Web Masterの日記



無題

2004年08月05日(木)

◆ハロゲンライト
店の外に出してあるメニューを照らすハロゲンライトの電球が切れたので
昨日、秋葉原へ買いに行ってきた。
置いてあるわけないと思いつつ、秋葉原に行く前に
ビックカメラを覗いてみたが、当然あるわけなかった。
いや秋葉原にもあるかどうか不安だった。
なんせ使っているハロゲンライトはディスカウント店で買った安っちい品だし
見たこともない特殊な形をしている電球だったし、説明書は全部英語だった…。
とりあえず照明といえば「ヤマギワ」なので
ヤマギワデンキの電球専門フロアに行って現物を見せて聞いてみると、
ディスカウント店で安価で売っているハロゲンライトの類は、
アジアで大量生産された物が多く、電球に関しても、
そのライト専用に作られているため
一般の量販されているサイズは合わないらしい。
なので、どこにも同じ電球は置いていないとの話。
さらに、どうしても、その電球が欲しければ、購入したディスカウント店で
同じハロゲンライトを購入しないと手に入らないとか…。
要はディスカウント店の安価なハロゲンライトは電球が切れたら、
それでお終いの使い捨てってことか?
まぁ、確かにディスカウント店の安っちいハロゲンライトだからな。
一応、ガード下にある小さな電球専門店に入り、現物を見せて聞いてみると
なんか奥から白い箱を出してサイズを比べだし、合っているのを確認すると
「これで大丈夫ですね」と同じ大きさの電球を手渡してくれた。
白い箱にはメーカー名も何も書いていない。いかにもちょっと怪しい感じ。
だが大丈夫という話を信用して1ヶ購入。
しかし正直、ハロゲンライト本体の値段よりも電球のほうが高かった。
やはりヤマギワが言っていた通り、電球切れたら使い捨てで、
新しい本体自体を買ったほうが得なんだということが、はっきり分かった。
店に戻り、その怪しい電球を取り付けてみると、見事に点灯した。
だけど、もし次に電球が切れたら本体を買おう。それの方が500円位だけど得。
電球よりも電球付きの本体の方が安いなんて、なんか変な話だけどね。

◆ヤマト復活
宇宙戦艦ヤマトが2006年の夏、約20年ぶりに復活するらしい。
けっこう前に新聞にも掲載されていたが、いよいよ本格的に動き出した。
当時のプロデューサーである西崎義展と原作の松本零士が
一時、裁判で争っていたが、すべて和解し、新たなスタートをきった。
物語も、あれから20年後の西暦2222年、古代進と森雪の娘がヤマトに乗り込み
地球の、いや全宇宙の平和のために旅するストーリーだという。
ちなみに艦長は古代進だというではないか。声優は誰がやるんだ?
富山敬は、かなり前に亡くなっているぞ。
ちなみに自分は完全なるヤマト世代だ。
ちょうど本編がテレビで放映されていた頃は小学校の高学年だったと思う。
再放送ではなく、本編をテレビで見た記憶が残っている。
そして映画「さらば宇宙戦艦ヤマト―愛の戦士たち―」はまさに名作だと思う。
そこで完全にヤマトを封印しておけば、
いつまでも後世に語り継がれる作品にもなったのに
大人たちの嫌らしい金儲け主義が大きくなり、なぜかテレビで2、3が
また映画もいろいろ続編が出て、一気に興ざめしてしまった。
あの頃のSFやヒーロー物はすべて勧善懲悪になっているため
非常に分かりやすいストーリーであった。
要はヤマトや地球は善。その他は全て悪だった。
だから悪をやっつければ平和が訪れる的な話が多かった。
その後、ガンダムやエヴァなど、勧善懲悪ではなく、人間の心を主にした
かなり複雑なストーリー的な作品が増えている。
それはそれで面白いのだが、勧善懲悪は子供にも分かりやすい。
仮面ライダーにしてもウルトラマンにしても勧善懲悪だからこそウケたのだろう。

