Web Masterの日記



サムライとサッカー

2006年07月04日(火)

昨夜の中田引退の衝撃のまま、今夜いよいよW杯の準決勝が行われる。
ドイツ対イタリア。そして明日はポルトガル対フランス。
4強全て欧州の国が残った。

2大会連続、史上最多6度目の優勝を狙っていたブラジル、
40年ぶりの優勝を狙っていたイングランド、
自分の応援していた国は消えた。
ブラジルにしてもイングランドにしても、
史上最強と言われていたチームだというのに勝てなかった。
これがW杯だ。
他にもアルゼンチン、スペイン、オランダと応援していた国は
ことごとく敗退していった。( ̄◇ ̄;)

そうそう、あれはもう遠い話、ジーコジャパンも早々に消えた。
もちろん日本国民として、また現役時代のジーコの素晴らしさを知る者として
力の限り、応援していた。
だけど「サムライブルー」とか言ってたからダメだったんじゃないの。
どうしても「サムライブルー」という表現には抵抗があった。
サムライとサッカーとは全く関係がない。

サッカーとは、走って、走って、殴る蹴る。
走って、走って、突き倒す。
ウソ転びする、オレのボールだもんと抱えて逃げる。
相手を陥れて退場させる。
こんなスポーツのどこがサムライだ?
お上品で気位の高い日本人に、こんな野蛮なスポーツは向かないと思う。
極端な話、野球と柔道だけしていれば良いと思う。

そう、サムライにサッカー特有の「マリーシア」は不似合いだ。
「マリーシア malicia」とはポルトガル語で「狡猾さ=ずる賢さ」
真面目な日本人にはフェアプレーではないと思われるかもしれないが、
フェアとは公平という意味だ。
相手がマリーシアを仕掛けてきたら、こちらもマリーシアで返さないと
フェアな試合ではない、これが国際サッカーでもある。
サッカーの歴史の浅い日本人には到底無理なことだね。

W杯では選手だけでなく観客も「マリーシア」を仕掛ける。
自国の選手の調子が悪ければブーイングを送り、
控えの選手の名前をコールして奮起を促したりする。
ブラジルのロナウドがクロアチア戦で調子が悪くて
観客たちは「ロビーニョ」コールをしていた。
ところが日本の応援といえば「みんなで奇跡を信じましょう」的な
実に日本人らしい謙虚な振る舞いであった。
残念ながら試合も勝負と言うには程遠い、まるで練習のような試合。
走って疲れたら休み、パスを回すことだけに終始し、
ゴール前のチャンスでも自分で撃たずに味方にパス…。( ̄◇ ̄;)
W杯という最高の舞台でも、勝つことではなく
「自分たちのサッカーをする」ことのみに固執していた結果、惨敗。

なので、やはりサムライにサッカーは向いていない。
もし今後、W杯で少しでも上に行きたいのなら、
サムライスタイルを貫くのは止めてもらいたい。
泥臭く、狡猾に、そして野蛮に世界と戦ってもらいたい。


しかし世界の狡猾な野蛮人たちの十字を切る姿がキライだ。
ゴールしたといっては十字を切り、
シュートを外したといっては十字を切り、
ピッチに入るから、ピッチを出るから、と十字を切りまくる。
なんて美しいんだ、このギャップは。

そして敗れ去る者こそが印象的かつ美しい。
勝者は歌う、踊る、走り回るなどバカっぽい。
あっ!そうか、敗者の美しさがサムライなのか?
それじゃダメじゃん、やっぱ負けるのが似合うなんて…。

まぁ、真面目な話、今大会の日本は惨敗という表現でいいだろう。
それなのに、その原因や責任が総括されないまま、
次へ向けてどんどん手続きが行われてゆくことが
今後の日本サッカー界にとって不安を抱かずにはいられない。
川淵キャプテンの「オシムが…」という発言も
口を滑らしたのではなく、責任問題から話題を逸らすために
確信犯的に出た言葉ではないのかと勘ぐってしまう。
確かに時間がないのは分かる。
だからと言って、今やるべきことに目をつぶってしまったら、
4年後にまた同じような悔しさを味わうことになるのではないだろうか?
サムライスタイルを貫くなら、誰かが責任を取って腹を切らなければならないはず。
4年後に向け、かなり不安は大きい。


