Web Masterの日記



入団

2004年04月06日(火)

メールの題名「細谷というものです」
内容「ジュピターズに入ろうか迷っています。」

メールの題名 なし
内容「練習に参加させてください」

メールの題名「強いチームでやりたいです」
内容「今のチームでは上を目指せません。チームに入れてください」


いずれも今年に入りホームページ経由で届いた入団希望メールである。
昨年、長谷川が入団してからauditionのコンテンツは削除していたにもかかわらず
なぜか人気である。(^_^;)
どこでうちのホームページを調べてくるのか判らないが、アクセス解析を見ると
確実にチームの部外者だが何度も見ている人が多くいる。
ただ入団したいのは分からなくもないが、メールの書き方にも礼儀っていうものがあるだろうよ。
いきなり「入ろうか迷っています」って言われても、こっちはアンタのこと知らんよ。
別に入ってくれとも頼んだ覚えもない。勝手に迷ったままでいればって感じ。
「練習に参加させてください」ってアンタ誰?名前も年齢も書いてないじゃん。

この2通に関してはホームページはパソコンで見ながら、メールは携帯から送られている。
携帯からたった一行だけのメールで入団させてやるほどメンバーに困っていないんだけどな。
ただホームページにはスケジュールも掲載されているので、
いきなり試合の日にグランドに来られ、プチストーカー行為されては困るので
「現在募集していません」的なメールは一応、返信しておくけど。

携帯メールが普及した数年前から、このような入団希望者が一行メールを送ってくるようになった。
以前、ホームページからのメールは普段使っているNiftyのアドレスを掲載していたが
あまりにも礼儀知らずが多いので今はgooのWebメールアドレスを載せている。
もともと携帯から一行メールでの入団希望者はすべてシャットアウトしている。
本当に入りたいと思うなら、文字数の限られている携帯メールではなく、
ちゃんとパソコンのメールから自己アピールを少しでも書いてくるはず。
その熱意が一行メールからでは全く感じられない。

思えば以前はパソコンも携帯も普及していない時代、郵便と電話だけだった。
「じゃマ〜ル」という募集雑誌があった頃、久保田、マサ、仁上がそこからコンタクトしてきた。
久保田からの入団希望の手紙には、以前に在籍していたチームでの投手成績が書かれていた。
「自分を入団させれば、これだけはやりますよ」的なアピールの仕方は良かった。
こちらは即戦力投手を募集していたので、
手紙を受け取ったその日に書かれていた電話番号をダイヤルした。
初めて話した印象は「元気な奴だな」決して悪い印象ではなかった。

マサからの入団希望の手紙で目を引いたのは、いかにも高校生らしく
破いたノートに鉛筆書き、さらに封筒の後ろには「即戦力投手より」の文字。
花咲徳栄高校の野球部出身というよりも、そちらに魅かれ、
どんな奴なのか早く会いたくなった。

仁上からの手紙には「子供たちに野球を教えています」というアピール文に目がいった。
決して多くは書かれていなかったが、初めて電話した時には野球が大好きという気持ちが伝わってきた。

「じゃマール」が廃刊となった頃、今で言う出会い系携帯サイトの、
はしりみたいなサイトにも選手募集を掲載したことがあった。
高橋はそこから入団希望のメールを送ってきた。
かなり携帯電話が普及してきた時期だ。
だけど最近のような一行メールではなく、ちゃんと名前、年齢、連絡先も明記し、
「右投げサイドスロー、硬式経験者です」と自己アピールも書いていた。

そして昨年、長谷川がパソコンからアメリカでの野球経験を記載して入団希望メール。

久保田以前のメンバーは松原と梅沢を抜かせば全員が誰かの知り合いだった。
自分の高校時代の後輩…田辺、菊池。
自分の大学時代の後輩…(村田)
高校、大学での同級生…(照井、門脇)
自分が働いていた職場のバイト…手塚、西浦、箕浦、三笘、(両角)
当時、同じ会社…三笘、則、伊藤、佐藤。
当時、同じ会社…手塚、(柳瀬)
※カッコは退団者

