Web Masterの日記



ポケモン!ゲットだぜ!

2006年08月23日(水)

先日、ポケモン映画を観てきたと書いたが、
実は自分は毎年夏に公開されるポケモン映画を
1度も欠かさずに劇場で観ている。
いい大人が…と言われそうだが、ポケモンのストーリーには
実に深いモノがあると思う。
CGの美しさやポケモンの可愛さ、力強さだけに惹かれているのではなく、
ポケモンはただのアニメではなく教育番組だとも思っているのが
毎年、劇場で観ている要因かもしれない。

自分がポケモンと出会ったのはゲームのブームが少し落ち着いた頃だった。
1997年4月からテレビ東京系で始まっていたアニメは
なかなか観ることができず、同年12月にビデオに録画して
初めてポケモンのアニメを観た。
たまたま仕事が早く終わったので帰宅後に録画していたポケモンを観て
「ふーん、これがポケモンか。なかなか面白いじゃん」と思っていた矢先、
その夜のニュース番組はポケモン一色だった。
ちょうど自分が初めて観たポケモンのアニメは
俗に言う「ポケモンショック」の回だった。

「ポケモンショック」
記憶に残っている人も多いと思うが、1997年12月16日
ポケットモンスター第38話「でんのうせんしポリゴン」を視聴した
視聴者の一部の子供たちが病院に運ばれ、
入院する視聴者まで出した事件の名称である。
これによりポケモンは、一時期アニメを休止する騒ぎになり
他のテレビ業界にまで影響を与えた。

自分が初めて観たのが、この「ポケモンショック」の回だったので
ポケモンとの出会いを鮮明に覚えているのだ。
ちなみに、問題となった「でんのうせんしポリゴン」の回は
その後、ビデオやDVDにも入ることはなく、再放送もされていない。
その回のビデオを持っているのはかなり貴重なのかな。
でも、確かにピカチュウの電撃のシーンとかは目に痛いくらい激しい光だね。

結局、これがきっかけでアニメは1998年4月まで休止。
せっかく観たのにいきなり休止になってしまったので、
その間、レンタルビデオで1話目から観て様々なことを確認することができた。
また、結婚する前だったが嫁が持っていたゲーム
「ポケットモンスター赤」をやらせてもらった。
ゲームボーイごと借りて不覚にも深夜遅くまで熱中してしまった。
当時はまだパソコンを持っていなかったのでゲームで夜更かし三昧だった。
ゲームを知らない人には何のことだか分からないと思うが、
「サファリゾーン」で珍しいポケモンを捕まえておいて。と頼まれたので
「サファリボール」を使ってカイロスやベロリンガをゲットした時は
本当に嬉しかった。
またミニリュウ釣り上げてゲットしたり、かなりはまってしまったのを覚えている。

そしてアニメ再開以降も毎週録画をして観続けてきた。
ここ最近は観るヒマがなくて録画はしているが、かなり溜まっている。
なので今回の映画でゴマゾウがドンファンに進化していることや
サトシがエイパムをゲットしたことは知らなかった。

休止に追い込まれ悪いイメージが付いて厳しいと思われたポケモンだが
その年の夏に公開された初のポケモン映画「ミュウツーの逆襲」が大ヒット。
またゲームソフト「ポケットモンスター ピカチュウ」が出た。
最初の三体であるヒトカゲ、フシギダネ、ゼニガメではなく、
アニメ同様に最初からピカチュウを連れて旅ができるバージョンだ。
東京駅近くにできた「ポケモンセンタートウキョー」でこのソフトと
ピカチュウバージョンの黄色いゲームボーイを購入してしまい、
早速、毎晩のようにゲットとバトルを繰り返し旅をしていた。
嫁の持っている赤バージョンと通信でポケモンを交換したりバトルしたり。

結婚する前の夏に全日空から初めてポケモンジェットが就航。
もちろん乗って大阪まで旅をした。
お互いゲームボーイを持って行き、飛行機の中でもバトルしたっけ。
自分の結婚式はハワイの教会で挙げたのだが、
その頃、ポケモンは海外でも人気となっていたので
ハワイでもポケモングッズを一緒に見て回った思い出もある。

あと幕張メッセで任天堂のホビーフェアが開催された時、
幻のポケモンであるミュウを抽選で配布するというので葉書を出して
2人とも当選したのでゲームボーイを持って幕張まで行った。
その後も幻のセレビィやジラーチなどもゲットした。

ゲームボーイはゲームボーイ・カラーに進化し、
ソフトも「ポケットモンスター金と銀」が出ては
自分は金、嫁は銀を購入してバトル。
さらにゲームボーイ・アドバンスにゲーム機が変わって
「ポケットモンスタールビーとサファイア」になっても
もちろん購入して旅を続けた。
しかし結局、ポケモン図鑑の完成は1度もないが
現在、確認されているポケモン全406種類の名前は当然分かるし、
ピチュー→ピカチュウ→ライチュウなどの進化系や
水系、炎系などの属性まで全て頭に入っている状態まで自分も進化した。

ポケモン全種類の名前を覚えていても何の特にもならないと思いがちだが、
子供は必ず一度はポケモンにはまるようだ。
ついこの前までボウケンジャー好きだった甥っ子も今はポケモンにハマっている。
しかしピカチュウやニャースは分かっても他のポケモンの名前まで知らない。
なので分からないポケモンがいると自分に聞いてくるようになった。
まぁ、そこらにいる人よりもポケモンの知識はオーキド博士並みにあるかもね。

ゲームボーイソフトに関連してNINTENDO64のソフト
「ポケモンスタジアム」「ポケモンスタジアム2」も購入し、
自分の育てたポケモン達のより迫力あるバトルを堪能したり、
「ポケモンスナップ」で撮ったポケモンの写真をローソンでシールにしてもらったり、
「ピカチュウげんきでちゅう」で、あまりにも頭の悪いピカチュウに
イライラしてみたりと、生活の中にポケモンが入り込んでいた。

