Web Masterの日記


blogはじめます

2005年06月24日(金)

公開している「Web Masterの気まぐれ勝手日記」のミラーサイトというか､
バックアップ先として､今流行のblog形式を開設してみた｡
基本的に､バックアップなので､この日記と全く同じ文章を掲載｡
ただ､blogには､日記の感想や質問などを「コメント」という形で
読んだ人も書き込めるようになっている｡
以前､開設した日記専用掲示板が不評のため死に体になってしまったが
果たして「コメント」は日の目を浴びるのか？
日記愛読者の皆さんは､軽い気持ちで遠慮せずに「コメント」してみてちょうだい｡
しかし､なにぶん､製作者側がまだblogの扱いに慣れていないため､
うまく使いこなせるかが不安…｡
そのうち､無くなってたりして｡(^^;)

とりあえず「Web Masterの気まぐれ勝手日記」のblogは

http://webmaster07.txt-nifty.com/web_master/


ブラジル戦

2005年06月23日(木)

今日は一日中､頭がボーッとしていた｡
というのも､昨日の日記では観ないで寝ると書いたが､
日本VSブラジルの試合を途中まで観てしまった｡
キックオフが近づいていたので､ちょっとだけ観てから寝ようと思い､
テレビをつけたら､誰もが心踊ってしまうようなラテンのノリの
陽気なブラジル国歌が流れていた｡
メンバーが画面に映し出されていくと､戦前の報道では温存するといっていた
ロナウジーニョやカカも先発していた｡
彼らの個人技だけでも観る価値はあると思い､ソファーに腰掛け観賞｡
そしたら､いきなりオフサイドになったが､加持のシュートがあったり､
あまりにも日本イレブンの動きが良くて､つい引き込まれてしまった｡
しかし簡単に先制点を奪われ､やっぱりダメか…､もう寝ようかなと思った矢先､
俊輔の素晴らしいミドルシュートが決まり寝られなくなった｡
直後に再びリードされるが､明らかにメキシコ戦やギリシャ戦よりも
動きの良い日本は後半､きっと何かをやってくれるのではないかと期待し､
結局､後半の途中まで観ていた｡
なぜ､後半途中までかは､知らないうちにソファーで寝てしまった｡(^^;)
なので大黒の同点ゴールは観れなかった｡(T_T)

ロナウジーニョもカカも相変わらず鋭い動きで
何度も日本ゴールに襲い掛かった｡
やっぱりブラジルは昔も今も世界一だと思う｡
だけど､その世界王者相手に互角以上の戦いをした日本も素晴らしい｡
あと何かが足りない｡その､あと何かさえ埋めれば
世界でも戦えるのではないかと思わせる試合内容だった｡

日本の悪い癖は､強い相手と戦う時は､実力以上の戦い方をし､健闘するのだが
アジアレベルの格下相手だと､なぜか相手に合わせてしまうのか苦戦することが多い｡
W敗予選のバーレーンや北朝鮮､オマーンなんかと戦った時､
ギリシャ戦やブラジル戦のようなサッカーをしていたら圧勝だったろうに｡
日本代表の昔からの悪い癖だと思う｡

もう少し書きたいが､完全なる寝不足のため､もうダメだ…｡(+｡+)


もうすぐキックオフ

2005年06月22日(水)

なんかネットをしていたら､えらく遅い時間になってしまった｡
だけどコンフェデ杯､日本VSブラジルは､まだ始まらない｡
日本時間で深夜３時半過ぎだったと思う｡
もう少しだけ起きていたら始まるのだが､
このまま起きて見てしまいたい気もあるが､
明日のことを考えれば疲れているし､もう寝たほうがいいとも思う｡
親善試合ではなく日本に対し本気の牙を剥くブラジルの試合は
一番見てみたい試合だが…どうしようか悩む｡
しかし見始めたら､途中でやめることはできないので
前後半あわせて最低でも90分は見ていることになり､
試合終了は早朝５時を超えてしまう｡
残念ではあるが､やっぱり寝ることにしよう｡
ガンバレ日本を祈りながら｡


前代未聞の最悪のレース

2005年06月21日(火)

「前代未聞の最悪のレース」となったFI第９戦､
インディアナポリスでのアメリカGPについて検証してみたい｡
経緯を簡単に説明すると､インディアナポリスのサーキットは､
インディを行うサーキットであり､特殊なバンクを持つオーバルコースなので､
他のサーキットよりもタイヤに負担が掛かる｡
それで､ブリジストンタイヤなら何とかギリギリで最後まで持つが､
ミシュランタイヤだと､まったくお話にならないのだ｡
去年まではタイヤ交換が許されてたから､ミシュランでも走ることができたが
予選から決勝までを１セットのタイヤで走らなければならない
今年からの新レギュレーションだと､決勝どころか予選を走るのも危険な状態なのだ｡
そして案の定､２回目のフリー走行でトヨタのラルフシューマッハが､
タイヤトラブルが原因でコンクリートウォールに突っ込んで大クラッシュ｡
幸いにも大きな怪我はなかったが精密検査のために決勝を辞退､
トヨタはサードドライバーのリカルドゾンタと交代､
そしたら今度は､そのゾンタが同じタイヤトラブルが原因で､
またまたクラッシュを起こした｡
結局､ミシュランタイヤ勢は､このままのタイヤだと決勝は
危なくて走れないという結論に達し､一番危険な最終コーナーに
シケインを設けるようにとFIAに要望した｡
だが､なんせ相手はF1界のナベツネとも言われる独裁者のモズレー会長だから､
そんな要望など聞く耳持たずだ｡
それでミシュラン勢は､みんなで口裏を合わせて､
表向きは「ドライバーの安全を最優先する」
本音は「FIAに対する抗議」ってことで決勝をボイコットすることにした｡
だけど､最初からレースに出ないとペナルティーを科せられて､
多額の罰金を支払わなくてはならないので
最初のフォーメーションラップだけを走り､
スタート直前にミシュラン勢の７チーム14台のマシンがゾロゾロとピットへと消えて行った｡
そしてスターティンググリッドに残ったのはブリジストンを履いている､
フェラーリ､ジョーダン､ミナルディの３チーム６台だけになった｡
F1の規定では､マシンが12台以下だとレースが成立しないのだが
フォーメーションラップを走った後のリタイヤはレースに参加したことになるため､
たった６台なのにレースは成立し「前代未聞の最悪のレース」がスタートとなった｡

