Web Masterの日記



悪魔に命令された?

2007年03月10日(土)

少し古い話題だが、2004年11月、大阪府茨木市で車を暴走させて、
男女5人をはね、そのうち2人が死亡、
殺人と同未遂の罪に問われた元新聞配達員の男の判決が
先日、大阪地裁であったが、西田真基裁判長は
「被告は当時、心神喪失状態で罪にならない」として
無罪(求刑・無期懲役)を言い渡した。

事件の概要だが、この男は自殺の道連れに通行人を殺害しようと、
路上で自転車に乗っていた会社員の男性2人を乗用車ではねて殺害し、
男女3人に重傷を負わせたとして起訴されていた。
男は公判で「自殺の道連れではなく悪魔に命令されてやった」と供述し、
精神鑑定では「責任能力がまったく失われていた」という結果が出た。
検察側は「心神耗弱状態だったが、心神喪失までには至っていない」と
弁護側と争っていたが、判決は無情だった。

判決の際に西田裁判長は「犯行後、家族に
『悪魔に5人殺してお前も死ねと言われた』と涙ながらに訴えるなどしており、
当時、統合失調症が急激に重症化し、物事の善悪の判断や
行動を制御する能力が失われていた」と結論づけた。

この判決を聞いた遺族らは記者会見で「犯人が無罪なら犠牲者は浮かばれない。
こんな判決で社会の安全を守れるのか!」
「なぜこんな結果になるのか。悔しい」と涙を浮かべ無念さを訴えた。
また清水治・大阪地検次席検事は「判決内容を精査のうえ、
上級庁とも協議して適切に対応したい」としている。
(一部・読売新聞より引用)


刑法39条の壁はまだまだ厚いようだ。
しかも無罪って………今の法律ならありえてしまうんだよね( ̄◇ ̄;)
だけど、この無罪とは入院措置もされることなく、ただの無罪放免なのだろうか?
治療もせずに放免したら、それこそ再犯するんじゃないか?
そのたびに何人かの尊い命が奪われる可能性だってある。
また悪魔に命令される?はたまた今度は誰にそそのかされる?
病気なんだからというのなら、しっかり完治とまではいかなくても
最低限、人に危害を加える危険性がなくなるまで入院させて治療させないと。
治療した後に、あるいは今は心神喪失状態じゃないのなら、
しっかり刑を科して罪を償わせなければダメだろう。
2人も殺しているんだから…まぁ、どんな刑になるかは決まっているけどね。

いわゆる心神喪失が裁判で問題になるのは、
その犯罪を犯した瞬間にどうだったかということ。
結局は状況から判断した推量でしかないわけだし、
逆に被告からしてみればいくらでも言えるわけだ。

ひどい事件が起きた後に必ず精神鑑定だの心神喪失状態だの言われるが、
そろそろ法の改正って必要じゃないのか?
加害者の人権ばかりが守られ、被害者や遺族たちの気持ちは…………。
憲法改正とか言っているよりも、もっともっと身近な問題だと思うのだが
政府はどう考えているんだろうか。
このようなニュースを知った後って、なんともやりきれない気持ちになる。


花粉症

2007年03月08日(木)

今日は何だか朝起きた時からひどかった。
息苦しくて脳に酸素が十分に行き渡っていない感じ。
なので軽い頭痛が一日中続く。
この季節は何もやる気が起きない。
日記もサボリ気味だ。


アースカラーのF1マシン

2007年03月05日(月)

今月18日に開幕するF1GPに向けて、各チームとも次々に新車が発表されている。
今年の注目は、なんといってもF1界最大のスポンサーである
たばこ企業のロゴが一斉に姿を消すことだ。
以前から欧州で開催される大会では、たばこ企業のロゴを隠していたが、
今季から全グランプリでロゴ露出が禁止。
それに合わせて、たばこ企業が次々にスポンサーから撤退した。
例えば、チャンピオンチームであるルノーは
JTの「マイルドセブン」カラーからオレンジに黄色と紺という
全然違うカラーリングになったし、
イメージカラーがフィリップ・モリスの「マルボロ」と一緒だったフェラーリも
リアウィング部分の赤い面積が増えた。
しかし、フィリップ・モリスはフェラーリとの契約を
2011年まで延長したようだけど…。
こうした中、ブリティッシュ・アメリカン・タバコの「ラッキーストライク」が
メインスポンサーだったホンダ・レーシングの車体カラーが
どうなるのかが注目されていた。
1月の新車発表では、今までのカラーリングに
ホンダのロゴが入っているだけだったが、
今回発表された車体は度肝を抜くようなデザインが施されていた。

まず、カラーリングは地球そのもの。
発表以前から「地球環境を意識したデザインになる」
「『Google Earth』の画像を使用するかも」などという噂は飛び交っていた。
しかし、まさかマシン全体を覆うなんて考えてもみなかった。
そして、もう1つ目を引くのが車体に施されているロゴだ。
ノーズ部分のホンダの「H」マークと、フロントウィング付け根にある
ブリヂストンの「B」マーク、そしてリアウィングにある「myearthdream.com」の
文字以外、スポンサー・ロゴが一切排除されているのだ。

