Web Masterの日記



悪い奴ほど知恵が働く

2005年12月13日(火)

明日は耐震強度偽装問題の証人喚問が行われる。
はたして先日の参考人招致を欠席した元建築士の姉歯は来るのだろうか?
そして赤裸々に全てを語ってくれるのだろうか?
もう1人、この日記でもマスコミが書く前から黒幕と書いた
「総合経営研究所」の内河健も証人喚問に呼ばれている。
すべての偽装は、この内河の指示で行われたと判断している。
しかしながら、前代未聞の守銭奴の内河健は、明日の国会の証人喚問を
バックレルために、どこも悪くないのに「仮病で入院」して、
最高級の個室で「面会謝絶」だという情報が飛び込んできた。
よって明日の証人喚問には姿を見せないと予想する。
いや、もしかしたら平気な顔で国会に来て、記者会見の時のように
また知らぬ存ぜぬと、とぼけた答弁をするかもしれない。
なぜなら、この内河ってジジイは、12月7日の国会の参考人招致を
仮病で欠席したくせに、なんと翌日の8日には奥さんと離婚をしていた。

ここまで自分の犯罪が公になり、今後は自分に対する莫大な
損害賠償が起こることを想定しての行動だってことは一目瞭然だ。
つまり、損害賠償が起こる前に離婚をして、自分の財産を慰謝料の名目で
すべて奥さんに渡しておくっていうこと。
内河健の個人資産は概算でも100億円を超えると言われていて、
このまま捜査が進み、内河健本人の責任が立件されれば
資産の差し押さえも十分に考えられる。
そのための対策が今回の「偽装離婚」だ。

こんな状況下で大慌てで離婚すること自体が不自然だ。
何よりもおかしいのは、離婚した奥さんはどこへも行かずに
離婚後も今まで通りに同じ家で一緒に生活して行くって話。
ようは、完全に「書類の上だけの離婚」であり、
実際には今までの生活と何ひとつ変わらない。
ただ、ひとつだけ大きく変わることは、内河健の莫大な財産のほとんどが
奥さんの名義に変わり、その資産に関しては誰も手を出せなくなるってこと。
責任が立件され、被害者救済のために内河自身の資産が差し押さえられても
その内河にはすでに資産はなく、一緒に暮らしていても書類上他人となった
元奥さんの資産に関しては検察も手を出すことはできない。
なにしろ他人の資産だから…。
さらに相続と違って離婚に関する慰謝料ってのは、
それが何億円でも何十億円でも1円の税金も掛からないのだ。
つまり、内河健は1円も課税されずに莫大な自分の資産を守ることができる。
サスガ守銭奴!どこまで腐りきったクソジジイなんだ。
1円でも他人にあげることは嫌なんだろうね。

ここまで舐められても行政は指をくわえて黙って見てるだけなのか?
もし明日の証人喚問に奴が来たなら、
「あなたは12月8日の国会の参考人招致を仮病でバックレたクセに
翌日の9日に大慌てで奥さんと離婚したのは、財産隠しのためですか?」って
質問してほしいと思う。いや、できれば「財産隠しのためですか?」じゃなく
「財産隠しのためですよね?」って聞いてほしい。
そんな勇気のある政治家は今の永田町にはいないだろうな。
というよりも、内河と癒着している政治家も多いので、
内河自身に逃げ道を作るために問題が発覚してから
全体的にスローな展開が気になっていた。
案の定、内河は資産を守りやがった。
本当に悪い奴っていうのは悪知恵がよく働くな。
あーーームカツク!