今のF1は８位までがポイント圏内だから､
コースを走ってる６台のマシンは完走さえすれば､すべてポイントがもらえる｡
クジで言えば「ハズレ無し」雑誌のプレゼントで言えば「全員プレゼント」だ｡
その上､１番手を走るシューマッハと２番手を走るバリチェロの
フェラーリ２台の他は､ジョーダンとミナルディという力の差の歴然としたチームなので､
よほどのマシントラブルでも発生しない限りは
フェラーリのワンツーフィニッシュは確実｡
だけど年に１度のレースを楽しみにサーキットを訪れていた観客たちからは､もちろんブーイングの嵐｡
コースには中身の入ったペットボトルや缶ビールなども投げ込まれた
非常に危険な状態となった｡

以前､この日記にも書いたが､今季からの新レギュレーションは
レース自体をつまらなくするだけじゃなく､
ドライバーにとって危険極まりないものなので大反対である｡
独裁者のモズレー会長も現場を知らず､訳の分からない規則ばかり作り､
F1の魅力を消そうとしているので大嫌いだ｡
だが､今回のミシュラン勢の「集団ボイコット」に関しては､
冷静に考えれば､チーム側のほうが絶対に間違ってると思う｡
ブリジストンタイヤを履いてた６台は､
新レギュレーション下で､すべて完走できた｡
つまり一番の問題は､コースに耐えられないタイヤを持ち込んだミシュランタイヤなのだ｡
自分の個人的な見解だが､ミシュランが十分なテストもせずに､
実績のない新構造のタイヤをインディアナポリスに
持ち込んだことが最大の原因だと思う｡
それもタイヤは２種類持ち込めるのだから､普通なら新タイヤだけでなく､
実績のある安全な構造のタイヤも持ち込むべきなのに､
ミシュランは新タイヤによほど自信があったのか､すべて新タイヤしか持って来なかった｡
それに比べブリジストンは､あらゆる状況を考えて２パターンのタイヤを持ち込んでいた｡
だから最後まで走ることができたのだ｡
さすが､石橋を叩いて渡るブリジストンタイヤだ｡(^^;
一方のミシュランは､フリー走行でのラルフシューマッハのクラッシュを
目の当たりにして､新タイヤの構造に問題があったことを知る｡
そして「今回の事故はタイヤの構造上の問題が原因であり､
同じタイヤを使用している他のマシンも安全の保証はできない」と
恥知らずだが､ハッキリと声明を発表した｡
つまり７チーム14台のマシンが､すべてこのままのタイヤで走ったら
事故を起す可能性があるって断言したのだ｡
そのタイヤを開発したメーカーの人間から
「あんたのタイヤは､いつ破裂するか分からないよ」と言われて､
それでも300キロオーバーのスピードを出して走れるクレージーな奴なんかいるわけがない｡
それでミシュラン側は､FIAに対して､タイヤの危険性を説明した上で
今回だけ特別に別のタイヤに交換できるようにして欲しいとの申し入れをした｡
だがFIAは､それを受け入れなかった｡そりゃあ当然だろう｡
たとえばコースの路面に問題があって､
ミシュランもブリジストンもみんな危険だって言うのなら､
そういった特別のケースも考えられるかもしれないが､
今回はミシュランの単なるタイヤのセレクトミスなのだ｡
自分たちが十分なテストもせずに新しく開発したタイヤを持ち込み､
やっぱりそれがダメだったから他のタイヤに換えさせてください…だなんて､
そんな虫のいい話があるわけない｡
一応､みんな規則の中､ルールの中で競技しているのだから｡

タイヤの変更を認められなかったミシュランは､今度はタイヤの負担を減らすために
最終コーナーに臨時のシケインを設置してくれって言い出した｡（￣◇￣；）
これについてFIAは､安全対策として臨時のシケインを作ることにはOKしたらしい｡
だけど､もしもそうするのならコースの形状が変わってしまうため､
今回のレースは正式なチャンピオンシップとは認められなくなり､
入賞してもドライバーにもチームにもポイントが加算されない
未公認レースになると言ったらしい｡
まぁ､これも当然と言えば当然のことだろう｡
F1のレースはシーズン前に全て開催場所やサーキットが決まり､
そのコースに合わせて､各チームともセッティングしたり､テストしたりしている｡
これが僅かでもコースの形状が変わるとなると､今までのテスト自体が無駄になる｡
なのでシーズン前にFIAが発表したサーキットと
形状の違うサーキットでのレースはFIA未公認となっても仕方ない｡

FIA未公認レースに対してフェラーリチームが猛反対をした｡
フェラーリとしては､このサーキットに合わせてタイヤのチョイスを含め､
すべての調整をして来た｡
それを他のチームのタイヤの都合だけで勝手にコースを変えられた上に､
ノンタイトルレースなんかにされたら今までの努力がパーになる｡
なのでフェラーリチームが猛反対したのも当然のことだ｡
そして結果としてFIAは､フェラーリチームの意見を聞き､
そのままのコースでレースを行なうことにした｡
もちろん､このFIAの判断､対応も極めて当然のことだ｡
FIAは融通が利かないように思えるが､ごく当然のことをしただけである｡

自分たちの主張が聞いてもらえなかったのでヘソを曲げちゃったミシュラン勢は
７チームで談合をして全員でレースをボイコットするっていう､
まるで､どこかの会社の労働組合みたいなことをやったってわけだ｡
だから煎じ詰めれば､１番いけないのは､
がんじがらめでレース自体をつまらなくしている新レギュレーションを作った
モズレー会長であり､FIAだってことには変わりないのだが
「悪法も法なり」なんだし､その悪法の下でも､ちゃんとレースをやって､
ちゃんと６台のマシンが完走してるっていう現実を考えれば､
今回の問題の元凶がミシュラン側のワガママであることは一目瞭然だ｡
これが､たとえばレースに参加したブリジストンの６台も､
次々にタイヤのアクシデントでクラッシュ､リタイヤをしたって言うのなら
FIAや新レギュレーションを糾弾する方向へと動いたかもしれない｡
だが､この結果じゃ､とてもFIAに落ち度があるとは思えない｡
それどころかサーキットを73周もするレースなのに､
ミシュランの新開発したタイヤが､予選のたった10周程度しか
耐えられなかったっていう現実が､ミシュラン製品に対する
完全な逆宣伝効果になってしまった｡

