Web Masterの日記



再会

2005年08月21日(日)

今日の試合後、懐かしい人と約束して会った。
わずか3時間半くらいだが昔話に花を咲かせた。
今度はいつ会えるか分からないが、またきっと会えると思う。
夏休み最後の日、なんか昔を思い出してしまった…。


特になし

2005年08月20日(土)

夏休みもラスト2日、だけど今日はほとんど何もせず
今までの疲れを取るためにボーッとしていた。
なので日記に書くようなことは別にない。
ネタのない時に書くコラム系も書く気にもならないので今日はここまで。


無題

2005年08月19日(金)

残念ながら夏休みも終盤になってきた…。
なんか休みに入ってから、なぜか早起きしてるな。
暑くて寝てられないのかもしれないが、早起きなので1日が長く感じる。
今日は、ちょっと用事&買物のため久しぶりに池袋に行ってきた。
Sリーグの表彰用の盾を10年以上お願いしている店に依頼しに行ったり、
「あちりさ」の誕生日プレゼントを買いに行ったり、
あと自分のお気に入りだった店に行ってみたりしたが
やっぱり池袋は楽しい場所だ。
かなり変わっていたりもしたが、基本的に雰囲気が好きな街だ。
もう少しいろいろと見てまわりたかったが、次の予定もあったので
滞在時間は3時間程だったが、平日ということもあり
人も少なく、ゆっくり見れたので、なんか有意義に過ごせた。
池袋を後にし、合羽橋で仕事に必要なものを購入し、
そのまま帰り際に銀座の店に寄って買った物を置き、
豊洲のホームセンター「スーパービバホーム」の2階、
専門店街がオープンしたので少し寄ってから帰宅。
少し疲れたが、なかなか楽しい1日だった。
明日で夏休みラスト2日、最終日は試合と試合後に
懐かしい人に逢う約束が入ったので、明日はゆっくりと何もせずに過ごしたい。

ニュースを見たらホリエモンが正式に出馬を決めた。
それも亀井静香の選挙区にだ。
さすが根っからの商売人、一番儲かる場所を知っているな。
賛否両論あるが、ホリエモンの立候補により、選挙に関心のなかった人も
今回の選挙へ関心を持ち、投票率が上がるのは必至。
勝っても負けてもホリエモンにとっては大きな宣伝効果になる。
ほんと商売人の命である先読みに長けているなぁ。

さて、広島6区だが、ここは亀井静香VSホリエモンという図式が
一般的と思われているが、実は民主党の佐藤公治も
十分に選挙区で議席を狙える選挙区であることを分かっている人は少ない。
佐藤公治は2期連続の選挙区落選でありながら、
その度に比例復活当選としぶとい上、さらに選挙のたびに
亀井静香との得票差を縮めつつあった。
実は亀井静香は発言力と知名度は大物だが、選挙区では毎回、
ギリギリ勝利する小物なのだ。
今回、国民新党を結成した亀井静香は、比例代表の重複立候補はしないことを宣言。
ホリエモン堀江貴文も無所属のため比例代表はない。
それに引き換え、民主党の佐藤公治は重複立候補をすることから
選挙区で仮に落選しても比例の復活は固いと見られている。
また、亀井票をホリエモンが奪い取れば、佐藤公治の選挙区当選も見えてくる。
得票率にもよるが、おおよそ全得票数23〜26万票のうち、
10万票を集めれば当選は固く、ホリエモン次第では8万票付近の当選が予想される。
さすがに知名度はあれど、縁もゆかりもない広島で
8万票を取るのはホリエモンにとっては大変難しいと想定される。
造反組の亀井静香が宣言どおり比例の重複立候補をしなければ
面白い落選劇が見られる可能性も十分に有り得る選挙区であり注目したいと思う。

どんどん役者が揃い、盛り上がってくる今回の選挙、
いや、マジで今回の選挙は、そのへんのドラマより面白いだろうな。


1泊旅行

2005年08月18日(木)

16日から1泊で美穂の実家へ行った。
ちょうど義姉夫婦と姪っ子も来ていたので、その日の夕食は
みんなで近くの焼肉屋へ行く。
我がWISHは6人乗りのため義兄のリバティにみんなで乗車。
夕食後は以前、仮住まい時に美穂の実家に訪れた時に連れて行ってもらった
やはり近くのスーパー銭湯へ。
翌17日、自分たちは湘南七里ガ浜にあるカレーの有名店「珊瑚礁」に
朝から行く予定だったが、美穂の両親も義姉夫婦も行ってみたいということになり
やはり7人リバティで行くことになった。(^^;)