現在も発売されているが第一パンから出ている「ポケモンパン」の
シールにも一時、かなり凝って集めていた。
初期の頃しか集めていないが、中にはマニアの間ではかなりレアなシールもあり
何度かダブったシールをヤフーオークションに出してみたら
100円のパンに入っていたシール一枚に5000円以上の値段が付いたこともある。
このポケモンシールでかなり、小遣い稼ぎをさせてもらった。
当時のヤフーオークションに出店するのは無料だったが、
様々な問題から有料化されたのでオークション出店からは足を洗ったが、
まだ我が家の本棚のアルバムの中には高価なレアシールが沢山あるはず。
最近はポケモンパン自体、買うことはないけどね。

こうして、ちょうど自分が結婚する直前、自分と嫁にポケモンブームがあった。
そのブームは短かったかもしれないが、かなり濃密だったので
今もポケモンに関してはアニメも映画もゲームも人並み以上の知識はある。
秋にニンテンドーDSバージョンの
「ポケットモンスター ダイヤモンドとパール」が発売するが
たぶん買うことはないと思う。
またポケモンの種類が増えるのだろうが、覚えようとはするが
ゲームはもうしないと思う。そんな時間もないし。
だけどアニメや映画はこの先も続く限りは観て行きたいと思うね。
あの中に友情や努力など、人生の教訓となることが
ぎっしり詰まっているからね。


最後に1998年から今年2006年まで公開されたポケモン映画を一挙紹介。
ちなみに自分が選ぶ最高傑作は、やはり第一作目の「ミュウツーの逆襲」
あとは「セレビィ 時を超えた遭遇」かな。
二作目の「ルギア爆誕」以外は、どれも素晴らしい映画だと思うので
アニメだと毛嫌いせずに観る機会があれば是非とも観てもらいたい。

・1998年
『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』
劇場版ポケモンシリーズの記念すべき第一作。
人工的に生み出されたポケモン、ミュウツーの人間への「逆襲」が主題。
コンピューターゲームから生まれたアニメとしては、
クローン問題及び彼自身の問いかけから“人間の存在とは何か”という
重大な問題を扱った初めての作品。
子供向けにしてはテーマが重いかも。
重要な役割を果たすキーキャラクターとして幻のミュウも登場する。
小林幸子・市村正親・佐藤藍子・レイモンド・ジョンソンがゲスト出演。
『踊る大捜査線 THE MOVIE』に次いで1998年度邦画興行成績第2位に輝いた。

・1999年
『劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕』
深海に潜むポケモン「ルギア」を捕らえようとするコレクターの
ジラルダンと戦い、伝説の3ポケモン(フリーザー・サンダー・ファイヤー)が
衝突する。『金・銀』発売に先駆け公開された。
浜田雅功・鹿賀丈史がゲスト出演している。
主題歌を当時産休から復帰したばかりの安室奈美恵が担当したことでも話題に。
作詞、作曲はもちろん小室哲哉。
1999年度邦画興行成績第1位に輝き、ポケモンが日本映画の頂点に立った。
製作当初作品名は『劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン X(エックス)爆誕』
予告CMでは「ピカチュウが爆風に飛ばされる」
「ルギアの「命をかけてかかってこい」と言うセリフ」等のシーンがあったが
本編ではカットされ出てこなかった。

・2000年
『劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI』
『金・銀』における三大伝説ポケモンの一つ、エンテイが登場。
とある親子が未知のポケモン「アンノーン」が引き起こす
不思議な出来事に巻き込まれていく中での親子愛を描く。
竹中直人・加藤あい・薬丸裕英がゲスト出演した。
2000年度邦画興行成績第1位に輝き、劇場版ポケモン映画が2年連続で
日本映画のトップを記録している。

・2001年
『劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇(であい)』
幻のポケモン、セレビィと謎の少年ユキナリ(若い頃のオーキド博士)と
サトシを取り巻く出会いと友情の物語。
ファンからは、その残酷さから映画としての質に対する批判が相次いだ。
鈴木杏・藤井隆がゲスト出演、また佐野史郎が悪役として出演したことが話題に。
2001年は『千と千尋の神隠し』が公開されており、本作はこれに次いで
2001年度邦画興行成績第2位であった。

・2002年
『劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス』
無印としての劇場版シリーズの最終作。
水の都アルトマーレの秘宝を狙う美人怪盗姉妹と、兄妹ポケモンの
ラティアスとラティオスを巡る事件を描く。
アルトマーレのモデルはイタリアのヴェネツィア。
神田うの・釈由美子・グッチ裕三がゲスト出演した。
本作品は劇場版ポケモンシリーズの中でもかなりの傑作であったと
言われるものの、2002年度邦画興行成績は『猫の恩返し』
『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』
『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』に次いで第4位に留まった。
これは本年の同じ7月に超大作『スター・ウォーズ エピソード2』と
公開時期が重なったことや、世界的な大旋風を巻き起こした
『ハリー・ポッターと賢者の石』が日本で公開されたことに
強く影響されている。

・2003年
『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ』
『アドバンスジェネレーション』としての初の劇場版。
千年に一度、7日間だけ現れる千年彗星に呼応して目覚める
幻のポケモン、ジラーチ。それを利用せんとする野望を持った
マジシャンのバトラーとジラーチを目覚めさせたマサトたちとの
戦いを描いている。ファウンスのモデルは中国・武陵源である。
牧瀬里穂・パパイヤ鈴木がゲスト出演し、山寺宏一が初めて悪役として出演。
尚、この映画からゲーム中でポケモンを手に入れることができる
「ポケモン引換券つき前売り券」の発売がスタート。
映画にも登場したジラーチと引きかえることができた。
そのためもあってか前売り券の総売り上げは100万枚に上った。
本作品は『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』に
次いで2003年度邦画興行成績第2位を記録している。
またジラーチの声をを演じた鈴木富子の遺作となった。