６台でスタートしたレースだが､広いサーキットをのびのびと走れて
まるでフリー走行みたいなレースだったが､
たった１ヶ所だけヒヤリとするシーンがあった｡
それは51周目に２回目のピットインを終えたシューマッハがコースへ戻った時に､
ちょうどバリチェロが来ていて､お互いにラインを譲らずに､
あわや接触って感じになり､バリチェロがコースアウトしてしまった｡
なんとか無事にバリチェロはコースに戻れたが､
この危険なシーンに対して実況していたアナウンサーは
「寂しいアメリカGPに一輪の花を添えてみせましたぁ〜！」って叫んでた｡(^^;)

F1界を完全に自分の私物と勘違いしているバカ会長､
自分たちの用意したタイヤが問題なのに､何でもかんでも主催者のせいにして､
世界中のモータースポーツファンを裏切ったバカチームども｡
レース中のコース内にペットボトルや缶ビールを投げ込んだアメリカのバカ観客ども｡
あわや大事故のシーンを「一輪の花」に喩えたバカアナウンサー｡
そして､コンフェデ杯後にもかかわらず深夜遅くまでF1を見ていた､
この日記を書いてるバカ野郎(^^;)
世の中はバカがいっぱいだ｡
でも日記を書いてるバカ野郎は､このシーンを見終わってから､さすがに寝た｡
残り20周や表彰台のシーンなんかも興味あったが､睡魔には勝てなかった｡

翌日のネットニュースで知ったが､優勝はシューマッハ（フェラーリ）､
２位はバリチェロ（フェラーリ）､３位はモンテイロ（ジョーダン）
４位はF1初のインド人ドライバーでもあるカーティケヤン（ジョーダン）､
５位はアルバース（ミナルディ）６位はフリーザッハー（ミナルディ）という
スタートした時と同じような順位で､レースとしては本当につまらないレースだった｡
久しぶりのフェラーリによるワンツーフィニッシュだったが当然といえば当然｡
表彰台に上がったシューマッハとバリチェロは､
あまりにも不本意なレースでの入賞だったため笑顔もなく
用意されたシャンパンも撒かずに､そのまま裏へと引っ込んでしまったらしい｡
だけど思わぬタナボタで３位入賞､表彰台を手に入れたモンテイロだけが､
ひとりでハシャイでいたみたいだ｡人生最初で最後の表彰台だもんな｡

レースのランキングは非常につまらないランキングでフィニッシュしたが､
今回のレースで損をした人､気の毒だった人ランキングを考えてみると
「気の毒グランプリ」の優勝は､何と言っても､せっかく初めての
ポールポジションを獲ったのに走ることができなかったトゥルーリ（トヨタ）だろう｡
そして２位は､いつまで経ってもまともに走ることができず､
今回､ジョーダンとミナルディまでがポイントを獲ったために､
すべてのチームの中で唯一の０ポイントになったBARチームだ｡
佐藤琢磨もジェンソンバトンも未だノーポイント｡
琢磨は昨年のアメリカGPで３位で表彰台に登った得意のコースだったので
走りたかったに違いない｡
体調不良で１戦､BARへのペナルティで２戦､そして今回と､
すでに９戦中４戦もレースを走っていないことになり､
本当に今年のBARはついていない｡
気の毒グランプリの表彰台は､すべて日本のチームだ｡（￣◇￣；）
モズレー会長は何もしてなかったのに､結果として､
またまた日本嫌いの会長の思惑通りに事が運んじゃったってわけになるのか…｡凸（▼д▼メ）

７月３日から再びヨーロッパラウンドが始まる｡
ミシュランを履く７チームは共同で謝罪表明を出したため､
特に大きなペナルティを科せられることなく次戦のフランスGPに出場する｡
今後のF1はどうなってくるのか？
まるで弘兼憲史のマンガみたいに､様々な人間模様が見え隠れするF1の世界だ｡
以上､前代未聞の最悪レースについての検証でした｡
長い間､F1ファンをやっている者としては､
触れられずにはいられないレースだったので長くなってしまった｡
長いので読み返しはしない｡なので文章おかしくても笑ってごまかせ｡(^-^)


最後に
そういえば先日､夏の甲子園・西東京大会の組み合わせが発表されていたが
去年は都立高の多いブロックのために上位まで進出した我が母校､
今年はなんと､いきなり早実と戦うことになっていた｡
初戦より大会屈指の好カードと書かれていたが､
早実相手じゃ今年は初戦敗退かな…｡


雑記

2005年06月20日(月)

昨夜のコンフェデ杯､日本が見事に欧州王者のギリシャに勝利した後に始まった
B組､もうひとつの対戦でもあるブラジル対メキシコで波乱が起きた｡
今朝､ネットニュースを見たら､なんとブラジルが負けたというじゃないか…｡
これでブラジルは日本と並び１勝１敗､次の日本戦に決勝トーナメント進出をかける…｡
マジかよ〜｡せっかくギリシャに勝って決勝トーナメント進出も少し見えたというのに
よりによって本気のブラジルと直接対決かい｡
予想ではギリシャに3-0で圧勝したブラジルが
メキシコも２点差くらいで圧勝し､２勝で決勝トーナメント進出を決め､
次の日本戦は決勝トーナメントのために主力を温存､
国民的英雄ジーコの立場も考えて引き分け…なんかを予想していた｡
さらにメキシコ対ギリシャも引き分け､日本とメキシコが１勝１敗１分で並び
得失点差で日本が+1でギリシャは±0なのでブラジルと日本が決勝トーナメント進出｡
そんな青写真を昨夜の日本の試合を見終えた後に考えていた｡
ところがメキシコの強さは本物だった｡全ての青写真が崩れ､
日本はブラジルとガチンコで闘わなければならない｡
思えば初戦のメキシコ戦､柳沢の先制点を守りきっていれば…｡
あの試合､最低でも引き分けが欲しかったな｡
まぁ､次試合で今の日本の力が､どの程度ブラジルに通用するのかも
はっきりするし興味もあるのは確かだけど｡
勝利するのは､ほぼ無理だと思うが､せめて善戦してもらいたいね｡
負けたって､この経験が１年後のW杯に必ずつながるはずなのだから｡
それにしても日本対ブラジルの中継､日本時間深夜３時台って…そりゃないよ｡
一番見たい試合なのに見れそうにない｡