ドリームモーニング娘。

2005年12月12日(月)

年末の紅白に「ドリームモーニング娘。」が登場とのこと。
こういう時はシンプルなネーミングでいいだろうが、
なんだかな〜って感じも多少あり。
現役モーニング娘。の10人に元モーニング娘。のOGと合わせて
合計19人で、やるとのことだが、まぁお祭みたいなものなので
よいのではないかね。
それに、今年の紅白のコンセプトから考えたら想像の範疇のことだろうし。

今、ネットで話題になっているのはOGの中に
男問題で実質クビになった矢口真里も含まれているということ。
そこがハローコンサートと紅白の向いてる方向の違いでもある。
ハローコンサートは客はほぼファンだけだし、矢口に対する賛否があって、
MCで顔は出すけど歌はなしというのが
事務所が考えた心配するファンと許すまじなアンチの
双方を汲んだ形なのだろう。
あと、この前のハローコンサートで矢口抜きのOGだけで歌った
「LOVEマシーン」の反応を見たとこってのもあるのかもね。
そして紅白。これは近年格闘技に押されているものの
大晦日の国民的番組であることは変わりなく、
見る人はファンよりも圧倒的にお茶の間なので
お祭りとして懐かしい顔に需要も高いし、
不自然に矢口がいないと「何で?」ってなるからだろう。

ぶっちゃけ、現役メンバーは割を食うとこはあるだろう。
はっきり言って存在感ではOGに勝てるメンバーがいないし。
演出的にどうなるかわからんね。
最初から19人なのか、別れて登場で最後に全員なのか…。
安倍なつみ、後藤真希、石川梨華は結果として、
DEF.DIVAと2曲出れるのだろうし。
しかしDEF.DIVAじゃなく「松浦亜弥&DEF.DIVA」って、なんだか変な感じだ。
DEF.DIVAに既にあやや含まれてるのにな。
まるで「内山田洋とクールファイブ」 みたいなもんって事だよね。

話戻すが、矢口真里と飯田圭織は紅白に8年連続出場になる。
すでにモーニング娘。辞めて、ソロで曲も出していないのに
今年も出れるとは強運の持ち主だ。
あと、石川、吉澤、辻、加護の4期の4人も行く末が全く違っているというのに、
足並みを揃えて5回連続出場というのが強い縁を感じてしまう。
そして保田圭が3年ぶりの出場か。(^^;

曲目は、本当に一般層におぼえてもらっている部分だけと言うことで、
「LOVEマシーン」→「恋愛レボリューション21」のメドレーと予想する。
やはり歌詞に「モーニング娘。」と入っている「LOVEマシーン」は
外せないし、スキウタアンケートの上位曲でもあるし。

しかし、そう思わせておいて、NHKに関連のある曲と言うことで、
「モーニング娘。のひょっこりひょうたん島」だったらウケるんだけどな。
でも、もっと事務所がNHKへ圧力をかけられるくらいの力があったら、
是非19人で「女子かしまし物語」をやって欲しい(笑)
まぁ、無難に「LOVEマシーン」で決定だろうけどね。

だけどNHKも格闘技戦争が話題作りうまいので、
対抗策に四苦八苦している感がアリアリだな。
とりあえずドリームモーニング娘。とDEF.DIVAは観てみよう。


無題

2005年12月11日(日)

ソフトバンクの和田が仲根かすみと結婚。
うまいことやったなぁ…と少し羨ましく思ってしまった。
福岡国際柔道では女子が全8階級を制覇。
谷亮子のいない48キロ級では16歳の中村美里が谷(田村)、阿武以来の
女子高生王者になった。
女子柔道界は、うまく世代交代ができているようなので安心だ。

年賀状の印刷をしていたら時間がかかってしまい眠くなってしまったので
今日はおしまい。


過保護の影響

2005年12月10日(土)

学校が「ゆとり教育」週5日制の導入に伴い、
週末に小学校の受け皿となってきた学習塾のはずなのに…。
子供が犠牲になる事件が相次ぎ、学校や通学路の安全対策が議論される中で
多くの子供が集まる塾の安全については見過ごされてきていた。
しかし、大手進学塾では、講師募集の面接の場合、3回も面接をし、
学力、指導力だけでなく「社会性」もチェックしているが、
成績は優秀なのに受け答えが上手くできなかったり、
挙動がおかしかったりするなど、子供の相手をさせられない若者が増えていると嘆く。
週5日制導入以降、学習塾は増加傾向にあるが、
その全ての中身は誰も把握できていないのが現状。