・2004年
『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者 デオキシス』
幻のポケモン「デオキシス」が現れ、伝説のポケモン「レックウザ」との
攻防を展開する。『ルビー・サファイア』からの仕様である
ダブルバトルなども物語に織り込んだ。
ラルースシティのモデルはカナダ・バンクーバー。
ベッキー・上原多香子がゲスト出演し「週刊ポケモン情報局」に出演中の
KABA.ちゃんが本人役で出演している。
前売り券には『ファイアレッド・リーフグリーン』でデオキシスを
ゲットするために必要な道具「オーロラチケット」の引換券がついており
前売り券の総売り上げは100万枚を突破している。
尚、この年からは短編映画が省略されており一部ファンが反発した。
2004年度邦画興行成績は第4位。ちなみに本年の邦画興行成績第1位は
『ハウルの動く城』で第2位は『世界の中心で、愛をさけぶ』

・2005年
『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ』
数百年の封印から解かれたポケモン「ルカリオ」と、
幻のポケモン「ミュウ」が現れ、サトシ達は「世界のはじまりの樹」へと
冒険に出る。波導伝説が語り継がれているロータの町が舞台。
キングコング・岡江久美子・菊池桃子・ベッキーがゲスト出演。
2005年4月16日〜7月15日まで「ミュウ」引換券付き特別前売り券が発売され
GBAの『ポケットモンスター』シリーズのいずれかのカートリッジの中に
ミュウが1体もらえた。2005年度邦画興行成績は第2位。

・2006年
『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ』
9番目の映画は古代のポケモン「カイオーガ」と新登場の海洋ポケモン
「マナフィ」が登場。 また、それは
「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」・「ポケモンレンジャー」に
続くようだ。ベッキー・眞鍋かをり・藤岡弘・ホリがゲスト出演。


ポケモンを語ると長くなってしまう…。ヾ(^-^;)


鮮度の古いネタ

2006年08月22日(火)

早くも夏休み後、2日目にしてお疲れ気味。
休み明けだというのに、なぜ2日連続でこんなに忙しいのか…。
とにかくなんだか忙しい。
週末までもつかな?

と言う訳で、今日はチョットばかり鮮度の古い2つのネタでごまかす。

◆番号ポータビリティー制
先日、携帯電話の番号ポータビリティーの開始日が10月24日に決定した。
これを機に、携帯電話会社を変える人が増えてきそうだが、
注意してほしいのは、変わらないのは電話番号だけで、
メールアドレスは変わるし、継続利用割引もリセットされるので
その点は気をつけないとね。
例えば、同じ携帯電話会社を長年使っている場合は、
これを機に変えると損をするだろうし、短く使っても結局は、
新しいメールアドレスを伝えなければいけなくなるので、
個人的には導入前とそんなに変わらないような気がすると思うのだが。
だけど番号が変わらない分、受ける側にとっては会社を変えたという
違和感がそんなにないのがいいのかな。
すでにドコモには導入されているが、その頃には
どの携帯電話会社も絵文字対応になっているので、
キャリアを気にすることなく絵文字を使ったメールが送れるのでいいね。

個人的にはドコモ、au、ソフトバンクとも熾烈な競争をしているので、
そんなにサービスに大差はないと思う。
これからさらにキャリアにとっては競争が激化すると思うが、
ユーザーにとっては、どんどん各サービスの値下げも予想され、ありがたい。
早速、各社とも余った月額通話料金を無期限で繰り越せる新料金プランを
打ち出しておりサービス競争が一段と加速しそうだ。
これからはキャリアにとっては体力勝負になるだろうね。
まぁ、あとは「携帯電話ユーザー」の「端末(デザイン・機能・特徴など)や
キャリアに対する価値観(キャリアの雰囲気やカラーなど)」で決めると思うので、
この部分も勝負になると思う。
10月24日以降、どうなるか気になるところだ。

自分はドコモユーザーで、もう13年も使っているので
色々な面で慣れているし、継続利用割引も最高までいっているので
今のところというか、全く変えるつもりはない。
でも、できればパケホーダイの値段を下げてもらいたいな。


◆日本漁船拿捕
かなり古いネタだが、根室のカニかご漁船「第31吉進丸」が
ロシア国境警備隊に銃撃、拿捕された事件について…。
銃撃によって死亡した方の遺体は戻って来たが、船長はじめ残り3人の
生存者は未だに拘束されて暫くは帰国できないとか。

この事件、吉進丸が日本の領海で漁をしてたのか?
ロシアの領海に入っての密漁だったのか?
ロシアの国境警備兵はきちんとした手順で銃撃したのか?
なんだかハッキリしてない部分がまだまだ多く、
どっちが良いとか悪いとか分からない状況。
ただ、今の外務省でロシアとパイプを持つ官僚なんていないんだよね。
なので解決するにはまだまだ時間が掛かると思う。
やっぱりこういうロシア絡みの、それも北方領土近海での事件が起きると、
あの鈴木宗男が外務省には必要なのかな?と思っちゃったりして。
確かに北方領土関連には力を持っていたからね。
今回の事件でロシアに駐在してる大使や外交官が
全く使えない連中だということははっきりしたけど。

あと思ったのだが、ロシアの国境警備隊の行き過ぎた行為が許されるのならば、
日本も対馬沖とか、あの辺の領海で韓国の密漁漁船をガンガン拿捕して、
バンバン銃撃してしまえばいいんのではないかと…。
それこそアメリカ、スペインそして日本しか持っていない
イージス艦を配備するくらいのことをやってもいいと思うんだけどね。

まぁ、こういう外交問題も絡んでくる問題は、なかなか解決しないが、
政府には毅然とした対応と結果を出してもらいたものだ。


感動をありがとう 早実優勝

2006年08月21日(月)

2日間、計24イニング通算で1点差。
実に素晴らしい熱戦を見せてもらった。
高校野球で、こんなにも日本中が注目したのは最近はなかったかも。
松坂の時以来かな。

引き分け再試合となった夏の甲子園大会決勝、
南北海道代表の駒大苫小牧VS西東京代表、早稲田実の再戦は
4−3で早稲田実が勝利!
駒大苫小牧の3連覇を阻むとともに悲願の夏初優勝。
参加4112校の頂点に立った。

残念ながら夏休みが終わり、今日から仕事のために
テレビ中継は観ることはできなかったが、
店に入っている有線のチャンネルをラジオに合わせ
試合開始からずっと聴きながら仕込みをしていた。

