Web Masterの日記



安室奈美恵13年連続

2007年02月08日(木)

発売週の歌番組出演もほとんど無かったが、
ジャニーズ歌手の記録並みに大きく報じられてたニュースがある。
安室奈美恵がオリコンシングルチャートで13年連続トップ10入りし、
女性アーティスト記録を8年4ヶ月ぶりに更新したという。
シングル「Baby Don't Cry」が2月5日付オリコンチャートで
3位にランクインし記録更新。
シングルのTOP10入りは6作連続で通算32作目、
TOP10獲得連続年数は1995年の「太陽のSEASON」(最高位5位)から
「13年連続」となり、同部門女性アーティスト1位の小泉今日子、工藤静香の
「12年連続」を抜いて歴代単独1位となった。
ちなみに安室奈美恵はオリコンで他に女性アーティストとして
ミリオン獲得数記録(5作)に次いで2冠達成だ。
また1996年には日本レコード大賞を「Don't wanna cry」で
最年少(19歳)受賞という記録も持っている。

トップ10の連続獲得年数記録の男性アーティスト部門の1位は、
B'z(1990〜2006年)とSMAP(1991〜2007年)の2組が並んでいて17年連続。
各ワイドショーでも「女性アーティストの記録上位」と
「男性アーティストの記録上位」を紹介していた。
B'zやSMAPなど、グループ歌手が並ぶ「男性」に対して、
「女性」の方は、ズラっと一時代を築いたソロ歌手たちが並ぶ。

◆歴代シングルTOP10獲得年数記録(女性アーティスト部門)
1位 13年 安室奈美恵 1995〜2007年
2位 12年 小泉今日子 1983〜1994年
2位 12年 工藤静香  1987〜1998年
4位 11年 中山美穂  1985〜1995年
5位 10年 中森明菜  1982〜1991年
5位 10年 森高千里  1989〜1998年
※単独名義を対象にしてカウント

この記録を見て、あれ?ZARDは?と思って調べてみたら
ZARDは2001年にシングルリリースが無かったため、
現在は途切れているが「10年連続(1991〜2000年)」の記録を残している。
しかしZARDは「男女混成グループ」のため
「女性アーティスト」から除外されているのだ。
どうやらオリコンでは、「女性のみで構成されるグループ」は
「女性アーティスト」に含まれるが、
ボーカルが女性でも「男女混成グループ」は「女性アーティスト」には
含まれないということのようだ。
ちなみに「10年連続(1997〜2006年)」の「Every Little Thing」も
同じ理由で除外されている。
まぁ、B'zやSMAPが「男性アーティスト」と言うのも、なんかシックリしないが
一応「男性のみで構成されるグループ」だから「男性アーティスト」なのか。

尚、他にも調べてみたら「モーニング娘。」と「浜崎あゆみ」は
「9年連続(どちらも1998〜2006年)」
「山口百恵」は「引退」で途切れて「8年連続(1973〜1980年)」
「松田聖子」は「産休」で途切れて「6年連続(1980〜1985年)」だった。
やはり全体的に「女性アーティスト」は「産休」や「解散」の確率も上がるためか、
「グループ」は「ソロ」より長持ちしない傾向にあるようだ。
歴代TOP5のうち「リリース無し」で途切れたのは「中森明菜」だけ。
もし、途切れた1992年にリリースしていれば翌年の1993年、
翌々年の1994年もシングルはTOP10入りしていたので
「13年連続」の可能性があった。

つまり、安室奈美恵以外の5人全員が、1994〜1998年の「CDバブル」時代に、
TOP10落ちしたと言える。
逆に、その頃が売上のピークだった「安室」「ELT」「モー娘。」「あゆ」などは、
「昨今のCD市場低迷」が「長寿化」を後押ししてる面も否めない。
まぁ、消えてる歌手も多いわけで「根強い人気」や「楽曲の支持」は
否定しないけど…。
安室奈美恵は3年前に「ALARM」でTOP10落ちして、
「作品連続記録」としては「26作連続」で1回途切れているしね。

男性アーティストでは「THE ALFEE」が「B'z」や「SMAP」より先の
1983年から連続TOP10入りを続けているものの、
シングルリリースしていない年があるため「9年連続(1998〜2006年)」
一昔前の男性アイドルを調べてみると「郷ひろみ」は「13年連続(1972〜84年)」
「沢田研二」は「10年連続(1972〜82年)」
「西城秀樹」も「10年連続(1973〜82年)」
「近藤真彦」も「10年連続(1980〜89年)」で
「田原俊彦」は「11年連続(1980〜90年)」だった。

'80年代前半に「アイドルの顔」がバトンタッチしたように、
いつか「B'z」や「SMAP」に引導を渡すアーティストは出現するのだろうか…。


国会でイジメ?

2007年02月07日(水)

あぁ、これって、もうイジメじゃないの?

