Web Masterの日記



開幕前夜

2006年03月25日(土)

経済産業省が「PSEマーク」のない中古家電の販売を
事実上認める方針に転換した。
4月からの規制開始を間近に控えた電気用品安全法だが、
もうグダグダな法律になってきたな。
2001年に施行され、猶予期間が長くあったにもかかわらず
周知徹底を怠ったツケだな。
こんなグダグタで骨抜きになった法を、それでもまだ無理矢理に
4月から強行しようとしているんだから、なんだか笑ってしまう。
だいたい、この法律が国会で審議、可決されたのすら知らない。
もし当時の選挙で、この法案成立が公約に入っていたなら
絶対に投票しなかったが、いったいいつの間に国会を通ったのだろう。
調べたら一括審議で隠れて通ったみたいだが、
なんだか国民を無視した汚い手だ。
まぁ、大手電機メーカーと癒着した、この電気用品安全法を
施行することにより、多くの天下り先ができるので、
国民にはあまり気づかれたくなかったのかもね。
この件に関してはまた、機会があれば触れてみたいと思う。

明日は我がジュピターズの開幕戦。
1990年に創設されてから実に17度目の開幕だ。
誕生しては消えることの多い草野球チームだが、
また今年も無事に開幕を迎えられることに感謝したい。
17年もやっていることって、よく考えるとスゴイことだ。
同じ志を持った素晴らしき仲間がいるからこそ、
ここまで続いているんだと思う。
実際、自分はプロだったら、もう引退してもいい年齢なのだが
アマチュアに引退はない。やる気さえあれば、いつまでも現役だ。
また今年も最高の仲間と一緒に楽しんでやりたいね。

しかし、今年は草野球界が大きく変わる年でもある。
今まで使用していた軟式A球が、今年から一新されたのだ。
自分も子供時代から慣れ親しんできたディンプルのある軟球だが、
ディンプルがなくなり、なんとなくソフトボールの球に似た新公認球となる。
本来、2月の全体練習で使用感を確かめたかったのだが、
残念ながら雨天中止になってしまったために、ぶっつけ本番となる。
大きさ、重さなどは変わっていないものの、その手触り、感触がまるで違う。
打球はより遠くに飛び、投球はより変化を付けやすくなったというが
新公認球によって草野球がどう変わるのか注目だ。

さて、明日は早いしベストの状態で開幕に臨みたいので
今日はいつもよりも短いが、このへんで終わりにしておこう。

あっ、昨日、パリーグの順位予想をしていなかったので、
それだけ書いてから寝るか。

1位 千葉ロッテ
2位 西武
3位 オリックス
4位 ソフトバンク
5位 日本ハム
6位 東北楽天

やはり選手層の厚さで考えれば、千葉ロッテが一番。
WBCでベストナインにも選ばれ、実質世界一の捕手となった里崎すら
チームに戻れば今年も橋本との併用というのがスゴイ。
李や小坂、セラフィニなど主力が抜けたが、それを感じさせない選手層、
投手陣も全く問題ないし、昨年はペナント2位だったが、
今年は1位でプレーオフも制すると思う。
2位には野球での勝ち方を知っている西武、
カブレラをはさんだ“おかわり中村”と中島の新ON砲に期待したい。
松坂、西口など投手陣は安定感あるし伊東監督の采配も期待できる。
3位には仰木氏の弔いシーズンで実力以上のモノを発揮しそうなオリックス。
特に谷、中村、清原のクリーンアップが機能したら、破壊力はピカイチだ。
残念ながらソフトバンクは城島が抜けたのでBクラス落ちを予想。
でも小久保がいなくても井口がいなくても1位だったからな…。
底力はあると思うが、打撃も期待できた主力捕手が抜けたのは痛いと思う。
日本ハムは新庄がどれだけ活躍できるかにかかっているかな。
野村楽天の今年は種をまくだけだろう。
それにしても楽天ってホームのユニフォームを変更したんだ。
昨年1年間だけしか使っていないのに、さすが金持ちチームだな。
WBCの日本代表チームの白いユニもそうだったが、
最近は、両袖に色があるユニフォームが流行りなのかな。

さぁ、本格的な球春だ。
ここ2年間は最低な成績しか残せなかったが、
今季は不退転の決意、1試合完全燃焼で頑張るぞ!
あぁ、またこんな時間になってしまった…。早く寝なければ…。


選抜高校野球

2006年03月24日(金)

今日は店の営業許可が今年の4月末日で切れるので
更新のために保健所で講習を受けてきた。
調理師免許を持っているため、5年毎の更新だが、
更新のたびに、つまらん講習を受けなければならない。
あと更新料8000円も取られるのは納得いかんなぁ。
なんで営業許可を取るのに8000円もかかるんだろう?
約1時間の講習は眠かった、てか半分寝ていた。(^^;)
保健所での講習後、仕事に戻り開店直後から大繁盛。
めちゃくちゃ疲れたぞ。
よく考えたら明日25日は土曜なので今日が給料日だった会社が多いからか。
ちなみに、うちの給料日は月末なので、あと1週間頑張らなければ…。
来月、マジで携帯の機種変更しようかな。