さてヤマトだが、確か1983年に公開された
映画「宇宙戦艦ヤマト―完結篇―」に於いて沖田艦長が操縦するヤマトは
地球を救うために水の惑星・アクエリアスに向けて自爆したはずだったが、
いったいどうやって復活するのだろうか?
まぁ沖田艦長だって本編で最初は病死して英雄の丘に銅像まで建てられたのに
結局、「宇宙戦艦ヤマト―完結篇―」では当時の死は誤診ということで
片付けられていた。( ̄◇ ̄;)
なら、あんな立派な銅像を作るなよってツッコミたくなった記憶がある。
所詮、マンガだからと言えばそれまでだが、なんだかなぁ〜。
テレビ版ではパート3が好きだったな。
感動とかではなく、なんかもう投げやりな感じが面白かった。
パート1では放射能除去装置を求めてイスカンダルへ旅立ったが
パート3では太陽の核融合の異常増進を止めるハイドロコスモジェン砲なるものを
シャルバート星まで貰いに行ったっけ。
ストーリー的にはデスラー率いるガルマン・ガミラス帝国と
ボラー連邦の戦闘シーンとかは様々な新戦艦も出て見ごたえがあった。
潜水艦ならぬ潜宙艦なんて斬新だった。
だが、これからのヤマトを支えるべき新人乗組員とか出て期待させたが
結局、新人乗組員の土門竜介や揚羽武、新米俵太は戦士…。
なんだそりゃって感じだった。

復活するヤマトがどんなストーリーになるのか分からないが、
とりあえずは期待しておきたいね。
そういえば作者の松本零士といえば、昔よく行っていた新宿職安通り沿いの
雑居ビルの中にあるカウンターだけの小さなスナックに
場違いな感じでメーテル入りのサイン色紙が飾ってあった。
マスターに聞いてみたら、その店の常連客だという。
一度、会ってみたいと思っていたが、自分が店を訪れるのは22時〜23時すぎ位で
松本零士はいつも0時過ぎに来るので、すれ違いで会えない可能性が高かったが
一度だけ、22時半頃に訪れたとき、カウンターの一番隅に、
眼鏡にひげ、そしてドクロマークの入ったトレードマークにもなっている
帽子を被った松本零士と遭遇した。そして驚いたのは隣に、
まるでメーテルのように細く、髪の長い、切れ長の瞳の美しいというか
麗しい女性を連れていた。
あの女性がメーテルや森雪のモデルなのか?と
マジで思ってしまうほどの女性だった。
結局、自分が店に来た約15分後に出て行ったので話しかけることは出来なかったが、
なんか貴重なものを見せてもらったみたいな感覚だった。
マスターに聞くと、必ずあの女性を連れてくるとか…。
それ以来、何度か店に通ったが松本零士に会うことはなかった。
バブルがはじけた頃に、マスターが店自体を辞めてしまったので
結局、それっきりだ。
松本零司はともかく、あのメーテルのような女性は、
もう一度会いたいというか見てみたいね。いやマジで。

話が宇宙戦艦ヤマトから離れてしまったので最後にヤマトでの名台詞を。
「我々は、戦うべきではなかった……愛し合うべきだった!」古代進
おいおい古代クン、すべてを壊してから言うなよ!σ(^◇^;)


ジュピチャット

2004年08月04日(水)

今日は偶然が重なり、帰宅後にマサと、風呂上りの深夜に久保田と
ジュピチャット内で遭遇した。
ほんの少しだったが深夜はジミーも入ってきた。
最近、チャット内で待ち伏せが流行って?いるが
こうも偶然に遭遇すると、なんか嬉しくなってしまう。
特にサイトのトップページで状況を見れるようにしたのは正解かも。
ところで最近、チャット内に部外者が侵入した形跡がある。
今まで見たこともないIPで「1」という名で今日も入っていた。
サイトのアクセス解析で調べると、
まずSite Miracleには検索サイトのexciteから「ジュピターズ」と検索して
たどり着いてきている。
さらに通常のJupi chatの入り口からは
パスワードを入力しなければチャット自体に行けないのだが
実はトップページにある「現在のチャット状況」のENTERの部分をクリックすると
パスワードなど必要なくチャット自体に入れてしまうのだ。
これを利用してチャット内に潜入したとみられる。
要は、よく見れば部外者でもパスワードなしで簡単に入れてしまう仕組みだ。
無料で借りているチャットなので防ぎようがないし仕方ないこと。
ログを見るには名前を入力して入室しなければならないが
名前などなんでもいいもんな。
なんか部外者にログを見られることに不快感を感じたので
非常に遺憾ではあるが、その侵入者のIPは入室禁止の措置を取った。
今週に入ってから、そのexciteで検索して訪問してくる者は
毎日のように、うちのホームページを見ている。
まぁ「ジュピターズ」で検索しているのだから、
対戦したことのあるチームのメンバーだとは思うけど…。
とりあえず何も被害は受けていないが、チャットに関しては
内輪受けみたいなところもあるので部外者の入室はお断りしてもらおう。
でも初めて見るIPだったけど、まさかうちのメンバーじゃないよな…。


日本勝利!