4連投となった早実・斉藤投手、初回途中からいきなり登板した
3連投の駒苫・田中投手、ともに素晴らしい投げ合い。
特に斉藤投手は今大会で900球を超える球数を投げながらも、
最後までコントロールが乱れずに安定した投球で
四死球なしの2ケタ奪三振で完投と「お見事」以外の言葉が見つからない。
そう、この試合で勝敗を分けたポイントは「四球」だったと思う。
早実が奪った4得点は全て四球が絡んでの得点。
相手からもらったチャンスを確実にモノにした早実に対して、
駒苫は四死球で出した走者はなし。
ここが勝敗の分かれ目だったのではないだろうか。

しかし再試合も最後まで何が起こるか分からなかった。
今大会は9回からの大逆転劇が多かったので、
早実が3点リードして臨んだ9回表も、とっておきのドラマが
待っているような予感がしていた。
そして駒苫が1点差に詰め寄る2ランは、まさに鳥肌モノだった。
「まさか」が起こったが、冷静に考えると逆にこれで
早実が逃げ切れるとも思ったのも事実。
あの場面でのホームランは試合の流れを一旦止めてしまうし、
再び1から走者を溜めなければならない。
さらに早実は開き直れると思った。

2アウトを取ってバッターは田中投手というところが
まるで野球マンガのようなシチュエーションだった。
田中選手も粘るが最後は144キロの速球でバットが空を切り、
早実が悲願の夏初優勝を果たした。
大先輩の王氏や荒木大輔氏も成し遂げられなかった快挙を達成。
試合後にクールダウンのキャッチボールをする斉藤君の目に涙。
まさに感極まるシーンだった。←(これは帰宅後の熱闘甲子園で観た)

しかし敗れたとはいえ駒苫もよく戦い抜いた。
夢の3連覇こそならなかったが、駒苫も早実とともに「勝者」である。
まさに日本中に夢と感動を与えてくれた2日間だったと思う。


だけど試合の感動に水を差すのかもしれないが、
高校スポーツの中でも高校野球というのは
マスコミもスポットを当てすぎの感がある。
そして商業主義に成り下がっている部分もあり、
今回の斉藤投手に対してもキャッチフレーズ好きのフジテレビは
「ハンカチ王子」テレビ朝日は「高校野球界のクールビューティー」
などという、わけのわからんキャッチフレーズを勝手につけることに辟易だ。
以前からその傾向はあったが、そういう高校球児をスター扱いする
マスコミの姿勢が一部に“何様な”高校生を作っている気がしてならない。
(プロ入りしてパチンコ屋で喫煙を写真誌に撮られた某選手のように)
そういう意味で高校スポーツの“らしさ”とは何かを
もう一度考え直してほしい。
ただ、この2日間の両校の死闘そのものは、
そういう商業主義をも超越していたと思う。
本当に素直に拍手を送りたい。
諸君達は素晴らしい!

駒大苫小牧は73年ぶり2校目の夏の大会3連覇はならなかったが、
73年前と今では大会規模が全然違うし、ここまで来れただけでも立派。
誰も彼らを敗者として責める人はいない。
堂々と胸を張って地元に準優勝として凱旋してほしい。
悲願の夏初優勝を果たした早実。
同じ西東京地区にある高校出身の者としては素直に嬉しい。
だけど昔は早実って東東京だったんだよね。
2001年に創立100周年を迎えた時に、それまで新宿区早稲田鶴巻町にあった
学校を国分寺市に移転したため西東京になったんだが、
東東京地区大会と西東京地区大会、どちらの大会でも
地区優勝したことある学校って当然、早実だけだろうね。
小室哲哉、テリー伊藤も同校の卒業生だったんだね。

早実ナインも駒苫ナインも、「おめでとう」とか「残念だったね」の言葉よりも
「お疲れ様」の言葉を贈りたい。
まずは、残り少ない夏休みをゆっくり休んでもらいたい。
さて「ハンカチ王子」こと斉藤投手は試合終了後に涙を流していたとか。
ハンカチは汗だけではなく、涙を拭くこともできるんだよ
(だからどうした?)

高校野球も終わると夏も終わりに感じるな…。


夏の甲子園決勝

2006年08月20日(日)

夏の甲子園決勝戦、いやはや凄い試合だった。
3連覇を狙う駒大苫小牧VS初優勝を狙う早稲田実の試合は
延長15回でも決着がつかずに引き分け再試合か…。

試合は早実・斉藤投手と3回途中からマウンドに上がった
駒苫・田中投手の白熱した投手戦。
今大会はホームランの多い大味な試合が多かったので、
試合前はどんな試合になることかと思っていた。
春のセンバツの決勝、横浜VS清峰が21−0という決勝戦らしからぬ
ワンサイドだったので少し心配だったが、
自分の願望がかなった見ごたえある投手戦となって最高の決勝戦だった。

0−0のスコアレスのまま試合が進んでいき、
ついに8回に駒苫がホームランで先制。
初球の甘い球を完璧に捕らえ、バックスクリーンへのホームラン。
しかし、その裏に早実も駒苫守備陣の乱れなどもあって一死三塁とし、
4番打者がセンターへあわやホームランかと思わせる犠牲フライで同点。
そして1−1のまま試合は延長へ。
延長になってからも両投手の安定した投球が光り、得点を与えず。
駒苫は11回に一死満塁からスクイズを敢行するが失敗。
その後、ヒットが出て再び満塁としたが後続が倒れ追加点はならず。
早実も13回に一死三塁から相手バッテリーの満塁策で塁が埋まったが
後続倒れサヨナラならず。

そして大会規定の延長15回に突入。
ここで斉藤投手がこの試合最速となる147キロをマーク!
斉藤投手のスタミナと気力を感じさせてくれたイニングとなり、
駒苫打線を0点に抑えて、この試合の負けはなくなり最後の攻撃へ。
しかし、田中投手も四球こそ出したが冷静な投球で後続を打ち取って、
ついに決着がつかずに引き分け再試合となってしまった。
決勝戦の引き分け再試合は昭和44年の松山商VS三沢以来37年ぶり2回目だとか。
昭和44年、青森県代表の三沢高校のエースは元祖・甲子園のアイドル太田幸司だったな。
早実にとっては春のセンバツでも関西(岡山)と再試合をやっているので、
春夏連続で引き分け再試合を経験することになってしまった。
これは長い高校野球の歴史の中でも初めてのことなんじゃないかな。