さて、昨日から甲子園で春の選抜高校野球が開幕した。
選抜高校野球が始まると、本当に春が来たなと毎年のように思う。
そして今日、日本最南端の石垣島から初めて甲子園に出場した八重山商工が登場。
相手は昨夏の甲子園にも出ている高岡商だったが、
ホームランで先制するなど試合の主導権を握り5−3で甲子園初勝利!
5回の高岡商の攻撃で、一度は高岡商が逆転したかと思われたが、
逆転のホームを踏んだはずの二塁走者が、なんと三塁ベースを踏み忘れてしまったために
二塁走者は三塁フォースアウトということで逆転が幻となってしまった。
高校野球でこんなことってあるんだな。
ベースを踏み忘れた選手は悔し涙を流しただろう。
尚、この試合の三塁塁審は某デービットソンという名前でもなければ
沖縄県出身でもないようだ。(^^;)
スポーツニュースで見た限りだが、一塁側アルプススタンドも
いっぱい応援の人が入っていたし、地元の石垣島に残って応援していた人々の
歓喜ぶりもすごかった。最南端の高校だけに頑張ってもらいたいが、
その八重山商工の次の相手は優勝候補筆頭の横浜高校。
はたして八重山商工が横浜相手にどこまでの試合をすることが出来るのかを注目したい。

この2日間を見ると、ロースコアの接戦が多いな。
やはり「春は投手力」と言われるように、好投手を擁するチームが
有利の大会であることは今も昔も変わりないみたいだ。
明日は我が東京代表の早稲田実が出場辞退した駒大苫小牧の
代役で出場することになった北海道栄と対戦か。
早実OBのWBC優勝監督となった王監督にあやかりたいところだし、
昨年は慶応高校が注目を集めた大会だったので、
早大系列の早実も昨年の慶応並みの注目を集められたいところかな。
さて甲子園に何回「紺碧の空」が響き渡るだろうか?

明日はパリーグが開幕。いきなりロッテとソフトバンクの対戦がある。
ロッテはWBCに出場した投手陣は福岡に帯同しないというので
開幕投手に久保が大抜擢された。
一方のソフトバンクも和田、杉内のWBCメンバーは先発を回避し
斉藤が2年ぶりの開幕投手となった。
ソフトバンクはWBCで活躍した川崎が「神の右手」を負傷していたために欠場は痛いな。
そして西武は毎年開幕投手だった松坂が休みで西口が7年ぶり。
清原、中村紀の加入し得点力の上がったオリックスと対戦するのも見逃せないカードだ。
もちろん北海道日本ハムと東北楽天の試合も楽しみだし、
今年もパリーグは熱くなりそうだな。
しかし残念ながら、明日の土曜日は仕事のために観戦不可能(T_T)

あさっては我がチームの開幕戦だが
開幕前日に仕事っていうのもツライなぁ…。


疲れているけど、もうひとネタ。
今日の「ケロロ軍曹」は先週の続きだったが、また来週に続くのか。
なんかケロロらしくないシリアスな展開が続いているが、
いったい来週、どんなオチになるのか想像もつかない。
来週の放送が気になって仕方ない。早く観たいなぁ。
実は昨秋くらいから急に「ケロロ軍曹」にはまっている。
最初は、登場人物もよく分からなかったので
最初からDVDをレンタルしようと思っていたが、
タイミング良くCATVのアニマックスで1話から再放送が始まったので
一気に、はまってしまった。
制作がガンダムと一緒のサンライズなので、所々にガンダムのパクリもあり
かなり面白いアニメだと思う。
もう、完全にケロロにはまっているのであります。


負け犬の遠吠え

2006年03月23日(木)

日本野球が世界の頂点に立ったWBCだが、
なんだか知らんが負け犬の遠吠えが耳に入ってきやがった。
試合後、決勝を戦ったキューバの選手や監督は、
日本チームに対して最大の敬意を評していた。
アメリカのNYタイムズ紙は
「For the Love of Yakyu」
(ヤキュウへの愛のために)と題した社説で
日本VSキューバの決勝戦について
「なんとも素晴らしい試合だったことか」と称賛し、日本の活躍を讃えた。
また「米国が野球で独占的な地位を占めているという考えは
永遠に消し去られるだろう」と強調し、
いかに日本の野球が人々を魅了したかについても書かれていた。

ところが…、なんで、いつもこの国は、ここまでアホな発言ばかりするのだろうか。
しかも、メディアや野球委員会総裁までもが…。

ここから先は問題になると面倒なので、あえて伏字を使います。

韓●では日本のWBC優勝に対して中央●報が
「5勝3敗の日本、きまりの悪い優勝」との見出しで
韓●が日本に2勝したことを改めて強調。
「奇妙な大会規定のため決勝に進出した」と
日本の優勝を幸運に過ぎないと切り捨てた。
また、東亜●報や●国日報など各紙も「ばつの悪い優勝」などと報道。
主要テレビ局は、韓●が日本に勝利した場面を再三放映するなどして
「韓●は日本に2度も勝ったのに」と、ただの恨み節一辺倒。
さらに韓●野球委員会の総裁がラジオ番組で、
今秋に再び日韓戦を行いたいとの考えを示し再戦を望んだ。

