Web Masterの日記



美勇伝10位

2005年06月01日(水)

昨日の続きを書こうと思ったが、なぜか今日は週末並みの忙しさに見舞われ
予想していなかっただけに、かなり身体がボロボロ…。
先ほどまでホームページを少しいじったりしていたので
つづきはまた後日ということで勘弁。
書き出すと長くなりそうだしね。


というわけで別件を少しだけ。
美勇伝の3枚目シングル「紫陽花アイ愛物語」のオリコン一週目は
なんとか10位に滑り込めたようだ。
やはり、オレンジレンジや鈴木亜美、小田和正などの新曲とぶつかり、
今週はわりと激戦だったらしく、他の週なら順位もうちょい上に
行けるだけの枚数は売り上げたようだ。
しかし最近のCD売り上げって、かなり落ち込んでいるらしい。
ほんの10年前なんて簡単にミリオンだ、ダブルミリオンだと騒がれていたのに
今、ミリオンなんて夢のような話だ。
美勇伝の今回の売り上げだって、握手券効果の賜物であり
握手券がなければ買わなかった人は多いと思う。
自分は握手券が付こうが付かなかっただろうが買わないけど…(^^;)
しかし、宣伝としては今回は車を走らせていた。
一度だけ銀座通りで遭遇した。だけど、これはアミーゴもやってたな。
まぁ、新しい試みもあり、お金かけてもらったと思うが
いかんせんテレビの露出が少なかったのは残念だった。
だけどテレビに出たから極端に数字が伸びるってわけではないものの
宣伝カーが美勇伝という名前を、まず覚えてもらう狙いだったように
石川卒業後っていう話題もあったっし、もうちょっとテレビに出て欲しかったな。
でも、他の卒業メンバーに比べれば、非常に恵まれた活動をさせてもらっているので、
トップ10入りという及第点の結果を出せたことは良かったのではないかな。
そういや先日、銀座の山野楽器で、まだ初回版が5枚ぐらい残ってたな。
握手券付きの初回版、完売したわけではないんだ…。
厳しい世界だね。

やばっ!明日は早出なので寝ないと…。


すでに6ヶ月経過

2005年05月31日(火)

昨年11月22日に練馬から、このマンションに引越して、すでに6ヵ月が経過した。
東西線の東陽町駅2番出口より地上に出て、四ツ目通りを南下、
塩浜運河に架かる東陽橋を渡って、すぐ左に曲がる。
左折する角には大きなコインパーキングがあり、
その隣にはオリックスレンタカー、トヨタレンタカー、日産レンタカーの
駐車場が並んでいて日産レンタカーの駐車場の隣に我が城がそびえ立っている。
このレンタカー会社3社は、別にそこで貸し出ししているわけでなく
ただのレンタカーの保管駐車場になっているだけ。
ちなみにマンションの先には運送協会の大きな駐車場があり、
さらに先は運河が流れ、行き止まりになっている。
マンションのすぐ西側、この運送協会の駐車場の約1/3の敷地には、
もうすぐ新たなマンションの建つ予定があり、そろそろ工事が始まるらしい。
このマンション建設に対しては様々な問題があり、
今、理事会と施工会社との話し合いが何度も行われている。
この件に関しては、またそのうち書きたいと思う。

四ツ目通りの角にあるコインパーキングの料金は30分100円で
6時間以上24時間以下までなら1200円均一と、普通に比べるとかなりお得だ。
うちに遊びに来る人は、このコインパーキングを利用する人が多い。
だけど、マンションの先が行き止まりのため、
警察が駐車違反見回りに来たのを見たことがなく、
マンション前に駐車しても、たぶん大丈夫だと思うけどね。
マンション前でチョークの跡も見たことないし、
不安でも我が家のバルコニーから常に見張っていることもできるし。

マンションのガラスドアを開けると無駄に広い風防室となっていて
オートロックを開けると、さらに無駄にただっ広いエントランス。
エントランス手前にメールコーナーと宅配ボックスへの入り口があるが、
メールコーナーは狭い。手前で誰かがポストから手紙を出していると
奥に行くことが出来ず、最初の人が出てくるまで待っていなければならない。
またポストの後ろにマンション住民に対しての掲示板があるのだが、
誰かがメールコーナーにいると、落ち着いて読むこともできない。
また、引越してきた当初の日記でも書いたかもしれないが、
普通、マンションなどの集合住宅の場合、ポストというのは建物と同じように
一階が一番下で階数が上がるたびにポストも上になってくるはずなのだが、
なぜか、ここは逆で一階のポストが一番上で、上階が一番下。
うちは14階なので一番下のポストになり、
郵便物を取り出す際は、しゃがなまければ取れない。
これには今だに納得がいかない。
内覧会のときにでも抗議すればよかったと後悔している。

メールコーナーの隣の宅配ボックスだが、うちのように共働き家庭には便利だ。
家にいなくても荷物を受け取ることが出来る。
ちなみにボックスは大小様々な大きさがあり、
ゴルフバックやスーツケースも入るので、たいていの荷物は不在でも受け取り可能だ。
また、逆に宅配ボックスの中に汚れ物を入れておくと
クリーニング業者が回収して洗ってくれて、
また宅配ボックスに入れておいてくれるサービスもあるらしいが、
これは利用したことがないし、利用する気もない。