やっぱり全くつながりのない他人をメンバーに入れることには勇気と決断が必要。
その他人のせいで、今まで上手くいっていたチームの関係やバランスが
簡単に壊されてしまう可能性だってある。
だから新入団選手に関しては、けっこう慎重に考えるが、
紙面やメールの文章から、まず判断しなくてはならないのは、
いかに野球が好きでジュピターズの一員になりたいかということ。
やはり自己アピールの上手な奴は社交的だし野球好きだ。
そう考えると、自分が採用してきた俗に言う「ごとうチルドレン」たちは
全員大正解だったと胸を張れる。
彼らは決して礼儀知らずな一行文章ではなかったし、自己アピールも上手かった。
なにより野球もジュピターズも愛していることが伝わってきた。

入団させるにあたり、希望者に課すことはグランドまで直接自力で来させることである。
車やバイクを持っていなくても、本当に野球が好きで、うちのチームに入りたいなら、
電車やバスを乗り継いででもグランドに来るはずである。
たとえ家が近くの者がいても、最初は迎えに行かせたりはしない。
もし、それで来れないようなら、たいした人間ではない。入れなくて正解だ。
久保田はバスで光が丘へ。マサは原付で大宮に。仁上は電車とバスを使い大宮へ。
高橋は電車で三郷、長谷川は自転車で光が丘にやってきた。
その時点でほぼ入団内定なのである。

圧巻は松原だった。あいつは確か当時発行されていた「草野球チーム名鑑」を見て
直接、うちへ電話をかけてきて入団希望を伝えてきた。
同じ練馬区内だったが、あえて迎えに行かず三郷まで来るように言ったら
電車を乗り継いで本当にやってきたが、思いのほか時間がかかってしまったようで
すでに試合終了、もうみんな着替えて帰るところだった。
なので来週、もう一度三郷に来なさいと伝えたら、今度は原付で三郷まで来た。
しかし、またしても慣れない道のためか試合終了後だった。
さらに翌週も三郷へ来なさいと伝え、今度は試合前に原付で到着。
実際のプレーを見るまでもなく、ここまで熱意があれば大丈夫と思い入団決定となった。

ジミーの入団に関しては賛否両論だった。チーム初の敵チームからの移籍。
それも絶対に負けたくない相手だっただけにメンバーは複雑だったと思う。
だけど見かけよりは礼儀正しいし、責任感もあることは自分は知っていた。
ムゲンがやばい時、代表者に連絡が取れない時はジミーに連絡してもらっていたし
必ず責任を持って動いてくれる男だった。
ただ少し誤解されやすい面があり、どちらかといえば、
うちのメンバー、特にマネージャー陣は嫌っていたかも。(^_^;)
そのジミーを入団させることによって、チームの和、バランスが崩れてしまうことも懸念した。
ただ本当に野球が好きな気持ちを感じていたし、
みんなが言うほど悪い奴ではないことも分かっていた。
チームの和を乱すどころか、協調性は誰よりもあるんじゃないか。
何より、ここまで野球好きな奴なのに
ムゲン崩壊により野球をやる場が無くなってしまったことは非常に気の毒だったし、
もう一度グランドで輝かせてあげたいという気持ちもあった。
入団後、オーストラリア留学し、しばらく一緒にプレーすることもないのというので
無理を承知で独断で入団を許可してしまった。
ところが、結婚のためにオーストラリア留学中止…。
いつの間にかチームに馴染んでしまった。( ̄◇ ̄;)
なんか騙された感じもしたが、まぁジミーらしくていいのではないかな。
チームの活性化、若い世代とのパイプ役には最適だし
様々なチームで活動していた頃よりも一番、楽しそうに野球しているし。

長谷川の入団、久保田の復活、ミッチャンの復帰と今季はメンバー的にはとても充実している。
なので欠員が出るまで新メンバー募集は全く考えていない。
たまには偶然が重なり、この前の試合みたく10人しか集まらない時もあるが
今季は常に多くのメンバーが参加してくれるはずだろう。
ホームページを見て、入団希望のメールを送ってきてくれるのは、
ある意味、うちのチームに魅力を感じているのだろう。
とてもありがたいことだし、長い間やってきて良かったと思うのだが
ちゃんとしたメールを送ってきてもらいたいね。
とりあえず募集はしていないが、自分の気持ちが「見てみたい」と
動かされるほどの自己アピールを書いたメールを送ってきてくれたなら
入団を考えてもいいしね。


