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2006年01月07日(土)
連休初日であったが、特に何もネタがないので 今さらながら大晦日に行われた紅白の感想などを…。 当日は格闘技主体だったために紅白でちゃんと観たのは鈴木亜美、 松浦亜弥& DEF.DIVA、モーニング娘。、氣志團、ゴリエ、 大塚愛、グループ魂くらいだったかな…。 あとは常にチャンネルはTBSかCXの格闘技になっていた。 なので翌日にHDD内蔵DVDレコーダーに全部録画していたので それを早足で観ての感想になるけど。ヾ(^-^;)
結局、視聴率は42.9%と昨年より上がったものの、 歴代でみるとワースト2位という結果だった。 それでもPRIDE、K1には圧勝。 瞬間視聴率で1度も譲らなかったのは、さすがとしか言いようがない。 やはり、みのもんた の司会は成功だったのかな? だが、以前からNHKとみのもんたとの衝突話題が ニュースで報じられ、紅白に影響が出るのでは?という 心配も事前に和解があったようで、一件落着と思いきや 蓋を開ければ問題多発で去年よりある意味 酷くなったといわざるを得ない内容だった。 曲紹介よりトーク主体となった当の本人は「満足度10%」という 不満ぶりを翌日のマスコミにもらしていた。 まあ、不満を持つのは構わないが、今回はトークショーではなく 歌合戦という事を理解してるのかな?という疑問を感じるけど。
ところどころで見かけるNHKスタッフの姿と 視聴者の目にも明らかに分かる「巻き」の入った進行は 落ち着いて見られない感じを抱かせるだけでなく 年々盛り下げる原因の一つなのではないだろうか? こんなことなら時間にゆとりをもたせるように 歌手の数を厳選するとかすればいいのに、なんでその辺がうまくいかないのかね。
あと、NHKホールに集まり、紅白分かれて行うことに意味があるわけで、 他所からの中継っていうのはどうかと思う。 なんか紅白の枠を越えているんじゃないかな。 確かに中継で出たとしても、そのアーティストのファンは 嬉しいかもしれないが、それなら出場しない方が良いのでは?と思ったりもする。
前置きが長くなったが、今回の第56回紅白歌合戦の感想なんぞ、 個人的な感想と独断、偏見交じりなのでご了承を。(^^;
●司会者 司会者全員カンペに頼りすぎ。目線が違うのが明らかに分かるから もうちょっと何とかならなかったかな。 グループ司会という割には一人暴走気味だった気も…。( ̄◇ ̄;) 仲間由紀恵はそれでもこなしてくれたけどね。 だけど衣装チェンジ早すぎ。 山本なんとかっていう俳優は最後まで固すぎで必要性が感じられなかった。 やはり司会は局アナがいいのかもしれないね。
●紅組 鈴木亜美 紅白の前、レコード大賞で金賞受賞のアミーゴ観たが、 久々の紅白でビビッタのか、異様に歌が下手くそだった。 自分の実力の半分も出せなかったのではないかな。
モーニング娘。 卒業メンバーが一夜限りの復活、 懐かしさと真のモーニング娘。の姿が見れて良かった。 現役メンバーが全然目立たなかったが仕方ない。 毎回「紅白スペシャル」という曲はどうかと思うけど 今回はセット商品だったのでしょうがないか。
石川さゆり やっぱ「天城越え」最高だ。 最後のカメラ目線は迫力というより怖っ!
倉木麻衣 デビュー曲である「Love,Day After Tomorrow」は変なアレンジあり CDのオリジナルキーよりも下だった。 L・O・V・Eのジェスチャーも無く、物足りなかった。 ただデビュー曲だけあって髪型も当時に合わせたのは良かったかも。 だけど、なんで倉木麻衣ってTVは紅白にしか出ないんだろう。
倖田來未 スペシャルバージョンといっても結局は2曲だけ。 代表曲が「キューティーハニー」だけっていうのもツライ。 シークレットライブではダンサーとの絡みに、 茶の間で見せられない過激な場面があったり、 レコード大賞では露出のかなり多い衣装が話題を呼んだため 今回は紅白で更に度を行き過ぎないか心配してたが意外と普通。 レコード大賞受賞は他のノミネート歌手に恵まれたな。
ゴリエ ちょっと人数多すぎ?と思ったが、意外や意外、最高のパフォーマンス。 紅白歌合戦に、あえて歌ではなくダンス一本で勝負したのは評価したい。 フジテレビマークからNHKに替わる所なんてシャレてる。
大塚愛 やっぱり可愛いし「プラネタリウム」は良い曲だ。
小林幸子 前評判どおり衣装というより舞台装置はスゴイの一言。 でも、やりすぎ感と食傷気味感しかない。もういいよって感じ。
夏川りみ 4年連続同じ歌っていうのも良いのか悪いのか…。
