Web Masterの日記



いじめも病気

2006年11月03日(金)

いじめもつまり病気だってことだね。

福岡県筑前町立三輪中で、同級生をいじめにより自殺へ追い詰めた生徒グループが、
事件後に別の生徒へいじめを繰り返していたこと明らかになった。
これは複数の関係者の話によるもので、
新たないじめを受けているのは自殺した男子生徒と同じ学年の別の男子生徒とのこと。
暴力的な行為はないものの、言葉によるいじめだそうだ。

学校側は遺族に対して再発防止を口にしていたが、
結局、何ら効果が得られていないことが浮き彫りになった。
(ちゃんと対策自体やってんのか不明だか)
それでも進歩したな、と思えるのは、このいじめを見た他の同級生が
保護者に相談し、この保護者から学校側へ通報がされた点である。
もちろん、学校側のこの保護者への回答は
「実際に新たないじめがあるかどうか調査中」との聞き飽きた説明なのは
言うまでもないのだが…。

それにしても、さすがは自殺したクラスメイトの眠る棺の中を
笑いながら覗きこんだバカどもである。
一応は遺族に頭を下げたわけだが、その裏でまた同じことをやっている
この学習能力の低さ、そして残酷さは、もはや人とは呼べない。鬼畜である。
もしくは精神病だ。こういう連中を社会に放てば、
既に人の命も奪っていることだし、どんな形で我々の市民生活に
迷惑をかけるか予想もできない。

というわけで「自衛手段として」このバカどもの実名を公表したりしたら、
それはそれで問題になってしまうのだろうな。
まったく加害者の人権ばかりが守られるのもいい加減にしてほしい。


ハロウィン

2006年11月02日(木)

10月31日、ハロウィンが行われたが、
それに関してアメリカ各地での出来事が新聞に掲載されていた。

ハロウィンの本場アメリカでは、性犯罪の前歴者が
子供たちと接触しないよう保護的措置を取る行政当局が相次いだ。
万聖節の前夜祭にあたるハロウィンは、知っての通り、仮装した子供たちが
「トリック・オブ・トリート」と言いながら、
近所の家々を訪ねて回るイベントが楽しみでもあるが、
子供に対する性犯罪が社会問題化する中、親たちの懸念も高まっていた。

ニューメキシコ州では、性犯罪で保護観察、執行猶予中の約900人に対し、
夜間外出禁止令を出し、前歴者が一人暮らしなら、
「性犯罪者が住んでいます」と書いた紙をドアに掲示して
子供の訪問を避けるよう義務付けた。
違反者は身柄拘束とし、重い性犯罪者は当局者が見回りをしてチェックした。
またテネシー州では、過去レイプなど重い性犯罪を犯した2000人に対し、
「ハロウィンのお菓子を与えてはいけない」といった禁止事項を通知した。
この他にもニューヨーク、ウィスコンシンなど少なくとも10州で
同様の規制措置を導入しするなど、こうした傾向が全米に広がっている。

アメリカでは性犯罪者がどこに住んでいるのか公開されている。
人権を重んじる日本では、このような措置はなかなか難しいが、
それでも今の世の中、子供に対する性犯罪の増加が著しい。
性犯罪というものは一種の病気でもあり、いくら逮捕されて
臭い飯を食べても、外に出れば再び犯してしまう場合が多い。
それに日本は加害者の人権ばかりが大事に扱われる傾向が強い。
守られるべき被害者の人権は蔑ろだ。
心に大きな傷やトラウマを持ってしまったにもかかわらず
ケアも心もとない環境にある。
要は性犯罪者に再犯をさせないためにも、
近づかない、近づけさせないのが一番。
そのような単純明快ながらも合理的な考えがアメリカにはあるのだろう。

昔では信じられない事件が毎日のように新聞に載る現代日本。
我が国もそろそろ、加害者の人権だけを尊重するのではなく、
本当に守らなければならないものが何なのか
守るべきものが何なのか、本気で考えたほうが
いい時代になってきたのではないか。
そんなことを思ったアメリカのハロウィン記事だった。


松坂メジャーへ

2006年11月01日(水)