浪漫〜MY DEAR BOY〜

2004年04月05日(月)


            

HEY!3時間SPということで時間は長かったが、
ダウンタウンのテンポが良かったし、不要な歌手の部分は早送りなので
結構早く感じた。
後ろの席で松浦亜弥、後藤真希、ソニンと並んで座っていて
「気まずそうだな」みたいな感じもあり、SPならではだった。

5月発売のモーニング娘。の新曲「浪漫〜MY DEAR BOY〜」がテレビ初披露。
なっち卒業後、初のシングルになるが、ついに藤本美貴がメイン。
といっても藤本、石川、高橋のスリートップだけど。
だがソロパートが一番多いのは藤本だった。
目の上のたんこぶ的な存在だった、なっちが抜け、藤本の時代到来を予感させる曲だ。
しかしカメラワークでは石川のショットが一番多かった気がする。
石川の髪型としては、最も石川らしくないスタイルな感じだが逆にいいかも。
そのブル中野的な髪型がピッタリマッチするノースリーブYシャツ(?)は
衣装として絶妙の選択だ。

曲自体の感想だが、出だしがなんかLUNA SEAっぽい感じがしていいのかも。
吉澤の台詞<HEY! LET'S HAVE A DANCE, MY DEAR
とかもなんかホントにそれっぽい。
メイン部分は全然違う感じだけど、微妙に懐かしい感覚がした。
ミュージカル用の曲なので、全体的にのれる感じ。
藤本と高橋の迫力のある声が、のれる感じを際立たせている。
藤本と高橋の声質は良く合う。しかし、そこに石川の声が入ると
妙な化学変化を起こしてしまうのがツライ。
藤本と石川の声質は両極端なので、なんかしっくりきていない。
まぁ石川も精一杯、合わそうとして一生懸命歌っているが…。
スリートップ以外、今回はバックダンサー兼コーラスみたいだ。
まるでタッキー&翼のバックで踊るジャニーズJrみたいな扱い。
吉澤には最初の台詞と1箇所パートがあったが、他のメンバーは全くなし。
紺野とか小川なんて、どこにいたのか全然分からなかった。

売り上げ的には厳しいだろうな。
なんせ、なっちが居ないモーニング娘。では売り上げは期待できない。
前曲よりもセールスは落ちる気がする。
もしかしたら辻、加護のユニットW(ダブルユー)よりも下かもしれない。
自分としては藤本、石川がメインなので最近の中では好きなタイプの曲だが
どれくらいのセールスになるか注目してみたい。

それにしてもBerryz工房って、昔「とんねるずの生ダラ」でデビューした
「ねずみっ子クラブ」を思い出させる。
今、グラビアで人気の仲根かすみが「ねずみっ子クラブ」出身っていうの
知らない人が多いだろうな。
「ねずみっ子クラブ」にしてもBerryz工房にしても
どうも小学生を使って商売をしているようで好きになれない。
ていうか嫌悪感を抱いてしまう。子供は早く家に帰って宿題していなさい。

上戸彩も出ていたが、どうして上戸彩は歌番組のとき、
背伸びして大人びた髪型、メイクも濃いのだろう。
「エースをねらえ!」の時みたいにナチュラルな感じが一番可愛いのに。
だから歌手の上戸彩は、あまり好きになれない。

ソニンの蟻飼育セットのプレゼントが浜崎あゆみに当たり爆笑してしまった。
やっぱ、こうゆうスペシャルだと、トリはあゆなんだな。
いつからだろう。あゆの前は安室がトリを務めていることが多かった。
あゆからメインを奪うような歌手が出る日は来るのだろうか…。
まだしばらくは、あゆしかいないか。


3連敗

2004年04月04日(日)

巨人が阪神に3タテくらって開幕3連敗…。
これで落合中日に3タテくらった広島と並びビリッケツ。
投手陣の不調で史上最強打線も全く機能せず。
ホームランでしか点が取れない。
このままじゃ昨年の二の舞になってしまいそうな予感。
なんとかしてくれる救世主が現れるのを待ちたい。