サッカー見ながらだったが､昨夜の地震はマジでひびった｡
なんせ最初､下か「グググッ」と突き上げてくるような感覚があり､
14階なので､かなり揺れ続けた｡
実際に地震の揺れは止まっているのかもしれないが､
高いと揺れの余韻が結構続く｡
とりあえず､物の落下などの被害はなかったが､やっぱり地震は一番怖いかも｡
最近､なんか頻発しているので気をつけておかないと…｡
そうだ､数年前に買っておいた乾パンの賞味期限が迫っているみたいなので､
そろそろ新しいのを買い置きしておかないと｡

昨日のハロモニは２年ぶりのシャッフル祭だったが
今年のシャッフルユニットは､どの組もつまらない感じ｡
曲も糞曲ばかりで聴くに耐えられない曲ばかり｡
プリプリピンクなんて絶対に狙いすぎで逆にしらける｡
今回のシャッフルユニットの売り上げは過去最低を記録すると予想する｡

わずか６台のスタートとなったF1アメリカGPに関しては
ちょっと､いろいろ調べているので､また明日にでも書きたいと思う｡


バースデー

2005年06月19日(日)

この日記を書き出してから何度目の誕生日を迎えただろう｡
とりあえず今年も毎年同様に１歳､年を重ねてしまった｡
というわけで今日は寿司を食べに行った｡
どこに食べに行ったかというと､東京駅の正面にある丸ビル｡
その６階に､あの久保田の結婚式後に御殿場で寄り､
その後､何度か三島にも食べに行った「沼津 魚がし鮨」の東京進出１号店が
丸ビルの中に入っているのだ｡
初めて訪れた丸ビルだったが､なんだかバブリーで高そうな店が沢山入っている｡
そんな店には目もくれずに６階の「魚がし鮨」へ｡
果たして同じ「魚がし鮨」でも東京で食べるネタや料金はどうなのか､
ちょっと心配だったが､全くその心配は杞憂に終わった｡
この丸ビル店は三島の回転と違い､カウンターに座って
好きなネタを注文する普通の寿司屋形式だ｡
しかし料金はメニューにも店内にも全て明記されていて
安心して注文できるし､これがまた驚くほどに安い｡
そしてネタの大きさも現地に負けないくらい大きい｡
揚げ物や煮物､焼き物なども置いてあり､選ぶのに迷うほどの種類がある｡
なので相変わらず長い時間をかけて､ものすごく食べた｡
今朝､沼津港に水揚げされた新鮮なネタが､
現地と変わらず､ここ東京でも食べられるのは嬉しいことだ｡
東京には､この丸ビル店の他に東京駅のKITCHEN STREETと大手町にも支店がある｡
今後も寿司といえば「魚がし鮨」なので何度も来てしまうだろう｡


さて自分と同い年に巨人の工藤公康がいるが､
彼は本当に同い年の誇りだ｡
交流戦でもちょうど１ヶ月前の５月19日に福岡ドームにて､
豪打のソフトバンク打線に対し工藤が見事な完投勝利を挙げた｡
これは42歳という最高齢でのふた桁奪三振とセリーグ最年長での完投勝利だ｡
さらに42歳以上での完投勝利はパリーグを含めても実に55年ぶりの快挙｡
９回裏に無死満塁という絶体絶命の大ピンチもあったが､
まるで勝利を読みきっているような見事な投球術で切り抜けた｡
また､アテネ五輪の銀メダリストでもあるアーチェリーの山本博選手も42歳で
先日の大会で13年連続で世界選手権の出場を決めた｡
若い世代の活躍が注目されるスポーツ界だが､まだまだベテランも健在だ｡
実は工藤投手も山本選手も自分と同じ昭和38年生まれ｡
彼らの活躍には本当に励まされる思いだ｡

妹の旦那､ようするに義弟にあたるのだが､彼も自分と同い年で､
同じく野球チームに属しているのだが､先日､彼と野球談議をした際､
40歳を越えたくらいから急に打てなくなったと話していた｡
早いボールが見えずらくなり､ついていけなくなったとも言っていたが
まさしく､今の自分もそんな感じかもしれない｡
義弟のチームは渋谷区連盟の一部にも属していて､
年間50試合以上を行う超強豪チームであり､
ジュピターズと比べること自体､失礼なのかもしれないし､
自分の場合は肩の痛みもあったので､
まったく自分のバッティングが出来ずにいるということもあるが､
今年の義弟の打率は自分とたいして変わらないほど落ち込んでいるという｡
やはり年齢には勝てないのか？若い連中がうらやましい…そんな話もした｡
しかし工藤投手や山本選手の活躍を見て､次元は大きく違うが､
自分たちも､まだ老け込むには早すぎる｡
もう一花いや二花は咲かせたいという結論に達した｡

前試合､久々にクリーンヒットを放ったが､
今年はジュピターズを初めて以来､最低最悪だった昨年の成績を
塗り替えてしまいそうな超最低最悪成績は続いている｡
しかし､まだ半分以上も今季は残っている｡
なんとか形になり､チームに貢献できるくらいまで頑張って残したい｡
42歳…まだ老け込むには早い､まだ枯れてはいないのだ｡
必ず再び花を咲かせてやる！
そんな新たな気持ちになった今日という日である｡
でも深夜の地震は､ちょっとびびったな｡


日本､ギリシャに勝ったか｡相手のコンディションの悪さはあったが
欧州王者に勝ったことは大きな自信になるだろうし､誇りでもある｡
次はブラジル…厳しいとは思うが失うものは何もない｡
今日のように積極的に攻めてもらいたい｡

日本VSギリシャの試合が終わり､F1アメリカGPのスタートだけ見ようと
チャンネルを変えたら驚くべき自体が…｡
なんとフォーメーションラップを終えた途端､
ミシュランタイヤを履くマシンが全車ピットに向かい､
グリッドにはブリヂストンを履くフェラーリ､ジョーダン､ミナルディの６台のみ｡
しかし､そのまま僅か６台でレースが始まった｡
いったい､どーしたんだ？ミシュラン勢のボイコット？
この件に関しては､また後日にでも…｡


アストロ球団

2005年06月18日(土)