2004年08月03日(火)

アジアカップ準決勝、またも日本土壇場の勝利。やったね。
本当に日本イレブンは逆境にも強くなったものだ。
決勝の相手は中国か。今大会のホスト国でもある中国は
なんかしらんが、やに反日感情むき出しでムカツク。
スポーツに歴史や政治を持ち込むな。
絶対に勝ちたいね。イラン相手よりも楽な相手だとは思うが、
ものすごいアウェー状況の中での試合になるだろうから油断大敵。
持ち前の粘り強さで決勝はスカッと勝ってもらいたい。
しかし遠藤のレッドカード一発退場は納得いかん。
これもアウェーの宿命か…。
アジアの審判のレベルの低さは何度も取り上げているが、
決勝も不可解かつ不利なジャッジが多いだろうが、キレずにガンバレ。
中田も小野も稲本も高原も柳沢も楢崎もいない状態で、
よくぞ勝ち上がってきたものだ。
鳴いても笑ってもあとひとつ、悔いのないように全力で戦ってくれ。

エイベックス騒動、あっと言う間に解決か。
あゆのコメントが効いたのかな。
松浦専務も千葉社長も復帰で逆に千葉社長を追い出した依田会長が退任か。
しかし反応早かったといえば依田会長サイドだな。
あゆを筆頭にアーティストによる松浦、千葉両氏へのHP上での擁護メッセージの
援護射撃を受けはじめるや否や、ぼろぼろになる前に速攻で白旗。
引き際を見誤るほど愚かではなかったということなのかな。
今にしてみれば、松浦、千葉氏サイドの立ち回りはすごく上手くて
まるで日本を太平洋戦争にけしかけたアメリカのようだとも思わなくもないけど。
なんか、あゆのコメントも早かったし、
最初から松浦専務が仕組んだクーデターっぽい感じもプンプン臭う。
まぁ、そんなくだらない憶測は止めておくか。
なによりアーティストたちにあれだけ慕われているんだから、
そちら側が勝ったということはユーザー側としては喜ぶべきことだと思うし。

株価は一気に上がったし、お家騒動完結だろうな。
やっぱ、なんでもそうだが功労者は大事にしないと。
しかし、なんかマンガやドラマにありそうな話だったな。
ここで新体制になってCCCD辞めますなんてことになったら
一躍エイベックスの好感度が上昇するだろうな。
ていうか、CCCDなんて導入しても、あまりいいことはないってことは
もう分かったろうから、これはやめる絶好のチャンスが来たということだと
思うのだけど。そううまくいかないかね。
CCCDなんて大嫌い!


無題

2004年08月02日(月)

昨日は試合から帰ってきてから個人成績のみを更新し、レアルの試合を堪能。
ジダンのあのゴールは一体なんなんだ。
マルセイユルーレットからGKと1対1の状況でも
ボールを一跨ぎするフェイントをいれるなんて神業としか言いようがない。
ベッカムのパスも相変わらずピンポイントだし、
ロベカルはどんどん上がるし、本当に銀河系最強軍団とはよく言ったものだ。
昨シーズン崩壊していた守備も、まぁヴェルディ相手だからかもしれないが
そんなに悪くはなかったし、今シーズンは多くのタイトルを取るのではないだろうか。
新監督に就任した前スペイン代表監督でもあったカマーチョは
現役時代、ディフェンダーだったので、守備の問題点は解決してくれるだろう。
ちなみにカマーチョは神と言われていたマラドーナに試合中、
激しいタックルでケガを負わしたことにより「死神」と
不名誉なニックネームを付けられて寂しく現役を引退した選手。
それがスペイン代表監督を経て銀河系最強軍団の監督だもんな、
やったじゃんカマーチョって感じ。
レアルの試合を見たら、もう満足してしまい、あとは何もやる気がおきずに
早々に寝てしまった。当然、日記もパスった。(^_^;)
久しぶりに0時台に寝たので、今朝の目覚めは快適だったな。