産む機械発言でお馴染み?の柳沢厚労相が、2月6日に語った下記のコメントに、
またまた批判の声が出ている。
問題とされているコメントは以下の通り。

「家庭を営み、子供を育てるということには、
人生の喜びがあるんだという意識の面で、
自己実現といった広い範囲で、
若い人達が捉えることが必要だと思う。
他方、ご当人の若い人達は結婚をしたい、
子どもを2人以上持ちたいという
極めて健全な状況にいるわけです。
そういう若者の健全な希望に、我々がフィットした
政策を出していくということが大事だと思っている」

このような主旨の発言で「2人以上子供を持ちたいという考えを
“健全”という切り口で語ったことが批判の的になり始めている。

柳沢厚労相も、まさか「この程度のことで?」という意識があるものと思われるが、
子供を産む、産まないの選択は個人の価値観だけが問題ではないと
「産む機械」発言の時にも散々指摘されていたのに、
「産める環境をまず作る」という部分も無しに、
また似たようなことを言っている…というのが批判の声の理由で、
もう、この温度差は埋まらないのではないかと思われる。
少子化対策に関係ない人が発言したならば、
新聞が取り上げるほどのネタにはならないのかもしれない。
しかし、政策に携わっているからこそカウンターパンチを浴びる。
このくらいのことは「機械」発言でコテンパンにやられた柳沢厚労相だけに
少しは分かっていてもいいはずなのだがな…( ̄◇ ̄;)

だが、事態が揚げ足取りになっている印象は強い。
柳沢厚労相としては、何とか職責を果たそうとして口にした言葉なのであろうし、
こうした考え方が当り前だった時代もかつては確かにあって、
柳沢厚労相はその中を生きてここまで来ている。
そのため、今の空気にアジャストできない側面があることもよく分かってしまう。
なので、今後も無意識のうちに「失言」を繰り返すくらいなら、
もう退くことを勧めたい。
おそらく在任中の短い期間では、多様化した結婚観とか子供観を理解し、
その上で何かを考えることなどできない人だと思うしね。
「自分は時代遅れで21世紀の政府にはふさわしくない」なんて一言でも、
彼の場合なら十分説得力はあるし。

もし、このまま柳沢厚労相が大臣職を続けるなら、
おそらく彼を取り巻く空気はイジメに近いものになるはずだ。
いくら謝罪をしようが、批判される理由をきちんと本人が理解できないことは
致命的で、このままでは柳沢厚労相の政治生命にも関わってくるように思えてならない。
この人が「改革を!」と叫んだところで、現代のことも分からない人が、
先を見据えて何かをできるなんて、どうしたって思えないしね。

しかも柳沢厚労相は「機械」と言ったことをメディア上で奥さんに叱られてもいる。
批判の中には「奥さんに事前チェックをしてもらってから言えば?」なんて
(政治家として)寂しいことまで言う声も出ている。
なんか、このままだと彼の家庭も心配になってしまうわけで…。
やっぱ、いさぎよく辞めた方がいいんじゃないかな。

批判一方の野党も、このまま続けても国民の理解は得られないだろう。
何を発言しても揚げ足取りに終始し、やっと国会は正常化したというのに、
くだらないことで貴重な時間を費やしている。
世間ではイジメが問題となっているのに、国民の代表の集う国会内で
堂々とイジメをしているようでは、とても支持されるとは思えないし、
政権交代なんか夢のまた夢。
失言は情けない。それに対する審議拒否などの紛糾は空しい。
唯一、はっきりしているのは国民の政治離れに拍車がかかるということだけ。
もう、いっそのこと今の政治家、全員総とっかえしちゃってほしいよ。


復活と悲報

2007年02月06日(火)

女子テニスの「東レ・パンパシフィック・オープン」
シングルスは、元世界ランク1位で第2シードのマルチナ・ヒンギスが、
第5シードのアナ・イワノビッチを6−4、6−2のストレートで下し、
大会史上最多となる5度目の優勝を果たした。
ヒンギスは1997年、1999年、2000年、2002年にも同大会で優勝している。
ヒンギスにとっては、これで2006年のツアー復帰以来3度目、
キャリア通算43度目のシングルス優勝となる。

昨年の「パンパシ」では招待選手としてスポンサー枠で出場したヒンギス、
特別という形で復帰をかけてのツアー参加だった。
しかもルーキー並みのランキングは100位台。
ツアー復帰、そしてヒンギス復活を期待された昨年は準優勝。
「さて復活ストーリーの始まり」という印象づけた大会だった。
親日派のヒンギスにとってはゲンの良い場所、良い大会となっていた。

そして1年後の同大会ではランキングもトップ10以内で出場して見事優勝!
ベテランの美しいテニスにファンは魅了された。
ダベンポートから始まり、ウィリアムズ姉妹やシャラポワと
パワー全盛の今のテニスにあって、ヒンギスの巧さは秀逸で
勝利の美しさとテニスの奥の深さを感じさせてくれる。
そんな「味のあるテニス」を好むファンは多く、
一度はバーン・アウトしかけた元天才少女は、テニスの歓びを
コートで表現する大人のプレイヤーとして
これからも素晴らしいテニスを見せてくれるだろう。

ヒンギスの復活に心から祝福したい。


続いて悲報…。
日本テレビ女性アナウンサーの大杉君枝(旧姓:鈴木君枝)さんが
2月2日の早朝に飛び降り自殺で亡くなったというニュース。
まだ43歳、同世代として、とても衝撃的で複雑な気持ちである。