斉藤投手も田中投手も素晴らしいピッチングだった。
3連投となる斉藤投手も連投の疲労を感じさせないほど制球も抜群だったし、
勝負所での決め球も威力があった。
対する田中投手も今大会は調子がイマイチだったが、
準決勝・決勝と今までとは見違えるようなピッチング。
試合が進むにつれて調子を上げていく両投手。
やはり今大会1、2を争う蝶高校級の好投手同士の投げ合いは見応えあった。

本当にこの試合は言葉に出し切れないほど素晴らしい熱戦。
東京生まれの自分としては早実に勝ってほしい気持ちが強かったが、
試合途中から、どちらにも勝たせたくなってしまい、
引き分けなら両校優勝でもいいんじゃないかとさえ思った。
それだけ両投手とも素晴らしく上でもやっていける素材の持ち主だけに、
再試合で肩を酷使してしまうのだけは勘弁してほしいという気持ちが強かった。
だから15回裏には「早実決めてくれ!」って強く願ったね。

引き分け再試合は今日と同じく明日の午後1時からプレーボール。
しかし、高野連ももう少し気が利かないもんかね。
何で一番暑い時間帯に連日やらせるのだろうか?
せめて1日休養日に充てるとか、翌日ならナイターでやるとか、
選手達や観客の体調や健康を考えてもらいたいものだ。
まぁ、高野連の役員は冷房のきいた場所から試合観戦しているから
平気なんだろうけどね。( ̄◇ ̄;)

明日の再試合の予想だが、やはり投手層の厚い駒苫有利かな。
今日、先発した控え投手も結構いい球を投げていたし…。
そして今日の試合同様、試合中盤からエースの田中投手を起用してくるだろう。
対する早実は斉藤投手しかいないからな…。
だけど春のセンバツの時の再試合では、それで失敗している。
すでに斉藤投手は今大会合計850球投げているとか…。
いずれにしても明日も白熱した試合になりそうだ。
頼むから関西地方に大雨降って順延になってくれ!本気で思ってしまう。


ついに今日で長い夏休みが終わってしまった。(T_T)
また明日から仕事か…。
ただでさえ暑いとやる気起こらないから、
またモチベーションを上げるのが大変だ。


あちりさ泊

2006年08月19日(土)

今日は亜沙子と里紗子が泊まりに来ている。
昨年同様、ポケモン映画を一緒に観に行く。
美穂が蒲田まで電車で迎えに行き、
自分は車で木場のイトーヨーカドー内にある映画館で
13時台のチケットを購入、そのまま誕生日用のケーキを買いに行き、
一旦、家に戻ってケーキを置いて再びヨーカドーに行って
映画館の入り口前で待ち合わせ。

「ポケットモンスター蒼海の王子マナフィ」を観賞してから
チャーミン、シズラーと合流して食事。
そのままみんなで我が家に来てケーキで誕生日を祝う。

なんだか非常に疲れたのでスゴク眠い。
映画の感想などは、また後日に。


雑記

2006年08月18日(金)

◆早実ベスト4進出
夏休みも残りわずか。
そして夏の甲子園大会も残りわずかとなった。
今日は準々決勝残り2試合が行われ、我が西東京代表の早稲田実が登場。
関東最後の砦となってしまった早実だが、
日大山形の前に苦戦し7回まで1−2のビハインド。
しかし、8回に早実が大逆襲!
これまで早実打線を翻弄していた相手投手のスライダーにキレがなくなり、
早実打線につかまり出して一気に4点取って逆転!
思えば早実は西東京大会で日大鶴ヶ丘、日大三高と連破してきた。
そして今回の日大山形と、まさに「日大キラー」ぶりを発揮したね。

見事にベスト4に上がった早実は、あの荒木大輔が1年生の時以来、
実に26年ぶりとなる夏ベスト4だという。もう、あれから26年も経ったのか…。

これで準決勝のカードは以下の通りに決定。

智弁和歌山VS駒大苫小牧
鹿児島工VS早実

準決勝で早実が戦う相手は初出場の鹿児島工。
東京人の自分としては早実に決勝進出してほしい。
相手が「鹿児島工」だけに、是非とも鹿狩りをしてほしいところだ。


◆ジョンベネ事件
すっかり忘れていたこの事件、もう10年も前のことなんだね。
最近の若い人は、この事件を知らないんじゃないかな?
まぁ、10年前の当時の流行語で言うと「チョべリバな事件」だった。

自分も当時はワイドショーに洗脳されたのか、
てっきり犯人は「鈴香を10年先取り」ってことで母親だと思っていた。
その母親は今年6月にお亡くなりになっているとか。
真犯人が逮捕されたことで、天国ではきっと喜んでいることでしょう。
しかし、警察は両親しか疑っていなかったみたいだよね。
田舎警察の初動捜査の杜撰さは「能代署を10年先取り」ってところだろう。


この犯人だが、殺害の理由について「彼女を愛していた」から殺したとか…。
やはりロ●コンの危ない奴だ。
いたずらしようとしたら抵抗されたので殺したのだろう…。
「トレス・ヤギを10年先取り」した事件のようだが、
取調べで殺したことは認めても殺意は否定しているとか。( ̄◇ ̄;)
今後、どのような真実が明らかになるのか注目したい。


◆交通事故死減少
お盆休みを中心とする8月8日〜17日までの10日間の
日本全国の交通事故死者数は、前年同期比0.6%減の175人で、
日付別の統計が残っている昭和45年以降で最も少なかったことが
警察庁から発表された。
事故発生件数、負傷者数とも昨年同期より減少し、警察も鼻高々のようだ。