西武ライオンズのエース、いや今や日本を代表するエースとなった松坂大輔が
以前からの噂通り、ついにメジャーに挑戦する決意をを表明した。
11月1日にメジャー行きの記者会見と言うと、
4年前の松井秀喜を思い出すが、あの時はジャイアンツの4番が
メジャー行きと聞いてジャイアンツファン、アンチジャイアンツの人達問わず
驚いた人も多かったと思う。
日本のプロ野球もメジャー予備軍と化してしまうのかと
危惧してしまった人もいただろう。
正直、松坂投手のメジャー志向は以前から強かったので、
今回の記者会見を聞いても全然驚かなかった。というより当然とさえ思った。
そう、むしろ松坂ならメジャーへ行かせても大丈夫だと思っていたからね。

まだFA権を取得していない松坂は、ポスティングシステムで
移籍先が決まるわけだが、落札が予想される移籍金は何十億にもなるとか。
イチロー以上になるんだろうな。
必然的に金銭面に余裕のあるチームが有利となってくる。
ヤンキース、メッツ、ドジャースあたりが有力視されているが、
もしヤンキースだったら松井とチームメイトになるわけだ。
松坂が投げて松井が打つ!
そうなれば、来年のニューヨークは日本人観光客で盛り上がりそうだな。
まぁ、ヤンキースに決まればの話だけど。

一方で松坂のメジャー移籍を容認した西武ライオンズ球団。
大エースの離脱で来季の戦いが懸念されてしまう。
これまでライオンズは誰かが抜けても誰かが出てくるチームだった。
例えば松井稼頭央が抜けても中島が台頭し、豊田が抜けても小野寺が出てきた。
しかし、松坂の代わりとなると他球団を見渡しても、
ホークスの斉藤和巳くらいしか代わりになるような投手はいない。
FAの目玉でもある広島の黒田もタイガースが有力なだけに、
現有戦力の底上げ、特に松坂の後輩でもある横浜高校出身の涌井が
今年以上に活躍することが臨まれるところではないだろうか。
だけど松坂のポスティングにより、球団には多額な金が入ってくる。
その金を使って大物を獲りにいくことも考えられる。

松坂投手のメジャーでの活躍を見てみたい気持ちは大いにある。
しかし、やはりポスティングシステムでの移籍は腑に落ちないところでもある。
自分は前から、この制度を「最低、最悪かつ邪悪な制度」と感じていたので…。
要は金のある球団に有利なわけだ。
かと言って日本のFA権取得の年数は長すぎる。
入る時はドラフト制度により自分の好きな球団を選べないのだから、
FA権取得はもう少し短くてもいいと思っている。
いや、選手寿命なんて短いのだから、全盛時移籍できるような
システムを作ってあげなければダメだろう。

今オフ、松坂以外にもスワローズの岩村やタイガースの井川も同制度を利用する模様。
プロ野球の進歩のためにも早急にFA権取得の年数を短くするのと、
このポスティングシステムの廃止を強く望みたい。


メイド狩り

2006年10月31日(火)

このところ著しい変貌を遂げている秋葉原。
電気街と言っていたのは今や昔の話。
街角でメイド喫茶に務めている女の子が
ビラ配りをしている光景が日常化し、
なんと言うかオタクの聖地から
メイドのテーマパークへと変貌した感じである。
だが、そうした環境がメイドマニアを生み、
果てはメイド狩りを引き起こす背景になってもいるようだ。

先日、メイド喫茶で働く女性が、客を装った男に
刃物で脅されて身体を触られる被害を受ける事件があった。
これは10月17日午後7時頃のことで、
JR秋葉原駅付近でビラを配っていたメイド姿の
アルバイト女子大生が近寄ってきた男に
「お店どこ?場所がわからないから案内して」と
声をかけられたことが発端となっている。
女性は男を連れて、店のあるビルの中の階段を上がろうとしたところで
男がいきなり彼女の腰にナイフのようなものを突きつけて脅し、
破廉恥な行為をしたという。
女性が悲鳴をあげたのを聞いた同僚の女性が店から飛び出して
逃げた男を追いかけたが、秋葉原駅の改札を通り過ぎていくのを
確認できたに留まったとのことなのだ。

逃げた男は25歳から30歳くらいで、身長は160センチ程度、
痩せ型でメガネを着用し、青と白のチェックのシャツに
黒いズボン姿だったそうである。
しかし、この特徴だと近辺にはたくさん該当する人がいそうだな…ヾ(^-^;)