カンニングの中島氏やモーニング娘。の吉澤ひとみの弟、
風見しんごの娘の死など、芸能関係でしかも若い人の死というのは
ただ、ひたすらいろいろと、とてつもなく悲しいだけなので
とても言及する気にはあまりならない。
亡くなった本人の生命が失われたという根源的な虚無感も言葉にならないし
残された人たちの悲しんでいる姿を見たり、
また勝手に想像したりするだけでもうつむき加減な気持ちになる。

ただ、大杉さんの、というかイメージとしては鈴木さんの方が強いので
鈴木さんと書かせてもらうが、鈴木君枝さんのあまりにも急で悲惨な死には
何か一言書いておきたかった。
しかし、それがうまく文字にできずに、今日までかかってしまった。

自殺についての詳しいことはテレビのニュースや新聞各紙などでも伝えられたし、
本当の本当のところは本人にしか分からないのだから、
そんなことはともかく、鈴木君枝さんといえばニュースもバラエティも
ひたすら秀逸にこなしながら、どこか奥ゆかしさも感じさせるような、
日本テレビにはあまり居ない、素敵で陽気なおもしろ女性アナウンサーだった。
タレ目のゆるんだ笑顔、真面目なアナウンスをするときの美声、
あるいは、おちゃらけモードの時のふざけたアニメ声など、
最近こそ一線を退いてはいたものの、それでも脳内に印象は刻み込まれている。

「所さんの目がテン」での長きにわたるアシスタントぶりが特に印象深い。
変装とか被り物とか一杯していた姿が懐かしい。
「目がテン」はただでさえ今も続く長寿番組だが、
特に鈴木さんの出ていた時代は観ていた気がする。
あと「笑点」の「アナウンサー大喜利」も常連だったっけ。
お笑いセンスに関して立川談志のお墨付きをもらったとかいう
珍妙なエピソードすらあるからセンスあったんだろうな。

しかしだ。「ニュース性がない」「なんでこの人のことをこんなに」って
「The サンデー」の徳光とか「スッキリ」の加藤浩次とか
キャスター陣が呆れ顔で自認しながら、それでもチリ人妻・アニータの映像を
これでもかと流し続けている日本テレビだったが、
金曜〜日曜にかけての三日間、肝心の鈴木君枝アナの自殺について
どの番組でも触れなかった。(はず)

全部が全部チェックした訳ではないが、ネットというか2chも含めて
いろいろテレビウウォッチ的なサイトを見ていると、やはり全スルー。
テレ朝「報道ステーション」が地上波では第一報だったというこの悲報、
直後の日本テレビのニュース番組「NEWS ZERO」や
翌朝の「ズームインサタデー」でも伝えられなかったようだ。
日曜の「所さんの目がテン」でも追悼テロップすら無し。
他局では自分が観たり調べたりした限りではTBSでみのもんたが、
フジでは小倉智昭が触れていたのにだ。

とりあえず日本テレビでは箝口令なのか?
「The サンデー」では取り上げるどころか、鈴木さんが罹っていたと
言われるのとは別の難病を大きく取り上げたりしていて、
「そっちじゃないだろ!」と思わず突っ込みたくなった。
このタイミングで今週、言及されることがなかったら
永久に封印されたままかもしれない。
徳光氏なんて言いたくて仕方ないのだろうが言えない大人の事情があるのか。

今に始まったことではないが、とても日本テレビの報道というのは不自然である。
しかし、伝えたところで何ひとつ救いになるようなことはないし、
今のところは、そっとしておいてあげるのも、また弔いなのかもしれない。

しかし切ないね。楽しい記憶ばかりってのは。

謹んでご冥福をお祈りいたします。


暖冬

2007年02月05日(月)

今冬の日本列島は暖冬と言われているが、
今日の東京はとても2月とは思えないくらい暖かかった。
そして明日の東京の予想最高気温は16度、いくらなんでも暖かすぎる。
今年の冬は平年より5度以上も高く3月下旬並みの陽気の日が多い。
東京の1月の平均気温は7.6度で、これは観測史上3番目となる暖かさ。
昨年、一昨年と寒波だったので、最初の頃は暖かい冬もいいんじゃないかと
楽観していたのだが、ここまで暖かいと逆に不気味な気もする。

4日は立春だった。暦の上では冬から春に移るが、東京都心ではまだ初雪がない。
先月の20日に千葉や横浜では少し降ったようだが、
気象台がある大手町で確認されていないために東京の降雪発表はなかった。
今後1週間も気温が高く、雨が降っても雪になる可能性は低いだろう。
これまで最も初雪が遅かった1960年2月10日の観測記録を塗り替えるだけでなく、
観測史上初めて、雪のない冬になるかもしれない。
1876年から観測記録は残っているが、2月の初雪は過去3回だけ。
冬の最後の雪となる「終雪」は平年が3月11日。
最も遅い記録では1967年と1969年の4月17日がある。
果たして今冬、東京に雪は降るのだろうか。
ちなみに雪の降った回数が最も少なかったのは1959年〜60年、
1972〜73年の2回。1959年〜60年は2月に入るまで降雪はなかったらしい。
それでも記録の残っている過去130年間で都心に雪が降らなかった冬はない。
尚、東京の初雪の平年日は1月2日だという。
雪が降らないどころか、東京都心では1日の最低気温が0度未満となる
「冬日」すら、まだない状況である。