「珊瑚礁」は11時30分に開店だが、開店にあわせて行っては
すぐに入れないほど行列のできる有名店。
平日とはいえ学生たちは夏休みなので17日も油断はできない。
なので11時には「珊瑚礁」に着くように10時30分頃に出発。
鎌倉の美穂の実家から湘南までは30分もかからない。
普通の道はさすがに空いていたが、R134はやはり夏の渋滞。
11時ちょっと前に到着したが、すでに開店を待っている人がいた。
開店時間には大勢の人が外で待っている状態。
やはり予想通りだ。30分前到着で正解だった。
そして開店、30席ほどしかない店内は同時に満席となった。
自分たちは3組目に入れたので、すぐに座ることができたが
食べている間も外で待っている人達の数は増えていった。
久しぶりの「珊瑚礁」だったが、昔と変わらずここのカレーはボリュームがある。
そして昔と変わらずに美味い。
ボリューム満点の唐揚げカレーを食べたが、かなり腹いっぱい状態。
しかし、締めには名物のソフトクリームを食べる。

「珊瑚礁」の後に向かうのは「新江ノ島水族館」。
ここも元々、自分たちだけで行こうと思っていた場所だが、
義姉夫婦と姪っ子も行こうとしていた場所であり、
それなら、みんなで行こうということに昨晩決定した。
だが「珊瑚礁」を出た時、すでに12時を越えていたのでR134は大渋滞。
それに江ノ島近辺の駐車場は停められないかもしれない。
ということで由比ガ浜の駐車場に車を停め、
近くの駅から江ノ島まで江ノ電に乗り、行くことにした。
これなら車よりも絶対に早いし、駐車場で困ることもない。
たった2駅だったが久しぶりの江ノ電乗車も満喫できた。

昨年リニューアルされた「新江ノ島水族館」。
実は自分は水族館が大好きだ。魚を見ていると心が安らぐ。
ここの大水槽は相模湾をイメージしていて、イワシの大群やアジ、サバなど
相模湾で獲れて食卓にも並ぶような魚が多い。
以前の「江ノ島水族館」は暗くてクラゲ水槽だけが有名だっだが
リニューアルされて、近代的な水族館になった。
また、以前は魚の水槽と海の動物たちとショーの場所、3ヶ所に分かれていたが
今は全てがひとつの建物になり、非常に観やすい水族館になった。
イルカのショーも楽しかったし、人気者のミナミゾウアザラシの
「みなぞう」も観ることができた。
自分の中では、かなり満足度の高い水族館だ。
サンシャインよりは全然楽しいかも。

帰りも江ノ電に乗り、駐車場のある七里ガ浜へ戻る。
美穂の実家に着いてから風呂に入り、少し休んでから帰宅。
帰りは横浜新道から首都高神奈川線、首都高と高速乗り継ぎで40分位で帰宅。
夜だと本当に家までは早い。
しかし、かなり疲れていたため日記はスルーしてダウンしてしまった。

美穂の実家で寝ている時、何ヶ所も蚊に刺されかゆい。
蚊に刺されるなんて、ここ数年なかったことだ。
練馬では11階、そして今の14階に住んでいるが蚊は上がってこれない高さだ。
ここまで刺されたのは本当に記憶にないくらい久しぶりだった。
それも足のくるぶし付近とか肘の辺りとか変なとこばっか…。
思い出したらまたかゆくなってきた…(>.<)


地震

2005年08月16日(火)

いや〜、昼前の地震はビックリした。
なんか揺れてるな〜なんて思っていたら、どんどん揺れが大きくなった。
またしても壁に立てかけてあるコルクボードが倒れたくらいだったが
けっこう長く揺れていたな。
江東区は震度4らしいが、14階にいると、もっと強く感じた。
やっぱり、いつ来るか分からない地震は一番怖い。

さて、今から美穂の実家に1泊で行ってくるので
今日の日記は早めに書いてみました。


靖国参拝問題

2005年08月15日(月)

総選挙が近づいているが、小泉首相にとって
選挙前の逆風のひとつだった「靖国参拝問題」だが
本日、終戦記念日の8月15日の参拝は当然ながら見送ったようだ。
もし参拝していたら、これを野党や抵抗勢力は見逃さないはず。
首相も馬鹿じゃないので国内外ともに大きな波紋にはならなかった。