この店では2ヶ月ほど前から同様の被害が続けて起きているらしい。
店側が注意を呼びかけていたが、ビルの1階には電器店があり、
営業時間中は人もいて明るいものの、午後7時に閉店を迎えると
一気に人影がなくなるというロケーションのために
これが狙われる原因になっているようだ。
店側では今回の事件を受けて犯人の容姿の特徴を踏まえ似顔絵にし、
注意喚起に務めているとのことなのだが、まぁ、物騒な話である。

さて、この店は「エアー萌えっと」という名で、
普通のメイド喫茶と違い「店外デートコース」まで設けているという
幅広いサービスが人気を集めているとのこと。
今やメイド服さえ着ていれば何でも商売に出来る時代なのかも。

自分はいまだメイド喫茶にも行ったこともないが、
秋葉原は家からも近いのでよく行くが、その時にビラ配りをしている
この店のメイドたちの姿も見たのだが、
正直に言ってそのスカートの短さに驚いたね。
絶対領域が広すぎだ!
しかもコスチュームの「演出」なしでもカワイイ子ばかりで、
客がファンになってしまうキャバクラみたいなケースも
そこにあるのではないのかな。と思ったりもしたわけだ。
その中には、盲目的に入れ込むバカ者もいるだろうし、
勢い余ってエスカレートしてしまう、今回の犯罪者予備軍も
大勢いるのかもしれない。
ある意味、バカな男の悲しい性とも言えるのだが、
こうした行為が頻発すれば、メイドのなり手がいなくなり、
メイド商法自体がピンチに陥る。
そして結局、ブームの終わりを早める事態を招きかねないだろう。
「好きなら大事にする」が肝要だ。
このあたりのメイドと客の「あうんの呼吸」が分かっていない犯人は、
それだけで情けないと断じることができるのだ。
自分で自分の首を絞めていることに気がつけよ!である。

とりあえず、刑法第176条(強制わいせつ)では
懲役が「六月以上七年以下」と規定されている。
決して軽い罪ではないので、犯人は覚悟しておいた方がいいだろう。


予想外割

2006年10月30日(月)

10月24日から始まった「携帯電話番号ポータビリティー制度」
(番号持ち運び制度・通称MNP)
NTTドコモ・au・ソフトバンクの携帯電話キャリア3社と販売店は、
色々な勧誘競争や既存ユーザーの引き留め策などで、
競争や宣伝がかなり激しくなっているのとは裏腹に、
ユーザーたちは冷静になっているのとMNPを使って
乗り換える人が意外と少なかったように思える。
それは、なぜかと言うと、電話番号は変わらなくても
「メルアド」が変わるのと「継続利用割引」がリセットされる事や
携帯電話会社のポイント(ドコモの場合はドコモポイントや
ドコモプレミアクラブ)がリセットになる事などが挙げられる。

なので、この制度の詳細を知ると、ほとんどの人は
携帯電話会社を変えることに慎重になってしまうのだろう。
また、どのキャリアも端末のデザインや基本的な機能などは
横並びになってきているので、どこで勝負するかと言うと、
料金面や販売店の接客や親しみやすさ、エリアやつながりやすさなどの
総合力で勝負することになる。

MNP導入前はauの宣伝がかなり強烈な印象を受けたが、
MNP導入直前に来て、ソフトバンクが料金面でいきなり殴り込みをかけてきた。
それが「予想外割」である。
これを説明すると、かなり長文になり、文書が分かりにくくなるので
詳細はソフトバンクのホームページを見ましょう。

要するに、端末0円・メール0円・通話0円など、
色々いいことずくめのように書いているが、これにはオチがあるのだ。
(関係記事参照)http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0610/27/news006.html

よく見ると、メール0円はソフトバンク同士のメールが0円であり、
通話0円はソフトバンク同士が0円であり、21時台〜24時台の4時間は
ソフトバンク同士でも有料になる。
端末0円は、ソフトバンク端末を購入する場合、スーパーボーナスといって
端末を一定の期間で分割払いするシステムである。
その頭金が0円と言う意味である。
そのオチを見ると、正直ソフトバンクに変えても意味がないだろう。