不安と言えば、サッカーとは全然関係ないが、
先日、プレスリーの家を訪ねて大はしゃぎだった小泉総理の訪米。
あんな姿を晒して「この国は大丈夫?」と不安になってしまったね。
なんとも脳天気な映像だった。
まぁ、エアフォースワンに乗ったこと自体はスゴイことではあるけど。
もうすぐ任期も切れて辞めるので良い卒業旅行になったかもしれないけどね。

同じニュース内で橋本元総理の死去が伝えられたが、
かつては自民党最大派閥を率いた政治家で
「橋本派にあらずば、自民党にあらず」そんな一時代もあった。
晩年は、小泉政治の勢いに押され見る影なし。
日歯連のヤミ献金問題で政治の一線を退いた。
栄枯盛衰が世の習いとはいえ、無念な思いが強かったろう。
テカテカのポマード頭が消え、モジャモジャのライオン頭が踊った日、
なんとも不思議な気持ちになった。


中田引退!

2006年07月03日(月)

中田が現役引退だって!!
帰宅後、ネットでニュースを見てビックリした。
W杯もベスト4が出揃い、ますます盛り上がりを見せている中で
日本サッカー界に衝撃が走った。
今大会でも日本代表選手としてプレーしていた中田英寿選手が
現役引退を自身の公式HPで表明した。

まだ彼自身は29歳だけに、W杯は今大会で最後でも、
クラブチームではプレーすると思っていた。
まさかプロサッカー選手そのものを引退するとは…。
まだまだやれるだけに惜しい気がする。
思えば、あのブラジル戦終了後にセンターサークル付近で
大の字になって涙を流していたが、あの試合で彼自身は
「これで終わりだ!」と決断していたのだろう。

中田ヒデといえば、フランス・日韓・ドイツと日本が過去出場した
W杯3大会の全試合に出場し、五輪でもアトランタ・シドニーを経験。
各世代のユース代表にも常に選ばれるなど、まさに「エリート中のエリート」
フランスW杯終了後にイタリア・セリエAのペルージャに移籍、
移籍最初の試合で2ゴールを決めるなど海外に行っても
素晴らしい実績を挙げていた。
ペルージャ、ローマ、パルマ、フィオレンティーナそしてボルトン。

中田選手のサッカー以外にスゴイ部分といえば、
やはりイタリア語を流暢に話すことが出来ること。
英語だったら学校でも習うので片言でも話したりすることは
とりあえず可能だが、イタリア語なんて大学でも取り入れている所は少ないはず。
そんな日本にとってはマイナー語ともいえるイタリア語を完璧にマスターし、
記者会見の一問一答でも瞬時にイタリア語で切り返すヒデを見て
「やっぱ凄いなぁ」と感心していた。
やはり中田は才人だと思う。自分というものをしっかりと持っている。
イタリア語がペラペラになっていて驚いたし、
プレミアリーグに移籍した時には英語がペラペラになっていてやっぱり驚いた。
この人はなんて努力家なんだろうとも思った。
他にも事業をやっているし、まさに才人である。

日本のサッカーと言えば中田。いつしか誰もがこう思っていた。

彼のプレーには本当に気持ちがこもっていたし、
唯我独尊に思われがちだけど、彼ほどチームのことを真剣に考える選手は
他にいないと思う。

年齢が年齢だけに「お疲れ様」とは言いづらいが、
いつの日か選手とは違った立場で日本サッカーの発展のために
ピッチに戻ってくることを信じたい。

円熟味を増した中田英寿のサッカーを見られなくなったのは
とても残念ではあるが、本人の決断なので仕方のないこと。
何にせよ引き際は難しいものだが、きっちり決断して見せたところは
むしろ立派だと思う。

彼の新たなる旅立ちに幸おおからんことを…。


フジテレビのスポーツニュース「すぽると」の冒頭で
ジョン・カビラが中田のホームページの全文を熱く熱く読んだ。
声だけでジョン・カビラだとわかる熱い朗読だった。泣いた…。



