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2006年09月29日(金)
以前、セーラー服と機関銃に関して書いたが、 今日は更に深く書いてみたいと思う。
俳優やミュ−ジシャンにはそれぞれ代表作というものがあり、 さらに田中邦衛=五郎さんや渥美清=寅さんなど、 代名詞という領域に達するものもある。 そして、薬師丸ひろ子と言えば、多くの角川映画に出演し、 近年では「1リットルの涙」や「ALWAYS 三丁目の夕日」で 母親役を好演し続けていても、やはり「セーラー服と機関銃」という イメ−ジは強く心に残っている。
1978年に「野生の証明」でデビュ−。 当時まだ14歳にもかかわらず、やはり何か普通の女の子とは違う オ−ラが出ていた。 そして1981年に「ねらわれた学園」に続き、 この「セーラー服と機関銃」が公開して主題歌と共に大ヒット作品となった。 その後も「探偵物語」や「メインテーマ」「Wの悲劇」など 数々の大ヒット作はあるが、やはり「セーラー服と機関銃」の 星泉の役の印象は「か・い・か・ん」のセリフとともに強い。 この映画自体は、昔にビデオで観ただけなので あまり内容は憶えてはいないものの、 かなりヘビ−というか麻薬の抗争に巻き込まれ 4人しかいない目高組の組員たちが次々と…と結構、見てて辛いものが。 当時、日活ロマンポルノで活躍していた風祭ゆきも出演していて 濡れ場みたいなものすらあった映画だと思った。
角川映画は宣伝は一流だけど中身は三流と言われていたが、 あの「か・い・か・ん」というシ−ンと、 何といっても主題歌が今でも強く記憶に残る理由だろう。 あの機関銃でビンを壊すシ−ンで破片が飛んで薬師丸ひろ子の頬に傷が…。 あらためて画像を見て、こんなに血が出てたっけ?って感じだけど。
主題歌の「セ−ラ−服と機関銃」(別歌詞で夢の途中)を久しぶりに試聴。 薬師丸ひろ子の透明感のある澄んだ声は耳障りにならない歌声が魅力的。 この後もヒット曲を連発したっけ。 個人的には「元気を出して」なんか好きだったな。 だけど、あれってシングルではなかったっけな。記憶が曖昧。
さてさて2006年版は25年ぶりのリメ−クという前に、 原田知世主演でフジテレビがドラマ化したのを忘れている人も多いだろう。 1982年に「セ−ラ−服と機関銃」のテレビドラマでテビュ−した原田知世、 自分はこのドラマを見ていなかったので、殆ど記憶がない。 やはり原田知世と=「時をかける少女」だ。 だけど、テレビドラマ版「セーラー服と機関銃」で原田知世は 歌手としてもデビューし「悲しいくらいほんとの話」を歌っていた。 この歌はなんとなく覚えているな。 ちなみに当時の原田知世はまだ14歳。 前述したが原田知世=「時をかける少女」、 ショ−トカットの髪型のイメ−ジが強いが、最初はロングだったんだよね。 なんか、ちょっと痛い感じもするけど。 他に原田知世も映画主演のたびに多くの曲をリリースしている。 なかなか歌が上手で声も可愛くて良かったと思う。 「天国に一番近い島」とか好きだったな。
さて、この秋のドラマ「セーラー服と機関銃」だが、 ご存知の通り、長澤まさみが20センチほど髪を切って星泉役に挑戦。 だけど個人的には長澤まさみの評価は高くないんだよね。 「世界の中心で愛を叫ぶ」「ドラゴン桜」などに出演したが、 あんまり世間で言われるほど可愛いか?と疑問だったり。 まぁ、正直言って好きな顔ではないのかも。 時々、綾瀬はるかと間違えそうになるし、あまり個性的な顔ではない。 最近、実は隠れ巨乳シスタ−ズ(綾瀬はるか、長澤まさみ、沢尻エリカ)と 呼ばれているらしいが、他の2人の方が個人的には好きだな。
正直、星泉役を長澤まさみというのは違うかな〜。 もっと小柄でピュアな感じ、秘めた心の強さなんてものが自分の中の 星泉のイメ−ジだ。 例えば堀北真希とか黒川智花あたりで。 長澤まさみだと、なんだか結構強そうな感じがしてならない。 背も高いし、屈強な男たちに囲まれて健気に頑張るというイメージはない。 なので、もしセ−ラ−服ものをやるなら「スケバン刑事」? いや「スケバン刑事」も違うな。 もっと破壊力のある五十嵐いづみ演じた「少女コマンド−IZUMI」 初心に帰って長いスカ−ト、これなら見たいかも。 セーラー服にバズーカ持ってた「少女コマンド−IZUMI」って 「スケバン刑事」三部作の後番組で1987年の作品。 あんまり知ってる人、いないだろうな。
それにしても今頃「セーラー服と機関銃」というのは もしかしたら25周年とかいう意味もあるのかな? ガンダムが今でも人気があるように、当時夢中で見ていた世代が 製作側で責任のある立場となり、やってみたいという思いからなのか? あややの「スケバン刑事」も同じで温故知新という事で 80年代がこれからも見直されていくのかもしれない。 我が青春の80年代には本当に良い作品が多かったので リメイクしてもらいたい気持ちと、昔のイメージを壊してほしくない気持ちが 何気に交差してしまう。
今日、店で仕込みを終えて寝ていたら季節外れの蚊に刺された。 それも2ヶ所。右手人差し指と右腕。痒すぎる。
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