Web Masterの日記



終戦

2005年10月02日(日)

前対戦の時、初のノーヒットノーランに抑えられて完敗した
フィッシャーズと2度目の対戦。
逆転優勝に向け、そしてリベンジのために絶対に負けられない試合だった。
しかし意気込んで臨んだわりにふたを開けてみれば見事に返り討ちにあう。
ヒットは僅かに佐藤の1本だけ。それもつまった当たりが幸いした。
得点も相手投手の暴投による1点のみ。( ̄◇ ̄;)
これで2試合14イニングでヒット1本、1得点のみ…。
なんか昔、うちがベースボーズやゼッツ、ムゲン、ミラーズを
お得意様にしたように完全にフィッシャーズのお得意様になってしまった。

この試合、大きな誤算が2つあった。
まずは先発の仁上の出来。あまりにも球が走っていなくて簡単に餌食になった。
前試合では負け投手ながらも無四球完投したので期待していたが
今までにないほどの悪い出来だった。
代わった高橋の出来が良かっただけに悔やまれる。
そして、この試合は17戦までの打率順という意表を突く打順を組んだ。
前対戦時、正攻法で攻めたがノーヒットノーランを食らったので
完全にセオリー無視の奇策を仕掛けたつもりだ。
過去15年間、打率順なんて開幕戦で2、3回やったくらいだ。
とりあえず成績の良い選手たちで、まずは前対戦の
ノーヒットノーランの呪縛を解いてもらいたかったし、
なんとしても初回に得点を奪い、うちのペースで試合を進めたかった。
よって成績の良い選手から打席に向かわせたが、なんと1番から6番まで、
ようするに17戦までの打率1位から6位までの最も期待していた選手が
ものの見事に全員三振…。六者連続三振とは予想もしていなかった。
その後の7番から13番までの選手は全て1割台の選手、
ここでの得点は厳しいのに頼みの6人が三振するとは考えてもいなかった。
これでは勝負にはならない、残念だが全く相手にならなかった。

今日の敗戦により僅かに残されていた優勝の可能性は0%になった。
今大会事実上の終戦となってしまった。
残念かつ悔しい試合だったが、ジミーやマサや菊池は
最後まで力強く声を出していた。
どんな状況でもその戦う気持ちを持ち続け、来年こそは因縁の相手に勝ち、
なんとしても優勝を掴み取りたい。
幸い、フィッシャーズは来年もSリーグの参加を宣言した。
2試合分の借りをいっぺんに返す機会は与えられたのだ。
来年こそは絶対に勝つ!マジで勝つ!

だけど今は悔しさのあまり、ホームページの更新というか
スコアブック自体を観たくない気持ちが大きい。
とりあえず個人成績なんかは更新したけど、
他の箇所はちょっと気持ちが落ち着いてからにしたい。


好きすぎてバカみたい

2005年10月01日(土)

気づいたらハロプロ最強ユニット「DEF.DIVA」の曲が
ラジオでオンエアされたらしい。
早速、ネットで公開されていたのでダウンロードして聴いてみた。
ディーバってことでエセR&Bが来ると思ってたので意外。
1回聴いてサビを鼻歌を歌い始めたってことで好きな曲かも。
「好きすぎてバカみたい」なんて題名を見ても
つんく♂って、やっぱ古い感じの曲調が好きだね。
サビへの上がっていくところなんか懐かしい感じの曲調だ。
ただ、これは美勇伝でも十分にアリな曲だったんじゃないのって感はある。
一応、この4人でユニットを組みましたっていう広げた風呂敷に対しては
もっと、でっかいことをと期待してしまうので、ちょっと残念。
パート割りもぶつ切りではなく積極的にからまして欲しかったし…。
まぁ、あとはビジュアルが加わった時に、
どんな化学反応が生まれるかが楽しみだけど。
あの4人というか、あの3人に石川梨華って画を像像すると
けっこう楽しみかもしれない。目力の強い4人なんでね。
美勇伝なんかよりは全然比べ物にならないほどのパワーはあるだろうな。

そういえば先日、半年間にわたって開催されてきた
愛知万博=「愛・地球博」が9月25日をもって最終日を迎えた。
当初は懸念されていた盛り上がりの点でも、
終わってみれば予想以上に好調だったらしく
国家的な一大プロジェクトがズッコけなくて、これ幸いであったと
別に利害関係のまったくない他人事ながら
何故かわりと痛快な気分であった。
しかし結局、1度も行ってみたいという気持ちにはならなかったけど…。

明日は三郷なのに久しぶりに天気を気にしなくていい。
因縁のフィッシャーズ戦、前対戦のリベンジだ!絶対に!