しかし、交通事故死者数の減少…、とても結構なことではあるが、
すべて警察のおかげなのか?
昔は若い人でもボーナス併用で毎月2〜3万のローンを組んでは
車を購入していたものだ。
それが今の時代、そのローン分が携帯やネット関連費用に充てられている。
かくして車は買えず、故に暴走族も減るし、事故も減る。
さらには車への「エアバック」導入や「クラッシャブルゾーン」採用など、
「構造革新」もハズせない要因だろう。
ガソリンの高騰も止まらないし。

よって交通事故死者数の減少は、単に「警察の手柄」だけのように
発表するのは、ちょっと調子良すぎないかね。


夏休みも明日と明後日だけになってしまった。
明日は亜沙子、里紗子と一緒に今年もポケモン映画を見に行く約束になっている。
当然、我が家に宿泊だ。
2人とも8月が誕生日なのでケーキを用意しておかないと。


バンダイミュージアム

2006年08月17日(木)

松戸駅前にあるバンダイミュージアムが今月末で
閉館するというニュースを知っていたので、初めて訪れてみた。
ここは開館した当初、上戸彩がCMをやっていた頃から
一度は行ってみたいと思っていた場所であるが、
松戸という場所柄、なかなか行く機会がなく、今日まで至ってしまった。
しかし、閉館してしまう前に行っておかなければと思い、
夏休み中でもあるので、朝一で千代田線から常磐線直接乗り入れの
電車に揺られ、はるばる松戸まで足を伸ばしてみた。

10時オープンにあわせて行ったが、すでに入り口には人が並んでいた。
他の施設には目もくれず、とりあえず7階にある「ガンダムミュージアム」へ。
館内は入場無料だが、この「ガンダムミュージアム」は500円の入場料が必要。
そして館内で最も人気がある施設なので、混みあう前に入りたかった。
ちなみに自分はリアルタイムでのガンダム世代ではない。
もちろんファーストガンダムの話は知っているが、
リアルタイムでやっていた1979年頃は、
すでに中学から高校くらいだったと思うので、テレビ放映を見ていたことはない。
あとで再放送や映画を観て内容を知っているくらいだ。
「Zガンダム」や「ZZ」は全く分からない。
その後のガンダムシリーズに関しても全く分からない。
分かるのは一番新しい「ガンダムSEED」〜「ガンダムSEED DESTINY」
この2作品は全話、観ていたが「ガンダムSEED」はCATVの再放送で観始め、
「ガンダムSEED DESTINY」に至ったという程度である。
よく真のガンダムマニアに言わせると
「SEEDシリーズはガンダムじゃない」とか言っているみたいだが、
元々のガンダム自体を知らない自分からしてみれば、
「何がガンダムで、何がガンダムじゃないのか」が分からない。
まぁ、そんなことはどうでもいいが、とりあえず各種の話題には
乗り遅れたくないというミーハー的気質もあるので、
このバンダイミュージアムの中にあるガンダムミュージアムから攻めてみた。
嫁はバリバリのファーストガンダム世代である。

チケットを買って自動ドアが開くと、いきなり1/1のザクの頭部が…。
目を光らせ、こちらを睨んでいる。
戦闘の後に捕獲されたという設定なので、戦闘で付いた傷もあり、なかなかリアルだ。
まわりにある資料を読むと、ザクは象9頭と同じくらいの体重だそうだ。(^_^;)
様々な資料が展示してある先には胸から上までしかないが、
1/1のファーストガンダムがやはり目を光らせていた。
そしてガンダムよりも気になったのは様々なコスプレ衣装!
リフトでガンダムの頭部付近まで上がるのに1回500円かかるのだが、
その際、好きな制服を着れるサービスが。
制服の種類は豊富でファーストでアムロが来ていた連邦軍の青い衣装や
ブライト艦長の着ていた士官用制服にジオン軍の軍服から
赤い彗星シャアの着ていた服もあった。
SEEDシリーズの地球軍、ザフト軍の制服ももちろんあり、
その中でも目に付いたのはザフト軍エリートパイロットしか着れない赤服。

自分はコスプレイヤーではないので、こんな衣装を着れる機会は
この先、一生ないだろう。せっかく来た記念でもあるので
勇気を出して着てみようと思いリフト代金の500円を払った。
そして迷わずザフトの赤服をチョイス。
リフトは定員2名で500円なので嫁も衣装を選択、
自分がザフトの制服なので、合わせるようにザフトの一般兵の制服を着てもらった。
初めて袖を通すコスプレ衣装だが、正直、驚くほどしっかりとした作り。
裏地の部分や刺繍なども想像していた以上に丁寧な仕上がりだった。
実際、着てみても、まわりに他の見学客もいたが、恥ずかしさはあまりなかった。
かといって、アスラン・ザラになった気分にもなれなかった。
思っていたよりも冷静に人生初のコスプレをすることができたな。
撮ってもらった写真は一生門外不出ではあるけどね。

このガンダムミュージアム以外、バンダイミュージアムの館内で見所はなかった。
まぁ、他のフロアは入場無料なので「こんなもんだろ」って感じ。
なので、サラーっと見学して館内を後にして松戸駅前のマックで食事して
電車に乗って帰ってきた。
とりあえず閉館してしまう前に一度は行ってみたいと思っていた
「バンダイミュージアム」で、この年になって初のコスプレ体験ができたことは
少し恥ずかしくもあり、少し楽しかったのは事実だ。


バンダイミュージアムの話だけで今日の日記を終えたかったが、
松戸から帰ってきてテレビを観たら高校野球の
智弁和歌山VS帝京の試合がやっていた。
この試合を最後まで見たが、この試合に関してちょっと…。

点の取り合いで観ている側としては面白い試合だったかも。
智弁和歌山が本塁打攻勢で帝京相手に優位に試合を進めて
8−4と4点リードのまま9回へ突入。
そして、ここから高校野球ならではの予期せぬ展開になった。
9回表二死から帝京が怒涛の反撃。
二死一、二塁から4番打者が3点差に詰め寄るタイムリー。
続く5番打者も打って、結局4連打でついに逆転。
さらに代打として先頭打者に立っていた選手が、
このイニング2度目の打席に立ち、なんとスリーランホームラン!
この回、一気に8点取って逆に4点差をつけて裏の守りへ。
もう負けムードだったのに、この帝京の攻撃にはしびれたね。