“人生とは旅であり、旅とは人生である”2006.07.03

〜1985年12月1日 - 2006年6月22日〜

俺が「サッカー」という旅に出てからおよそ20年の月日が経った。
8歳の冬、寒空のもと山梨のとある小学校の校庭の片隅からその旅は始まった。

あの頃はボールを蹴ることに夢中になり
必死でゴールを決めることだけを目指した。
そして、ひたすらゲームを楽しんだ。
サッカーボールは常に傍らにあった。

この旅がこんなに長くなるとは俺自身思いも寄らなかった。
山梨の県選抜から関東選抜、U−15、U−17、ユース、そしてJリーグの一員へ。
その後、自分のサッカー人生の大半を占める欧州へ渡った。

五輪代表、日本代表へも招聘され
世界中のあらゆる場所でいくつものゲームを戦った。

サッカーはどんなときも俺の心の中心にあった。
サッカーは本当に多くのものを授けてくれた。
喜び、悲しみ、友、そして試練を与えてくれた。

もちろん平穏で楽しいことだけだったわけではない。
それ故に、与えられたことすべてが俺にとって素晴らしい“経験”となり、
“糧”となり、自分を成長させてくれた。

半年ほど前からこのドイツワールドカップを最後に
約10年間過ごしたプロサッカー界から引退しようと決めていた。

何か特別な出来事があったからではない。その理由もひとつではない。
今言えることは、プロサッカーという旅から卒業し“新たな自分”探しの旅に出たい。
そう思ったからだった。

サッカーは世界で最大のスポーツ。
それだけに、多くのファンがいて、また多くのジャーナリストがいる。
選手は多くの期待や注目を集め、そして勝利の為の責任を負う。
時には、自分には何でも出来ると錯覚するほどの賞賛を浴び
時には、自分の存在価値を全て否定させられるような批判に苛まれる。

プロになって以来、「サッカー、好きですか?」と問われても
「好きだよ」とは素直に言えない自分がいた。
責任を負って戦うことの尊さに、大きな感動を覚えながらも
子供のころに持っていたボールに対する瑞々しい感情は失われていった。

けれど、プロとして最後のゲームになった6月22日のブラジル戦の後
サッカーを愛して止まない自分が確かにいることが分かった。
自分でも予想していなかったほどに、心の底からこみ上げてきた大きな感情。

それは、傷つけないようにと胸の奥に押し込めてきたサッカーへの思い。
厚い壁を築くようにして守ってきた気持ちだった。

これまでは、周りのいろんな状況からそれを守る為
ある時はまるで感情が無いかのように無機的に、またある時には敢えて無愛想に振舞った。
しかし最後の最後、俺の心に存在した壁は崩れすべてが一気に溢れ出した。

ブラジル戦の後、最後の芝生の感触を心に刻みつつ
込み上げてきた気持ちを落ち着かせたのだが、最後にスタンドのサポーターへ
挨拶をした時、もう一度その感情が噴き上がってきた。

そして、思った。

どこの国のどんなスタジアムにもやってきて
声を嗄らし全身全霊で応援してくれたファン――。
世界各国のどのピッチにいても聞こえてきた「NAKATA」の声援――。
本当にみんながいたからこそ、10年もの長い旅を続けてこられたんだ、と…。

サッカーという旅のなかでも「日本代表」は、俺にとって特別な場所だった。

最後となるドイツでの戦いの中では、選手たち、スタッフ、そしてファンのみんなに
「俺は一体何を伝えられることが出来るのだろうか」、それだけを考えてプレーしてきた。

俺は今大会、日本代表の可能性はかなり大きいものと感じていた。
今の日本代表選手個人の技術レベルは本当に高く、その上スピードもある。
ただひとつ残念だったのは、自分たちの実力を100%出す術を知らなかったこと。
それにどうにか気づいてもらおうと俺なりに4年間やってきた。
時には励まし、時には怒鳴り、時には相手を怒らせてしまったこともあった。
だが、メンバーには最後まで上手に伝えることは出来なかった。

ワールドカップがこのような結果に終わってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
俺がこれまでサッカーを通じてみんなに何を見せられたのか、
何を感じさせられたのか、この大会の後にいろいろと考えた。
正直、俺が少しでも何かを伝えることが出来たのか…
ちょっと自信がなかった。

けれどみんなからのmailをすべて読んで
俺が伝えたかった何か、日本代表に必要だと思った何か、
それをたくさんの人が理解してくれたんだと知った。
それが分かった今、プロになってからの俺の“姿勢”は
間違っていなかったと自信を持って言える。