問題なのは、これでどうやってスポンサー料を稼ぐのかということ。
どうやらスポンサーにはマシンの画像を製品や会社案内などに
使用できる権利を与えるようなのだ。
それだけでなくマシンの外観を60万に分割して1部分1ポンド(約200円)で
販売しマシンの画像を表示させたサイト「myearthdream.com」で
購入した部分をクリックすると購入者が指定したメッセージが
表示されるようになるのだそう。
スポンサー料の一部や外観部分の販売収益は環境保護団体に寄付するらしい。

これならF1を統括する国際自動車連盟(FIA)の方針である
「F1も社会的に役立つ技術開発を」にも合致しているし、
ホンダの企業イメージもアップする。
上記のような条件で果たしてどれだけのスポンサーが付くのかと思ったら、
これまでの企業に加えて、ユニバーサル・ミュージックやペプシコ、IBMなど
10社と新たに契約したようだ。
また、正式発表されていないながら、マシンに施された“地球”が
Google Earthのものだとすれば、
メインスポンサーをすでに獲得していることになる。

このマシンがサーキットでどのように見えるか、
3月18日のオーストラリア・グランプリで明らかになる。
シューマッハが引退し、チャンピオンのアロンソはルノーを離れた。
ニューフェイスも多く、誰にもチャンスがある戦国時代のようなF1になるだろう。
今年も深夜にテレビの前で興奮させてもらいたい。


春ドラマ

2007年03月01日(木)

先週「花より男子2」がついに視聴率で「華麗なる一族」を抜いてトップに立った。
「ハケンの品格」も20%超えの視聴率をキープしている。
冬ドラマは話題の多いドラマが多かったが、
今回は珍しくもオールスルー。何も観ていない。
久しぶりにドラマを観ない季節を堪能している。
今まで録画していたドラマを観ていた時間を他のことに使えるので、
意外と充実しているかもしれない。

さて、4月からスタートする「春ドラマ」
各局とも、そろそろ陣容が固まってきたようだ。
この冬は観たいと思うドラマがなかったが
各局とも力を入れる「春ドラマ」は毎年、魅力的なものが多い。
なので再びドラマ観賞を再開する予定。
というわけで自分が気になる「春ドラマ」を紹介したい。

ここ最近、内容よりも出演者で観るドラマを決める悪い傾向にあるが、
今回もその傾向で注目なのは、やはり自分が人生をもう一度、
やり直してもいいとさえ思える唯一の女優、上戸彩が連続ドラマに戻ってきた。
トップアイドルとしての地位を固めながらも、
正直、演技の方は、まだまだといった印象ではある。
しかし「エースをねらえ!」「アタックNo.1」「下北サンデーズ」
「アテンションプリーズ」そして最近では二夜連続の「李香蘭」と
主演作が続いていて、所属事務所のオスカープロモーションや
業界からの期待が高いことは非常にうかがえる存在である。
幼さの残る顔立ちと、これまでの役どころから、
まだ10代のイメージが抜け切れていないが、気が付けば今年でもう22歳。
大人の女性の役もそろそろ挑戦したいお年頃。
そんな上戸彩が4月からスタートの「ホテリアー」に主演。
このタイトルには見覚えがある人も少なくないと思うが、
実はあのヨン様ことペ・ヨンジュン主演作として知られる
韓国ドラマのリメイク作品である。
自分はアンチ韓流のため全く知らないが、DVDやCATYなどの他に、
以前、日本テレビ系で放送されていたこともあるそうだ。

ストーリーは経営難に直面した高級ホテル「オーシャンホテル」を舞台に、
企業の売買収に翻弄される人間模様が軸。
そこに主人公を中心に繰り広げられる恋愛模様が描かれる。
今回、上戸彩は「大人の四角関係」に挑戦するらしいではないか。
ちなみに上戸彩が主演するにあたり、物語の「視点」はオリジナルから変更。
オリジナル版はペ・ヨンジュンが高級ホテルの買収を狙う企業ハンター役を
演じていたらしいが、今回のドラマでの上戸彩は
高級ホテルのフロント担当アシスタントマネジャー役。
リメイク版では別途に企業ハンター役は登場するものの、
主人公の設定が変わるために、ガラリと作品の雰囲気は変わるという。
まぁ、もともと韓国版のオリジナルを知らない自分にとっては良かったかも。
そんなことより、新しい「大人」の上戸彩が見られるか、
とても楽しみな作品になりそうだ。
だけど視聴率の取れない主演女優の汚名は今回も継続しそうな予感も…。
なんせ放映はテレビ朝日の「下北サンデーズ」がやっていた枠だ。
また途中で打ち切りとかならなければいいが…。
それでも可愛ければいい。ただそれだけであるヾ(^-^;)

続いての注目作品。
各局の既存ドラマ枠が埋まってきたが、それらの枠に加えて
なんとフジテレビが土曜23時台にドラマ枠を新設する。
まったくと言っていいほど前情報が流れていなかっただけに、
これはドラマファンにとってはかなりのサプライズ。
フジテレビが久しぶりに深夜枠でドラマを流すのを含めると
「春ドラマ」では、日本テレビの火曜22時枠、フジテレビの木曜19時枠とともに、
一気に3つのドラマ枠が増えることとなる。