確かにソフトバンクの発表した「予想外割」は世間をアッと言わせた。
先日の土日は乗り換えユーザーが殺到し、システムがパンクして
契約手続きができなくなる事態が発生したほどだ。
確かに今まで、ソフトバンクは劣勢だったので、新しい顧客を獲得するためには
「予想外割」くらいのことを発表しなければならなかったのは理解できるが、
いきなりシステム停止とは、やはり信頼はできないね。
せっかく電話とメールが無料でもシステム障害で通話などできなかったら、
まるで意味ないものだしね。

このソフトバンクの「予想外割」だが、どうしてソフトバンク間だけとはいえ
0円にできるのかと思い、ちょっと調べてみたら、そのカラクリを見て驚いた。
あまりにもユーザー騙しに徹しているじゃないか。

「予想外割」の制約を挙げてみると、
・ソフトバンク同士の通話であっても21時〜24時台は定額ではない。
・契約すると「パケットし放題」「スーパー安心パック」
 「スーパー便利パック」とオプションパックが勝手につく。
・メールやWebアクセスをするにはS!ベーシックパック(315円)の契約が必要。
・他の携帯電話や固定電話への通話は他社より割高。
・請求書の郵送は別途105円かかる。

かなりオプションで金がかかるようだ。
さらに、ソフトバンクで27ヶ月以内に携帯電話を買い替え、買い増し、機種変更、
解約を行うと違約金4万円!故障や紛失(盗難など)による交換も含むという。
これって、まさにボッタクリじゃないのか?
大企業がこんなことをしてもいいのだろうか?
こういうことで企業の信頼を損なうことは非常にもったいないと思うんだけどな。
いずれにしてもボーダフォンから使い続けているユーザーにとっては
ソフトバンクに不安感を抱いている人がいることは間違いないだろうね。
そういえばドコモの社長も記者会見で、ソフトバンクに対して怒っていたようだし。

まぁ、MNPに関しては当分の間、携帯3社だけが勝手に
盛り上がっている時期が続くんだろうな。
でも、やはり携帯はドコモが一番なんじゃないかな。
あくまでも個人的主観&趣味だけどね。


勝っちゃったよ

2006年10月29日(日)

連盟一部所属相手に、まさか勝てるとは思っていなかったが、
あれよあれよと試合が進み、勝っちゃったよ〜。
でも快勝だったな。
メンバーも少なかったのに強いじゃん俺たちヾ(^-^;)


不倫の落とし前

2006年10月27日(金)

自分は夜のニュースはフジテレビの
「ニュースJAPAN」→「すぽると」の
最強コンボしか観ないので、TBS「NEWS23」の
山本モナの降板に対して、それほど興味はない。
しかしキャスターの降板よりも、相手であった
民主党の細野豪志衆院議員は、いろいろな意味で
責任をとらねばならないのではないか。
なので、どう出るのかと注目していたが、
あれあれ?という弱腰露呈である。

細野議員が議員辞職を完全否定したのは10月24日のこと。
この前日に不倫相手の山本モナが「NEWS23」の正式降板発表がされた。
形の上では心中となる議員辞職をするのかと思いきや、
「信頼回復に努めたい」の一点張りで続投を明言しやがった。
まったく厚顔無恥な男だ。
民主党が惨敗した神奈川、大阪の衆院補選について、
その敗因となったのでは?という批判には
「何も役に立てなかった。申し訳ない」と謝罪するに留まっている。
結局、細野議員のケジメは政調会長代理職を失っただけとなったわけだが、
両成敗以上となってもおかしくない中で、細野議員の選択は
どうしても不公平感が残るものだ。

細野議員は、山本モナの降板について
「その件についてはコメントする立場にないのでご容赦ください」と
神妙な表情で語っているが、まぁ何か具体的なことを言おうものなら、
さらに批判の火が燃え上がることは必定ゆえ、仕方がないと言える。
それに上の人達から「何も言うな」と指示を受けているんだろうしね。
しかし、負け戦となった衆院補選において、鳩山由紀夫幹事長からは
「女性の有権者からは厳しい意見もあった」と
「お前が原因なんだよ!」と指摘されたようなコメントを出されるなど、
民主党内でも逆風に晒されているわけで、
このままでは針のむしろばかりの議員生活となるのは
わかりきっている話である。

