Web Masterの日記



激やせ?

2005年05月20日(金)

先日から暑くなってきたので一足先に夏物のスーツを着たが
サイズ間違って買ったんじゃないかってくらいにズボンのウエストがユルユルだった。
指3本入るくらいにぶかぶかだ。昨年買ったばかりなのに…。
ベルトで思いっきり締めていないと落ちてきそう。
どうも体重も減ってきているし、なんか激やせ?
昨年末から景気が回復しているかのごとく仕事が忙しいし、
調べたら4月なんて年末と同じくらいの売り上げがあった。
今日も死にそうになるくらいに忙しかったし、仕事の疲れによる激やせかも。
明日が休みになって本当に良かった。
少し身体を休めないとマジでやばいかも。

全然関係ないが、立ちあがって人を驚かせるのは
レッサーパンダとクララくらいだな。(^^;)


中央区ジュピターズ?

2005年05月19日(木)

今日、最初の客として来店したのは、以前も来たことのある女優の芦川よしみだった。
前回は着物だったが今日は洋服、そして前回に来た時とは別の人と一緒に来店。
二流の女優だが、やはり芸能人オーラが出ていた。彼女の周りだけ明るい感じ。
やっぱ人に見られる職業、いろいろ金をかけているんだろうな。


そんなワケで全然関係ないが、昨日、仕事が遅出だったが
少し早めに出て久しぶりに中央区役所に行ってきた。
自分の本籍地は中央区なので、婚姻届を提出しに行った時以来かな。
ご存知の通り仕事場も中央区。区役所までは歩いて5分ほどの位置にある。
何をしに行ったかというと、6階の体育総合課へ書類を提出に。
中央区のスポーツ団体登録だ。
一週間ほどで登録証が届くので、それからは中央区内にあるグランドに
中央区内在勤チームとして優先的に抽選に申し込みが出来ることになる。

各市町区などのグランドは、そのほとんどが、
その市町区に在住、在学、在勤する者にしか貸し出しをしていない。
なぜなら、そのグランドは、その市町区に住む人や働く人の税金で
整備されているからである。
野球チームが野球グランドを借りる場合だと、団体登録が絶対に必要不可欠で
その条件として、たいていの場合は9名以上の
在住もしくは在学、在勤者でないと登録できないのである。
市町区に草野球連盟などがあり、大会なども頻繁に行われている野球熱の高い地域、
練馬区、板橋区、世田谷区、大田区、江東区、江戸川区などは
区営のグランドも多く、立派な施設、整備もかなり行き届いていて、
それこそ三郷なんかと比べると月とすっぽんの差だ。

この市営、区営のグランドを借りるための団体登録手続きは意外と厳しく、
野球熱が高く、立派なグランドを持っている地域は手続きの際、
在住者は身分証明、在勤者は会社の在勤証明、在学者は学校の在学証明が必要になる。
よって学校のチームや会社のチームなどしか恩恵を受けれないのも現状だ。
ジュピターズの場合、様々な地域に住む者で構成され、会社もバラバラ、
まさに有志の集まりのため、今まで15年間、どこの市町区の登録も出来なかった。

昨年11月末、自分が練馬区から江東区へ引越しをし、
江東区営ながらも有名な夢の島グランドや潮見グランドが
マンションから近いために、なんとか江東区の団体登録を行いたいと思っていたが
チームで江東区民は自分と美穂だけ。あと最低7人が必要である。
在勤、在学者はそれぞれ証明書が必要だが、在住者は免許のコピーだけで大丈夫。
ならば登録の際、免許のコピーと名前だけ借りた幽霊部員を集めてなら登録可能。
シズラーやチャーミンのテニス仲間で江東区在住者がいないか探してもらったが
それでも最低人数までは集まらなかった。
以前、住んでいた練馬区でも一時期に団体登録を行おうと思い、在住者を探してみたが
やはり、そんないきなり集めることって難しいものだ。

結局、江東区への団体登録は厳しいので一時保留にしようとしたところ、
シズラーが中央区の団体登録用紙を持ってきてくれた。
チャーミンの会社のチームが月島にある中央区営グランドで試合に招待された際に
事務所に寄って持ってきてくれたのだが、団体登録の条件を見ると練馬や江東と同じく
在住、在勤、在学者が9名以上のチームという条件。
しかしだ、在勤者の場合、会社から発行される在勤証明書や源泉徴収などは不要で
申し込み用紙に会社の角印を押してあれば登録できるのだ。
それほど野球熱の高くない中央区。
グランドも晴海に2面、月島に3面、浜町に1面の計6面しかない。
江東区なんて夢の島だけで6面もあるのに…。(^^;)
中央区のグランドは整備もそんなに良いグランドとはいえないらしい。
しかし野球熱が高くないので登録の条件も他の地域より厳しくないのかも。
ならば中央区にある自分の会社にジュピターズのメンバーが勤めていることにすれば
在勤者9名なんて簡単に偽装することができる。
責任者は実際に中央区在勤の自分だし、連絡先も中央区にある自分の働く店なのでOK。
自分以外の8名の名前を従業員として書いて、
会社の角印を押せば団体登録出来上がり。

用紙に記入し、店の金庫から角印を出して捺印し、その書類を持って中央区役所へ。
受付はあっという間に終わった。
インターネットでのグランド申し込みの際に必要な登録証は
在勤で団体登録された場合は、その会社に直接送られてくる。
まぁ、会社宛なので、これで幽霊会社での登録を防いでいるのだろう。
一週間ほどで登録証が届くので、そうしたら晴れて中央区ジュピターズの誕生だ。
それでもグランドの抽選は、それなりの倍率はあるだろうから
そう簡単には取れないと思うが、
毎月、インターネットで行っている都営グランドよりは倍率は低いだろう。

光が丘公園や小金井公園、砧公園などの東京都立公園グランドは、
その名の通り東京都営であるにもかかわらず、
太っ腹の東京都は都民だけでなく日本全国どこに住んでいる人にも都民と同じ条件で
抽選、貸し出しをしているので、毎月、天文学的な倍率になる時もあり、
なかなか抽選に当たらず、借りられる時が2月とかゴールデンウィーク中とか、
限られてしまうのが現状だ。
なので都営グランドで試合ができるのは宝くじに当たったようなものだ。
それにしても埼玉県営グランドも千葉県営グランドも神奈川県営グランドも
その県に在学、在勤、在住者のみへの貸し出しに限られている。
都民以外にも貸し出しをしている都営グランドのように
関東近辺の他県も東京に見習い、県営グランドの一般開放してくれると有難いのになぁ。
そうすれば都営グランドの倍率も少しは下がるだろうに。

とりあえず登録証が届き次第、中央区のグランドの抽選に挑戦してみたい。
ちょうどSリーグが一時休戦になり、プレ・シーズンゲームの時期になるし。
ただ実際に行ったことも見たこともないグランドなので
どんな設備なのかが、ちょっと不安ではあるが…。


パス

2005年05月18日(水)

ここ数日、長い日記ばかりだったので今日はパス。


アメリカザリガニが万歳三唱

2005年05月17日(火)