さて、以前より様々な物議を醸し出している靖国問題だが、
この問題、いわゆる歴史問題や憲法の「政教分離の原則」との整合性など
いろいろな議論の側面があり、人それぞれで意見も様々だと思うので
非常に難しい問題だと思う。
日本国内に於いて、人それぞれ様々な意見は仕方ないことだと思うが、
この問題が中国やアジア諸国の神経を逆なでするという指摘は、
その事実を検証してから議論すべきだと思う。
そもそも、問題になっているA級戦犯が靖国神社に合祀されたのは
1978年のことで、翌1979年に国民に公にされた。
その中で、当時の大平首相、鈴木首相、中曽根首相と三代に渡って
合計22回も首相が靖国神社に参拝していたが、
1985年までは外交問題になるようなこともなかった。
ところが1985年の終戦記念日に中曽根首相が参拝したことをめぐって、
国内で議論が持ち上がったのに乗ずるように、
中国側が首相の靖国参拝に自粛を求めた。
これを受けて、1986年6月に中曽根首相は中国の胡耀邦総書記に書簡を送り、
靖国参拝を見送ると宣言してしまった。
これについて中曽根元首相は「自分の靖国参拝で、
胡耀邦氏の中国での立場が悪くなりそうだったので、
盟友として彼を守らなければいけないと思った」と後日話している。
しかし、これで中国指導部に親日派が生まれたわけでもなく、
逆に中国側に日本の首相を個人的に牽制できる外交カードを
与えてしまったことになったのだ。
事実、この後、日本の首相の靖国参拝は中断され、
その後、全国遺族会の会長で「みんなで靖国神社に参拝する議員の会」の
会長でもあった橋本竜太郎が首相に就任して、靖国参拝を復活させると、
中国外交部が「深い遺憾の意を表明」し、
以後は橋本竜太郎も首相の間は参拝を止めてしまった。

小泉首相が、その中国の外交カードを封じ込めようとしているのであれば、
この問題は「歴史問題」ではなく「外交問題」と考えるべきだろう。
そうであるならば、日本国の首相として、
まず国益への配慮が優先されるべき問題である。
1985年、日本国内で首相の靖国参拝について余計な議論さえ起きなければ
それまで気にもしていなかった、おおざっぱな中国人は、
いまだにそんなことなんか眼中になかったかもしれない。
しかし日本から金を搾り取れる「外交カード」として
使えるということを知ってしまってからは
がめつく遠慮知らずの中国人は、搾り取れるだけ取ってやるという気持ちになる。
まったく日本の政治家っていうのは、相手の足を引っ張ろうとしていたことが
結果、日本の立場を悪くするだけでなく、
国益までもダメージを負わせてしまったのだ。
中国、韓国などで取り上げられている首相の靖国参拝問題は、
後先考えずに、その時の感情だけで動いたバカな野党のせいかもしれないのだ。
バカが政治家になると、それだけ日本という国の立場が悪くなるんだから、
本当にいい加減にしてほしいものだ。
今回の衆院選挙では少しでもバカが減ってくれることを願う。


明日から美穂の実家に行くので明日の日記はお休みです。


深川祭り例大祭

2005年08月14日(日)

今日は深川祭り例大祭。
引越してきて初めての祭りがいきなり3年に1度の本祭り。
せっかくの本祭りなので深川周辺の各町内から出る
54基の神輿の隊列を見ようと早起きをした。
門前仲町の富岡八幡宮を出発した神輿は永代通りを通り、
東陽町近辺に先頭の神輿が来るのは8時10分頃。
それにあわせて東陽町3丁目の大門通りに行くと、すでに大勢の人。
永代通りを左折して大門通り商店街のアーケードを神輿は通る。
交差点には消防署のホース放水が待ち構える。
交差点も見えてアーケードの屋根で日差しの遮れる絶好の場所で神輿を待つと
時間通りに最初の神輿がやってきた。
ちょうどこの場所は左折する前、各神輿は高々と持ち上げたり、回ったりと
放水されながら最初のパフォーマンスを行う場所でもあった。
なので、なかなか面白かった。
最初の神輿が通過してから54基すべての神輿が通過するまで
1時間半くらいかかるが、結局、全部の神輿を見てしまった。
朝早い頃はまだ涼しかったが、だんだん日差しも厳しくなり
担ぎ手は大変そうだが、各町内で特色を出しながら威勢良く
煌びやかな神輿が通って行った。

神輿はこのまま大門通りを北上し、清洲橋通りから清洲橋を渡り、
箱崎、新川を通って永代橋を渡り門前の富岡八幡宮に戻る。
その距離、8キロだが途中、休憩時間も入れると約6時間練り歩くらしい。
深川って江東区だけでなく箱崎や新川などの中央区も含まれる。
あと豊洲や枝川、越中島の町内からも神輿が出ていたので
その辺りも深川になるとは知らなかった。
ちなみに自分の居住地でもある塩浜や潮見、新木場などは新しい街なので
残念ながら深川町内神輿連合には入っていなかった。
まぁ、昔この辺に住んでいる人もいなかったので仕方ないか…。

昨日の東京湾花火といい、今日の深川祭り例大祭といい
今まで新宿生まれの練馬育ちだった武蔵野人の自分にとっては
俗に言う「下町」の文化に触れることがあまりなかったので
とても新鮮な感じだった。
下町もなかなかいいものだな。


