Web Masterの日記



Merry Xmas

2005年12月25日(日)

昨日のクリスマスイブは恒例のクリスマスパーティーだった。
今年は則家で行う予定だったが、千砂子が高熱を出し、嘔吐下痢のため
則家で行うことができず当日の朝に急遽、田辺家に変更となった。
うちか西浦家という案も出たらしいが、料理の関係で
当日では無理だと判断し、昨年同様田辺家となった。
やはり田辺家は広い。7家族20人が入っても全然余裕だ。
田辺のご両親も含めると8家族22人か…。
公園で「あちりさひな」と鬼ごっこして、かなり疲れてしまったが
楽しい時間を過ごすことができた。
西浦家経由だったが、往復75キロの道のりも、意外と時間はかからず
行きも帰りもあっという間だったな。

今日はクリスマス。
クリスマスはイエスの誕生日と言われているが、実は真っ赤なウソなのだ。
12月25日は、太陽神ミトラが復活した日である。
ミトラは冬至に死に3日後に復活する。
このミトラ教の教義を丸ごと盗んで、布教のために利用したのが
実はキリスト教なのだ。
マリアが処女で懐妊したというのも、適当に民間の信仰を取り入れただけ。
というか、言葉は悪いが、当時のカルトの寄せ集めがキリスト教なのだ。
その後、急速にキリスト教は全国に広がり、逆にミトラ教は衰退。
12月25日もキリスト教のクリスマスとして世界規模のものになったが、
本来はミトラ教から頂いた教義で、あとから勝手に付け加えたものなのだ。
なんか聖なる夜に現実的なことを書いてしまい申し訳ないが、
一応、豆知識として掲載してしまった。(A;´・ω・)フキフキ

さて、今日がクリスマスということは実は自分の結婚記念日でもあるのだ。
結婚式は2月にハワイで行ったが、入籍したのは紛れもなく12月25日。
今年で早くも7回目だと思う。ヾ(^-^;)
しかし結婚記念日とは逆に昼過ぎから夕方までは大掃除に明け暮れた。
今年はカレンダーの都合上、年末年始休みが短い。
基本的に31日の大晦日は、何もしない主義なので
大掃除できそうなのが30日しかない。
去年は引越して間もなかったので大掃除らしい掃除はしなかったが、
今年はちょっと頑張って掃除してみた。
しかし、まだ引越して2年しか経っていないので、意外と汚れていなかった。
まぁ、子供も居ないし、共働きのため誰も居ない時間が多い。
さらに室内禁煙に心がけているため、汚れは少なく
思ったよりも楽に掃除できたかな。
まだ全部は終わっていないが、残りは30日に少しやれば片付きそうだ。
とりあえず今日の大掃除が終わった後、
先日、買ってきたケーキを食べて結婚記念日を祝った。
毎年、結婚記念日には奮発してマキシムのケーキを買って食べることが
恒例行事となっている。
1年ぶりのマキシムのケーキだったが、やっぱり美味しかったなぁ。

ディープインパクト、2位だったみたいだね。
やっぱり古馬には勝てなかったのか…。
でも2位でもすごいことだと思う。
海外にでも行って活躍してもらいたいものだ。
女子フィギュアの日本代表が決まった。
村主も荒川もさすが女王の貫禄だ。
最近、連戦で調子を崩していたミキティだったが
ポイントを貯金していたために滑り込んだ。
浅田真央の年齢制限はルール上、仕方ないことだが本当に残念。
たった87日くらい、いいじゃないかと誰もが思うが規則は規則だ。
なのでトリノ行きの3人は、女子フィギュア史上、最強の3人じゃないのかな。
一番ホッとしたのはロッテガーナチョコレートのCMに3人を起用した
スポンサーと広告代理店の人じゃないのかな。(^^;)
トリノ行きを見越して起用した3人が、3人とも決定したんだから。