昨日、栃木県の女児殺害事件について書いたが、
悲しいことに、また考えられない事件が起こってしまった。
子供を守るべき塾の講師が、その塾に通っている小六の女児と
教室内で口論となり、自分で用意していた出刃包丁で女児を刺殺…。

なんで分別のつく23歳の大人が子供と口論になるんだ?
報道では、前から「いがみあってた」って書いてあるが
なんで先生が生徒といがみあうんだ?
精神がまだ子供だから生徒といがみあっていたんだろう。
なんで塾に出刃包丁やハンマー持ってくるんだ?
最初から殺す気だったとしか考えられんだろう。
他の生徒を外に出して被害児童と教室に2人きりになり、
さらに部屋に鍵をかけるなんて殺害意欲満々じゃないか。
しかし、なんで簡単に人を刺せるんだ?
出刃包丁なんかで刺したら、どうなるのか分からないのかね?


ナイフで刺したり、刀で斬りまくったり銃で撃ちまくったり、
そんなゲームの氾濫は人の痛みというものを麻痺させてしまう。
ゲームを進めていくと、自分の行く手をさえぎる敵がいれば
撃つ、斬る、殺す。
ゲーム上での自分が敵にやられてしまい死んでしまったら
リセットボタンを押せば最初からやり直せる。
途中でセーブしていたら、また同じ場所からやり直せる。
そんなバーチャル上のことを現実社会と混同させている人間が多すぎる。
ゲームをはじめ、マンガや映画で人は簡単に甦る。
しかし実際に人間は一度死んだら甦ったりしないのに。

人の痛みの分からない人間が多いのはゲームだけのせいではない。
親に怒られたこと、叩かれもしないで、
そのまま大人になってしまったという人間は怖い。
ガマンというものを知らずに体だけが大きくなってしまったから。
そんな精神が子供のままの大人を作り出しているのは
他でもない「親」なのかもしれない。
今の日本は少子化であり、子供は宝でもある。
しかし宝だからといって過保護に育てたりすることは悪である。



先日の新聞の投稿欄に載っていた内容を少し転載させてもらう。
(全文は記憶していないので、曖昧な部分もあるが)

電車内に乗っていた幼稚園に通っているらしき子供と母親の会話。
子供が「座りたい」と駄々をこね始めると
母親は「床に座りなさい」と言い、通路の真ん中に座らせてしまった。
次に子供は「お腹すいた」とせがむと、
母親はバックからアメを出して無言で与えた。
さらに「帽子いや!」と幼稚園帽子を取ろうとすると、
母親は黙って子供から帽子を取り、自分のカバンの中にしまった。

母親が子供に対して「ガマンしなさい」という言葉が
1度も出てこなかったことに恐怖を感じた。
ガマンが常に美徳だとは思わないが、
この子供のように、日常生活でガマンする機会のない子供が
そのまま大きくなって、学生生活や社会人となった時に
急にガマンができるようになるわけがないだろう。
現代社会はストレス社会と言われてはいるが、
もちろんストレスの原因となるものが生活上でも多くある。
人がストレスに対し弱くなってきているのも事実である。
電車内で見た親子のやり取りの積み重ねが
ストレスに弱い人間を作り上げているのかもしれない。


投稿はそう締めくくっていた。
まさに、その通りではないだろうか。
昨日の日記の内容ともリンクするが、ストレスに弱い人間が自分の欲求のために
簡単に犯罪を犯してしまうのかもしれない。
少子化の影響なのか、本当に子供に対して過保護なバカ親が増えている。