まぁ、党首の小沢一郎が、不倫スキャンダルの補選への影響について
「いろんなことを言われますが、それは大したあれ(原因)ではないと思う。
国民の心をきちんとつかむ日常の作業の方が大事」と
コメントしたことで、ホッとしているのかもしれないが、
次の選挙ではサヨナラとなるだろうな。
どうして政治家って連中は
もっと、うまい立ち回り方があるんじゃないの?と思ってしまったよ。

ただ、今後の細野議員なのだが、自身では一体何ができると
考えているのだろうか?少なくとも倫理観を問うような場面では、
与党から必ず揚げ足をとられるのが分かっているのに。
例えば、与党に対して「国家公務員としての自覚が足りない!」と言えば
「じゃあ、不倫してたアンタは国会議員としての自覚があるの?」
「国民の真の幸福を目指す」と言っても
「まず自分の嫁さん幸せにしろよ」と切り返されるのでは。

なので議員を続けていても何もできないのではないかな。
それなら己に厳しい判断を下して、さっさと自分が背負った
「不倫」のイメージを消す方が、長く生きていけると思うんだがな。
今までも民主党の若手議員って、なかなか自ら辞めたりしないんだよね。
どれだけ自分の不始末で党に迷惑をかけているのか分からない集まりなのかも。
学歴詐称議員にしても、偽メール議員にしてもだ。

山本モナが職を失ってまで世間に謝意を示し、今やたけし軍団入りか?
とまで囁かれる状況になったというのに、
相方はこの程度で落とし前をつけようとしているなんて情けないね。
山本モナって、ハッキリ言って全然知らなかったが、
なんだか急にかわいそうなってきちゃったね。


北海道日本ハムファイターズ日本一

2006年10月26日(木)

日本シリーズ「日中対決」第5戦。
王手をかけた北海道日本ハムファイターズが中日ドラゴンズに4−1で勝利し、
見事に日本一に輝いた。
前身の東映フライヤーズ以来44年ぶり、日本ハムになってからは初の日本一。
北海道に移転してから3年目、見事にホーム・札幌ドームで頂点に立った。
やはり、この優勝は北海道のファンの熱い声援の結果ではないだろうか。
今夜の札幌は大騒ぎなんじゃないかな。
札幌の場合、川に飛び込むとしたら石狩川あたり??

このシリーズの流れは第2戦で決まったと言える。
7回一死から稲葉がエラーで出塁し、それが金子の逆転打につながった。
野球にとって、たったひとつのエラーは怖い。
流れをガラッと変えてしまうから。
その稲葉はシリーズで打率.353、2ホームランで見事MVPに輝いた。

日本ハムと中日の戦いを見て、守備や走塁の重要さをすごく感じた。
日本ハムは主に足で点を取っている。
2試合目の新庄の本塁突入や森本の盗塁と好走塁。
ヘッドスライディングでの3塁打はチームのムードを最高潮にさせる。
一方の中日は第4戦でウッズが2塁にいた時にライトフライで
ウッズは足に不安があるとはいえ、タッチアップしなかった。
これは是が非でも3塁へ行くべきだ。
2塁と3塁とではプレッシャーが違う。
例えアウトになったとしても、積極さで弾みがつく。
そう、積極的な走塁はチームに勢いを与えるのだ。
それを怠った時点で中日は自ら勢いを殺してしまったのではないか。

守備は両チームとも素晴らしかった。
2死満塁のピンチを好守が救う。
好守で守りきれば、守った方には弾みがつき、攻める方は意気消沈する。
スポーツは心理戦でもある。
ひとつひとつのプレーが選手に影響を与え、試合の流れを作る。
だからディテールが重要なのだ。
これはドラマや小説でも同じこと。
1シーン、1セリフ、1文章を大事にしない作品は面白くもなんともない。

さて、今回ドラマという点では、ほとんど日本ハムに分があった。
・新庄の引退
・北海道のファン
・そして金村の復帰

第4戦に先発した金村は、ファンとチームに謝り、感謝した。
ヒルマン監督も「私にとってもチームにとってもファンにとっても
彼は誇りだ」と返した。
昨年の千葉ロッテといい、ドラマを抱えているチームは強い。
ファンは各選手の抱えているドラマを知っていて応援にも熱が入る。
新庄のため、金村のため、チームのためにファンが力を送る。
そして選手たちもファンに応えるために実力以上の力を発揮する。
この循環が日本シリーズという短期決戦ではプラスアルファを生む。
ドラマは求心力を作る。
だからドラマを抱えているチームは強いのだ。