先日、5月12日は「ザリガニの日」だったそうだ。
そんな記念日があったなんて全然知らなかった。
ちょっと面白そうなのでいろいろ調べてみた。
昭和2年の5月12日に、日本に初めてアメリカザリガニが持ち込まれた日だそうだ。
当時、神奈川県の鎌倉に「鎌倉食用蛙養殖所」って言う
ウシガエル(食用ガエル)の養殖施設があって
そこのオーナーの弟がウシガエルの餌にするために、
アメリカのニューオリンズから持ち込んだという。
アメリカから出荷されたのは100匹だったが、無事に日本に到着したのは、たった20匹。
当時は船便しかないため、長い航海の間にたくさん死んでしまったらしい。
以前は、特殊なペットなどの餌にするために、
たまにアメリカザリガニを輸入することがあるそうだが、最近は輸入の記録が無いため、
今、日本中にいる数え切れないほどのアメリカザリガニは
すべて、この80年前に持ち込まれた20匹の子孫たちということになる。
そして、全国のアメリカザリガニの中には赤いのだけじゃなくて、
オレンジっぽいの青っぽいの、白っぽいのとかもいる。
まるで「ガンダムSEED DESTINY」のザクみたいだな。(^^;)
だけど、これらは全て、なんとか変異型とか、なんとか出現型とか言って
もともとは同じ個体からの枝分かれだそうだ。
それにしても、わずか80年前にアメリカザリガニを餌にして
ウシガエルを育てて、そのウシガエルを食べてた時代があったなんて信じられないね。
それも、どっかの山奥とかなら分かるけど、
東京のすぐそばの鎌倉で養殖されてたなんて…。
でも、ほんとに食べる物が無かったとしても、カエルなんかを食べるくらいなら
どっちかって言ったらザリガニを食べたほうが、まだマシみたいに感じるんだけど…。
食べる物がカエルとザリガニしかなかったら、どっちを食べるかなぁ?

そんな訳で、最初はたった20匹だけだったアメリカザリガニなんだが、
大雨によって養殖池から逃げ出して、近くの水田や川などで増え、
少しずつ日本全国へと広がって行った。
そして昭和30年代には四国や九州へも進出して、
誰でもがその存在を知ることになった。
自分が子供の頃、近くの石神井公園にある池で、よくザリガニ釣りをして楽しんだ。
駄菓子屋で売っていた「よっちゃんイカ」をタコ糸で縛り、
池に落とすと面白いように釣れた。
石神井公園の池には、もう腐るほど大量にアメリカザリガニがいた。
その後もアメリカザリガニは、どんどん勢力を伸ばし続けて
今では苦手だった寒い地方へも進出して行き、北海道でも見られるようになった。
それに伴って、昔から日本にいた固有種のニホンザリガニが
絶滅の危機にさらされているのも事実。
ニホンザリガニは大きさが5センチ前後の小型で、
北海道の一部と青森、秋田、岩手にだけしか今はもう生息していないが、
態度のデカいアメリカザリガニに棲家を奪われていて絶滅寸前だ。
ここで不思議に思ったのだが、今年初めに新聞やニュースで騒いでいた「特定外来生物」
釣り業界を巻き込んでブラックバス騒動が起こったが、
田んぼに穴を掘り、田んぼの稲は切り、日本に昔からいたニホンザリガニや
メダカやタナゴを絶滅に追い込もうとしていて、
やってることはブラックバスと変わらないのに、何でアメリカザリガニは
「特定外来生物」に指定されなかったのか?
これも調べると、とんでもない事実が浮かんできた。

今年の1月末、物事の本質がまったく見えてないと悪名高きバカ女として有名な
小●百●子環境相の独断で「特定外来生物被害防止法」の
第1次指定の中に入れられたブラックバス。
初めは「国民の意見を聞いたうえで閣議決定する」と言って、
一般からのパブリックコメントを募った。
これに関しては珍しく物事が分かってると感心できた。
しかしだ、集まった11万3792件のうち、9万5620件もの反対。
つまり全体の84%もの反対があったため1月19日の会議では
「とりあえずブラックバスについては半年間は見送りして、
もう少し実態を調査しよう」という結論になった。
それなのに厚顔無恥なバカ女王、●池●合子は2日後の21日に、
専門家を加えた正式な会議での結論や、多くの国民の声を完全に無視して
たった1人の独断で「ブラックバスは害魚です!」って叫んで、
大臣特権を使ってリストに加えてしまう暴挙に出た。

ちなみにブラックバスのことばかりが話題になって、
他にはどんな生き物がリストに載ったかというと全37種。

哺乳類…タイワンザル、カニクイザル、アカゲザル、アライグマ、カニクイアライグマ、
ジャワマングース、クリハラリス、トウブハイイロリス、ヌートリア、
フクロギツネ、キョンの11種。

鳥類…ガビチョウ、カオグロガビチョウ、カオジロガビチョウ、ソウシチョウの4種。

爬虫類…カミツキガメ、グリーンアノール、ブラウンアノール、ミナミオオガシラ、
タイワンスジオ、タイワンハブの6種。

両生類…オオヒキガエルの1種。

魚類…オオクチバス、コクチバス、ブルーギル、チャネルキャットフィッシュの4種。

昆虫類…ヒアリ、アカカミアリ、アルゼンチンアリの3種。

無脊椎動物…セアカゴケグモ、ジュウサンボシゴケグモ、クロゴケグモ、
ハイイロゴケグモ、キョクトウサソリの5種。

植物…ナガエツルノゲイトウ、ブラジルチドメグサ、ミズヒマワリの3種。


何だか聞いたこともないようなのがほとんどだけど、
中にはよく知ってる生き物もいる。
たとえばジャワマングースって沖縄でハブと戦ってたやつだけど、
もともとはハブ退治のために輸入された動物が野生化して
天然記念物であるアマミノクロウサギなんかを襲っているらしい。
今、沖縄のハブセンターではマングース対ハブのショーは
動物愛護の圧力のため禁止となり、
マングース対ウミヘビの競泳になっているとトリビアの泉で言ってたっけ。
他にもキョンと言えば自分の世代なら分かると思うが
「こまわり君」のギャグ「八丈島のキョン!」で有名だし
セアカゴケグモは関西で大量発生した毒クモだ。

だけど、ほとんどが見たことも聞いたこともないような生き物たちの中に
バカ女の独断で無理やりに入れられちゃった
オオクチバス&コクチバス=ブラックバスだけど
ブラックバスが日本に持ち込まれたのは1925年、
つまりアメリカザリガニよりも2年前だけど
まぁ、ほとんど同じ頃だと思えばいいだろう。
そして同じように全国へと広がって行き、同じような状況にあるのに、
アメリカザリガニは、なぜか「特定外来生物」にリストアップされなかった。
何でアメリカザリガニが「特定外来生物」に指定されないのかって言うと
ハッキリと言わせてもらえばアメリカザリガニをリストに加えたって、
小●百●子の懐には1円も入って来ないからじゃないのか。
そして何で会議での決定や国民の声を無視しても、
独断で無理矢理にブラックバスをリストに加えたのかって言うと、
莫大な裏金が入って来るからだ。間違いない!