統計的に見て､金曜の日記をパスすることが多いような気がする｡
それだけ金曜は忙しくて日記を書く気力が起きないという事かも｡
気力がないといえば､先ほどワールドユースの試合を見たが､
なんとかオーストラリアと引き分けて決勝トーナメント進出したが､
あんな戦い方じゃ次はダメだろうな｡
なんだか気力というか覇気が感じられない｡
正直つまらない試合だった｡
まぁ､数日前にA代表のコンフェデ杯の試合を見たから
比べたら酷かもしれないが､ちょっとレベル低すぎだ｡
１敗２引き分けの勝ち点２で決勝トーナメント進出できたのだから
運はあると思うのだが､ちょっと厳しいね｡

さて話は変わって､1972年から約４年間「少年ジャンプ」に連載されていた
『アストロ球団』が８月にテレビ朝日で放映されるらしい｡
それもアニメではなく驚くことに実写で｡
アストロ球団は自分が小学生の頃の70年代を代表する荒唐無稽ながら
何か熱く燃えるものを感じさせてくれる野球マンガである｡
しかし単行本20巻と長期連載された野球マンガながら､
描かれるのは僅かに３試合しかない｡
昭和29年９月９日 午後９時９分９秒に産まれた体のどこかに
ボール型のあざのある９人の超人たちが
偉大なる大投手・沢村栄治の意志を継いだという
謎の男（確かフィリピン人だったと思う）シュウロに集められて
世界最強球団を結成し､アメリカ大リーグ打倒を目指すという
壮大かつ荒唐無稽なストーリーだったはず｡
しかし９人集まるまでには様々な障害があり､試合を通して仲間を集めていく｡
当時は気づかなかったが､ちょっと里見八犬伝をパクっているな｡(^^;
打って砕けたバットの破片で守備をかく乱する「ジャコビニ流星打法」や
絶対にボークだろっ！って投げ方の「スカイラブ投法」など
奇抜な技が次々と登場した｡
こうした技の映像化が難しく､アニメ化すら今までされていなかったのに､
いきなり実写とはマジで驚いた｡

「一試合完全燃焼」これがアストロ球団のテーマだった｡
実は自分の座右の銘である「完全燃焼」はアストロ球団の
「一試合完全燃焼」から拝借したと言っても過言ではないのだ｡
この「一試合完全燃焼」こそが今のプロ野球に必要と感じた
テレビ朝日の心意気に感動する｡
実際､今年のテレビ朝日の野球中継にはアストロ球団のキャラクターが
VTR前とかに登場している｡局を挙げての大プロジェクトのようだ｡
しかしアストロ球団の放映は深夜帯らしい｡
だが深夜帯ながらCSのスカパーが初めて地上波に出資した作品でもある｡
またCGを最小限に抑え､ワイヤーアクションを駆使し､可能な限りマンガと同じように
奇抜な技も実演するというので楽しみが広がる｡
出演者は知名度より野球ができる役者を選んだらしいので
アストロナインは無名の役者ばかりだろう｡
なんか横浜高校時代に松坂の女房役だった選手も出演するらしいが､
やっぱ捕手の上野球二役かな？
主役の投手､宇野球一はどんな役者が演じるのだろう？
有名なとこではシュウロ役には千葉真一､沢村栄治役は長嶋一茂だという｡
実写版は時代背景もマンガと同様に70年代､
そうONを擁する巨人が川上監督のもと強かった頃だ｡
なので長嶋茂雄､王貞治なんかも実写版には登場するのか楽しみだ｡

それにしてもアストロ球団って今､考えるとかなり問題あるマンガだったような…｡
観客の入っている試合中に人が死んだり､切腹したり､廃人になったり…｡(;¬_¬)
なので絶対にテレビ放映は無理だと思っていた｡
まぁ､短い期間のドラマなので､そんなシーンは全くやらないだろうけど｡
荒唐無稽な野球マンガの代名詞に同じく
1970年代の少年ジャンプに連載されていた「侍ジャイアンツ」がある｡
これは後にテレビアニメ化もされ､かなりメジャーな作品になった｡
「ハイジャンプ魔球」「大回転魔球」「分身魔球」も認知されている｡
だけどマンガの侍ジャイアンツとテレビアニメの侍ジャイアンツは最終回が大きく違う｡
テレビアニメはハッピーエンドだったが､少年ジャンプの連載最終回は主人公の番場蛮が
日本シリーズ第七戦に南海の野村克也相手に分身魔球を投げ､
三振を取りゲームセットで巨人が優勝､
しかし番場蛮はマウンド上で仁王立ちのまま死んでしまう｡
当時､子供の間でもかなり話題になり､賛否両論があった｡
こんな悲しくて暗い終わり方はないんじゃないかと…｡
ちょうど侍ジャイアンツが終盤の頃に連載が始まったのが
アストロ球団だったと思った｡
その後､アストロ球団の人気が大きくなり､
マンネリ化していた侍ジャイアンツは低迷､
一誌に野球マンガは二本もいらないという理由で
無理やり侍ジャイアンツが連載を打ち切られ､
終わらせる苦肉の策で主人公死亡にしたのではないかと子供心にも冷静に考え､
そう思ってしまった記憶がある｡
確かにアストロ球団はかなり面白かった｡
架空の球団がメインの野球マンガって､その頃はなかったと思う｡
しばらくして「少年マガジン」に月一回の連載で「野球狂の詩」が始まり､
東京メッツという架空球団が登場したが､
それまでは必ず巨人か阪神がメインのマンガだった｡
「ちかいの魔球」「巨人の星」「男どあほう甲子園」等｡
また､ちょうど1970年代というのはヒューストンの基地から発射された
アポロ11号が月面に着陸､宇宙時代の幕開けにもなった年代であり､
同じくヒューストンに本拠地を構えるヒューストンアストロズが
世界初の屋根付き球場「アストロドーム」を完成させた頃でもある｡
なので「アストロ」の名前に､自分を含む子供たちはすぐに反応したのだと思う｡