さて、今シーズンで引退を決めている新庄だが、
過去にも阪神時代に引退を発表したことがあったので、
今回も本当に引退?と疑っている人も多かったが、
最後のバッターボックスで涙をふいている様子を見て感動してしまった。
新庄が日本ハムに入る時「札幌ドームを満員にする」と言ったことが現実となり、
「日本一にする」と言ったことも現実となった。
満員の札幌ドームで日本一、新庄らしい最後の花道である。

新庄はこの日本シリーズのプレー中、常に笑顔だった。
第4戦、満塁の場面でショート井端の好プレーでアウトになった時も
新庄はその好守を賞賛していた。
野球を楽しんでいた。自分にとって最後の野球を本当に楽しんでいた。
新庄は日本シリーズという舞台、勝敗というプレッシャーからは超越していた。
お祭りを楽しめて、結果勝てればいいと思っていた。
まさに「楽しみながら勝つ」それが新庄の魅力。
そして、その精神は若いナインたちにも伝わっていた。
だから日本ハムは余計七プレッシャーを感じることなく
楽しんで勝てたのではないだろうか。

現役最後の打席となるかもしれない8回は打席で感極まって泣いていた。
優勝が決まった瞬間も外野の位置から動けなかった。
現役最後のシーズンを日本一で飾れるなんて、やはり他の人にはない
強運というものを新庄には感じてしまう。

ヒルマン監督のインタビューの第一声「シンジラレナ〜イ!」
いったい、シーズン前は誰がファイターズが優勝すると予想しただろうか?
昨年は5位だったし、目立った補強もなかった。
だが近年のドラフトで獲得した選手が飛躍した。
ダルビッシュ、八木、マイケル、武田勝、鶴岡と1〜3年目の選手が
今シーズン大活躍したことによって前評判を覆し、
そして昨年まで強行一辺倒だったヒルマン采配も昨年の反省を活かしてか
今季はバントを多用して1点を守り抜く野球に徹していた。
そして何よりも北海道のファンの後押しによって勢いを力に変えていった。
札幌ドームの熱気と歓声は本当にスゴイね!
あの新庄を応援する「真っ赤な応援団」は選手たちの力になるのだろう。
稲葉が打席に立った時の稲葉ジャンプの応援でドーム自体が揺れる。
40000人が同じタイミングで跳ぶので震度3と同じ揺れだそうだ。
それにドームとはいえ、北海道なのに球場内では半袖姿で観戦していた人もいた。
移転して3年目、ファイターズというチームが完全に北海道に
根付いているのが今回の日本シリーズで分かった。

日本シリーズは2003年がダイエー(現ソフトバンク)、2004年が西武、
2005年は千葉ロッテが日本一になっており、4年連続ですべて異なる
パリーグのチームが制した。
プレーオフの恩恵もあるが、パリーグチームの地元を大切にする
企業努力も関係しているのだろう。
人気ではセリーグにかなわないと言われたのは昔の話。
いまやパリーグチームの各地元ではファンと一体となっている。
昔の栄光にあぐらをかいているセリーグ各チームは
運営方針を考え直す時期なのかもしれない。

さて、負けた中日ドラゴンズは、札幌ドームの雰囲気に呑まれたのか
最後まで「らしくない」戦いで終わってしまった。
きっと不完全燃焼だったのではないか。
先発投手陣、ストッパーの岩瀬は盤石だが、中継ぎ投手陣が夏場以降から不安定。
これが今回の日本シリーズでは命取りとなった形だ。
あとA級戦犯4番のウッズに打点がなかったのも痛かったね。
これで半世紀以上、52年もの間、日本一に辿り着けないことになった。
毎年セリーグで優勝争いをする実力のあるチームなのに
50年以上も日本一になれないのは何かに呪われているに違いない。
以前、メジャーリーグで「バンビーノの呪い」なるものがあったが、
もしかして中日にはきっと「板東英二の呪い」があるのかも!?

さて、ファイターズは来月開催のアジアシリーズの挑戦権も獲得した。
昨年の千葉ロッテ同様にアジアチャンピオンに輝いてもらいたい。
アジアシリーズに新庄は出場するのかな?

本当に北海道日本ハムファイターズ、日本一おめでとう!