東京湾大華火祭

2005年08月13日(土)

待望の夏休み初日、遅くまで寝てようと思っていたが、
なぜか異常に早く目覚めてしまった。
すでに朝から東陽町というか深川地区周辺は明日の例大祭に向けお祭りムード。
祭囃子や太鼓の音が聞こえ、子供神輿が町内を渡り歩いていた。
子供たちの「わっしょい」の掛け声が響く。
東陽町へ買物に行ったとき、子供神輿に遭遇。
さすが水掛祭り、子供神輿にも容赦なく水がかけられていた。
全身びしょ濡れになりながら「わっしょい!」とかつぐ子供たちが微笑ましい。
そして子供神輿の後ろにカメラやビデオを持った、お父さんやお母さんの列。
この辺の子供には夏休みの良い思い出になるんだろうな。

夜は東京湾花火、正確には「東京湾大華火祭」だ。
天候が心配されたが、19時定刻どおり打ち上げが始まった。
我が家のバルコニーからもバッチリ見ることができた。
レインボーブリッジの前に豊洲の巨大マンションが建設中で
見えるのか懸念されたが、予想していた打ち上げ場所よりも
かなり右方向から打ち上げられた。
我が家から見た場合、レインボーブリッジ後方ではなく、
豊洲センタービルの右側、なんか街中から上がっている感じで見ることができた。
東京湾花火は二ヶ所から上がるが、たぶん晴海会場の花火は
少しだけ豊洲センタービルに隠れてしまう時もあったが
もう一ヶ所からの花火は、遮るものなく完璧に観ることができた。
豊洲センタービル側からの花火も大きな花火は
ビルよりも高い位置まで打ち上げられるので
あまり豊洲センタービルの影響はなく、結局1時間20分間ずーっと観ていた。
東京湾花火を見るのは生まれて初めてだが、なかなか素晴らしかったな。
終わってから10分後、今度は逆方向から
ディズニーランドの花火が上がったが、
なんか東京湾に比べ、しょぼい感じだった。(^^;)
風向きの影響かもしれないが、東京湾花火の音は大きな花火以外、
ほとんど聞こえなかったが、ディズニーランドの花火はかなりうるさく聞こえる。
窓を閉めていても、ディズニーランドの花火が始まると、すぐに分かるほど。

さて、明日は深川祭り例大祭。
朝早く起きて54期の神輿の隊列を見たいと思う。
水がかかってもいい格好していかなくちゃ。


明日から夏休み

2005年08月12日(金)

明日から待望の夏休みだ。\(^o^)/
美穂の実家に行くくらいで特に何も予定はないが
ゆっくりと疲れた身体を回復させたい。
明日の夜は東京湾花火があるが、はたして我が家から見えるかな?
あさっては富岡八幡宮例大祭(通称・深川祭り)があり、
今年は3年に1回の本祭りだそうだ。
なんと総勢54基の大神輿が隊列を組んで門前仲町の富岡八幡宮から
東陽町の付近までやってくる。
子供神輿や女性の神輿など全部入れると120基以上にもなるという。
東陽町付近まで来るのは朝8時頃だが、せっかくの本祭なので
早起きして見に行ってみたいと思っている。
この深川祭りは「神輿深川、山車神田、だだっ広いは山王様」といわれ、
赤坂山王祭り、神田明神祭りと並んで
江戸三大祭りの一つに数えられている。
深川八幡祭りは江戸の時代から、勇み肌に担がれた神輿技が
三大祭の中でも「雄なるもの天下無双」と賞賛されて来たらしい。
そして何より、この祭、水掛祭りとしても有名で、
沿道やトラックの荷台から神輿に向かって大量の水がかけられる。
また地元消防署もホースで思いっきり放水するので
見に行く人も当然濡れるため、濡れてもいい格好が必須らしい。
とにかく、この深川近辺に引越して初めての祭り、
ずぶ濡れになって楽しんでみたいと思う。
でも自分のデジカメは防水じゃないので写真は無理だな。
(blogタイプの日記に3年前の本祭りの際の写真を掲載)

夏休み中盤は美穂の実家に行く予定。
その時、久しぶりに湘南にある「珊瑚礁」のカレーを食べに行く。
あとついでにリニューアルされた新江ノ島水族館なんかも寄ってみたいけど
夏の134号線は混んでいるんだろうな…。

やばい、明日から休みだから油断して、ものすごい夜更かしをしてしまっている。
もうそろそろ寝ないと…。


疲れた

2005年08月11日(木)

なんだか今日は今月に入って一番忙しかった。
合宿から帰ってきてから、けっこうまだ疲れが取れていない。
しかし、あと1日頑張れば13日からは夏休みだ。
ガンバロウ…。

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