「新しい生物学の教科書」など多くの著作を持つ生物学者で
早稲田大学教授・池田清彦は著作「底抜けブラックバス大騒動」の中で
「ブラックバス問題は科学じゃなくて政治の問題だ。
それを科学の問題だと嘘を言っていることこそが大問題なんだ」と言い切り、
生物学者の視点から、ブラックバスが在来種の生態系に被害を及ぼしていないことや、
ブラックバスを排除することによって利権を得ようとしている人間たちが、
「生態系」だ何だと奇麗ごとを掲げて、
金儲けのために政治を悪用してる実態が暴かれている。
そしてマスコミを扇動して、ブラックバス害魚説を流布し、
現実を知らない一般人たちに
「ブラックバスは日本の可愛い小魚を食いつくす悪者だ!」って言う
イメージを植えつけたのだ。

しかし今回のブラックバスの件で、一番困っていたのが河口湖など
ブラックバスの釣り場としての収入で成り立っていた市町村だ。
でも心配なし。悪知恵だけは異常に働く●池●合子は、
なんと河口湖、山中湖、西湖の3湖だけを特別扱いにして、
ブラックバスを養殖したり、釣り人から入漁料をとって
釣らせることを認めたのだ。( ̄◇ ̄;)
つまり、組合のしっかりしてる地域を敵に回すとまずいから、
こんな卑怯なことをしたってワケだ。
なんて奴なんだ!信じられない。これじゃあ裏金貰ってますと言ってるようなものだ。
本当にブラックバスが「在来種の生態系に被害を及ぼすおそれがある外来種」であって
「特定外来生物」に指定して締め出さなかったら、
今後、日本の生態系が危険な状態になるって言うのなら特例なんか作るなよ。
なんか矛盾していておかしいじゃないか。

以前、半年間に渡って釣ったブラックバスの胃の内容物を
調査した機関の結果によると、ブラックバスが食べていたのは、
全容量の70%近くがアメリカザリガニ、10%がカエル、
5%がミミズやセミなどの昆虫類で、残りの15%が魚類だった。
しかも、その魚類のうちの半分近くはブルーギルや同種のコクチバスなどの外来種だった。
つまり、ブラックバスを排除すれば、日本の在来種の魚たちが増えるってよりも、
アメリカザリガニが大繁殖するってことなのかもしれないぞ。
自分は釣りをしないので、よく分からないが、
ブラックバスは泳ぐのが遅いので逃げ回る小魚を追いかけて食べることは苦手だそうだ。
だから物陰に隠れていて、やって来る小魚を待ち伏せしてパクッと食べる。
だけど、こんな方法じゃ腹いっぱいにならないから、
水底をゆっくりと這っているアメリカザリガニを主食にしてる。
要するに、ブラックバスのおかげで、
アメリカザリガニの大量発生が抑えられてるってワケだ。

自然界のことなど何ひとつ知らないし、
ホントはどうでもいいって思ってるバカ女、小●百●子が、
自分の私利私欲のために「害魚」にしちゃったブラックバスだけど、
実はもう1種、似たような立場の魚がいる。
それが「チャネルキャットフィッシュ」。
通称「アメリカナマズ」って呼ばれてるこの魚は、ようするにナマズなんだけど、
これが大きいものだと体長1mにもなるナマズで、平均でも50センチくらいある。
これが霞ヶ浦や利根川水系でどんどん増えて来て、
霞ヶ浦の漁師たちからの苦情などから今回のリストに入れられた。
だけど、このアメリカナマズで村おこしをしてる所もある。
自分は食べたことはないが、アメリカナマズは、その美味しさから、
とても珍重されていて、特に薄造りはフグよりも美味しいと言われていて
「河ふぐ」と言う名前で岐阜県の飛騨市河合町などの特産品にもなっている。
河合町では15年も前から水の綺麗な地元のダム湖で養殖していて、
地元の宿や料理屋で食べられるだけでなく、各地へと出荷されている。
これは億単位の収入になっていて、町の一番大きな財源なのだ。
しかし今回「特定外来生物」に指定されてしまったため、
「飼育、放流、運搬が禁止」となり、
養殖も他県への出荷もできなくなるという非常事態なのだ。
河ふぐ料理専門店の女将はインタビューで
「もう、一家で首を吊るしかありません…」と言っていた。
飛騨市河合町では、多くの署名を集めたりして何度も何度も陳情したのに、
河口湖などでブラックバスが認められたような特例にはならなかったのだ。

さてさて、ここでひとつ思い出すのは「ブラックバスが害魚だ」って大騒ぎしてたのも
最初は霞ヶ浦の漁師たちだってことだ。
そしてアメリカナマズで大騒ぎしてるのも同じ霞ヶ浦の漁師たちだ。
つまり、他の地域の人たちが、どんなに困ろうとも、
11万3792件のうち、9万5620件もの反対意見があろうとも
専門家たちがきちんと調査をして「時期尚早」って言う結論を出そうとも
それらをすべて無視してまで●池●合子が大急ぎで
第1次リストにブラックバスを入れなくちゃならなかった謎が
ここにあることが判明してきた。
霞ヶ浦と言えば茨城県。茨城県と言えばロッキード事件から、
最近のNHK内部汚職事件に至るまで限りなく黒に近い灰色議員から、
有罪を食らった真っ黒議員まで、自民党の腐敗議員たちの大地盤であり、
隅から隅まで自民党に支配されている県だ。
そして10年以上もの長きに渡り私腹を肥やし続けている橋本県知事は、
県下に後援団体を18も持つ金集めのプロで、
橋本の資金管理団体「昌峯会」は資金集めのパーティーで、
アッと言う間に1億円以上を集めてしまう大人脈を持っている。
そして、この橋本県知事の集めた金は、当然のように自民党へと流れるワケだから、
霞ヶ浦の漁業組合のゴキゲンを取ることが、
小●池百●子の個人的な利益になると同時に
自民党の利益になるって寸法というかカラクリなのだ。最低だ…。凸(▼д▼メ)

だいたい霞ヶ浦のアメリカナマズってのは、最初は霞ヶ浦の漁師たちが養殖して
食用として販売するために、自分たちで持ち込んだものなのだ。
だけどフタを開けてみたら、無神経な地元住民たちのせいで、
どんどん水質が汚染されて行く霞ヶ浦のナマズなんか買う人も無く、
ナマズ料理の店の人たちは、こぞって水の綺麗な飛騨のナマズを買うようになった。
それで霞ヶ浦の漁師たちは商売にならないからって、ナマズをほったらかしにして、
そのままほっといたら自然に増えちゃったって訳だ。
それで増えすぎて困ったから、今度は「特定外来生物」に指定しろって大騒ぎ。
普通なら、こんなデタラメな話も無いもんだけど、
何よりも大切な金ヅルである地元の漁業組合様からの大切なリクエストだから、
ブラックバスの時と同じようにホイホイと言いなりになる
自民党のタイコモチ議員ども…。凸(▼д▼メ)

自然界のことなんか関係なく、自分の私利私欲のためだけで法律を悪用し、
逆に生態系を破壊しようとしてる環境大臣●池●合子のせいで、
アメリカザリガニを大量に食べてくれてたブラックバスも
アメリカナマズも減少していき、これから日本中の湖や川は、
それこそアメリカザリガニの天下になって行くのではないか。
6月1日に、このバカ丸出しな法律が施行された途端、
日本中のアメリカザリガニが、両方のハサミを振り上げてバンザイ三唱をしそうだ。
道路族、郵政族など様々な族議員どもが国会には巣食って私腹を肥やしているが
今回の「特定外来生物」に関しては環境のことなんて全然分かっていない
「環境族」って奴等の私利私欲に利用されているだけだ。マジでムカつく。
だいたい、なんなんだ「族議員」って!
「竹の子族」以降、族ではなく「癒し系」「アキバ系」「萌え系」など
「系」が今の時代は主流だぞ。(^^;)


またまた怒りに任せて長文になってしまった…。
いろいろ調べながら書いていたので、えらく時間かかった…。
全部読んだ人ご苦労様でした。
世の中は理不尽なことばかり。今後も怒りのシリーズは続きます。