水島マンが

2005年09月30日(金)

昨日の日記でドカベンVS野球狂の詩に関して書いたが、
今日は作者である水島新司について少し書いてみたい。
生粋の野球好きで有名な水島先生だが、
野球に対しての考え方は、通常の野球バカとは遥かに次元が違う。
あの人の頭の中は全て野球関係のことしかないのでは?と思うほど
野球に対する考え方が普通と違っている。
これは水島作品の野球マンガを読めばはっきりと分かることだ。
自分はもう30年以上も前から水島作品を読んでいる。
少年マガジンに当時隔週で連載されていた「野球狂の詩」が大好きだった。
まだ水原勇気が登場せずに一話完結作品の頃。
その中から、例えば盗塁一つとってみても、
ピッチャーの癖を見極めて云々なら誰でも考えつくものだが、
水島氏は“もう一歩”踏み込んで、だったらメチャメチャ走塁が速けりゃ、
そんなの関係ないじゃないかという究極の境地まで行ってしまう。
その結果が超俊足のアフリカ先住民マサイ族を代走要員として
入団させる話(他マンガだと巨人の星に飛雄馬と一緒に
入団テストを受けるスプリンターが出たり、
その昔、代走要員で陸上の選手が巨人に入団した実例もある)とか、
短編の「たそがれちゃってゴリ」では、野球ができるゴリラが
メジャーリーガーになって大活躍する話とか…。
因みにこのゴリラ、最初は阪神に入団する予定だったのだが
オーナー会議で却下されたなんてことは今の若い人は知らないんだろうな。
ゴリラが入団なんてダメに決まっているだろ、で思考を止めてはいけない。
阪神が駄目ならってんでメジャー行ったら受け入れられちゃったってのは、
マンガ≠フィクションだからだとしても、
MLBには日本球界にないリベラルさがあるという隠喩としては充分過ぎる。
劇中での村山監督の科白「人間かて動物です。野球協約のどこに
ゴリラが駄目と書いてありますか!」が印象的だった。

こうした野球の可能性としての極北を探っていった結果として、
ついに水島新司は“水原勇気”という答えを出すことになった。


●女性投手の可能性
リリーフとしてならあり得るかもって現実味がミソ。
現在は六大学野球等に女性投手が複数人在籍し、
野球協約も女性OKに改定されているから、
かなり現実味のあるものになっているが、当時はやはり衝撃だった。
水原勇気入団に際しては、岩田鉄五郎の協約突破作戦に
“敢えて”乗ってみせた南海の野村監督の功績がかなり大きいと思う。
取り合えずマンガの中のノムさんはいい人だった。

●左腕の下手投げと“魔球”の関係
とどのつまり、打者が打てない球は、魔球と同じじゃないかという
逆転の発想が素晴らし過ぎ。
一流の打者だって10打席中7打席は普通の球で抑えられるんだから、
そういう球まで魔球に仕立て上げるというのが面白い。
高度な情報操作(水原が魔球を完成させたという情報を記者に流す)と
打者との心理戦(投げるぞ投げるぞと思わせて投げない)で
野球マンガではなく“野球そのもの”に魔球を持ち込んだ功績は大きい。
それで本当は水原勇気は魔球なんか完成させてないんじゃないか、と
皆が思った頃に一球だけドリームボールを投げさせる岩田鉄五郎が痛快。
ドリームボールの正体はナックルとスクリューを併せたような球。
ハッキリ言って存在してもなんら不思議はない(と思う)。
それを同じく未だ存在しない左腕下手投げ投手が投げたら、
それは充分魔球であろう、という解釈が秀逸。
さらに女性特有の男性にない身体のしなやかさがドリームボールを
生み出していると言い切っているのも流石だ。

