしれない。
どこまで、この子は成長するのだろう。
本当に末恐ろしいとマジで思った女子フィギュアだった。


勢いついでにもうひとネタ。
女子フィギュアスケートに於いて、トリプルアクセルは難易度が非常に高く、
成功した選手は限られている。
トリプルアクセル認定者(2007年3月現在…一部微妙)は以下の通り。

●伊藤みどり
●浅田真央
●中野友加里
●トーニャハーディング(アメリカ)
●リュドミラ・ネリディナ(ロシア)
●キミーマイズナー(アメリカ)

この6名だけだが、文句なしは伊藤みどりと浅田真央の2人のみで、
他の4人は考えようによっては成功者とは言い切れない面がある。

●伊藤みどり
1992年アルベールビルオリンピックにて、女子で世界初の
トリプルアクセルを決めた。文句のつけようがない見事なジャンプだった。

●浅田真央
新採点システム適用後の2004〜2005年シーズンの
ジュニアGPファイナル(ISU認定大会)にてトリプルアクセルと認められ
さらに加減点(GOE)+0.75の評価を受けたことから、文句のつけようがない。

●中野友加里
2002年スケートアメリカ(ISU認定)にてトリプルアクセルを跳んではいるが
旧採点システムのため判断があいまい。
また、2005〜2006年シリーズGPカナダ大会でトリプルアクセルと
認定されてはいるが加減点が-1.20のマイナス評価しか受けておらず、
トリプルアクセルのミスとの認定であり堂々とは成功したとは言い切れない。

●トーニャハーディング(アメリカ)
1991年全米選手権にてトリプルアクセルを成功とはなっているが、
ISU認定ではなく旧採点方式で断言は難しい。

●リュドミラ・ネリディナ(ロシア)
2002年スケートアメリカ(ISU認定)にてトリプルアクセルを跳び、
きれいに着氷はしているが旧採点システムのため判断があいまい。

●キミーマイズナー(アメリカ)
2006〜2007年シーズンGPフランス大会(ISU認定)にて
トリプルアクセルと認定されてはいるが加減点-2.10のマイナス評価しか
受けておらず、トリプルアクセルのミスとの認定であり
堂々とは成功したとは言い切れない。


本当にトリプルアクセルって難しい技なんだと改めて分かった。


無題

2007年03月29日(木)

つい先日、駅の近くにあった「ほか弁」が閉店してしまった。
この前も駅そばの「ミニストップ」が閉店。
なんだか自分のお気に入りの場所が次々とつぶれていくのは寂しい限りだ。
これから「のり弁」はどこで買えばいいんだ?
ミニストップのソフトクリーム好きなんだけどな…。

さらに我が家の近くにあった大きなコインパーキング、
我が家に遊びに来た人が車を停めるには最適な場所だったが、
完全撤退で地質調査が行われ、マンションの建設が近々ありそうな予感。
あのコインパーキングの敷地面積なら、
かなり大型のマンションが建つのではないか?
直接、自分の家の日照や景観に問題はないが、
建設がはじまるとうるさそうだな。


加護亜依引退

2007年03月26日(月)

元モーニング娘の加護亜依が引退だそうだ。
週刊誌に2度目のゴシップを撮られたとのことで、
それはもう無理だろ?!と言う感じだね。
事務所が契約解除を正式に発表したが、いったいどういうつもりだったんだろうか?
喫煙も男性問題も2度目を起こせば間違いなく芸能界復帰は難しくなるわけだし、
自身の「妹的」なイメージは崩壊するわけだ。
それくらいのことは分かっていそうなものだけど、止められなかったのか、
あるいはもう芸能界自体に冷めていたのか…。

だが、これはかなりの裏切り行為と言える。
モーニング娘。メンバーや元メンバーはどうだか分からないが、
事務所は「ほとぼりが醒めたら復帰」の青写真を描いていて、
どういうシチュエーションで、どんなキャラで復帰、と言う風に
お膳立てをしていたのだろうから。
なので、一番怒っているのはファンではなく事務所だろうね。
じゃなければ、週刊誌のゴシップ記事が出た翌日に契約解除なんて発表しないだろうし。

まぁ、しかしながら、もし復帰したとしても以前のような人気は
得られないのは確実だっただろうね。
元々が「ロリ」「妹的」なイメージで売り出していただけに、
年齢と共に価値は下がっていたはず。
それが「喫煙」だの「男関係」だので謹慎に追い込まれたんだから大暴落も良いところ。
それでも1度だけなら一夜の過ち、若気の至りとして納得したファンもいたはず、
しかし同じ事を2度繰り返してしまったわけだから…。
復帰を信じていたファンもガッカリなんじゃないのかな。
ちなみに喫煙は、まだ19歳なので許されない行為。

知名度はあれど、これだけタブーを繰り返してしまった彼女を
どこかが拾うとは考えられない。
事実上の芸能界追放となることは間違いない。
ただ、ひとつだけあるとしたら、AVとか過激なグラビアなどのエロ路線くらいだ。
そこまで堕ちるか、いや、もう見る機会は無くなると思うな。


中止

2007年03月25日(日)

18度目の開幕戦だったが、懸念した通り、やはり雨天中止。
開幕戦が中止になったのは、いつ以来だろう。
来週4月1日は天候に恵まれてほしいな。
4月1日に試合ができないと、いきなり開幕がSリーグになってしまう。
それも4月15日と遅い開幕になってしまうし…。
天気だけには勝てないのが草野球。
祈るしかない。

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