ニュースを観ていると、東京では既に菜の花が咲いていたり、
札幌でもこの時期としては珍しい雨が降っていた映像が流れていたり、
新潟市は1月に雪が1センチも積もらなかったり、
スキー場でも雪が降っていない所が多く困っているようだ。
群馬県榛名湖では恒例の氷上ワカサギ釣りが氷が張らずに中止になった。
戦後以降、氷上ワカサギ釣りが中止になったのは初めてだという。
昨年は梅と桜が同時期に咲くという珍しい現象があったが、
ここまで暖かいと今年は桜が咲くのは3月中旬辺りになってしまうのではないか。
入学式の頃にはすでに散っていそうな予感も…。

寒いのが苦手な自分としては暖かい日が続くのは悪くない。
昨年に比べ、花粉の飛散量も少ないというし、良いことばかりだ。
だけど地球規模で考えれば、限りなく終末に近づいている気もする。
終末時計の針も2分進んで終末5分前と危険な状況になったというし。
実際、2006年12月の世界の月平均気温は平年を0.41度上回り、
12月としては1891年の統計開始以降、最も高い気温であった。
要因として考えられるのは、やはり地球温暖化、
また秋から進行中とされるエルニーニョ現象、
10年程度から数十年周期で繰り返し、1990年代後半から
高温傾向が顕著になった気温変動などが考えられる。

もう、この地球温暖化は止めることはできないのだろうな。
近い未来、冬のオリンピックって、なくなっちゃうかもしれないね。

 
◆東京都心の初雪観測日が遅かった年トップ10
 1位 昭和35年2月10日
 2位 昭和37年2月7日
 3位 平成7年2月5日
 4位 昭和32年1月31日
 5位 昭和58年1月30日
 6位 昭和33年1月28日
 6位 明治36年1月28日
 8位 平成元年1月26日
 8位 昭和24年1月26日
 8位 大正13年1月26日

すでに明日の6日で3位になり、明後日で2位タイ、
今週土曜日で1位タイに並ぶことになる。


更新

2007年02月04日(日)

ホームページ、携帯サイト、Sリーグサイト、
それぞれ更新作業をしていたら他のことは何も出来なかった。
疲れた…。


無題

2007年02月03日(土)

確か、今日から一泊二日で田辺家、則家、手塚家、伊藤家は
那須へスキーに行っているんだっけ。
西浦家はチャーミンが手術した傷口がまだ痛いために回避。
シズラーも元々、スキーは行きたくない派なので断わるの早かった。
我が家も誘われたが西浦家も行かないなら
子連れ家族達だけで楽しんでもらいために、あえてスルーした。
というか、今さらスキーって言われてもウェアーも何もないし、
夏合宿以外で行く那須は遠すぎる。
そんなことより雪はあったのかね。
ジミーも今日からハワイへ旅立ったか。
由緒正しい古い教会での結婚式、緊張するんだろうか?
2回目だから緊張なんてしないかヾ(^-^;)
長谷川が式に参列するが日本の恥にならないよう飲ませないでくれよ。

テッチャンのおかげで無事に3月の開幕戦が決まったが
開幕前の練習日程が決まらない。
チーム登録している江東区、大田区の抽選は見事に外れた。
残すは中央区と都営グランド。
各草野球チームの始動と重なるので倍率は高いだろうな。
練習日にグランド確保が無理なら開幕戦の日は4時間あるので
最初1時間半くらいを練習にしてもいいかな。
とりあえずは抽選待ちだけど。

明日で閉店を迎える潮見のコーナンに行ってみたが
ほとんど何も物が残っていない状態だった。
こんなことなら先週、少し覗けば良かった。
本来、先週に行く予定だったが、遅い時間になってしまったために
今日に延期したのだが、投売り状態だったのか
見事に物がなくなっていた。残念。

明日は久しぶりにホームページを少しいじろう。
そういえばWindows Vista搭載の富士通の新パソコンだが
ホームページ作成ソフトがホームページビルダーから
ホームページNINJAに変わっていた。
ホームページビルダーに慣れ親しんでいるので今さらソフト替えれない。
まだ新パソコン自体、買わないけどね。
納会も終わり、MVPの発表も済んだので会報の作成も始めないと…。
やっぱり、シーズンオフのほうが忙しいなぁ。


子供を産む機械

2007年02月01日(木)

厚生労働大臣ともあろうお方が「子供を生む機械」発言。
どうも擁護のしようがないね。
その地位につくまで、どれくらいの苦労をしてきたかは知らないが
どう考えても火種になるということくらいは判断できると思うのだが。
農水大臣と文科大臣の事務所費の問題もいかがわしい。
法律で明記されていないから公表しないという理屈は分かるが
筋だった釈明すらしないところが怪しい。
同じ事務所費の架空計上疑惑でも、民主党の小沢代表の方が
まだ公表する姿勢を見せているだけマシかもしれない。
松岡大臣の答弁を見ていれば、不正があったのではないかということが
ひしひしと感じられるのだが…。

安倍内閣のケチの付き初めはホワイトカラーエグゼンプションだろう。
そもそもカタカナで言われても何がなんだか分からない人が多い。
カタカナ表記することで国民の目を遠ざけていたかのようにさえ思えてしまう。
いくら経団連の要請とはいえ、もっと労働者の視点で
政治を進めることってできないのだろうか。