一時期の巨人・松井に対する阪神・遠山の決め球だとか、
オリックス時代にイチローが打てないと言った
チームメイト佐藤義則の「ヨシボール」だって魔球である。
と考えたら解り易いのではないだろうか。
そうした球を物凄い魔球に思わせることがポイント。
球の軌道ではなく“存在”を最大限利用し魔球を演出している。

確かコミックスでは最終話として、若き日の岩田鉄五郎が
人類初のフォークを放ったエピソードが掲載されている。
今でこそ一般的な球種であるフォークですら当時は魔球扱いで、
あんなのは邪道だ禁じ手だと言われたという話。
これは深い話なので知らない人は一読する価値がある。

昨今の野球マンガはよく知らないが、
これから野球マンガを描こうって思ってる漫画家には言いたい。
野球を通して恋愛とか友情なんか伝えて貰わなくて結構。
野球を通して野球道を伝える野球マンガって水島作品以外、まだ見当たらない。


夢の日本シリーズ

2005年09月29日(木)

阪神の優勝が決まったが、今年のプロ野球は交流戦後は盛り上がりに欠けた。
特にセリーグは、やっぱり巨人が強くないと面白くない。
パリーグはこれからプレーオフがあり三位通過の西武が怖い存在だ。
もし西武がプレーオフを制し、パリーグ代表として日本シリーズに出た場合、
それも日本一になんてなってしまった場合、
ペナントレースを負け越して日本一とは今後のプレーオフの在り方自体に
大きな波紋を呼びそうで怖い。
まぁ、パリーグは千葉ロッテが勝ちあがると予想しているので
負け越し西武日本一はないと思うけどね。
ロッテと阪神の熱いファンの応援合戦って、ちょっと見てみたい。

さて盛り上がりに欠けている日本のプロ野球より先に
漫画の世界では大変なことが起きようとしている。
今週号の少年チャンピオンに連載されている「ドカベン・スーパースターズ編」で
見事に山田太郎、岩鬼、里中、殿間などの明訓ナインのいる
「東京スーパースターズ」がプレーオフで
四国アイアンドッグスを破りパリーグを制した。
四国アイアンドッグスも不知火、土門の二本柱で連敗では仕方ない。
そしてモーニングに連載されている「新・野球狂の詩」では
岩田鉄五郎監督率いる「札幌華生堂メッツ」が
北の狼こと火浦健率いる「大阪ガメッツ」と争い優勝を果たした。
そして次週より、なんと出版社の壁を越えて二誌同時に
「札幌華生堂メッツVS東京スーパースターズ」の
夢の日本シリーズが書かれる事になった。
もちろん同じマンガが掲載されるのではなく、
少年チャンピオンは東京スーパースターズ目線であり、
モーニングは札幌華生堂メッツ目線だ。
岩田鉄五郎VS山田太郎や水原勇気VS山田太郎など夢の対戦がついに実験する。

以前、作者の水島新司は「大甲子園」でドカベン、一球さん、球道くん等、
自作の高校野球マンガを結集させたことがある。
「ドカベン・プロ野球編」でも「大甲子園」で活躍した選手たちを
各球団に入団させ、山田太郎と対戦させたりしてきたが、
「野球狂の詩」とのコラボレーションは初めての試みだ。
今週、誌面で岩田鉄五郎は「山田に勝って引退する!」と意気込んだ。
水島野球マンガの最高傑作でもあるドカベンと野球狂の詩、
果たして、どちらが勝つのか非常に楽しみになってきた。
毎週木曜のコンビに立ち読みが待ち遠しい。


バカ議員

2005年09月28日(水)