新設されるドラマ枠の名前は「土曜ドラマ」
第1弾は4月14日から「ライアーゲーム」が放送。
「ライアーゲーム」は「週刊ヤングジャンプ」に2005年から連載中の
「LIAR GAME」が原作で「大金がかかった謎のゲーム『ライアーゲーム』に
巻き込まれた女子大生が、天才詐欺師の力を借りながら
ゲームを勝ち抜いていく物語」である。

この作品の主人公を演じるのは、いまや若手女優の急成長株として人気、
「Wえりか」の1人である戸田恵梨香。
これまで「野ブタをプロデュース」や「ギャルサー」「たったひとつの恋」
映画「DEATH NOTE」などで存在感のある役を演じてきたが、
連続ドラマの主演で起用されるのは初。
最近は映画やドラマ、CMに引っ張りだこの状態、
先日放映された「翼の折れた天使たち〜サクラ〜」にも体当たりで演技してたし
さらなるブレイクを果たす可能性は大きいので注目だ。

ちなみに「土曜ドラマ」の枠は少し実験的な枠になる様子。
若い役者を中心に起用するほか、連続ドラマ終了後に単発ドラマとして
発展性がありそうな題材を選ぶなど、他のドラマ枠とは
ちょっと扱いが異なるようだ。
テレビ朝日のように「深夜ドラマ→ゴールデンドラマ」というパターンを
確立することができるかどうか、とりあえず楽しみな枠だ。

では最後に「春ドラマ」の一覧
・月曜21時 フジ「プロポーズ大作戦」(主演:山下智久、長澤まさみ)
・火曜22時 日テレ「セクシーボイスアンドロボ」(主演:松山ケンイチ)
・火曜21時 フジ「花嫁とパパ」(主演:石原さとみ)
・火曜22時 フジ「鬼嫁日記 いい湯だな」(主演:観月ありさ)
・水曜22時 日テレ「バンビ〜ノ!」(主演:松本潤)
・木曜19時 フジ「ちびまる子ちゃん」(主演:未定)
・木曜21時 テレ朝「ホテリアー」(主演:上戸彩)
・木曜22時 フジ「タイトル未定」(主演:菅野美穂)
・木曜22時 TBS「孤独の賭け〜愛しき人よ〜」(主演;伊藤英明)
・金曜21時 テレ朝「生徒諸君!」(主演:内山理名、堀北真希)
・金曜22時 TBS「特急田中3号」(主演:田中聖)
・金曜23時 テレ朝「帰って来た時効警察」(主演:オダギリジョー)
・土曜21時 日テレ「喰いタン2」(主演:東山紀之)
・土曜23時 フジ「ライアーゲーム」(主演:戸田恵梨香)
・日曜21時 TBS「冗談じゃない!」(主演:織田裕二)


中村ノリ

2007年02月27日(火)

予定調和感アリアリだったが、
まぁ捨てる神あれば拾う神あり…ということで(苦笑)

中日は入団テストを受けていた中村紀洋内野手と
育成選手として契約したことを発表した。
年俸は事前の予想通り支配下選手の下限を超えない
400万円で契約金もインセティブも設定されない。
そのため、中村ノリは昨季の2億円から50分の1で
1年間を過ごすということになるのか。
仮に開幕から1軍登録されても最高年俸は
1軍最低保障の1500万円となるが、もちろんこれでも
オリックスが提示したと言われる年俸8000万円には遠く及ばない。

落合監督は「2軍で成績を残し這い上がってくれ」と
激励の言葉をかけたようだね。
これを聞いた中村ノリは「初心に帰って野球を追求したい。
獲って良かったと思われるように頑張っていきたい」
入団テスト開始から11日目の朗報だったので、かなりホッとしたんだろうな。
「目標は支配下選手になること、 試合に出るならどこでもやる」と
オリックスとの交渉時には見せなかった殊勝な姿勢を貫いていたし。

その一方、中村ノリには難敵が控えている。
それは今年、支払わなければならない税金だ。
対象となるのはもちろん昨年の年俸2億円で、今年の年棒400万円全てを
積んでも払いきれるはずもない額が両肩に圧し掛かってくる。
しかも「蓄えはない」と言うから、他人事ながら心配になってしまうよ。
なんせ、その額は8000万だとか…( ̄◇ ̄;)
名古屋での単身赴任を余儀なくされる中村は「ホテルは楽だけど税金が大変」と
正直に今の気持ちを話していたが、その言葉を実践するがごとく、
妻帯者でありながら独身寮への入寮を希望しているようだ。
中日の独身寮「昇竜館」は1ヶ月の寮費は6万円らしい。
ワンルームマンションより高いんだな。
現時点では満室らしいが、この話を聞いた寮長が
「球団から打診があれば考える」と好意的なコメントを出してくれたという。
実現すれば近鉄で新人時代を過ごした時と同じ環境が出来上がる。
まさに中村ノリは初心に帰れるということだ。

プレーについては「早く試合に出たい」と語っているだけあって
中村ノリの中日デビュー戦は3月2日に予定されているオープン戦になりそうだ。
しかし、これも野球の神の配剤か、オリックスの2軍サーパスとの試合。
対決が実現すれば、もう一度新聞紙上に取り上げられる可能性も高いだろう。