前総理の小泉氏は郵政選挙で圧勝を収めたが、
それは特定郵便局や郵便局員の既得権益に対して
低所得者層が反発しただけだから。
刺客等でうまくマスコミを利用した小泉氏独特の戦略の賜物であって、
有権者が財政投融資改革とか景気回復政策を全面的に支持したわけじゃないだろう。
民営化の過渡期とはいえ、1年以上経った今日では、
そのことについて大して議論もされていないし、
せいぜい郵便物が1日で届くとか届かないとかいったことが問題になっているだけ。
結局、今の人たちは自分達が絶対的、相対的に関わらず
裕福になる政策を支持するということだろうな。
時代が時代だから、それも仕方のないことだろう。

安倍首相については、このブログでも最初は軽く批判したが独自のカラーがない。
幹事長の時は、まだ若さや二世議員というドラマ性があったが、
人気だけで最前線に立ってみれば人の言いなりという印象しかない。
右よりの人材を集めれば失言を繰り返され、
補佐官を沢山つければ無駄な機能重複、経団連任せの景気回復。
結果が国民の生活に影響するから反発が早い。なんとかしてほしいものだ。

あぁ、政治といえばNHK裁判判決の朝日新聞の記事がなんともいえない感じだった。
裁判の判決が朝日の主張と同じで大々的に攻撃してるが、
過去の捏造疑惑があるから、そこははぐらかしている感じで
読者にとって、もやもやした文章構成となっていたな。
中川幹事長の朝日批判をそのまま載せているのには笑ったけど。



「なかなか今の女性は一生の間にたくさん子供を産んでくれない。
人口統計学では、女性は15歳〜50歳が出産する年齢で、
その数を勘定するとだいたい分かる。他からは産まれようがない。
産む機械と言っては何だが、装置の数が決まったとなると、
機械と言っては申し訳ないが、機械と言ってごめんなさいね、
あとは産む役目の人が1人頭で頑張ってもらうしかない。
1人あたりどれくらい産んでくれるかという合計特殊出産率が
今、日本では1.26。2055年まで推計したら奇しくも同じ1.26だった。
それを上回らなければならない」


これが柳沢厚労相の「産む機械」発言だ。
週明けの1月29日、この日から国会が開会されたということもあり、
反・柳沢の動きは与野党に関係なく女性議員を中心に大規模に展開されている。
まず、国会での各党代表質問で民主党より発言を求められた柳沢厚労相は
「女性を傷つける不適切な表現を用いた。国民、特の方々に深くお詫びする」と
謝罪したが、この程度の陳謝では収まらないとばかりに、
社民党、民主党、共産党の28名の女性議員が連盟による抗議文を
直接、柳沢厚労相に手渡した上で、口頭での抗議も行っている。
自民党内からは野田聖子議員が「出産に関しては私も苦労してきたが、
男性だから何も分かっていないのでは」と切り捨て、
高市早苗少子化担当相も「発言は不適切。私自身も過去に病気で
子供を授かりにくい身体、機械としては不良品ということになる」と話している。
一部からは辞任要求に発展させるべきだという声も当然のように挙がり、
安倍首相は「発言を撤回、謝罪した。職務を果たしていくことで、
信頼を勝ち得てほしい」と、おそらく精一杯の援護射撃を行っているものの、
柳沢厚労相が近く始まる少子化対策戦略会議の
主要メンバーに選出される見通しとなっているため、
ここでもう一度批判が噴出する可能性もあるだろう。

何と言っても、柳沢厚労相が国会の場で謝罪を行っている間、
安倍首相が見せた苦々しい表情が全てを物語っていたように思われる。
敢えて柳沢厚労相の発言を全て引用したのは、どう考えても
ここで機械に例える必要などなかったことを強調したかったから。
本人は「経済問題に携わってきたので、産業や経済で説明した方が
解りやすいのではないかと一瞬、頭をよぎった」と事情を説明しているのだが、
苦しい言い訳である以上にアドリブだったからこそ、
尚更、始末が悪いように思われる。
咄嗟ゆえの本音と足元をすくう余地を自ら与えてしまったのだから。

さらに塩崎官房長官が「不適切な表現は控えるべきだ」と語った上で
「(発言を)直ちに訂正している。少子化対策に関する検討会議の
主要メンバーとして、政策作りをきちっとやってもらわないといけない」と
これ以上この問題を長引かせない方針を強調した点も、
逆に後々、尾を引きそうな予感。
というのも、少子化対策の中心になるべき人間が、
それをテーマにした講演で、この発言をしたことを不問にすることも問題だ。
新たな批判が生まれる可能性があるだろう。

過去にこうして女性議員が抗議行動を起こした例を調べてみると
1999年10月の西村防衛事務次官が週刊誌上で核の抑止力について
「強姦」という言葉を用いて持論を説明したところ、
これに抗議した辻元議員に対して「お前が強姦されても絶対救ったらんぞ」と
発言したケースがまず思い浮かぶ。
(まだ辻元議員が「絶好調」だった時代でもあり、
この件は異様な熱気を帯びて報道されていた記憶がある)
また2003年6月には、自民党の太田誠一元総務庁長官による
「集団レイプする人はまだ元気があっていい」発言もあった。
また、同じ月には失言でお馴染みの森・元首相による
「子供を一人も作らない女性の面倒を税金でみなさいというのはおかしい」も
記憶に新しい。