しかし、さらに予期せぬ出来事が…。
帝京は投手を3人揃えているのだが、その投手を3人使った上に
表の攻撃で投げていた投手に代打を出した関係で
急造投手をマウンドに上げることになってしまったのだ。
9回表の最後の攻撃の時、監督としてはもう負け覚悟だったのかもしれない。
このままゲームセットで裏の守りはないと思ったのだろう。
なので一人でも多くの選手を甲子園の舞台に出してあげたいと思い
最後の投手にも代打を出してしまったのかもしれない。
しかし、まさかの逆転…。
いつもはセンターを守っている急造投手は、いきなり2者連続四球。
正直、この2連続四球を観ていて「ひっくり返されるんじゃないか?」と
思わず口に出してしまった。
そして智弁和歌山の4番打者が1点差に詰め寄るスリーランホームラン。
ホームランを打たれた時は走者がいなくなって、
気分が楽になれたんじゃないかと思ったが、むしろその逆だった。
5番打者にも四球を出してしまい、ここで投手交代。
代わった投手も普段はショートを守っている急造投手。
そして、いきなり死球を与えて傷口を広げてしまい、
この回、三度目の投手交代するも、ここまで来たら焼け石に水。
ついには同点に追いつかれる。
さらに四球で満塁とし、結局は押し出しの四球まで与えてゲームセット。
智弁和歌山が一気に5点取り返して逆転サヨナラ勝ち。

「壮絶な打撃戦」とか「点の取り合い」とか言えば聞こえはいいが、
この試合に関しては非常に冷めた目で振り返ってしまう。
とても甲子園の準々決勝でやるような試合ではない。
9回の両チームの攻防は、まるで地区予選の1〜2回戦を
観ているかのような試合の流れだった。

単調な投球でメッタ打ちされ、その間に内野陣は誰も声もかけない智弁和歌山。
一方の帝京は四死球を連発し相手にタダで点を与える。
(9回裏に智弁和歌山が放った安打数は2本のみで5得点)
両校の監督の采配ミスも荒れた試合の要因の一つかもしれない。
あれだけメッタ打ちにあってパニック状態の投手を代えなかった
智弁和歌山・高嶋監督と、先攻なのにもかかわらず使える投手を
全員ベンチに引っ込めて裏の守りに臨ませてしまった帝京・前田監督。
お互い、甲子園で優勝経験もある百戦錬磨の監督なのだが、
お互いにらしくない采配をしてしまったのはなぜだろう。
まぁ、文句ばかりになってしまったが、最後まで諦めることなく
戦い抜いた両チームの球児達にはご苦労様とアッパレの一言を
贈りたいけど…。

これで帝京が負けてしまったために関東勢は早実のみか。
明日の日大山形戦も早実にとって厳しい戦いになるかもしれないが、
何とか関東最後の砦としてベスト4に進んでもらいたいね。

勝った智弁和歌山は3連覇を狙う駒大苫小牧と準決勝で対戦。
この試合が優勝の行方を左右しそうな気がするな。


大阪旅行

2006年08月16日(水)

14日から大阪へ行って来た。
なぜ大阪?あまり理由はない。強いてあげればユニバーサルスタジオかな。
死ぬまでに1度は行ってみたいと思ってたので。
本当はハワイ、沖縄などの南の島に行きたかった。
現実的には南紀白浜にあるアドベンチャーワールドに行こうと思っていた。
アドベンチャーワールドには6頭のパンダをはじめ、シャチや
皇帝ペンギンの群れもいるので、是非とも見たいと思っていた。
王様ペンギンなら上野動物園など各動物園にいるが、
南極と同じ気温を保つ設備のあるところでないと飼育できない
皇帝ペンギンは日本の動物園ではなかなか見ることができないので
群れで飼育しているアドベンチャーワールドに行ってみたかった。
しかし、東京から南紀白浜へのツアーは少なく、
もともと計画する時間などもなかったし、経済的理由などで大阪になった。
6年ほど前にも大阪には行ったが、メインは海遊館に大阪城だった。
当時USJはまだなかったし、6年前に行けなかったところもあったので、
今回訪れてみることにした。
しかし大阪って一言で表現すると「暑い!」
東京の暑さも尋常ではないが、大阪は連日37度オーバー!
さすがに参った…。

そんな暑い大阪での出来事の前に…。
14日に新幹線で大阪に行ったのだが、14日と言えば東京大停電。
初日にUSJに行く計画だったので、14日は朝7時台の新幹線に乗った。
なので停電のニュースはまったく知らなかった。
その報を初めて知ったのは母からのメールだった。
江東区は広域で停電したらしく、母が心配してメールしてきた。
そのメールを受け取ったのは「ジュラシックパーク・ザ・ライド」の前。
「停電大丈夫?」のメールに、いったい何のことだか分からず
「意味不明」と返信したら、すぐに電話がかかってきた。
聞けば東京は大停電し、地下鉄も止まったりしたと言うではないか。
停電前、すでに新幹線で東京を離れていたので被害には遭わなかったが、
あと1時間ほど遅い新幹線だったら、地下鉄が動いていなかった。
それならタクシーで東京駅に向かっていたが、
もしかしたらマンションのエレベーターに閉じ込められて
大阪行きどころじゃなかったのかも。
とりあえず冷蔵庫の中身が心配にはなったのは確かだ。