中日は有事のために支配下選手枠を常に1つ明けておく体制をとっているが、
そこに中村ノリを是が非でも滑り込ませようという意志は今のところないようだ。
だが、仮に支配下選手の座を勝ち取ると、中村ノリはその瞬間に
最低補償額の年俸440万円にステップアップすることになり、
単純に40万円の増収となる。次の課題は1軍枠ということになるが、
登録が150日となった段階で満額支払いとなり、
それ以前については日割り計算がされることになる。
つまり1500万円の1/150(=10万円)を毎日積み重ねていくことになるわけだ。
そこまでに約5ヶ月かかることを思えば、1日でも早く
1軍ベンチ入りを果たさなければならないという切実な気持ちになるのも分かる。

それにしても2月が終わろうかという段階で、ようやく背番号205に辿り着いた点は、
中村ノリに何らかの精神的変化をもたらせたに違いない。
誰もが成績不振だと感じた昨年のプレーぶりを反省する素振りも見せず、
不遜とも言える主張と、代理人のコントロールができずに混乱ばかりを招いたことは
プロ野球関係者だけでなく、野球ファン全員が呆れた話だからね。
従って中村ノリは中日の温情だけでなく、混乱させたオリックスや
そのファンに対しても、自分はやれるんだ、だから交渉もああいう形になったんだ、
という点を自らのプレーで納得させなければならない。
これは大変な作業だが、自分の蒔いた種である。
きっちり刈り取ってもらいたいと思う。


ケイチュー

2007年02月26日(月)

技術の進化は生活を快適にしてくれるのだが、
弊害という思わぬ落とし穴があったりする。
テレビ中毒、ゲーム中毒、インターネット中毒等々。
家事や育児を放棄してまで、のめり込む主婦が
話題にもなっていたりするから恐ろしい。

そして今、最も問題とされている“中毒症状”が、「ケイチュー」こと
「携帯電話中毒」のことで、四六時中、携帯電話のメールをチェックし、
携帯電話がないと不安になる人が増えているそうだ。
しかも、高校生の頃から携帯電話が当たり前にあった
今の20代前半にとって、ハタから見て異常なこの行動も
「普通」に感じると言うから、また恐ろしい。
ある一般新聞が「ケイチュー」のチェック項目を掲載していたので紹介してみたい。

まず「ケイチュー」の名付け親は、椙山女学園大学言語学の加藤主税教授。
同教授は、携帯電話を手放せない症状を
「ニコチンやアルコール中毒と同じ」としているのだ。
さて、このケイチューの主な症状は以下の通り。

・携帯電話を忘れると不安になる
・風呂やトイレに携帯電話を持っていく
・着信音の幻聴が聞こえる
・なるべく(電波の)圏外の場所に行きたくない
・メールをして返事が来ないともう友達ではないと思う
・時間を惜しんで歩きながらでもメールを打つ
・月の使用料金が5万円を超える

これにひとつでも該当すれば、立派な「ケイチュー」だという。
加藤教授によると、最近は授業中に堂々と机の上に携帯電話を置き、
通話はしないもののメールを着信すると、すぐに返信する生徒が多いのだとか。
昨年末の日経新聞の記事によると、子供でも月の使用料金は3万円を超え、
20歳未満で自由に使えるお金に占める携帯電話の料金は4割に達し、
中高生を対象にしたアンケートでは
「メールの返事がすぐに来ないと不安になる」が全体の3割、
「メールが届いたらすぐに返事をする」が6割に達していたという。

この「ケイチュー」は米国でも社会問題になっているようで、
携帯電話も含めたこうしたメディア中毒はアルコール依存症や薬物乱用、
ギャンブル中毒などと同等の精神医学的問題としている研究者もいるのだとか。
シカゴにあるシェラトンホテルでは、宿泊時に携帯電話を預ける
「携帯中毒リハビリ宿泊パック」なるものまで実施しているという。

携帯電話に依存することによって、上記のような問題のほかに
コミュニケーション能力が低下するという問題もある。
実際に会話をしているのに携帯電話のメールのチェックを優先する人は多い。
そして会話を後回しにしてメールの返信を優先させる。
それも会話している相手に悪びれることもなく、自然に行っている。
ここまで来たらコミュニケーションも何もあったもんじゃない。
最近は防犯のために小学生に携帯を持たす親も増えている。
これは悪いことではないが、幼い頃から身近で携帯に触れることにより、
コミュニケーション能力が、どんどん低下してしまうことも予想される。

実際、自分の今の生活にも携帯電話は必需品である。
すでに携帯歴は13年ほどになるが、携帯電話や携帯メールの普及により、
チームのメンバーへの連絡がスムーズかつ確実になった。
携帯電話の恩恵は確実に受けているが、自分の世代は携帯電話がなくても
普通に生活できていた時代も経験している。
特に、先日も書いたが、あのバブル時代には携帯電話はなかった。
(実際にはあったが、一般にはまだ普及していなかった)
だけど、あんなに楽しく、充実していたので、
たぶんこの世から携帯電話が無くなっても、なんとか生きていけると思う。
そう考えると自分のようなバブル世代(1960〜1970生まれ)の人間までが
携帯電話に依存しにくい世代なのかもしれないな。
その後の団塊のジュニア世代(1971〜1982生まれ)になると、
物心付く頃には、すでに携帯電話が身近にあった世代なので
「ケイチュー」になりやすく、さらに、その下の無気力世代(1983〜1986生まれ)や
DQN世代(1987〜1995)たちにとっては完全に生活の一部だったので
より携帯電話に対しての依存が強いのだろう。

