Web Masterの日記



27時間中

2004年07月24日(土)

27時間TV中なので今日の日記はお休みです。

オープニングから見ているが、すでにもう相当お腹いっぱい。
笑わず嫌いは、とんねるず世代にとっては楽しかった。
今、さんまが出ているが毎年同様、笑える。
明日は試合だが、この後もは、かま騒ぎだし夜更かしして観ていそう。

27時間TV直前のMUSIC FAIR21も良かったな。
ピンクレディーも一種のサイボーグ化してて
ただのリバイバル、懐かしネタ以上のものを今を持って醸し出せるのってすごい。

MUSIC FAIR21も27時間TVに関しても感想は後日。


バカのプロ

2004年07月23日(金)

久保田が掲示板に、この日記からのネタで27時間TVのことを書いたので
先日の前フリ番組について、やっぱりいじっておきたい箇所を書くことにした。

女子プロ、バカ女の辻希美とクソ女の加護亜衣の2人、
最近の2人のW(ダブルユー)でのモチベーションの高さというのは
目を見張るものがあり、フリースタイルでの、この2人の強さには
感心するばかりだ。
以前、辻は加護のフリがなければ自分から喋れなかったが、
今は完全に2人がフリースタイルになっている。
結局、この番組ではウインクした時点で学級委員を勝ち取った辻の勝ちであった。、
完全に加護が後手になっていて辻のバラエティにおける成長度が
著しく思えた一瞬だ。加護には本番でのリベンジを期待する。

しかし岡女の御大、岡村先生も言っていたように、
あの場をコントロールしているのは圭ちゃんこと山本圭壱だ。
テスト以外では、あくまでバカを演じる4人の中で
山本は戦況を冷静にみつめて土台となるボケを作り、
そこに濱口がノり、辻と加護もかぶせてくるという流れを完成させていた。
真のバカでもノリやすく積み上げ易いボケの土台なんだろうな。
辻加護は珍解答のプロであっても笑いのプロではないので、
彼女たちも、すぐかぶせてこれるボケが必要なのだと思う。
二つのツートップをよく見てみると、本能でボケる濱口と辻、
能動でボケれる山本と加護という組み合わせで、
席順も本能組を前列に置いて自由にボケさせ、
能動組がうしろからコントロールするという配置になっている。
あくまでも偶然、いやバカを前列に配しただけだろうが、
この席順だけでも本番の珍回答には期待せずにはいられない。

明日、いよいよ27時間TVが始まる。
でも、その直前のMUSIC FAIR21ではモーニング娘。とピンクレディーの共演。
これも期待大だな。


西東京大会

2004年07月22日(木)

我が母校、拓殖大学第一高等学校(拓大一高)が
夏の高校野球・西東京大会で順調に勝ち上がってきている。
今日の五回戦も難なく勝利し、ベスト8進出。明後日は準々決勝だ。
最初の組み合わせ表を見たとき、都立高校が数多く入っていて、
各ブロックの中でも最も楽なブロックに入ったので、
ある程度は勝ち上がれるだろうと予想していた。
しかし順調に勝ち上がっていくと、いずれは強豪・早実との戦いが
大きな難関になると思っていたが
四回戦で早実が敗れるという波乱があった。
また堀越や東海大菅生も早々に敗退。今日は日大三と桜美林が潰し合った結果、
桜美林がコールド負けした。さらに都国立と法政一も潰し合って法政一も敗退。
強豪が続々と消える中、我が母校は楽に勝ち上がってきている。
とはいっても、今日の試合は2-1と辛勝だったが。
まだ決勝まで三試合も残っているが、
このままうまくいけば二度目の出場も夢ではない。
特に拓大一は今年の4月より、今までの花小金井校舎から
玉川上水校舎に移転したばかり。
もし甲子園に出場ともなれば、ものすごい学校宣伝になるだろう。
なんとか残りの試合も勝ち抜いて、西東京代表の座をつかんでもらいたい。
だけど以前も比較的、楽なブロックに入り、ブロックの頂点までは
簡単に勝ち進めるだろうと思っていたら、開会してすぐに
無名の都立に負けてしまったこともあるから、気を抜けないけどね。
以前、夏の甲子園に初出場した時も一回戦でPL学園と当たり、こてんぱんにやられたし、
あまり夏の甲子園大会に関しては、良い記憶がないな。
あさって対戦する相手は都立高ながら早実を破った高校に完封勝ちした。
絶対に侮れない相手なので気を引き締めて戦ってもらいたい。
だけど、そこに勝ったとしても、準決勝は昨年夏の代表でもある日大三だろうな。
ここまで来ると厳しい戦いばかりだな。
姉妹校の千葉県、拓大紅陵もマサの母校、花咲徳栄も敗退したので
拓大一に望みをかけているが、西東京大会は熾烈だからな。
この先、どうなるのか予想もつかない。