話を戻すが､アストロ球団の９人は全員､生身の人間ではなく超人なのだ｡
なので､利き腕の鎖骨が折れても､利き腕じゃないほうの腕で投げ続けたり､
アストロ球団に入る前､レーサーだった時に大クラッシュをして
一時は心臓が停止しながらも甦った代償に盲目となったが
心眼で打ったり守ったりもできたり､
試合中に肋骨が肺に刺さったが､球場内の医務室で緊急手術し､
その試合中に復帰したり､
大飛球を捕るために兄貴を空高く飛ばしてみたりもできるのだ｡
恋愛シーンなんて一切ない｡女性キャラなんていなかった｡
しかし次は何が起こるのかという期待でワクワク､ドキドキの連続だった｡
なんか久々に全巻読んでみたくなったな｡マンガ喫茶に置いてあるかな｡
でも悲しいことに､やっとアストロ超人が９人揃った時､
ものすごく呆気なく最終回｡まるで打ち切られたかのようだった｡
それは侍ジャイアンツの最終回よりも呆気なく､
今まで何だったの？と思うくらいだった｡
敵であった球六や球四郎との戦い(試合)が長引き､ようやく８人となり､
あと１人､球九郎はどうやって仲間になるのだろうと期待していた矢先､
いきなり９人になっていて連載は終わった｡
１試合が終わるのに１年位かかったりもしたのに､最後は本当に呆気なかった｡
まぁ､人気漫画の最後なんてそんなもんだろうけど｡
最後の１人､球九郎なんて結局､試合には１度も出なかったもんな｡


野球マンガが実写でドラマや映画になると駄作になることが多い｡
とてもマンガのスケールを演じることは無理な注文なのかもしれない｡
「野球狂の詩」も映画では水原勇気を木之内みどりが演じ､
テレビでは斉藤由貴が演じたが､どちらもヒドイ作品だった｡
「ドカベン」の映画なんて､かなり最悪で中身すら覚えていない｡
今回の「アストロ球団」はどうなるのだろう？
原作が原作だけに実写化は､かなり大変だったと思うが
今の映像技術を駆使すれば荒唐無稽も楽しく見れるのではないだろうか｡
そういえば最近「H2」「タッチ」と一応､野球マンガが実写化される傾向にあるな｡
アストロ球団は､あの種とは全く異なった男臭い野球マンガだけどね｡
テレビ朝日は「エースをねらえ！」「アタック��1」だけでなく
昔からマンガやアニメの実写化に積極的なので嬉しい｡
安達祐実が演じた「ガラスの仮面」は秀逸だった｡
菅野美穂「イグアナの娘」雛形あきこ「闇のパープルアイズ」
高橋由美子「南くんの恋人」どれも原作を極端に壊すことなく､
実写版としてのオリジナルを入れて良い作品に仕上げていた｡
最近では深夜帯でヤングジャンプ系のマンガを実写ドラマ化し
釈由美子「スカイハイ」及川光博「民族学者八雲樹」などヒットさせている｡
この時間帯は以前､仲間由紀恵の「トリック」をやっていた時間帯だ｡
アストロ球団はたぶんこの時間帯なんだろうと思う｡

アストロナインの名前､全部書けるかな？
宇野球一(三段ドロップを投げる)
上野球二(殺人Ｌ字ボールで初代は死亡)
伊集院球三郎（盲目のため心眼)
峠球四郎(ブラック球団)
三荻野球五(長嶋二世)
高尾球六(カミソリの竜)
明智球七(兄)
明智球八(弟)
？球九郎(苗字が分からん…唯一忘れてしまった)

余談だが日本初の屋根付き球場で行われた初試合､
アストロ球団VSロッテオリオンズで当時､作新学院だった江川卓が
江山スグルという名前で書かれ､
まだ７人しか集まっていないアストロ球団に助っ人で入り
投手としてロッテ相手に投げたりもしていた｡
こう考えると昔のマンガって本当に何でも有りの世界だな｡(^^;

とりあえず８月の放映を楽しみにしておこう｡


雑記

2005年06月16日(木)

今日は早出だったので朝､ホームページをチェックできなかったが
昼過ぎに仕事場からサイトにつなげてみたら
なんだか「Site Miracle」のカウンターがおかしいことになっていた｡
通常､カウンターを置いてある箇所に
「must be created first!」とかって表示されていた｡
何だこれは？意味が分からん？ってことで英訳サイトで調べてみたら
「最初から設定してください」だと…｡( °◇ °)
なんでまた最初から設定しなおさなければならんのだ｡
しかし､あの表示には自分のniftyでのIDまで晒されているので､
仕方なくniftyのcgiページからカウンター設置を行った｡
ただ､カウンター値が､どれほどだったのか､うっすらしか覚えていないので
なんとなく､こんな数値だっただろうって位に設定しておいた｡
確か36000は軽く越えていたと思うので､まぁいいか｡
しかし日本最大プロバイダーであるniftyにもの申したい｡
突然､そっちの勝手で不具合を起こし「最初から設定しろ」とは何事だ｡
しかも無断で人のIDまで晒しやがって｡
施行された個人情報保護法の意味を知らんのか！
金取ってるんだからメンテナンスくらい､しっかりやれ！
なんて怒っていたら帰宅後､家でチェックしてみると元に戻っていた｡
昼過ぎに設定したカウンターではなく､元々あったカウンターに…｡
一体､どーなってんのやら､ワケわからん｡


先週のハロモニは５期VS６期の対決ということで楽しみにしていたが､
グダグダ感の垂れ流しで､今までで一番最低につまらない１時間だった｡
そのうえエリック亀造のコーナーすらないし､もう最悪｡凸（▼д▼メ）
所詮､不良債権の５期と１人立ちできない６期の対決じゃ盛り上がりにも欠ける｡
各メンバーともコスプレ衣装での登場だったが､
セーラームーンのコスプレをした亀井は相変わらず何を言っているのか分からないし､
ヤンキー藤本は最初からやる気すらなかったように見られた｡
道重のナース姿は似合っていたが､いかんせん身長がでかすぎる｡
柔道着の田中の自虐ネタは完全に２chなどのインターネットからの引用だろう｡
新垣のキルビルコスプレは黄色い小動物にしか見えなかった｡
個人的に紺野にはお姫様コスプレではなくメイド服の方が良いと思ったりもしたが…(^^;
高橋と小川に関しては何のコスプレをしていたのかすら興味ないので覚えていない｡
日本語対決という以前の使いまわし企画だったが､
対決を裁くのが日本語を理解していない吉澤なのでシャレすら通じない｡
もともと日本語を正しく喋れない奴は好きではないので
見ているほうがツライと言うか痛かった｡
もう､ここまでグダグダになると石川の司会ではまとめきれない｡
やはり中澤とか保田とかのゴリ押し司会じゃないとバラバラになるだけだ｡
矢口のツッコミも必要なのかもしれない｡
辻加護のいない中での､おふざけは本当にイタイ人達の集まりになってしまう｡
見終わった後､あー､なんか無駄な１時間を過ごしてしまったと後悔｡
こんな放送なら録画してまだ観ていない別の番組を
観たほうが良かったと真剣に感じてしまった｡
本当にハロモニ､もうダメかもね｡