あぁ、そういえば、またラグビー日本代表選手が警察に捕まったらしいね。
今度はニュージーランド人らしいが、再び六本木の麻布警察。(^^;)
もう、いい加減にしなさいって感じで逝ってよしだ。


腐りきっているJR西日本

2005年05月16日(月)

あの痛ましい事故から2週間以上が経過した。
事故後にボーリング大会やら宴会やらゴルフコンペに旅行など
次々と表沙汰になってきたJR西日本。
よくよく考えると、この会社の体質は本当に最低最悪だな。
脱線事故を起こした後ろの車両にJR西日本の職員が2人も乗車していたのに、
事故後、被害者の救出をせずに、上司の指示でそのまま現場を離れたりもしていた。
一般の乗客やマンションの住人、近くの工場の人たちまでが
必死に救助活動をしてたっていうのに、あの惨劇の現場にいて、
いくら上司の指示とは言え数え切れないほどの被害者を見捨てて
あの現場を離れられる神経がマジで分からない。
だいたい、何でもかんでも会社や上司のせいにしてるけど、
この電車に乗り合わせてた職員だって、
あの惨劇の状況を本当に正しく報告したんだろうか?
いくら無責任な上司であっても、あの状況を正しく報告して
1分1秒を争う緊急事態だと言うことを伝えれば、
まさか現場をほったらかしにして出勤しろとは言わないだろうよ。
結局、報告した職員のほうだって、こんな大変なことには
巻き込まれたくないって言う気持ちが働いて、
曖昧な報告しかしなかったんじゃないだろうか?

様々なJR西日本の不手際、最低な行為が出てきたが
何よりも呆れ返ったのは、事故後、何日もしてから
JR西日本の職員が被害者の遺族のところへ「見舞金」を配って歩いたそうなんだが、
その時の袋が白黒の水引じゃなくて、お祝いごとで使う
「紅白の水引」がついたノシ袋だったってことだ。( ̄◇ ̄;)
第三者からの見舞金じゃなくて直接、加害者側からのものなのに、
この非常識さは普通じゃ考えられない。
泣きながらJR西日本の非常識で無神経な対応を訴えてた遺族たちは
本当に悔しそうだった。
いくら何でも、こんな間違いはありえない話で
「ウッカリしてました」じゃ済まされない。
ワザと相手を怒らせようとしてるとしか思えない。
それと電車が突っ込んだマンションの住人に対しても対応が遅れ、
やっと代替えのマンションを探して「この中から選んでください」みたいな感じで
リストアップした数件のマンションの中には、
無神経にも線路沿いに建っているマンションもあったという。
まったく、信じられないような事実が次から次へと出てくるものだ。 
もちろん、これらは隠蔽できずに表沙汰になった分だけであって、
他にもまだまだあるんだろうが、もう驚きというよりも呆れになってきた。

それにしてもあの時期というのはボーリング大会だのゴルフコンペだの
なんでそんなに、この会社はレクレーション三昧だったんだ?
調べてみると、これらのことは特別なことではなく、
レクレエーションや接待漬けは日常のようだ。
いくら民営化された鉄道会社とはいえ、
やってることは親方・日の丸の公務員どもと同じ。
結局、国民の血税を湯水のごとく使いまくることが当たり前になっちゃってる
官僚どもの天下り先なワケだし、そう言う奴等が牛耳ってるうちは
民営化なんてのは名前だけで、今回みたいな大事故が起こった時に、
まずやることは証拠隠しや事実の隠蔽であって
人命なんかは二の次って言う国のやり方そのものだってことなのかも。

大問題になった天王寺車掌区のボーリング大会にしても、
事実発覚後、最初の会見で車掌区の一番偉い人である車掌区長は
「副区長から事故の連絡が携帯電話に入ったのだが
ボーリングに夢中になっていて気づかず、ゲーム終了後に着信履歴を見て
連絡して初めて事故を知った」と言う大嘘をつきやがった。
もちろん、これは本当に区長がこう言ったのか、それとも責任逃れのために
会社ぐるみで考えられた作り話なのかは分からないが、
とにかく車掌区長は事故を知りながらボーリングをしていたことだけは事実なのだ。
なぜかと言うと問題が大きくなってから、この車掌区長は
「ボーリングは中止させるべきで認識が甘く軽率だった。深く反省している」
と頭を下げた。
携帯が鳴ったことに気づかず、事故の事実を知らなかったのなら
こんな言葉は出ないはずだろう。
この言葉、いや台詞は、あくまでも「事故を知っていたのにボーリングをやっていた」って
前提がなければ出て来ないものだ。
つまり最初の言い訳がましい台詞は、何よりも責任逃れの隠蔽工作を最優先した
腐りきったJR西日本の体質そのものの表れなのだと実感した。
だいたいボーリングのゲーム中に、43人の参加者のうち、
少なくとも20人以上の携帯に友人や家族、同僚などから
「大変な事故が起こった」とのメールが届き、
その時点での死者の数までが知らされていて、
そのうちの数名は、その場で車掌区長に報告したと言うではないか。
そしてゲーム中に、すべてのレーンで事故に関する会話があり、
参加者全員が事故の重大性を認識していたはずだ。
それなのにゲームはそのまま続けられ、責任者である車掌区長も、
その場を離れることはなかった。
それどころか上から「事故のことは知らなかったことにしろ」と言う指示が
参加者全員に出され、二次会の居酒屋でも
「テレビがついていなかったので事故が起こったことは知りませんでした」
三次会の寿司屋でも「阪神戦が無かった日なのでテレビが消されていて
事故のニュースは見ませんでした」と言う大嘘をつく始末。
いったい、なんなんだ!この会社は!激怒!凸(▼д▼メ)

三次会まで参加した20代前半の車掌は
「ボーリング大会などのレクレエーションを欠席したり
そのあとの二次会などを断ると減給の対象になるため、
上司の誘いは絶対に断れない。
こんな大事故が起こった日に、二次会、三次会というのは、
さすがにまずいと思ったですがとても言い出せませんでした」と
匿名ながら話している。
そして同じく三次会まで参加した30代の運転士は
「二次会でも三次会でも話題は事故のことばかりでした。
上司である幹事に命令されて夕刊を買いに行かされた者もいて、
夕刊の一面の写真を皆で回して見ました」と話している。
それなのに、その後「事故のことは知らなかったことにしろ」と言う指示と言うか
命令を出して、参加者全員の口封じをしたのがJR西日本と言う組織だ。

そんな訳で、国が国鉄を民営化したことによって、
車両の強度やダイヤの安全性などは二の次の営利優先主義が
取り返しのつかない大事故を引き起してしまったのに、
事故後の対応は国鉄時代の悪しき体質そのもので、
民営化による利点など何ひとつ感じられない。
小泉内閣が本丸として頑固に推し進める郵政民営化も、
JRの二の舞にならなければいいがと余計な心配をしてしまう今日この頃でした。


怒りに任せてまたダラダラと書いてしまった。
最近、世間や社会に対する不満が多いな。
新聞やニュース見ても、いやな事件、事故ばかりだからかな…。
それにしても、なぜか今日は左ひざが痛い。
歩くたびにピリッとした痛みが走る。
なんか最近、身体のどこかが痛いことが多いな。
やだね、年はとりたくないものだ。ヾ(^-^;)


ノーヒットノーランかよっ!