西村次官は別として、残る2人は共に少子化をモチーフにした
発言だったという意味で、柳沢厚労相と思考が非常に近いように思う。
「女性が産まないから子供が増えない」というあまりに一元的な観点、
結局、これが何度批判されても消えることはないという話だ。

学習能力がないよな、ホントに…。
少子化に歯止めをかけたいのなら、もっと考えないといけないことって
多いんじゃないの?
子供を女性に産んでほしいなら設備や環境、それに金銭的な問題に
もっと積極的に取り組む姿勢を見せてほしい。
産みたいけど産めない人だって大勢いるし、産めるけど産まない人もいる。
場当たり的な対策したって無理なことくらい分かんないかな?
なぜ、日本が少子化になったのか、もう一度よく考える必要があるよ。
今の世の中、政治家だけでなく企業経営者に企業役員も
女性の活躍が多くなってきた時代なのに、
昭和初期生まれの頭の固い爺さんたちは、昔の考えを脱皮するのは難しいのかな。
ろくに育児に参加もしたことないような爺さん連中に
育児支援や少子化対策なんかできるはずないんだろうな。

景気回復が実感出来ない現在、夫婦共働きの家庭が増えて
出産・子育てが困難な時代でもある。
現状を把握せずに、これからの未来、我が国は何を謳うつもりなんだろうか?

以前、安倍内閣は短命と予想したが、7月の参院選まで持たないのか?
実はもう虫の息で終焉間近なんじゃないの?
そんな印象すら抱く今回の問題である。


Windows Vista

2007年01月30日(火)

Windows Vistaが発売された。
深夜にもかかわらず午前0時になるのを待って、秋葉原のヨドバシカメラや
ビックカメラ有楽町店などでは恒例の行列。
だけど以前の95や98の発売のときのような熱気はなかったように思える。

さて、このWindows Vistaだが、これまでのWindowsにはなかった機能が
付いているようだが、自分としてはあまり興味のない機能も幾つかある。
まぁ、今のパソコンだって利用機会といえば、ネットにメール、写真編集、
ワードやエクセル、ホームページ作成にDVDコピーくらいで
全く使っていないプログラムもかなりあるわけだ。
いらないと思われるソフトは最初の段階でアンインストールしてしまうが、
結局、それでも「すべてのプログラム」を見てみると、
使ったことのない機能はかなり残っている。

自分が現在使っているパソコンは2003年に購入したXP。
ほぼ毎日使っているが、最初にメモリーを増設したこともあり、
いまだ不満な点はほとんどないと言っていい。
不具合が出たことすら1度もない。
なのでVistaが発売されたからといって、いきなり買い替えるのもどうかなと思う。
それにマイクロソフトのOSは「どれだけ不具合が出るか」という
最初のお約束があるし「XPと比べてどこまで重いか」という不安もある。
すでにビックカメラのポイントが19万5千円を超えているので
買い替えようと思えば少ない負担で買い替えられるのだが、
「XPの2倍、95の5倍は売れる」というマイクロソフトの言葉も
まだ眉ツバものだ。
今後のVistaの評判と、搭載されるハードの性能や価格に左右されると思うので、
市場には注目してみたいが、XPのサポートが2014年まで期間延長もしたし、
しばらく様子見ということになりそうだな。
早くて今夏、遅くて来春くらいかな。
その時はもちろんアップデートではなく、パソコンもプリンターも
全部いっぺんに買い替える予定。
はたしてそれまでビックポイントはいくらまで貯まっているのだろう。


水道橋の惨劇

2007年01月28日(日)

今年の活動初めでもある納会&表彰式。
今年はSリーグ15回記念で東京ドームの試合が予定されているので
雰囲気を盛り上げるために東京ドームシティ内のイタリアンレストラン。
飲み放題だし、パスタとピザが食べ放題、なかなか良かったのではないかな。
子供は無料というところも気に入った。
だけど昨年の東京駅構内の店同様、個室ではなくマイクもなかったので
表彰式の時に大声出して喉が痛い。
東京ドームシティなんて、滅多に行かないだろうから
来年も同じ場所でやってもいいかな。

MVPには岡村に僅差で勝った潤太が初受賞。
岡村も三位の殿も悔しがっていたが、投打に活躍したのが大きかった。
初めて彼女を連れてきた潤太、いいところを見せることができたな。
それにしても23歳のナースの彼女は潤太にはもったいないくらいいい子。
「あちりさ」には潤太が彼女連れで来るから今日はいじめないようにと
前もってお願いしておいたので、おとなしかった。
一方、日菜は「潤太の彼女だって」と教えたら
「え〜ショックぅ」と可愛いことを言っていた。
さらに日菜の前の席に潤太と彼女が座ったのを見て
小声で「なんでここに座るの」と言っていたそうだ。
日菜、最初の失恋記念日になってしまったかも。
だけど、すぐに子供たちがみんな、彼女になついていたな。
二次会に移動するときは日菜と里紗が彼女とずっと手をつないでいた。