救いようのない男

2006年10月24日(火)

他人の性癖にあれこれ言うのも無粋な話だけど…。
今日も鮮度の古くなってしまった内容でご勘弁を。

「ミラーマン」植草一秀が東京都迷惑防止条例違反で起訴された為、
肩書きが「容疑者」から「被告」に変わったが、
9月13日に京浜急行の車内で起こした痴漢行為については
未だに容疑を否認し続けているようだ。
当時の状況については「酒に酔っていて覚えていない」という前提で
供述しているようなのだが、確かに「紹興酒を20杯飲んだ」状況なら
それはもう仕方がないとしか言いようがない。
なのに「女性が声を挙げ、男性が騒いでいた」
「電車が揺れて手が触れ勘違いされたのではないか」と
自己弁護だけはしっかりやっているというあたりが、
いかにも彼らしいという感じ。
現行犯で捕まったのに往生際が悪いにも程があるね。
ある意味ではホリエモンやオジャマモンよりタチが悪いかも。

もちろん「警察の捏造だ」というスタンスを変えていないようなのだが、
痴漢をやる為に遭えて最寄り駅となる品川を通り過ぎ、
横浜方面へ向かったのでは?という疑問について
「途中で(乗り過ごしたことに)気がついたが、
反対側の連絡橋を渡るのが面倒だった」と
おそらくどこかの駅で降りて引き返そうとしたものの、
身体がそれに応じなかったという説明をしているのだが、
どこの駅でそれをしようとしていたのかなど辻褄の合わない話を
繰り返しているようだ。
どうも既に崩壊している植草ブランドなのに、
本人だけがそれを失墜させないように腐心して、
結果、理屈に合わないことを口走るようなことになっているように思われる。
もう事件から1ヶ月が過ぎているのに、随分長い「混乱」状態ではある。

さらに植草被告が錯乱するかもしれないネタが舞い込んできている。
取り調べと並行して自宅が家宅捜索されているのだが、
10月5日になって、そこで押収されたものが明らかにされた。
まぁ、わいせつなDVDあたりなら男であれば一つや二つ持っていても
おかしくないのだが…、セーラー服が出てきたとなると、
これはどう見りゃいいんだ?
セーラー服を隠し持っていたなんて、
もはや「変態」の一言では片付けきれないだろう。

いや、人の性癖は事件性さえ無ければ門外漢が何かを語るような類ではない。
この世のヤロウどもは、色々なものを介して興奮を覚えるわけで
そこに正攻法も邪道もありゃしない。というのが本音である。
だが、これまで女子高生をターゲットに覗きだ、痴漢だ、をやってきた
植草被告に対しては、もはや妄想だけでは満足できない
「女子高生ジャンキー」になってしまっているという印象だ。
今回は実刑判決、さらに保釈も見送られた。
娑婆からしばらくお別れということになりそうだが
出所したら一度きちんと治療を受けた方がいいと思う。
じゃないと、またやるよ、こうゆう奴はね、間違いない!


雑記

2006年10月23日(月)

なんだか昨日の試合で右手首をおかしくしたようだ。
4打席目に内角の球を打った時に捻ってしまった。
その時から痛かったが、今日になっても痛みはとれず。
曲げたりすると痛い。
今週末まで治るか心配。

また、なぜか今日はくしゃみを連発。
鼻水も出るし花粉症に似た症状。
風邪か?それとも何かのアレルギーなのだろうか…。
いずれにしても困ったものだ。


◆原油価格
高騰を続けていたガソリンの値段が落ち着いてきた。
とは言っても、以前に比べればまだまだ高いが。
以前のブログでも少しだけ書いたが、
ガソリンの高騰に比例して砂糖の値段も上がっている。
砂糖の値段が上がっているので和菓子やケーキ類も
あまり気付かないほどではあるが上がっているのだ。

この原因は、世界最大の砂糖生産国ブラジルにある。
ブラジルではガソリン高騰に伴い、ガソリンに代わる
バイオマス燃料のエタノールを増産、
そのために原料であるサトウキビの需要が増え、輸出量が減少。
それが世界的規模で砂糖の高騰につながってきているらしい。

