Web Masterの日記



バックアップ等

2004年07月03日(土)

昨日、仕事先で使っているノートパソコンを家に持ってきた。
家のADSLにつないで一気にWindows Updateや
ウィルスバスターの定義ファイル更新を行うため。
仕事先はダイヤルアップ接続なので、何時間かかるか分からない。
本当に常時接続は助かるな。
最近は仕事先のノートパソコンでホームページの更新をしたり、
会報を作成したりしているので、家のパソコン同様にメンテナンスを
ちゃんとやっておかないとね。
という訳でデフラグやスキャンディスク、ディスククリーンアップ等も
一気に行ってハードディスク内をピカピカにした。
また家のパソコンも同じくデフラグ等を行う。
2台やったので、かなり時間かかったけど動作は快適になった感じ。
やはりHDDの容量が大きいのでスキャンディスクは時間かかったな〜。
ついでに最近、全然やっていなかったのでファイルのバックアップを行った。
突然、HDDが壊れたりしてファイルが全部使えなくなったりしたら
もう、この世の終わりだしね。絶対に何もしたくなくなる。
というか、マジで死にたくなるだろうね。

プライベートでもジュピターズでもSリーグでも様々なファイルが
パソコンのHDDにあるので全部CD-Rにバックアップ。
当然、画像や動画などもあるため1枚のCD-Rじゃ入らず
結局、バックアップが必要なファイルだけで5枚のCD-Rに書き込んだ。
これでしばらくは大丈夫だね。
もう使わなくなったが、残して起きたかったファイルなどは
バックアップをしてHDDから消したので、容量も増えてさらに快適な感じ。
やはり少なくても半年に1度くらいはパソコン内の大掃除が必要だ。
ゴミファイルは知らないうちにどんどん溜まるしね。


合併問題その2

2004年07月02日(金)

パリーグの代表会議で合併具体案が話し合われ、大筋が決まった。
たぶん28人のプロテクト選手案や複数のフランチャイズ制度は
セリーグも交えた会議で反対されるだろうけどね。
パリーグは5球団ではやっていけないと、どこも思っているらしい。
完全に自分らで運営することを放棄し、セリーグに頼りきっているな。
本当に腐っている。何で、こんな考えの奴等ばかりなんだ。情けない。

近鉄を買収しようとしているライブドアは
「大阪ドームを満員にする」と言っているぞ。
ならば素直に、やらせてみたら面白いと思う。
腐った野球界に風穴を開けてくれるかもしれない。
今は野球人気がなくなり野球界全体の方向性も間違ってきている。
それはガラガラのスタンドと低い視聴率ではっきりしていることだ。
野球よりもサッカーしている子供のほうが多いということでも、はっきりしている。
まぁ、古いものが全部悪いというわけじゃないが、
今後、プロ野球を発展させるためには若い者の斬新かつ柔軟な発想、
新鮮な風を取り入れる時期なのだ。
なのでライブドアの参入は、ちょうどタイミングも良いと思う。
なのになぜ!

今のプロ野球界はFAもドラフトも日程も、
1つの特定球団(巨人)のためのもので公平ではない。
1リーグになろうが10球団になろうが、その構造を変えない限り
合併とか身売りとか同じことは絶対に繰り返されてしまい、
その度に衰退していくだろう。
不公平だと分かっているのに、何も言えない、何も行動できない
他の球団は本当に情けない。

労組・プロ野球選手会は昨日、ライブドアが近鉄買収の意思表明したにもかかわらず
各オーナーや球団の反対に本気で不快感を露わにしたぞ。
買収する企業があるのに、なぜ反対かの疑問がある。
ライブドアは球団首脳の構想にズレてるから排除しようとしている。
いろいろと掻き回されるのが怖いんだろうな。保守的なじじいばかりだから。
それに球界再編には、なぜ1リーグなのかの議論もしてないのに、
新聞紙上でオーナーが1リーグに賛成とか
キャッチボールをしていること自体おかしい。
だいたいシーズン前に近鉄の命名権を反対して、
さらに買う企業はダメとはなんなんだ。
買収したい企業があるんだからテーブルに乗せて
12球団で話し合うことはできないのか。