そういえば昨日、辻加護の卒業の日だった。
各サイトでは、いろいろ書かれているようだが
まだ巡回していないので、どんな感じだったのか全然わからない。
なっちに続き辻と加護の卒業により、モーニング娘。という船は
また大きな穴が開いたので沈没が早まったのだろう。
もう大きな穴の修復は不可能。
これから先、飯田が抜け、石川までもが卒業したら
完全に沈没するだろうな。
それも運命だね。

天下のエイベックスが内輪揉めで、浜崎あゆみを発掘した松浦専務が
ついに辞表を提出したとニュースで見た。
松浦専務といえば、浜崎あゆみだけでなく、ELTやMAX、dream、相川七瀬なども
育ててきた。エイベックス創業から尽力した功労者であり、
業界にも強いパイプを持っている人物だが、
彼がいなくなったエイベックスは大丈夫なのだろうか。
とりわけエイベックスの株価が落ちたのは彼の辞表提出の余波だろうな。

なんか取り留めのない日記になってしまったので終了〜。


作業

2004年07月31日(土)

今日の休みはほぼ1日中、いろんな作業していた。
まずは会報88号を完成させることができた。
本来なら明日の試合詳細まで掲載させ、合宿で配ろうと思ったが
合宿先まで持っていくのが荷物になるので急遽、予定を変更し
前試合分までで仕上げてしまった。
明日の試合でみんなに配ろう。

マンションに関する残高の計算も行ってみたが、
オプション分も含めると自己資金がまだ足りない…。
さて、どーやって金を工面するか考えなければ。
サマージャンボ宝くじが当たれば、すべてOKなんだけどな。
今回は初めて西銀座チャンスセンターの1番窓口で買えたので
かなり期待しているんだけどね。
ちなみに前回は3000円が2本当たったし、今回は夢の高額当選か?
引越しにあたり、必要な物の見積もりも自分なりに考えてみた。
とりわけ照明やカーテン、エアコンなど買わなければならないものだらけ。
引っ越しにも金がかかるし、大変なイベントになるな。

あーダメだ。眠いので今日はもうやめた。 おやすみ…。 (ρ_ー)。oO


レアルVSガッタス

2004年07月30日(金)



レアルマドリッドの選手たちが「お台場冒険王」で
ハロプロフットサルチーム「Gatas Brilhantes H.P.」と試合をしたか
指導を受けたらしい。
その模様がレアルの公式ホームページや海外メディアでも取り上げられていた。
なんかスゴイね。
だけどいったい、今回のジャパンツアー、フジテレビはいくら払っているのだろう。


なんとなく、ほのぼのした画像を見つけた。
ベッカムと紺野あさ美 川o・-・) ←紺野の顔文字

それにしても「Gatas Brilhantes H.P.」は
昨日、女子サッカー「なでしこジャパン」の応援でNHKのニュースにまで
チラッと登場してたけど、活動が遊び半分じゃないね。
8/14、15のフットサルお台場カップではマジに優勝狙いなんだろうな。


今後の日程

2004年07月29日(木)

昨日、長谷工よりマンションに関する今後の日程表が送られてきた。
入居説明会や内覧会などの日程が記されていたが、
驚いたのは、本来の引渡し日が11月15日だったのに、
梅雨時も雨が少なかったために工事が順調に行われたので、
引渡し予定日が10月25日に早まったことだ。
ということは、あと3ヶ月もしないで入居できるということになる。
当初の11月15日の引渡しだったら12月中に引っ越しを予定していた。
しかし引渡しが早まったならば11月中に引っ越しを考えたい。
しかしながら12月中と予定を立てていたので、まだ何も買っていない。
そろそろ真剣に照明とかダイニングテーブルとかカーテンとかの
必要な物を探し、購入しておかないと。
あと残金も11月中に支払わなければならない。
2つある洋室の開き戸を、どちらも引き戸に替えたり、
寝室の壁にエコカラットを付けたりキッチンの壁をタイルから
ホーローパネルに替えたりしたオプションの金額も含め
もう一度、資金計画を見直してみないと…。
住宅金融公庫から融資される額を差し引いて、
あと現金でいくら必要なのか再チェックだ。
いろいろな事務手数料的なものもあるし…。