そういえば先日､K-1 JAPAN GPで生まれ変わった野獣 ボブサップが
トーナメントを勝ち抜きワールドGP開幕戦の切符を手に入れた｡
最近､テレビで見ないと思ったら､サムグレコのとこで合宿して鍛えていたみたい｡
少し体も絞った感じで､なんか上半身､小さくなったような｡
スタミナに課題は残るが､以前に比べれば､だいぶスタミナついたと思う｡
結局､トーナメントでは３回戦ったが､KO勝利は１度だけで､
残り２試合はフルラウンドでの判定勝利｡
２度もフルラウンド戦えたのは大きな進歩だろう｡
ちょっと野獣っぽさはなくなったが､JAPAN GPレベルでは敵はいないと思っていた｡
去年はマイクベルナルドが無様に富平にKO負けしたが､
サップは､ほとんど３試合とも安泰だった｡ミドルキックやローキックも覚えたし｡
だけど一応､開幕戦出場はなったものの､本戦の東京ドームへ進むのは厳しいだろうな｡
よほどラッキーパンチがヒットしない限りは､
歴戦の強者達に勝利することは難しいんじゃないかな｡
でも開幕戦は１試合だけのワンマッチか｡それならスタミナ配分関係なく
得意のビーストラッシュを仕掛ければ勝機はあるかも｡
今回､日本人相手だったからかもしれないが､
ボディーとかウィークポイントを攻められても､
以前のように幼稚園児が泣き出したみたいな顔になり､
ずっと防御の体勢になることは１度もなかったしね｡
とにかく誰でもいいから､決勝戦が２年連続でレミーボンヤスキーVS武蔵という
超地味で盛り上がりに欠ける試合だけは繰り返さないようにしてもらいたい｡
アーネストホースト､ジェロム・レ・バンナ､あと韓国のチェホンマンに期待したい｡


ロッテ交流戦優勝おめでとう！
この勢いでパリーグも制し､プレーオフにも勝って､
セリーグにも勝って日本一になっちゃえ｡
そしてアジアチャンピオンも夢ではないぞ｡

清原が再び絶好調モードに入ってきたな｡
やっと特注のヘルメットがアメリカから届いたのかな｡
でも交流戦が終わっても巨人は五割に復帰できなかったか…｡
これは今後､厳しいかも｡
だけど上位も交流戦のおかげで大逃げできていないのが幸いだ｡
とりあえずオールスターまでに貯金生活に入らないと優勝は無理だろうな｡
今日の工藤は素晴らしかった｡
同い年のカガミだね｡


野茂が日米通算200勝達成！素晴らしい｡
その中には２度のノーヒットノーランも含まれている｡
２度ともリアルタイムの中継で見ていたんだよな｡
これからも…と言いたいが､今季限りかな…｡


コンフェデ杯メキシコ戦､先制し善戦したが､やはり負けたか｡
次はヨーロッパチャンピオンのギリシャ…｡
厳しい戦いが続くが､負けても､そこから１年後のために何かをつかんでもらいたい｡
まぁ､もともとアジアレベルじゃ､今回のコンフェデ杯は勝てるとは思っていないので
見ているほうも気が楽といえば楽…かな？


なんか最後の方は例の如く適当に流し書きになってしまった｡
もう外は明るくなってきたので､そろそろ終わりにしよう｡


夢と現実

2005年06月15日(水)

朝から携帯が鳴る｡
モーニング娘｡の「女子かしまし物語」が流れてる｡
この着信音はメールの着メロでなくて電話の着うただ｡

♪WOW WOW WOW 青春　いろいろあるさ♪

朝の着信は大嫌いだが仕方なく出る｡

Д｀）＜ふぁい､もしもし？

（　＾▽＾）＜あー､やっぱり寝てたぁ…今日､雨だよ｡

Д｀）＜んあ？嫌だね…｡

（　＾▽＾）＜嫌とかじゃなくて､約束９時だよ｡

Д｀）＜車だから平気だよ｡

（　＾▽＾）＜雨の日って道混むじゃん！

Д｀）＜ぁぅ､はいはい､わかったから起きるから｡

（　＾▽＾）＜９時だよ！９時！遅れちゃやだかんね！

Д｀）。ｏ○（はっ！？）


おもむろに起き上がる｡
外は降りしきる雨｡枕元に携帯はない｡
目なんとなしに潤み気味｡

しばらくして夢と気付く｡
なぜか昔､付き合っていた彼女が夢に出てきた｡
そういえば来月､あの娘の誕生日だっけ｡
自分より13歳も年下だったから今年で29歳か｡
今年の年賀状によると､まだ結婚してないみたいだ｡なんでだろ？

夢で昔を思い出し､起き上がって現実に戻る｡
そして仕事へ行く準備をした…｡
あー､かったるい…｡
雨だというのに､なぜか店は千客万来大繁盛｡
景気回復を肌身で感じ､疲れた体を引きずって帰宅｡
それでもワールドユース　日本VSベナンを最後まで観てしまった｡
明日は早出だというのに…｡

かなり疲れた｡かなり眠い｡(_ _)zzZ


調査員を調査しろ

2005年06月14日(火)

なんか､ここ数日の日記を読み返してみると
やる気というか書く気のなさが伝わってくる内容のない内容だ｡(^^;)
なので､今日はちょっと気合いを入れて書いてみたいと思う｡
とは言ったものの今日の出来事として特に書くようなこともなかった…｡
では､手っ取り早く最近の怒りをヾ(^-^;)


世界情勢が緊迫している昨今､連日､教育者や政治家､警察官など国家公務員による
性犯罪が連日のように伝えられている世界一平和な国である日本で
今度は､民主党の職員が電車内の痴漢行為で逮捕された事件があった｡
この呆れ返るバカは民主党の調査局の36歳の職員だ｡
こいつは６月８日の朝､千代田線の中で専門学校に通う20代の女性に痴漢行為を行った｡
耐えかねた被害者が取り押さえ駅員に突き出した｡
こいつは駆けつけた警察官に東京都迷惑防止条例違反の現行犯で逮捕され､
痴漢行為を認め「申し訳ないことをした」とかぬかしているそうだ｡