週明けに選手会側と経営側の交渉が行われるが、
選手会側は縮小の発想ではなく拡大の発想で臨むという。
選手会側は特にパの球団に対し、単に巨人戦とかをやりたいだけじゃないのか、
などを追究するらしい。ガンバレ。
また選手会へは多くのファンから
「選手はストライキをやってでも合併に反対しろ」と
意見がたくさん届いていると最悪の場合は強行手段も辞さない構えだ。
今まで、いろいろ選手会側と経営側でもめたことはあったが
過去最大の争いになりそうな予感だ。
プロ野球界のため、とことん争ってもらいたいと思う。


合併問題

2004年07月01日(木)

近鉄とオリックスの合併問題に待ったをかけるべくIT企業のライブドアが
近鉄を買収したいと表明した。
しかし、頭の固い旧態体質のオーナー側は断固拒否の姿勢を見せている。
今回の合併問題により、プロ野球界は1リーグ制の流れに行っている。
1リーグ制では8球団が妥当とも言われている。
ただでさえ近鉄とオリックスが合併した場合、
単純に計算しても1チーム分約70名の選手、また、それに伴うコーチや
トレーナー、球団職員などの今後の処遇も不透明な状況だ。
近鉄側もオリックス側も、また球界をまるで自分の物のように扱っている
ナベツネもライブドア側とは今後、話し合いを持たないと言っている…。
いわば無視状態。大人気ない…。

何か間違っていないか?
今回の合併騒動では現場である選手たちや、球団を支えてくれているファンたちが
完全に置き去りになっているようでたまらない。
親会社の都合で勝手に合併、さらには1リーグ制への流れ、
これでは近鉄やオリックスの選手たちだけでなく、
他のチームの選手たちにも死活問題になってくる。
せっかく買いたい、救いたいと言っている企業が現れたのだから
ちゃんと同じテーブルについて、選手やファンにとって最良の方法を
一緒に考えるのが本当ではないだろうか。
それを新興企業だとか、まだ社長が若いからだとかの理由や、
つまらない偏見で一蹴するのは絶対におかしい。何様だよ!って感じだ。
まぁ、ライブドア側も売名行為の疑いもあるけど…。

しかし今のご時世、平気で大企業が倒産してしまう厳しい時代。
そんな厳しい時代、業績を順調に伸ばしている会社は僅かだろう。
IT関連の会社は、ネット社会が最近根付いてきたので若い会社が多いが
社会のニーズに合い、着々と成長してきている。
次代は、そんなITや通信関連の会社が先頭となって日本経済を助けていくはずだ。
古くからの体質でやってきたプロ野球界も時代の流れに乗らないと生きてはいけない。
球団経営に新規企業が参入したいと言っているのだから
古い意地を捨てて門戸を広げないとファンは誰も着いてきてくれなくなるぞ。
ただでさえサッカーやバレーボールなどにテレビの視聴率で負けているのだし
このへんで固い頭を柔らかくしてもらわないと。

はっきり言って自分は1リーグ制には反対である。
近鉄とオリックスの合併にも反対だ。
合併話が新聞を賑わしてから、どこか買ってくれる企業が出てこないかと願っていた。
金さえあれば、自分が買って12球団2リーグ制を維持したいとさえ思った。
夢物語だが…。( ̄◇ ̄;)
近鉄は球団経営ができないのなら、合併話を出す前に、
もっと真剣に身売り先を捜す義務があった。
それを怠ったのは企業として職務怠慢だ。
ライブドアが買うといってきたのだから、素直に売ればいい。
怠慢企業にはチームを持つ資格なんてない。
現場の選手や職員にだって生活があるのだ。
彼らの未来を怠慢企業が潰す権利はないのだ。
実際、選手もファンも合併よりは、ましと賛成している声が届いていないのか!