韓●のニュースでは、日本の優勝をまるで「漁夫の利」と言っているようだ。
確かに韓●は1敗しかしていないので気の毒な面もあるが、
まるで日本がWBC初代チャンピオンだが本当のチャンピオンは
その日本に2勝1敗で勝っている●国である…みたいな言い方はどうなんだ?
韓●に1勝2敗の日本だけど、2敗とも1点差で負けたが、
準決勝は、かなりの大勝なんだけどね。
韓●は日本に対して1点も取れなかったんじゃなかったっけ。

はぁ〜( ̄◇ ̄;)
しかし、こんなことばかりでは、ほんとこの国の国民すべての
良識と知性を疑ってしまうよ。
たとえ日本が今大会5勝3敗だろうが、トーナメントになって
最後まで負けなかったチームが優勝に決まってるだろうよ。
それが幸運だろうがなんだろうが、優勝を勝ち取ったことには変わりない。
短期決戦では、そういう運も味方に付けられるチームが
優勝できるんじゃないのか?
そして何より真摯に純粋にベースボールに打ちこんでいたからこその結果である。
●国のように予選リーグで勝ったからといって、
マウンドに国旗を立てたり、グランド中をビクトリーランしたり…。
そんな幼稚な喜び方しかできない国は優勝チームには相応しくないだろう。
野球の神様は最も優勝に相応しかった国がどこだったのか
ちゃんと見ていてくれたんだよ。
●国は、神聖なるグランドで、あんな態度してたら永遠に優勝は無理だね。

それにさ、アメリカ戦の審判問題など日本だってWBCの大会運営について
納得いかない点は沢山あったよ。実際にアメリカ戦では被害にも遭った。
だけど、最初からアメリカ主導を知っていながらも
日本の野球の素晴らしさを世界中の人に知ってもらうため、
あえて不利な状況でも参加した。それは韓●だって同じだろ。
自分たちも納得済みで同じルール内で競技をしたんだから
「韓●は日本に2度も勝ったのに」とか今さら吠えるなよ。
このような発言は、この国の知的レベルの低さを物語っていると
言われても文句言えないよ。
野球委員会総裁の発言に対しては、なんだか呆れてしまうというか苦笑。
日本でいうコミッシュナーだろ総裁って。
野球に携わる者のトップの人がこんなこと言うなんて呆れてしまうね。
強がっているけど実際に弱い奴が「もう1回、もう1回」と
駄々をこねているようにしか聞こえないもんね。
いい大人なんだから考えてからモノを言えよ。もう唖然…。( ̄◇ ̄;)
だから以前、某都知事に「民度が低い」とか言われちゃうんだよ。
もうスポーツの世界に歴史や政治を持ち込むな。
マスコミもメディアも何かにつけ情報操作して反日を煽るなよ。
そんなことしている限り、韓●の未来はないだろうね。

靖国参拝問題で日本は礼儀を知らないとか言ってたが、
礼儀を知らない国は一体どっちなんだろうね?


日本の野球が世界一!

2006年03月22日(水)

世界の王が率いた日本ナインが世界一になってから
一夜明けても興奮と感動は冷めない。
早速、今朝は主要スポーツ紙を全紙買い込んだ。
どの紙面も同じようなことしか書いていないのは分かっているが
日本が世界の頂点に立つことなんて滅多にないことだ。
ましてメジャーリーガーの出ない五輪等のアマチュアでの頂点ではなく
初めて行われた野球での正真正銘の世界一なんて興奮しないほうがおかしい。
特に草野球という野球界の中では底辺中の底辺ではあるが、
長い間、野球に携わっている者にとっては嬉しさは表現できないほどである。
「日本の野球が世界一」この事実だけで今年いっぱいは感動できるかも。

昨日の決勝戦の瞬間最大視聴率が56%!
準決勝の韓国戦も50%越えをしたが、紅白以上の視聴率の高さに
まだまだ野球の人気も捨てたもんではないと感じた。
ここ数年はサッカー人気に押されてはいるが、
やはり良い試合をすれば世間は盛り上がる。
例の審判の誤審から日本国内でも盛り上がってきたのは感じていたが
これほどまで野球が注目されたことに大きな喜びを感じる。

最近は自分が子供の時のように好きなチームの帽子をかぶっている
子供を見かけることが少なくなった。
昔は必ず黒にオレンジの「YG」マークの帽子をかぶった子供が必ずいたものだ。
友達や父親と簡単にキャッチボールができる場もなくなった。
東京では空き地というもの自体が少ない。
ボールやバットの使用が禁止の公園も多い。
どんどん野球人口が減って、サッカー人口が増えているのを感じていたが
やはり野球は日本人にとって第二の国技のような存在だった。
野球で、これほどまで日本国中で盛り上がったのは初めてだろう。
様々な問題も多いWBCだったが、サッカーのW杯同様に
未来永劫に続いていってもらいたい。
そして必ず語られるのは、初代チャンピオンは日本だということだ。
日本人として大きな大きな誇りだ。

完全なるアメリカ主導で行われた第1回目のWBCだったが
決勝に残ったメジャーリーガーは日本のイチローと大塚の2名だけ。
当初はアメリカとドミニカのメジャーリーガー国別オールスターを
目論んでいたのだろうが、見事にアメリカのあては外れた。
4強のうち韓国も含めアジアのチームが2チームも残ったことにより、
これでアジアの発言権も増すことだろう。
当初から日本や韓国が主張していた開催時期や球数制限についても
見直されることを期待したい。もちろん審判の問題も。
次回は3年後の2009年、その後は4年ごとの開催となっているが
日本は今度は追われる立場である。
今まではアメリカメジャーリーグに追いつけ追い越せだったが
初めて追われる立場になるのだ。
この3年間で日本のプロ野球も質を上げていく必要がある。
それが初代王者になった日本の使命でもある。

もうすぐ日本は球春到来。
明日からは春の選抜甲子園大会も始まる。
週末にはパリーグ、我がチーム、来週末にセリーグも開幕。
今季はどんなドラマをスタジアムで見せてくれるのか大いに楽しみだ。


王Japan世界一!