白い革張りの大きなソファーの置いてあるエントランスを
右に曲がると2基のエレベーター。
その先には24時間ゴミ出し可能なゴミ集積所と集会所がある。
集会所の前には缶飲料の自動販売機も設置され、町の自販機より10円安く設定されている。
駐車場や駐輪場への出入口もエレベーターの先にある。
エレベーター内には監視カメラが目を光らす。
他にも数箇所、マンション内に監視カメラが設置されているが、
ゴミ集積所内と屋上庭園以外は気づいたことがない。
監視という目的のための物なので、住民にも設置場所は知らされていない。
エレベーターは思っていたより速度が速い。
以前の練馬11階マンションよりも格段に速い。
普段、使われていない場合は1階と8階で待機しているので
14階から呼んでもすぐに来るのでありがたい。
セキュリティ上、エレベーター内の奥に鏡が付いているが、
そのすぐ上に監視カメラがあるため、
鏡を見て髪型や服装の乱れなんかのチェックは、なんか見られているようで
なかなかできないけどね。

14階で降り、左へ進む。12階までは東棟があるが13階からは南棟のみ。
そして13階までは廊下が牢屋のような格子だが14階と15階だけは廊下が壁である。
そのため真下が見えないので高所の恐怖感はほとんど感じない。
東棟の屋上、13階部分には屋上庭園があり、様々な花が植えられている。
この屋上庭園からは東側の眺望が楽しめて、東京タワーや銀座方面が一望できる。
しかし、管理人のいない土曜午後と日祝は鍵がかかっているため入れない。
平日の夕方までしか利用できないので、あまり使えないのが現状。
これには理事会から管理会社に対し、改善要求が出ているらしいが、
どうなるものやら。
14階の廊下から北側の眺望は正面に錦糸町、右手に南砂、
左手には木場、門前仲町あたりが見れる。そして真下には駐車場。
駐車場は全126戸分あり、賃料も1ヶ月1000円〜9000円と非常にリーズナブル。
この周辺、外で借りるとなると、東陽橋横のコインパーキングが
月極めで23000円である。
しかし、マンションの駐車場のほとんどが機械式のため、
平置きできる数は限られ、最近流行のミニバンやワンボックスタイプは
高さ制限のため機械式に入らないので
25台くらいしか置けない平置きは抽選になってしまった。
我が愛車WISHも高さ制限に引っかかり、機械式はNG。
しかし見事に抽選に当たり平置き駐車されている。
それも前に何もない一番良い場所になったので本当にラッキーだ。
普通は前に機械式があったり、他の車が向かい合わせであったりして狭いのだが
うちの駐車場の前だけは何もない場所。
だけど、永久に借りれるわけではなく、2006年11月末までの契約で、
2年ごとに場所の抽選という管理規約になっている。
これにも反発している住民がいるため、今後は管理会社との話し合いにより
変更される場合も考えられる。最低せめて最初の車検の3年だろ。
まぁ、抽選にはずれ機械式に入らない車のため
仕方なく外で借りている人もいるらしいので、なんとも言えないが…。
ちなみに現在、機械式は13台の空きがあるらしい。
車を持っていない家庭もあるので一概に言えないが、
単純計算で13台が抽選にはずれて外の月極め駐車場に
置いてあるということになる…のかな?
13台も空いていて徴収する駐車場代が赤字にならないのか心配であるが
全体の80%が埋まっていれば赤字にはならない計算が最初から組まれているので
現段階では逆に駐車場代金の高い平置きが満車なので黒字だそうだ。
でも、最近の流行を考え機械式でもミニバンの入る高さの
機械式を設置すれば良かったのに…。
まぁ、建設計画の出た頃は、そんなこと考えていなくても仕方なしだけど。

駐車場の横と前には駐輪場があり、全126戸だが駐輪できるのは倍の252。
一家庭2台まで駐輪場に置ける。代金は一台につき月200円。
我が家も2台分借りて、実際2台置いてあるので年間4800円かかっている。
駐輪場の空きは現段階ではないという。
やはり、この辺は自転車が必需品なのかも。

さて14階に戻り、端から5番目の部屋、1405室。表札には「GOTOH」の文字。
ダブルロックなのでドア取っ手の上と下にある鍵穴に
表裏関係ないリバーシブルのディンプルキーを差込む。
いよいよ室内へ。

つづく


インパクト

2005年05月30日(月)

それにしても昨日の日本ダービーでのディープインパクトの強さには驚いた。
もう競馬から足を洗って10年以上になるが、たまたま深夜の番組で
パドックの姿からレース全てを見たが、
あんなに強い馬は本当に久しぶりなんじゃないかな。
完全なる出遅れにもかかわらず、最後の直線での圧倒的な強さ。
他の馬が全てロバに見えてしまうような驚異の走り、まさにケタ違いの強さだった。
ミホノブルボン以来の無敗で二冠達成。それもコースレコードタイの記録付き。
無敗で二冠はシンボリルドルフやトウカイテイオーなど
本当に強い馬しか達成できていない。
秋にはナリタブライアン以来の三冠に挑戦、かなり楽しみな馬がやっと出てきたものだ。
本当にインパクトを与えた馬だといえる。