突然だが、自民党の最年少おバカ新人議員・杉村太蔵がムカつく。
「早く料亭に行きたい」だの「歳費が2500万」だの
「議員宿舎が広い」だの、まるで学生気分で国会議員になりやがった。
比例に名前を貸しただけのくせに当選したら有頂天。
なんで自民党は、こんなバカの名前を比例名簿に載せたのかな?
一方では東京の比例名簿では候補者が足りなくなる始末だし…。
まぁ、それだけ勝ち過ぎたのかもしれないが、
勝ち過ぎ=野党の情けなさでもあり仕方ないか。
比例名簿の候補者が足りなくなるくらいなら、名簿の最後でいいから
オレの名前を入れておいて欲しかったよ。
そしたら社民党に分け与えなくても、オレが政治家になれたのになぁ。
絶対に、あの杉村バカ太蔵よりは頭がいいと思うし
国のために一生懸命、働くと思うんだけどな。

しかし、あのバカ議員には困ったものだ。
あんなバカが国民の代表である国会議員だなんてホント恥ずかしい。
だいたい六本木ヒルズの近く、麻布の一等地にある
広さ100平米、家賃60万円の超高級2LDKを議員宿舎として斡旋され、
そこに、たった5万円で住めるんだからムカつく。
残りの家賃55万円は、もちろん国民の税金から支払われる…。
冷暖房完備は当然として、最新式の洗濯機から衣類乾燥機から
食器乾燥機から、何から何まで付いてる高級マンション
それを見た杉村バカバカ太蔵は、何十台もの取材のカメラに囲まれながら

「うお〜!うおっ!うおっ!うお〜!広いっスねぇ〜!」

バカを通り越してる。呆れてしまう。親の顔が見てみたい。
先日、反省会見を開いたようだが、恥の上塗り。本当にバカ丸出しだ。

まぁ、日本の国技である相撲の優勝決定戦が、
モンゴル人とブルガリア人によって行なわれるような
世も末な時代になっちゃったんだから、
何の考えもなく遊び半分で応募した人間が政治家になれちゃうのも
仕方ないのかもしれないが、とにかく自分が胸をホッとなでおろしたのは、
自分は比例では自民党には入れなかったから、
このバカを選んだのは自分以外の国民だってことだ。
それだけでも少しは気分的には報われる。
自分の貴重な1票が、こんなバカに贅沢させるためだったなんて思ったら、
あまりにも悲しいし、アホらしくて税金なんか1円も払いたくなくなる。
このバカに払う年俸2500万円、公設秘書費用5000万円、
通信費その他で1200万円、その他モロモロで年間に約1億円。
その上、家賃が60万円の高級マンションに、
タダ同然で住まわせてやって家賃まで国民が払わなきゃならないなんて
もう頭が杉村大馬鹿太蔵になりそうだ。

上に言われて反省会見をしたとはいえ、
こんなバカは近いうちに絶対に何か大問題を起こしてくれそうだ。
杉村バカ太蔵には、政治部の記者よりも写真週刊誌のカメラマンや
スポーツ紙の芸能記者が張りついてるって噂。
しかも、すでに某誌の記者は杉村バカ太蔵が通ってた風俗店で
杉村バカ太蔵がいつも指名してた風俗嬢からのコメントまで
取っちゃってるってんだから、なかなか気合いが入ってる。
早く記事になって政界から抹殺されてほしいとマジで思ってしまう。
それほどまでムカつくバカを久しぶりに見たって感じ。
大勝した自民党の足を引っ張るのは、こんなバカなんだろうな。


最終回

2005年09月27日(火)

電車男の最終回が視聴率25.5%を記録。
ほぼ毎週20%以上の視聴率を稼ぎ、この夏のドラマ1位に輝いた。
電車男自体、原作もマンガも読んだことはなく映画も観ていない。
ネット上で、なんとなくあらすじを知ってる程度だったが
久々に初回から惹きこまれたドラマだった。
まぁ、原作知らずとも途中からの「これは違うだろ」的な
話の膨らませ方は、さすがに分かったけどね。
でも原作への思い入れもないので全然ありで、
むしろやりすぎ感が楽しめたのかも。
毎週のクライマックスの作り方とかうまいと毎回感心した。
早く次週が観たいと毎回思わせるような終わり方だった。
このドラマの成功は、脚本もさることながら、やはり役者に尽きるだろう。
電車男の伊藤チビノリダー淳史もエルメスの伊東美咲もはまり役。
脇を固める役者もみんな良かった。もちろんネットの住民たちも。
あとオープニング、エンディングだけでなく劇中に流れる音楽も良い。
C-C-Bの「Romanticが止まらない」とかも効果的だった。