浜崎あゆみ なんか最近、目立たないというかオーラがなくなった感じ。 特に紅白では全然目立たなかった。もう、あゆの時代も終わりかな。
渡辺美里 昔のような高い声は聞けなかったが、やっぱりいい歌だ。 青春時代が甦ってきた。それにしても老けたな…。
中島美嘉 紅組セミファイナルの役を十分果たしたのに 余韻に浸る暇なしでステージを追われて可愛そうだった。 「巻き」なのは分かるが、あの扱いは酷すぎるね。
天童よしみ 美空ひばりの歌は美空ひばりしか歌えない。 確かに歌は上手だが「川の流れのように」は美空ひばり以外ありえない。 なんか電池で動いているみたいだった。
●白組 細川たかし トップに北酒場とは粋な演出。けっこう盛り上がったが、 続く紅組トップの川中美幸でしらけてしまい残念。 どうせなら鈴木亜美とかゴリエで盛り上がり感を続けてほしかった。
布施明 仮面ライダー響に美味しいところ持って行かれた感が強い。 まさかラストに変身を解いて細川茂樹が来るとは思わなかった。
氣志團 裏の格闘技を茶化した演出はニクイ。 よく観ると高田役や谷川役の人までいたし、若貴らしき人の喧嘩まで。 曙役の一人がワザと前のめりで倒れこむあのシーンは笑った。
氷川きよし 一番、紅白に似合う歌手なのに今回は影が薄かった気がする。
T.M.Revolution なんでスターウォーズ?全然意味わかんなかったし、 なんか歌も下手で聴いてて疲れた。 今年はガンダムSEED DESTINYの主題歌がヒットしたので そっちを聴きたかったのに。
グループ魂 なぜこのグループが?だけど紅白らしくなくて面白パフォーマンス。 歌も「ケロロ軍曹」の主題歌で歌詞が超ウケた。 ケロロ軍曹の着ぐるみが登場すると予想していたが外れた。
アリス 「狂った果実」「遠くで汽笛を聞きながら」と渋い選曲。 「冬の稲妻」と「チャンピオン」は 2001年のアリス初登場時に 『アリス ミレニアム スペシャル』で既に演っちゃってたので、この選曲なのかな。
m-flo・Akiko Wada まぁ、ゴリエは分かるとして、今回のこの組み合わせの意味が理解出来ない。 和田アキ子はやっぱり紅組で「あの鐘をならすのはあなた」を 歌ってほしかったなぁ。
五木ひろし スキウタからなら、やっぱ「夜空」とか「よこはまたそがれ」 「千曲川」「契り」など良い歌が多いのに、 なぜ誰も知らないような歌を歌ったのか不思議だ。
北島三郎 花吹雪多すぎ。ってか大雪で困っている人が多いのに、やりすぎでは? だけど演歌界のドンなので問題なしなのかな。 この方の時は紅白関係なく皆、起立してた。
SMAP 今回2度目の大トリ…。NHKはSMAPに頼りすぎ。 間の「世界にひとつだけ〜」も「恋のマイアヒ」も。 何でもSMAPに頼めば視聴率稼げるって思っている。少しは努力しろよ。 なら紅白辞めて「SMAPライブ」でもやれよ。と思ってしまった。
全体的な感想 WaTのアクシデントはちょっと可愛そう。 あと音声関係にも問題あったのでは? いくら進行が遅れ気味だからといって中島美嘉の扱いは酷い。 歌い終わったら、さっさと変われと言わんばかりの進行は 見てても「ハァ!?ちょっと早すぎない?」と思うくらいの慌しさを感じた。 今回の白組は出場歌手の差がありすぎ、結果としては白組が勝ったが 個人的には紅組の方が前評判程ではなかったものの良かったと思う。 というより今回の結果はちょっと怪しい気もする。 なんといっても総合司会のみのもんたの白組贔屓が露骨だったし。 デジタル放送の普及による「お茶の間投票」「携帯電話での投票」 会場のジャッジも野鳥の会ではなく紅白札を識別できる コンピューター?による完全デジタル集計システムとなったようで 以前のように玉投げで行われなくなったところなんかは非常に寂しい。 やはり紅白には手作業の良さを失ってほしくない。
あと、良いと思ったのは吉永小百合の朗読から始まった 昭和を振り返るところかな。 朗読自体は非常に暗いけど、我々日本人が決して忘れてはならないこと。 そこから、さだまさし、森山良子の歌も良かったと思う。 さらに昔の曲をメドレー風に紅白メンバー関係なしに歌うところは 息抜きとしても十分受け入れられる内容。 一曲一曲が短かったのは残念だけど。
変わったことをする試みは悪くないと思う。 しかし全体的な内容としては期待外れ。 歌合戦という内容からはみ出したバラエティー番組ともとれる内容は 歴史ある紅白を改めて考え直す必要があるのでは?と思う。 昔のように純粋に歌合戦をしてほしいとも思った。
あー、ここまで書くの疲れた。( ̄◇ ̄;) 明日は熱海に一泊で温泉旅行のために日記はお休みなので ちょっと頑張って長く書いてみました。
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