何も伝えられないまま代表そしてサッカーから離れる、というのは
とても辛いことだと感じていた。しかし、俺の気持ちを分かってくれている“みんな”が
きっと次の代表、Jリーグ、そして日本サッカーの将来を支えてくれると信じている。

だから今、俺は、安心して旅立つことができる。

最後にこれだけは伝えたい。

これまで抱き続けてきた“誇り”は、
これからも俺の人生の基盤になるだろうし、自信になると思う。
でもこれは、みんなからの“声”があったからこそ
守ることが出来たものだと思う。

みんなの声を胸に、誇りを失わずに生きていく。

そう思えればこそ、この先の新たな旅でどんな困難なことがあろうと
乗り越えていけると信じられる。

新しい旅はこれから始まる。

今後、プロの選手としてピッチに立つことはないけれど
サッカーをやめることは絶対にないだろう。
旅先の路地で、草むらで、小さなグラウンドで、誰かと言葉を交わす代わりに
ボールを蹴るだろう。子供の頃の瑞々しい気持ちを持って――。

これまで一緒にプレーしてきたすべての選手、関わってきてくれたすべての人々、
そして最後まで信じ応援し続けてきてくれたみんなに、心の底から一言を。

“ありがとう”


(ホームページから原文のまま引用)


願い

2006年07月02日(日)

今日、家の近くのケーキ屋に行った時、
七夕の笹が置いてあり、横には短冊とペンが置いてあり
自由に願い事を書き込めるようになっていた。
笹にぶら下がっている短冊を見ると、ほとんど子供の書き込みばかり。
会計を待っている間に短冊に「祈願・Sリーグ優勝」と書いてぶら下げておいた。
今年は本気で優勝したい。


寝不足

2006年07月01日(土)

昨夜はドイツ対アルゼンチンを観て、
その後に全英オープンの杉山対ヒンギスを観てから
イタリア対ウクライナまで観てしまったために
今日はかなりの寝不足状態だった。
とりあえず10時に起きたが、起きてからずっと頭痛が続いた。
頭痛薬を飲み、なんとか夕方頃には頭痛は治まったが、
完全なる寝不足状態だ。
しかし今夜も先ほどまでイングランド対ポルトガルを観戦。
そして早朝4時からのブラジル対フランスも観る予定。
明日も寝不足頭痛は覚悟しておこう。


無題

2006年06月30日(金)

今日からW杯もベスト8の戦いとなった。
先ほどまでドイツ対アルゼンチンの試合を観戦していたが、
世界レベルの凄さを改めて知った。
こんな場に歴史の浅い日本はおろかアジアが出てはいけないのかも。
それほどまで素晴らしい試合だった。
早朝4時からのイタリア対ウクライナの試合も気になる。
明日は休みだし、このまま頑張って起きていて観てしまうかも。
なんせドイツ対アルゼンチン後に
全英オープンの杉山対ヒンギスの試合を観戦中。
このままの流れで4時からの試合も観そうな勢いだ。

少し遅い情報だが松浦亜弥&藤本美貴がハロプロ期間限定新ユニット
「GAM」を結成し、9月に松浦亜弥主演の「スケバン刑事」の主題歌をリリースする。
しかし「GAM」ってなんか女子プロレスラーみたいな名前だな。
実際、GAMIっていう女子プロレスラーがいるし…。
「GAM」はGreat AYA&MIKIの略だそうだが、グレートムタみたいだ。
宣伝写真を見るとミニスカートでまるで平成のピンクレディー?
本来、平成のピンクレディーを名乗ろうとしていたW(ダブルユー)が
加護亜依の喫煙写真流失によって消えてしまったので
松浦亜弥と藤本美貴に託したのかな?
まぁ、どうでもいいけどね。

明日はお台場に映画「デスノート」でも観に行こうかな。


東大阪大生リンチ事件

2006年06月29日(木)

主犯格の男が逮捕され、埋められた人も
遺体で発見されたようだが、なんとも凄まじい事件だった。

最初、新聞で「東大阪大生」という文字を読んだ時、
東大生と阪大生がリンチ事件を起こしたのかと思ってしまった。
まったく、なんて世の中だ…頭の使い方を間違っちゃったのか?と。
しかし、紛らわしい大学名だな。東大阪大(ひがしおおさかだい)かい。
こども学部こども学科ってのも微妙…。
まぁ、そんなことはいいとして…。