なんか、あと3ヶ月で引渡されるなんて実感が湧かないな。
昨年の11月下旬から、この狭いワンルームに2人で暮らし、
慣れない布団で寝て、ユニットバスのため湯船につかることもできず
早く、今のワンルームの約4倍となる新築のマンションに
引っ越したいと思っていたのだが、全然、実感が湧かない。
また引っ越さなければならないのも面倒だな。
8割以上の荷物は梱包も解かずに実家に預けっぱなしなので
今回の荷造りは簡単なんだけど。
いずれにしても今後の日程が決まったので、
いろいろ出来ることは早めにしておきたい。
幸い、入居説明会も内覧会も再内覧会も引渡し日も平日だ。
日曜は試合も多く、なかなか自由にならないが、
8月中旬の夏休み期間や、試合のない休日を利用して
いろいろ必要な物を買い揃えなければ。
これからローンレンジャーになるので、しばらく旅行とか行けなくなると思い、
今年の夏、海外(ハワイ)にでも行こうかと思っていたが、
はっきり言って、そんなヒマも金もないことに気づかされた。
これから約3ヶ月はマジで忙しくなりそうだ。

9月にある入居説明会では駐車場の抽選が行われる。
買ったマンションは全戸分の駐車場が完備されているので、
置けないということはないのだが、やっぱり入れやすいところがいい。
入れやすい平置きは料金も高いのだが、それでも最高でも10000円もかからない。
ちなみに一番安いのは機械式の最上部で1000円だけど。
少しくらい高くても平置き狙いで希望を出して抽選に臨みたい。
それにWISHって機械式に入るのかな?
確か買う時にディーラーから最初に「機械式ですか?」と聞かれた。
なんか機械にもよるがアンテナが引っかかって
やばい場合があるとか言ってた気がした。
車検証で全高を調べ、さらにアンテナ部分が全高に入っているか確認しておこう。

内覧会も素人目では傷とか汚れくらいしか分からないので業者に同行を頼む予定。
インターネットで探してみると、いろいろな業者が見つかった。
料金は50000円前後だが、4000万円台の高い買い物をしてるのだから
そんなところでケチるのはバカらしい。
最近の内覧会同行業者はオートレーザーで壁が垂直になっているかとか、
歪みや弛みも計ってくれる。
またマルチガスファインダーという機械で今、問題になっている
ホルムアルデヒド濃度を測定してくれる。
さらに騒音や電磁波までも調べてくれるし、
もちろん天井裏や床下の配管などもチェック項目にある。
素人だと言いづらいことも、代わりに言ってくれるというし、
専門知識を持った人ばかりなので、
施工会社の専門用語ばかりの言い逃れも指摘できるという。
実際に従兄弟が町田に買った新築マンションの内覧会に同行を頼んだが
金額以上の仕事をテキパキとしてくれたので、絶対にお勧めといっていた。
少しの金額をケチって、後で泣きを見ないためにも必要経費だね。長く住むのだし。
まぁ、大手の施工会社が建てたので、それほど大きな問題はないとは思うが、
やはりマンションは上の階に行くほど工事が雑になりがちというしね。

いろいろやることがありそうで、なんか考えただけで嫌になりそうだ。
とりあえず購入品リストだけは作ってみたが、いくら金があったら足りるんだって感じ。
HDD内蔵DVDレコーダーは絶対に購入するけど。σ(^◇^;)

11月中旬から下旬にかけて14階にある新居に引っ越そう。



2004年07月28日(水)


怒ってます。


ムカついてます。


呆れてます。



「高橋(由伸)君は若いし、まだものを知らないのも無理はない。
おれが話をする時間があれば、そんなバカなことはせんだろうが…。
そういう大衆迎合的なまねはやめた方がいい。」


おい!ナベツネさんよ、あんた一体、何様なんだよ!いい年してなに言ってんだか…。
誰か本気でスナイパーを雇って、こいつを抹殺してくれないかな。
こんな妖怪ジジイが上にいる限り、日本プロ野球界の未来はない…。