二次会は全員そのまま参加。
子連れは帰るかと思ったが、逆に子供のほうが行きたがっていたのには驚いた。
ジュピターズの二次会といえば白木屋。
水道橋駅前に白木屋があるのはリサーチ済みだったので全員で移動。
すぐに入れたし、昨年のようにコース料理じゃなきゃダメということもなく
普通に単品で頼めたので安く済んだ。
昨年の東京駅はビジネス街だが、水道橋は学生街でもあるので
池袋同様、無理にコース料理を勧められないとは思っていた。
しかし、楽しいはずの二次会が終盤、とんでもないことになるとは…。

最初は例の如く殿がいじられていたが、
いつの間にやら長谷川が1人で大暴走。
すでに一次会でかなり酔っていたようだ。
2次会移動中も訳が分からないくらいに五月蝿かったが
違うテーブルだったので、どれくらい酒を飲んだのか分からないが、
2005年の修善寺遠征の宴会で初披露された
「ハセチャンダンス酔っ払いバージョン」まで披露。
こうなったらもう誰も奴を止められなかった。
前日にジミーと飲んだらしいし、納会前はジムに行ったらしいので
疲れもあったのかもしれない。
完全なる酔っ払い状態。
しまいには少しだけリバース。
この時はすぐに自らトイレに行ったので事なきを得た。
そしてそのまま深い眠りに落ちる。
やっと静かになったと思ったが、今度は帰る時間になっても起きやしない。
起きたと思ったら下を向いたまま二度目のリバース。
シズラーや潤太の彼女が介抱するが全くダメ。
シズラーなんて、全部吐いたほうが楽になると思い
長谷川の喉に指まで突っ込んであげたのに、まったく吐かなかった。
潤太の彼女もナースなのでテキパキと介抱してくれたが、
長谷川の反応は鈍く、岡村やチャーミンも介抱し、
ようやく立ち上がることができた。
本来、19時半に店を出なければいけなかったのに、
結局、会計のレシートに印字された時間を見ると20時32分。
1時間も長谷川のせいで足止めを食ってしまった。

則ぞーやテッチャン達は子供を連れて先に帰っていて本当に良かった。
あんな酔っ払いの大人を子供たちに見せるのは教育上良くない。
それに、ここからが本当の惨劇。
自分の足で立った長谷川、トイレに行くが吐かずに「大丈夫」と言うので
ようやくみんな帰ることになるが、出口へは階段を下りなければならない。
さすがに階段から落ちたらシャレにならないので
チャーミンが長谷川を後ろから支えて一段ずつゆっくりと降りる。
そして階段を下りたところに会計があり、出口となっているが
最後の階段を下りて会計の前に来たところで
何の前触れもなく立ったまま今日最大のリバース!
もうこれ以上は思い出して書きたくない。

あんなに周りに迷惑をかけた奴は今までのチームの歴史の中でも初めてだ。
30を過ぎたいい大人なんだから自分の許容量を知って飲んでもらいたい。
今回、長谷川には別に誰かが飲めと勧めてはいない。
1人で飲んで1人で騒いで1人で吐いて大勢に迷惑をかけた。
悪い大人の典型的な酔い方である。
可哀想だったのは子供で1人残っていた日菜。
大リバースのとき、店の外に出ていたので被害には遭わなかったが
吐いたのを見てしまった。
そして初めてチームに参加してくれた潤太の彼女は
大リバースの時に長谷川の前にいたので
ブーツにリバースしたものがかかってしまって悲鳴をあげた。

ようやくエレベーターに乗せて店の外に出し回復を待ってから
同じ方向の仁上と一緒にタクシーに乗せて帰らしたが、
本気で救急車を呼ぼうかとも思った。
もうせっかくの楽しい納会であんな目には遭いたくない。
みんなで飲むのは楽しいことだが、周りに迷惑をかける様な飲み方は困る。
大人の飲み方、楽しみ方を奴には覚えてもらわないと
今後、飲む場所には誘えなくなってしまう。

過去17度、納会を行ったが、水道橋の惨劇は
ジュピターズに悪い歴史として刻まれてしまった。


給食費

2007年01月26日(金)

文部科学省が初めて実施した全国調査の結果、
平成17年度の学校給食費の未納額が総額22億円を超えることが分かった。
22億円分の給食費は児童、生徒約4万人分の給食費1年分にあたる。
100人に1人が未納しているというから驚きだ。
前年度以前からの累積額を合わせると、さらに膨らむ。

何故こんな状況になっているのか分からないが、
とにかくイメージとしては毎日、無銭飲食を
子供にさせているようなものではないかと思うのだが…。
そして何より、金額よりも払わない保護者がいる実態が
浮き彫りになったことには
非常に意味のある調査結果だと言える。

支払わない理由が昔のように「給食費を捻出するだけの余裕がない」
というものではないことも明らかになっているため、
未納者に対しては簡易裁判所に支払い督促を申し立てるなど
法的措置に踏み切る自治体も出ており、
制度整備を急がざるを得ない事態になっていることは間違いないようだ。

学校給食法では、子供たちに給食を提供するよう自治体は
「(それに)努めなければならない」と努力義務を規定している。
これに従って給食の運用が行われているのはご存知の通り。
さらに自治体は設備や調理員の人件費を負担し、
食材費については保護者が負担するよう定めている。
どう見ても、この規定のフローには問題は見られない。
逆に受益者負担の原則を非常にシンプルに明示しているとさえ言えるものだ。