殺人事件が報道される度に「あぁ、またか」と
ため息が出ると同時に心が痛む。
それにしてもこの事件は「凶悪・卑劣」で許しがたい。
よってたかって集団リンチをしたあげく「生き埋め」なんて…。
とても信じられない。
人の心が通っていたら、こんな惨いことできるはずがない。
命の尊さを「どう思っているのか?」と犯罪者に問いてみたい。

しかし、最近の犯罪って、だんだんエスカレートしてないか。
まるでマンガやドラマのようになってきている。
徹底的にやらないと気がすまないのが最近の社会現象なのだろうか。
すっかり冷え切ってしまっている心理状態に疑問を持ってしまう。

今回の事件、よく事の経緯を聞いてみると後味が悪い。
当然、殺人を犯した方が悪いに決まっているが、
なんていうか、どっちもどっちというか…。
被害者は気の毒だとは思うのだが、加害者もなんだか被害者のような。

加害者グループは最初は被害者だったというのに驚いた。
被害者グループの女に手を出して、加害者グループが初め被害者グループにボコられて、
おまけに恐喝されていたという。しかも暴力団を騙って恐喝…。
なんとも…。
恐喝された加害者グループが警察に被害届を出したっていうのに、
警察はマトモに捜査をしなかったんだろうな。
被害届を取り下げてしまったようだ。
もし、ここで警察が動いていれば、ここまでの事件には
ならなかったのではないだろうか。
まったく、なにやってんだか。
つい、この間の誘拐事件で「日本の警察は素晴らしい」なんて
言われているみたいだが、この事件に関しては警察が怠慢すぎだ。

この時点では主犯格の男はまるで関わっていなかった。
加害者グループがボコられたあと、主犯格の男に相談したって話。
主犯格の男は、やりすぎたってことなんだろうが、
友達に相談を受け、ある意味で友達のために男気を見せたと言えるのかも。
もちろん集団暴行して、おまけに恐喝した挙句、生き埋めなんて
やりすぎにも程があるわけだが。
しかし、主犯格の男にしてみれば、こんなことをしても何の得にもならないのに、
困っている友達のために一肌脱いだって感じにも取れてしまう。
まぁ、暴走列車になってしまったのは愚かであるけどね。
友達のために、ここまでやってしまうのはある意味すごすぎる。
だけど頼まれ仕事だから、暴力を振るうことについての
自分の責任が軽いと思ってしまったのかもしれないね。
責任は頼んだ人間が負うのだから、思う存分興奮して、
歯止めが利かなくなって…みたいな。

警察がなんですぐに生き埋めになっている場所を掘り返さなかったのか。
結構、日数が経ってから掘り返したが、
もう絶対に死んでいるってことだったのかもしれないが、
もしかしたら生きているかもしれないとは考えなかったか疑問。
リンチやらの状況から、もうダメだと思っていたのかもしれないが
そのあたりも納得がいかない事件だった。
そもそも、最初に被害届が出されたときに、ちゃんと動いていれば…、
まぁ、こんなこと言ってもあとの祭りだけど。

あと気になったのは、主犯格の男と母親の会話。
なんだか普通に話せるようなことじゃない会話だった。
端折って報道されているとは思うのだが、
「人を殺した」「何人??」ってのは信じられない会話だ。
この事件の発端となった女性、生きた心地がしないだろうな。
名前バレ、顔バレしていないのが唯一の救いだろうけど
地元では噂になってるに違いない。
それと、この東大阪大学の在校生も気の毒だ。
スポーツやら学業やらで有名になるならともかく、
こんな凄惨な事件で有名になるのは正直イタイね。
地元では、しばらく「あぁ、あの学校か」とか「あの生き埋めの…」
なんて言われてしまうのだろうね。

なんだか、後味の悪い世も末な事件だった。
なんにせよ、暴力団関係者でもないのに暴力団関係者だなんて
騙るべからずってことだ。
大きなしっぺ返しが来るのは間違いないのだから。