しかし、依存症になる人は一番最初にも書いたが、世代関係なく主婦層も多い。
特に子育てを終え、時間に余裕の出てきた主婦達。
いまや1人1台時代となった携帯電話。
最初はメールもiモードもなかったが、時代とともに進化を続けて
ますます便利になっている。
その分、知らないうちに「ケイチュー」になってしまう人も増えているのだろう。
携帯電話を使用するとき、特にメールに関しては実際に目の前にいる人との
コミュニケーションを大切にし「ケイチュー」を意識をして
使用したほうがいた方が良いのかもしれないね。


役員会議

2007年02月25日(日)

今朝はリーグの役員会議があったために早起きして池袋へ。
第15回大会の日程や対戦組み合わせが決まった。
そして15回記念として東京ドームで試合を行うことも正式に決定。

1998年に東京ドームで試合をしてから9年経ったが、
確かあの年は春秋連覇をした年でもある。
今は年間通して1シーズン制になったが、
あの頃と同じように今年もチーム一丸となって
優勝目指して頑張るしかないな。


さんま危うし

2007年02月24日(土)

飯島直子に工藤静香をレギュラーにした
明石家さんまの「明石家さんちゃんねる」がピンチである。
いや、「明石家さんちゃんねる」だけでなく、
さんま自身が非常にピンチな状況のようだ。
「明石家さんちゃんねる」の視聴率は一向に上昇する気配を見せず、
「さんま御殿」「からくりTV」「恋のから騒ぎ」といった番組も
11%前後で「さんま神話崩壊」の危機を迎えていると言ってもいい。

●ここ数週間の明石家さんま冠番組の視聴率(19〜24時)
・踊る!さんま御殿!! 11.9%→13.3%→13.7%→12.6%→11.8%

・さんまのスーパーからくりTV 10.6%→11.6%→10.8%→11.7%

・恋のから騒ぎ *6.9%→(休)→12.5%→10.1%→11.4%

・明石家さんちゃんねる (休)→(休)→*9.4%→*7.8%→*7.7%

3番組とも「マンネリ化」が要因だろうね。
また、日本テレビ全体の不振の影響も受けていて、
「御殿」の直前の「伊東家の食卓(春で終了)」が1桁台の視聴率、
「から騒ぎ」の直前の「エンタの神様」も15%以下を記録することが多くなった。
そして「からくり」は元々「鉄腕DUSH」にはかなわなかったものの
1時間となって人気が復活した「熱血!平成教育学院」に完全に食われている。

「いいとも」「タモリ倶楽部」というメジャー&マイナーの基盤がある
「タモリ」や「映画監督」という顔がある上に深夜での根強い人気を持つ
「たけし」に比べると、何とも今の「さんま」は危うい。
「タモリ」のようなマニアックな趣味も無く、
「所ジョージ」や「ビートたけし」のように自分を殺すことも出来ず、
「さんま」という職業しか出来ない不器用な天才は、
いつまでも「さんま」のまま走り続けるしかない(紳助も同様か)
これら4つの番組が立て続けに終了なんてことになったら、
かつての萩本欽一、西川きよし、桂三枝、山田邦子、ヒロミらのように、
一気に「過去の人」になってしまう可能性すらあるだろう。

お笑いBIG6 現在のレギュラーは以下の通り。

◆明石家さんま…御殿、からくり、さんちゃんねる、から騒ぎ、まんま、あっぱれ
◆タモリ…Mステ、ジャポニカロゴス、タモリ倶楽部、いいとも
◆ビートたけし…まる見え、タックル、アンビリバボー、家庭の医学、
誰でもピカソ、コマネチ大学数学科、映画監督
◆島田紳助…行列、鑑定団、ヘキサゴン、バリバリバリュー、芸恋リアル、
ニッポン!チャ×3
◆所ジョージ…まる見え、笑コラ、アンビリバボー、学校では、目がテン
◆笑福亭鶴瓶…仰天、家族に乾杯、きらきらアフロ、いいとも、落語家、俳優

※関東における放送を基準。

しかし、こう並べてみると全員息が長いね。
一時的な人気は別としても「お笑いユニット」で、
この6人を越えたと言える存在はいるだろうか?
ナイナイでもプライムタイムは「めちゃイケ」と「ぐるナイ」のみ。
とんねるず、ウンナン、ダウンタウンなども一時期の勢いからは完全に落ちてる。
くりぃむしちゅー、爆笑問題、ココリコ、さま〜ず、ロンブーといった
比較的新しい連中にしても安定感は無いし「大物感」は全く無い。
「女芸人」という視点でも、昔の山田邦子しかり、今の青木さやかや
久本雅美しかり、BIG6入りは無理だろう。

なぜ「男のピン芸人」だけが「BIG6」に成りうるのか?
研究してみるのも面白いかもしれないね。

それにしても「Wii」のCMのさんまと松岡修造は面白い。
いったい自分の顔を作るのにどれだけ時間をかけたんだろう。
「90秒CM」はまさに、ちょっとしたミニ番組のようで笑える。


明日はSリーグ役員会議だ。
対戦組み合わせや東京ドームの日程などが決まる。


都知事選

2007年02月23日(金)

