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2005年10月12日(水)
今朝は腰が痛くて目が覚めた。 寝ていたことにより、なんか固まってしまい、昨日よりも更に痛い。 ベッドから起き上がるのに手間取り、靴下を履くのにも手間取る。 顔を洗おうと洗面所でかがむと激痛が走り、イスに同じ体勢で座っていられない。 「ぎっくり腰」がここまで酷いとは思いもしなかった。 腰が痛いと普通の動きにも影響が出るため、いつもより何倍も疲れる。 歩くことにすら影響があるんだから、改めて腰は大事な場所なんだと実感したね。 今朝は早出で、調理場で仕込みの後に昨日使用した客席の鉄板に 付いている焦げというかカーボンを削り取る仕事があるのだが、 これがまた腰が痛いとツライ。 腰に力を入れて削り取らないとカーボンは取れない。 無理に力を入れると悲鳴をあげたくなるほど腰が痛くて仕方ない。 よりによって昨日は忙しかったので、使用した鉄板台も多くて 全て削り取るのに普段なら10分もかからないのに 今日は何度も休憩し、脂汗を出しながら30分以上もかかってしまった。 こんなことやっている限り、早く治るなんて無理な話だろうな…。
ところで「ぎっくり腰」って自分の記憶だと2度目なんだけど 以前、初めて「ぎっくり腰」をやった時も、こんなに苦しんだっけ? 確か、あの時は店の鉄板の掃除をしようと思い、鉄板を持ち上げた瞬間に 「グキッ!」とやってしまった記憶がある。 この日記にも書いたと思い、テキスト版の過去ログを探してみたが いつだか探すことは出来なかった。ただ、こんなにも痛かった記憶がない。 今回は確実に前より酷いし、あの当時よりも年を重ねているので 症状も悪く、治りも遅いのかもしれない。 昨日の締めにも書いたが、本当に歳はとりたくないものだ。 そして今、はっきりしているのは、この状態では今週末の試合は無理。(>.<) 通常の生活にも支障があるのに、バットを振るという 腰を使う動作なんて考えられない。 昔は足首が捻挫していても、膝に水が溜まっていても 肩が痛くてバットが振れなくても、試合には無理してでも出ていたが 今回の腰の痛みだけは、それらの痛みを超越して痛い。 無理してまで出るという気持ちすら起こさせないほどツライのだ。 なので、このままだと残念ながら今季の全試合出場が消えてしまいそう…。 ジミーの邪心ではないが、雨天順延を少し望んでしまうが、 Sリーグが延びるのは、昨年みたいなことが怖いので避けたい気持ちもある。 自分がいなくてもチームのみんなが頑張ってくれるのは分かっているし。 複雑な思いが幾重にも交わるが、日曜までまだ少しあるので 状態を見て判断したい。けど今は少し弱気…。(^^; しかし肩だの腰だの膝だの痛いとこだらけだな、まったく!凸(▼д▼メ)
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