2006年03月21日(火)

初めて開催された野球の世界一を決める
ワールドベースボールクラッシック決勝。
見事日本は10−6でアテネ五輪金メダル、世界最強のキューバを破り、
初代世界一の座に就いた。
ここまでくる道のりは、本当に厳しかったので感無量だ。
2次リーグで韓国に負けた時には本当に悔しいが諦めたのも事実。
しかし、その後、奇跡が起きた。
様々なドラマが生まれた中での栄冠は尊い。

この決勝戦、嬉しいことに日本では祝日だったので
試合開始からゲームセットまで3時間40分の長い試合だったが、
テレビの前に釘付けで各プレーに一喜一憂した。
一時は6−1と5点もリードを広げながらも、
相手は過去何度も苦杯を飲まされてきたキューバ、全然、安心できなかった。
案の定、底力のあるキューバは日本の信じられないミスに乗じて
1点差まで詰め寄り、簡単に世界一にはさせてくれない。
だが日本の底力もキューバに負けていなかった。
9回の猛攻は素晴らしかった。日本野球の真骨頂を見た。
あまりの熱戦に、テレビの前で力が入りすぎて興奮の連続。
正直、観戦していてものすごく疲れた。
試合が終わってから出かける予定だったが、
一気に脱力してしまい、出かける気力さえなくなってしまうほどだった。
いや〜、野球を見ていて、こんなにも疲れたことはない。
自分のチームの試合でも、これほどまでは疲れない。
なんか、ものすごく良いものを見させてもらった気分だ。
世界一になる瞬間なんて、そうそう見れるものではない。
第一回目のWBCに臨んだ最強の王Japanと
同じ時代に生きていることに喜びを感じる。
日本の野球が世界一になったことは、同じ野球人として誇りに思う。
本当に嬉しい。本当に世界一おめでとう!

最後まで真剣に戦ったキューバのナインも最後は笑顔だった。
キューバ選手がイチローと肩を組んで写真を撮っていたのを見て
なんだか嬉しかったね。キューバチームも準優勝おめでとう!

王Japanの世界一に合わせるかのように東京では桜の開花宣言が出た。
そして今週末にはパリーグが早くも開幕する。
今年も野球は熱く楽しくなりそうだ。
あっ!うちのチームも26日に開幕だ。(^-^)v
いや〜、野球って本当に素晴らしいね。


モラルの欠如

2006年03月20日(月)

いよいよ明日、WBCの決勝戦。
ゾンビの如く死の淵から見事に甦った日本、
対戦相手はアテネ五輪で金メダル、世界最強チームのキューバ。
プエルトリコやドミニカという厳しい相手との激戦を制し、
決勝まで実力通りに勝ちあがってきた。
国技が野球というだけあって、まさに圧倒的な王者でもある。
完全なる挑戦者の日本ではあるが勝機が全くないわけではない。
思い起こせば2年前のアテネ五輪。
初めてオールプロで臨んだ大会、日本は残念ながら銅メダル止まりだった。
一方のキューバは堂々の金メダル。
しかし予選リーグでは日本は松坂の好投や城島、西武の和田のホームランなどで
6対3で見事に勝利しているのだ。
キューバがアテネの地で負けたのは、この日本戦だけだった。

そう、日本にはまだ松坂がいる。
松坂にとっては横浜高校時代、1998年・夏の甲子園以来の
トーナメント決勝戦の登板になるが、
その決勝戦の時も京都成章に対しノーヒットノーランで優勝を果たした。
ちなみに、その大会の松坂は決勝の2日前の準々決勝・PL学園戦では
球史に残る延長17回、250球を投げ、前日の準決勝には明徳義塾戦は
0−6の劣勢から、8回裏に逆転し1イニングを投げた。
体力が人並みはずれているとか、投球技術が素晴らしいとか
多くの人が評価しているが、それだけではない。
まず、精神力が抜群だ。冷静さは投手の命でもある。
まさにマウンドさばきは冷静そのもの。そして何より強運の持ち主である。

今度の大舞台は世界一を決める大きな大きな一戦。
日本が誇る大エースの松坂なら、きっとやってくれる。そう信じている。
ガンバレ日本!