2005年05月15日(日)


しょんぼり…


まさかノーヒットノーランを食らってしまうとは思わなかった。
今までもヤバイかな?って試合はあったが、なんとかそれだけは免れていた。
しかし今日の試合というよりも今季のジュピターズ打線は重症だ。
創設15周年記念の年だというのに打ち勝てる気配がない。
勝った試合のほとんどは投手陣の頑張りが大きい。
何かきっかけさえつかめば打線は爆発してくれるとは思うのだが
今はその、きっかけすら見つからない。
しかし貧打とは言ってもマサは.444だし、チャーミンは.389は残している。
長谷川も何気に.333で則ぞーは.294だ。
まぁ、今日は則ぞーが仕事で、長谷川は風邪を引いたために急に欠場が決まった。
この2人がいたら状況は変わっていたのかな…。
だけど身長よりも低い打率の選手がゾロゾロと7人もいたら
打線のつながりなんて期待できないか…。
確かに今日の相手投手は2人とも素晴らしかった。
そして相手の守備も完璧だった。
うちも殿のピッチングはかなり良かったと思う。
初の無四球完投だったし、味方のエラーにもキレなかったし。
だけど失点は全てエラー絡み。特に集中力がキレた6回は無残にも
1イニングで5エラー。よくこれで2点で済んだと思う。
先制点を与えた時も田辺がセンター前ヒットを後逸していなければ
ランナーがサードに進んでいないので内野ゴロの間に失点することはなかった。
そう、結果論だが相手守備と同様に、うちもエラーがなければ0-0の引き分け試合だったのだ。
殿の自責点は0点だし。
それでも、うちの打線はノーヒットノーランに変わりはないけど。( ̄◇ ̄;)

まぁ済んでしまったことは仕方ない。
この悔しさは一生忘れない。
そして、この屈辱をバネにして、強いジュピターズが甦ってくれることを望みたい。
でも今のチームにはムードメーカー的な選手がいないんだよな。
勝っている時はそれなりにいいんだが、負けている時は下を向いて
声が出なくなってしまう者が多い。
負けていても一丸となって声を出してチーム全体を鼓舞してくれるような存在、
おとなしい性格の多い選手たちを自ら牽引してくれる存在、
こんな選手がいたら、今年みたいな年は間違いなくMVP最有力なんだけどな。

貧打の原因…。
いきなり今年は開幕から強い相手を続けてマッチメークしたのがいけなかったのかな。
投手陣の予想外の奮闘により勝利したので見落としがちだが
開幕から打線は当たっていなかった。
強い相手と戦うのは緊張感もあり面白いのだが
ここまで打てないとなると、本来のバッティングを取り戻してもらうため
少しレベルを下げた相手と戦うことも必要かもしれない。
相手には失礼かもしれないが、それくらいやらないとダメかも。
とりあえず自分を含めた打率身長以下の選手が、せめて.250くらいまで
打率を上げられれば打線につながりが出てくるし
その勢いで後半のSリーグに臨め、本来のジュピターズの力を
発揮してくれるとは思う。
なので6月からのプレ・シーズンゲームでは不本意ではあるが
面子だのプライドだの一切言ってられないので、
レベルの低い相手を探してガンガン打てる試合を計画していきたいと思う。
このままの状態では夏に練習試合をやる予定だった
明治乳業埼玉工場やHabitsとなんか戦えない。
というか昨年以下の状態では戦う資格がない。
昨年のリベンジは、もう少し形になってからじゃないと
返り討ちにあうのは目に見えている。
あと11月に予定されている修善寺での日大三出身者のチームとなんか
とてもじゃないが恥ずかしくて試合なんてできない。
このままの状態が続くようだと相手に失礼になってしまうので
辞退しようと思っている。
そうならないためにも夏のプレ・シーズンゲームの課題は打線強化。これしかない。
今、8試合を終えてのチーム打率が.215だが、Sリーグ後半が始まるまでに
せめて昨年の同時期.267まで一気にアップさせて臨みたい。
ちなみにSリーグ4試合のチーム打率は
第一節から4試合連続して最下位で.200を超せず落ち込んでいる。

夏のプレ・シーズンゲームはさておき、来週は因縁のフラワーズ戦だ。
今年のフラワーズはジュピターズ同様にうまく機能していないみたいだが
ジュピターズ戦になると燃えるからな。
うちの選手もフラワーズ戦だからこそ燃えてくれるといいんだけどな。


帰宅後しばらくは何もやる気が起きなかった。
なんか、ものすごく悔しくて悲しくて情けなくて。
特に自分が最後の打者になっただけに悔しさも倍増。
だけど、この悔しさを忘れないためにも、早くホームページは更新しようと思い
西武対巨人を見ながら、なんとか更新することができた。
フィッシャーズとは秋に再び戦うことになるが
本来の力を取り戻した打線で立ち向かって行きたい。


占いと霊感

2005年05月14日(土)

最近、ひそかに占いブーム?あれ?遅いかな?
しかし相変わらず細木数子だの血液型の特番だの、よくやっているようだ。
だけど自分は占いは一切信じない。
雑誌に必ずある占いページすらチラッとも見ない。
昔は、それなりに占いにも興味があった。
自分の血液型がABで星座がふたご座なので血液型でも星座でも
多重人格者とかよく言われた。
占いの本とかを見ても、そんなようなことが書かれていた。
対女性用の武器として血液型と星座の占いの知識に関しては若い頃に
嫌となるほど頭に叩き込んだ。
なので、ある程度なら今でも血液型4種類と星座12種類の占いというか
性格みたいなことは言えると思う。
今、流行の細木数子・六星占星術も自分は火星人のマイナスで
どんな性格だとかも昔に調査済み。
だけど、いつの間にか占い自体に興味をなくし信じなくなった。
100人の占い師がいれば、同じことを占ってもらっても
100通りの答えが出てくるだろうと冷静に思ってしまったし
人間は生まれた時から運命、宿命みたいなものを背負っていると思う。
人生の浮き沈みは大なり小なり誰でもある。
それを全うするのが生きる価値だろう。
よって他人に占ってもらった運勢判断なんかに人生を任せたくない。
なので一切、占い関係については手を出さなくなった。
もう15年以上前からになるかな。

だけど占いは信じないが霊感みたいなのは信じてしまう。
昔は占いに興味があった半面、霊とかは全然信じていなかった。
自分にはまったく霊感はない。霊体験もしたこともない。心霊写真も撮ったこともない。
金縛りには何度かあったことはあるが、たぶん疲れていたからだろうと思う。
だけど漠然的だが死後の世界とか幽霊の存在とかはあるんじゃないかとも思う。
余談だがUFOとかも信じてしまうかな。

もう20年以上も前になるが、大学時代、同じクラスの女の子が、
ものすごい霊感の持ち主だった。
本来、大学なんてクラス分けはないのだが、
自分の母校は1、2年の時の必修科目である第二外国語によって
2年間だけクラスがあった。
自分は中国語を選択したので同じ学部で同じ学科の他の中国語を選択した
学生約30人くらいと一緒のクラスだった。
新入生のオリエンテーションなども、このクラスごとの活動だったことを記憶している。
もともと自分の通っていた大学に女子学生は少なく、
さらに中国語なんていう当時ではマイナーな選択だったので
クラスの中に女子は3人しかいなかった。
そのうちの1人は広島から上京し学校の近くに一人暮らししている女の子だったが
聞くと祖父、祖母とも原爆の被災者であり、家族全員が強い霊感の持ち主だったという。
彼女の力は、体調が悪い時に周りの人から発せられている
生命オーラや守護霊が見えてしまうらしい。
なので死期の近い人とかも分かってしまうので、
彼女自身あまり感じたくなかったそうだ。