さて、大掃除をしていたために今日も年賀状を書けかけなかった。
会報の作成も年内には間に合いそうもない。
他にも年内中にやらなくてはならないことが山積だ。
本当に1日が24時間じゃなく、せめて36時間あればいいのに…。
こんなことを毎年、年末に思ってしまうよ。
今年も残りわずか、あと仕事は4日間だけだ。
とりあえず気を抜かずに走りきるしかないだろう。


無題

2005年12月22日(木)

昨日、今日と店は大繁盛。
忘年会のピークだったな。
今月は当然だが、いつもの数倍も忙しい。
やっと明日から連休なのでホッとしている。
とは言っても、明日は買物に行かなくてはならないし、
あさっては則家でクリスマス会。
25日は大掃除でもしなくてはならないので予定は全て埋まっている。
年賀状も宛名だけ印刷したけど、その後は何も手をつけていないので
そろそろ書かなければ…。
年内発行を目指している会報95号の制作にもかからなくてはならないし、
本当に師走は忙しい。
それでも年内の仕事はあと4日、頑張りましょう。


ディープインパクト

2005年12月21日(水)

さつき賞、日本ダービー、そして菊花賞の三冠を制した馬は
長い競馬の歴史でも過去5頭しかいなかった。
その中でも無敗で三冠達成したのは皇帝と呼ばれ、圧倒的な速さと
力強さを兼ね備えたシンボリルドルフしかいないが、
見事、21年ぶりにディープインパクトが無敗三冠馬に輝いた。
あの興奮の菊花賞から2ヶ月、今度は古馬との初対決でもある
有馬記念の日が迫ってきている。
ディープインパクト以外は、まるでポニーかロバに見えてしまうほど
脅威の速さで距離も関係なく今まで全7戦を勝ってきたが、
初めて古馬とのレースではどんな結果が待ち受けるか…。

その深く澄んだ目の輝きに衝撃を受けたので名づけられた
「ディープインパクト」という名。
普通の馬よりも一回り小さいのに、圧倒的な強さを見せ付け、
我々に深い衝撃を与え続けてきた。
同時に、世知辛い世の中に夢と希望を与え続けてくれている。
あの怪物と呼ばれ、競走馬のぬいぐるみブームまで作った
オグリキャップが引退したと同時に、自分は競馬を辞めた。
その後も速い馬や話題の馬は出てきたが、
今回のディープインパクトは正真正銘、本物だと思う。
今度の日曜日、馬券は買わないが有馬記念の
ディープインパクトの走りは注目したい。
たとえ、どんな結果になろうともディープインパクトは
その走りに人々の夢と希望を背負って走ってくれるだろうから。
頑張れ!ディープインパクト!

昨日の清原に次いで中村紀もオリックス入りが決まった。
「NK砲」の誕生により、これでオリックス最大の弱点だった
得点力アップは確実だろう。
もともと投手陣は悪くない。
来シーズンはオリックスから目が離せなくなりそうだ。
というか、やはり来季もセリーグよりパリーグのほうが面白そうだな。
仰木前監督の弔い合戦となる2006年シーズン、
オリックスバッファローズの戦い方に注目だ。
それにしても仰木氏って本当にスゴイ人だったんだと改めて思った。


クリスマス会

2005年12月20日(火)

今年のクリスマス会は久しぶりに則家で行う。
田辺が千葉の田舎にでかい家を買ってからは
田辺家で毎年行っていたが、今年は則ぞーが修善寺遠征時に
久保田やジミーに声をかけていたらしく、
当日、仕事のジミーは仕事後、田辺家までは行けないが
則家なら行ける距離にあるので、則ぞーの強い勧めで則家になった。
現在の自分の家からなら、則家も田辺家も行きやすい場所なので
自分としては、どちらでやってもいいんだけどね。
でも、やっぱ則家のほうが近いな。
残念ながら久保田は奥さんの出産間近と自身の体の具合のため
今年は欠席だが、それでもかなりのメンバーが集まりそうだ。
久しぶりに伊藤家も参加らしいし。
則家にあんな沢山の人間が入るのか?ちょっと心配。