自分は家では朝日新聞、仕事先では日経新聞と読売新聞を購読している。
また毎朝、インターネットで毎日や産経のネットニュースも見ているし
さらにネットではスポニチ、日刊スポーツ、サンスポ、報知、スポーツナビと
各サイトを朝と帰宅後に必ずチェックを入れている。
その中で読売新聞とスポーツ報知に関しては、
まったく他社と見解が違い見ていて不愉快。
これじゃあ、戦時中の大本営発表と変わらない。
今回のナベツネ発言も一切、取り上げずに1リーグ制の賛辞、賛成諭ばかりだ。
真実を伝えないようではメディアの意味はない。

読売新聞不買運動大賛成!

だけど家で購読している朝日新聞も政治に関しては
非常に左寄りで見ていてイタイ時がある。
本当は左寄りの朝日新聞は何か紙面の作りとかも見づらくて購読したくないのだが
読売は仕事先で読めるので仕方なく朝日にしている。
毎日、産経、東京と各新聞も考えたが、朝日、読売はやっぱりチラシの量が
他に比べ半端じゃないらしい。
特にスーパー激戦区の練馬に住んでいると、少しでも安い物を探すのはチラシが頼り。
これに関しては美穂に主導権があるので渋々、朝日新聞購読を続けている。
東陽町に引っ越したら、どこの新聞にするかはまだ決めていないけど。

あっ!義弟は朝日新聞社勤務だった…。σ(^◇^;)


西東京代表は、やっぱり日大三だったか…


視聴率

2004年07月27日(火)

濱口優プロが書くと「視聴卒」( ̄◇ ̄;)

27時間テレビの視聴率が出たが、ゲームやネットが普及してから
テレビの視聴率というものは、どんどん落ちてきている世であるが
かなり良い数字が出ていた。
オープニングから20%を超えていたし、マジオネア、笑わず嫌い王と
常に20%をキープしていた。
最高瞬間視聴率はボクシング3ラウンド後に32%を超えた。
SMAPライブは日曜14時台だというのに
脅威の24%。こんな数字、他の番組では絶対に出ない。
また大かま騒ぎでも、あの深夜帯で6%は異常。
結局、27時間すべての平均視聴率は16.9%で
1987年から始まったフジの企画では過去4番目の記録だという。
ちなみに1位は当然、最初の1987年で脅威の19.9%。
2位は1992年の19.0%で3位が1993年で17.9%と全て10年以上前である。
10年以上前ということはネットやCSがまだ出回っていない時代で
娯楽の代表がテレビの時代だった。
それらの記録に次いでの4位は実に素晴らしい数字だと思う。
平均視聴率が高かった3年間は、誰がやっていたのか調べてみたら
初回の1987年はタモリと明石家さんま。
1992年と1993年はビートたけしと逸見政孝で平成教育委員会がメインだった。
そういえば何となく覚えている。
あのBIG3と肩を並べたナイナイはすごいな。

だけど、みんなこんなバカ騒ぎなバラエティを求めていたのだろう。
お祭りに参加したかったのかも。
お笑いっていう括りで言えば、現在はネタ番組も多く
その質も高いし満足はしていても、バラエティやコント番組では
まだまだ満たされていない。
そもそもネタ番組が多いのは安く簡単に作れるという条件面も大きく、
「めちゃイケ」のような手間も暇もお金もかかるようなものは
不景気もプラスして敬遠されている。
しかし、そんな現状を今回の結果を持って打破できたのかも。
あれ見て刺激受けないようなバラエティの作り手はいないでしょう。
みんなが楽しいテレビをもっともっと作りたくなったはず。

CS等でチャンネルも増え、見たいものを専門チャンネルでもって見るようになり、
ゲームにネットにと娯楽の選択肢が増えたことにより
テレビを見る時間が減ったし、その原因にはつまらないという根本的な問題もある。
だが今回のように作り手が気合いを入れたものになら
見る側も本気になって見るということが、はっきりと数字になって表れた。
とにかく久しぶりに本気になってテレビを楽しめた気になった27時間だった。

けっこう燃え尽きてる。


27時間テレビ感想

2004年07月26日(月)