彼女自身、過去にも友達に気味悪がられた経験があるようで、
最初は霊感のことは誰にも話さないでいたのだが、
どこからか噂が広がり、1年の秋頃から、なんか周りも彼女を避けるようになっていた。
自分は、ちょうど中国語の授業では彼女と席が隣だったこともあり、
会話の勉強では必ずペアになっていた。
その当時、幽霊とか全然信じていなかった自分は普通に彼女と接し、
授業が終わってから一緒に学食とか学生ホールにも行っていた。
心無い奴らからは「彼女の側によると魂抜かれるぞ」とか言われたりもしたが
自分から見れば普通の女の子にしか見えなかったし、怖くもなかったし
ただのクラスメイトとして接していたので、全然気にならなかった。
自分と同じ高校から推薦で入学した自分の友人(門脇や照井)も
彼女の噂は気にせず、一緒に接したりもしていたので、
自然とキャンパスでのグループみたいになっていた。

自分の友人なんかと一緒に高尾駅前の養老の瀧に飲みに行った帰り、
あれは自分も大学の裏のアパートに一人暮らしをしていたから大学2年生の頃だな。
彼女も近くのアパートに住んでいたので一緒に歩いて帰る途中、
2人ともかなり酔っていたと思う。
だけど不思議とあの時の言葉、全部覚えているんだよな。

いきなり彼女が
ノノ*^ー^)<「ごっちゃん(当時、友人達からはこう言われていた)って、
      すごい強いオーラ持ってるね」
Д`)<「ふぇ?」
ノノ*^ー^)<「ごっちゃんは将来、人の上に立つ人だよ、きっと。
      教師とか政治家とか…」
Д`)<「そんなこと言って、おだてたって何も出ないよ(笑)」
ノノ*^ー^)<「ごっちゃんなら私の(霊感)こと理解してくれると思っていたから…」
      「どんな人でも包んでくれる大きな人間だから…」
      「それに強い守護霊がまわりの人みんなを守ってくれているし…」
Д`)<「ふーん……」

当時は政治とか全然興味なかったし、水谷豊の「熱中時代」を観て
小学校の先生って面白そうだなという気持ちはあったが、
大学で教職の授業は選択していなかったので教師になろうなんて考えてもいなかった。
彼女が言うには、自分からはものすごく強いオーラが発せられていて
こんなに強いオーラの出ている人を見たのは初めてだという。
さらに、自分から出ているオーラには人を引きつけたり、人を従わせたり、
人を癒したりする力があるという。
なので人の上に立って何かをやれば必ず成功する、
うまく道を歩けば日本だけでなく世界も変えれる力になっていく、
みたいなことを真面目な顔で言われた。
また強い守護霊に守られているので人生挫折知らずで階段を登れるとも言われた。
確かに、今まで大きな挫折ってないかもしれない。
結構、自分の思い通りに40年以上すごせているかな。

ただ生命オーラの強さは永遠ではなく、その人が進むべく道を誤ったりすると
小さくなってしまうこともあるらしい。
また今は小さなオーラしかなくても、自分の努力次第で大きくなることもあるらしい。
そして生命オーラが力尽きたとき、その人は死後の世界に旅立つという…。

なんか、あの時は「ふーん」と自分のこととしてではなく、
漠然的な感じで聞いていた。
はっきり言って興味なかったし酔ってたし…(^^;)
ただ、その時に彼女は大きなオーラ、強い守護霊に守られているけど
オートバイにだけは気をつけなきゃダメといった。なんか相性が悪いみたい。
当時、車と原付バイクを持っていたが、ほとんど車ばかり乗っていたので
原付バイクは実家に置きっぱなしで
全然乗っていなかったから問題ないだろうと思っていた。
ところが、あの会話から一週間後くらいに車で交差点青で進んだら
いきなり白バイに真横から突っ込まれた。
白バイが突っ込んでくるなんて考え付かない。
白バイ大破…全損、自分の当時の愛車トレノTE71 APEXも左側全損、
左前輪のシャフトも曲がり、自走不可能状態…。
それだけものすごい衝撃だった。
だけどケガひとつなかった。白バイ隊員も助手席に座っていて事故のとき
運転席側まで飛ばされてきた当時付き合っていた女の子も、もちろん自分も。
その話を霊感の強い彼女に話したら、たぶん自分の守護霊が
周りの人全部を救ってくれたのではないかという。
さらに警察が内密に弁償してくれたトレノAE86で
中央高速を東京方面に飛ばしているとき、前を走っていたバイクがいきなり転倒。
ブレーキかアクセルかハンドル操作か迷い焦った。
120キロ以上のスピードが出ているので急のつく行為はやばすぎ。
しかしバイクは自分の視界からスーッと転倒したまま横に流れて消えていった。
その間、わずか1秒もなかったと思う。
アクセルからブレーキに右足を置きかえるくらいの時間で
実際にブレーキに力は伝わっていないし、何事もなく普通の運転に戻れた。
なんだったんだ今のは?みたいなだけですんだ。

そんなことがあったから霊感みたいなことは何気に信じるようになった。
あの霊感の強い女の子は、その後、3年生になる前に大学を辞めた。
実家の広島に戻ったらしい。なぜなのかは今だ不明。
でも最後に高尾の本屋で偶然に会った時、
地元で結婚するかもみたいなことは言っていた。

今、自分から発せられている生命オーラはどのくらいなんだろう。
道を誤らずに、ちゃんと人生進んでいるのか…。
もう一度、彼女に調べてもらいたい気もするが、
逆に知らないほうが幸せなのかも。
自分の道は自分で切り拓いていかなくちゃね。
たぶん彼女も広島で幸せに過ごしていると思う。
もう一生、会うことも話すこともないだろう。
18歳の春に出会い、たった2年ちょっとの付き合いだったが
良いことを言われたせいか、彼女の印象は自分の中ではかなり大きく残っているんだよな。
ほんと今頃はどうしているのかな…。


なんだか珍しく昔話を書いていたら長くなってしまった。(^_^;)
明日は試合だ、早起きだ。やばい寝よ。


大忙しの麻布警察

2005年05月13日(金)

なんだか最近、新聞やニュースを見てると、
ほんと腹の立つ事件ばかりだ。
新聞を見るのも、ニュースを観るのも嫌になるほど殺伐とした時代だな。
そんな中で日本代表が六本木でやっちゃったね。凸(▼д▼メ)

未だに何の説明もない、あびる優の謹慎中の飲酒ハレンチ事件に始まり、
里谷多英のVIPルームでのS●X疑惑、DA PUMPのSHINOBUの酔っ払い運転&事故、
自民党の中西一善の「一日一善」ならぬ「一日一揉み」事件など、
C級アイドルから国会議員に至るまで、次から次へと事件を起してくれるので
休む間もない六本木の麻布警察だけど、今度は、なんと日本代表のラグビー選手が
酔って女性に暴行を加えるという呆れ果てた事件が起きた。

暴行を働いたのは埼玉工業大学のラグビー部に所属する
トンガ人選手、イオンギ・ヴィヴィリとクリスチャン・ロアマヌで、
殴られてケガをしたのが女子プロレスラーのAKINO選手(秋野美佳)だ。
9日の深夜0時過ぎにAKINO選手が、女性の友人と話しながら歩いていたところ
道端で女性を物色していたトンガ人選手に女性の友人が突然、腕をつかまれた。
そして、その彼女を助けようと腕を引き戻したところ、
トンガ人選手2人が殴りかかって来たそうだ。
AKINO選手は女子プロレス団体「M's Style」の代表をつとめる看板選手だけど
身長160センチと大きいほうではない。
それに比べてイオンギ・ヴィヴィリは184センチで105キロ、
クリスチャン・ロアマヌは188センチ、105キロの大男だ。
AKINO選手は顔面を数発殴られて、鼻の上部を切り、
歯が折れて全治2週間のケガを負ったけど
それだって普段から鍛えてるプロレスラーだから、こんな程度で済んだのであって
一般人だったら、もっと大変なことになってただろう。
さらに暴行を受けたのはAKINO選手だけじゃなく、
たまたまその場を通りかかり止めに入った男性2人も殴られ、
それぞれが全治1週間から2週間のケガを負っている。
AKINO選手は「手を出したら自分のプロレスラー生命が終わると思ってガマンした」
エライ!