明日の決勝が待ち遠しいので、本題の前に再びWBCの話題から入ってしまった…。

さて気を取り直して本題へ。

我が家の近くには大きなホームセンターや
イトーヨーカドー、ジャスコなどのショッピングセンターが多くて便利だ。
車で買い物に行くと、一番店の入り口に近い場所に
必ず身体障害者用の駐車スペースがある。
そこで一度、車から降りる人を見たが、すごく大変そうなので
もう少しスペースが広くても良いんじゃないのかと思っていた。
ただ、駐車場がすごく混んでいる時は、あの広さを
すごく羨ましくも思うのも事実である。

ところが最近、身障者用駐車スペースに健常者が停めていることが多く、
また、さらにヒドイことに健常者が車に「車椅子マーク」まで付けて
偽装しているモラルの欠如した最低な輩が増えているという。
車に貼る「車椅子マーク」のシールは1枚数百円で
カー用品店などで売られ、別に障害者手帳の提示も不要で
誰でも簡単に購入できるらしい。
それを「不正使用」しているモラルのない
大馬鹿者がいるということに怒りが沸いてきた。

ある千葉県の郊外型スーパーが、混み合う土曜の午後、
スーパーの駐車場で車椅子マークを付けた車を追った記事を読んだ。
5時間で約30台が障害者用区画に停め、
そのうち健常者らしい数台の運転者に聞いたら
「足が痛い」「家族に外見で分からない障害がある」などと答えた人を除き、
2台は障害者が乗っていないことを認めたというニュースがあった。

2台のうち1台は若い女性の2人組で
「(車椅子マークは)おしゃれで付けてます。ごめんなさーい」と
笑って店内に駆け込んだという。
また、子供を連れた女性は
「足の悪いおばあさんがいる。今は乗せてないけど」と言って
車で走り去ったらしい。

この日、千数百台収容の駐車場はほぼ満車で、
100メートル以上離れた区画まで車は列を成していたという。
しかし、入り口正面の障害者用区画は空いており、
大多数はルールを守っていたが、やはり上記のような大馬鹿者はいた。
警備員の男性は「正直、障害者用区画の利用者で『そうかなあ』と
思う人は少なくないが、聞くわけにもいかない」という。

しかし本当に馬鹿ばっかりだ。
本当かどうかわからないけどさ
「家族に外見で分からない障害がある」
まぁ、これはかなり苦しい言い訳にも聞こえるが百歩譲って許せるとしよう。
だが「足が痛い」って何?痛いなら家でじっとしてろよ!
「おしゃれで付けてます」論外…。モラルの欠片もないね。
本当にこいつら馬鹿だ。
それより、こいつらの親はどういう教育をしてるんだ?
親の教育が悪いとこうなるんだよなぁ、まったく。

スーパーだけでなく、高速道路のサービスエリアなんかでも
「チョットの時間ならいいだろう」とか「自分だけならいいだろう」
「隣の身障者用が空いているからいいだろう」
こんな軽い考えで停めているんだとは思うが、
こういう奴らには法律で重い罰則を科すべきだ。
それこそ氏名公開、全国ニュース、顔写真も晒してやれって。
そうでもしなければ1度やった奴は絶対にやめないんだから。
車椅子マークを貼っている時点で確信犯なんだから
おもいっきり辱めを受けさせてやりたいね。こんな最低な奴らは。

あぁ、なんか嫌なニュースだね。

トリノでパラリンピックが閉幕した。
日本選手団は金メダル2個を含む9個のメダルを獲得。
障害者を代表した選手たちが一生懸命に頑張った結果、
4年前のソルトレークの銅3個から大幅にメダル数を増やした。
WBCの選手達と同じくらいに日本を代表して頑張ったのだから
もっとニュースや新聞で取り上げてもいいのに扱いは小さかった。
健常者でも住みにくい日本、障害者には本当に住みにくい国なんだろうな…。

ちなみに自分は「身体障害者」とか「健常者」という
分けた言い方は大嫌いだ。


決勝進出!

2006年03月19日(日)

一度死んだ身ながらも甦った王Japanが臨む3度目の韓国戦。
先日も書いたが、同じ相手と3度も戦わなければならない歪んだ対戦形式は
納得いかないが、宿敵・韓国に対して3度も負けることは
日本プロ野球の存亡にもかかる。
一次予選と二次リーグの2勝よりも、今日の準決勝の1勝のほうが遥かに大きい。
勝てば決勝進出、世界一に王手となる。
様々な意味で日本にとっては絶対に負けられない試合だった。

予想通り、息詰まる試合だった。
エース同士の投手戦。
序盤はチャンスを作りながらも流れを引き寄せられない日本。
イライラしてた。胃が痛くもなってきた。
やはり1点2点勝負と思っていた。
しかしラッキーセブン、7回の攻撃は、やっと日本の本領が発揮された。
野球の試合を見て、ここまで盛り上がったのは本当に久しぶりかも。
福留のホームランが出た時から、ずっとイスから立って観賞していた。
日本の危なげない快勝に溜飲を下げた。
直接の勝因は上原の好投と福留のホームランだが、
改めてイチローの存在感の凄さを思い知った試合だ。
点には結びつかなかったが、イチローのヒッや盗塁など孤軍奮闘のプレーが
相手チームのリズムを微妙に乱し、日本チームの奮起を促した。
チャンスにヒットの出無かった松中が二塁へヘッドスライディング、
松中のヘッドスライディングなんてシーズン中は見たこともない。
そして、あのベースを叩いた喜びが、まさにそれを示していた。
そして、そこから怒涛の攻撃が始まったわけでもあるし。