この変質者が所属してる民主党の調査局って部署は､
もともとは自民党の安倍晋三の学歴詐称疑惑を調査するために
去年作られたばかりの新しい部署だ｡
民主党は自分のとこの大嘘つき男である古賀潤一郎の学歴詐称事件､
通称「ペパーダイン騒動」によって､もともと無かった国民の信頼が
さらに無くなり､かなり焦り気味だった｡
そんな時に降って湧いたような安倍晋三の学歴詐称疑惑が飛び出したもんだから
当時の菅直人代表は大喜びして「徹底的な調査が必要だ」って言い､
わざわざ新しい部署まで作って自民党に一矢報いる作戦を立てたのだ｡
だけど､仮にも野党第一党ともあろう政党が､
ロクな政治的ビジョンも持たず､ロクな候補者も立てられずに､
相手のアラ探しのための努力ばかりしているようじゃ
民主党に対する国民の見方も「何とか日本を変えて欲しい」から
「やってることは自民党と同じ」に変わり､
結局､今では「やってることは自民党以下」となったのも当然だ｡

次から次へと繰り出される民主党の茶番劇の､その最たるものが
４月の福岡２区の補欠選挙での惨敗だ｡
相手がスキャンダルまみれの山崎拓なんだから､
野良猫を立候補させたって簡単に勝つことができたはず｡
それなのに民主党は何をトチ狂ったのか､
選挙に出馬させるために慌てて日本国籍を取らせたような元在日韓国人である
平田正源なんかを立てる始末｡
まさか韓流ブームを利用しようとした訳でもないだろうけれど､
日本に来て､たった２年の､日本のことなんか何も知らない人間なんかに
投票するバカはいないだろう｡
そして予想通りに､多くの良識ある福岡２区の市民たちは
スキャンダル山拓にも､元在日韓国人にも１票を投じる価値は無しと判断し､
みんな棄権してしまった｡投票率がたった30％台という､
前代未聞のシラケ選挙は､公明党の母体でもある創価学会の力によって
スキャンダル山崎拓に軍配が上がった｡

以前､日本の恥､山崎拓を引きずり下ろすために
「爽やかさ」を売り物にした古賀潤一郎が登場して､
その作戦は見事に成功したかのように見えたのもつかの間､
すぐに古賀潤一郎の経歴詐称がバレ､男らしく謝罪すれば良いものを
あーだこーだと言い訳を繰り返し､嘘に嘘を塗り重ね､
大の男が嘘泣きまでして「爽やかさ」とは程遠い､みっともない姿を
全国にさらしまくった｡
挙句の果てには開き直りやがって
「これから渡米して取ってなかった単位を取って､ちゃんと卒業して来ます」って
宣言したクセに､古賀潤一郎がペパーダイン大学を卒業したって話は
未だに聞かないどころか､まだ渡米すらしてない｡（￣◇￣；）

自民党のスキャンダル議員を引きずり下ろすための対抗馬が､
舌の乾かぬうちに次の嘘が飛び出す大嘘つき男｡
自民党の学歴詐称幹事長を追及するために設立した部署の職員が､
平然と痴漢行為をするような変質者｡
これじゃ､本末転倒どころか､民主党はただの自爆じゃん｡(^_^;)
今回､逮捕された痴漢男は､パソコンの技術がそこそこあったために､
この「調査局」の設立メンバーに加えられた男だそうだ｡
民主党のホームページにおけるインターネットモニター調査や､
報道動向調査などの分析などを任されていた｡
また､年金問題に対する党の見解を分かりやすく取りまとめたり､
公式の意見書を作成したりと､表には出ることはなくても
その実務内容は､ある意味､党の看板に関わるような重要な役割を果たしている｡
痴漢変質者を重要なポストに置くなんて民主党の調査局は､
世の中のことを調査する前に､自分のとこの職員たちの調査をすべきだろう｡

さらに呆れ返るのは､この痴漢男が民主党の売り物のひとつでもある
「男女平等な世の中を」ってスローガンに対する世論調査などを担当していて､
民主党の議員たちのそれぞれの個別ホームページ上に掲載されている
「女性の人権を尊重」だの「女性に優しい社会を」だののコメントやデータなどは､
ほとんど､この痴漢男が制作したものなのだというから笑ってしまう｡
通勤電車の中で痴漢を行うような分際で､何が「女性に優しい社会を」だ！

もしも今回の被害者が､気の弱い女性で､声を上げることも出来ずに
泣き寝入りしていたら､こいつは何事も無かったかのように職場へと向かい､
いつもと同じように､女性に優しい世の中を作るためのコメントを
取りまとめていただろう｡
今回は､たまたま捕まったが､逮捕された痴漢の９割以上が
初犯ではない現状から考えれば､こいつも今までにも何度も
痴漢行為を働いて来たことは容易に推測できる｡
通勤の途中で女性の体を撫で回した薄汚い指で､
パソコンのキーボードを叩き､心にもない「女性の人権」についての記事を書く｡
こんな人間のクズが書いたコメントに騙されて､
民主党なんかに投票してるおめでたい人たちは､
創価学会に洗脳されて､支持もしてない山崎拓なんかに
付き合いで投票するようなバカどもと五十歩百歩だろう｡凸（▼д▼メ）

民主党の調査員だけじゃなく､ここ数日だけでも性犯罪はアトを絶たない｡
世田谷区北沢保健福祉センターの職員は､
出会い系サイトで知り合った女性にフラレたことを逆恨みして､
この女性に成りすまし､エロ専門の出会い系サイトに
「セフレ募集」として女性の実名や電話番号などを書き込み逮捕された｡
国立感染症研究所の感染病理部主任研究官は､
出会い系サイトで知り合った40代の女性を強姦しようとして逮捕された｡
愛知県の私立小学校の教頭は､ゲームソフト店で知り合った17才の少年に
6000円を払い､自分の車の中で変態行為をして児童買春の疑いで逮捕｡
さらに､この変態ホモ教頭は､事件が学校側に発覚する前に
「一身上の都合」として依願退職をして､
ちゃっかり退職金までゲットしてるって言うんだから悪質極まりない｡

こうゆうイカレタ性犯罪者どものせいで､
真面目に働いてる多くの公務員たちが､同じような目で見られてしまうのだ｡
もう､この国を救うには全国会議員が集まった議事堂に
巨大な隕石でも落ちてくれれば日本自体がやり直せるのかも｡
そんな風にさえ思ってしまう今日この頃だ｡

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