このドラマ版の意義としては「みんな2チャンネル好きなんでしょ?」の
開放があったのかもしれない。
フジテレビの選挙特番や最近のハロモニとかテロップで
開き直ったかのごとく「キターーーーーーーー」とか使ってるように
そっちでもこれを機会に「ホントは使いたくて仕方なかったんでしょ」な開放。
でも本当は「キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!」って書くんだけどね。

さて来月には、劇団ひとり扮する松永氏が主役の外伝があるとのことで
あのデフォルメおたくコントキャラは大好きなので非常に楽しみだ。
でも、あのキャラを1時間半とか濃いなぁ。


なんだか今日は忙しかったな。早い時間から一気に来客し
結局、閉店まで満席状態が続いた。
一気に寒くなってきたので、今後はもっと忙しくなりそうだ。

今度のSリーグ第八節が無事に順延なく消化できたら
いよいよ水面下で動いていた11月の修善寺での1泊試合を発表したい。
とりあえずSリーグが昨年のような順延続きだと無理だが
残り2試合になれば、なんとかメドもつく。
しかし田辺の元同僚のチームらしいが日大三出身者の集まりで
今まで一度も負けたことがないチームらしい…。( ̄◇ ̄;)
そんなチームとまともにやって勝てるとは思えないが、
良い緊張感の中で試合ができることは勉強になると思うし経験にもなる。
それに渦中の野村監督率いるシダックスの本拠地グランドでの試合、
東京ドームと同じ広さで人工芝か…。
ホテルもシダックス系列で意外と素敵なホテルだ。
だけど全てはSリーグの消化次第っていうのが、ちょっと不安だな。
せっかく誘ってくれたので、なんとか実現したいけど。
でも、本当に打ちのチームでいいのかなぁ…(^^;)
田辺が元同僚に、どんな風にうちのチームのことを話したんだろう。

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ビックカメラで破格値

2005年09月26日(月)

今日は遅出だったが、早起きをして秋葉原にできた
「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」に行ってみようと思っていた。
連休中は多くの人で、ごった返しているので落ち着いて見れない、
なので連休後の平日の午前中早くに覗いてみようと思っていた。
しかし不覚にも、いつもの遅出の時と同じ時間に起床。
そのため今日の秋葉原行きは断念。( ̄◇ ̄;)
その代わり、いつものように「ビックカメラ有楽町店」をブラブラすると
SonyのMD80分ディスクが10枚入りで480円。
Maxellの4倍速対応DVD-Rが10枚入り680円などと
様々な商品が超破格値で並んでいた。
MDディスクは税込みで1枚48円、DVD-Rは68円の計算になる。
これはかなりのお買い得である。
またビックカメラ得意の「100人に1人タダ」キャンペーンが
パワーアップし、「50人に1人タダ」となっているので
思わず、どうせ使う品なのでMDディスク10枚入りを3セット、
DVD-R10枚入りを2セット購入してしまった。
これだけ買っても3000円に満たない金額だ。
残念ながら50人のうちの1人にはならなかったが、
こんな安い買い物はなかなかできるものではないので満足。
きっと、秋葉原の「ヨドバシカメラ」に対抗しての値下げだと思う。
なんせ有楽町から秋葉原なんて山手線を使えば3分で行けてしまう。
消費者にとっては過当競争、値下げ合戦はうれしい限り。
特にビックカメラならポイントを貯めているので大歓迎。
現在ポイントも16万超えしたし、来年後半に出る予定の新OS
Windows Vistaを搭載したパソコンを買うまで貯めておくつもりだ。

本当なら昨日は光が丘での試合後、上石神井の実家に行く予定だった。
しかし試合は中止、だけど午後に上石神井へは久しぶりに訪れた。
妹夫婦&甥っ子も来ていたが、甥っ子と遊んで疲れてしまった。
さらに帰宅後、F1ブラジルGPを最後まで観てしまったので
今朝は思った時間に起きれなかったのかも。ちなみに今も猛烈に眠い。
明日は早出なので、もう寝よう。
先週が短かった分、今週は長く感じそうだな…。