今回の勝利は本当に日本プロ野球にとって大きい勝利だ。

東京ドームで行われた一次予選、日本に勝利した韓国は、
まるで優勝したかのように全員がグランドに出て大はしゃぎしていた。
さらにアナハイムでの2次リーグでは日本に勝利した後、
韓国の国旗でもある太極旗をマウンドに突き立てた選手がいた。
そしてグランドをビクトリーラン。
おまけに今日の試合ではイチローの5打席目の
三塁ファールフライを捕球した三塁手は、
ボールをキャッチした後にしばらくボールを持ったまま走り、
ベンチに戻るイチローとすれ違うタイミングで、その足元にボールを放り投げた。
この行為に対してWBCの公式メディアであるESPMの解説者は強く非難していた。

韓国は、ここまで日本に対して、かなり無礼な行為が多い。
完全に日本を目の敵にしているかのような態度で試合に臨んできていた。
韓国は紳士のスポーツであるはずのベースボールを汚し、自らの欲望の元
勝利したことに対して理性を失った喜び方をしたきたのだ。
画面に映るその態度は、幼稚なナショナリズム剥き出しで
怒りよりもむしろ「哀れ」という気すら起こすものであった。
なぜ彼らはベースボールにおいて、あのような馬鹿げた態度をとるのか。
徴兵を免除されたからなのか、それとも歴史という呪縛に
いつまでも拘束されているからなのだろうか…。

あの態度の数々は、まるで日本を挑発し、韓国に対する憎悪すら感じたが、
しかし、日本代表は違った。彼らは決してそのような幼稚で
知性を欠いた挑発には乗らなかった。
野球はケンカではないし、政治の道具に利用するものでもない。
イチローは大好きな野球が冒とくされた、と強く感じていたに違いないが、
日本の選手が感情をあらわにして、韓国ベンチに向けてガッツポーズをしたり、
勝利後に全員グランドに出てはしゃいだり、
当然、日の丸をマウンドに掲げたりすることはなかった。
彼らはベースボールが紳士のスポーツであることをしっかりと理解しているからだ。
本当の強さやプライドは、プレーそのもので表現すべき。
この勝利は日本代表にとっても重要であるが、日本人にとっても重要なことだと思う。
幼稚で知性を欠いた隣国の態度には紳士的な態度で接するということを野球で学んだ。


まさに地獄の淵から不死鳥の如く甦った日本。
世界一まで、あとひとつ。
相手は世界最強のキューバ。当然、決勝まで上がってくると最初から予想できた国だ。
なんせ国技が野球の国だし。
しかし、ここまで来たら、このまま優勝も掻っ攫って大きな伝説を作り上げてほしい。
明後日の決勝戦も興奮して応援したい。

最初はそれほど盛り上がっていなかったWBCだが、
あのアホな審判のおかげでワイドショーなどでも取り上げられ、
けっこう日本中で盛り上がってきたんじゃないかな。
ガンバレ日本!あとひとつ!


疲れた

2006年03月18日(土)

今日は久々に実家に行ってきた。
実家に行く前に光が丘にも寄って買物もした。
実家には甥っ子も来ていたので一緒になって遊んだりしていたら
ものすごく疲れた…。

それにしても、修理に出しているコピー機がまだ戻ってこない。
先日、状況報告の電話がかかってきたが、新たな故障箇所が見つかったので
もう暫く修理の時間がかかると言う…。
本来なら今日、明日、そして明後日の祭日を使って
会報やマニュアルなどのコピーを全て終了したかったのに大きな誤算だ。
いったい、いつ戻ってきてくれるのやら…。

明日はWBCの準決勝、またいろいろ書くことが多いと思うので
今日はこのへんで。


奇跡の準決勝進出!

2006年03月17日(金)

昨夜から今日にかけて東京地方はものすごい強風が吹いた。
今朝は強風のため東西線が一時、全線で運転を見合わせていた。
自分が仕事に行く時も中野←→東陽町間の折返し運転のみ。
地上に出る部分に関しては運行されていなかった。
はるか昔、東西線は隅田川を渡る橋の上で強風のため転覆したことがあり、
それから安全のために風速25m以上の場合は運転をストップすることになっている。
それほど強い風が吹いていたということだ。
そしてアメリカ・アナハイムにも神風が吹いた。
まさに奇跡の神風だ。

昨夜の日記で「メキシコがアメリカに勝てるとは思えない。」と書いたが、
まさかメキシコが勝利するとは…。
報道によると、2次リーグ敗退がほぼ決まったメキシコチームは
試合のなかった昨日はディズニーランド観光を楽しんだとか。(^^;)
実力からもモチベーションからも「よもやアメリカが負けるはずはない」と
自分だけではなく、おそらくほとんどの日本人、アメリカ人が予想していただろう。
なので、まったく期待していなかったので、試合結果など気にもしていなかったが、
仕事先のパソコンでネットニュースを見た時は、マジで仰天した。
グラシャス アミーゴ!って感じ。
メキシコという国が好きになった日本人が多いかも。
今度、ロイヤルホストでメキシカンピラフを注文したくなったぞ。