銀座にある「中銀カプセルタワービル」や
マレーシアの「クアラルンプール国際空港」
大阪・心斎橋の「ソニータワー」など、代表的な作品は数知れず。
日本が誇る世界的な建築家の黒川紀章氏の設計は、
いつも独創的で、師とも言える新東京都庁舎やフジテレビ本社などを設計した
故・丹下健三氏とともに、世界的に高く評価されている。
先日、オープンした六本木の「国立新美術館」の設計も手がけているため、
意識せずとも各種メディアで取り上げられた黒川氏の作品を
誰もが一度は目にしているはず。

そんな黒川氏が21日、突如自身のホームページで
4月に行われる都知事選への出馬を表明した。
黒川氏は、これまでも建築の視点から、
東京への一極集中回避や防災対策といった都市環境作りへの提言を
メディアで展開しており、都知事選に色気が出たこと自体は不思議ではない。
しかし、黒川氏と石原慎太郎現都知事は「最も近い友人の1人」だそうだ。
そのため、出馬の真意については、様々な憶測が飛んでいる。

公式ホームページには、都知事選への「15の公約」が公開されている。
どのような公約が掲げられているのか確認しておくと、

◎黒川紀章氏の「15の公約」(公式ホームページより引用)
1)石原都知事が立候補を辞退しない場合には、都知事選に立候補する。
2)無所属(どの党からも推薦されれば受ける)で出馬。
3)1期のみ
4)無給、官舎(公館)公用車は使用しない。
5)石原都政の良かった点は当然継承する。
6)タレント知事の乱立(すべてが悪いわけではないが)に歯止めをかけたい。
7)都知事の期間、KKAA((株)黒川紀章建築都市設計事務所)は
都の計画や設計を受注しない。
8)東京オリンピック中止。
9)都を区中心の多核型の都市として活性化する。
10)一部の首都機能の移転を積極的に支援し、
都心に再開発のタネ地を将来のために確保する。そして緑地率を高める。
11)東京を金儲け主義の投機から守り、文化と経済の共生を目指す。
12)傲慢な態度ではなく都民と対話し、都民の声に耳を傾ける。
13)議会(民主主義)の重視。
14)中米露との関係重視。
15)知事のリーダーシップ確立、側近政治はおこなわない。


誘致に向けて動いている「東京オリンピック」の中止や
首都機能移転の支援など、石原都知事に真っ向から対立する公約を掲げているほか、
当選しても1期のみ、在職中は無給と、刺激的な言葉が並んでいる。
現時点では無所属での出馬となるが、候補者選びが二転三転するなど
難航中の民主党が「渡りに船」と言わんばかりに推薦する可能性も十分ありそうだ。
まぁ、逆に民主党が簡単に黒川氏に乗っかった場合は、
ただでさえ独自で候補者を出せないことで非難されているのに
「節操がない」「短絡的」と非難されそうだけどね。

しかし石原都知事が最も目指している「東京オリンピック」の中止を
大々的に掲げ、知名度を利用した選挙戦を狙うあたりは、
かつて「都市博」の中止を掲げて都知事選に挑み、見事に当選を果たした
故・青島幸男氏を連想させる。青島氏も1期のみで勇退したし。
さてさて、どこの党の推薦も受けないと言いつつ、発言を一転させて
自民党の推薦で出馬することが予想され、悠然と構える
石原都知事の勢いを止める有力候補となるのか?
はたまた泡沫候補と呼ばれてしまうのか?
都知事選は4月、誰が出ても石原氏には勝てないと思っていたが、
少しは楽しくなりそうだね。

だけど自民党と言えば先日、閣議に安倍首相を迎える閣僚の態度が
弛んでいるとか、くだらない事でひと騒動の報道があったっけ。
「私語」だの「全員起立」だとか…( ̄◇ ̄;)
なんだか、なんとも言いようのない小学生レベルの内閣だな。
緊張感のない政治に終止符を打たなければ、この国に未来はないぞ。
まったく「美しい国」この言葉が虚しすぎるね。


日本人メジャーリーガーランキング

2007年02月22日(木)

メジャーリーグ各球団のキャンプが始まった。
今年のメジャーリーグはレッドソックスの松坂、岡島をはじめ、
ヤンキースに井川、デビルレイズに岩村と
日本人メジャーリーガーが増えて、とても楽しみである。
パイレーツで桑田が投げるかもしれないし、
マリナーズのイチローや城島、ヤンキースの松井、
世界一に輝いたカージナルスの田口にホワイトソックスの井口、
他にも大塚、大家、松井稼頭央に斉藤と多くの日本人メジャーリーガーが
海の向こうで大男相手に活躍してくれることを期待したい。
そうそう、忘れてはならない野茂の存在。
どこの球団になるか分からないが、必ず復活してくれると信じたい。

今、全米では日本人メジャーリーガーに注目が集まっていることを反映してか、
日本人メジャーリーガーの特集記事が多いという。
そこで特に注目したい記事があったので紹介したい。
題して「成功度ランキングベストandワーストTOP5」

まずはベストの方から。

第5位 長谷川滋利(エンジェルス→マリナーズ)
9年間のメジャー生活をした長谷川ことSHIGEは現在、
吉本興行の所属タレントしてテレビのトーク番組で笑いをとる一方、
実業家への道を確実に歩んでいるという感がひしひしとする。
英語も堪能だし、頭も良さそうなので成功者になることは間違いない。
ただ、前年地区優勝のマリナーズに移った2002年は、
古巣のエンジェルスが初のワールドチャンピオンに輝いてしまい、
なんか運が無いなぁ…なんて思ったものだ。
通算成績 517試合登板 45勝43敗33S 防御率3.70