セリーグより、やっぱりパリーグのほうが面白いぞ。
ロッテがダイエーに3連勝はスカッとした。
李の特大アーチには驚いた。
お気に入りの選手でもあるサブマリン渡辺俊が早くも2勝目。
バレンタイン監督のキャラのおかげかベンチが明るそうで選手も乗っている感じ。
それに比べ巨人のベンチは暗いな…。
まだまだ続くペナントなので、このままってことはないだろうが
期待しているチームにはマジで頑張ってもらわないと
野球を見る楽しみがなくなってしまう。

それにしても今日は寒かった。
来週はSリーグ開幕なんだから、こんな寒さは嫌だぞ。
左肩のためにも少し暑いくらいの陽気がいいな。


ちゃんちゃか☆チャーミー!

2004年04月03日(土)

名古屋にあるCBCという放送局にて石川梨華メインパーソナリティーの
ラジオ番組「ちゃんちゃか☆チャーミー!」という番組が始まったらしい。
それも生放送で…。_| ̄|○
なぜ東京では聴けないんだ。なぜ名古屋なんだ。
それにしてもCBCでは以前から藤本美貴のラジオもやっているし
次は辻・加護のW(ダブルユー)のラジオも始まるという。
絶対に上層部にモーヲタがいるに違いない!間違いない!

石川といえば最近、「大の大人」発言でネットで物議。
おとめ組のコンサートの時に舞台袖でスタッフとの会話を盗聴され
そこでコンサートに来たヲタ達のはしゃぎぶりを見て
「大の大人がだよ、もう馬鹿みたい」と言い放った。
おとめ組のコンサートの構成自体、よく知らないが
なんか途中に学芸会のような寸劇があり、田中れいなが猫の役で
「ニャー」と鳴くと会場のヲタたちが一斉に「ハァーン」と叫ぶそうだ。
想像しただけで気持ち悪いが、舞台袖で出番を待つ石川がそれを見て
スタッフに呆れ笑いしながら「お客さん…大の大人がだよ、もう馬鹿みたい」と
放言したとか…。
まぁ、この発言に関しては各サイトによって考え方、捉え方は様々で
賛否両論であるが、最も問題なのは、バックステージでの会話が盗聴され、
ネットに流失したことである。
寸劇はワイヤレスのピンマイクを使用しているそうなので、
近くで周波数さえ合わせれば音を拾うことができる。
たとえボリュームをしぼっていてもワイヤレスの電源が入っていて
周波数さえ合っていれば、拾ってしまう。
最近は秋葉原に行けば、いくらでも簡単に周波数を合わせられる
盗聴グッズを買うことができるし、うまく会場に持ち込めば誰でも盗聴できてしまうのだ。
このような恐ろしい盗聴マニアがいることを事務所はもっと考えてほしい。
会場での荷物チェックも厳しくしなくてはダメだろう。

ちなみに盗聴されたのは石川だけでなく、飯田も客席に来ていた
テレビ東京「テレビチャンピオン・モーニング娘。大会」に
出場したことのあるヲタが妙に騒いでいるのを見て
「あのテレビチャンピオン、ちょーうざくない?」と…。
これは、なかなかナイスな感じの発言。

自分はモーニング娘。のコンサートとか行ったこともないし、行く気もしない。
そこまでのファンではないからね。いや別にモーニング娘。ファンではないのだ。
以前にも書いたが、誤解のないようにしてもらいたい。
あくまでもモーニング娘。に興味があるだけの存在。
今まで数多くのアイドルを見てきたが、これだけ様々な変化のあるアイドルを
見たのは初めてだし、今後の展開が読めないアイドルも初めて。
なので興味を持っているだけである。
だからヲタの存在はウザイと思っている。石川も飯田も舞台に上がらなければ
普通の女の子なんだろ。