メキシコは強国アメリカといい試合ができればいいかな〜。
最初は、その程度の動機付けしかなかったと思う。
それが一気に「勝ちたい!」いや「絶対に勝つ!!」という
ヴェクトルに試合の途中で変わってしまったに違いない。
あの「疑惑の」審判ボブ・デヴィットソンがライトポールに当たったボールを
なぜか二塁打と判定しやがった。
ポールに当たったらホームランだということは野球人なら小学生でも知っていること。
ボールにはポールの塗料まで付着していたというのに
判定を覆さないなんて悪質極まりない。
もはやアメリカを意図的に準決勝に進出させようという意図があった事は
疑う余地もない。
アメリカの敗戦、第2ラウンド敗退は、そんなアメリカの悪事を
野球の神は見逃さなかったということだろう。
しかし、世界中に中継されているのに勇気があるよなぁ〜って感心してしまうよ。
贔屓されていたアメリカは参加して良い事なんてなかったかもね。
イメージ悪いまま終了してしまったし。
と言うか、あそこまで露骨だと逆に真剣に戦ってるアメリカ選手達の
士気を下げてしまったのではないかね。
そしてメジャーリーガーの誇りを傷つけたんじゃないか?
さらに観客席のアメリカ人達も、純粋にベースボールを楽しみに来たのに
こんなアメリカ贔屓の判定ばかり下す審判に嫌気がさしたのではないか。
誰が見ても明らかにホームランだった、あのジャッジ、
アメリカの大人達は子供になんて説明するのだろう?
大リーガーは子供たちに夢を与えるのも仕事と聞いたことがある。
そんな大リーガーの選手が集結した今回のアメリカ代表チームの選手達が、
あの審判の一番の犠牲者かもしれない…。
アメリカが誇るベースボールの品位を落としてしまったクソ審判には、
なんらかの処罰が必要だ。永久追放でも構わないと思うよ、まったく。



遠くても祈りは届いた。奇跡は起きた。
他力本願だろうが今大会のルール上では紛れもなく、
日本はA組2位で準決勝進出進出だ。
勝利の女神、野球の神様は日本にまだ、試合をやらせてくれるのだ。
確かに出来れば実力で進みたかったというのが本音ではある。
だが、運も実力のうち。フェアに戦っているからこそ、
運が味方してくれたと割り切って次へ臨んでほしい。

そして準決勝で対戦するのは今大会3度目の韓国。
初めて開催されるWBCの4強にアジアのチームが2つも残ったということに
同じアジアの人間として誇りを持ちたいが、
同じ大会で3度も当たるというのは普通の大会なら考えられないような組み合わせだ。
同じリーグで戦った1位と2位がトーナメントの1回戦で当たるって聞いたことがない。
ならば別に1位通過とか2位通過なんて関係ないじゃないか。
通常ならA組1位とB組2位が、B組1位とA組2位が対戦というように
グループリーグの1位と2位が入れ替わって対戦するものだ。
まぁ、この対戦方法はアメリカが決勝まで強豪のドミニカやキューバと
当たらないように仕組まれた組み合わせだからだ。
アメリカ最大の敵といわれていたドミニカ、キューバ、プエルトリコなどが
潰しあいをしているうちに、アメリカはアジアやメキシコ、カナダなどに楽に勝って
決勝進出して、最終的には消耗している強豪にも勝って優勝というシナリオがあったからだろう。
こんなことは最初から分かっていたことではあるが、あまりにもあからさま過ぎて笑える。
さらに、アメリカの思惑も見事に外れたので愉快、痛快だ。
こんなにも仕組まれた大会を世界大会にすることが恥ずかしい。
それでも、やっぱり選手達は真剣に頑張っていたので、それだけが救いだけど。

あと不思議だったのは、どうしてグループリーグの最終戦が
同じ時間帯に開催されなかったかということ。
当たり前のことだが、八百長ができないように、普通の国際試合は
グループリーグの最終戦は同一時間帯に開催するのが常なんだけどな。

なんかアメリカの思惑が絡んだせいで不思議なことばかりだが
日曜日には決勝進出をかけて3度目の韓国戦。
一次予選、二次予選と2連敗しているが、次の準決勝での1勝の方が
過去の2試合よりも重い。なので一気に2連敗分を返してやることができる。
逆に、もしかしたら韓国相手に3連敗という恐ろしい結果が待っているかもしれない。
韓国にもプレッシャーはあるが、日本にも大きなプレッシャーがあるだろう。
しかし、現段階でのアジア一番は韓国であると思う。
今大会、各国のメジャーリーガーたちは辞退者も多く、
日本も松井や井口が辞退したため、真の最強チームを作れていない。
だが韓国だけは唯一、出場辞退者が出ずに最強チームを作ることができた。
昨日も書いたが「兵役免除(正確には2年間を4週間に短縮)」という
特典のおかげでもあるが、最強チームを作れたので今大会、唯一負けなしだ。
なのでリベンジとか意気込まず、日本は挑戦者と言う気持ちで
3度目の決戦に臨んでもらいたい。
一度は死んだ命、それが棚ぼたとはいえ甦ることができた。
一度、死んでいるのだから怖いものは何もない。
もう理屈ではない。一球一球に集中して、とにかくボールに喰らいつく。
泥臭くてもいい。ただ、それだけだ。

3度目の正直となるか、2度あることは3度あるとなるか、
非常に見逃せない一戦だ。
日曜日は全ての予定をキャンセルしてテレビの前で力の限り応援したい。

サンディエゴの地に神風を吹かしてほしい。
ガンバレ日本!


敗戦…

2006年03月16日(木)

残念!日本代表、韓国に敗戦…。(T_T)
遠ければ遠いほど祈りは
届かないものなのだろうか?