今のプロ野球規約はおかしいところだらけだ。
チームの親会社になるのに様々な条件がありすぎる。
また加盟料として買収額とは別に30億円もの大金を収めなくてはならない。
さらに外資系企業の参入も厳しいことになっていてナンセンス極まりない。
また外資でなくても消費者金融会社の参入も難しい。
メジャーは外資だろうが何だろうが、球団経営に熱意のある企業なら歓迎している。
実際にマリナーズの親会社は任天堂だ。
なので探せばチームを持ちたいと思っている企業はもっとあるはずなのに
様々な規制が足かせとなっていて尻込みさせている。
Jリーグが発足したとき、プロ野球規約のおかしな所を
全て直してJリーグ規約が作られたといっていた。
そんなことを言われながらもプロ野球規約は全然、時代に沿った改正を行っていない。
球界に住み付く一部の頑固な妖怪じじいたちが好き勝手にやっていては
国技とまで言われるようになったプロ野球は衰退していくだろう。

楽天がJリーグのヴィッセル神戸を買ったように、今後もIT関連の会社は
様々なところに顔を出してくるだろう。
また不況で儲かる消費者金融会社もこの時代は強い。
そろそろ古い枠組みをぶち壊し、違う意味での球界再編してもいいのではないか。
健全に球団を持っている親会社以外は全部身売りしてしまえ。
企業努力もできない会社はチームを持つな。選手がかわいそうだ。
ファンの声が届かない会社は球団を持つ資格なし。

選手会ガンバレ、妖怪じじいたちに負けるなよ。


二人ごと

2004年06月30日(水)

今週の「二人ごと」ついに石川梨華登場。
テレビ東京の10分間の深夜番組「二人ごと」は毎回、
モーニング娘。やハロプロメンバーが家にいるときの姿、ほとんどノーメイクで
カメラに向かって好きに約5分ちょっと話しているだけの
まったりとしたマニアックな番組である。
普段は見向きもしないが、月曜から水曜までの3日間は石川梨華編ということもあり
初めて真剣に3日間、見てしまった。(^_^;)


それにしても、すごいファッションだ。靴下までピンク…。


特技・噂のY字バランス。


ソファで、こんなに足が開くなんて、さすがだ。

3日間、色々と話していたが、やはり「この娘は真面目だな」という印象。
まだ若いけどしっかりしてるって感じ。トークもちゃんと中身があったし。
仕事に対しても浮ついた気持ちとかあまりない気がする。
ただ性格的に本人も言ってたけど負けず嫌いなので、
例の運動会でキレるという事件も起きたりする。
でもこの世界(芸能界)はそういう強い気持ちがないと渡っていけない、
だからそれくらいでちょうどいいんじゃないかね。
それにしてもおでこ全開、アホの子のような前髪しばり…
でもやっぱり…可愛いじゃないか、贔屓目なしでもね。


多国籍軍

2004年06月29日(火)

自衛隊をイラクの多国籍軍に参加させる問題を巡って
野党から反対論が起こっている。
今回の参院選は年金問題と、この多国籍軍参加を巡る争いになりそうだ。
しかし、なぜ今、反対するのか理解に苦しむ。
というのも、現在サマワに人道支援が目的で派遣されている自衛隊は
国際法上は、とっくに総合司令部下の多国籍軍の一員であるはず。
なので今更、その是非を論議するのはおかしいのではないだろうか。
自衛隊をイラクへ派遣したイラク特措法には、
その目的として国連安保決議を踏まえ、人道復興支援活動および
安全確保支援活動を行うとしていたはず。
その安保決議は各国のイラクへの貢献を促すとともに
米英の占領軍による統合司令部の指揮下に入るとしていた。
つまりサマワで水道や道路整備を行っている自衛隊も、
この国連の枠組みで派遣されたわけで初めから統合司令部下の
多国籍軍の一員ということになる。

その多国籍軍が今日、予定より2日早く、主権をイラク側に返還した。
まぁ、大規模なテロを警戒しての措置だが、
とりあえず主権は多国籍軍からイラクへ移った。
それに伴い、サマワの自衛隊は占領政策の一環としてではなく
イラク暫定政権の要請で駐在すると性格を変えることになった。
小泉首相は、それを受けて自衛隊はイラク暫定政権の要請を受けて、
これまでと同じように多国籍軍に参加するとサミットで発言したのだろう。
しかし国内では多国籍軍という言葉に反応し、
多国籍軍=新たな戦闘軍団に自衛隊が参加するかのように議論されている。
憲法九条のある日本国に対し、ちょっと考えれば誰だって分かることなのに
バカなマスコミが煽って参院選を面白くしようとしている感じもする。

世界の一員として日本の自衛隊の国際貢献のあり方は大事な問題だ。
それゆえ、様々な立場から賛否両論があるのも自然だと思う。
ただ、その議論は思いつきではなく、
国内法や国際法を踏まえたものにしてもらいたい。
頭の悪い議論は国際的に見ても日本の信用を失うだけだろう。

以上!