昨日は試合後、27時間テレビをフィナーレまで見続け、
さらにフィナーレ後は試合のために見れずに録画していた部分まで
一気に見ていたのでホームページ更新も日記も書けずに寝てしまった。
正直、今日も寝不足気味。
だけどネタが新鮮なうちに感想を書いておきたいので頑張りましょう。

今年の27時間テレビは結局、ビデオ録画も含めると
24時間くらいは見たのではないかな。(^_^;)
なんせナイナイと中居が声優として出演した「サザエさん」まで見てしまったから…。
前半で大笑いした勢いで寝るタイミングがまったくなくなってしまった。
結局、深夜の「大かま騒ぎ」まで全部見て、
ココイチテンでイジリー岡田が出てきた頃
翌日の試合に差し支えると思い、泣く泣く寝ることにしたが
その後、深夜5時台にスマップやウッチャンの大嵐光三郎が出てくるとは予想外。
ココリコ遠藤の「落ち葉」聞きたかったな。
早朝からは昨年のチン出し事件を繰り返さないようにと
貞操帯カギつき鉄のパンツを履いた鶴瓶の登場で完全な包囲網をひかれてしまった。

正直、様々な疑惑や疑問もあったが、全体的には今年の27時間テレビは
バラエティとしては素直に面白かった。
すべてがボケであり、そのボケのためなら、
いくらでも無駄なことをするのを惜しまないその姿勢にはただただ感心するばかり。
さすが「めちゃイケ」スタッフが仕切っていただけのことはある
クオリティの高い祭りだった。
80年代から90年代初頭までのバラエティの王様だったフジのノリであり、
活気を失いつつある社会とテレビ界全体に、元気さを取り戻そうというのが甦った。
まさにキャッチフレーズの「楽しくなければテレビじゃないじゃ〜ん」だった。
10年ちょっと前までは普通にあんなバカバカしいことばかりやってたもんな。
たけし、ダウンタウン以外のひょうきん族以降のフジの笑いってものが詰まっていた。
その辺を現体験とする層が現場であり、茶の間のメインになっているからなのだろう。

お祭りは楽しいので、また来年もあるにこしたことはないと思う。
あったらあったで大変なんで2〜3年に一度でもいいけど、
またバカな大騒ぎをしてもらいたい。
しかし、一般社会的に今回の祭りはどのようにジャッジされるのかな。
かなりの批判も受けるとは思う作りになっていたからな。
今回の27時間テレビは、もちろん何ヶ月も前から台本作ってやってきたと思う。
だが、果たしてどこまでが台本で、どこまでがアドリブやハプニングだったのか
分かりにくかった。
それをあえて分からないようにしてるのだろう。フジのやり方は毎回そうだから。
例えば「笑わず嫌い王」での山本圭壱の扱いとか、
同じく「すぽると」での山本の扱いとか、最後のマラソンの加藤の扱いとか、
どこまで台本なのかよく分からん。
中居の土曜夜のSMAPのフジとテレ朝の民放初の画期的な試みでもある同時中継とか、
大江戸温泉からのチャリンコとか、
終わってみると全て予定通りだったのかも知れないが
なんか少し違和感というか後味の悪さの残る場面も少なくなかった。
実際、今年の正月の「かくし芸大会」でもそうだったがモーニング娘。の演出、
あれは新聞で実際に投稿で叩かれてた。
つまり見ててギャグなのかマジなのか判断がつかない
頭の固いアホな連中が世間には多いということ。
いつもそういう系統の番組を見てる人なら分かるが、
いきなり見たら分からないだろうね。
その辺の冗談と本気の境目というか、分かりにくいのがちょっと気になったのは確かだ。
とはいえ全体を通してみれば、やはり王道というかフジらしいなという結論に達する。
辻加護らの答案回答に関しては、全くやらせがないガチンコだろうけど(笑)。

辻加護といえば、モーニング娘。的にはツアーとかぶったのは痛かったね。
全開なスマップを見ていて、つくづくもったいないと思った。
今回、ツアーがなければ、岡女の生徒として色々とおいしく使ってもらえたはず。
今回は単発の中継のせいか空気もつかめずに岡女史に残るカラ回りをしていた。
中継に入るタイミングとしては一番悪いとこだし「いいとも」の良い流れの途中で
あれだけのメンツの集まってるとこではきつかったな。
ナイナイ岡村に「スタジオと温度差が…」と言われた時点で完全にアウト。
紺野のレポーターもハロモニより悪くて痛かった。
要は岡女内で通用しても外では通用しないということだ。