先発の渡辺俊介は最高の出来だった。
しかし打線につながりがなかった。
最後に見せ場は作ってくれたが力及ばず… (´・ω・`)ショボーン
まだ一応、準決勝進出の可能性は残っているものの
どう考えてもメキシコがアメリカに勝てるとは思えない。
クレメンスが先発のアメリカが順当に勝つだろう。
なんせ、メキシコは勝っても失点率で日本に負けるので
アメリカに勝って恨まれるよりいいと思うしね。
それにメキシコ国内ではサッカーで盛り上がっていて
WBCは全然だそうだ。
なので今日の試合で事実上の終戦と言っていいだろう。
本当に言葉にならないくらい残念だ。

今大会、振り返ってみると、やっぱり一番悔やまれるのは
アメリカ戦でのジャッジが覆ったこと。それに尽きる。
あの前代未聞のジャッジがなければ…とさえ考えてしまう。
本当にとっても悔やまれる。
誰かがネットで書いていたが、今回の大会は
「アメリカのアメリカによるアメリカのための大会」って、
なかなかうまいこと書くな〜なんて思ったりして(^^;)
だから、この初めてのWBC、優勝がアメリカ以外だったらどこでもいいや。
いや、無敗で準決勝進出を決めた韓国には、
アジア代表として是非とも優勝してほしい。 
個人的にはイ・スンヨプの活躍を期待したい。
それにしても今日の試合、韓国の応援の多いこと。
どうやら韓国に勝ってもらわないとアメリカが2次リーグ敗退してしまうので
アメリカ人は韓国の応援にまわったようだね。


それにしても野球の場合、短期決戦はチーム力だけではないということは
昨年、一昨年のパリーグのプレーオフを見れば分かっていたこと。
あとホンの少しの運、あるいはホンの少し勝ちたい気持ちの強さがあれば
結果は変わっていたのかもしれない…。
いや、やはり短期決戦、ミスをしたチームが負けるのは当然なのかも。
自分も長い草野球歴の中で何度も経験してきたことでもある。
韓国はシリーズ通してノーエラー。これは本当に素晴らしい。
反面、今日の日本は走塁ミス?にエラー、四球も多かった気がする。
韓国との決定的な差は、接戦で犯してはならないミスをしてしまったということだろう。
散々言われ続けていることだが、接戦で勝敗を分けるのは
無駄な四死球とエラー。2点を奪われたのも四球とエラーから。
その点、韓国は一時たりとも気を抜いていなかった様に見えた。

あと感じたのは「選手層の差=愛国心の差」である。
韓国は「愛国心」が強いからメジャーリーガーが7名も参加した。
所属チームからのプレッシャーも気にせず、シーズン前だというのに
自国のために多くのメジャーリーガーが参加したのは心強かったはずだ。
一方、日本はイチローと大塚の2名のみ…。
歴然とした差がここにも現れていると思う。
松井秀喜は、出たくても出れない事情があったのかもしれない。
井口だって最初は参加を表明していたのに突然の辞退。
城島や松井稼は…。
いや、松井がいなかった、井口も城島もいなかった。
金本や今岡、高橋由伸だって出ていない…
マスコミは、こんな論調にだけはなってほしくないな。
現状の日本代表チームは本当に頑張ったんだから。


韓国との2試合を見て「実力の差」は殆どないか、
それ以上に日本の方が実力はあると思う。
しかし、この「愛国心」の差は確実に韓国のほうが上である。
まぁ、韓国も「愛国心」の一言ではない複雑な事情があるのだけどね。
そう、五輪やW杯でもよく餌としてぶら下げられる「兵役免除」
今回も準決勝進出で選手たちは兵役を免除されるという褒美があったそうだ。
兵役免除されるならメジャーリーガー達も喜んで参加するか…。
日本にはこんな特典はなかったもんな。
この「兵役免除」の特典は、どんなスポーツでも実力以上のものを
引き出すことができる韓国特有の魔法の特典だ。
この魔法の特典は時々、羨ましく感じてしまうのも事実。



初めての大会で様々な問題点が出たと思う。
開催時期、開催地、球数制限、そして審判の問題。
まぁ、最初から完璧な大会なんて出来るとは思っていなかったので
今後は問題点を解決して、より良い大会にして野球を世界規模で盛り上げてもらいたい。
五輪で野球を復活させるためにも、成功させていかなければならない。
やはり開催時期はシーズン中、サッカーW杯と同様に6月位がベストだ。
その期間は各国のペナントレースは休んでもいいと思う。
そうすれば参加辞退の選手もいなくなるし、球数制限も必要なくなるので
真のナショナルチームが結成できるはずだ。
開催地は各国持ち回りでも立候補制にしてもよい。
「野球発祥の地だからアメリカ」という考えはなくしてほしい。
もちろん審判も各国から集め、不公平のないように第三国の審判が裁く。
このようにして、次の3年後の大会につなげていってほしい。


結局、日本は一次予選から6戦で3勝3敗の成績。
最低審判野郎の誤審という不運もあったが、この戦績はどうなんだろう?
いや、もう多くは語るまい。
本当に王Japanの選手の皆さん、お疲れさまでした。
今度はもうすぐ始まるペナントレースで楽しませてください。

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