いろいろ

2004年06月28日(月)

◆テーピング
昨日の試合、痛い左肩をかばうためにテーピングをして臨んだ。
結局、四死球が多かったのでバットは4打席で3回位しか振っていないが
テーピングのおかげで痛みもなく振り切ることができた。
アウトにはなったが、外野まで打球を飛ばせたし、今は痛みも小康状態なので
テーピングをすれば、なんとかバッティングの目処はついてきたと思った矢先、
帰宅後、テーピングを外すときに激しい痛み。
かなりきつめにテーピングしていたので皮膚にくっついてしまい、
なかなか剥がれず悪戦苦闘。
一応、肌を守るためのアンカーテープを巻いてからテーピングしたのだが
やはり直接、皮膚に貼っている箇所もあり、そこが取れない。
さらにアンカーテープが捲り上がってしまい皮膚に直接接着面が…。
はさみを使いながら無理やり剥がしたが、
みみず腫れになってしまい内出血まで…。
さらに今朝は、みみず腫れになっていた箇所に水ぶくれまで…。
試合のたびにテーピングをしては剥がしていたので、
このあたりの皮膚が弱くなっていたのだろう。
ちょっと痛々しい状態でシャワーや汗までがしみて痛い。
せっかく肩の痛みを和らげてバットを振り切ることのできるようにする
テーピングだが、これ以上は肌が持たなくなってしまった。
今後の試合、テーピングなしで臨めば
また痛みでスイングできないかもしれない。どうしたものか悩むところだ。

◆仔犬のワルツ最終回
野島作品はハッピーエンドはないと思っていたが、
最後は視聴者置き去りの訳分からない謎を含んだままの最悪エンディングだった。
最終回終了後から2chなどの大手掲示板では、
まるでエヴァンゲリオンの謎解きのようにお祭り状態。
誰が何の目的で誰を殺したのかなどは、どれも納得のいかない面も多く含み
製作者側さえも、あやふやなのではないのか?と疑ってしまう。
番宣で全ての謎が解き明かされると大見得切っていたが、
なんか不完全燃焼の最終回だった。
まぁ視聴率も回数を重ねるたびに落ちていって、かなり酷い数字になっていたし
あのドラマが「日本テレビ開局50周年記念作品」とは苦笑してしまう。
最終回の視聴率が何%いったのか知らないが、
最終回の視聴率の数字こそが真のなっちヲタの数だとも言われている。
要は、あんな稚拙なドラマ、なっちヲタしか最後まで見ないってことか。
我が家は毎週ビデオに録画して見てしまったので、
なっちヲタなのか!?(^_^;)違うぞ!
次から始まる松浦亜弥の柔道ドラマ、さらに視聴率期待できないね。
うちは観る気ないし。
なっちの演技力は素直に素晴らしかったが、あんな脚本じゃかわいそう。
もっと、ちゃんとしたドラマに出てもらいたいね。

◆デュオU&U
W(ダブルユー)の全曲カバーアルバムを聴いた感想を
書いてなかったので少しだけ。
はっきり言って自分の世代では最高に懐かしく良い仕上がりになっている。
もともとポテンシャルの高い辻加護の2人が、どの曲も素晴らしく歌い上げている。
1曲目の「恋のバカンス」に関しては歌番組でも聴いているので、
飽きた感はあるが2曲目「サウスポー」が流れると
W(ダブルユー)ワールドに惹きこまれる。
いきなり力強く、まるでピンクレディーが歌っているような錯覚になるほど
見事に唄い方までカバーしている。
全曲、変なアレンジもなく当時のままのサウンドなので尚更だ。
これは、あくまでもカバーアルバムでありW(ダブルユー)オリジナルではないので
物真似っぽくても全然OK。いや、その方がオリジナルイメージを崩さず楽しめる。
特に全曲、リアルタイムで聴いたことのある自分くらいの世代にとっては最高だ。
「渚の『・・・』」ではうしろゆびさされ組っぽく、
「淋しい熱帯魚」ではWinkっぽく、
そして圧巻はベッツィ&クリスが歌っていた「白い色は恋人の色」であるが
まさに外人が日本語の歌を歌うときのような口調で歌っているのには拍手を送りたい。
そこまで真似するのか!と、ある意味、衝撃を受けたな。
しかしアルファー波が出まくりで癒される。
あみんの「待つわ」では、やはり幼さのある声で歌うには難しすぎたのか
かなり「待つわ」が可愛い歌になってしまった。しかしそれも有りだろう。
かわいいだけじゃなく、すべての曲が原曲超えしてるかのように完成度が高い。
なにより2人の歌唱力もオリジナルに負けていない。
「昭和の女性デュオ」にこだわった選曲も統一感があり正解だ。