ガソリンというか原油の高騰は様々なところに影響している。
東京の銭湯の料金が6月から30円も上がり現在430円。
ティッシュやトイレットペーパーの出荷価格も引き上げられた。
また飛行機各社も航空運賃の値上げを発表。
さらに気付いていない人も多いが、ウインナーやベーコン、ハムなどは
入っている量が今までより少なくなっていたりする。
これはパッケージ包装費や輸送コスト、製造する際の燃料費などが
上がったために、7月から内容量を人知れず減らしたのだ。

今秋、アメリカに直撃するハリケーンの数や規模が注目されている。
メキシコ湾岸はアメリカに於ける一大石油生産備蓄基地があり、
ここが打撃を受けると、原油価格に大きな影響を及ぼしてしまう。
しかし、エネルギー資源の無駄使いや環境ヘの負荷について、
地球規模で見直す時期だという母なる大地から、
我々人類に対する警告メッセージなのかもしれない。
産業構造の高度化が世界的に求められているのかもしれない。
地球に住む者は、肌の色、言語の違い、宗教などを超越し
まさしく人種の境を越えて考えなければならないのかもしれない。
戦争、内戦、テロ、核実験…そんなことしていられなくなる日は
意外と近いのかもしれない。


◆安倍政権
昨日の神奈川や大阪の補選で自民党が勝利。
安倍政権になって初めての選挙に勝って幸先良いスタートを切ったと言える。
思えば安倍晋三という人は、強運の持ち主だと思う。
小泉政権時に靖国問題でこじれていた韓国や中国との外交、
どのように安倍政権が修復するのか注目していたが、
いきなり北朝鮮が「核実験宣言」そして「核実験」
これにより靖国問題など吹き飛んでしまった。
この対北朝鮮という現実的な問題で韓国や中国と連携をはかれる関係となった。
北朝鮮の狼藉により、安倍政権は波に乗った感じがする。
今後は東アジア各国やアメリカと協力し、北朝鮮に対して
強い態度を保ち続けられるかで安倍政権の真価が問われるだろう。


◆僕の生きる道
本当に申し訳ないが、このドラマの良さが分からない。
これで泣けない人は心が狭いという踏み絵なのだろうか?

「ちくってんじゃね〜よ」の言葉の使い方は秀逸だった。
おっ!そこでもってくるか!って感じで思わず笑った。
だけど一方で、三浦クン心の動きは雑すぎるな。
あんなにも急激に変化してしまうのだろうか。
テンジクネズミのこと記憶しているだけで…。
その辺は、もう少し丁寧に描いてほしかった。
きっと目に見える障害なら、もっとやりやすいんだろうけど。
自分が三浦クンの立場だったら、どう扱えばいいだろうと途方に暮れるかも。

そして、このドラマ、誰がいい人なのかは分からない。
母親だって、自分の体裁を守ろうとしているのかもしれないし、
妹は母親の目が自分に向かないことで、
心配をかけようとしているのかもしれない。
兄は実は一番弟ことを思っていなそうで、いや思っているのかもしれないし、
園長は彼を利用しようとしているのかもしれない。

誰でも人は一人では生きていけない。
他人と共存していかなくてはならない。
自分のこと以上に他人のことを考えなくてはならない。
そんなことを、このドラマは言っているんだろうか。
まぁ、それにしても都古の不倫話は不必要でうざい。
観ていて冷める。マジで。

2話を観てもお恥ずかしながら、このドラマのメッセージが
イマイチ伝わってこないんだよなぁ。
このドラマ自体が、実は胡散臭いのかも…。
なんてことも思ったりして。
あんな無表情のアップシ−ンを多用するより、
自閉症の方の内面が見えるようなドラマ作りをしてほしい。


◆鉄板少女アカネ!!
1話目に比べると、いささかパワーダウンした感じだった。
このまま、さらにパワーダウンしてしまわないか心配。
このドラマは荒唐無稽さを徹底してほしいのにな。
2話目の店の従業員役の女の子、確かモバイトのCMに出てた娘だね。
可愛いのでチョット注目してた娘だが、
あの子が日本料理屋で働く姿は似あわないぞ。
売り出し中の女の子なのかもしれないけど、
もうちょっとキャラとか考えてほしかった。
これは猫ひろし演じる郵便局員にも言えることだけど…。
今週の明石に続き、来週は北海道でカニ・ジャガイモバトル。
どんな戦いになるのか楽しみだ。
おもいきり荒唐無稽パワーを発揮してもらいたい。

 < 過去  INDEX  未来 >


Web Master