今回の27時間テレビ、影のMVPは坂下千里子だろうな。σ(^◇^;)
「大かま騒ぎ」を見るまでは全然、誰だか想像もつかなかった。
堀健は以前、週刊誌にも書かれていたので井川遥だとすぐに分かったけど。
山本圭壱がヒントのジェスチャーをしている時、
カメラは気を遣って映していなかったが
その後、さんまが「バッチリ・チリ足」のポーズをして台無しになった。
それですぐに分かったし、実際に2chでも大騒ぎ祭になっていた。
「いいとも」に出た千里子はおとなしかったしね。ご愁傷様って感じ。
しかし「かま騒ぎ」のネプチューンはすべりまくっていたな。
吉本だらけ、しかもさんまや今田耕司までいたら、完全にアウェーだもんな。
あと恋愛ネタが多かったから、いつもはメインの岡村まで完全に黙りっぱなし。
さんまに真剣に怒られていたが矢部は司会として頑張っていた。
マジで気の毒に思えてしまったけど。
ロンブー淳の女装が、意外と似合っていたのには驚いた。
相方の亮は役作りが最後まで出来ずにおかしかったけど。
「大かま騒ぎ」終盤に千野と政井の両アナウンサーが出てきたのは必要なかったかも。
なんか嫌悪感だけが残って終了した感じ。
というか、最初から出る予定だったのかもしれないが、
さんまは「大かま騒ぎ」には要らなかったかもね。

日曜、午後にやっていた「数取団・レディース」もおかしかった。
雛形のマジビンタ最高。花子も青木さやかも森三中の村上も
紗里奈も光浦もいい味出してた。
でも1番の見所は中野美奈子の制服姿だった。
もともと可愛いとは思っていたが、あれ見て、
さらに中野美奈子のランキングが上がってしまった。
高島彩がアテネに行っていなければ、彩パンだったのかな。それも見たかったな。

SMAPがあそこまで全面的に協力してくれると番組的には強くなるね。
天下のジャニーズ事務所が絡めばフジのアナウンサーでもある西山喜久恵が
テレビ朝日の「スマステーション」に出ることなんて簡単なことかも。
あの時間、テレビではフジを、パソコンのテレビチューナーでは
テレビ朝日を見ていたが、まさか同時中継になるなんて思いもしなかった。
さらにTBSでは加藤が「スーパーサッカー」に出ていて、
一緒に人命救助犬のバリーまで出演しているのには笑ったね。
民放の垣根を越えた作りに、今回の27時間テレビにかけるフジの覚悟を垣間見れた。

最後のイベントである岡村VS具志堅のボクシング試合、これは何気に驚いた。
絶対に何かオチがあるのではと、うがった見方で見ていたが、最後までガチンコ勝負。
まぁ具志堅は絶対に黄金の左ストレートは放つことはなかったが、
それでも左のいいパンチをボディにもらっていたけど。
「めちゃイケ」のノリだと、チビタイガーみたいなオチがあると予想していたが
完全に予想を裏切られ、感動モノになっていた。
岡村をあそこまで駆り立てたのは一体何なのか、
よほどMじゃないと、また自己陶酔型人間でないと、あそこまで出来ないだろうな。

加藤のマラソンのラストも「めちゃイケ」のノリで最後は放置しておくのかなと予想。
途中から相方の山本がスタジオから居なくなったので、
いよいよラストに大喧嘩ネタが始まると思っていたが、
スタジオに奥さんや子供まで来ていて
本来は、どんなラストが台本に書かれていたのか、まったく分からなくなった。
フィナーレに深野さんが出てきたのには、やられたと思ったけど。
様々な謎解きは今後の「めちゃイケ」でやってくれるのかな?

荒川を走る加藤に「金八オープニング」はウケた。
香取慎吾がはねトビメンバーに乱入した時が、
何気にはねトビメンバーよりも面白かった。
まだまだ面白かった箇所はあるが、今日はもう眠いので終わり。
また気が向いたら書いてみたいね。

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