テレビ朝日で流れている高校野球のテーマ曲「栄冠は君に輝く」を
ZONEのMIYUが歌っている。
なかなか、良い感じで心地よく聴ける。
朝日新聞のサイトに行くとフルコーラスが聴けて、ダウンロードも出来るので
早速、行ってフルバージョンを聴いてみたが、やっぱ上手だね。
ほとんどアカペラみたいな感じだけど、堂々と歌いこなしていた。

今年のビクター夏の甲子園のポスターは鈴木杏だそうだ。
このポスターも、もう今年で25回目だと。
確か最初はマンガの「タッチ」だったと思った。
それから現役高校生アイドルがつとめるようになって
酒井法子や高岡早紀、高橋由美子や持田真樹、菅野美穂、
上戸彩に最近では石原さとみもやったな。
今年はどんなポスターなのか楽しみだ。


栄冠は君に輝く
  (作詞:加賀大介 作曲:古関裕而)
1.雲は湧き 光溢れて 天高く 純白の球 今日ぞ飛ぶ
  若人よ いざ まなじりは 歓呼にこたえ
  いさぎよし 微笑む希望 ああ栄冠は君に輝く

2.風をうち 大地を蹴りて 悔ゆるなき 白熱の 力ぞ技ぞ
  若人よ いざ 一球に 一打にかけて
  青春の 賛歌をつづれ ああ栄冠は君に輝く

3.空を切る 球の命に かようもの 美しくにおえる健康
  若人よ いざ 緑濃き しゅろの葉かざす
  感激を 目蓋にえがけ ああ栄冠は君に輝く


いろいろ

2004年07月21日(水)

●ヒートアイランド
昨日は39度超え、今朝深夜4時台の最低気温が30度以上、
今日の日中も38度と異常な暑さが続いている。
汐留に建った高層ビル群が海からの風を遮るために
都心のヒートアイランド現象も手伝い、気温がグングンと上昇しているらしいと
朝のワイドショーでやっていた。
浜離宮の側の大門あたりは風が通るために、それほど気温が上がらないが
汐留の影響をもろに受ける新橋から銀座、東京方面は地獄のような暑さ。
くそー、汐留め!たいして面白くもないビルばかり建てやがって…。

このままだと40度も真実味を帯びた数字になってきた。
実際、今日の甲府は40度を超えたし。
いよいよ温暖化はマンガや映画の世界のように本格的にやってきたようだ。
しかし不謹慎ながら、こういう事実は出来れば黙っててくれた方が
いいんじゃないかなと思ったりもする。
今日の昼間に外歩いていたので、そのヒートアイランド丸だしっぷりには
誰もが薄々勘づいてはいる。
そこへ「39度でしたー!」と「W(ダブルユー)でしたー!」みたいに
真実を知らされると、うんざり感と疲労感がどっと出て来る。
むしろ「34度でしたー!まぁつぅうらぁ亜弥でしたー!」ぐらいに
とどめてくれた方が、「あ〜、そんなもんか」と
精神的ダメージは押さえられるのではないだろうか。
冷房の設定温度も変わるかもしれないし、そうすればエネルギー消費も少なくなるし
そう、国をあげてウソをついてみないかね。(^_^;)

やっぱりここで出番なのはエコモニだということか。
熱っちぃ地球を冷ますのは彼女たちだ。
小池環境大臣公認のユニットのエコモニをもっとメディアに出してくれ。



●単身赴任
話は変わるが、高校時代からの親友が香港へ単身赴任することになった。
子供は小学6年生だし、年齢的にも海外赴任なんて珍しいのではないだろうか。
普通、20代後半から30代の独身者なら分かるが、聞いた時はビックリしたね。
早ければ9月から約3年間くらい香港に駐在するという。
娘が中学生の期間、側で見れないなんてサラリーマンは大変だな〜。
だけど、同期ではリストラで肩を叩かれる者もいるし、
それに比べれば期待されて香港に行く、いわば栄転だし、
サラリーマンの宿命だと言ってた。
まさに「サラリーマン金太郎」の世界だね。
自分の周りで海外に赴任する人は初めてだ。
ジュピターズの中でも海外どころか地方に転勤ってのも今までないな。
草野球チームの天敵は転勤である。
主力メンバーが転勤で参加できなくなり、人数不足になって
衰退していったチームをいくつも見てきた。
ジュピターズは奇跡的に転勤族が今までいなかったので
長い間、平穏無事に続けてこれたのかもしれない。
それにしても高校時代の親友だが、香港に行っても頑張って成功してもらいたい。
だけど、あいつ英語喋れないけど大丈夫なのか?!
まぁ、近いうちに仲間集めて壮行会みたいなのを開きたいね。