昨年は仕事のために欠席したが、今年は三連休なので2年ぶりに出席。
そして2年ぶりに子供たちへクリスマスプレゼントを買うことになったが、
もう子供も多く、大きくなってきて何がいいのか分からないので
あえて各家庭にリクエストを聞く手段に出た。
亜沙子、里紗子、千砂子、日菜子、亜美、拓海、健也…7人もいた。( ̄◇ ̄;)
まだ自分の意志で「ありがとう」の言えない幼児には
プレゼントはあげない主義だが、
どんどん「ありがとう」の言える年になってくるな…。
ほんと子供の成長は早い。
以前、田辺から「プレゼントはもう止めませんか」と言われたが
やっぱりクリスマスといえば子供は期待してしまうだろう。
いきなり大人の都合で止めてしまったら、なんか可哀想な気もする。
逆に誕生日プレゼントを止めて、クリスマスだけに統一すればいいかも。
シーズンオフに誕生日の子供には渡すことがなかなかできない。
シーズン中、同じ月に複数の子が誕生日を迎えた場合、
その子達だけにプレゼントを渡す時は、
他の子に隠れて渡さないと、なんとなく渡しづらい。
クリスマスだと、みんな一緒に渡せるので良いと思うのだが。
もらう方の親は気を遣うのかもしれないが、
そんな高価なものは当然買わないし、全然気にしなくていいんだけどね。


変なビル

2005年12月19日(月)

仕事場のある銀座二丁目に変なビルが建った。
(画像はblogタイプに貼り付けてあります)
プランタン銀座の裏に建つピンクのビル。
パッと見ただけで窓の形状がおかしいのがよく分かる。
このビルは「MIKIMOTOのブティック」だが、
よくこんなビルが認可されたのか不思議だ。
外から見る限りでは開閉できる窓はひとつもない。
フロアの境目にも窓があるが、建築基準法や消防法には触れなかったのだろうか?
MIKIMOTOのブティックはシャネルやヴィトンのある
世界一高価な交差点「銀座二丁目交差点」にもあるが
この不思議な窓が一面にあるピンクのビルは
銀座の新たな観光スポットになるのかもしれない。


休みなのに疲れた

2005年12月18日(日)

今日は休みなのに、いや休みだからこそ疲れてしまった。
昼過ぎに車の点検でネッツまで行き、
点検後に久々に練馬に行って床屋で髪を切る。
さらに実家に寄ったら甥っ子が来ていて一緒に遊んだらメチャ疲れた。
なのでもう眠いからおしまい。


疲れた

2005年12月17日(土)

今日は土曜日だったが仕事…。
12月に入って土曜日はずっと仕事だ。
そして土曜日なのに忙しい…。
やっぱり12月なんだな…。またかなり疲れがたまってきている感じ。
でも、よく考えると来週の土曜は連休だし、再来週はもう大晦日。
今年最後の土曜仕事だったんだ。
というか、今年の仕事はあと10日しかない。
なんか今年の1年は早いなぁ。
忙しい師走だが今年の残りわずか、頑張りましょう。


ご冥福をお祈りします

2005年12月16日(金)

昨夜、元オリックスの監督でもあった仰木彬氏の訃報を知った。
ほんの数ヶ月前までオリックスの指揮を取っていたのに
まさかの気持ちで一杯だ。
かなり体が悪かったようで、今季終盤の試合後などは
自分で階段も登れないような状態だったという。
本来、肉体的にも精神的にも激務な監督業など無理だったのかもしれない。
しかし近鉄バッファローズとオリックスブルーウェーブが合併し、
今年からオリックスバッファローズとなった時、
近鉄、オリックスの両チームで監督をした経験から仰木氏しか適任はいなかった。
「グランドで死ねるなら本望」と生前、よく話していたそうだが
野球界への最後の奉公の意味で、死を覚悟して監督に復帰したのかもしれない。
シーズン前の昨年12月に仰木氏は殿堂入りを祝うパーティーを催し、
「自分と少しでも関係した奴は誰でも来い。金は全部オレが出す」
と言って大勢の人が集まったという。
その中には教え子だった野茂やイチロー、田口などの
現役メジャーリーガーも当然、集結した。
そして仰木氏は「今日はオレの生前葬だ」と言ったらしい。
昨夜、亡くなる前に「去年やったから密葬にしてくれ」と告げたという。
さすが仰木監督、男の中の男。いや漢だ。
その話を読んだ時、おもわず涙目になってしまった。