第5位 佐々木主浩(マリナーズ)
「大魔神」のニックネームが「DAIMAJIN」と、そのままメジャーでも使われた。
これは即ち、佐々木がそれだけの活躍をしたからという確かな証拠である。
今やマリナーズは日本人選手の宝庫となっているが、
そのきっかけを作ったのが佐々木でもある。
希望通りにクローザーの地位を得て、初年度の2000年に37セーブで新人王。
翌年にはア・リーグ2位の45セーブもマークとマリナーズの黄金期を支え、
その活躍は記録以上に記憶に残るものでもある。
しかし、離婚問題?で2003年シーズン中にシアトルと日本を往復し、
そのままメジャー生活に別れを告げてしまった。
古巣の横浜へ帰還して榎本加奈子との関係が浮上して…。
晩年がなんかもったいなかったな。
通算成績 228試合登板 7敗129S 防御率3.14

第4位 井口資仁(ホワイトソックス)
FAで移籍したその年にワールドチャンピオン獲得は、長谷川とは逆に
本当に運がある選手だという印象を強めた。
シーズン中に代理人ともめて試合を休まざるを得なくなったという、
変な話題も提供したが、ホワイトソックスの目指すスマート・ベースボールの
中核的存在として、メジャーに2番打者の重要性を知らしめた功績は称えたい。
今年も期待以上の成績を挙げると思う。
通算成績 273試合出場 打率.280 138打点 33本塁打

第3位 松井秀喜(ヤンキース)
2003年の移籍初年度にワールドシリーズ進出を果たしながら、
マーリンズの躍動感溢れるヤングベースボールに屈するという苦い経験をした松井。
以降、毎年ポストシーズンに進出しながらもリベンジの機会は訪れず。
4年間、年俸総額5200万ドルの契約を結んだ昨年のシーズンだったが、
左手首の骨折で連続試合出場も途切れてしまい、
何となく野球人生の節目を迎えている感じもしないでもない。
昨年、WBCの日本代表入りを辞退した辺りから歯車が狂っていたのかも。
今季はライバルチームのレッドソックスに松坂が入ったので
何度も松井VS松坂の対決が注目されるだろう。
ゴジラの正念場となるシーズンになるかも。
通算成績 538試合出場 打率.287 359打点 78本塁打

第2位 野茂英雄(ドジャース→メッツ→ブリュワーズ→タイガース→
レッドソックス→ドジャース→デビルレイズ→?)
ついに昨年はメジャーでの登板が0だった。
度重なる肘の故障で限界説も囁かれる中、捲土重来を願って
この冬を過ごしている姿は感動的ではあるが、契約を実現できるかどうかは…。
しかし、現在の日本人メジャー隆盛のきっかけを作った偉大なパイオニアであり、
トルネードブームや「NOMO MANIA」という言葉まで生み、
ストライキによる客足減少に悩んでいたメジャーを救った功績は、
メジャーに関わる全ての人の記憶に深く刻まれていることは紛れもない事実。
さらにナショナルリーグ、アメリカンリーグと両リーグで
ノーヒットノーランを達成、奪三振王を2度受賞。誰もが認める偉大な投手である。
再びメジャーのマウンドでトルネードが見たい。
通算成績 320試合登板 123勝109敗 防御率4.21

第1位 イチロー(マリナーズ)
このランキングの選者である雑誌のコメントに
「実際に10割は打てないかもしれない。しかし10割に匹敵する実績」
このような最大の評価がされていた。
日本人野手がメジャーで通用するのか?という疑問を、
たった1年でオールスター出場、首位打者、新人王、ゴールドグラブ獲得で
賞賛に変えたイチロー。
俊足を生かして内野安打を量産するスタイルは1番打者の概念を変え、
「レーザービーム」と称される強肩と「スパイダーマン」と呼ばれる
塀際の強さでチームを守備でも救うその姿は、
低迷が続くマリナーズの中で神々しいまでの輝きを放っている。
2004年に達成したシーズン262安打のメジャー記録はおそらく不滅。
いや塗り替えるとしたらイチロー自身だろう。
メジャーに来てから毎年必ず200本以上の安打を放っている。
もし、ルーキーからメジャーでプレイしていれば、あのピート・ローズの持つ
通算4256安打のメジャー記録も更新できたかもしれない。
松坂の入札金額を見るにつけ、本当にマリナーズはいい買い物をしたな。
通算成績 957試合出場 打率.331 359打点 61本塁打

さて続いてワースト5!