そして何よりの問題は、この暴行を働いた2人は酔っ払ってたって言う事実だ。
イオンギ・ヴィヴィリは20歳なのでともかく、
クリスチャン・ロアマヌのほうは、まだ18才の未成年。
そして、いくらプロレスラーとは言え女性に対して暴行を働いて、
歯が折れるほどのケガをさせた酔っ払い2人組は、
アッと言う間に猛ダッシュで逃げて、近くのクラブへ逃げ込んだんだが
駆けつけた麻布署の警官に逮捕され、その身元が判明。
犯人の1人、クリスチャン・ロアマヌは13歳でラグビーを始め、
2002年度に来日してラグビーの名門でもある埼玉工業大学の付属校、
正智深谷高校に入学し翌年には高校ラグビーの日本代表にもなっている。
そして現在は埼玉工業大学の1年に在学し、
18才11ヶ月という史上最年少で日本代表に選ばれたという経歴の持ち主。
188センチ、105キロの巨体ながら100mを10秒台で走る駿足で、
中学時代には100m走のトンガジュニア記録を打ち立てたほどだそうだ。
だから逃げ足だけは速かったんだと思うけど、
未成年の分際で、生意気にも六本木で酒を飲んで、
酔っ払った勢いで強引にナンパして、挙句の果てに女性を殴ってケガさせるなんて、
こんなクズ野郎が日本代表の選手だとは、まったく開いた口が塞がらない。
オマケに、このバカ男は4月26日に南米遠征から帰国したばかりで
5月1日には学生日本代表として秩父宮ラグビー場で行われた
ニュージーランド戦にも出場してた上に
15日には2007年のW杯のアジア予選、韓国代表戦を控えていたそうだ。

それにしても何でトンガ人が日本代表なの?って感じだけど、
ラグビーってスポーツは選手の国籍よりも、
どこの国のチームに所属してるかってことのほうを重要視する。
なぜなのかはよく分からんが。
だから、この正智深谷高校ってとこはトンガ王国に姉妹校を作り、
毎年、体が大きくて即戦力になる生徒を日本に呼び寄せ、
高校ラグビーで利用し、そのままエスカレーター式に埼玉工業大学へと行かせて、
今度は大学ラグビーで利用してるんだろう。
要するに、このクリスチャン・ロアマヌだの、
イオンギ・ヴィヴィリだのって言う最低のクズ野郎どもは、
勉強なんか何もしなくていいトンガからの特待生ってことなのだ。
だから調子に乗って大事なシーズン中だってのに、
六本木で酔っ払ってナンパなんかしてたんだろう。
だけど、そのあたりを詳しく調べてみようと思って
正智深谷高校のラグビー部のホームページを見てみたら
トンガの姉妹校に関するページだけがキレイに消されてて、
卒業生の個別スナップ写真の中からもクリスチャン・ロアマヌの写真だけが
サクッと削除されていた。( ̄◇ ̄;)
さすがスピードのあるプレーが自慢の正智深谷高校ラグビー部だけのことはある。

そういえば去年の10月には、同じ六本木で同じ深夜に
同じラグビー日本代表チームのコーチだった吹田長生がクラブで酔っ払って、
他の男性客をぶん殴って全治1週間のケガをさせた上に
止めに入った従業員のこともぶん殴り、鼻の骨を折る全治1ヶ月の重傷を負わせてたな。
それにしても、仮にも「日本代表」を名乗って他国へ行くような
チームの人間が、選手からコーチまで、いったい何を考えてるんだろう?
周りからチヤホヤされてイイ気になってんだか、
スポーツのやり過ぎで脳みそまで筋肉になっちゃったんだか知らないけど、
あまりにも自覚が無さすぎる。
だから日本のラグビーは、いつになっても世界には通用しないんだろう。
桜のジャージの重さも、いつの間にか軽くなってしまったようだ。
クリスチャン・ロアマヌは今回の事件の責任をとって
日本代表を辞退したそうだけど当たり前だ。
しかし辞退すりゃ済むって問題か?
だいたい傷害事件を起さなかったとしても奨学金をもらってる未成年の学生が
真夜中の六本木を酔っ払って歩いてるなんて、それだけで問題だろうよ。

今やプロスポーツだけじゃなく、高校野球、高校サッカー、高校ラグビーなど
アマチュアスポーツの世界も、金の力で優秀な選手を集めるのことが当たり前、
金のある学校は海外からスポーツ特待生を呼び寄せるほどの
アホらしい世の中になった。
でも、それは仕方ないとしても、特別扱いでチヤホヤして、
全然授業に出なくても進級や進学ができるなんて、やっぱりおかしいと思う。
いくら金で集めた優秀な選手でも一応は学生なんだから、
スポーツだけじゃなくて、ちゃんと勉強や道徳教育もして欲しいものだ。
合宿先で平然とタバコを吸いながらパチスロしてたダルビッシュの謝罪会見での
ふてくされたみたいな態度を見れば、
高校時代にどれほど甘やかされて来たかが分かるだろう。

AKINO選手がインタビューの最後に「加害者の2人に言いたいことはありますか?」と聞かれ
「何をしに日本に来てるんだか、よく考えてほしい」って答えてたけど
この言葉はクリスチャン・ロアマヌとイオンギ・ヴィヴィリだけじゃなく
チヤホヤされて調子に乗ってる他のすべての
スポーツ特待生に対して言った言葉のように思えた。


卒業

2005年05月12日(木)

5月7日の土曜日、日本武道館にて石川梨華がモーニング娘。を卒業した。
実は従兄弟が、この卒業コンサートに行っていたのだが
話を聞いたり、ネットでの論評などを見ると、
今まで以上に良い卒業コンサートだったようだ。
しかしだ、こうして何度も「卒コン」というものを繰り返していると
人間というのは慣れてしまうもので、そこに感動とか寂しさとか悲しさというのも
どんどん感じなくなるというか、鈍くなってしまうのかもしれない。
過去の卒コンはDVDで観たりはしているが、
やはり中澤や保田の時のような、ある種の感動みたいなのは
恐らくこれから感じる事はないだろう。
今は「卒業」と「加入」が抱き合わせで一つのイベント(祭り)みたいに
なってるからそれも仕方ないのかも。そして皮肉にも、それが一番盛り上がる。
5月7日の武道館は当日券が結構余っていたという。
まぁ、急遽、座席数を増やしたのもあるし、単に満杯にならなかったのかもしれない。
突然脱退した矢口のファンが払い戻しをした可能性もあるが、
あの最後のモーニング娘。とも言える石川梨華の卒業コンサートでも満席にならない。
もう、これからは大きな箱を埋めるというのは難しいだろう。
ましてや石川が抜けて、一般的に知名度があるのは吉澤だけになった。
5、6期がもっと知られてくるといいのだが、これからのじゃ、まず無理だろう。