インパクトといえば、ディープインパクト以上に
インパクトのあった出来事が昨日のF1ヨーロッパGPで起こった。
予選1位でポールポジションを獲得し、レース中ずっと1位を走行していた
マクラーレンメルセデスのKライコネンだったが、
コントロールラインを通過しファイナルラップに入った瞬間、
第一コーナーの手前で右フロントのサスペンションが
まるで爆弾を仕掛けられて爆発したかのような感じで破壊され、スピン&コースアウト。
約1.5秒後ろを走っていたルノーのFアロンソが劇的な逆転優勝となった。
ライコネンのマクラーレンはレース中盤から
右フロントタイヤの磨耗が激しかったのか、オンボード映像で観ても、
はっきりと不穏な振動がしていた。
普通なら真っ直ぐ走らせることすら難しい状況にもかかわらず、
時速300キロ以上のストレートやヘヤピン、S字カーブなど自身のテクニックだけで
挙動不審、いつ壊れてもおかしくないマシンを操っていた。
そして、あと一周でチェッカーという時、ついにサスペンションが悲鳴を上げ、粉々に破壊されてしまった。
今季のF1は予選から決勝のゴールまでタイヤを1セットしか使えないという信じられないルール。
このためタイヤ交換のためのピット作業がなくなり、
コース上でのバトルを増やそうという手段なのだが
これはドライバーだけでなくメカニックやタイヤ関係者にも大不評のルールだ。
各ドライバーは必然的に予選から決勝までタイヤに優しい運転を必要とされ、
タイヤメーカーは耐久性の高いタイヤの開発を余儀なくされる。
まぁ、コース上でのバトルは観ているほうとしては楽しいのだが、
やはりF1といえばタイヤ交換におけるピットクルーの作業も見所だ。
それに今回のライコネンのようにレース中盤からタイヤの状況がおかしくなり、
その振動がサスペンションに負担として伝わり、
徐々にサスペンションが悲鳴を上げ、挙句の果てに一番スピードの出ている
ホームストレートから一気に減速する第一コーナーの手前で
ついに持ちこたえられなくなり信じられないような爆発をしたような破壊…。
一歩間違えれば大惨事になるところであり、生命に関わる問題だと思う。
現に、コントロールを失ったライコネンのマシンは、ものすごい速度で
前を走る周回遅れのバトンのBARに接触しそうになった。
ほんの数センチずれていたので接触には至らなかったが。
また後ろを走っていたルノーのアロンソが、もしスリップストリーム状態に入っていたら
巻き込まれ多重クラッシュしていただろう。

しかし、右フロントサスペンションがいかれて、
あんな挙動不審なマシンを中盤から操っていた
ライコネンのドライビングテクニックは、さすがF1ドライバーだ。
その昔、伝説のドライバー・アイルトンセナはレース中、
6速まであるギヤのうち1速〜5速までが壊れてしまい、
レース中盤からずっと6速ギヤだけでドライブし
見事に優勝したという信じられないことをやってのけた。
300キロ以上で駆け抜けるストレートは6速ギヤだけでも問題ないが、
ギヤを低速に落とし90キロ台にスピードダウンするヘヤピンやS字コーナーも
アクセルとブレーキを駆使して6速ギヤで走ったというのだから驚きだ。
普通だったら、すぐにエンストしてしまうのに
エンストしないように回転数をだけを上げ、ブレーキで減速。
普通の市販車でも難しいのにF1マシンでそれを行うセナはまさしく天才だ。
レース後、他のドライバーから絶対にそんなことはできないとの意見があった。
各国でも様々な物議となったので、実際に検証する番組が企画された。
当時のF1マシンは今のようにハンドルの後ろに
シフトレバーの付いているセミオートマではなく普通の車と同じように
ドライバーの右側にシフトノブがあったので
ギヤチェンジする際は右手がハンドルから離れる。
その時のセナのオンボード映像が公開されたが、それを見ると、
レース中盤から確かにシフトノブに触れることなく、
ずっと両手でハンドルを握っていた。
ようは最後まで壊れていなかった6速ギヤのみで複雑なコースを
走りきったという証明となった。
この事実でセナはまたひとつ大きな勲章を得て、神様と呼ばれるようになった。
さすがに、そのレースのチェッカー後、ギリギリの精神力で戦っていたためか
セナはぐったりとしていたが、あの精神力には本当に驚いたものだ。

天才セナと比べること自体、無茶な話だが、
ライコネンも言う事を聞かないマシンをギリギリの状態でドライブしていたのだと思う。
あの衝撃のサスペンション破壊は無情な出来事だが、
F1ドライバーの凄さを見せてくれた。
それにしてもタイヤ1セットルール、早くなくならないかね…。


少しだけプロ野球の話を…。
昨日、楽天5連勝ならずに残念。岩隈は最近ダメだな。
どっか故障しているんじゃないのかな。
それにしてもロッテが強い。この強さは本物だ。
世界一低い場所から投げ、世界一綺麗な投球フォームの渡辺俊は
早くも8勝目でハーラートップ。そして防御率も1点台。
今年もオールスターで見れそうだな。
秋にはプレーオフや日本シリーズで見たいものだ。
本当に彼の投げる試合はフォームの美しさに見とれてしまうよ。
今、一番好きな選手かも。あとは西武の涌井と「おかわり中村」も気になる存在だ。
それはそうと、そろそろ巨人マジで頑張れよ。
とりあえず最下位脱出してくれないと話にならないぞ。
交流戦が終わるまでかオールスターまで5割に戻してくれないと今年もダメの予感。
もうすぐ長嶋さんも復帰するので奮起してくれることを期待してるけど。


久保田が静岡放送で一週遅れで放映中の「ガンダムSEED DESTINY」を
今回も録画してくれることになった。
本当に助かった。一週遅れの静岡放送バンザイ!