今日、いつものように銀座松屋デパートの前を歩いていたら
ショーウィンドウに「秋の予感」と書かれ、
もう秋物の洋服がディスプレイされていた。
まだ梅雨も明けず、夏も来ていないのに秋物の売り出しか…。
そろそろ夏物のバーゲンでもあるしね。
なんか年々、デパートの売出しって早くなっている気がする。
というか、このクソ暑い日に秋物のコートとか着てるマネキンなんて
見たくないんだけど…。


団塊の世代と祭

2006年06月28日(水)

来年2007年度より団塊の世代が大量に退職していく。
それにはらむ問題が2007年問題と名付けられている。
団塊ジュニア世代は現在30歳前半。
若者の側から見れば、世代交代のチャンスで
職にありつけるチャンスとなる。
現状の年金システムだと若い世代の金が今の団塊の世代以降の
人々に年金として支払われる。

何もしない政治活動の極点として国民年金の不払いがある。
若くなればなるほど支払わないのは当然?
今のままだとあの制度がもって10年?無理矢理20年か…?
あの国民年金の制度は明らかにおかしいので、
このまま不払いを続け、改正またはオルタナティブな
選択肢を持つ必要があると思う。


少し前に菅直人・元民主党代表が「団塊党」なるものを立ち上げた。
党といっても政党ではなく、甘党とか辛党とかと同じ党。
団塊の世代は高度経済成長を支えた功労者である反面、
終身雇用制、年功序列制さらには年金の受益者としても
恩恵を受けれる立場でもある。
一方、今の若い世代は低経済成長を支え、終身雇用制はなく
年功序列もなく、年金ももらえない非常に不安定な世代に当たるわけだ。
加えて情報社会化によって、個々がばらばらになっている。
菅氏が主張する団塊党の人の意見を聞いてみると、
どうやら若い世代のこうした感受性を理解できていないらしい。
彼ら団塊の世代は学生紛争の当事者であり、
いわゆる共通体験をしてきた祭をよく知る世代でもある。
マルクスも、ろくに読まないで、ただ彼らは共通前提のもとで
祭がしたかった。そして実行した。
しかし結果は、浅間山荘事件に終息してしまい
未だにその不完全燃焼感が聞いた話だとあるそうだ。

若い世代には祭がない。バラバラだからだ。
祭には共通の前提が必要。共に生き、顔の見える共通の体験があるからこそ、
祭りでカタルシスが得られる。
2002年の日韓ワールドカップでは、偶然舞い降りた
プチナショナリズムでバラバラになった若い人でも祭的な体験ができた。
あの味が今も忘れられず、若い人は祭がしたいのかもしれない。
今回のドイツW杯やWBCでは遠い地のために
日韓W杯の時のような祭にはならなかったし。

だが、祭を実行するそのノウハウが分からないのだろう。
バラバラになってしまって…。

そこで団塊の世代の登場だ。
彼らが祭を実行し、ノウハウを若い世代に伝えてもらいたい。
自分は安易にナショナリズムを勧めているわけではない。
もっと小さな、小さな地域での顔の見えるコミュニケーションでの
祭の重要さを主張しているだけ。
だって、誰にだってバーッとやりたくなる時ってあるでしょ。
若い人たちは今後、不安定な社会でも、
どうにか生きていかなければならない世代だしね。
顔の見えるコミュニケーションに対しては、個室化情報化で免疫がないだけ。
なので、たまにはカタルシスが必要だ。
それが広い意味で若い人たちの犯罪の抑制にもなるはずだ。

具体的にどういう祭を創っていくかは、これからの創意工夫。
ネットや携帯、メールなどコミュニケーションツールを十分生かして、
みんなでひとつになれる新しい祭を創りあげられたら最高だ。
ノウハウは団塊の世代に教えてもらって、
若い世代で創造していける世の中がくれば幸せだと思う。
そうそう祭自体には、とりあえず一緒に盛り上がればいいので
今の若い人が不得意なコミュニケーションなんて
ある意味ではいらない楽しさがあるしね。


やっつけブログ

2006年06月27日(火)

先日、資生堂がヘアケア用品の大型ブランド「資生堂TSUBAKI(ツバキ)」の
CMモデルを現行の6人に加え、さらに追加することを発表した。

大物女優ばかりを使用し、主題歌はSMAP、
広告費だけでも常識外れの50億円を投じるとともに
資生堂のロゴの「椿」の名前を使用していることもあり
単なる新しいシャンプーなだけでなく
社運をかけた大プロジェクトになっているようだ。