しかも給食費は文部科学省の発表によると、
全国平均は小学校(低学年)で月3900円、中学校で月4500円程度ということで、
1ヶ月の給食回数が20回程度とすれば、平均すると
1食195円〜225円ということになる。
これは社員食堂や学食なんかより遥かに安い設定で、
家計が助かっている部分はかなり大きいように思える。
だが、悲しいことに未納者の感覚は、そうした常識とは
かけ離れたところにあるようだ。

文科省の学校健康教育課では「結局は保護者のモラルの問題。
学校を通じて給食は自己負担であることへの理解を求めるしかない」と
話しているが、報告されている未納の実態は
「高級外車を乗り回し、携帯電話に何万円も払っているのに
給食費は払わない保護者がいる」といったような理解に苦しむケースから、
生活保護を受けている家庭には、給食費分も上乗せされて
支給されているにも関わらず、支払いをせず別の支出に回している。
といった若干の同情の余地が感じられるものまで多岐に渡っているとのこと。

しかし、滞納者が続出している現状は当然きちんと支払っている人達にとっては
不公平感を煽るものでしかなく、また督促など本来不用のはずの業務を
実施して人件費が発生するといった不条理な事態も招いている。
もちろん財源が足りないという根本的な問題も解消しなければならないことから、
宇都宮市では昨年の9月に給食費を滞納している保護者38人に対して
支払い督促を宇都宮簡裁に申し立てている。
すでに同様の措置は仙台市や根室市でもとられており、
今後はこうしたケースが増えていくのではないだろうか。
もちろん支払いに応じなければ裁判所による
資産の差し押さえ処分が下ることになるが…。
しかし、その理由が給食費の未納となると、
単純にカッコ悪い話だな。失笑って感じ。

一方、司法に処理を委ねるだけではなく、芦別市のように
給食費を支払う能力がありながら、それを行う意思がない者を
「特定滞納者」と定義し、彼らに行政サービスの一部停止や
住所、氏名の公表などを認める条例を可決しているケースも出て来ている。
これは兵糧攻めか?というほどでもないが、
恥をかかせて穴蔵から引きずり出そうという作戦だな。
また、山梨県の笛吹市では「連絡なしに滞納した場合は給食停止」という
払わず者食うべからず。という、分かりやすい姿勢を示しており、
何せよ地方自治体の圧力はどんどん強まることになりそうだ。

しかし、未納者が発生すると、誰かがその穴を埋めないとならないが
仕方なく教員、校長、PTAの役員が立て替えることで処理されるケースが
ほとんどだそうで、当然そうした未納者は自分の子供が卒業すると
完全に我、関せず状態となり、踏み倒していくというからヒドイ話だ。

未納者側の言い分は非常にお粗末だ。
ほとんどが「義務教育だから払いたくない」という屁理屈を振りかざすだけ
中には「給食を出せと頼んだ覚えはない!」
「給食を止められるものなら止めてみろ!」などと
逆ギレする者もいるというから呆れてしまう。
子供を最適な健康状態に保つために、自分で弁当を用意するから
給食はいらない。とかいう超過保護な親が可愛く見えるほどの惨状だな。
まったく食べておいて、この言い草かよって感じ。

こうした理不尽な言い分が見かけ上は通ってしまうのは、
給食費の未払いに対する罰則がないからだ。
懲役や罰金でもあればこんなことは起きないように思うが、
逆に罰金が嫌だから給食費を払う親というのも違和感のある話だな。
まぁ、ここはとにかく法律で規定されている以上、
給食費の支払いは保護者の義務だ、ということで
過去の未納者からは、きっちり徴収するしか方法はない。
やはりタダ食いは許されないだろう。
だが、今後のことを考えるなら、給食の在り方そのものに
メスを入れる必要もあるように思われる。
選択の余地がない点に問題があるのなら
見直すことも視野に入れないといけないという印象だ。

自分は子供の頃に嫌いな食べ物を克服したことがあるため、
個人的に給食には感謝している部分を持っている。
今となっては、なぜにこんな美味しい物を子供の頃の自分は
食べられなかったのか不思議でならないが、
とにかく「残せない」「だらだら食べていると昼休みに遊べない」という給食の緊張感がなければ今の食生活がなかったことは確かである。
中学から弁当になったが、母親に負担がかかっていることはよく分かったし
給食があればなぁ…と思ったことも事実である。
おそらく、給食には美味い、不味いという概念以外の何かを
子供の心に植え付ける効果があるように思えるし、
それは他のものでは代用が効かない類であるようにも感じる。
未払いの保護者には自分が給食を食べていた時のイメージを
思い返してみることを提言したい。
給食自体が大嫌いだったというのなら意味ないけどさ。

ただ、自治体の対応の中にある「未納者には給食を停止する」という措置が
いじめの原因になったりしないか…という不安はあったりする。
それで自殺騒ぎになり「いじめの理由はクラスで1人だけ
給食がなかったことでした」なんてなったら…。
これは本当に救いのない話である。
そんなことだって起きる可能性もあるのだが、親としてそれでいいのか?
という問いかけを、屁理屈をこねている保護者にぶつけるしかない。

でも結局、子供が給食を食べたいと思っているなら、
それが給食費を支払う理由にならないのかな?
世の中、訳の分からない親が多すぎるな。
そんな親に育てられた子供の将来が心配だ。

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