レーダー探知機

2005年05月29日(日)

今日は休みだというのに、なぜか早く起きてしまったので1日が長かった。
溜まっていた、やらなければならないことも少しは消化できたし、
観なければならなかったDVDも観ることができたし、
まさに早起きは三文の得って感じの1日だった。
そんな中、東雲にある「Super☆AUTOBACS TOKYO BAY東雲」に初めて行ってみた。
オートバックスのでかい版みたいなカー用品の店なんだが、
数年前にできた時から、一度は行ってみたいと思いつつも
なかなか行く機会がなかった。
しかし、現在は近くに越してきたということで
ちょっくら覗きに行ってくる感覚で行ける距離になった。
東雲は豊洲の先、車で10分足らずで到着することができた。
何をしに行ったかというと、車に取り付けるレーダー探知機の物色。
この辺はまだ不慣れな道も多く、どこにオービスが設置されているのか
ほとんど分からないため、ちょっと欲しいかな…なんて思っていた。
ホームセンター等で見たが、3000円台から30000円台までと値段の幅が大きすぎて
いったい、どんなレーダー探知機が良いのか、混乱してしまったために
専門の店での売れ行きとか評判とかをチェックしに来たというわけ。
しかしレーダー探知機って、ほんとピンキリなんだな。
あまりの数の多さに、かえって分からなくなったりして…。
とりあえず売れ筋の機種をチェックし、家でネットショップなんかを検索したら
「Super☆AUTOBACS TOKYO BAY東雲」で買うより10000円以上も安く買えることが分かった。
あとはメーカーと機種を絞り込むだけ。
なんか、最近のレーダーは様々な機能が付いているが、
そんな飛ばし屋でもないし、飛ばしたくてもWISHじゃあ…って感じだし、
本当に今の自分に必要な機能だけが付いたレーダー探知機を探そうと思う。
ダウンロード機能とかも、結局は使わないんだろうしね。
メーカーは、やっぱユピテル工業かセルスター工業のトップ2のどちらかだな。
いろいろ悩みながらも、実用性の高い機種を選びたいね。


久保田に昨日の件でメールしたんだが読んだのかな…。
返事がまだない。
なんか最近、アクセスもないし忙しいのかな。
静岡放送だけが頼りなんだけどな…。


そうそう今日、時間があったので先日、ゴールデンウィーク最終日に大勢で行った
ディズニーランドで撮ったデジカメ写真をアルバムサイトに公開した。
自分のデジカメの画像だけでなく、シズラーの撮った画像も合わせて一斉公開。
なぜなら、則家用にCD-Rに焼いたのだが、則ぞー自体が試合欠場続きのため渡せず。
6月も12日は未定で26日は欠場になっているし、
梅雨入りしたら、さらに渡す機会がない。
亜沙子と里紗子の姫2人は早く見たがっていると思い、
とりあえずアルバムサイトに公開して家から見れるようにしておいた。
早速、昨日、運動会だった姫2人から玲子ちゃんの携帯を通してお礼のメールが来た。
あと運動会の結果は里紗の青組が亜沙子の黄色組に
1点差で勝ったと報告も一緒に来た。(^-^)
とても楽しかった様子が画像からも見れると思うので
興味のある人はアルバムサイトを覗いてくださいな。


なぜだ!

2005年05月28日(土)

今日は土曜だが仕事だった。
疲れた身体を引きずって帰宅。
帰宅後、楽しみにしていた「ガンダムSEED DESTINY」の予約録画を観ようと
HDD内蔵DVDレコーダーのスイッチを入れる。
しかし!
なぜか今日、予約録画設定していた番組が全部録画できていなかった。
なぜだぁぁぁぁぁ!
以前、予約録画を忘れてしまったことがあったので
その都度の予約ではなく、毎週録画設定にしていたのに
なぜ録画できていなかったんだ?
土曜日は「ガンダムSEED DESTINY」と「めちゃイケ」を予約録画しているが
2本とも見事に録画されていない…。
ショック!大ショック!
「めちゃイケ」は別にいいとしても「ガンダムSEED DESTINY」だけは…。

以前、うっかり忘れた時は静岡放送で一週遅れ放映なので
久保田に頼んでDVDに録画して送ってもらったが、今回もお願いしようかな…。
明日にでもメールしてみよう。
だけど、なんで今日に限って録画できていなかったのだろう?
原因を追究しないと今後の予約にも支障が出る。
それにしても、こーゆうのって意外とショックが大きいな…。


雑記

2005年05月27日(金)

久々にダラダラと雑記を…。

●モーニング娘。
日テレの「汐留ecoエンジェル」という名前でモーニング娘。が何かをするらしい。
詳細は全く知らんし興味もない。内容からしてエコロジー関連のことだとは思うが…。
新メンバーの久住小春は、まだ活動には加わっていないので
9人のモーニング娘。が並んでいる画像をネットで見たが
「石川梨華のいないモーニング娘。は華が無い」と思った。
石川、矢口が抜けて見た目も淋しくなったのは否めないね。
今後、いったいどうやって誰をウリにしていくのか心配になってしまう。
そういえば4月に脱退した「あの人」がついにソロ活動を開始するみたいだ。
これからバラエティ番組にピンや同期の保田と一緒に沢山出まくる模様。
干されると思ったけど、実は事務所に大事にされているのかね?