全試合出場

2005年09月25日(日)

今日の試合はやはり中止だった。
せっかく3年ぶりにミッチャンが参加する試合だったのに残念だ。
しかしケガ人も多かったし、異常に肌寒かったし
なにより前日の雨では仕方なしだ。
この中止によって助かったのはハワイに行っていたチャーミンと
社員旅行でラスベガスに行っていた伊藤君だろう。
彼ら2人は今シーズン、これまで欠場なく全試合出場が続いていた。
もし今日の試合、無事にできていたら全試合出場はなくなっていた。
全試合出場をするには運も必要。
今季はいきなり初戦に多くのメンバーが欠場した。
全試合出場常連だったテッチャンや佐藤が早々と脱落。
則ぞーも仕事のために初戦につまずいた。
また入団以来、皆勤だった殿も仕事の部署が変わり
昨年最終戦で100試合連続出場を果たした後、初戦に欠場してしまった。
その後、部長もゴールデンウィークに欠場し、高橋や長谷川も脱落。
さらに菊池やジミーも残念ながら身内の不幸があり欠場、
田辺も車をぶつけた後の試合、自主謹慎のために欠場。
これまで17試合を終えた時点で全試合出場者は
オレとマサとチャーミン、伊藤君の4人だけとなった。
そして今日、チャーミン、伊藤君の2人が脱落すると思われたが、
なんと幸運なことに中止により全試合出場はつながったことになる。
前述したとおり、全試合出場を果たすには運も必要。
今季は残り試合が、あと何試合になるかまだ不明だが
はたして、この4人が全試合出場できるかどうか楽しみでもある。
ちなみにチャーミンは7/10の大宮での試合も欠場予定だったが
この日もグランドコンディション不良のために中止になり、
今日とあわせて2度も雨に助けられたことになる。なんて幸運な奴なんだ。
一応、今日の試合が中止になったことをメールしてやったら
ハワイからの帰国後に返信があり、まず一行目に「ラッキー!」と
メールを打ってきやがった。なんか少しムカついた。ヾ(^-^;)
来週はSリーグ、もう今年は中止がないことを祈りたい。


中止?

2005年09月24日(土)

どうやら明日の試合は中止っぽいな。
せっかくの光が丘だというのに残念だ。
台風の影響だし仕方ないか…。


幕張→お台場→汐留→お台場

2005年09月23日(金)

昨日は連休前ということもあり、忙しかったために
帰宅後、「電車男」の最終回を観てから疲れて寝てしまった。
そのため久々に日記をスルーだった。

今朝は早起きして、まずイースト21に買物に行ってから
マクドナルドで月見バーガーを買い運転しながら食し、
一路、幕張メッセで行われているディノスの家具祭へ行く。
久々の幕張だったが、家具祭では特に目ぼしいものはなく、
ただブラブラと会場内を軽く見てまわる程度だった。
ビックカメラに入っている生毛工房の商品が売られているので
そこでベッドのボックスシーツや掛け布団カバーなどを購入。
ビックカメラでの定価の半額以下の値段で買えるので
前回の家具祭でも購入したが、今回は家具で買い揃えるものは特になく、
この生毛工房で買うために、ここまで来たといっても過言ではない。
うちはダブルベッドなので、シーツも布団カバーも普通だと高い。
ここは半額以下なのでガソリン代、高速代をかけても安いのでね。(^^;)