自分には子供はいない。
今後も積極的につくる気はない。
これからの日本に不安がある以上、無責任に子孫は残せない。
(できてしまったら、それはそれだけどヾ(^-^;)
なので子供を持った親からは「理想諭」と言われるかもしれない。
だが、自分達が子供の頃に育った環境を思い出してほしい。
決して過保護になんか育てられなかったはず。
今よりも確実に不便な時代だった。
「ガマンしなさい!」と何度も親に怒られたし叩かれた。
ガマンをすることにより、人間としての常識や人格も形成され、
一歩ずつ大人への階段を登っていくものだと思う。

過保護に甘やかされた子供を見るたびに、その子供の将来とともに
日本の未来が不安になってしまう。
今回の事件のように23歳にもなって小六と口論し、
挙句の果てに自分が負けそうになると「リセット」の意味で
刺し殺してしまうような大人になってしまうのではないだろうか。

昨日も書いたが、あぁ本当に世も末だ。
この世に安全な場所などない…。

今日はドイツW杯での組み合わせや、
野球のWBCメンバー選出について書きたかったのに…。
なんか明るいニュースはないのかな…。


ムカつくこと

2005年12月09日(金)

最近、新聞やニュースを見るとムカつくことばかりだ。
まずは耐震強度偽装事件だが、先日の参考人招致でも
建築士だった姉歯と黒幕である総研の内河の双方が
健康状態を理由に欠席…。( ̄◇ ̄;)
次は14日に証人喚問を敢行するらしいが、
もう姉歯も総合研究所も木村建設もヒューザーも
全てグルで偽装してたのは誰が見ても明白なんだから
奴らの資産とか口座とか全部凍結できないものかね。
それらを集めて建て替え費用や被害者救済に充ててほしい。
とりあえず公費を使い、最終的に責任者へ請求するそうだが
あまりにも責任追及が遅いと、奴等バタバタと破産申請し
結局は一銭も払わずに我々の血税だけが使われかねないよ。
まぁ、建築業界と政治家のつながり=癒着は昔から強いので、
強引に追求したりすると、政治家生命の危なくなる議員も多くいるんだろうから
なんか大きな問題にしてはスローペースなのが気にかかる。


そしてムカつくニュースといえば、栃木の女児が殺害されて
茨城に遺棄された事件。
広島で小学校一年生の女児が頭のいかれたペルー人に殺害され、
容疑者が逮捕された直後に今度は栃木県の小一女児が行方不明になり、
無残な姿で発見され、いまだ犯人は捕まっていない。
広島の前には奈良でも同様の事件があったっけ…。
長野の小五男児も行方不明のために公開捜査になった。
最近、本当に痛ましい事件ばかりで、いたたまれない思いだ。

自分の身を自分で守ることのできない乳幼児や児童が被害者になる事件が、
嘆かわしいことに、ここ数年で本当に増えてきている。
昔は子供をさらうといえば身代金目的の誘拐が主だった。
しかし今は、自分の欲求を満たすためだけの目的で
子供が被害者になることが多い。
犯人は自分の欲求が満たされれば、簡単に殺害してしまう。
抵抗できない子供たちを狙う連中は
獣にも劣る卑劣な鬼畜だからこそ始末が悪い。
今回の栃木の女児を殺害した奴は、その殺害方法からして
いたずら目的というよりも、最初から殺害することを目的に
さらったのではないかとも言われている。
異常性愛的というよりも残虐性を好む猟奇的な犯人が
まだ同じ空の下で、のうのうと暮らしていると考えると本当に虫唾が走る思いだ。

かつての日本は町全体がひとつの共同体のようであり、
町全体で信用と信頼が無条件にあったはず。
しかし、もうそうゆう平和な時代は終わってしまったのだ。
昔は「知らない人についていってはダメ」と親から言われたりしたが、
今は知っている人でも危険な世の中…。
警察や行政は性犯罪者の出所後の追跡調査も不十分だし、
タバコやアルコール類の自販機は街に野放し状態。
コンビニや書店では露骨な性描写のあるマンガや写真誌が
子供の手の届く位置に堂々と置かれていたりする。
インターネットをつなげば誰でも露骨なサイトを見放題。
イラクで斬首された日本人被害者の生々しい動画すら誰でも見れてしまう…。