●ハロモニ
先週、先々週のハロモニは5周年記念で沖縄と北海道に分かれてのロケだった。
やっぱりスタジオでバカなクイズとかコントをやるよりロケは良い番組作りができる。
ただ現モーニング娘。のメンバーだけでは絵にならない。
北海道に辻と加護のW、沖縄に石川梨華が、それぞれ進行役としていたからこそ盛り上がった。
辻と加護のパワーは相変わらず健在。誰もかなわないな。
そのへんのお笑いタレントでも相手にならないんじゃないかな。
辻加護がいるだけで北海道のほうが楽しそうに思えた。
そんな見ごたえのあったハロモニ5周年企画だったが、
次週からはまたスタジオで、いつもと変わらないことをやっていくのだろう。
石川梨華もモーニング娘。を卒業してしまったので、
もうハロモニも観なくていいかなと思いきや。
なんと新司会者に「石川梨華」の文字が…。
後藤真希→中澤裕子→保田圭→安倍なつみと司会者が代わってきたが、ついに石川かよ。
くそー!テレビ東京め…。仕方ないのでまたこれからも観てやる。

●若槻千夏
モーニング娘。関連でもうひと話題。
実は「ばかまん」こと若槻千夏はモーニング娘。に入りたいがために
芸能界に入ったそうだ。
なんかの番組のトークの中で、モーニング娘。の話が出た。
渋谷でスカウトされた時「これでモーニング娘。に入れる!」と凄く喜んだそうだ。
母親と一緒に事務所に面接に行ったら「何を言ってるんですか?」と一蹴されたという。
芸能界って事務所が一つしか無いと思っていて「君はモーニング娘。向きだね」と
言われて入れると思ってたらしい。何とも、やはり「ばかまん」だ…。
そして「今でもモーニング娘。に入りたいんです」と恥ずかしげもなく言う姿は、
ある意味で純粋、健気にも映るが、ある意味では「ばかまん」
それに対し「もうダメでしょ?今は十代ばっかりだし」と司会者に言われたら
28日で21歳になる若槻千夏は「嫌だ!いつまでも子供でいたい!」と返したらしい。
本人の公式サイトでも書いていたが5月6日の日本武道館の石川梨華卒業コンサートも
プライベートで見に行ったらしい。完全にモーヲタだ。
しかし、若槻千夏がモーニング娘。に入ってたらどうだったろう?
藤本美貴と完璧にぶつかりそうなタイプだ。お互いツッコミだし。

若槻千夏って、一時期ストレスか何かで胃を壊したみたいだけど
相変わらずテンション高い娘だ。でも、どこか憎めない感じがするし嫌いではない。
若いのに1人でも番組を仕切れるし、アシスタントにもなれるし
バラエティ番組には、あの存在は結構貴重かもしれない。
なので本当はものすごく頭がいいのかも。
意外なことに家事全般をこなし、家庭的なところもあるようだ。
人は見た目じゃ分からんね。

●day after tomorrow
活動休止だそうだ。夏だか秋で。ボーカルのmisonoに何かあったのかね?
いっこうに痩せないとか。(^^;
それとも例のSAYAKAの件でギターの人に色々あったのか?聖子の圧力とか。
まぁ、もともと最近あまり見なくなったので残念。
avex所属のユニットバンドはデビュー時はテンポ良く新曲を連続してリリースするが
しばらくすると、活動自体が先細りになり、人知れず活動休止や解散している場合が多いな。
フェイバリットブルーとかD-LOOPとかD&Dとか…。
みんな結構、好きなユニットだったんだけどな。曲も良かったし。
同時期にデビューし、長く続いているのはEvery Little Thingくらいだな。
day after tomorrowのボーカルmisonoの実姉である倖田来未は売れてきたけど
個人的にあまり好きじゃないな。

●美勇伝
という訳で美勇伝、3枚目の新曲が25日にリリースされた。
同日発売にはオレンジレンジや小田和正、鈴木亜美もいるのでオリコンチャートは厳しそう。
実際、2枚目のシングル「カッチョイイゼ!JAPAN」なんて、ほとんど売れなかったみたいで
東陽町にあるレンタルショップには1枚も置いていなかった。
今回の「紫陽花アイ愛物語」は当日に確認したところ1枚だけ入荷していたけど(^^;
驚くことに25日の発売日、たまたまビックカメラ有楽町店に行くことがあったので
CD売場を見たら「美勇伝の新曲は売り切れました」と手書きで紙が貼られていた。
うおっ!なんでだ!オレンジレンジも鈴木亜美のCDもまだあるというのに…。
調べてみたら、なんと今回の新曲は初回盤のみに、
よみうりランドイーストにて行われるイベントでの握手券付きなのだ。
初回盤を買った人全員、石川梨華と雑魚2人と握手ができるという特典付き。
これは先月、Berryz工房の新曲「スッペシャルジェネレーション」にも握手券が付いていて
その効果により、見事に初登場6位という、Berrz工房初のトップテン入りを果たした。
売り上げガタ落ちしていた美勇伝も握手券という特典効果を狙っての策だろう。
ちなみにイーストでのイベントは6月12日の日曜日、
だけど握手券などという幻惑に惑わされるほどヲタでもないし、若くはないんだよね。
銀座の山野楽器に初回盤が山積で残っていたけど、買う気になんて全然ならなかった。

