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2004年07月23日(金)
久保田が掲示板に、この日記からのネタで27時間TVのことを書いたので 先日の前フリ番組について、やっぱりいじっておきたい箇所を書くことにした。
女子プロ、バカ女の辻希美とクソ女の加護亜衣の2人、 最近の2人のW(ダブルユー)でのモチベーションの高さというのは 目を見張るものがあり、フリースタイルでの、この2人の強さには 感心するばかりだ。 以前、辻は加護のフリがなければ自分から喋れなかったが、 今は完全に2人がフリースタイルになっている。 結局、この番組ではウインクした時点で学級委員を勝ち取った辻の勝ちであった。、 完全に加護が後手になっていて辻のバラエティにおける成長度が 著しく思えた一瞬だ。加護には本番でのリベンジを期待する。
しかし岡女の御大、岡村先生も言っていたように、 あの場をコントロールしているのは圭ちゃんこと山本圭壱だ。 テスト以外では、あくまでバカを演じる4人の中で 山本は戦況を冷静にみつめて土台となるボケを作り、 そこに濱口がノり、辻と加護もかぶせてくるという流れを完成させていた。 真のバカでもノリやすく積み上げ易いボケの土台なんだろうな。 辻加護は珍解答のプロであっても笑いのプロではないので、 彼女たちも、すぐかぶせてこれるボケが必要なのだと思う。 二つのツートップをよく見てみると、本能でボケる濱口と辻、 能動でボケれる山本と加護という組み合わせで、 席順も本能組を前列に置いて自由にボケさせ、 能動組がうしろからコントロールするという配置になっている。 あくまでも偶然、いやバカを前列に配しただけだろうが、 この席順だけでも本番の珍回答には期待せずにはいられない。
明日、いよいよ27時間TVが始まる。 でも、その直前のMUSIC FAIR21ではモーニング娘。とピンクレディーの共演。 これも期待大だな。
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