ちなみに現行の6人は
・田中麗奈
・上原多香子
・竹内結子
・仲間由紀恵
・広末涼子
・観月ありさ

そして今回の追加者6人
・荒川静香
・相沢紗世
・香里奈
・森泉
・吹石一恵
・黒木メイサ

最初の6人に驚かされただけに追加の6人って微妙だな…。
正直、ミーハーの自分でも知らない名前がある。
最初の6人はドラマ主役級ばかりだが、追加6人はどうなんだろう?
あのまま最初の6人で続けていたほうが良いんじゃないのかな。



先日「芸恋リアル 芸能人がマジで恋愛したっていいじゃんスペシャル!」で
全国18歳〜30歳の男性1万人大調査!恋人にしたい女性完全ランキングが
発表された。

トップ10は以下の通り。

1位 上戸彩
2位 仲間由紀恵
3位 蛯原友里
4位 相武紗季
5位 加藤あい
6位 伊東美咲
7位 大塚愛
8位 眞鍋かをり
9位 長谷川京子
10位 長澤まさみ

ちなみにアナウンサーのトップは
55位 滝川クリステル(フジ)

さらにスポーツ選手のトップは
129位 宮里藍(ゴルフ)

ところで気になったのだが、この2人の差って何の違いがあるのか。
186位 三倉茉奈
362位 三倉佳奈

さすが今、自分が世界一だと思っている上戸彩が堂々トップ。
調査時期がもう少し遅ければ、堀北真希も入っていただろうな。
ちなみに22位だった。
詳細は http://www.ytv.co.jp/geikoi/ranking/ranking0619.html


オリコンスタイルでも同様の調査が行われていた。
「オリコン・モニターリサーチ」
10代、20代の男性300人にインターネット調査したもの
「男性が選んだ結婚したいと思うタレント」
http://www.oricon.co.jp/news/ranking/25110/

1位 安めぐみ
2位 大塚愛
3位 安田美沙子
4位 小西真奈美
5位 上戸彩
6位 長澤まさみ
7位 伊東美咲
8位 相武紗季
9位 長谷川京子
10位 矢田亜希子


結婚と恋人にしたいは若干の意味合いの違いがあるが、
やはり一万人と300人ではどちらが信憑性が高いかということになるのだが…。
それにしても相武紗季のネームバリューは低いと思っていたが、
両方に顔を出していて、こんなに有名だったとは驚き。
ミスタードーナツのCMなんか好感度が高いしね。
だけどオリコン調査1位の安めぐみっていいかな〜?
上戸彩や伊東美咲の上に行くような素材には見えないんだけど。


先ほどまでブラジル対ガーナを観て、ブラジルの強さ、巧さに感動していた。
そして、もうすぐスペイン対フランスを観ようか迷っている時間に
書いた日記なので、はっきり言って今日の日記は「やっつけ」です。


ギャルサー最終回

2006年06月26日(月)

先日の土曜に「ギャルサー」が最終回を迎えた。
思えばこのドラマ、始まる前は「渋谷のギャルをカウボーイが退治するドラマ?」
そんなのただのコントだ。
リタイア第一候補だったはずなのに、結局は最終回まで見続けてしまった。
いや毎週、最も楽しみにしていたドラマになっていた。
特に毎週、藤木直人が演じるシンノスケのセリフが好きだった。
最終回は良いセリフも多く胸を打った。


最終回、アリゾナから速攻で東京に飛んできたジェローニモ。
目覚めないシンノスケのために救いの儀式を行う。
ところで救いの儀式でジェローニモがつぶやいた呪文、
「クヤハーレナオ…クヤハーレナオ…」
って、“早く治れ”のアナグラム!ダヴィンチコードかいっ!


シンノスケを生き返らせるための5つのアイテムとは

一番高い空を飛ぶ鳥の羽
一番深い海で眠る貝殻
一番急な崖に咲く花
一番青い羽を持つ蝶
一番美しく飛ぶブーメラン(最後もブーメランかよ!)