こうして石川梨華が抜けたモーニング娘。を考えてみる。
吉澤、高橋、小川、紺野、新垣、藤本、亀井、道重、田中、そして新メンバーの久住。
かつて、これほどモーニング娘。が変わった時期があっただろうか?
ASAYAN時代「シャ乱Qロックボーカリストオーディション」から
見ていた自分からすると、もはや「モーニング娘。」というのは名ばかりで、
中身は、ほぼ別のグループに変わってしまったとも言える。
モーニング娘。というグループが脱退加入を繰り返し
延命していくのならばそれも仕方ない。それも運命というか宿命だ。
矢口も石川も居なくなったモーニング娘。…。
よく見たら、なんて貧相な布陣なんだろう。

こうやって誰かが卒業していくというのは、
ASAYAN時代から見続けている者にとって、やっぱり寂しいし、
何度経験しても嫌なもの。それが一推しのメンバーだったらなおさらだ。
自分の一推しのメンバーが卒業するというのを今回初めて経験した。
ただ石川梨華の場合もそうだけど卒業=引退ではなく、
その後の活動が決まっているからそれ程悲観することもない。
ただやはり、モーニング娘。に居た頃と、
その後では露出度も減るだろうし、その辺が…。
ただハロモニなどは変わらず出ると思うから、
そう考えると今までとあまり変わらないのかなとも思ったり。
でもやっぱりなんとなく複雑な気分。
正直言うと「美勇伝」なんて、どうでもいいというか興味ない。
やっぱり「モーニング娘。の石川梨華」が良かった。
大勢の中でひときわ輝く存在が良かったのだ。
別に美勇伝の三好絵里香や岡田唯が嫌いとかではないが、
美勇伝自体には全く興味がない。

と言う感じで、モーニング娘。の石川梨華は5年間の活動を終えて卒業した。
今までは多忙な日々だったと思うが、これからは露出も少なくなり、
少しは余裕のある生活を送れるだろう。
15歳から20歳という一番多感な時期をモーニング娘。に捧げた訳だが、
本人としてはどうだっただろう?充実してたのか、
それとも普通の生活に戻りたいとか考えたのだろうか?
ただ、ハロプロに居る限りは事務所の意向に従うだけ。
あの、ことごとくファンの希望と逆を行ってしまう最低な事務所の…。
ほんとのとこ、石川梨華のリーダーってのも見てみたかったけど、
それも夢と終わった。
あっ、美勇伝ではリーダーか…( ̄◇ ̄;)
やっぱり、石川梨華はモーニング娘。の若返りの犠牲になったのかも。
卒業する理由が他に見当たらない。
せめてあと2年位はいるもんだと思ってた。
吉澤と2人で新しいモーニング娘。を創っていくもんだと期待していたので本当に残念。
これほどの逸材は今後はまず出てこないだろう。
本当に惜しい人をなくしました…。


なんとなく締めに入ったが、今日はまだまだ続くよ。


石川梨華卒業翌日のハロモニは、まさに石川梨華スペシャル。
HDDに録画したものを早速、DVD-Rに書き込み、永久保存版となった。
そして、石川梨華は、まさしくハロモニの人だった。
モーニング娘。3期メンバーであった後藤真希までの世代が
ASAYANなドキュメンタリーで生き様を晒すことを求められたのに対して
石川、吉澤、辻、加護という今考えても最強の布陣であった4期メンバーは
よく言われる通りバラエティであり、アイドルでありタレントでありを求められた世代。
かといっても石川は外で活躍出来てたかと言えば一番の内弁慶であった。
飛ばしに飛ばしまくる辻加護コンビや男キャラを確立した吉澤に比べ
非常に目立たない存在でしかなかった。
でもホームであるハロモニでは、こんなに頑張って、
たくさんの作品を残していたことが、この前のスペシャルで証明された。

最初の波瀾万丈風な歴史VTRでは、化学くん同様に自らナレーションを務め
よくもあそこまでの自画自賛な原稿を堂々と読めるようになったものだ。
結局、強くなるとは過去を肯定、笑い飛ばせることであり、
よくある過去のVTRが流されギャーギャー騒いでるうちは全然ダメ。
過去をさらけ出し、どんな時の自分も肯定できる力強さは、ある種の美である。

でも、ものまねに関しては寒すぎるので必要なかったな。
ヒロシの自虐ネタは見せ場かもしれなかったけど。
関係ないけど、辻の西川くんの気絶の顔マネはポーズ違ってるから
誰か注意してあげないと。
レギュラーのまねって、今小さい子の間ですごい流行ってるもので、
そこが辻らしいなと。

コントは頑固一家版転校生か…。
この4期による家族は、ハロモニのコントの枠から飛び出した設定であるかも。
辻加護、石川と卒コンのお約束になっているみたいだし。
しかしだ、矢口が抜けて空いた婦警枠をあっさり道重がもってったなぁ。
「逮捕しちゃうぞ」は殺傷能力が高すぎるので危険かも…。

そして復活したハロプロニュース。
石川梨華の存在を大きくしたのは、やはりチャーミー石川だ。
後輩キャスターも勢揃いで、これはホント石川が築いた道である。
いくら後発で、すごいキャラが出てきても初代は偉大で強いものだ。
ハロモニが続く限り、チャーミー石川は絶対にまた出ると思うけど。

ラストは「ザ☆ピ〜ス!」
一番歌に遠い石川が、最後に歌を歌えるというのも不思議なものであり、
必死に闘ってきたからなのかもしれない。
久々に見るピ〜スのスタジオカメラワークが懐かしい。意外によかった。
でも、この曲が出た時のメンバーって、もう吉澤だけになっちゃうんだね。
今でも思うが、あの頃の9名体制が最強だったと思う。
石川梨華センターで、その両横に安倍なつみと後藤真希。
この3人だけでも華があった。今やもう幻だが…。


今回のハロモニは本当に全篇いかにも寒い石川劇場であったが、
やりきってきたからこそのこうして企画をしてもらえたんだろうし、
スタッフにも愛されていることも分かり、
何だかハッピーな気持ちにもなれた放送だった。
ちなみに、この日の視聴率が4.4%と今年では7期オーディション(合格なしの方)に次ぐ
高視聴率だったそうだ。GWラストという有利な材料ありだけどね。
調べるために視聴率スレ見てたら、「うたばん」が化学くんのキスネタで
毎分が一番高かったとか、7期決定のハロモニで最後の石川が
「次のシングルはジャージで」って言った後に
「あっ!あたし居ないんだ」と気づくとこが同じく毎分最高とか
おもろいネタが転がってた。
ちょっとマニアックな人にしか分からんだろうが。(^^;)


なんか適当にダラダラと書いていたら、自分でも訳分からない内容になってしまった。
とりあえず石川梨華、モーニング娘。からの卒業おめでとう…なのか?!


パス

2005年05月11日(水)

今日はパスだな。
なんか忙しくて疲れた。
4月に続き5月も忙しそうだ。
景気って回復してきているのかね。

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