本当に世も末である。

大人達は、子供達が常に危険な状態に晒されていることを、
もっと真剣に考えるべきだと思う。
アメリカのある州のように性犯罪者の情報を公開するには
人権団体とかが、またでしゃばってきて、
あーだこーだと、つまらない議論をして時間稼ぎをしそうなので、
せめて近隣の警察や学校などに知らせておくくらいは
全然OKなのではないかね。
全てがそうではないにしろ、性犯罪者の再犯率は
統計的にも多いと出ているので、もっと町全体とかではなく、
それこそ国家全体で子供たちの安全を守れる世の中にしていかないと
今後も同じような犯罪は増えてくるだろう。

世の中、いろいろ便利になってくると、
頭のおかしい人間もどんどん増えてくれからね。
構造改革とか年金問題とか、いろいろ話し合うことはあるけど、
日本の未来を担う子供たちに危機が訪れていることも
政府はしっかりと認識してもらいたい。
そして子供たちがちゃんと育ってくれないと、
日本の未来はないと言ってもいいんだから。

今、最も守らなくてはならないのは犯罪者の人権ではない。
まして大人たちのエゴでもない。
子供たちの未来=日本の未来なのだ。

一日も早く犯人が逮捕されることを期待します。


インフルエンザ

2005年12月08日(木)

昨日の日記で「乾燥」について書いたが、
今冬はインフルエンザには注意したい。
なぜなら、今までよりも恐ろしいインフルエンザの流行が懸念されている。

医学の進歩は数多くの病を制圧してきた。
しかしインフルエンザだけは、医学の進歩をあざ笑うかのごとく
その姿を変化し続け、世界的流行を繰り返す。
まるで、開発ワクチンと変化するウイルスのいたちごっこだ。
世界的流行というと必ず1918年に大流行したスペイン風邪が
必ず引き合いに出される。
これは全世界で感染者6億人、死者4000万人〜5000万人とも言われる
人類史上最悪のウイルスだ。
当時は医学の進歩も遅く、器具も薬品も不足し、
衛生状態も栄養状態も悪かった時代だが、
なんと現代に於いても、この規模並みの危険性が本気で心配になってきた。

俗に言う「鳥インフルエンザウイルス」
最初は鳥だけに影響するウイルスだったはずなのに、
何度も変化し、ついに鳥から人へ感染するウイルスと姿を変えてしまい、
東南アジアでは鶏から人に感染して、すでに30人以上の死者が出た。
鳥から人、さらに今度は人から人へ感染する新種に変身する危険性が
非常に高くなっているらしい。
現段階では、まだ鳥インフルエンザに対抗できる特効薬は開発されていない。
唯一、効きそうな薬、タミフルも副作用の心配があり危険と紙一重。
もし人から人へ感染するようになった場合、
有効な治療薬がないため、それこそスペイン風邪同様に
世界で数千万人が死亡。まさに死の病となる可能性が高いだろう。
厚生労働省が危険に対する行動計画を発表したり、
治療薬の備蓄計画を発表すること自体が余計に恐怖心を煽ってしまう。

現代では医学が進歩し、空港や港でのチェック体制も厳しく、
衛生状態も悪くはないが、交通手段が昔とは格段に違い、
世界中で人の行き来が簡単にできる世の中でもある。
人と一緒にウイルスまでも世界中に、
あっという間に広がる恐れもあるということだ。

ウイルスといえば「復活の日」 や「アウトブレイク」 など
終末的な映画が思い出されてしまう。
あんな映画のような事態にならないためにも、
世界各国、地球規模で協力し合い、また一人一人の注意も必要だろう。

その昔、病は星の影響とも言われた。
影響=インフルエンスという意味の言葉がイタリアで病名に使われ、
それがインフルエンザの名の起こりと言われている。
星の影響ならぬ鳥の影響…怖い影響がないことを祈りたい。