オリコンのデイリーチャートを見てみると、発売日の25日は4位で鈴木亜美より上だったが
26日は8位、今日は11位だった…。
今回、握手券が付いていてもトップテン入りができなければ、
無理に美勇伝なんてやらなくてもいいんじゃないのかね。


明日も仕事になってしまった…。
最近、忙しすぎるな。繁盛することは悪いことじゃないが
身体のほうが心配になってくる今日この頃だ。


ミラータイム

2005年05月26日(木)

NBAのファンでこの男の名を知らない人はいないはず。
ラリーバード?マジックジョンソン?マイケルジョーダン?
ピッペン?オニール?ロドマン?バークレー?グラントヒル?
いやいや自分が一番好きなNBA選手はミラー!
そうREGGIE MILLER レジーミラーだ。
今年で39歳、インディアナペイサーズのシューティングガード。
クラッチシューター(勝負強い選手)のランキングを取れば必ず1位になってきた選手。
そこでついたのが「Miller Time ミラータイム」直訳するとミラーの時間。
つまりミラーだけのための時間のような独り舞台でシュートを打てば入りまくる、
何かにとりつかれたかのごとくシュートが入るという状態を指す。
これが転用して、それほど頻繁には使用されないが、
全米では何をやってもうまくいく状態の場合に、
ミラー自身以外でもミラータイムと呼ばれ、
使用されることもあるくらい有名な言葉になった。
例えばNHL(アメフト)でタッチダウンがおもしろいように
決まりまくったときは「Miller Time!」のプラカードが観客席から出ることもある。

シューティングガードの役割は、簡単に言えばスリーポイントシュートを得意とし
確実に決めること。ミラーの場合も、まさにそれに当てはまり、
特にすごかったのは2点の所から、わざわざドリブルでバックして
3点を決めにいって、決めてしまうというプレー。まさにしびれるプレーだった。
とにかくそのシュート力、そしてシュートレンジの広さは凄まじく、
実際にスリーポイントラインの遥か後方から
シュートを決めることも稀ではなかった。
線も細く、黒人プレイヤーとしては決して走力、ジャンプ力などの
アスリート能力に恵まれているとは言い難いミラーだが、
彼が特に優れているのは自らをノーマーク、フリーにする能力だ。
ミラーは味方のスクリーンを非常に上手く使い、
フリーになることにかけては天才的なプレイヤーだった。
さらに、ディフェンスを見事に振り切ってボールをもらった後、
シュートを放つまでの間隔がミラーはものすごく短い。
普通、パスを受けたプレイヤーがシュートに至るまでには
ボールをもらう→セットしてゴールに狙いを定める→シュート・リリース、
という過程を踏むが、彼の場合、この2つ目のプロセス、
セットしてゴールに狙いを定めるに費やす時間が恐ろしく短いのである。
印象としては、もうボールをもらった瞬間にはシュートしてるって感じ。
振り切られたディフェンダーがあわててブロックに跳んでも到底間に合わない。
恐らく、パスをもらいながら、すでにバスケットをロックオンしているのだろう。

そのミラーがついに20日の試合で引退した。ペイサーズ一筋18年だった。
インディアナは知る人ぞ知るバスケの最も盛んな地域だ。
インディアナのみで有名な言葉、ペイサーズのホームゲームで
試合前、セレモニーで流れる言葉で
「49States is just basketball game. But this is Indiana.」
訳すと「アメリカ合衆国50州のうち、49州ではバスケットボールは
単なるボール遊びにすぎないのかもしれない。
しかし、ここはインディアナ、バスケットボールの聖地である。」

当然、インディアナでエースを張り続ける男はライバルチームからは最大の敵だった。
「We want REGGIE!(レジーかかってこい!)」と
相手ファンのプラカードは毎度のこと。
ペイサーズ最大のライバルはニューヨークのマディゾンスクウェアガーデンに
本拠地をおくニューヨークニックスで、そこで試合があるときは必ず、
エースとしてブーイングの洗礼を受けていた。
ミラーの試合で、今でも伝説として語り継がれている試合がある。
確かに強烈に印象に残っていて忘れられない試合だ。
1994年のプレイオフ、ペイサーズvsニューヨーク・ニックスの第5戦。
第3クォーターを終えた時点でニックスのリードは12点、
ミラーのペイサーズは敗色濃厚。
しかし、ここからのレジーミラーは、まさに神がかりの活躍。
ニックスの本拠地、マディソンスクエアガーデンを
深い深い沈黙の底に叩き落とした。
何とミラーは第4クォーターだけで、スリーポイント5本を含む
25点を1人で叩き出したのだ。
撃つシュート撃つシュートすべてがまるで悪魔にでも魅入られたかのように、
ことごとくゴールネットに吸い込まれていく。
そして当然のようにペイサーズは大逆転勝利を収めた。
極度に集中力が高まって手が付けられない状態になったことを
英語で「in the zone」というが、それがまさにこの時のレジーミラー。
翌年のプレイオフ、同じくニックスとのゲームで
試合終了間際のわずか20秒足らずで8ポイントを挙げ、
これまた奇跡の大逆転を演出したりと、ミラーのクラッチシューターぶりを
表すエピソードは枚挙に暇がない。
なのでニューヨークニックスにとってはミラー憎しだった。