●プロモーションビデオ


モーニング娘。の新曲「女子かしまし物語」のプロモーションビデオを
ネットでGETしたので見たが、
ここ最近では、なかなか面白い作りになっていた。
曲が糞だけに、せめてプロモーションビデオくらいは面白くなくちゃね。
注目の石川梨華は最初に紹介されるが、なかなかGOOD。
年齢も19歳になったので、さすがに制服部隊から外されてしまったが
オフィスレディ的に薄ピンクの衣装も肩に掛けてる上着感じとかがいい感じ。

1人1人が紹介されるときは紹介される人を中心に
何名かが取り囲んでいるというのが基本スタイルで、
石川のときは以下のようなメンバー。


ちょっと上目使い部分が最高に可愛かった!!
加工して携帯の待ち受けにしようかな。σ(^◇^;)
でも後ろの飯田の顔が怖すぎ。


あと後ろのほうでちょこちょこ動いてるのを見るのも割と楽しい。


全体的にだと、この曲の動きが面白くて良い。主にこの部分とか。


このプロモーションビデオの1番の隠し画面的な部分は
120%でお辞儀している箇所かな。


画像じゃ全然伝わらないんが、石川がなぜかお辞儀してる。
プロモーションビデオの流れ的には全然、お辞儀する前振りとかなくて
周りの動き的にもお辞儀は変。なぜ今、お辞儀?
でも、このまるで社長秘書あたりが上品に頭を下げるがごとくの
石川梨華のお辞儀はマジで1番の隠し素敵映像なわけであると思った。

しかし都電荒川線内でのビデオ撮影、ナイスなアイデアとロケーションだ。
糞曲も出来の良いプロモーションビデオと一緒に聴くと、
良く感じるのが不思議なものだ。


●27時間前フリ番組
今日は調子が良いので、もう一ネタ。
先日の27時間番組の前フリ番組、フリでゴールデン2時間とは力入ってる。
それだけフジもフジらしさを見せつけるための企画として
今年は勝負をかけてるのだろうし、削るには惜しい濃いものを
すでにたっぷり撮っているということだろう。
おそらく番組とて予定では3つの企画すべての前フリをするはずが、
いつもの「めちゃイケ」の特番同様に期末テストだけで2時間消費してしまった。
岡村ボクシングと加藤マラソンの方は、後日「めちゃイケ」で流すのかな。
それにしてもプロの4人がすさまじい。
まだ珍解答のひとつもしていないっていうのに、おかしくして仕方ない。
プロの佇まいに笑いが止まらなかった。
これだけハードルが上がっている状況でも、当日は余裕でそれを越えた
神業を見せてくれることを期待してしまう。
ポイントは辻になるのかな。
強豪を押さえてオチを奪取した追い風をそのままもっていって欲しいなぁ。
最後の「着席オチ」は天然の部分でもあるが、
ポイントはその前にウインクしたことで役を取ったことである。
そこは自分から動いた積極性だし、まわりが芸人の中で余計なことを
ひとつやれることって大事だし、それが最後のミラクルを呼び込んだのである。
ナイナイに濱口、山本圭壱に囲まれた環境も実によい。
伸び伸びと辻加護が動けるな。
27時間TVが辻のブレイクポイントとなるひとつの作品になればよいと思う。

ちなみに一番笑った箇所は、マリオの大量のきのこを没収された下りでの
矢部の「いったい何UPしたいねん!」というツッコミ。
昔はドヘタだった矢部のツッコミだが、
ここまでうまくなってるのに素直に感動した。
27時間を任されるくらい、やっぱ一流になったんだなぁと、しみじみ思ったね。
いずれにしても今年のフジテレビ27時間TVは超期待大。楽しみだ。


なんか流れに乗って、いろいろ書きすぎた。
少しくらい明日のネタに取っておけば良かったと今更ながら後悔。


暑い!