辻、加護のユニット、Wのコマーシャルが、だいぶ流れるようになった。
5月には「恋のバカンス」でデビュー。
この「恋のバカンス」ってオリジナルはザ・ピーナッツだけど
VENUS、キャンディーズ、庄野真代、長山洋子、渡辺美里といろんな人が
アルバムなどでカバーしていたことを知った。
やはり名曲なんだな。辻、加護がどんな風に歌い上げるのか興味津々。
6月には昭和の女性デュオの曲を集めたカバーアルバムが出るが
全12曲だと考え、その曲目を予想してみたい。
というか、こんな曲が入っていればいいな的な希望かも。

・「技ありっ!」うしろゆびさされ組
・淋しい熱帯魚 WINK
・愛が止まらない WINK
・待つわ あみん
・東京カンカン娘'84 おあずけシスターズ
・恋のインディアン人形 リンリンランラン
・ペッパー警部 ピンクレディー
・渚のシンドバッド ピンクレディー
・白い色は恋人の色 ベッツィ&クリス
・恋のフーガ ザ・ピーナッツ
・恋のバカンス ザ・ピーナッツ
・Give Me Up Babe
・かけめぐる青春 ビューティーペア
・好きよキャプテン リリーズ

おっ、12曲以上になってしまった。(^_^;)
ピンクレディーとかWINKとかの曲、本当はもっとマニアックな曲が希望だが
(モンスターやカメレオンアーミーbyピンクレディー
トゥイクルトゥンクルやスベシャルトゥーミーby WINK)
ある程度、数字の稼げる曲ではないとクレジットにならないので
有名曲で妥協してみた。
さて、この中から何曲、当たるかな。

今日の日記、全然、題名と違ってきた。( ̄◇ ̄;)
ちなみにCBCの「ちゃんちゃか☆チャーミー!」はネットで音源を
入手済みなので近々聴いてみよう。

明日は雨か。試合なくてよかった。桜も終わりだな。


いろいろ

2004年04月01日(木)

●総額表示
今日から総額表示が開始となった。
コンビニとかスーパーで見て「あれ?」って思う。
なんかイマイチしっくり来ない。
今まできりのいい数字(値段)だったものが何円まで表示されてると
どうも慣れない。時間が経てば見慣れるのだろうか。
払う側から見れば分かりやすいのだが、なんか割高感がある。
実際に払う金額は一緒なんだけど。
払う側はいいが、今日のために店側は本当に大変だった。
メニューも全部作り直し。レジの値段も打ち直し、システムも変更。
だけど、これらにかかった労力と時間、費用は値段に反映できない。
ただでさえ総額表示は割高感を与えてしまうのただから…。
前にもここで書いたが、ほんとに財務省は面倒なことを決めたもんだ。
どうせ消費税率を上げるための布石なんだろ。

●フットサル惨敗
先日、ハロプロフットサルの公式戦が初めて行われた。
しかし結果は惨敗…。まぁ予想していたことだけど。
だけど、ひとつ気になったのは各スポーツ誌の見出しだ。
「“モー”泣いちゃう惨敗デビュー」とか
「ハロプロ“フットサル娘。”公式戦デビューだぴょん♪」とか…。
舐めとんのかというタイトル。これも仕方ないのかな…。
次回は1点取る事を目標にまずはそこからでしょう。
アテネ五輪女子サッカーのアジア予選サポーターにも決まったことだし。
これで終わりじゃないはずだよな。

●ミニモニ。でブレーメンの音楽隊
約3ヶ月に渡り放映されてきたブレーメンだが、先日終わりを迎えた。
結局、高橋愛が主役の最初の4話は見なかったが、
正直、見ておけばよかったというのが率直な感想。
50年以上に渡るストーリーの点と点が最後に線で結ばれたし。
視聴率は振るわなかったみたいだが、なかなか面白くいい物語だった。
最後の4人が時を越えて屋根の上でハーモニカを吹くシーンには感動した。
今までのドラマにはない時代がどんどん遡るという展開は面白かった。
再放送を希望したい。