しかし、今シーズンのニューヨークニックスとの
マディソンスクウェアガーデンでの最終戦、
これまでのレジーミラーの功績を誰もが讃え、
最初で最後のブーイングのない試合だったのには感動した。
NBAでは一度引退してもまた復帰するという選手が多いのも事実だが、
年齢を考えると現役復帰はないだろう…。
結局、ミラーは1度もチャンピオンリングを手にすることはなかった。
最後にフリースロー率93.1%という脅威の数字を残し引退…。
この率を見れば、まだまだやれるとは思うのだが残念だ。

そうそう、ミラーは唯一、あの神様マイケルジョーダンをキレさせて
コートの中で大乱闘し、ミラー、ジョーダンとも退場になったこともあった。
「神様に喧嘩を売った男」でも有名だった。
もうミラータイムが見れないのは本当に残念。
18年間お疲れ様でしたと言いたい。
もうミラーのような選手は出ないかもしれない。
せっかくCATVでNBAの試合も簡単に観れるようになったのに…。


タカラトミー

2005年05月25日(水)

先日、国内玩具2位のタカラと3位のトミーが
年内にも経営統合する方向で大筋合意した。
タカラといえば「リカちゃん人形」に「チョロQ」であり、
トミーといえばミニカーの「トミカ」に鉄道の「プラレール」だ。
誰もが知っているというより、誰もが一度は手にして遊んだことのある
有力な定番商品を持つ両社。
しかし少子化の影響で市場が縮小する玩具業界で勝ち残るには、
もはや統合による規模拡大やソフトの相互利用が不可欠と判断した結果らしい。
玩具業界最大手のバンダイすらゲームソフト大手であるナムコとの
経営統合計画を発表したばかり。
近々、長年続いたバンダイ、タカラ、トミーの玩具大手3社体制は2社体制になる。

タカラは定番商品にこそ強みを持つものの、最近はヒット商品を生み出せず、
バンダイのと差は開く一方だった。
一方のトミーはポケモンのキャラクター商品が大ヒットした2000年前後は
業績好調だったが、その後はやはりヒット商品が出ずに苦しんでいた。
主力商品のトミカは今や、ほとんどの子供だけでなく
大人も知っている有名なミニカーだが
1970年に発売されて以来、今年で35周年を迎える。
今まで約600車種、4億8千万台以上も売れたドル箱であり、
今も新車が続々と発売されている。
自分も子供の頃は沢山のトミカを持っていた。
当初のトミカは国産車しか作っていなかったが、
70年代後半に訪れたスーパーカーブームにより外国車も作るようになった。
ランボルギーニカウンタックやフェラーリ308やBB、ランチャストラトス、
マセラッティ・ボーラ、デトマソ・パンテーラ、ロータスヨーロッパなんかを買ったな。
トミカのライバルとしてマッチボックスという名のミニカーがあったが
マッチボックスはほとんど外車しか扱っていなかったと記憶している。
しかしトミカも外車を作るようになり、クオリティの高さでは、やはりトミカに軍配。
そのうちマッチボックスって聞かなくなったが、どうしたんだろうか?
あの頃に持っていたトミカのミニカー、いまや絶版になった車種が多いので
綺麗に保管していたらプレミア付いたのかもしれないな。
まだ少しは実家にあると思うが、もうボロボロだろうし、一銭の価値もないだろう。

あと富士スピードウェイに初めてF1GPがやってきて、フェラーリやマクラーレン、
ロータス、ブラバム、タイレルなんかのF1カーも
トミカになって発売され、早速買った記憶がある。
当時のタイレルは奇抜な6輪のF1カーだったが、大好きだった。
ホンダが復帰し、フジテレビ中継が始まった80年代後半、
タイレルはティレルと本来の名称で呼ばれていたが、
自分の世代は、やはりタイレルと呼んでしまうよな。
あの当時としては珍しく、F1世界GPの詳細の載った「AUTO SPORTS」なんかも
毎月読んでいた。
ドライバーではニキ・ラウダが一番好きで、マリオ・アンドレッティや
ジェームス・ハント、ジャック・ラフィー、ジル・ビルヌーブ、
カルロス・ロイテマンなんかも好きだった。
富士スピードウェイでの日本GPでは日本のトップドライバーもスポット参戦し、
日本一速い男、星野一義が一時は3位を走り興奮した記憶がある。
高原敬武、高橋国光、長谷見昌弘など、当時のF3やグランチャンのドライバーが
小島製作所の作った純国産F1マシンに乗り、世界の強豪と堂々と戦った姿に感動した。
運悪く、ジル・ビルヌーブのマシンが観客席に飛び込む大クラッシュが起こり、
観客数名が亡くなったために翌年も計画されていた富士でのF1開催は流れ、
それから10年以上も日本でF1マシンが走ることはなかったのは悲しい出来事だった。
今のF1は全20台でレースするが、当時は30台中26台が本戦に進めるサバイバル。
いまやトップチームだが、当時は新興チームのウィリアムズや、
もう、なくなってしまったがサーティーズとかアロウズとかがよく予選落ちしていた。
漫画「赤いペガサス」やアニメ「グランプリの鷹」はF1を舞台に書かれていて
読んだり観たりもしていたっけ。