第5位 伊良部秀輝(ヤンキース→エキスポス→レンジャース)
弱小ロッテを支える孤高のエースというイメージが、
ここまで失墜してしまったのは一体なぜなんだろう?
何にしても、まだポスティングシステムがなかった1997年、
メジャー移籍を強く要求する伊良部の押しに負けたロッテが、
パドレスにトレードする形で放出を決めたというドタバタでまず汚名を頂戴。
しかもこの措置にも反発して、結局5月に再びトレードという形で
ヤンキースに入団したことから、メジャーでもダーティなイメージが定着。
ローテーションに入りながらも安定したパフォーマンスを維持できず、
ワールドシリーズのメンバーには2年連続で選ばれたものの、
登板機会はなしという屈辱。
しかもキャンプで一塁へのベースカバーが遅れたために、
それを見たスタインブレナー・オーナーが「太ったひきがえる」と激怒して、
結局はモントリオールへ放出の憂き目に。
さらには登板前日に飲めなかったはずの酒を飲んで病院に運ばれ、
これが理由で解雇…。
拾ってもらったレンジャースではクローザーとして起用され、
新境地を見出したかと思いきや、エコノミー症候群であることがわかり
日本に戻り、そのまま引退。とまぁ、波乱万丈のアメリカ生活を送った人だ。
通算成績 126試合登板 34勝35敗16S 防御率5.15

第4位 吉井理人(メッツ→ロッキーズ→エキスポス)
今や、日本球界最年長投手になるか?という話題で見られることが多くなった吉井。
1998年にヤクルトからメッツへFAで移籍した時には驚いたものだ。
しかも2年間で20勝16敗と勝ち越したからね。
しかし、チームがワールドシリーズに進出した2000年はコロラドで過ごし、
最後はチーム売却直前のモントリオールで孤軍奮闘してメジャー生活に幕。
ちょっと尻すぼみ状態になってしまった。
オリックスで日本球界に復帰、おそらく今季もまた渋い投球を披露してくれるだろう。
だが本人は「あと1日でメジャー登録日数が5年になる。
この1日を取り戻しに行きたい」とメジャー復帰を諦めていない様子。
その意気や良しである。
通算成績 162試合登板 32勝47敗 防御率4.62

第3位 石井一久(ドジャース→メッツ)
「メジャー通算は39勝34敗だが、ドジャースの大きな投資と
期待に見合うものではなかった。メッツで日本人選手は活躍しないという
ジンクスを確信に変えた」と酷評された石井である。
ドジャースがヤクルトに支払った入札金額1126万4055ドルは、
松坂が登場するまで日本人投手のトップだったっけ。
初年度の2002年にはドジャースの心意気に応える開幕6連勝。
しかしスタミナのなさと突如やってくるノーコン病に苦しみ、
当時のトレーシー監督は「“イシイ”という日本語は“フルカウント”という
意味か?」と嫌味を言われたほど。
ただ、ピッチャーライナーを頭で受けて途中退場、頭蓋骨亀裂骨折で
緊急手術を受けるというアクシンデントもあり、
運も噛み合わなかった部分はあったのかも。
すでにメジャーのことは忘れ、ヤクルトの一員として古田監督のために頑張っているね。
通算成績 105試合 39勝34敗 防御率4.44

2位 松井稼頭央(メッツ→ロッキーズ)
西武からFAでメッツと契約して迎えた2003年の開幕戦で、
メジャー初打席初本塁打を先頭打者で達成した松井。
しかし、慣れない天然芝にエラーを連発。
それが打撃にも影響を与え、さらには故障も併発してしまう。
それから一気に信用を失って、松井が登場する度に放たれる
メッツファンからのブーイングは、シェイスタジアムの名物にまでなった。
しかも天才レイエスの登場でセカンドにコンバートと
プライドもズタズタにされて、結局、昨年途中にロッキーズにタダ同然でトレードされ、
マイナー生活も経験、散々な目に遭ってしまった。
しかし、環境も変わり、打者有利のクアーズフィールドの水も合ったのか、
コロラドでは32試合出場ながら打率.345と気を吐き、
何とか超減棒ながら来季の契約も済ませた。
とにかくメジャーでは結果を出すしか生き残る道がない。
正念場が続くが頑張ってもらいたい。
通算成績 271試合出場 打率.266 94打点 13本塁打

第1位 中村紀洋(ドジャース)
「メッツとの契約に一旦は合意しながらそれを破棄。
その後(打者ではなく)三塁手としてドジャースと契約し、たった5安打で消えた」
超辛口コメントが全てを物語る中村が栄光(???)の第1位。
まぁ、石井や松井稼のように契約先に大金を負担させて
結果が見合わなかったというわけでもないのに、ここに名前が晒される理由は、
あまりに理不尽かつ強引な理屈でメッツとの契約に
サインをしなかったからなんでだろうね。
しかも、このあと中日に来るはずだったケヴィン・ミラーが、
サインするだけだったところを急に白紙に戻して、レッドソックスと契約。
その時の言い訳がなんと「ノリもやったじゃん」
正直、日米球界に悪い前例を作ってしまった中村紀である。
2005年にドジャースとの契約にこぎつけたものの、
開幕マイナーとなった際に「オープン戦で結果を出したのに、
なんでメジャーじゃないんだ」と言い放って首脳陣を激怒させた上、
故障者続出で仕方なくメジャーに上げれば全く打てず、すぐマイナーに逆戻り。
しかも、そんな自分を「罰ゲーム」と称する他人事ぶりでは、
アメリカで野球をやるのは無理だったね。
通算成績 17試合出場 打率.128 3打点 0本塁打


日本球界でも問題となっている中村ノリがワースト1位か…。
特に何も言うことはない。
とにかく、松坂や井川や岩村が中村を凌駕することがないことを祈りたい。

メジャーの開幕が楽しみだ。

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