2004年07月20日(火)

今日は異常なほど暑かった。
東京は観測史上最高の39.5度を記録したそうだ。
ほんと今年の暑さは異常だね。
合宿もこんなに暑いのかなぁ〜。

なんか暑さのせいか、それとも昨日の疲れか、頭が少し重い感じ。
ほんとは「女子かしまし物語」のプロモーションビデオをネット入手したので
その感想を書こうと思ったが、明日は早出だし、今夜はもう寝る。


旅行記

2004年07月19日(月)

昨日から伊豆へ1泊旅行。
目的は4つ。
・湯船につかる
・ベッドで寝る。
・美味い寿司を食う
・久保田家への訪問。

その他の目的はないので、18日の夜にゆっくりと東京出発。
連休中でもあり、道も混んでいると予想していたが、
さすがに時間的に一般道も東名もガラガラ。
上り車線は、やたらと混んでいたけど。
思っていたよりも、随分と早く現地に着いてしまいそうだったので
沼津ICで降りる予定を変更して、御殿場ICで降りて一般道を走った。
御殿場ICは昔よく「富士サファリパーク」へ行くときに使った。
当時は裾野ICがまだ開通していなかったので、御殿場ICで降り、
246から山道をずーっと走っていった記憶がある。
相変わらず246にはたくさんのファミレスがあったな。
必ず立ち寄っていたロイヤルホストもまだ健在だった。
昔はパートナーを変えるたびに「富士サファリパーク」に来ていたので
ある程度の道はまだ覚えていた。
それにしても御殿場ICで降りると沼津ICで降りるよりも500円も安いのか。
往復で1000円も安いということは、外環往復分が浮くということになる。
今後も御殿場で降りて下を走るのも良いかもね。
でもアウトレットが営業中だと御殿場は混むかな。
時間を考えて、うまく活用して行きたいね。

伊豆のホテルに着いてからは心ゆくまで久々の湯船を堪能。
ゴールデンウィーク以来かな、湯船につかったのは。
そして、サザンのコンサートを見ながら、ふかふかのベッドで熟睡できた。
今日は例の「魚がし寿司」開店にあわせて来店。
しかし10時チェックアウトし、そのまま直行するとゴールデンウィークに
来店したときのように開店まで時間が余りすぎてしまうので
途中にあったショッピングモールで暇をつぶす。
やっぱ地方のショッピングモールはでかいなぁ。
色々な店が入っているので、全部まわるだけでも、かなり時間がつぶれる。
「といざらす」や「一口茶屋」まで入っていた。
久保田は知っている店かな?確か「Well D」というショッピングモールだった。

「魚がし寿司」11時の開店と同時に店内へ。
ゴールデンウィークに来た時は、開店前から人が並んでいたが
今回は空いていたな。12時過ぎまで席が埋まらなかった。
それにしても、ここの寿司屋は本当に何を食べても美味い。
絶対にハズレがないのがいいな。
ネタも東京では見たことのないような大きさだし、新鮮だし。
前回はゴールデンウィークだったので春から初夏の魚だったが
今回は完全に夏が旬の魚を満喫できた。
前回、ギリギリで食べれなかったカツオも食べれた。
カツオといっても表面を炙っていない、完全に生のまま。
港町は本当にいいねぇ〜。
あと初めて食したがサンマやハモ、クジラの握りは絶妙だった。
相変わらず生シラスやアジは何も文句のつけるところがないほどだ。
結局また2人で、一緒に開店と同時に入った客の中では
一番多く、そして一番長く食べていた客になってしまった。(^_^;)
だって美味いんだから仕方ないでしょ。

超満足&満腹になって清水町の久保田宅へレッツゴー。
ナビに入力すると、寿司屋から僅か7キロほどしか離れていなかった。
いいなぁ、久保田はいつでも食べに行けて。
そしてアッという間に今年の1月以来。半年振りに久保田宅へ訪問。
昨日、実家から帰ってきた嫁さんと愛児・丈也クンとも対面。
今回の旅行の一番の目的は、丈也クンに会って出産祝いを渡すことだ。
まだ産まれて1ヶ月半くらいなので、ちっちゃくて可愛かったな。
あの久保田が親になったというのも、なんか不思議な感じだったけど。
だけど、親としての貫禄みたいなものも少しはあったような…。
丈也クン、対面のときは起きていてくれた。
だけど小橋対秋山のプロレスのビデオを見ている時、全然動じずに寝ていた。
将来は大物だな。自分と同じ6月生まれのふたご座で、
さらに同じAB型だというではないか。
将来、変人扱いされるかもしれない、ふたご座のAB型って
今まで自分以外、お目にかかったことがないので、すごく親近感。
自分のように子供のとき、親や親戚に変人扱いされても負けるな。
ふたご座のABは、いろいろな才能が隠されているはずだから。たぶん…。