話がだいぶ逸れてしまった…。(^^;)
昔のF1やスーパーカーなんかの話を始めたら止まらない。
実は、それだけ大好きなものだったのだ。
だから今だにF1は観ているし、昔のスーパーカーが停まってたりすると
無断で一緒に並んで写真を撮ってしまったりするのだ。ヾ(^-^;)
カウンタックやフェラーリ・ディノと一緒に撮った写真、実は結構あったりして。(^^;

さてさて、話を戻すとするか。
タカラとトミー、お互いが追っているはるか先にガンダム関連の商品を中心に
ヒット作品を生み出しているバンダイがいる。
ならば両社は、統合後もそれぞれのブランドを維持しながら
相乗効果を狙い経営統合へ向け、手を取って走り出した…みたいな感じだろう。

バンダイが今年9月末にナムコと「バンダイナムコホールディングス」を設立し
今回、タカラとトミーが経営統合を進めることで、
玩具業界の再編は一応のヤマを越えそうだ。
しかし、多大な資金が必要とされるゲームソフト業界などを含めた
総合エンターテインメント市場では、従来の業界の枠組みを超えた再編が
今後もまだまだ加速する可能性があるだろう。
少子化の影響は、この業界にとっては深刻なものなんだな。

しかし、この年になっても玩具売場に行くと楽しくなってしまうけど…。(^^;
最近の玩具は、みんな精巧なんだよな。
この前、つい「ガンダムSEED DESTINY」に出ているモビルスーツのフィギィア、
3体ほど買ってしまったが、全部の関節がちゃんと稼動するのにビックリ。
ちゃんとビームサーベルとかも持ったりできるし。
思わず他のモビルスーツも集めたくさせるような気持ちにさせるほど
本当に精巧にできている。
もし今、トミカになんか手を出したら、大人買いしそうなので危険だ…。


潮見

2005年05月24日(火)

昨日といい今日といい、すごい雨が降った。
今もまだ少し降っている感じだ。
そういえば日曜も午後から降ったっけ。
なんか5月だというのに五月晴れには程遠い不安定な天気ばかりだ。

日曜の試合後、初めて潮見に行ってみた。
「コーナン」という大きなホームセンターが潮見にあった工場跡地に完成し、
かなり激安な商品も多くチラシに掲載されていた。
潮見はマンションのバルコニーから正面に見える埋め立てされた島である。
ほぼ正面に見え、直線距離にすれば、ほんとに近い場所だが
マンションの前には東京メトロの資材置き場があり、
道路を挟んで東京メトロ東西線の車庫、その先には運河があって
運河に囲まれているのが潮見である。
マンションからの直線距離は近くても、運河が邪魔しているために
実際に潮見に行くとしたら入り口は3つしかない。
ひとつは京葉線の潮見駅。
もうひとつは、やはり運河に囲まれた埋め立てられた島である枝川経由の
橋を渡って上陸。
そして3つ目は明治通り、夢の島の横から橋を渡って上陸するしかない。
日曜は首都高・新木場で降りてR357から明治通りへ右折。
夢の島の運動場を右手に見ながら少し先の交差点を左折。
左折したらすぐに潮見に渡る橋がある。
左折せずに明治通りをもう少し直進し、出光のGSのある交差点を左折すれば
我が家の近く、東西線の車庫の前の道である。

潮見に来て思ったのは「さびれてる」
いまだに工場が多いためか日曜日は人通りも車通りも少なく、店も少ない。
しかし、できたばかりのホームセンター周辺だけは賑わっていた。
意外とすんなり駐車場に入れたが、店内はかなり人がいる。
駐車場も停めるスペースがなく、結局、屋上まで上がって何とか停められた。
屋上から我が家でもあるマンションがよく見えた。
結局、数点の買い物をして潮見を後にしたが、
もう少し、この埋め立て島を探索すればよかった。
枝川側には4面ある潮見野球場なんかもあったはずだし。

帰宅後、バルコニーから今、行ってきたばかりのホームセンターを臨む。
まだ駐車場には多くの車が停まっているのが、ここからでも分かった。
見た目は近いんだが、運河が邪魔なので、
今後も簡単には行けないのが、もどかしい感じだ。


眠い

2005年05月23日(月)

昨夜はF1モナコGPを見ている最中に寝てしまった。
起きてから日記を書く気にもなれず、というか再びパソコンを立ち上げるのも
面倒だったので、そのままベッドイン。
そして今日は先ほどまで風呂に入りながら寝てしまった。
風呂で寝てしまうことは今日だけでなく、最近何度もある。
足を延ばして入れる湯船は気持ちがいいが、ついウトウトとしてしまい、
長い時は1時間くらい、そのまま寝てしまうことがある。
なんか、ほんと最近疲れ気味だ。
いくら寝ても寝たりないな…。

今月はゴールデンウィークもあったせいか、なんか早く感じる。
あと1週間ちょっとで5月も終わり。今日は23日にか…。
あぁ、そういえば新居に引越してきて6ヶ月が経過したな。
6ヶ月間住んだ感想は、時間があって気分が乗っているときにでも書くとしよう。
眠くて何を書いているのか分からなくなってきたので終わり。

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