●セリーグ開幕
いよいよ明日からセリーグも開幕。
まぁ普通に考えたら史上最強打線を擁する巨人の優勝は堅い。
だけど投手陣がピリッとしていないな。
それをカバーするだけの打撃陣だが、確か以前にもミレニアム打線とか言って
全然つなぎの野球ができずにダメだった時もあるので、どーなるか。
個人的にはオレ流落合ドラゴンズに注目したいね。
一応、順位予想なんかしておこうかな。
個人的希望は上から巨人、中日、横浜、阪神、ヤクルト、広島。
だけど実際は巨人、阪神、中日、ヤクルト、横浜、広島が妥当な予想かな。
パリーグの順位予想をしていなかったのでパリーグも。
個人的希望は西武、ロッテ、日本ハム、ダイエー、オリックス、近鉄だけど
実際の予想はダイエー、ロッテ、近鉄、オリックス、西武、日本ハムだな。
今年は西武はダメだろう。仕方ないよ、今年は。

●ミニモニ。活動休止
ミカの渡米に伴い、無期限の活動休止。
公式発表について、どうたら思うことはない。揚げ足とるとこも、
つっこむとこも笑えるとこもない。何もない。
ただ一言、うまい理由を作ったものだというのが率直な感想。
ただでさえ辻、加護がモーニング娘。から卒業しW(ダブルユー)という
ミニモニ。っぽいユニットを作ることが決まっているので
ミカと高橋のいるミニモニ。が邪魔な足かせになってしまったようだ。
矢口が抜けてからのミニモニ。はミニモニ。ではなくなってしまったので
あまり興味はないので多くは触れないが、これで一つの時代が終わった。
黄金期に存在したタンポポ、プッチモニ、ミニモニ。と全てが活動休止。
やっぱ不良債権といわれている5期メンバーは疫病神かも。
タンポポの紺野と新垣、ミニモニ。の高橋、プッチモニの小川、
どれもこれもユニットで美味しい思いはなかったな。
近々、即戦力の6期を加えて新たなユニットが再編されるのだろうな。

●松井ヤンキース
マジで松井はすごいと思う。派手さも華もないんだけどすごいね。
昨年以上の活躍は絶対にしてくれるはず。
でも気持ちは秀喜よりカズオに行ってしまうんだよな。
あとアイスクリームのコマーシャル、あれはやめてほしい。
マジでキショイ…。

●日本VSシンガポール
何も言うことはない。結果を先に知ってしまったのでビデオ録画したが
見る気も起きない。本当に信じていいんだよな。頼むよ。

●サップ
健介に勝ってIWGP王者か。プロレスが一番、あっていると思うんだけど。

●曙VS武蔵
ノーコメント…。あのリングで一番かっこよかったのはレフリーの角田さん。

なんか最後のほう、いい加減になってきた。眠くなってきたので仕方ない。
そろそろ寝かせてもらいましょう。
そういえば携帯サイト、いまだ障害が出ていてつながらない。
このまま閉鎖しちゃうのか?
あまり長く続くようだと別のスペースを考えなくちゃ。
あー面倒だな…。


削除

2004年03月31日(水)

エイプリルフールが終わったので、この日の日記は削除されました。


パス

2004年03月30日(火)

ねむい…。肩が痛い…。


やっぱり…

2004年03月29日(月)

昨日の試合の影響か、今日は朝起きた時から左肩が痛かった。
おまけに昨日、サポーターを洗濯したので今日はサポーターも付けずに
まったく無防備で過ごしてしまった。
もう左肩だけ切り離したいくらいの感じ。
これからしばらく試合翌日はこんな感じなのかな…。


初ヒット

2004年03月28日(日)

今日は暖かいというよりも暑かった。
桜も満開に近い状態だったな。道路も混んでいた。
狛江市にある多摩川緑地公園にて今季第3戦は多くのレギュラー面子の欠場により
かなり厳しい試合だった。
まず先発予定の長谷川が府中辺りにある多摩川緑地公園と間違い、
試合開始直前に到着というハプニングから始まった。
相手チームの選手も遅刻、グランドが12時〜15試まで3時間だったこともあり、
試合開始時間が約1時間延びたので、なんとか間に合ったが、
本来の12時開始だったら完全なる遅刻だった。
長谷川不在のまま試合に臨むことも考え、
守る予定のなかった自分も守備練習に参加したが、最初のゴロを処理しようと思った瞬間、
左手を伸ばしたときに肩に鋭い痛みを感じ、全く動けなくなってしまった。
今朝、前試合よりも固めにガチガチにテーピングで固めてきた左肩だったが
やっぱり捕球しようとした時に無理な力が肩に入り激痛。
情けないが、どうやら守備もダメみたいだ。
しかし長谷川がいないので9人ギリギリ。
とりあえず長谷川が来るまではシズラーに外野を守ってもらおうと思ったが
先攻をジャンケンで勝ち取ることができたので初回の攻撃中に長谷川到着。
なんとか最悪の事態は避けられた。