「好きよキャプテン」では切なさのハーモニー、
「大阪ラプソディ」では、こぶしを利かせて
辻と加護の高い歌唱力が披露されていて
この2曲を聴くだけでも、このアルバムの価値はあると思う。
いや誰もが、この2曲は聴いてもらいたいと思ってしまうほどの素晴らしい出来だ。
今後の活躍にも自然と期待してしまうぞ。

◆漂流教室
美穂は図書館フリークである。練馬にある図書館はインターネットで
借りたい本が予約できるし、いろいろと検索もできるので
週に何冊も借りては読んでいる。
今の図書館、マンガもかなり置いてあるので
自分も登録カードを作りマンガを予約しては借りてきてもらい読んでいる。
ドラマ化されたマンガは大抵、置いてある。
練馬区内の図書館になくても東京都内の図書館から探し出して
練馬の図書館で受け取れるようになっている親切なシステムだ。
今まで「サイコメトラーEIJI」とか「ジパング」とか借りた。
そしてふと「漂流教室」が読みたくなったので検索してもらうと
置いてあり借りてきてもらった。
まだ1巻しか読んでないが、サンデー連載当時は小学生だったが
その頃の記憶が甦る。なかなか怖いマンガだ。
漫画喫茶に行くよりも図書館を利用したほうが得だね。
自分で借りに行ったことはないんだけど。(^_^;)


折り返し?

2004年06月27日(日)

今日の試合で今季第12戦目である。
先週、思わぬダブルヘッダーになったので過去最速の昨年のペースを上回り
順調に試合消化できている。
この調子で行けば年間24試合はできそうかな。
だとすれば、今日がちょうど折り返しでもある。
しかし今日の試合、スコアを見るだけでまとめるのが嫌になった。
1試合最多死球新記録の7死球、
1試合最多四死球新記録で28ヶ、
さらに初回は1イニング最多打席数新記録18打席、
1イニング最多打点新記録12打点、
1イニング最多得点タイ記録の12得点に
1イニング最多四球新記録の10四球、1イニング最多四死球タイ記録13ヶ…。
初回にこれだけ四死球が多いと、いきなり決まってしまい
長い9イニング制だったのでダレてしまったといってもいい。
これでは正直言って、練習にもならない試合であった。
確か前回に対戦した時も四球連発された記憶がある。
「少しは野球らしくなりました」というメールの言葉を信じ、
対戦相手に指名したが、見事に前回同様いや前回よりも多くの四球連発だったな。
だけど、どんなに負けていても常に楽しむ姿勢の出ていたチームだった。
多少、言葉は荒っぽかったが一生懸命にプレーしていたし
草野球の本質である楽しむことに徹していた姿は好感が持てた。
あれだけ大差が付いたり、投手の一人相撲になると
味方もしらけて声が出なくなったり、プレーがいい加減になってくるものだが
9回最後まで楽しんでいたと思う。
守備は悪くないので投手の制球さえ定まればよいチームになるだろうな。
まだ若いチームだし、今後も楽しむことを忘れずに頑張ってもらいたい。

一応、個人成績の更新は済んだので、あとはまた仕事中にでも更新しよう。
でも月末だからできるかどうか不安…。
次の試合まで2週間あるので、焦らずゆっくりとやりましょかね。


クリア

2004年06月26日(土)

FOMA版ドラクエ、あっさりとクリアしてしまった…。
なんか意外とあっけなかった。
昔は、こんな単純なRPGでも売れていたんだな。
さて明日はなんとか天気がもちそうだ。よかった。よかった。