一つ一つにちょっとしたエピソードが潜んでいるのかと思っていたが
最終回ということもあり、時間もなくあっさりと全て揃った。
待っていて踊り続ける人たちも含めて、
結局は苦労をすることに意味があったのかな?
だとしたらジェローニモだけが楽をしていたような…。

しかし全てのアイテムが揃っても目を覚まさないシンノスケ、
サキがジェローニモに「代わりに私の命やるからよ!」頼み込む。
みんながシンノスケ復活に犠牲を払っている感動のシーンだが、
そのセリフをも冷静に否定するシンノスケ。

「命を粗末にする、よくない。
一人で生きてきたと思うな。
おまえのお父さん、お母さんに失礼だ」


あっさり生き返ったシンノスケだったが、別れの時、
「この街にはあんたが必要なんだよ」と引き止められるシンノスケ。

しかし
「俺はこの街が嫌いだ。
この街、食べ物をゴミのように捨てる。
それに慣れた人間、やがて食べ物に感謝しなくなる。
この街、家に帰らなくても生きていける。
それに慣れた人間、親に感謝しなくなる。
この街、夜でも明かりがついている。
それに慣れた人間、やがて太陽に感謝しなくなる。
この街、星がいらないほど明るい。
でも、迷子のような娘たちたくさんいる」

街を停電させたシンノスケだったが、人々は真っ暗になったその瞬間、
夜空に輝く星に気づいた。でもすぐに元に戻ってしまった。
おそらくニュースでは、このほんの一瞬の停電ですら
被害状況がどうとか、責任がどうとか、どうすれば再発を防げるかとか
そんなことばかり伝えるんだろう。

「その瞬間、夜空には星が帰ってきました」
そう伝えるテレビ局があってもいいと思った。

満天の星空を渋谷のギャルたちに見せたシンノスケのセリフ

「空を見ろ。空には星がある。必ずお前たちの歩く道、照らしてくれる星が。
それは、一人一人違う星だ。それを見つけろ。見つかったら、もう道に迷わない」

その後、渋谷のギャルたちは皆それぞれ違う星を見つけた。
レミ(鈴木えみ)は、やはり一ノ瀬(佐藤隆太)と結婚し、子供の名前は進之助。
ユリカ(矢口真里)はデザイナー、ナギサ(新垣結衣)は看護師、
リカ(岩佐真悠子)は大学生、サキ(戸田恵梨香)はカウガール?
そしてイモコ探しを引き継いだって…それが彼女の目指す星なんだろうか?

とにかくイモコの正体がはっきりした。
イモコは結局「サキ子」ではなく「サチ子」
渋谷サチ子(しぶたにさちこ)シンノスケの本当のお母さん。
そしてビンを海に流した張本人はシンノスケ自身というオチ。

この、シンノスケ自身がイモコの正体というオチは
なかなか自分好みの終わり方かも。
最後の最後まで楽しませてくれた作品に感謝!

ラストは海からシンノスケが現れて、
今度は「ウマコ」を探しているらしい( ̄◇ ̄;)
最後は皆で主題歌「HEY! FRIENDS」に乗せてパラパラを踊って、ジ・エンド。
このドラマらしい結末だった。

ドラマのスタート前は番宣を見ても意味不明で全く期待していなかったが、
見始めてみると、これがシンノスケ他のアリゾナ軍団と
ギャルサーとの交流と騒動が面白く、かなり満足できた。
しかも、ただ面白いのではなくて、
毎回本当に大事なことばかりテーマに挙げていた。
視点を変えると、いろんなものが見えてくる、
まるで万華鏡のようなドラマだったと思う。
各方面の評価も高かったようだ。

でウマ子は誰なんだろう?ってやっぱり蘇我馬子?
ま、何でもいいっかヾ(^-^;)


明日は「アテンションプリーズ」と「ブスの瞳に恋してる」の最終回。
でも観れるのは土曜日かな…。


焼肉

2006年06月25日(日)

試合後に西浦家と一緒に「Ducky Duck」の工場直売場に寄る。
うちからすぐ近くに、こんな場所があるなんて知らなかった。
月に3日間のみケーキを安く売っているという。
しかし西浦家は、こうゆう場所をよく知ってるな。

その足で久しぶりに「焼肉の会」
東陽町駅近くの「三千里」
今まで行った中で一番、美味しかったかも。
さすがネットで有名な店だけあるな。
帰る頃にはほとんど満席状態だったし。

睡眠不足のためにかなり眠い…。

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