乾燥

2005年12月07日(水)

最近、空気が乾燥している。
特にマンションは気密性が高いので乾燥状態が著しい。
なので数日前から寝る時に加湿器をかけて寝るようにしている。
タイマーで2時間後に切れるように設定していたが、
今朝、起きた時、喉がカラカラ状態で声が出ないほど乾燥していた。
やはりタイマー設定ではなく一晩中、点けっ放しのほうが良いみたいだ。
長引いたが風邪が治ったばかりなので、
また喉からやられたら目も当てられない。
前回は違ったが、たいてい風邪をひく時は喉が一番弱い。
これから年末にかけて忙しくなるので
絶対に風邪なんてひいてられないのでマジで注意が必要だ。

梅雨などの湿度の高い季節はオプションで壁に付けた
エコカラットが湿気を吸収し、湿度をコントロールしてくれる。
また24時間換気もあるので意外と快適に過ごせるが、
冬の乾燥に関しては加湿器などで湿度を保つ以外、予防策はない。
寒くなってきたので床暖房を使用したりすると、さらに乾燥してくる。
インフルエンザの恐怖もあるので、
常に気をつけていないといけない季節になった。


ぐるなび&ADSL

2005年12月06日(火)

今月より今まで掲載していたグルメ情報の「@ぴあ」を辞め、
グルメの定番ともいえる「ぐるなび」に、うちの店を掲載し始めてみた。
そしたら、やはり反響が「ぴあ」時代よりも圧倒的に大きい。
やはりグルメといえば「ぐるなび」なんだなと実感した。

最初は「ぐるなび」の方でページを作ってくれるが、
あとはIDとパスワードを教えてくれるので、
自分のパソコンからネットにつないで、いくらでもカスタマイズができる。
まだ、ほとんどいじっていないが、カスタマイズ方法も簡単だ。
実際に反映画面を見ながらできるので、カスタマイズの幅も広がる。
難しいタグなんかも必要ないしね。

「ぴあ」の場合、メニューの値段ひとつを変えるにしても
いちいち所定の用紙に記入し、FAXで送ったり、
担当者に電話して変更事項を教えたりしなくてはならなかったので
ものすごく不便で使いづらかった。
なので、掲載中はほとんどカスタマイズしなかった。
しかし「ぐるなび」は最初だけは所定の用紙に記入して郵送だが、
その後は、いつでも自由に店側の判断で変えられるので便利だ。
やはり、このへんが一番支持されている要因なのかもしれない。
あと、自分の店のカスタマイズページからアクセス数なんかも見れるが、
まだ12月は6日間しか経っていないのに、
「ぴあ」時代の月間アクセス数を超えているのにも驚いた。
まぁ、今月は忘年会シーズンなのでアクセス数は増えるものだが
それでも異常なほどのアクセス数だ。
やはり、まず店を探す時に活用するサイトなんだな…。
「ぴあ」の方が掲載料は安かったが
正直、「ぐるなび」に変えて成功だね。

自宅はマンションに最初から入っていた
光ファイバーでネット接続している。
使用料は管理費に最初から入っているので使わないと損。
「ネット接続料」としては実質0円だ。
速さはマンション全体で1GBと超速い。
しかし、仕事場はいまだにダイアルアップ接続…。( ̄◇ ̄;)
最大でもわずか56KBと自宅とは雲泥の差。
「ぐるなび」ページのカスタマイズや、ネットバンキングなども
仕事場からしているので、ダイヤルアップだと不便すぎる。
予約用の電話は2本あるものの、ネットに接続していると
1本は話中状態になってしまい、お客にも迷惑をかけてしまう。
そこで、やっと重い腰を上げADSLの導入に踏み切ることにした。
事業用の電話、ビル自体に光ファイバーが入っているため、
ADSLの導入は難しいと思っていたが、電話で問い合わせると
なんの問題もなく、簡単に導入できるという。
おまけに今なら工事費も無料だし、2ヶ月間使用料も無料のキャンペーン中。
さらにモデムもレンタルじゃなくプレゼントされるという。
自分でも出来るが、設置や設定も今なら無料で出張サービス付きと
いたれりつくせりなので、問い合わせの電話から即申し込みをした。
開通はあと5日後くらいだが、仕事先でもネットへつなぎ放題になるので
非常に楽しみだ。
でも、ネットにつなぎすぎて仕事が疎かにならないようにしないと…。(^^;
今月は超忙しいしね。