日本の野球指導者というのは少年野球からプロ野球まで
型にはめたがる指導者が多いが、仰木氏はその人の個性を大事にした。
野茂のトルネードやイチローの振り子打法、
普通の指導者なら、真っ先に直されそうな彼ら独自のフォームだった。
しかし、そのフォームで実績を積んだからこそプロ入りしたわけである。
仰木氏は、それを尊重し何も言わずに、そのフォームのまま彼らを鍛えた。
その結果、野茂もイチローも日本だけでなくメジャーを代表する選手になった。
こんな人間味があり、またある時はデータに裏づけされたマジック
俗に言う「仰木マジック」を駆使した監督というのは他にはいない。
まだこれから、その指導力や頭脳を野球界発展のため、
若い選手の育成のために使ってもらいたかった。

金の亡者、総合経営研究所の内河健は証人喚問の場で大嘘をつく75歳の大悪党。
殺しても死なない感じで、まだピンピンしていた。
なんで悪党は長生きして、本当に必要な人は早く逝ってしまうのだろう。
仰木彬氏 享年70歳…リハビリに励んでいる長嶋茂雄氏と同年齢。
清原、中村紀らがオリックスのユニホームを着る日を待たずに
野球一筋の生涯を閉じた。本当に早すぎる死、
野球界にとって大きな大きな損失である。
心よりご冥福をお祈りいたします。


証人喚問&たばこ税

2005年12月15日(木)

昨日の証人喚問だが、正直物足りない感じしか残らなかった。
喚問する側が手ぬるすぎる。
「俺に質問させろ!」と思った人も多かったはず。
全然、的外れな質問が多く、結局はほとんど進展なし。
証人から事実を引き出すことより、自分の見解を述べるのに
多くの時間を費やし、歯がゆさだけが残った。
なんとも消化不良の質疑、これでは何のための証人喚問だったのかすら疑問だ。
こんな手ぬるい質疑なんて国民も被害者も納得しない。
結局は国会議員にも癒着している連中がいるから
あまり突っ込んだ内容は聞けないのか?
分かりきっていることばかり一人で話して時間を消化しているだけ。
そう思われても仕方ない中身のない内容だった。
唯一、健闘したのは民主党の馬渕議員のみだった。
黒幕・内河に対し、証拠資料を見せつけ真っ向からぶつかった。
今後も彼の活躍には期待したい。

早くて来年5月に、またタバコが値上がりするそうだ。
俗に言う「たばこ税」が1本につき1円値上がり、一箱単位だと20円の値上げ。
たかが20円とは言うが毎日買っていたら
月30日で600円も今までより払わなくてはならない。
確か前回の値上げは2003年7月、その時から3年経たずに値上げか…。
たばこ税は取りやすく反発が少ないから、真っ先に増税されるが
以前は国鉄債務の返済とかに使われ、今回は児童手当の支給対象拡大の財源確保と
まったく関係の薄いものに使われがちだ。
タバコばかりに負担をかけるのではなく、日本と同様に財政赤字の膨らむ
イタリアで来年に導入される「ポルノ税」のような
新たな税金を作って財源確保に出てもいいのではないかな。
「ポルノ税」とはポルノ雑誌やビデオ、DVDに定価の25%が課税される。
25%って、かなりの数字だが、ポルノも大人の嗜好と考えたイタリア政府は
なかなかシャレてるんじゃないかな。
さすがポルノ女優・チッチョリーナが議員をやってた国だけあるな。


パス

2005年12月14日(水)

姉歯も内河も証人喚問来てたな。
いろいろ書きたいこともあるが、今日は眠いのでパス。

 < 過去  INDEX  未来 >


Web Master