当初の予定では、幕張から近い?ので家具祭の後に
田辺家へお邪魔する予定だったが、今さらながら
親戚が引っ越し祝いをくれたので、そのお返しを買わなければならなかったし、
他にも買うものもあったので東京に戻り、そのままお台場へ直行。
デックスやアクアシティを見てまわったが、親戚へのお返し品だけは
ピンとくるものはなく、どうしようか途方にくれてしまった。
ある品を思い浮かべたが、お台場には適したものがなかったが、
以前、汐留で見た記憶が甦り、そのまま「ゆりかもめ」に飛び乗り
汐留に向かい、無事に購入することができ、さらにその店で配送手続きも完了。
東京では汐留にしかない、京都の宇治茶専門の店の
抹茶ソフトクリームを食べて疲れを癒し、日テレショップなんかも見てから
再び「ゆりかもめ」でお台場に戻る。
お台場から汐留は車でもたいした距離ではないが、
すでに夕方で道路がかなり混雑していたために、
車はそのまま、お台場の駐車場に置いたまま、
あえて「ゆりかもめ」を利用した。久しぶりの「ゆりかもめ」だったが
やっぱり運賃、高いなぁ…。
お台場に戻った時は、すでに日は落ちていたが人はまだまだ多かった。
連休中ということもあり、お台場は人であふれていた。
幕張も汐留も意外と空いていたが、お台場は混雑。
結局、朝10時半頃に家を出て、イースト21から幕張、お台場、汐留、お台場と
いろいろ買物をして帰宅したのは19時半頃だった。

お台場から我が家まで僅か8キロの距離、
以前の練馬に住んでいた時は、お台場なんて1日がかりだった。
行くのに環七を越え、レインボーブリッジを渡らなければ行けなかったが、
今はマンションの駐車場から出て、お台場の駐車場まで
ちょうど5回曲がるだけで行けてしまうのだ。
もちろん渋滞する環八も環七もないし、レインボーブリッジも渡らなくていい。
ある意味、うちから一番近い繁華街なので「ちょっとそこまで感覚」で
気軽に行って帰ってこれるので便利だ。

お台場アクアシティ内で食事をしたが、大阪に多数の店舗を構える
お好み焼の店「鶴橋 風月」の東京進出一号店が
いつの間にかオープンしていたので以前から興味があったので早速入ってみた。
今、大阪のお好み焼といえば「千房」や「ぼてじゅう」よりも「鶴橋 風月」が有名。
東京で言えば上野のような土地でもある大阪の鶴橋に本店があり、
ボリューム、価格、味の全てで他店を上回っていて破竹の勢いで
勢力を広げまくっている大阪風のお好み焼店だ。
名物であるモダン焼、とんぺい焼、塩焼そばを注文したが、
噂通り、なかなかイケてた。かなりのボリュームがあり
味も良いし値段も手ごろ。ちょっと東京に比べソースが甘かったけど…。
しかし、また食べてみたいと思える店だった。
店内で知ったのだが、東京一号店が、ここお台場アクアシティであるが
なんと二号店は家のすぐ近くにある木場のイトーヨーカドーの
レストラン街に出店していたことが判明。すでにオープン済み。
全然、知らなかった。まさに灯台下暗し。
あそこなら自転車で5分くらいで行ける場所だ。
今度はそちらに行ってみたいと思う。

三連休のうち天候が不安だが25日には試合があるので
明日の24日は特に用事を入れないで、ゆっくりDVDでも観る日にしたかった。
なので今日、かなり無理をして様々な場所で買物三昧してしまった。
かなり歩き回ったので足の裏が痛い。
なので明日はゆっくり過ごしたいと思う。

帰宅後にCATVフジテレビ721で地上波では21時30分からの放映である
K1が生放送でやっていたので途中からだが観たが、
韓国の大巨人チェ・ホンマンって強そうに感じなかったな。
ボブ・サップがもっと頑張れば勝てたと思うんだけどな。
まぁ世代交代とか言っているが、ジェロム・レ・バンナや
ピーター・アーツ、レイ・セフォーなどのベテラン勢は強かった。
優勝はこの3人の中から出るような気がするな。
チェ・ホンマンは対戦相手にもよるが一回戦で姿を消すだろうな。
でもアーネスト・ホーストが出場辞退→事実上の引退は寂しい限りだ。
彼の戦い方はK1の中では一番好きだったし、彼こそ最強だったと思うだけに
本当にグランプリからの撤退は残念で仕方ない。

疲れと眠さの中、ダラダラと勢いで書いているが、
何を書いているのか自分でも分からない状態になってきた。
なので、そろそろ終わりにして寝よう。
あっ、なんか明日の昼くらいから明後日の午前中まで雨みたいだね。
せっかくの光が丘なのに中止は悔しいぞ…。

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