富士山

2005年12月05日(月)

今朝は空気が澄んでいたのでバルコニーから富士山がはっきりと見えた。
以前、住んでいた11階の練馬のマンションからも観ることができたが、
今の14階マンションからも雄大な姿を拝むことができる。
やっぱり富士山はでかい。そして美しい山だ。
朝、富士山を観ると何か気分もスッキリし、気持ちのいい朝を迎えられる。
しかし、気になることにマンションのバルコニーから観て富士山の手前に
ひとつタワーマンションらしき建物が建築されている。
すでに、かなりの高さまで出来上がっているが、
まだ、てっぺんにクレーンがあるので、もう少し高くなるかもしれない。
ギリギリ富士山の雪の部分まで高さはきていないが、
まだ高くなるとしたら、雪の部分にかかってしまう。
もしかしたら完全に富士山と重なってしまうかも…。
せっかく雄大な富士山を望めるのに、その真ん前に
タワーマンションが邪魔してしまうと、なんかせっかくの景色も台無しだな。

引越してきた頃、1年前はレインボーブリッジも観ることができたのに
あっという間にレインボーブリッジの前に巨大なマンションが建ち、
いまや、レインボーブリッジの一番上の部分が少し観えるだけになってしまった。
富士山だけは、いつまでも観えていてほしい。
だけど、邪魔なタワーマンションは、ちょうど開発地域でもある
豊洲近辺だと思うので無理かな…。
夏には東京湾花火も観ることができたが、このまま豊洲近辺に
でかい建物が建ち続けると、それすらも見えなくなる可能性もあるかも。
仕方のないこととはいえ、今まで見えたものが見えなくなっていくのって
なんか悲しいね。


藍=えみり?

2005年12月04日(日)

アメリカ女子ツアー最終予選会に挑戦している宮里藍が
連日、ものすごいチャージで首位を独走中。
最終成績の上位24人に来季のツアー出場権が与えられるが、
もう、よほどのことがない限りは大丈夫だろう。
まだ20歳なのに、やっぱり宮里藍ってスゴイんだなと改めて思ってしまった。
ところで、宮里藍の声って、誰かに似ているとずっと考えていた。
「謙虚さの中にも不敵さが感じ取れる言葉遣い」
「中低音域のちょっと鼻にかかった声色」などを総合すると
宮里藍の声は「辺見えみり」の声とよく似ていると勝手に解釈。
明日のスポーツニュースのインタビューを目をつむって聞いてみてごらん。
いや今すぐ脳内で思い出してみてほしい。
本当によく似ているから。
これって発見?どーでもいいことだね。ヾ(^-^;)

今日、買物に行った時に本屋で「るるぶ江東区」なるものを発見。
おもわず衝動買いしてしまった。
江東区民になって1年経つが、まだ江東区のことって
ほとんど知らないんだよね。
なんせ床屋はいまだに以前行っていた練馬まで行っているし。
買った本はまだよく読んでいないが、江東区って住んでいる東陽町に
区役所があるが、下町の門前仲町、清澄白河、森下、住吉、亀戸、大島や
臨海で開発著しい有明、青海、辰巳、豊洲、東雲、潮見、夢の島など
下町の粋と近未来がとけあい、色々な表情のある街だと思う。
なかなか下町方面に行くことはないが、今度ゆっくりと散策してみたいね。

 < 過去  INDEX  未来 >


Web Master