帰りの渋滞が怖いのと、昨日帰宅したばかりの嫁さんが疲れていると思い
早々に久保田宅を後にした。
帰りの東名は案の定、秦野中井から厚木まで25キロ渋滞。
だけど緩やかながら動いていたのでストレスを感じることなく運転できた。
東名降りた環八のほうが動かなかったような…。
それでも18時前、まだ明るいうちに帰ることができた。
たった1泊、それも夜に家を出たので、伊豆の滞在時間は短い旅だったが
別に慌しくもなく、疲れた感じもなく、全ての目的が達成でき充実した旅だった。
今回の走行距離は約300キロ弱。伊豆に行って帰って来る度に思うことだが
久保田って本当にスゴイ奴だなってこと。
だけど久保田パパ、寝ている我が子にイタズラしすぎ!(^o^)


1泊旅行

2004年07月18日(日)

伊豆方面へ風呂に入りに行ってくる。
そしてベッドで寝る。簡単な1泊旅行だ。
風呂&ベッドは今の仮住まい生活では憧れなのだ。
さらに明日は美味い寿司食って、久保田宅に寄って未来のエースのジョーこと
丈也クンと初対面させてもらう予定。
出産祝いも渡したいしね。
そろそろ家を出るので早めの日記になりました。


プロ野球改革

2004年07月17日(土)

曙の戦い方じゃブーイング出るの当然だな。
あれじゃ何度戦っても勝てないんじゃないか。
かなり幻滅した。

1リーグ制に巨人以外のセリーグ5球団が反旗を掲げたな。
確かにセリーグのチームとしてはドル箱の巨人戦が減ると痛いんだろうな。
だったら、もっと前、首脳会議のときでもオーナー会議のときでも
最初から反対すればいいじゃないか。
ナベツネの前では反対できなかったのかね。情けない。
だけど1リーグ制反対よりも、合併問題からちゃんと話し合ってもらいたいね。
近鉄選手たちは署名を始めたし、今後の展開が動きそうだ。

Jリーグは来年からJ1は2チーム増の18チーム、
J2も新加盟が予定されており合計30チームになるらしい。
世間一般の人で30チームのチーム名をすべていえる人は数えるほどだろうが
どのチームも観客動員が大きなチームの収入源になるわけだが、
昨年度J1の1試合平均動員は17351人。
J2にいたっては7895人だった。
観客動員からみれば、プロ野球のパ・リーグと大差はないJリーグの経営が
成り立っているのは「TV放映権」に隠されている。
Jリーグは毎年、NHKとTBSが放映権を購入している。
これが2局で合わせ50億円近くになるという。
その額を各チームが個々ではなく、Jリーグが一括して分配している。
ここがプロ野球と大きく違う点だ。
この方式をJリーグスタート時から強硬に主張したのが
当時のJリーグのチェアマンだった現日本サッカー協会会長の川淵三郎だ。
これはプロ野球規約の悪しき点を指摘し、各チームの経営に負担にならず
チーム経営が平等になるような処置でもある。
そして、放映権をリーグへ一括するシステムは、
欧州での各国のリーグでは当たり前に実行されていたので、
これにヒントを得た形だ。

プロ野球界も巨人1チームが美味しい思いをしている今のシステムを改め
TV放映権の問題を改革することが急務ではないだろうか。
Jリーグが年間50億円なのだから、プロ野球はもっと高く売れるはず。
毎試合スタジアムが超満員にならなくても、
チーム数が増えていくJリーグのからくりを参考に大改革を行ってもらいたい。
そうしないと、1リーグ制になっても、今まで同様2リーグ制のままでも
また球団経営が苦しくなって合併だの、消滅だのの問題は起きてしまうだろう。
でも巨人の親会社が読売である限り、難しいかもしれないけどね。
すべてはあの偉そうなおっさん次第だから…。


パス

2004年07月15日(木)

今日も眠いのでパス。あと1日ガンバロウ。


(+。+)

2004年07月14日(水)

今日はなんだか店が大繁盛したので疲れモード。
さらに明日は早出で沢山やることあるので、もう寝る。

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