使い物にならない自分の打順は当然ビリ。
左肩の激痛により最初の打席、生まれて初めて左打席に立った。
試合前、菊池とチャーミンと少しだけ左でペッパーをやらせてもらい
タイミングを計る練習をしたが、やはり実際の打席では不安だった。
案の定、利き目でない方の目でボールを見なくてはいけないので
距離感がまったくつかむことができず空振り三振。
だが意識して右手だけでのスイングに徹したので肩の痛みはなかった。
でもバットにボールが当たる気も全くしなかった。
なので次打席も左打席に入るかどうかは悩むところ…。

試合は攻撃側審判だったが、相手の審判が辛すぎで仁上が半ギレ。
まぁ練習試合では珍しいことではないが、かなりひどいストライクゾーンだったな。
その影響で4点のビハインドのまま終盤へ。
うちのチームのヒットは0本。ノーヒットノーランペースのまま6回、
自分の2打席目がやってきた。
トップバッターの長谷川が打席に入るとき、
長谷川に「出塁したらバントするから」と告げた。
やっぱ距離感がつかめず当たる気のしない左打席より右打席で
ノーヒットノーラン崩しのセーフティーバント、
最悪でも送りバントを狙うつもりでいた。
だが長谷川が倒れランナーはなし。
バントしようかヒッティングしようか迷ったまま打席へ向かう。
バントと簡単にいっても、左打席で打つこと同様、
今までの草野球人生で一度もやったことがない。かなり勇気が必要。

初球、真ん中低めにストレートが来たので、つい本能でフルスイングしてしまった。
少し左肩に痛みが走ったが、我慢できる痛みだった。
ガチガチに固めたテーピングが良かったのか、暑いくらいの気温が良かったのか
前試合で感じた握力のなくなるような激痛ではない。
バットも重く感じない。これなら振れると思った。
それから不思議と集中力が増した。
なによりノーヒットノーランだけは絶対にやられたくなかった。
この肩の痛みで今季はほとんど使い物にならない自分だが
みんなに迷惑ばかりはかけられないし、
なんとかここで1本打ってやろうと気合いが入るのと同時に余計な力も抜けた。
このとき、バントという考えは全くなくなっていた。
試合に負けても絶対にノーヒットノーランだけはやられてたまるかっていう
気持ちが強かったと思う。
ツーストライクに追い込まれてから、やはり真ん中低めのストレート。
自然にバットが出た。決して何とかボールに当ててやろうと思うスイングではなく
本当に自然にバットが出た。だけど本能的に左肩をかばったのか
決して振り抜いたわけではなく、うまくミートしたって感じ。
打球は低い弾道むでセンター前に。打った瞬間にヒットの感触はあった。
何より嬉しい今季初ヒットでノーヒットノーランの夢を砕いてやった。
一塁に駆け込んでから少し左肩に痛みはあった。
だけど、なんでだろうかな。やっぱ集中力かな、それほど強い痛みではなかった。

結局、後続は倒れ、最終回に敵失で1点を返すので精一杯。
今季初黒星を喫してしまったが、自分にとっては何とか、この肩の痛みでも
今後も通常通り右打席でやっていける自信は付いた試合だった。
だけど曇りや小雨、気温の低いときは、やっぱ怖いだろうけど。
その時は本当にバントだな。



2004年03月27日(土)

夕方4時から近くにある「としまえん」が桜祭のために入園無料なので
ちょっと行ってみたが、見事に咲いていた。
なぜ日本人はみんな、桜の花が好きなんだろう。
一気に咲いて一気に散る。そんな、美しさと儚さに
日本人特有の心や粋を感じるのだろうかな。

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