ドラクエ

2004年06月25日(金)

最近、機種変更した携帯電話FOMA N900iに最初から入っている
「ドラゴンクエスト」にはまっている。
元々、自分はRPGは好きではなく、今までドラクエもファイナルファンタジーも
やったことがなかった。
なんか何度も同じ場所を尋ねたり、謎解きみたいなのがめんどくさく
ファミコン、スーパーファミコン、プレイステーション、セガサターン、
NINTENDO64、ゲームボーイ、プレイステーション2、
ゲームボーイアドバンスと持っていたがRPGの類は、ずっと敬遠していた。
ただ「バイオハザード」に関しては、すすんでやっていたけど。
あれは言葉では言い表せないようなスリルと恐怖を感じることができ、
普通のRPGとは違うアクションRPGなので好きなゲームタイトルだ。
「バイオハザード」「バイオハザード2」はクリア済みだが
「バイオハザード3」は結局、難しすぎて途中でリタイアしてしまったけど…。
だんだん難しく複雑になってきてしまい、
普通にクリアできなくなってしまったのが残念だ。

携帯でのドラクエだが、仕事中や仕事への往復の電車の中で、
ヒマだったので、どんなものかとちょっと試しに始めてみたら
なかなか単純で面白くなって、ここ数日は携帯の小さな画面と
にらめっこ状態である。
しかし、よく考えると18年ほど前にファミコンで出たゲームが
今じゃ携帯でやれてしまうのだから、電子機器の進化は異常なほどスゴイことだ。
ただ携帯でやっていると、いいところで電池が危なくなってしまい
「ちゅうだんのしょ」に書き込んで終わらせなければならないのがツライ。
ここ3日間ほど毎晩、充電しなければならない状態だ。
あとは「竜王の城」での攻防だけになってしまったが、
かなり出てくるモンスターも強いので自分のレベルをもう少し上げてからでないと
クリアできないと思うが数日中にはエンディングを迎えられるだろう。
18年前のゲームって、こんな簡単だったんだな。

日曜は雨っぽい雰囲気…。せっかく久しぶりに取れた光が丘なのになぁ。


女子かしまし物語

2004年06月24日(木)

「女子かしまし物語」
どっひゃー!なんじゃそりゃ!
「メンバー全員が順番に自己アピールしていく、超マニアックで
オタッキーなナンバーだ!」ってハイ?!よく分からんぞ…。

1ヵ月後に発売されるモーニング娘。の新曲のタイトルと内容。
これだけで充分衝撃的だ。
タイトルを見た瞬間「藤本はどんな顔して受け入れたんだろう…」と
他人事ながら心配してしまう。
特に最近、ネットで藤本美貴のソロ時代、輝いていた頃の
ステージ映像を見た直後だったので、とても心配。
が、しかし冷静に考えてみると、この新曲は大真面目なものだと思えてきた。
元々、モーニング娘。メンバー個人の知名度は世間的にはそれほど高くない。
LOVEマシーンブームにのったマスコミが「進化するモー娘。」
「メンバー増減の歴史」といった特集を組んでいた頃でさえ、
「なっちとゴマキは知っている」という人は多かったと思う。
だけど、その他のメンバーの顔と名前が全部分かる人って多くないと思う。
さらにメンバーの名前と顔を覚えるブームが去り、
中澤が去り、後藤真希も去り、なっちも去った。
そして5期、6期とメンバーの増員になって、
ますます名前と顔を覚えてもらえなくなり…。

今も昔もメンバーよりもグループ名のほうが知名度が高い。
世間的にモーニング娘。というグループ名は認知されていても
個々のメンバーの名前と顔までは覚えてもらえない。
そして今の重大な問題は「知っているメンバーから居なくなっちゃう」ってこと。
最年長の中澤、若きエースの後藤真希、やっと芽が出た保田、
そしてマザーシップと言われていた安倍なつみ、今夏には辻と加護…。
それって、興味の対象外になる可能性が大きくなるってことだと思う。

「辻加護卒業シングル」に残るメンバーの未来を賭けた。
カッコつけてる場合じゃないんだな…。
もう、なりふり構わず、なんでもやらないと生き残れない時代なのかも。

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