7時台の新幹線。発車する前に駅弁を食べて、ひたすら寝た。
京都を過ぎても寝ていた。起こされなければ博多まで行っていたかも。
新大阪の駅で荷物をホテルまで運んでくれるサービスに預けて
電車に乗ってユニバーサルスタジオジャパンへ。
どうしても東京ディズニーランドと比べてしまうが、
USJは想像以上に狭い。そして園内から高速道路が見えたりして
雰囲気的にも異国の感じはしない。
まぁ、TDLは夢と魔法の国であり、外界からシャットアウトされているが
USJはハリウッドやサンフランシスコなど実在する場所をモチーフしてあるので
その辺は大目に見よう。
だけどTDLのようなファストパスシステムがないため、
どのアトラクションも長蛇の列でいやになるほどだった。
おまけに灼熱の太陽が並ぶ気を失くさせる。
それでも「バックドラフト」「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」
「JAWS」「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」などの主要アトラクションは
1日かけて全部制覇したけど。
さすがに「ウォーターワールド」のショーや「ターミネーター」は
160分待ちとか信じられないような待ち時間のために断念。
だけど暑い中、自分なりには効率的に周れたと思う。
「JAWS」「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」はかなり濡れた。
想像以上に水をかぶる。これは夏じゃないと厳しいね。
暑かったのでアッと言う間に乾いたけど。
途中、何度も暑さと人の多さで嫌になりかけたが、
それを救ってくれたのは「ジュラシック・パーク」横の売店で売っていた
マンゴー味のかき氷だった。
かき氷がこんなに美味しいとは思わなかったな。

結局、21時の閉演近くまで園内にいた。
TDLに比べて敷地が狭いので、ショップとかも全部見ることはできた。
だけど、もう次は来ようと思わないかな。
1度体験したら十分。まぁ、東京近郊にあれば2度目も行っていいが、
わざわざ大阪までは行かなくてもいいかな。

宿泊したホテルの部屋にはパソコンまであった。
当然、ネットにもつなげられるので日記を書こうと思ったが、
さすがに炎天下の中、歩き疲れたので東京大停電のニュースを見て早めに就寝。

翌日はホテルで朝食を食べてから新世界へ向かう。
6年前は時間がなくて訪れることのできなかった場所だ。
あの時にはブームになっていなかった「串かつ屋」が
通天閣への道に何件も並んでいて不思議な世界だ。
雰囲気は東京でいうと上野の縮小版?
さっそく、1件の串かつ屋に入って昼飯を食べる。
大阪名物の串かつは揚げてあるにもかかわらず、あっさりしていて
何本でも食べれる感じ。メニューの端から全部注文したい気持ちになった。
結局、20本以上も食べてしまったかも。それでも胃もたれもせず満足できた。
通天閣にも登ろうと思ったが、並んでいたので諦め、
地下鉄の駅ビルにもなっていたフェスティバルゲートを探索。
ここには大阪プロレスの「デルフィンアリーナ」もあり、
ちょうと試合が行われる前だったので、マスクをつけたレスラーたちが
呼び込みをしていた。
またビルの上というか間をジェットコースターが走っていて
なんか大阪らしく空間を無駄にせずに強引に作ってあるという印象を受けた。

そのまま地下鉄に乗り、俗に言う「キタ」と呼ばれる梅田に行く。
前回「ミナミ」と呼ばれる難波や道頓堀、心斎橋、アメ村などは行ったので
今回は寄らず、前回に行っていない「キタ」を中心に見て回った。
だけど梅田の駅の地下街は訳が分からなくなるほど複雑すぎ。
何度も迷いかけてしまった。
しかし東京駅や新宿、渋谷などの地下街も地方から来た人にとっては
複雑極まりないんだろうな。電車も様々な路線が入っているし。
そんなことを思いつつ、どうしても慣れないことが…。
東京だとエスカレーターに乗る場合、右側を空けて乗るが、
大阪はなぜか東京と逆で左側を空けて乗る。
つい東京のクセで空けなければならない左側に乗ってしまうこと度々。
意識していても、体が勝手に東京流になってしまう。
あの右と左の違いってなぜなんだろう?

残念だったのは行こうと思っていたお好み焼屋がお盆のため休業だったこと。
意外とお盆休みを取っている店も多かった。
うちの店も休みなんだから仕方ないか。
それでも別のお好み焼屋で大阪名物の「牛スジコン焼き」や
「モダン焼き」を堪能したし、阪神デパートスナックパークの名物
「いか焼き」や、ソースもマヨネーズもつけずに食べる大阪では有名な
会津屋の「たこ焼き」も食べることができた。まさにコナモン天国、
正直、かなり食い倒れた。
最近、なんだか大阪で流行っている「ミックスジュース」も飲んだ。

短い滞在だったが、今回の大阪旅行も満足できた。
今度、大阪に行くのは何年後だろうか?
東京化してきているとはいえ、まだまだ大阪独特の雰囲気は沢山ある。
東京生まれの東京育ちの自分だが、この大阪独特の雰囲気は嫌いじゃない。
いや、むしろ好きなのかもしれない。
また気が向いたら、大阪で食い倒れしたいと思っている。


東京湾花火

2006年08月13日(日)

昨日、延期になった東京湾花火だが、今日は無事に決行。
今年もバルコニーから見ることができた。
うちのバルコニーからの角度だと、なんだか町の中から花火が上がっている感じ。
椅子に座りながら見ていたら、途中、寝てしまったが今年も十分に堪能できた。
そして東京湾花火が終わった後、今度は左側からディズニーランドの花火。
なんだか「もう花火はいいよ」みたいな感覚にさえなった。

明日から大阪に行ってくる。
USJや大阪の街で食い倒れてくる予定。


夏休み初日

2006年08月12日(土)

夏休み初日だというのに朝からマンションの駐車場公聴会に出席。
11月に契約更新だが、今の平置きに置けるか怪しいな。
まぁ、立体になれば駐車場代が安くなるのだが、
やはり駐車しやすい平置きの方がいいんだけどな…。

早起きしたせいか、今日は朝からものかごい頭痛に悩まされた。
結局、夜まで頭痛は治まらなかった。
絶対に寝不足から来る頭痛だろう。
少し横になったら治まったが、明日は遅くまで寝ていたい。

楽しみにしていた東京湾花火だが、早々に明日へ延期が決まった。
14時くらいにものすごい雷雨があったし、あの状況じゃ準備とか無理だろう。
明日も天候が不安定のようだが、できるといいのだが。
今、豊洲にたくさん高い建物が建っているので
バルコニーから見れるのも今年限りかもしれないので
なんとか明日は決行してもらいたいね。
しかし、今日の雷雨はすごかった。
あの雨で汚かった車の汚れが少しは洗い流されたかな。

なんだか今日は気分が乗らないのでお終い!

 < 過去  INDEX  未来 >


Web Master